(回想チュニジア日記)
Taouficは、チュニジア人建築家。奥さん、Leeさんは台湾出身。二人とも日本留学中に知り合い結婚された。
いろいろな折、彼らと話をするたびに、とても心温まる思いをした。これは、彼らが日本語が出来るという以上に、彼らの温かい人柄によるものだ。
お嬢さん二人も、スポーツ・ウーマンで聡明。日本の若い女子学生のかがみにしたいくらいの気立てだ。
チュニジアを離れる前々日の晩、Taoufic家で送別の宴を開いてくれた。テーブルを飾った料理(写真)は、Leeさん手作りの中華。チュニジアの食材が、彼女の料理センスで活かされて、これはもう最高。
ちなみに、Leeさんが作るクスクスは、やはりオリジナルなもの。少し中華風の味付けが、我々の味覚にぴったりあって忘れられないものとなっている。
そういえば昨日(2007.3.20)、Taoufic夫妻の元気な姿をSkypeで見ることが出来た。
一昨日には、マルサの「近所のおばさん」から、同じくSkpypeを通じて話ができた。彼女、一ヶ月ほどのアメリカ・カナダへの旅行からマルサに戻ったばかりと言う。
かくして、チュニジアで培った「人とのつながり」が、互いに距離的に遠く離れてしまった現在も我々の心を暖め続けてくれている。本当に有難いことだ。
camera: Lumix DMC-FX9
Taouficは、チュニジア人建築家。奥さん、Leeさんは台湾出身。二人とも日本留学中に知り合い結婚された。
いろいろな折、彼らと話をするたびに、とても心温まる思いをした。これは、彼らが日本語が出来るという以上に、彼らの温かい人柄によるものだ。
お嬢さん二人も、スポーツ・ウーマンで聡明。日本の若い女子学生のかがみにしたいくらいの気立てだ。
チュニジアを離れる前々日の晩、Taoufic家で送別の宴を開いてくれた。テーブルを飾った料理(写真)は、Leeさん手作りの中華。チュニジアの食材が、彼女の料理センスで活かされて、これはもう最高。
ちなみに、Leeさんが作るクスクスは、やはりオリジナルなもの。少し中華風の味付けが、我々の味覚にぴったりあって忘れられないものとなっている。
そういえば昨日(2007.3.20)、Taoufic夫妻の元気な姿をSkypeで見ることが出来た。
一昨日には、マルサの「近所のおばさん」から、同じくSkpypeを通じて話ができた。彼女、一ヶ月ほどのアメリカ・カナダへの旅行からマルサに戻ったばかりと言う。
かくして、チュニジアで培った「人とのつながり」が、互いに距離的に遠く離れてしまった現在も我々の心を暖め続けてくれている。本当に有難いことだ。
camera: Lumix DMC-FX9