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スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

成人の日

2023-01-09 | 雑記


今日は「成人の日」

十八歳から成人 とされるようになって、今は「二十歳の集い」などと
名称は 変わってきたようですが、昔も今も変わらず、 大人の階段を
上り始めた 若者たちをお
祝いし エールを送る日ですね。



TVなどで 晴れ着姿で はしゃぐ 若者たちを見ていると、
若いっていうのは ステキなことだな~ と 思います。
(もう一度戻りたい とまでは 思わないけれどね)




ン十年前の  ‘猫’の成人の日は、何か 特別な事は なかったような・・
あ、新宿区から 赤いシャープペンシルが 送られてきて
何?と思ったら、それが 成人の記念品でしたっけ。
学生だったので、せっせと バイトに精を出していた 頃のことです。

若者たちの 将来が 平和であることを 心から願います!
自分を大切に 他人に優しく、人生を 大いに楽しんでくださいね。




XBB

2023-01-08 | 雑記


年が明けてから 早や 一週間が 経ちました。


三年ぶりに 行動制限のない年末年始で、沢山の人が 帰省や
あるいは 観光旅行などで移動し、また 街でも 人との接触が
久しぶりに 増えたことに伴って、報道によれば
コロナ感染も 日毎に
増加の傾向が 続いています。


現在 国内では〔 BA.5〕が主流ですが、アメリカでは 
オミクロンの変異株〔XBB1.5〕が 感染者の 約40%を
占め、中国 上海でも 3例 確認されているとか。



聞くところでは、オミクロンには 500種以上の 派生種がある
らしいですが、この〔XBB〕というのは 免疫をすり抜ける
力が強く、過去の感染者や ワクチン接種者であっても  感染
する可能性がある ということで、早晩 間違いなく
日本にも
やって来るでしょうから、全く 油断はできませんね。



さて お口直しに・・

昨夜は 素晴らしい満月が 見られました


今月は「ウルフ ムーン」というそうです。凍てつく冬の夜、森では
ひと晩中 オオカミの遠吠えが 響きわたって いるのでしょうか。





春の七草

2023-01-07 | 雑記


今日は「七草粥」の日。
お正月中 頑張った胃袋を 優しく 労わってあげましょう


「 セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・
スズシロ これぞ七草 」と 子供の頃に覚えた 「春の七草」、
もう 数十年も経っているのに 覚えているものですね~(笑)



食べませんが、ペンペン草や ハコベ、ホトケノザは よく見かけるし
蕪や大根は 今が旬で 美味しいし、芹も 時には 食卓に上ったりしますが・・
あれ? 「ゴギョウ」って 何でしたっけ?

こういうことは、
薀蓄話が得意の ‘トノ’の 出番(笑)
ゴギョウ(御形)は ハハコグサのこと だそうで。
あぁ その植物なら 知ってる!


ハハコグサ(母子草)
キク科

拝借画像
葉や茎が 白い綿毛に 包まれているので、「蓬(ほお)ける」から
「ホオケグサ」→→→「ハハコグサ」と 変化した と いわれます。
ハハコグサの 若い葉や茎は 食べられるそうですね。

春秋の七草は 古くから言い伝えられてきたものですが、
それとは別に、近代になって 植物学者たちが 選出した
「冬の七草」「夏の七草」と いわれるものも あるとか。


「 美食して 身をいとへとや 寒の内 」 村上 鬼城




寒の入り

2023-01-06 | 雑記


今日から19日までは、二十四節気の「小寒」。

2023年は、「小寒」初日の今日1月6日から「大寒」最終の 2月3日までの
四週間ほどが「寒中・寒の内」で、一年で 最も寒さが 厳しい頃となります。

いよいよ 冬本番、しっかり暖かくして 乗り切りましょう!
    



