この一帯、野良猫が多い。しかしこの猫は別格。丸々としていてセレブっぽい。手のこんだ模様の鉄製窓格子に身を乗り出して辺りをうかがう。
この散歩で気がついたのだが、新宿中公園北側の一帯は犬好きの皆さんが集まって飼い犬を遊ばせる場所になっているようだ。早咲きの桜の周り、犬は犬同士、人は人同士ではあるが、みんなとても楽しそうだった。
狭い庭にひょろ長い松、中ほどで見事に直角に曲がっている。上部、葉をつけたところは路地に覆いかぶさるような形になっている。奇形！
どのようにしてこのような形に育ったのか？ 不可思議！！
どのようにしてこのような形に育ったのか？ 不可思議！！
好天の昼下がり。住宅街の中にある小公園。子供たちは学校で、今ここは高齢者さん達の天下。皆さん、ゲートボールに興じられていた。
あとは、乳幼児を連れたお母さんの姿が二、三。公園の周囲には早咲きの桜と新緑。
「いかにも春」の風景だった。
あとは、乳幼児を連れたお母さんの姿が二、三。公園の周囲には早咲きの桜と新緑。
「いかにも春」の風景だった。
中野通りでは来週週末、４月３～５日が「桜祭り」となっている。しかし、ライトアップは桜が見頃になり次第始まるらしい。きっと、この週末はかなり見られる状態になるのではないのかと思われた。
名物、どピンクの提灯列は、北口駅前と通りの両側を、既に我が物顔に埋めている。
いずれにせよ今日は、全体につぼみはずいぶん膨らんでいたものの、開いた花は未だわずかであった。しかし、咲いた花は気の早い花だけに元気で初々しく、それなりの「花見」を楽しませてくれた。
名物、どピンクの提灯列は、北口駅前と通りの両側を、既に我が物顔に埋めている。
いずれにせよ今日は、全体につぼみはずいぶん膨らんでいたものの、開いた花は未だわずかであった。しかし、咲いた花は気の早い花だけに元気で初々しく、それなりの「花見」を楽しませてくれた。
笹塚のキャラクターは、シンプルかつ安易にも「笹」らしい。
写真は甲州街道沿い。街灯の笠は笹をかたどっている。
十号どおり商店街入口には、その街灯の上に笹が大好物のパンダ像が・・。
写真は甲州街道沿い。街灯の笠は笹をかたどっている。
十号どおり商店街入口には、その街灯の上に笹が大好物のパンダ像が・・。
「目黒のさんま」は落語で有名。
中野に、これになぞらえるような適当なものがあるのだろうか？ 強いて言うと、「中野のオタク」か・・？
しかし、この写真を見て、ここではとりあえず「中野のマグロ」としてみた。
夕方近く、ふれあいロードには明かりが灯り始め、俄然色めきたち始める。この店の前にはマグロの「お頭」が二つ、毎日並ぶようだ。
中野に、これになぞらえるような適当なものがあるのだろうか？ 強いて言うと、「中野のオタク」か・・？
しかし、この写真を見て、ここではとりあえず「中野のマグロ」としてみた。
夕方近く、ふれあいロードには明かりが灯り始め、俄然色めきたち始める。この店の前にはマグロの「お頭」が二つ、毎日並ぶようだ。
中野駅北口にあるフジヤカメラはその道に趣味を持つ人にはちょっと知られた店だ。このあたり、アーケードや飲み屋街となっていて、小さな店が軒を連ねて密集している。無論、ごみが散らばってはいないので「掃溜め」などというのは本当は不適切であると思う。しかし、所謂「美観」の観点からどうこう言うのもお門違いと言った場所ではある。
フジヤカメラを過ぎてすぐの四つ角先にスーパーがある。その左側、路地の入口あたりの家の庭に咲いていたのが写真の白木蓮。まさに「掃溜めに鶴」を見る思いだった。
フジヤカメラを過ぎてすぐの四つ角先にスーパーがある。その左側、路地の入口あたりの家の庭に咲いていたのが写真の白木蓮。まさに「掃溜めに鶴」を見る思いだった。
位置は羽田空港の北、海を挟み1km程のところ。発着する飛行機を見物するには絶好の場所だった。なにしろ、着陸態勢の飛行機が２分間隔ぐらいで頭上をかすめて行く。
この浜、飛行機を堪能できる浜にふさわしく「つばさ浜」と名づけられている。長さ500m足らずの「人工海浜」。海の生き物の気配は殆ど無かった。
しかし、春先の暖かい平日、黄砂で見通しは良くはなかったが広々・静か・のんびり。目先には大型のコンテナ船も通り過ぎる。何種類かの水鳥の姿。おにぎりをほおばりつつ暫しボケッとするには最高のシチュエーションであった。
この浜、飛行機を堪能できる浜にふさわしく「つばさ浜」と名づけられている。長さ500m足らずの「人工海浜」。海の生き物の気配は殆ど無かった。
しかし、春先の暖かい平日、黄砂で見通しは良くはなかったが広々・静か・のんびり。目先には大型のコンテナ船も通り過ぎる。何種類かの水鳥の姿。おにぎりをほおばりつつ暫しボケッとするには最高のシチュエーションであった。