Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

7/2(Sat) 愛知県選 5000m

2011-07-02 23:59:59 | RACE
昨夜は帰宅が22:30近かったので予定していた5kmjogを回避して早く就寝。
ストレッチ後
睡眠0:40~7:20
十分寝てアラームが鳴る前に目覚めた。

7:35~
■jog
東中-大堤町-矢作川堤防折返し(2.58km)
13'14"-13'09"
ゆっくり

県選/レディース陸上のため、監督・コーチ陣が不足のため
陸上クラブ・教室は休み。

昼食12:00~
瑞穂着 14:10
ストレッチ

■UPjog
 日陰を探して、レクリエーション広場、瑞穂北と回り、最終的に山崎川沿いをjog。気温は高めなので、関節の動きはいい。筋力的な疲労を貯めないため、心肺に余計なストレスをかけないように、ペースは遅めとして徐々に脚の回転を大きくしていった。
最後は本競技場の東側をややペースアップしてjog。
■室内走路で軽めの流し80m程度×3
息を切らさない程度に体のキレだけを上げる。
UPjog計 36'40"

15:45召集

5000m (1組目16:05,2組目16:25)

2'57"25
-5'56"96(2'59"71)
-8'56"25(2'59"29)
-12'1*"**
-15'23"55(6'27"30)
正式 15'23"59
2組目8/15着(全体21/29位)

[敬称略]
1組目
1 阿宗 高広(愛三工業) 14'28"71
2 藤井 輝(愛三工業) 14'31"20
3 鈴木 伸司(愛三工業) 14'35"08
4 藤永 紘基(三菱重工名) 14'39"19
5 坂井 俊介(中央発條) 14'44"47
6 石原 幸始(TPAC) 14'44"89
7 石田 康雄(愛知製鋼) 14'51"69
8 舩越 大輔(愛三工業) 14'52"23
12 江本 悟司(三菱自動車岡崎) 15'01"66
13 濱 克徳(中央発條) 15'12"69
14 野村 真司(トーエネック) 15'43"25

2組目
1 林 勇輝(大同特殊鋼) 14'55"83
2 村田 和也(惟信高3) 14'55"91
3 徳山 雄太(三菱自動車岡崎) 15'00"13
4 鈴木 悠日(豊川高2) 15'04"22
5 成瀬 雅俊(豊川工高2) 15'13"79
6 鈴木 太基(豊川工高2) 15'15"68
7 山口 真弘(TTランナーズ) 15'16"39
8 井上 圭人(TEAM KAKERU) 15'23"59
9 山口 哲司(三菱自動車岡崎) 15'29"15
12 掛布 晃(TPAC) 15'41"22
小池 尚祐(三菱重工名) DNS

 プログラムをぱっと見て、1組目は実業団勢や14'30"の資格タイム保持者、2組目が支部や中部実業団等を突破した選手、のように分けられている。
 今14分台を確実に狙うなら、
2'58"-5'57"-8'58"-12'00"-14'59"
くらいが最善のレースの進め方。そう思い描いていた。ただ番編で1,2組が分けられてしまったので、問題は2組目の中で、余裕を持って14分台のペースで進めてくれる選手がいるかどうか。気温が高いので14分台ギリギリのペースでしか引いてもらえず、牽制合戦になるかもしれない。そうなったら自分から出る。

 腰No.4,内側から3人目の位置からのスタート。でんでんむしから三菱重工へ移籍の小池さんが欠場だった。号砲。スタートは無理せず落ち着いて入った。一気に心肺に刺激がかからないように。徐々に上げていくのがいい。一旦は最後尾になったが36"台で200m通過なのでまだ何とかなる。2周目から高校生を抜いて前へ上がって行く。でもコーナーでアウトを走ることになるので無理ができない。1000mまで待つ。西三河勢は徳山君、掛布君が先頭の方にいる。三菱岡崎の山口君が中団。TTR山口君も前にいる。ちょっと強引だが、もし先頭がペースアップしたらタイミングを逃してしまうので、早い段階で集団の前のほうに上がっておくことにした。1000mが2'58"。2周目から急に上げ過ぎた気もするが、ここは我慢。このとき大同特殊鋼の林君は序盤後方待機。2000mまでには集団の流れが落ち着くはず。予定通り1000m-2000mを3分切って通過。ようやくペースが安定してきた。安全策として中盤で一度給水を摂った。徐々に先頭が絞られ縦一列になってきた。惟信・豊川工が先頭を引く。その後ろに徳山君。3000m手前で一瞬スローダウンしたように見えた。1組目の8位にはタイムで届かない。なら勝負に徹しても意味がない。今日は記録狙い。まだ15分切りには貯金があるペース。記録狙い?、というより思った通りにレースを進めること、納得いくように走ること。それが最優先。自重はしたくない。先頭に出て再度72"を切るペースに上げていく。初の3000m9分切り。でも練習状況から考えれば当たり前。まだ余裕。後ろを引き離すつもりでピッチを上げていく。抜かれるのは覚悟で行ったから、そのあと簡単に高校生に追いつかれ、そして抜かれる。あとは際限なく抜かれていた(ような気がする)。落としたつもりはないが後半2000mで6'27"はあとから考えてもヒドい、気を抜きすぎだ。せめて諦めずに15分台一桁の自己新くらいは狙いに行かなければいけなかったのに、3000mを8分台で通過したことと、先頭に立ったことで満足してしまったのか?、最後の気迫が無かった。
 昨年の七大OPEN(瑞穂)で藤永ら七大学若手OBに引いてもらって、今日よりも高温多湿の中、キロ3を切るハイペースで2000mを6分切って通過した経験が自信に繋がっている。そのときは確か15'27"くらいだったから、結果的に後半のスローダウンは同じくらい。でも今回は3000mまで行けた。4000m通過11分台、いつになるかわからないが次5000mを走るときの課題。


■Downjog 室内走路でゆっくり。明日に疲労を残さないように、やや長めにjogしてほぐす。
25'40"

計 5.1+16.2=21.3km
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