今日も 乾燥が続く
青空の下、
ブーゲンビレアが 元気に 咲いています。
 


「 晴天も 猶冷たしや 寒の入り 」 杉山 杉風






武蔵野市・延命寺

2023-01-05 | 東京・川崎


年始のご挨拶に 親戚の家を訪ねた帰途に、通りがかったお寺。
これも御縁 と思ったので、立ち寄って参拝しました。




「八幡山 延命寺」

真言宗
開山:長恵法印
開基:長智法印
本尊:文殊菩薩
創建は 1672(寛文12)年頃 と 推定されています。


護摩炉

(説明板より)
長恵法印の時代のもの と 伝わります。
炉上部に 秋田藩 佐竹仙寿丸(五代藩主 佐竹義峯の幼名)の
刻銘がありますが、当寺と藩との関係は 不明とのこと。
長径 52cm 高さ14cm 蓋高11cm 市指定重要文化財


境内には

250K爆弾の破片            平和観音菩薩像
   
第二次大戦中、近くに ゼロ戦など軍用機のエンジンを 生産していた
日本有数の軍需工場(中島飛行機)があったため、当寺はじめ周辺に
数多く 爆弾が投下され、
多数の犠牲者が 出たということです。




「延命寺」と 隣り合って 神社が あります。

「関前八幡神社」
   



祭神:応神天皇(八幡神)
関東九十一薬師札所 多摩八十八ヶ所霊場 

こちらも「延命寺」と 同時期の創建 と されています。
当時 江戸の大火で 焼け出された人々が この地に移住し 開墾、
「関前村」として 開村した際に 創建されたと 伝わります。

武蔵野吉祥七福神の ひとつとして、毘沙門天と寿老人の
立派な御像が ありましたが、記念撮影をする人たちが
並んでいたので、御像の撮影は 遠慮しました。


良い御縁が あると
いいな!

 

 



蠟梅

2023-01-04 | 花散歩


散歩の途中 よい香りに誘われて 行ってみると・・
あ、やっぱり ロウバイ(蝋梅)でした~


これは、正確には ソシンロウバイ(素心蠟梅)ですね。
新春を告げるように 香り高い黄色い花を 咲かせています。


「あぁ お正月だな~」と 実感させてくれる花



   
江戸時代初期に 中国から渡来し、花の少ないこの季節に 
ほかの花に 先駆けて咲く蝋梅は 香り高く可憐な花姿が
生け花 茶花や 庭木として 広く愛されています。

「 蝋梅の つばらに空の 凍てにけり 」 石原 舟月




初詣

2023-01-03 | 散策


お正月も 早や三日目になり、
今日は 近くの神社へ 初詣に 行って来ました。







「武三島神社」

ご祭神は:
         大日霎貴命(おおひるめむちのみのみこと)
         天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと) 
         弟橘比賣命(おとたちばなひめのみこと) 
  須佐之男命(すさのおのみこと)

社殿に掲げられた 由緒書きによると、
創立は かなり古いようですが、度重なる 火災により不明とか。
社殿が 15年程前に修復され、地元の人々に 守られています。

周囲には アカガシの老木をはじめ、モチノキ・スダジイ・タブノキなど
高さ20mを超える 常緑広葉樹が 社叢林を形成し、多様性のある樹林が
三浦半島では 貴重なもの
として、県の天然記念物に 指定されています。





一応 松の内の間はお正月 と いわれるけれど、街は もう
少しずつ動き始めていますし、実際 明日から仕事始め
と いう方も 多いのでは  ないでしょうか。

時間をかけ ちょっとずつ準備して 過ぎれば あっという間、と
いうのは 何だか あっけない気もするけれど、こんなふうに
物足りないくらいで 本当は ちょうどいいのかも


 


海辺の水仙

2023-01-02 | 散策


空気は 少し冷たいけれど、今日も 穏やかに よく晴れました
大雪に難儀している 地域の方達には 申し訳ないような・・




  今年も 海岸通りに 水仙が たくさん咲いています



冬の陽が 背中に 暖かく
波の音をBGMに 遊歩道を ぶら~り










「 水仙の ふつと横むく つぼみかな  」 淡路女




元旦

2023-01-01 | 雑記



あけまして おめでとうございます


穏やかな 佳い年明けに なりました

今年も マイペースで 気まま散歩を 楽しみたいと思います
よろしかったら ご一緒にね!