散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2019.07.23 ラオス、ルアンパバーン: 寺院の外はモーニングマーケット

2019-08-12 08:29:35 | Weblog
モーニングマーケット通りは、ナイトマーケットの通りに対しメコン川に寄ったところで並行している。路地のような道。
そこに野菜、果物、肉、魚、乾物、等々日常用の食料品を売る露店がずらり。
町の中ではスーパーのような店が未ださほどしっかりと出ているわけではないので、この地での暮らしには欠かせない場所となっているようだ。
写真は、道沿い、メコン川側にある寺の門越しに通りの方を見て撮ったもの。


2018.05.29 ラトヴィア、リガ、Antonijas通り: 街角のカエル

2018-07-11 09:42:41 | Weblog
アールヌーボー建築群がある一角の南にある通りである。
角、カフェの入り口に古ずんだ大き目のカエルの木彫。カエルの背中にもう一匹が乗っている形も面白い。
今こうして、ブログを書こうと思って、位置を確かめるべくグーグルストリートヴューを見たら、四年前はこれとは全く違うカエルであったのが分かった。
・・とすると、下の写真のカエルの木彫も、そんなに古くはないのかもしれない。


2017.08.27 目黒区 行人坂 大円寺 石仏群: 静中の動

2017-09-13 09:12:19 | Weblog
「行人坂の火事は、1657年に発生した明暦の大火、1806年に発生した文化の大火とならび、江戸の三大大火のひとつです。1772年(明和9年)の2月、ここ大円寺が火元となりました。」と言う。
大円寺の石仏群はこのの犠牲者を弔うための石仏群で、「正確には491基の五百羅漢像」だそうだ。
石仏群の前の小さな池で大きな鯉がゆらゆらと泳いでいた。「静中の動」であった。



2016.11.16 秋葉原 柳森神社: たんたん狸の○△は~

2016-11-25 09:19:57 | Weblog
駅からは神田川の向こうとなるが、「秋葉原」を秋葉原駅近辺とすれば、この神社の場所も秋葉原となろう。
神社の前を通りがかって目に入ったのは異形の石造(最初の写真)。犬か狐か?
しかし下半身に目がいくとそれが狸とわかる。巨大な○△。「たんたん狸の○△は~」なのだ! 石づくりゆえ、風があっても「ぶらぶら」とはならないのだが・・・
少し奥まった所にもう一体(次の写真)。これはすぐに狸と分かる。同じく○△はなかなかご立派!




2016.11.05 新宿区新宿2: フグひれを干す広島料理店

2016-11-19 09:42:29 | Weblog
時は11月、フグの旬に入った時季。
ネットで見ると、フグのひれ酒は「日本古来の独自の酒文化」などとある。
写真は広島料理の店頭で撮ったもの。今宵の酒メニューに載せるのだろう、フグひれを板に並べて干していた。
しかし、殺されたフグの怨念も漂っているような・・・


2016.10.01: 新宿区大久保1 職安通り: ドンキホーテ入口のハロウィン模様

2016-10-03 08:44:01 | Weblog
ドンキホーテ地下売り場入口は、もうすっかりハロウィン模様に飾られていた。
小生、ハロウィン自身には殆ど関心もかかわりも無いのだが、こうして、「今年もハロウィンか!」とは思わされる。
要は、ハロウィンも小生の「季節感」にはしっかりと取り込まれているのは確からしい。



2016.06.03 新宿駅南口 バスタ新宿: ドコモタワーを望む風景

2016-06-13 08:35:36 | Weblog
バスタ新宿南側は開けていて、行き交う電車を見下ろしつつ渋谷方面を見渡すにはとてもよろしい。
すぐ目に入るのは、何といってもドコモタワー。これが「景色の主役顔」となっているのは否めない。
しかし、いつも思うことなのだが、何とまあNYエンパイアステーツに良く似ていることか!