散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2005.08.04 ストラスブール(仏) 幼児洋品屋がある風景

2013-09-30 08:45:27 | 海外旅行
最初の写真は、ノートルダム大聖堂から北北西に約100mの地点、サングリエ通り沿いにある幼児洋品屋。
さすがに「おフランス」。幼児向けの店とは言え渋く、シック。しかし、少し不気味でなくも無い。
次の写真は、この店の前で突き当たりとなっている路地を行くカップル。買い物帰りであろうか? この店に向かうような雰囲気ではないな・・




2005.08.04 ストラスブール(仏) ノートルダム大聖堂: 塔上からの眺め

2013-09-29 10:06:33 | 海外旅行
この教会、なにしろでかい、大迫力の造り!
塔の高さは142mとか。その塔に登ることができる。しかし、エレベーターなどは無い。薄暗く狭い階段を一歩一歩上がる。降りてくる人もいるからすれ違うのも大変。けっこうしんどい。体力に自身のない高齢者にはいかがなものかと思うほどだ。途中、外側壁伝いになった部分もあって怖い思いもする。
下の写真は、そうして苦労して登りついたてっぺんからの眺望。


2005.08.03 ストラスブール(仏): クヴェール橋の風景

2013-09-27 09:32:34 | 海外旅行
ストラスブールはイル川の本流と支流に囲まれた町だ。
その西の外れにあるのがクヴェール橋。ここに立つと、ストラスブールが「運河の町」であることが良くわかる。

最初の写真はクヴェール橋南端あたりから東の方角を見たもの。
次の写真は西のお隣、ヴォーバン・ダムから見たクヴェール橋真ん中あたり。






2013.09.24 調布: 天神通りは鬼太郎通り

2013-09-26 09:04:33 | 散歩
天神通りは、調布駅北口前の交差点右すぐの所から北に伸びる道である。突き当たった所、、甲州街道を渡った先が布田天神となる。
それゆえ、天神通りは、その位置から言えば「布田天神表参道」と言えるような具合になっている。
しかし、今や参道の趣は全く無く、むしろ「鬼太郎通り」となっている。先ず通り入口、高いところに鬼太郎像。通り沿いにも鬼太郎関係の大きめな「フィギュア」がいくつか(写真)。






Camera: X-Pro1

2013.09.24 大泉学園: 妙延寺の大銀杏

2013-09-25 09:06:51 | 散歩
「大泉学園」は、その地名からは学園都市が思われるのだが、「関係ない」というのが実態だ。
その昔、学園都市として開発されたらしのだいが、「学園」の誘致に失敗したまま都市開発だけが進んでしまったと言うことだ。
それでも今、町の雰囲気には何やら楚々とした趣が無いでもないと感じるのは、その名から来る先入観か、或いは「名は体をあらわす」と言うことなのだろうか・・
写真は、千川通り沿い、妙延寺の大銀杏。


Camera: X-Pro1

2013.08.02 リクヴィル: ワイン畑が圧巻

2013-09-23 09:16:49 | 海外旅行
リクヴィルはコルマールの北北東10km足らずのところにある小さな町。「アルザスワイン街道」の中の一拠点となっている。
朝、コルマールからバスで出かけ、午後早く戻ると言うスケジュールで出かけた。
町はとても小さいが、所謂「中世の町並み」。「ワイン」で観光地化されていることもあり、なかなかきれいに保存・維持されていて、人出も多かった。
しかし何よりも、さすがに、町をとり囲むワイン畑の眺めが「圧巻」であった。


2005.08.01 コルマール(フランス): 「ハウルの動く城」の町

2013-09-22 08:15:26 | 海外旅行
西仏一帯で昔ながらの古い町と言えば、「木造りの家並の町」ということになろう。
特に、柱組を壁面に見せる造りが独特である。
ここ、コルマールでもそのような家々の眺めを存分に楽しめた。
写真は、そのうちの一例。
特に、二番目の写真は「プフィスタの家」。16世紀に建てられたそうで、全体が骨董品の趣。
ちなみにコルマールのあるアルザス地方が、ジブリ映画「ハウルの動く城」ではモデル地となったと言う。さらに、この「プフィスタの家」が映画冒頭シーンに出てくる建物にそっくりなのだそうだ。