2016.07.20 西新宿1: 三番街夕景 2016-07-31 09:10:47 | 散歩 この一帯の地図を見ると、通りには一~三番街、プラザ通り等の、何やら格調高気な名がついている。 しかし実態は、飲食店、ディスカウント店でごった返す一角であって、「名は態を表す」とはなっていないようだ。 写真は、夕方、三番街越しにコクーンタワーを望む風景。
2016.07.05 台東区根岸3 根岸柳通り: 「婦人倶楽部」の看板が残る長屋 2016-07-30 09:56:13 | 散歩 「根岸柳通り」・・、「根岸」を感じさせる通り名だ。 そこで見た長屋造りの店の看板に、懐かしくも「婦人倶楽部」! しかし、店の方も「婦人倶楽部」休刊と共に閉店となってしまっているようだ。 それにしても、この看板にある「女のよろこび・・妻のしあわせ」なる文言はずいぶん年代をかんじさせるなあ!
2016.07.22 文京区小石川1 ラーメン「魚雷」! 2016-07-29 09:16:29 | 散歩 仙川通り沿いで、本物そっくりな模型魚雷を入口頭上に置いた店をみつけた。 店名も「魚雷」。 何の店かと一目ではわからなかったが、何とラーメン店。 「こんなのもあるんだ」とビックリ。 この店、「食べログ」ではなかなか評判が良い・・・
2016.07.15 中野駅北口 ワールド会館: 九龍城? 2016-07-28 10:22:45 | 散歩 中野駅北口呑み屋街、奥まった所、いわば「知る人ぞ知る」的な位置にあるにあるのがこのワールド会館。 ネットによれば「昭和の匂い漂う雑居ビル。坊主バーやアニメカラオケバー、ロックバー、ジョジョバー、歌謡スナックなど個性的なお店がひしめく」ともある。 しかし、相当くたびれた外見。「九龍城」とさえ言う人がいるようだ。 取り壊しのうわさもあると言う。
2016.07.05 台東区下谷3: 蔦とノウゼンカツラに覆われたデイセンター 2016-07-27 09:11:08 | 散歩 根岸柳通からわき道を少し入った所で見たデイセンターである。正面が蔦に覆われ、その中にノウゼンカズラが鮮やかな朱色の花を目だ立たせていた。 一見、渋い下町カフェか何かかと思わされたのだが・・
2016.07.24 渋谷区 笹塚サマーフェスティバル: 中高年 善男善女が ウェスタン 2016-07-26 08:46:40 | 散歩 何しろサマーフェスティバルとあって、笹塚駅札口近くの狭い空間で色々な催しをやっていた。 そのうちの一つがウェスタン演奏とダンス。 小生専ら「見る方」だったが、ここでも又「同じ阿呆なら踊らにゃ損々」であったのかもしれない。 何れにせよ、これを見て一句: 中高年 善男善女が ウェスタン
2016.07.01 新宿区百人町1 大久保駅南口ガード下: 「百人鉄砲隊」の壁画 2016-07-25 07:47:29 | 散歩 百人町の地名は、徳川氏の家臣・内藤清成が率いていた伊賀組百人鉄砲隊の屋敷があったことから名付けらたと言う。 由緒ある町名なのだ! 写真は、それを世に伝えるために描かれた壁画。
2016.07.22 文京区小石川2 こんにゃく閻魔: ほおずき市の「ほおずき篭」 2016-07-24 09:17:52 | 散歩 散歩で足を運んだのは、ほおずき市の前日午後であった。 翌日に向けた準備は完了した様子で、境内会場には「ほおずき篭」がびっしり・整然と並べられていた。 篭のほおずきも未だ瑞々しい! 自然とカメラを向けることと相成った。
2016.07.05 上野公園通り: アメ横方面を見下ろす眺め 2016-07-23 09:27:25 | 散歩 写真は、坂になっている上野公園通りに沿う歩道をアメ横方面に下る途中に撮ったもの。 左側に、昔からそうは変っていないであろうJR上野駅ホーム。正面には近代的な感じのビル。右には上野公園南端の一部をなす気木々・・等々で変化の多い風景である。 それに加え、雲行きまで何やら怪しげだった。
2016.07.01 新宿区 大久保駅南口近く: ホッとするような空気 2016-07-22 08:53:18 | 散歩 税務署通りと小滝橋通りがぶつかる交叉点から北へ、細い路地のようになった通りを抜けるとコンクリートの「壁」にぶつかる。「壁」の上には中央線が走る。 下の写真は、その壁に描かれた「壁画」。 この、「壁」までの路地はごみごみした、そう言っちゃ言い過ぎかもしれないが「場末的」な飲食店街。真昼間にはことさら粗れた部分が目立つ。 そこを通り抜けると、「壁」に視界は遮られるもののこの「芸術」が目に入る。ちょっとばかりホッとする。