散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

チュニジア、シディ・ブ・サイド: チュニジアン・ブルーのドアの下の白猫

2020-01-31 08:57:17 | 回想・チュニジア日記
道沿いのドアの下に白猫がくつろいでいた。
薄汚れているから野良らしい。
しかし、チュニジアン・ブルーのドアのを背景に、その「白」を際立たせていた。
(2005年1月撮影)


チュニジア南部、クサール・ハッダダ: 日向ぼっこする猫

2020-01-28 09:07:05 | 回想・チュニジア日記
クサール・ハッダダは、サハラ砂漠から東へ60~70km、山岳地帯にある荒涼とした街である。
Wikipediaによると、「クサール」の意味は「オアシス住民の伝統的村落。一般的にはモスクを中心に家や穀倉が配置され、しばしば城壁で囲まれた。」とある。
写真は、そこの建造物の一角で心地良げに日向ぼっこする猫。
(2005年1月撮影)


2020.01.22 中野区 新井薬師: 梅照院の梅一輪

2020-01-23 08:42:49 | 散歩
新井薬師の名をきちんと言うと「新井山梅照院薬王寺」だそうだ。
ともあれ、「梅照院」とあるからさぞかし梅がきれいかと思ってしまう。しかしその実、梅に関しては全くお寒い状況。私が知る限り、門を入ってすぐ左に小さなのがちょっとあるだけ。
しかしさすがと言うか、それの開花が早い。早もう、生気ある花をちょぼちょぼとつけていた。
やはり、今年の梅も梅照院から始まった!







チュニジア、チュニス近郊、ラ・マルサ駅: 電車が停まっている風景

2020-01-22 09:43:23 | 回想・チュニジア日記
ラ・マルサ駅からチュニスのチュニス・マリーン駅の間を郊外電車が25分ほどの乗車時間で結んでいる。 写真は、そのラ・マルサ駅。
電車は通常三両連結だったと記憶しているが、写真のものは二両連結の様子。
この電車、なぜか走行中でもドアが手動で開閉できた。それで、走行中、ドアから身を乗り出して遊ぶ子供たち(学童)の姿をたびたび見たのを思い出す。
(2005年1月撮影)