散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2014.07.05 旭川 上野ファーム: クジャクチョウ

2014-07-31 08:19:57 | 国内旅行
カメラの前で羽を広げたり閉じたり、向きを変えたりでポーズとるかのような「サービス」をしてくれたちょうである。
後で調べると「クジャクチョウ」と言う。
「北海道では山地・平地で広く見られ、本州では山地で見られる。近畿地方以西には分布しない」とあった。


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2014-07-29 08:54:46 | Weblog
下の写真は"射的山"のスロープ。
上野ファームは、この奇妙な名の「山麓」に位置する。
しかし、「山」とはされているものの、実際は「丘」。
昔、軍隊が砲撃演習で射的にするのに手ごろだったことからこの名がついたのだろう。
観光客で賑わう園内も、この「裏丘」まで足を伸ばす人は多くはない。静か。北海道らしい広々とした起伏の眺めがなかなか良かった。




2014.07.05 北海道 旭川 上野ファーム: 壁の向こうは花園

2014-07-28 09:04:15 | Weblog
今回の北海道旅行の主テーマは「ガーデン街道を辿る」であった。
そのスタートが旭川、上野ファーム。
感想を結論的にいえば、この最初の上野ファームと、最後に行った帯広の南、六花の森の二つが「良かった!」。しかし、他は今ひとつ。
下の写真は、上野ファームゲートを入って、「壁の向こうは花園」という地点で撮ったもの。


2014.07.05 札幌 中島公園のバラ

2014-07-26 08:16:25 | 国内旅行
今春、神代植物公園と長崎ハウステンボスで「バラの花見」を楽しんだ。
その上七月になって、ここ札幌でまたバラをもう一度愛でられたのはラッキー。
最初の二箇所はいずれもばらの名園。規模、花の種類、見せ方などの点で立派なものであることは言うまでも無い。
しかし、中島公園で見たバラの綺麗さはちょっと立ち位置が違うと思った。アットホームな雰囲気である一方、花一つ一つの生気や輝きは「こっちの方が上」であった。




2014.07.05 札幌 中島公園: 花園のほのぼの彫像

2014-07-25 09:53:21 | 国内旅行
中島公園の一角が「花園」になっている。
と言っても商業的な花園のように、お金を払った来客に目一杯花を見せまくるかのように「頑張っている」雰囲気は無い。自然で、むしろ「控えめ」な感じ。
花園作り・維持を「市民参加」でやっているようにも見えた。
写真はそこで見た彫像。何やらほのぼのとした感じを漂わせていて良かった。




2014.07.03 水戸 水戸芸術館: 「地震の塔」

2014-07-23 09:12:22 | 国内旅行
写真は水戸芸術館の「シンボル的」タワー。高さ100mほど。
東北方面で大きな地震があると、この塔の「揺れ」の有様がよくテレビで放送される。
それを見てただの柱のような形の塔かと思っていたが、そう単純なものではなかった。近くで見ると、形は蛇を思わせる螺旋形。
正四面体を積み重ねたのだそうだ。材質はチタンとか。
ずいぶん手と金をかけたつくりだ!