散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

チュニジア、チュニス近郊、ラ・マルサ: 駅前の一景

2019-10-31 08:50:20 | 回想・チュニジア日記
写真はTGM(チュニス-グーレット-マルサ)鉄道マルサ駅前の一景。
正面建物二階には「アートスペース」と「ミルフィーユ」との二つの表示。
その名の通り、二階はアートスペースで絵などの展示場になっているようだ。しかし、一階には確かアイスクリーク屋とか、骨董屋みたいのがあって、「何がミルフィーユだ?」と思うのだが・・
余談だが、千葉出身の小生、「ミルフィーユ」を見ると先ず、素直な訳の通りに「千葉」が頭に浮かぶ。
(2004年12月撮影)


2019.10.23 台東区 西浅草2 合羽橋通り商店街: スカイツリーがくっきり!

2019-10-30 09:09:51 | 散歩
菊谷橋交差点から合羽橋道具街通りを北に向かい、合羽橋交差点で右折して、合羽橋通り商店街に入ってすぐ、やけに「合羽」が多いなと思いつつ撮ったのが下の写真。
快晴下、スカイツリーがくっきり。
・・と同時に、この通りから電柱が撤去されていることに気が付いた。それも「すっきり」とはいえるが、何か間延びがしてしまった感じも無いではない。


チュニジア、チュニス近郊、マルサ海岸: 遊歩道、朝の秋景色

2019-10-29 09:04:59 | 回想・チュニジア日記
写真は地中海海岸に沿った遊歩道、朝七時ごろの光景。
海上からさす朝日は未だ角度は高くない。
人影もない。
正面、ガマルタの丘の上には青空と活力ある雲。
出勤途上、チュニスに向かう始発バスの停留所に向かう途中だった。この景色を見て「今日も一日がんばるぞ!」と思ったか思わなかったか・・?


チュニジア、ザグーアン: オリーブ畑のある山地の風景

2019-10-28 09:29:37 | 回想・チュニジア日記
ザグーアンはチュニスから南に約60kmの位置にある町。
南側に急峻な山。山地の入口にローマ時代に築かれたチュニスに通ずる水道橋の水源遺跡がある。また、街中にはは温泉施設(ハマム)があったりして、なかなか面白いところ。
写真は、チュニジア中部に旅行する途中、ザグーアンを出て暫くのところの国道上から急峻な山を見上げて撮ったもの。
(2005年撮影)


チュニジア、チュニス近郊、ラ・マルサ: アジード通りの光景

2019-10-27 09:11:30 | 回想・チュニジア日記
写真はアジード通りの光景。イマム・シャフェ通りとの分岐点で撮ったもの。
ここから道なりに歩いて数分でラ・マルサ駅前のロータリーに至る。
イマム・シャフェ通りは写真左端。当方が住んだ家の裏手が、ここからこの通りに入ってすぐのところにあった。
(2004年5月撮影)



チュニジア、チュニス近郊、ラ・マルサ: 「チュニジアン グリーン」の野原一景

2019-10-26 09:56:22 | 回想・チュニジア日記
写真の緑がとてもきれいなので、「チュニジアン グリーン」と言ってみた、
場所は町の南外れ、住宅地が切れて草木が生えるに任せたようになったところ。
春ともなると名も知らぬ野草がいっぱい咲いて、私には「秘密の花園」のように思える所だった。
この写真を撮ったのは12月。陰鬱で寒い冬が始まっているのだが、緑はこのように鮮やか。これも、チュニジアの野の草木のたくましさと言うものか。
(2004年12月撮影)


チュニジア、チュニス近郊、ラ・マルサ: ゴージャス! 家庭料理の「おもてなし」

2019-10-24 09:27:16 | 回想・チュニジア日記
写真は、当方帰国を前に、近くに住む友人が家で開いてくれた送別会のテーブルに並んだ家庭料理。ゴージャスかつ美味かった!
日本では、チュニジア料理と言うとすぐにクスクスということになるのだが、それはそれとして、他にもいっぱいある「美味いもの」が忘れられない。
(2005年11月撮影)


チュニジア、チュニス近郊、ラ・マルサ: 昔のハーレム夢の跡

2019-10-22 08:53:50 | 回想・チュニジア日記
写真は、西側から見た砂浜の風景。もう秋も深まった時期で人影は少ない。
前方の赤い屋根の建物は、その昔この地の「王様」がハーレムの美女たちの海水浴のために造ったものとか。今はレストランとして使われているようだ。
(2004年11月撮影)