Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

12/16(Sun) 防府マラソン

2018-12-17 00:18:37 | RACE
12/15(Sat)
17:30 準備
駅まで小走り約1km
17:59 碧南中央 発
車内夕食
21:48 徳山 着

計 0km


12/16(Sun)
6:30 起床
6:50~
■jogゆっくり25'45"
東横イン-フェリー乗場-周南市役所-徳山高校-徳山駅
体操

7:30
朝食
8:50 徳山 発

■UPjog 6分程度
体育館から競技場のトイレへの行き帰り。振りだした雨の中。

■12:02スタート
3'57-3'49-3'58-3'47-3'50(19'21)-
3'46-3'49-3'53-3'41-3'47(38'17;18'56)-
7'26-3'46-3'49-3'55(57'12;18'55)-
3'47-3'47-3'45-3'47-3'52(1:16'10;18'58)-
3'57-3'56-3'48-3'54-3'48(1:35'33;19'23)-
3'54-3'59-3'57-7'58(1:55'21;19'48)-
3'56-4'05-4'16-8'37(2:16'15;20'54)-
3'57-3'49-4'01-3'53-4'02(2:35'56;19'41)-
3'54-4'35(8'29)
total 2:44'25
正式 2:44'25" ネット2:44'20" 男子174位

■Downjog 競技場の芝生で往復走10分くらい

ホテルの朝食で食べ込む。徳山駅のバス乗場で深見さんと合流。会場に着いてから空いたトイレへ行くついでにjog。この時点で既に右ふくらはぎが張っている。朝食後にアップジェルを塗ったのに。トレーニング不足のせいか?今さら心肺機能を鍛えられないし速いスピードも要らない。筋疲労を貯めないようにほぼノーアップでスタートラインに立つ。それまでゆっくり体育館で待機。
ソーティマジック、ランシャツと、短パン(ポケットにカーボショッツを4つ入れて)。本降りの雨だったので、アームウォーマー、手袋、ウィメンズのキャップ。
豊田市指定ゴミ袋ポンチョ(3年前の別大に向けて八ツ面で使ってたもの)を使用。
カーボショッツはスタート1時間ほど前、11km、22km、36kmで、1つは使わなかった(10キロ毎の補給で30キロ過ぎ厳しくなるだろうから5キロ間隔にする予定だった)。2:30切りを狙うなら携帯食を持たず公式の給水所のみで粘る気概があったが、今回は完走すること(あわよくばできる限りキロ4で押すこと)が目的。 ガタ落ちしたところからはファンランに切り換える長丁場のレースなので補給食を持って行く。鉄人レース以外では初めてかも。ポンチョは最後まで脱がずに走りきる。気温10度くらい?雨のおかげもあってちょうど良い体温で維持できた。

No.260なので前の方に並ぶが、どうぞどうぞお先に行ってください状況。廻りに釣られないように落ち着いて刻む。3'58で入る。想定通り。でもこれでどこまで押していけるか?途中でキロ5になる時がくる。廻りの流れに合わせて省エネ走法。
3km辺りから女子トップの2選手?と同じ位置で走る。早いピッチに合わせて軽い力で回す。3'50/km前後のペース。前の集団が見えて来たので追い付こうと少し上げる、3'45/kmでしばらく続けたら後ろは振り切って完全に離れてしまった。なるべく前傾姿勢で前へ進めるようロスを減らす。
16kmくらいで前方に浅野くんと石塚くんっぽい選手を発見。近づいて横を見るが、なんか違ったみたい。これはトラップか?偽浅野くんには19kmあたりから振り切られてしまった。
長い短パンの裾がへばり付いて腿が冷える。予想外のパターン、22kmでカーボショッツを摂って集中力回復。
沿道のちびっ子から応援を受けると手を振って返す。鉄人レースの時のように。道の左右をキョロキョロ見ながら走って、ある意味で不審者、ある意味で無駄にロスしているが、笑うことで動きの硬さが取れるのでなかなかいい。ナフコ(チェーンではない、ホームセンターのほう。)を越えた辺りから臀部廻りの筋力低下。徐々に抜かれてスローダウン。ショーウィンドゥに映った姿を廻りの選手と比べてみる、腰回りが太い、ポンチョを着ていることを差し引いても太い、ドラム缶体型??。こりゃ走れなくて当然。左折して28km辺りでほぼキロ4ペースまで落ちる。伊東くんと擦れ違うのを楽しみに待ちながら走る。堀井君の姿も発見。
でもペースは上がらず。折り返して30km、女子トップ?選手に追い付かれる。男子も数人いる集団。この辺りは余裕が少くて付くのを諦める。あっという間に引き離される。ここからしばらくはキロ4を越えていく。ちょっとした陸橋の登りに差し掛かって思う、この筋肉の役割はオモリだと。筋力も筋持久力もない。もう一度ショーウィンドゥを見たが、ドラム缶。腰にクビレがない。
35km付近では後方から頻繁に抜かれる。腹に朝食や補給食のエネルギィがだ残っている感じがして、これ以上摂る気にはならない。数分間隔で調子に波があったので、良くなったところでペースを上げてみる。前方から落ちてくる選手を拾っていける。残り6キロ。余力から考えて、キロ4以内で押しきれそう。36,37kmでペースアップ。一人付いてこられる。並走。一瞬前に出られたところで調子が乱れる、頑張りましょうと声をかけられるが付いていけず。気を取り直して、カーボショッツを摂る。その間にその選手は100m近く前にいってしまったが、ここまで来たら確実にキロ4を切って刻みたい、そうすれば2:44台。八ツ面で20周をやっておいて良かった。残り距離が減るに連れて動きも戻ってくる。イメージとは違い3'45を余裕で切るようなペ
ースアップまではいかなかったが、女子選手にも届かなかったが、確実にキロ4を切るペースで刻む。トラックに入って、ダッシュはしないが数人を抜いてフィニッシュ。
トップは川内選手で2:11台、伊東君が2:29台。自分は上々出来だったので、こんな前例を作ってしまうと次回はまたノートレーニングで臨んでしまうから気を付けないと。今期は5000でも16'30が出せないし、平日夜も走るのを止めてしまうことがあったり、走っても8.1キロをキロ5が標準、キロ4まで上げられない、臨海15.614キロ走も殆ど出来ていない、やれても別大に出た時より10分以上遅かったり、どう考えても今日は大学時~昨年までの貯金を使って走ったようなもの。

計 4.6+44.6=49.2km
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