京王線代田橋駅近くで姿を見せた玉川上水は、すぐに又300～400mほどの長さの「玉川上水緑道」として暗渠となる。
その後、笹塚駅近くで姿を現す。
写真は、その土手の一本桜。満開。なかなか見事！
その後、笹塚駅近くで姿を現す。
写真は、その土手の一本桜。満開。なかなか見事！
上野公園を歩いていると、「外国人観光客だらけ」であることに気づかされる。
「柳あおめる」は、私には、柳の芽吹きに訪れた春を感じて思い浮かぶ文句である。
しかし、彼ら外国人も「あおめる柳」を見て同じように感ずるのだろうか？
「柳あおめる」は、私には、柳の芽吹きに訪れた春を感じて思い浮かぶ文句である。
しかし、彼ら外国人も「あおめる柳」を見て同じように感ずるのだろうか？
桜満開！
晴。暖かく無風。
春休み中なので子供の姿が多く、楽しげ。
しかし平日ゆえ、花見客で溢れる状況でもなく、程ほどの人出。
・・と言うわけで、花見には絶好の日であった。
晴。暖かく無風。
春休み中なので子供の姿が多く、楽しげ。
しかし平日ゆえ、花見客で溢れる状況でもなく、程ほどの人出。
・・と言うわけで、花見には絶好の日であった。
六本木通りと外苑西通りと、大通りの交叉点である。
しかし、その割には地味で明るさが無い。
高樹町から下り坂となり、この交叉点を境に六本木方向に向け又上り坂になる。いわば、ここが谷底のような地形になっているせいかもしれない。
それにしても、以前は「霞町交叉点」と言っていたと思うのだが・・、何時から「西麻布交叉点」となったのだろう？
しかし、その割には地味で明るさが無い。
高樹町から下り坂となり、この交叉点を境に六本木方向に向け又上り坂になる。いわば、ここが谷底のような地形になっているせいかもしれない。
それにしても、以前は「霞町交叉点」と言っていたと思うのだが・・、何時から「西麻布交叉点」となったのだろう？
公園通りは、新宿中央公園と都庁舎との間を、谷底のような形で通っている大通りである。
写真は、その中央公園側の土手に咲いた桜。
高層ビルを背景に、「大都会の桜」を思わせる。
写真は、その中央公園側の土手に咲いた桜。
高層ビルを背景に、「大都会の桜」を思わせる。
本命の染井吉野は早くも三分咲きほどになった。
一方、さきがけとなって春を告げてくれた寒桜は終末期を迎えている。根元の芝生に、散った花をいっぱいに広げていた。
「選手交代」だ！
一方、さきがけとなって春を告げてくれた寒桜は終末期を迎えている。根元の芝生に、散った花をいっぱいに広げていた。
「選手交代」だ！
ルック商店街を久しぶりに歩いたら、「阿波おどり館」ができているのを発見。
さすが「高円寺は阿波踊りの町」！
阿波踊りに関するいろいろな催しや、高知県物産の販売をおこなっているようだ。
「阿波踊り文化」を広め、深めることを狙うNPOが設立とのこと。
さすが「高円寺は阿波踊りの町」！
阿波踊りに関するいろいろな催しや、高知県物産の販売をおこなっているようだ。
「阿波踊り文化」を広め、深めることを狙うNPOが設立とのこと。
前日は雪が降るような寒い日。開花宣言が出てから五日目になる染井吉野もずいぶん縮こまったと思っていた。
しかしこの日、午後から日差し。暖かくなったので出かけてみれば、熊野神社の染井吉野はしっかり三分咲きほどにまで花を開いていた。
しかしこの日、午後から日差し。暖かくなったので出かけてみれば、熊野神社の染井吉野はしっかり三分咲きほどにまで花を開いていた。
如来堂の中に並ぶ五体の大仏の真中は大日如来像。
その前、左右に異形の仁王像（？）。牙や角が生えていて、鬼のようにも見えるが・・
その前、左右に異形の仁王像（？）。牙や角が生えていて、鬼のようにも見えるが・・
首都高池袋線と水道橋西通りの間の一角である。高層ビル敷地の一部が庭風に作られていた。
そこに、コブシと寒桜が満開！ 曇天下の風景を鮮やかに彩っていた。
そこに、コブシと寒桜が満開！ 曇天下の風景を鮮やかに彩っていた。