1/14(Wed) 8.1km×1

23:50帰宅
24:00～
8.1km×1(右回り) 29'52"[3'41"/km]
脈28拍

通過
笹山交差点 4'00"
上塚橋東端12'44"
中畑橋東端22'33"
ラスト1km 26'22"(3'30")

　久しぶりの平日夜練。あまり走っていなかったから能力低下が予想された。それでも練習で上げなきゃそれ以上の走りはレースでできないので、ペースを上げられるような格好でスタート。ロンT+下ジャージ。入りから腕振りを意識。脇を開かず真っ直ぐ、肩甲骨を締めて。拳は前方へ高く上げ肘関節はコンパクトに。走っていいて気付いたのだが、左足の踵を接地していない。土踏まずより前側しか付いていないようだった。(ただそれは序盤だけで、中盤以降は普通の接地に戻っていた。)だから接地したときに足首が不安定。原因はシューズの消耗か？昨日の帰りも会社から名駅へ走っていたときに、脛が張る違和感があった。年が明けてからあまり走らずに体重が増えていたからバランスが崩れてしまったかも。無意識でも続けていれば同じ動きができたものを、ちょっと間をおいてしまうと積み上げたものが簡単に崩れてしまう。笹山通過が4'00"を見て調子が上がる。腕振りが鋭くできる分、ピッチが早まりペースアップしている。その分、大きなストライドを意識して軌跡を大きくしていくことができる。堤防に入ってもいいペースだったが、流石に半分超えてからはペース維持が難しくなってきた、この辺りで通常のペースまで落ちかけた。しかし中畑橋の通過で29分台は出ると確信し、再度フォームを意識。ラスト1kmを3'40"程度に纏めれば30分は切れるので、最後は意識的に上げていった。
　一旦は調子を崩したかと思ったが、最低限29分台が出せたということで一安心。でもこれで3'40"/km。3'30"/kmでハーフ・フルに対応するにはもっと持続走を積まなければいけない。