元安川右岸河畔の桜である。朝、逆光気味の光の中で紅葉を浮かび上がらせていた。
朝の青空の下、まさに「黄葉満開」の大イチョウであった。
広島も大都会の範疇に入るのだろうが、それでも東京に比べればまだまだ小ぶり。そのため、きっと空気もきれいなのだろう、木々ものびやか・健やかに葉を広げ、秋、このような見事な姿を見せてくれるのだろう。
広島も大都会の範疇に入るのだろうが、それでも東京に比べればまだまだ小ぶり。そのため、きっと空気もきれいなのだろう、木々ものびやか・健やかに葉を広げ、秋、このような見事な姿を見せてくれるのだろう。
またぞろコロナが増えていて世の中騒然とし始めた。「おうち」とか「近場」の意味合いが強まることだろう。
そこで、下は「近場の散歩」で撮った写真。
色づいた残り葉もだいぶ少なくなったポプラの大樹である。
そこで、下は「近場の散歩」で撮った写真。
色づいた残り葉もだいぶ少なくなったポプラの大樹である。
なかなか手入れが行き届いていて、ユニークで面白い。しかし、多少の不気味さも感じさせる家である。
ケヤキは既に色づきつくしていて、落葉が地面を覆っていた。向こうのイチョウ葉は未だ緑の部分をかなり残していて、黄葉の「見頃」は少し先かというところ。
曇り空の下、年地に座った高齢気味の男の後ろ姿が侘し気。
曇り空の下、年地に座った高齢気味の男の後ろ姿が侘し気。
新宿駅西口、副都心の秋を彩るイチョウや欅の紅葉の一景である。
文字通り、「鉄とコンクリートの巨大都市」の無機的な空気の中、このような光景にほっとするものを感じざるを得ない。
文字通り、「鉄とコンクリートの巨大都市」の無機的な空気の中、このような光景にほっとするものを感じざるを得ない。
ホテルの名はベルベデール、通りはアメリカ通である。
写真に写っている向かいの建物、よく見ればフランスの「アパルトマン風」でなかなか優雅にできている。しかしそのフランス風も、寄る年波とメンテ不十分、それと周囲の環境のせいもあって何となく埃っぽくてくすんでいる。
このような有様は、チュニスの街が見せる全体的特徴の一つである。
そのことが「ゆるさ」になって、堅苦しさが少ないという良いところにもつながるのだが・・
もっともこれはもう15年も前の話である。
(2005.11.30撮影)
写真に写っている向かいの建物、よく見ればフランスの「アパルトマン風」でなかなか優雅にできている。しかしそのフランス風も、寄る年波とメンテ不十分、それと周囲の環境のせいもあって何となく埃っぽくてくすんでいる。
このような有様は、チュニスの街が見せる全体的特徴の一つである。
そのことが「ゆるさ」になって、堅苦しさが少ないという良いところにもつながるのだが・・
もっともこれはもう15年も前の話である。
(2005.11.30撮影)
いわゆる「名所」の典型的な紅葉写真である。
しかしやはり、きれいなものはきれい。
毎秋繰り返されるこのような紅葉の眺め、いつまでも見続けたいものだが、そうもいかないか・・
しかしやはり、きれいなものはきれい。
毎秋繰り返されるこのような紅葉の眺め、いつまでも見続けたいものだが、そうもいかないか・・
地中海に面した海岸通りのベンチが並んだ部分である。この時季、夕方にはかなりの数の人が集まり、憩いのひと時を過ごす。
しかし朝七時、日が昇ったばかり。未だ人影は無い。遠く、小高いガマルタの丘とその上の空が朝日を浴びて金色、紫色に光っている。
(2004.11.04撮影)
しかし朝七時、日が昇ったばかり。未だ人影は無い。遠く、小高いガマルタの丘とその上の空が朝日を浴びて金色、紫色に光っている。
(2004.11.04撮影)
昨晩のテレビニュースでここの銀杏並木が見頃であることを報じていた。
このコロナ騒ぎで、「この三連休は極力お家にいましょう」と言う中でのことで、ちょっと変だなとも思ったのだが・・。
それはともかく、二年前にここのイチョウ黄葉を見に行ったのを思い出した。その時撮ったのが下の写真。
(2080.11.20撮影)
このコロナ騒ぎで、「この三連休は極力お家にいましょう」と言う中でのことで、ちょっと変だなとも思ったのだが・・。
それはともかく、二年前にここのイチョウ黄葉を見に行ったのを思い出した。その時撮ったのが下の写真。
(2080.11.20撮影)