散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2017.05.30 下高井戸駅前市場の風景

2017-05-31 08:21:04 | 散歩
写真は京王線下高井戸駅西端にある踏切越しに撮ったもの。
久しぶりに立ち寄ってみた。
「昔ながら」の風景は相変わらずだった。
しかし、東側にある店の多くはシャッターを下ろしていた。月曜日で、たまたま「定休」であったのだろうか?





2017.05.29 西新宿1 中央通り 都庁舎: 見上げるような巨大角柱が林立!

2017-05-30 10:28:07 | 散歩
散歩で通りなれた道である。
たまたま気がつけば、第一庁舎と議事堂の間の広場への入口に見上げるようなコ巨大角柱が林立!
都庁舎の壮大さを象徴しているかのよう。
ここで働く知事、議員、職員の皆さん、こんな建物にふさわしいような仕事をしっかりしてね!






005.04.19 イタリア プッリャ州 バーリ ③: 旧市街で遊ぶ子ら

2017-05-26 08:42:12 | 海外旅行
ヨーロッパの旧市街の殆どは、町の周囲には防壁をめぐらし、攻め来る外敵と戦うのに適した堅固な構造・造りとなっている。
その中普通の住居・住居域は大体が狭く、暗い。
バーリの旧市街は、そのような中世の旧市街の面影をまだ深く残していた。
写真は、そこで遊ぶ子ら。
このような所でこんな風に遊び、育った人たちのメンタリティーは、我々日本人から見れば想像に余る所が多分にあろう。



2005.04.19 イタリア プッリャ州 バーリ ②: 「旅情」を感じさせる旧市街

2017-05-25 08:20:31 | 海外旅行
この写真の光景は、私の認識では、イタリア南部の旧市街の光景を代表する一例ではないかと思う。
充分に「老化」を感じさせる建物。今なお人々が暮らし、良く使い込んでいることから来る「生活感」。
しかし、殆ど人が住まなくなってだた古いだけだったり、復元されて綺麗なだけの「観光旧市街」よりは、余程「旅情」を深める趣もあるのではないかと思う。



2005.04.19 イタリア プッリャ州 バーリ: 「ほぼ廃墟」の立派な建物

2017-05-24 08:32:27 | 海外旅行
由緒と歴史を感じさせる建物。しかし、ガラスの殆どはぬけ落ち、使われている様子も無く「ほぼ廃墟」の趣。
12年前に撮った写真である。
今、この写真右端に写っている行先表示板群を頼りに、Google MapとStreet Viewを基に調べてみた。
位置は旧市街東側海岸で、港を背に立つ建物と判明。元々は「マルゲリータ劇場」として1910年代前半の建築であるようだ。
現在はすっかりきれいに修復されていて、セーリングクラブなどが入っている模様。その他何かの催し物にも使われているようだ。



2017.05.07 路上に死せる雛

2017-05-23 09:01:33 | 散歩
路地で死んだ雛を見つけた。体調2cmほど。とても小さい。
肌の色はまだ生色を残しており、死後すぐに見える。
上を見ても巣があるような木はない。カラスか何か、他の鳥に咥えられて飛ぶ途中に落とされたのか?
落ちる間、未だ飛べるはずも無い羽を懸命に羽ばたいたのかもしれない。
南無阿弥陀仏!



2017.05.02 千代田区 昌平橋: 神田川を船が行く

2017-05-22 11:06:16 | 散歩
昌平橋西側に立ち、見上げると高架上を総武線が走る。一方、眼下、神田川の船の往来は滅多に見られない。
しかし、この日はたまたま小船が上流に向かうのを目にした。何か、液体を運ぶ船のようだ。エンジン全開なのか、白波を盛んに立て、エネルギッシュに通り過ぎて行った。