Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

1/8(Sun)

2023-01-08 23:59:59 | TRAINING
就寝 23:30頃?
起床 5:00
朝食(少なめ,糖質中心)~5:30
仮眠
7:00~ ストレッチ25分程度
サロメチール,アップジェル
コーヒー
7:55 出発
8:05 臨海公園

上下ジャージに薄手+厚手ブレーカー,ベンチコート,ソックス2重,サングラス,ターサーRP2
■walk 約450m
■UPjog 1000m
体操

上下ジャージに薄手ブレーカー,ソックス2重,サングラス,ターサーRP2
8:40~
■UPjog
3.69km 16'15"[4'25"/km]
(4'39-4'20-4'25-2'51)
A.HR136 A.Pit181 A.Str1.25
HR141-160:5'33"

9:00集合
(TTスタート時間は10:00)

上下ジャージ,ソックス1重,サングラス,ソーティRP6
■動きづくりドリル 芝生で
■流し100m×3

9:39~
■二次UPランニング(園内大回り4周,レースペースを意識してできる限り心肺に刺激を入れる)
2.58km 9'15"[3'35"/km]
(3'41-3'37-1'58)
A.HR135 A.Pit195 A.Str1.43
HR141-160:0'22"

11月末の安城記録会、へきなんマラソン、試走、と連敗しているので自分にとっては逆転のチャンス。ここに向けて合わせてきた。通常の練習メニューではなく、TTに変更された。(自分はスタッフなので一昨日から聞いてはいたが、普通の選手には練習会場の変更だけ告げられ、TTを行うことやスタート時間については事務局から連絡がなかったらしい。抜き打ちでも走れるかどうかを試す!?ためか。それにしても不公平。)予め告げられていた自分も、当初は3.0kmTTだったのが、昨日の時点で5.0kmTTに変わり、9:00集合で9:30スタート、と告げられていた。3kmではなく5kmだと自分に不利。でもKJMくんとTKMTくんがもし参加してくれるなら引っ張ってもらえる。ウェアやスタートまでの準備はレース当日を想定して進める。高校生の時以来、ウォッチを外して走りに集中することにした。途中でペースを気にするくらいなら、ペースアップしろよ、理論。9:00直前に総監のコース設営を見て4.4kmだと知る。
自分,SMYさん,Jr男子のTKSくん,Jr女子TDKさん,KSKさん,一般女子KMYさんが同時スタート。直前になって一般男子5.0km:KJMくん,TKMTくんと同時スタートとなった。SMYさんとの1対1の駆け引きでは不安があったが、5kmの2人がいることで落ち着いて走れる。3'20/kmくらいで展開することを期待し、やはりウォッチを外して走りに集中することにした。

レースまでの臨み方は高校生の時並みに緊張感を持って準備。駅伝カーニバル以来の集中。この10年、ここまでシビアに備えたことはない。何度もできるものじゃない。今日は5:00に起きると決めて、消化時間やアップの進め方も事前にイメージ。公園に到着した時点では思っていたほど気温は低くない。風もない。が、一次アップで走り始めると脚が重い。公園の舗装のせいではなく、単純に自分の脚の筋力不足。臀部やハムがまだ弱いか?大きなストライドを維持して5km走り続けられるか、不安が消えない。ストレッチのやりすぎで急にテンションをかけたことはないので大丈夫だが、トレーニングの速い走りの動きの中で筋力アップをしてこれなかった(レースペースで走るトレーニングが不足)のを感じる。確実に準備ができていれば自分の力を信じて発揮するだけだが、SMYさんが崩れるのを待つ展開になってしまいそう。そういう不安はあるが、やるしかない。二次アップで強引に速いペースでランニング。約2.6km、やろうと思えば速いペースで走れた。
先に小中学生がTTを終える。小学男子の1.3kmTTのラストの接戦を見る。

