スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

水辺の鳥たち

2012-11-26 | 雑記


海岸や海にそそぐ河口には、いろいろな鳥たちがいます。
せわしなく動き回る鳥、ジッと思索に耽るように動かない鳥、
表情からは窺えない鳥の世界・・見飽きませんね。


カモメ

カモメにもいろいろ種類があるようで、よく見ると
羽や足の色、嘴の形・色などに違いがあるのに気づきます。
これは、オオセグロカモメ・・かな?


トビ

高い空を悠々と滑空している姿には、いつも
「カッコいい~!」と見とれてしまいます。
とても目がいいそうですね。 食べ物を攫われないように・・




ウミウとカワウは、見分けが難しそうです。
海にいるのはウミウ・・・なんて単純なものではないようで
海岸や河口辺りには、ウミウもカワウもいるということです。

ウミウの方が体が大きいと聞きますが、並んでくれないとねぇ(笑)
よく観察すると、顔の違いなどでも区別できるらしいのですが
近くでじっくり観察するという機会もなかなか無いですし・・・



こちらは、河口にいた鳥です。

カルガモ

嘴の先の色と顔の2本線で、これはすぐにわかりました。


これは?

初めて見ました。
ジッと佇んで、餌を待っているのか水面を見つめています。

散歩中の人達も次々足を止めて、口々に「何の鳥だろうね・・・?」
暫く見ていると、通りかかった男性が「ゴイサギだろう。まだ若いね。」と。

この鳥の名をご存知の方、教えてくださーい!


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