2016.02.11 文京区 湯島天神男坂下： 木造三階建て全面トタン仕立

写真は、昌平橋通りから湯島天神に向かう途中で見た家。
どのような時・キャリアを経て、今、このような形で永らえているのかな・・・・？

2016.02.08 台東区浅草４： 冬の日に映える裏浅草

この一帯は「観音裏」とも呼ばれるようだ。「裏浅草」か「観音裏」か、どっちが正式なのかわからないが、共通するのは「裏」。ひっそりしている。「大観光地浅草」とは言問通り一つで隔絶されていて静か。そのくせ、気がきくような飲食店などが所々にあったりして、なかなか味のある一角となっている。
写真は千束通りの東、昼下がり、とりわけ静かな通りの風景。

2016.02.26 小石川後楽園 梅見日和

快晴。前日の寒さも少し緩んで「梅見日和」の日となった。小石川後楽園のガイドの話しでも「昨日は梅が縮こまっていたが、今日は活き活き」。
ここの梅は、木の数も多くは無く、木々についた花の数も多くはない。しかしその分、景観環境にも恵まれた中、楚々たる雰囲気を醸しているのが好ましかった。

2016.01.17 台湾 高雄： 高雄85大楼、旅の終わりに脳裏に刻む風景

旅も最終日。夕方発の便で帰国となった。
強い雨が降ったり止んだりの中、午前中、ホテルから遠くない所を散策。
下の写真は、もう午後一時近くになった頃、MRT三多商圏駅近くで撮った「聳える高雄85大楼」の風景。この65に三泊したわけだ・・と思いつつカメラに収めた。

2016.01.17 台湾 高雄 MRT三多商圏駅近く： 興中市場

MRT三多商圏駅西側は、ガイドブックによれば、「ビジネスや商業の中心地。ファッションやグルメの先端を行く。」・・である。
一方の西側も、東側のようには整然としてはいないがに、ローカル食の濃い賑い振り。駅近くに日本系の「SOGO百貨」と「新光三越百貨」が並んでいたり、その近くに「興中市場」があったりして、新旧混淆の雰囲気が面白い。
写真は、その興中市場。
このような昔からの「市場」が、どこかの国の例のように、大規模店舗の進出に押されて姿を消していくことなど無いよう切に思う次第。

2016.01.17 台湾 高雄 MRT中央公園駅： 噴水が立派な駅前広場

地下鉄を降りて地上に出たところが広い「噴水広場」になっている。なかなか立派！
その先、肝心の公園はよく手入れされてはいるのだが、ただただあっけらかんとした空気が支配的で、今一「目玉に欠ける」感じだった。

2016.02.22 新宿駅新駅舎 だいぶできた！

新宿駅南口から甲州街道を隔てた向かい側に建設中であった新宿駅新駅舎もだいぶできた。
南口から見た外観（写真）では、外側下部にまだシートがかかっているが、その上はほぼ出来上がっているように見える。
同時に新しくできるバスターミナルと合わせ、具体的にどんな形の駅になるのか？　オープンが待たれる。

2016.02.16 台湾 台南： 康楽街で見た新築のお宮

写真は新農街の南約300m、康楽街で見たお宮。キンキラキン！
実はこのお宮、家に帰ってGoogle Street Viewで位置を確かめようしたが難航。
難航の理由は、Street Viewの写真が二年前のものであることにある。
当時このお宮はまだ建築開始間もなくの状態であったようだ。それを写したものが、そのまま今見るStreet Viewになっているのだ！
幸い、Street Viewで見える正面の二本の柱が何とか現在の形を成し始めていて、それから「これだ！」とすることができた。
日本本の寺社で「新築」など、もう無いんじゃないと思いつつ、この新築のお宮に感心した次第。

2016.01.17 台湾 高雄： MRT中央公園駅上空に巨大UFO?

下の写真は、MRT中央公園駅出口で撮ったもの。
頭上の天蓋は映画で見るような巨大UFOを思わせる。

2016.01.17 台湾 高雄： 高雄85大楼65階の部屋で見た日の出

旅行最終日の朝、目を覚ませばかなりの雨。外は未だ暗い。
空には暗雲が立ち込める中、東方、一部だけが明るくなっていた。・・と思う間もなく、又思いもかけず、そこから太陽が顔をのぞかせた。日の出である。
すぐに、その輝きも雨雲の中に姿を消した。