8月24日のブログ「人類SOS」で、題名不明の気になる映画で『マネキン人形館』としていた作品は、
コメント氏の指摘通りヒッチコックの作品のようだ。
タイトルは『肉の蝋人形』。
子供の時は蝋人形なんて知らなかったので、デパートにあるマネキン人形だと思ってしまった。
それが、DVD発売されていることをネットで知った。
ホラーは元来は好みでないが、これは買おう。
案山子の映画の方は、ヒッチコックではないようだが、ネットで検索しても、
該当作品には出会わない。
他の案山子ホラーの作品がヒットしたが、ネットでの情報からみて観たいと思わない。
ミステリーゾーンのシリーズDVDも発売されていて、こっちは観たいのだが、枚数が大杉。
ついでに、レンタルDVDの自分の選択傾向から、自分の好みがはっきりした。
私の一番好きなジャンルは、”自然災害もの”。
その中では彗星や地震より(大津波のシーンは好きだが)、火山・竜巻がお気に入り。
「ツイスター」が一番かな。
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私もこのような大切な友人達のために、深い配慮と友情をもって、これからどしどし彼等にアドバイスしていこうと思います。
その幹事の苦労を知らぬメンバーの振舞いについてのご相談ですが、懲らしめを考える前に、こういう可能性もあります。
そもそも人は身体の健康には気をつかっても、精神の健康管理は難しいものです。そして社会で正常に暮している人の精神疾患で恐ろしいのは鬱病です(薬物依存のようには原因を除去できず、仕事がまったくできなくなる)。その予防策は、1.生活のリズムをくずさない、2.活動水準を落さず孤立しない、3.脳内のセロトニンの分泌を正常に保つために野菜・魚・肉をバランスよく食べる、ことです。
ということは、定期的に、半強制的に友人達を集めさせ、しかもおでん(魚中心)とバーベキュー(肉中心)を交互に食するというのは上の1,2,3すべてを満たした最も理想的な予防策になっていることが判明します。さらに同時にアルコールを(適度に)摂取すれば精神的ストレスの解放と血流の円滑化によって、他の精神的・身体的疾患の予防にもなります(この百薬の長を毎晩怠りなく摂取して、健康を維持している人もいます)。
というわけで、その人の振舞いは、すこぶる健康的な会の持続を滞らせないための行動として評価できます。
また、”鬱”に青くさい憧れを示す者が時にいるのですが、その者に対しては「君は鬱にならない、なるわけがない」と暗示を与えて、鬱への心理的親和性を粉砕することもに有効とされているようです(四街道精神医療学会大会報告、2001)。だいたいこの手の者には、日常ちょっとへこんでいる時に、「なんか鬱っぽいね」と言ってあげれば満足します。
さらに、あえて半ば強圧的に振舞って、相手に若干の困惑や反発を感じさせることも、実は相手の精神的な活力=免疫力の維持をねらったものと考えることができます。なにしろ鬱病の本質は、精神的活力の枯渇ですから。
以上、メールの情報だけでの判断には確証がありませんが、その人は意外にも優秀な実践的心理臨床家なようです(別の可能性として、単に自分本位だけかもしれないけど)。
そういうわけで、上の解釈が有効な限り、懲罰は思いとどまることをおすすめします。
なお、この文章内の情報の信頼性については、一切保証致しかねます。
ところでたまたま投稿しましたが、山根さんとは何十年もおつき合いがあるような親近感があります。「不思議」でずね?
で、相談です。じつは、冬と夏に大学時代以来の友人達を家によんで、おでんとバーベキューの会をしてかれこれ十数年になりますが。数カ月も前から何月何日にせよと勝手に指定してきたり、私に対して、「お前なんかいい加減だから絶対鬱病にならない」などとひどい事を言います。このような友人達の目をさますために、今度懲らしめてやろうと思っています。どのようにしたよいでしょうか。