2013.05.14 ハウステンボス紀行① 長崎空港から船で

大村湾は、地図上では、一見、湖のような形をしている。なにしろ、面積が相当ある割には外海への開口部の幅は500m余りしかない。
ハウステンボスは、その最北部、奥まったところにある。
一方、長崎空港はハウステンボスから北へ25km程にある「水上空港」だ。
空港の南端にハウステンボスに向かう連絡船の発着所がある。これを利用してハウステンボスに向かった。所要時間は50分ほどだった。
結構スピードを出す船で、穏やかな水面を、波しぶきを盛んに船窓にたたきつけながら進んだ。


Camera: X-Pro1/8 XF35mm f1.4R

2013.05.24 中野通りのタチアオイ

夏の花である。梅雨を前に、早くも「見頃」状況。
場所は、中野通り。甲州街道に近い新山小学校バス停近く。
余り色気があるとは言えないこの通りに彩を添えていた。




Camera: X10

2013.05.13 赤羽駅東口飲屋街、昼下がり

位置的には「東口を出て赤羽小の手前」となる。
「昼間から元気な飲屋街」と聞いて偵察して見た。午後三時であった。
もう開いている店はぽつぽつ。この時間、まだ「元気」とは言え無い状況だった。
しかし、もう数時間すると一変して「飲兵衛天国」と化す気配十分だった。




Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R

2013.05.13 文京区 根津 路地の花

路地の軒先を花が彩り住人・通行人の目を楽しませる。
これらの花は、「私物」であると同時に「公共物」でもあると言えよう。
それが路地の花の特徴だ。




Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R

2013.05.23 ひたち海浜公園： ネモフィラに覆われたみはらしの丘

本命ポピーはいまいちであったが、この「みはらしの丘」は良かった。
ネモフィラに覆いつくされて、丘全体がホワイトブルーに浮かび上がっていた。丘の頂上からの眺望は360度！
なかなか他所では見られない眺めで、気分の良い思いをした。




Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R

2013.05.23 ひたち海浜公園のポピー

テレビで「今見頃」と謳っていた。とてもきれいそうだった。
この日朝、好天。予報では水戸方面は気温低めで空気も乾いているとか。それで、「行こう」ということになった。
しかし肝心のポピー、目の前にしてみればちょっとがっかりであった。最大理由は、花一つ一つの「生気」が今一のように見えたこと。
公園全体がとても広い割にはポピー園の面積は大したこと無い、とも感じた。
こうして写真で見る分には、一応「きれい」なのだが・・・




Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R

2012.05.12 豊島区 旭丘銀座： 本場物っぽいベトナムカフェ

江古田駅南口交差点仙川通りから別れ、西武池袋線踏切に至るまでの間が「旭丘銀座」となっている。
写真はその途中で見たベトナムカフェ。なかなか本場物っぽい。




Camera: X10, Enhanced with Topaz Simplify

2013.05.08 台東区蔵前３ 江戸通沿い： 古本屋, 「唯我独尊」

大江戸線蔵前駅から都営浅草線蔵前駅に行く途中で見た古本屋である。
かなり古そう。少し傾いている！
周囲の雰囲気には我関せずで、「唯我独尊」みたいなものを感じさせていた。
看板には、「浅草 御蔵前書房」とある・・、「御蔵」があった時代に創立の本屋なのだろうか？
更には「大江戸・大東京関係・相撲関係」とあるのが、いかにも場所柄を感じさせていて面白かった。


Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R, Enhanced with Topaz Simplify

2013.05.08 葛飾区 立石仲見世： 昼間から元気な飲み屋

下の写真を撮ったのは14:44。晩の食材を買い求める買い物客は未だ少なく商店街は閑散。
しかし、この飲み屋を覗くと満席状況！！
「昼なお薄暗い」商店街内には、他の飲み屋も二つ三つ、赤提灯を灯らせていた。




Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R

2018.05.18 立石駅通り商店街裏通りの「飾りジョーズ」

立石駅を出てすぐ、北に伸びる「立石駅通り商店街」は、まあ、他にも良くあるような商店街だ。雰囲気も明るい。
しかし、その西側、路地あるいは裏通りになっている一帯はいわゆる飲み屋街。やっぱり立石的！
下の写真は、そこにあるとあるスナックだかバーだかの店の前に堂々と置かれた「飾りジョーズ」


Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R