Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

2/13(Sun) 富士宮駅伝

2011-02-14 00:48:41 | RACE
TEAM 壽(ことぶき)
1区 5.4km 伊東和也 20'05”( 52)  20'05”[ 52]
2区 5.3km 稲垣雄樹 26'03”(168) 46'08”[120]
3区 4.8km 岸本 寛 18'14”( 18) 1°04'22”[ 88]
4区 6.8km 井上圭人 21'43”( 22) 1°26'05”[ 57]
5区 5.1km 鈴木孝徳 16'46”( 15) 1°42'51”[ 44]
6区 5.4km 松原堅一 21'22”(128) 2°04'13”[ 55]
総合 2°04'13"[55/221]

FFAC
1区 5.4km 18'31”( 18)  18'31”[ 18]
2区 5.3km 18'37”( 11) 37'08”[ 13]
3区 4.8km 17'27”( 7)  54'35”[ 10]
4区 6.8km 20'51”( 9) 1°15'26”[ 9]
5区 5.1km 16'12”( 6) 1°31'38”[ 8]
6区 5.4km 17'32”( 17) 1°49'10”[ 8]
総合 1°49'10"[8]

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0:00頃 就寝
6:05起床
6:30朝食

■UPjog 中間点まで行って折り返してくる。
38'33"
体操等
■jog 10'55" 速め
下り坂流し3本含む

4区6.8km(高低差190mの下り)
21'45"[3'12"/km]手元

■Downjog 28'12"

 小旅行・小合宿の意識での参加。練習はほぼ皆無に等しくスピードも入れていない。体重もほぼ60kg。レースへの集中力もなく、富士宮参戦一年目はまず様子を見てくるだけの状態。自分でそういう状態にしまった。申し訳ない。
 朝も走らず。その代わり、バスが中継所に付き次第、試走・UP開始。少しでも先までコースを確認しておくことにした。前夜に撮ってきてもらった試走の動画と実際に見るコースの感覚はバッチリ一致。1km付近までは登るがあとは下り。特に3kmからの短い登りを終えてから橋まで一気に下る急坂がポイントになりそう。ここでスピードを殺さずに走れれば最後まで流れで行ってしまえそう。練習していない分、流れに乗っけて走ってしまうことが重要。
 中間点まで見て、帰りのjogはややペースアップ。中継所に戻ってからは準備しつつjogも速めのものに移行していった。FFACの福島君たちと少し話した後はなにもやることがないので、UPに専念。調子の悪い時ほど時間をかけて体を作っていくのが鉄則。悪い状態ながらも、できるだけのことをする姿勢は崩したくない。jog兼流しを入れる。中継所付近の下り坂100mくらいを使って速めの流しを入れる。恐らく4区の平均的な勾配よりもややキツめの坂、ここでスピードに乗る動きを作った。
 中継準備。トップが通過。FFACが行ってから時間が経つ。中学生や女子のチームが先行して来る。前半は登り区間。毎年経験しているチームは強いのか?ちょっと予想外の位置だったが、岸本さんの姿を見て再度集中。実は岸本さんとは初の襷リレー。初なのに万全の練習をしていない状態で迎えたのは残念。
 4区スタート。順位は数えていないのでの不明。でも前にはいっぱいいる、集団で。福島君は最初からかなりのペースで入っていった。差を縮められるか?中継所の駐車場から道路へ出るとすぐ登り。中学生や女子高生、企業や走友会のチームがズラッと列を作っている。最初からピッチを上げて突っ込む。始めから何人抜いたかなんて考えるつもりはない。見えている限り抜く。中間点以降のコースは見ていないが、動画では結構な下りだったし、ジョギングシミュレータでも下り。後半は惰性でも走れる。登り切る1kmまでは度胸で突っ込む。やや息が切れたが大きく失速せずに頂上を通過。下りに入り左折。手前だけを見ているとその流れに嵌ってしまう。もっと遥か前方のチームに視線を置いて詰めていく。ブレーキをかけず、前傾になって脚と腰の回転を早める。とにかく前へ前へという意識。左折して3km、ここで大方の集団を抜いてまばらになってきた。見えない相手を追う。前に2人。キツい登りで抜くつもりで詰めていったが、自分も中だるみし、登りでペースダウン。でも射程圏に。下りに入って加速。更に前傾になって二人を続けて抜く。橋を渡って中間点。キロ3'05"で20分台ペース。3'10"かかったら21分半。中間の通過は3'05"では来れなかったが、最悪の状態ではない。体は動いている。21分台の前半、できれば序盤を狙いたい。まだ行けるはず。右折して再び南下。また長い直線になって、遠方にズラッと選手が見える。4km。徐々に詰めていく。若干勾配は緩くなったが体を倒せばまだ加速できるはず。今の練習状況ではややオーバーペースかもしれないが、惰性で走れてしまうはず。・・・が伸びない。動きが硬い。腹痛?右脇腹。走れるけど気になる。我慢すれば飛ばせるのだけどペースを上げられない。むしろ落としてしまった。前に見えているのに、抜かずに、周りの流れに合わせて走ってしまっている。ここまで何人か抜いてきたからここからはそんなに抜けなくてもいいかな、なんて甘い考えがよぎってしまった。jogにするつもりはないが、ゆとりのある巡行ペースにしてしまった。まだ残り距離がある。5km通過。まだ長い。下りだから力を使わなくても走れるが、その瞬間にも上位チームから引き離されている。さらに、抜いたはずの選手について来られていることにも気付いた。残り1km表示を通過。ここからなら何とかもつか?再度ペースを上げていく。後ろにいた選手を引き離す、もう一度前に見えている選手を追走。抜く。最後の右カーブ下り坂。曲がってから500mはあると聞いていたが、すぐに中継所が見えた。目算であと250m程度。下りを使って一気にスパート。悪いレース展開ながらも、夏場から秋にかけてやっていた250m流しが、最後だけ活きた。
 腹痛とは初心者並のミス。ミスというか意識が低い。そこで我慢してペース維持しなかったのもヒドい。この下りで3'12"/kmもかかるか?3'00"/km切ってこなきゃいけないコースなのに。最後のバスが出発するまで、独りでDownjog。
 反省も多いが、色々な方のお世話になり経験を積むことはできた。

計 21.7km
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