散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2016.09.16 渋谷区 広尾3: 山種美術館の並びに「昔ながら」の八百屋!

2016-09-30 09:25:05 | 散歩
広尾の西の外れとは言え、広尾は広尾、ハイソっぽい雰囲気の一画である。
そこにある山種美術館も程良い規模で、センスの良さを感じさせる。
そのすぐ並びに、「場違い感」を以って存在感を示している昔ながらの八百屋!
店内に掛けたアメリカの自動車ナンバープレートがいくつか。「やっぱり広尾の八百屋だい!」と語っているように見えた。


2016.09.14 原宿: 真っ赤な客寄せキャラが迎える"Cookie time"

2016-09-29 08:47:44 | 散歩
「ニュージーランドから初上陸」のクッキー専門店。
場所は、原宿駅竹下口改札を出て少し代々木寄り。
真っ赤な客寄せキャラが目を惹く。
この店は、「しっとり柔らかい食感の焼きたて, チョコレートチャンククッキー」が売りらしい。しかしまあ、小生のような「高齢者向き」ではなさそう・・でもないかな?


2016.09.25 代々木公園 : 「インド料理屋台村」はすごい人出

2016-09-28 09:08:19 | 散歩
毎週末、野外音楽堂周辺の広場では何かしらの催し物が開かれている。
「今週は何かな?」と思って出かけてみたら、インドがテーマ。広場はインド料理の「屋台村」と化していた。
カレー臭が立ち込める中、すごい人出。
小生、こんな所では「美味いもの」も本当においしくは食べられないと先ずは思う。
しかし、「混雑」も「おいしい」の要件になる人もいるからな・・とも理解はできる。



2016.09.06 巣鴨地蔵通り: 若い人の姿もちらほら

2016-09-26 08:30:40 | 散歩
写真は、地蔵通りの「中心部」、とげ抜き地蔵尊本堂入口。
この日、人出はさほどでもなかった。それでもやはり高齢者が殆ど。
その中に、若い人の姿もちらほら。
しかし、外国人観光客は余り見かけなかった。
「赤パンツの爆買い」なんてのが始まるとおもしろいのだけど・・・


2016.09.09 巣鴨地蔵通り: 「すがもんのおしり」

2016-09-25 08:50:20 | 散歩
巣鴨駅近く、地蔵通り入口脇に掘っ立て小屋。軒下に「すがもんのおしり」との看板。下のほうには「おしりさわれば結ばれる やさしくさわれば世話いらず」との表示。
奥の方、暗いところに1メートル以上もの大きさの薄汚れた白い半球が浮かぶ。これが「おしり」らしい。どう見たってそうは見えないが・・・
因みに、「すがもん」は巣鴨のゆるきゃら。
この「年寄り銀座」にも、「全国的右へ倣えのゆるきゃら狂想曲」に乗り遅れるなとの思いがあるようだ。


2016.09.23 渋谷本町5 氷川神社: 祭りの準備は整った!

2016-09-24 09:40:09 | 散歩
渋谷区の北端である。すぐ北、方南通りの向こうは中野区、すぐ東、山手通の先は新宿区となる。
一言付け加えると、「あの渋谷」の一部とはとても思えない一画。
住宅がたて込んでいるが割りに古くから続く土地柄らしい。この氷川神社を中心にした「おらが地区意識」は残っているらしい。
時刻は11:14、祭りの準備はすっかり整ったようだ。なにしろ、露天商の張切りようが伝わってくる。




2016.09.09 巣鴨地蔵通り③ 真正寺: 線香の煙に顔を隠すお地蔵様

2016-09-21 08:39:59 | 散歩
東京メトロ巣鴨駅側地蔵通り入口ゲートのすぐ左、ちょっと奥まった所に真正寺が見える。
本堂すぐ前、左側にある大きな地蔵像が目を惹く。完成は1714年で、江戸六地蔵の一つ。
そのお地蔵様、たちこめる線香の煙でお顔も見えぬほど。
夜目遠目何とかの類、煙の中のお地蔵様も、それはそれであり難さが増すのかもしれない。