年の暮れ、食料品の買い物に家内と出かけた。混雑した売り場はもとより苦手で、人影の少ないこの像の前でしばし待機。
この像、「まごころ像」と呼ぶらしい。「天女」を「まごころ」と読むわけだ。これはいささか僭越、日本語の冒涜ではないかなどと思ってしまう。しかし、三越だからこそ出来たことかもしれない。
なお、三越のお客様に対する基本理念が「まごころ」なのだそうだ。
それにしてもこの像、豪華でキレイなのは確か。だが、いささか時代遅れの感じもないでもない。小生など、どうしてこんな像がデパートにでんとしているの?、などと思ってしまう。
話に聞くと、三越自身もなかなか時代についていけないところを感じているようだ。それで、伊勢丹と連携すると言う。今後、この「まごころ像」がどうなっていくのだろう。
この像、「まごころ像」と呼ぶらしい。「天女」を「まごころ」と読むわけだ。これはいささか僭越、日本語の冒涜ではないかなどと思ってしまう。しかし、三越だからこそ出来たことかもしれない。
なお、三越のお客様に対する基本理念が「まごころ」なのだそうだ。
それにしてもこの像、豪華でキレイなのは確か。だが、いささか時代遅れの感じもないでもない。小生など、どうしてこんな像がデパートにでんとしているの?、などと思ってしまう。
話に聞くと、三越自身もなかなか時代についていけないところを感じているようだ。それで、伊勢丹と連携すると言う。今後、この「まごころ像」がどうなっていくのだろう。