今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

長久手散歩

2007年01月14日 | 名古屋周辺
名古屋宅での日曜。
いい天気で洗濯に蒲団干しをした。
本当なら日帰り登山でもしたい天気なのだが、疲れをとりたい休日にわざわざ疲れに行く気がしないし。
でも運動不足のなまった体に少しは活(喝!)を入れないと。
そこで、名古屋に来て15年を越えるのに、まだ一度も行っていなかった隣町の”長久手古戦場”跡を歩き回ることにした。
隣町だからもちろん自宅から徒歩。
そして手には携帯GPS「Mio168RS」。
GPSの地図には御旗山・色金山・首塚・資料館など町内に散らばる古戦場跡がちゃんと載っている。
なもんで、さっそくナビゲーションを開始。
ただ、史跡の正しい入口まで導いてはくれないので、「目的地周辺」に達したら、あとは自分で入口を探す。
こうやっておよそ2時間、戦跡を歩き回り、最後はリニモ(愛知万博以来の利用)で藤が丘に戻った。
運動するとかえって腹が減ってしまい、日頃なら食べない昼食をとってしまった。
今日の結果は、体重にはどう影響するかなぁ…。

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2 コメント

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登山・・ (ナッキー)
2007-01-15 10:39:16
今月の8日に薬王院を拝みながら高尾山に登る予定でしたが、相手の携帯が不調で連絡がつかずキャンセルになりました。昨年は2月上旬に秩父の宝登山に登りろう梅を見ました。今ではロープウェイでも簡単に行けちゃいます。今年の登り初めはどこになるやら・・。

先日、高橋克彦著の「竜の柩」を読みました。全部で6巻ありますが1巻目に山根キクさん・竹内巨麿氏の話が出てきます。竜伝説を追っていく話なんですが、お釈迦様のお墓が五所川原にあり、「飛・龍・眠・土」=ピラミッドと読む等興味を持つ話ばかりで、先日キリストの墓に行った私としては、この本に出てくる神社にも行って見てみたくなるような感じで実によく調べられています。日本版ダヴィンチコードって感じでしょうか。
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竜の柩 (山根)
2007-01-15 19:38:26
いわゆる「超古代史的モノ」は好きなので、「竜の柩」はチェック済みです。
それなりに壮大ですよね。
個人的には、諸星大二郎の作品にあるような東北隠れキリシタンと、マービン・トケイヤーのユダヤの失われた支族と神道との関連、それに「東日流外三郡誌」などと関連づけると、三内丸山・亀ヶ岡の青森分化とユダヤ文化との知られざる交流史を軸に面白い話ができるんじゃないかと期待しています。

高尾山は気楽に行けていい所ですよね。
同じような奥多摩の御岳山も好きで、今度宿坊に泊って滝行を体験しようと思っています(暖かくなったら)。
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