日比谷公園は超都心にある。
そこでの意義は「息抜きの場」と言えようか。
この時季、桜はここでは「主役」である程ではない。しかし、「息抜きの場」を十分に盛り上げている。
そこでの意義は「息抜きの場」と言えようか。
この時季、桜はここでは「主役」である程ではない。しかし、「息抜きの場」を十分に盛り上げている。
「花の銀座」と言うから・・と言うわけでもないだろうが、銀座でも桜は見られる。
「桜通り」さえある。
有楽橋交差（外堀通り）点あたりから銀座通り口交差点（中央通り）までの300mほどの間、その名の通り桜並木となっている。
木の数は多くは無い。しかし何と言っても「銀座の桜」。それなりの風情はある。
「桜通り」さえある。
有楽橋交差（外堀通り）点あたりから銀座通り口交差点（中央通り）までの300mほどの間、その名の通り桜並木となっている。
木の数は多くは無い。しかし何と言っても「銀座の桜」。それなりの風情はある。
暖かい日となった。
「桜が咲いた！」との情報に浮かれ出た。
しかし、ここ光が丘公園では、未だ五分咲き程度。
それでも広場は、桜を待ちかねたような花見客で一杯だった。
「桜が咲いた！」との情報に浮かれ出た。
しかし、ここ光が丘公園では、未だ五分咲き程度。
それでも広場は、桜を待ちかねたような花見客で一杯だった。
後楽園を抜け、旭川に架かる橋を渡って岡山城に入った。
岡山城は、かつては五重の濠に囲まれた巨大な城郭であったと言う。
しかし今、城は市街地と化していて、一部が「岡山城跡」となっている。
最初の写真は天守閣。1966年に再建されたと言う。なかなか優美！
次の写真は旭川越しに見た天守閣。
岡山城は、かつては五重の濠に囲まれた巨大な城郭であったと言う。
しかし今、城は市街地と化していて、一部が「岡山城跡」となっている。
最初の写真は天守閣。1966年に再建されたと言う。なかなか優美！
次の写真は旭川越しに見た天守閣。
不忍池を眼下に、舞台のようになった所に立つと、眼前に「月の松」。
初め気づいたこの松、江戸時代からあって広重の浮世絵にも描かれているとのこと。
当時の松がそのまま今に生き延びているわけではないだろうが・・・
小生、ここには散歩で何度か足を運んだことがあるのだが、何故か気づかなかったわけだ。
初め気づいたこの松、江戸時代からあって広重の浮世絵にも描かれているとのこと。
当時の松がそのまま今に生き延びているわけではないだろうが・・・
小生、ここには散歩で何度か足を運んだことがあるのだが、何故か気づかなかったわけだ。
写真は、不忍池西岸の柳。芽吹きの緑が清々しい。
桜の開花を前に、池を取り巻くように植えられた柳が「春」をアピールしていた。
桜の開花を前に、池を取り巻くように植えられた柳が「春」をアピールしていた。
五條天神社は、花園稲荷とペアになって並んでいる。
この辺り、地形的に崖の途中のようになっていて、しかも木々が鬱蒼。ちょっと暗い雰囲気。
その中、社殿前広場を覆うように満開の寒桜。とても目立っていた
この辺り、地形的に崖の途中のようになっていて、しかも木々が鬱蒼。ちょっと暗い雰囲気。
その中、社殿前広場を覆うように満開の寒桜。とても目立っていた
阿佐ヶ谷駅南口を出て「パールセンター」を歩いた。
途中、斜め左に分かれて「阿佐ヶ谷すずらん通り」。
アーケードから出て、空の下。何やらほっとして、開放されたような気分ちになった。
途中、斜め左に分かれて「阿佐ヶ谷すずらん通り」。
アーケードから出て、空の下。何やらほっとして、開放されたような気分ちになった。
正しい名称は忍岡稲荷（しのぶがおかいなり）。
幕末、彰義隊の戦ではここが最後の激戦地となったのだそうだ。
写真はその参道脇の大きな白モクレン。
あいにく曇天で、花の白がいまいち映えていなかったが、十分に目だって存在感を示していた。
幕末、彰義隊の戦ではここが最後の激戦地となったのだそうだ。
写真はその参道脇の大きな白モクレン。
あいにく曇天で、花の白がいまいち映えていなかったが、十分に目だって存在感を示していた。