散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2020.02.01 神代植物公園: 深紅の藪椿

2020-02-29 09:40:21 | 散歩
かなりの広さがある「椿園」では、木の密度が高く種類も多い。しかし、育て方・見せ方にやや雑なところがあって、これまで「良い」と思ったことはあまりない。
今回、時季が少し早かったせいか、花の数は多くはなかった。そのこと自身によるのか、或いは花がまだ若くて生気充分であったせいか、「カメラに収めたい」ようなものが多く、楽しめた。


2020.02.09 栃木県下野市: 日光男体山冬眺望

2020-02-28 08:57:34 | 国内旅行
男体山の全体像は中禅寺湖越しに見たものが有名。しかし平野部からは、位置的に「山中にある」山なので、必ずしも全体像は良く見えないのではないかと思っていた。
ところが、ここ下野市、北端ではあるが関東平野。意外にも男体山が裾野のあたりからすっきりと見渡される。初めて見た眺めのように思えて、カメラに収めた。



チュニジア、シディ・ブ・サイド: 路地奥のチュニジアンブルー

2020-02-26 08:54:20 | 回想・チュニジア日記
写真は、駅から歩いて観光街に入ってすぐあたり、左側の路地で見た風景。
家の屋根が丸くなった形になっているのが珍しい。
手前に停まっているルノー、だいぶ埃にまみれている。おそらく、南方400km程にあるサハラ砂漠から飛んできた砂がこびりついているのだろう。
(2005年2月撮影)


2020.02.20 杉並区 方南: 都心近くの風景とは思えない、嘘みたいな眺め

2020-02-25 08:50:18 | 散歩
写真の手前、更地のところには一年ほど前にはツタに覆われた農家づくりの家と敷地であった所。家は半壊状態、庭は雑草が茂り放題。人が住んでいるとは思えないほどだった。
今年、どうなったかと行ってみれば、跡形もなく更地になっていた。
その向こうに、最近建てられたのかカワイラシイ(?)住宅列。何か「嘘みたい」な眺め。とても都心近くの風景とは思えなかった。


チュニジア北部 アイン・ドラハム: 「チュニジアのスイス」の少年

2020-02-21 08:49:22 | 回想・チュニジア日記
アイン・ドラハムは山間の町。 海抜1000mほど。 避暑地とされており、「チュニジアのスイス」などとも言われている。
写真は、店先で見たキュートな少年。
しかし私自身の中の実記憶としては全く無い。ただただ、写真で残る記憶である。
(2004年2月撮影)