今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

車を保険で修理

2019年04月05日 | 生活

わが愛車(FIAT500)に気がついたら傷がついていたので、
保険会社に連絡して、修理してもらうことになった。
ただし、運転には支障がないので、ほとんど使わなくなる春休みまで修理を延ばして、
やっと先月に修理に出した。

ただし、保険会社の査定によると、私が指摘した傷は、私が推測した原因では起こり得ず、
別の長く延びた傷がそれで起きたとみられるとし、
結果的に私が指摘した傷と別の傷の両方が修理対象になった。

もちろん、保険の等級は3つ下って、保険料の支払額は増えたが、
修理に80万円もかかったので(ボディの片面を総入替え)、
財布の痛みはたいしたことない。

すなわち、任意保険に入っていて良かった〜!という結果になった。

ちなみに経済の原理として、こういう恩恵に浴する人はほんの一部で、
大部分の人は、毎年保険料を払っているだけということになる(私も今までこちら側だった)。

それなりの大修理なので、その約一ヶ月間、国産の軽の代車があてがわれた。
日常的な通勤や買物なら、なるほど国産の軽でも支障はない。
もちろん ATなので、本当に気楽な足代わりで、走ればいいので、運転する”楽しみ”とは無縁。
それでも ATの運転に慣れてしまうと、
もどってきた愛車(MT)のギア操作が面倒に感じてしまう(つい、低速ギアのままで走ってしまう)。

愛車は安物といえど一応欧州車なので、運転操作だけでなく、
乗り心地も車内環境も全然違う(車体の大きさは日本の大柄な軽と大差ない)。

約1ヶ月間におよぶ整備工場内での入院を終えた快気祝いに、
週末は久しぶりに思い切り走らせてやるか。


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