2017.03.30 靖国神社脇： 靖国通り歩道の桜

この日、千鳥ヶ淵の桜の開花はまだまだという状態であった。
それに比べ、靖国神社から市ヶ谷駅の間の靖国通り沿いに咲く桜の開花は少し早いようで、今年も、木によっては五分咲きほどまでに咲いていた。
下の写真は、靖国神社の南西角から、長く続く土塀沿い、九段下方向を見て撮ったもの。

2017.03.17 浅草橋 1： 総武線ガード下の「ART」

戦後しばらくの間、「ガード下」と言うと特別な意味を持っていたように思う。何やら復興とか新しい暮らしを始めるとかの原点、或は敗戦による混乱の吹き溜まりとでも言うような・・・
下の写真の「ART」はアクセサリー関係を売る店らしい。派手ないでたち。しかし、そのような往時のガード下の面影を、未だどこかで引きずっているような気もする。

2018.03.28 中野区 新井薬師： 早、そろそろ見納めの寒桜

中野通りのソメイヨシノは、木によってはいくつか花をつけ始めているが、全体的にはまだ「色づいた蕾がふくらんだ」状態。
しかし、新井薬師境内の寒桜はそろそろ見納めかという状態。沢山つけた花もずいぶん散り落ち、根元の地面をピンクに染めていた。

2017.03.15 新宿区 西早稲田 穴八幡宮： ふくよか・不気味な布袋様

写真は、正確に言えば、「石布袋手水鉢の一部になっている布袋様」である。
何ともふくよかではあるが、不気味と言えば不気味。
ネットで見たら、「あの江戸城吹上御所にて置かれていたのですが徳川家光さまによって穴八幡宮に奉納されたものだそうです」とあった。

2017.03.09 練馬区 トキワ荘通り： 漫画の聖地の子育て地蔵

目白通りからトキワ荘通りに入って間もなくの右側、少し引っ込んだところに古びて由緒ありげな地蔵堂が見える。
行ってみると、「子育て地蔵」。
開基300年余りという。
戦前、ここの「子育て地蔵まつり」は巣鴨の地蔵祭より賑わったとか。
何しろこの辺りは漫画の聖地、このお地蔵さんは手塚治虫や石ノ森章太郎の作品にも出ているとのこと。

2017.03.24 横浜市 こどもの国： 青空に映える寒桜

良く晴れていたが、冷たい風が強い寒い日だった。
そのせいもあるのか、一段と澄んだ青空。
木々はまだ冬模様の中、彼岸桜が満開！
ピンクの花を青空に浮き上がらせていた。

2017.03.20 中野通り ： 早、「桜祭り準備完了」のピンク提灯

東京で全国のトップを切って出た桜開花宣言の前日だった。中野通り沿いの桜でも、ピンクがかった蕾が二、三は見られた。
そんな中、中野通りには早、毎年おなじみの桜祭りピンク提灯。準備完了。満開が待ち遠しい！

2017.03.10 中央区銀座５： 銀座プレイス!

たまたま銀座４交差点を通った。久しぶりだった。
角の旧サッポロビルが無くなって、新しいビルになっていた。銀座プレイスと言うのだそうだ。
小生だいたい、銀座には用もないし惹かれるところもない。それで、「通る」ことはたまにあっても、「行く」ことは殆どない。しかし、このビルは「新しい」ことだし、日産自動車やソニーもここにショールームがあるので、一度ゆっくり偵察に行くか、と思っている。

2017.03.20 中野区 新井天神北野神社： 「プリンセス雅子」満開！

「プリンセス雅子」は皇太子妃、雅子様御成婚を記念して名づけられた新種桜である。
昨年三月、新井薬師で始めて見てその存在を知った。
今年又、新井薬師から中野通りを隔てた新井天神北野神社入口に咲いているのを「発見」。満開だった。

2017.03.09 新宿御苑： 新宿門近くの大モクレン、見ごろ！

新宿門を入ってすぐ北側あたりに白モクレンが二本。これほどの大樹はなかなか無い。
青空の下、樹いっぱいについた白い花が映えて見事！