昨日に続いて来週に冬期休業となる茶臼山カエル館に向う。
館内に入る前に、カエル館の前に広がる茶臼山湖を一周する。
私は信じてはいないものの”地理風水”の理論を使うとカエル館周囲がパワースポットであることを説明できそうなので、カエル館周辺の地形を目視で確認する。
その結果、ますます説明可能になった(後日きちんと説明する予定)。
カエル館に向うと、館長が私が来ることを知らせた人や夏の調査に回答した人などと顔を合せた。
その人たちはカエル館内外のスポットには身体的トラブルの癒し効果があることを体験的に語る。
このような報告例が最近増えている。
私は、そのパワーの客観的計測を試行しているのだが、かように現実はどんどん先に進んでいく。
物理的計測はもう限界なので、生体反応にシフトしたいのだが、サーモグラフィに続く次の計器がない。
とりわけ、多くの人が訴える手のビリビリ感(かなり触覚的な感覚)を測りたいのだが、 今は静電位計で、そのビリビリ感は手周辺の静電位によるものではないという証拠しか出せない。
いっそのこと手のオーラの厚さでも測ってみるか…て客観性がないよな。
来春開館するまでに、考えておきたい。