2014.05.24 小田急線祖師ヶ谷大蔵駅： 北口広場の大木

北口にちょっとした広場。「ネコの額」と言っても良いほど。
駅自身は新しく小ぎれいだが、全体の風景には何か「特徴」が欠ける。
そんな広場にケヤキの大木。二股になった枝の一方が切れ落とされているようで痛々しい。
しかし、平凡な駅の風景にアクセントを添えると言う大役を良く果たしている。

2014.05.24 小田急祖師ヶ谷大蔵駅周辺： ウルトラマン商店街

「ウルトラマン商店街」とはずいぶん思い切った名前をつけたものだと感心していた。それで、様子見に出かけてみた。
しかしまあ、街路灯がウルトラマンっぽく作られている他は普通の「駅そば商店街」。特にどうってことも無かった。
因みに何故「ウルトラマン商店街」なのかと言うと、円谷プロダクションの本社と円谷英二氏の自宅が近くにあるとのこと。

2014.05.23 東京駅南口： "KITTE"

以前郵便局であったビルが"KITTE"に変身した。
外観的にはかつての面影を残したままだ。
しかし、外から窓越しに見え隠れする内側には、その変身ぶりが窺われて面白い。

2014.05.23 東京駅丸の内南口： はとバスがいる風景

この辺り、東京ツアーのはとバス発着基地になっている。
何台かのはとバスとこれらの利用客の姿とが殆ど常に見られる。
それで、はとバスが風景の一部になっているかのような観を呈している。

2014.05.23 新橋駅SL広場： 「愛のライオン」とおじさん

「愛のライオン」は、東京新橋ライオンズクラブより身心障害者募金の為、25周年記念事業として昭和57年に設置された像であると言う。
写真は、一休みのおじさんの後方を優しくガードするかのようなライオン像の姿。

2014.05.20 中野区弥生町２： 切妻破風造りの「清春湯」

大久保通りからは南側約150m離れたところを並行して走る細い道にある銭湯である。入口正面が「切妻破風造り」。
この路は散歩で何回も通っているのだが、「こんな所に本格的造りの銭湯！」と初めて気がついた。
因みに、ネットで調べて見ると、中野区内で破風作りになっている銭湯の数は全部で６であった。（しかし、このうち一つは先月末に廃業した模様。）
一応ぐるっと回ってみたところ、同じ破風作りでも「入母屋破風」や「唐破風」も見られた。「いろいろな形があるものだ」と勉強になった次第。

2014.05.19 中野区 中野四季の森公園： 「もう夏！」の光景

中野駅北口に新開発された一角である。「中野セントラルパーク」と名づけられている。
そのいちぶになっている「中野四季の森公園」にある噴水池。子供たちが遊ぶ。「もう夏！」の光景だ。

2014.05.19 中野区 中野駅北口 「昭和新道商店街」が見える風景

ふれあいロードから西に向かう小路である。
「昭和新道商店街」とあるゲートが見える。
「商店街」といっても、内容的には飲屋街なのだが・・
視野に入る「黄色」に目を惹かれてシャッターを押した。

2014.05.19 中野区 中野駅北口 新仲見世商店街に咲いた花

新仲見世商店街は、中野駅北口飲屋街の真ん中、盲腸みたいな形になった路地にある。
写真は、そこに咲いた花。
「場所柄にも無くきれい！」と言うべきか、あるいは「こんな場所柄に引き立てられてきれい！」とすべきか？

2014.05.19 中野駅北口ふれあいロード： 飲み屋の看板おやじ

下の写真、文字通りの「飲み屋の看板おやじ」である。
午後三時過ぎ、未だ充分に明るいうちから客寄せを果たしていた。