ランシャツランパン,アームウォーマー,薄手手袋,サングラス,腰にハチマキ,ソーティRP6
ウォッチを外して走る
10:15~
■4.4kmTT(大回り650m×6周+500m)
15'01"
[650m毎:2'08-2'12-2'10-2'19-2'17-2'15-1'40]
(SMYさんは14'36")
[650m毎:2'08-2'12-2'09-2'09-2'10-2'09-1'39]
スタートから一般男子と40歳以上の4人で集団を形成。KJMくんが引く。あとは3人が集団で付いて行く。1周目はTKMTくんが2番手に付いたが途中からSMYさんが2番手に入る。TKMTくんが3番、自分はまだ焦らず4番目につく。等間隔でピタッとまとまった4人の縦列。1周650mでスプリットを読んでもらってもペース感覚は分からない。1kmでほかの3人が自分たちのウォッチを見て確認しているので、速くも遅くもないと思う。2周目、寒くはないが、左臀部・ハムの筋持久力に若干の不安を抱く。4番目で付いて行くがピッチにゆとりがない。ストライドが伸びていればこのピッチでもいいのだが、集中していないと3人から離されてしまう。3番にいれば安心だが4番手なのでズルズル離れる恐れがある。一旦離れかけたあと、小スパートで追いつく。3周目に入ったところで2回目の遅れかけ。この状態が続くとピンチ。打開するために前に行くことにする。一時的にピッチアップしてTKMTくん,SMYさんを抜いてKJMくんの後ろに入る。入ったところで少しペースを緩めて落ち着こうとした。これでペースダウンしたと気づいたのか、SMYさん,TKMTくんに抜き返される。それにつけず、離されてしまう。まだ3周目なのに。最後まで粘ればラストで逆転できる範囲、を一気に越えてしまった。SMYさんが大きく失速しない限り逆転はあり得ない距離まで広がってしまった。もう残りは単独走。ペースもわからないので前方の3人を見てできるだけ離れないように走るしかない。でもストライドが短いので離されるばかり。小中学生が見ている本部通過時は集中するものの、コースの裏側ではペースを維持できず。ラストも本部前だけスパートしたがあと500mも持たずにペースダウンして終わる。結果的に試走の時よりも粘りどころがなく、平地なのに記録も2秒悪い。SMYさんより力不足だったからこのレース展開になり3'20/kmについていけなかった。今日という期限までに一定のレベルまで戻せなかった。年度上半期に考えていたよりも、走れる身体・感覚に戻すのが難しかった。まだまだ甘かったということ。

■流し100m×1

10:44~
■Downjog 芝生
3.08km 15'16"[4'57"/km]
A.HR128 A.Pit178 A.Str1.14

集合,解散

11:36~
■Downjog 芝生
1.71km 9'16"[5'26"/km]
A.HR117 A.Pit172 A.Str1.07


上下ジャージ+上下薄手ブレーカー,手袋2重,ターサーRP3
22:20~
■疲労抜きjog 宮後町-稗田町折り返し(反時計回り)
1 5:30 5:29 128 150 171 176 1.06
2 10:38 5:09 126 132 172 175 1.13
3 15:37 4:59 126 131 173 176 1.16
4 20:31 4:54 128 135 173 176 1.18
5 25:23 4:52 130 134 174 180 1.18
6 30:07 4:45 132 138 176 183 1.20
7 35:19 5:12 133 137 176 183 1.10
8 40:12 4:53 133 137 175 181 1.17
9 44:56 4:44 133 136 175 181 1.21
10 49:47 4:51 133 138 175 178 1.18
11 54:34 4:48 133 140 176 181 1.18
12 59:20 4:46 134 139 176 183 1.19
13 1:04:12 4:52 134 141 175 183 1.17
13.18 1:05:06 0:54 133 135 174 178 1.12
Ave 1:05:06 4:56 131 150 174 183 1.16
total: 65'06"
体操

6月末に買ったRP2はアッパーが破れ半年で履き潰した。思っていたよりも距離・頻度を走ったので消耗が早い。RP3に履き替える。クッションはあるが、13km走ると疲労感がある。記録が良くなかったとはいえ、TT。臀部やハム、肩甲骨廻り、色々と疲労が蓄積している感じ。やはりフィジカルが弱い。


計 16.86+13.18=30.04km
コメント
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