JRのダイヤ改正(北陸新幹線延伸)初日、”青春18きっぷ”で名古屋から東京まで鈍行で帰省した。
名古屋—豊橋間の快速は従来通りだったが、
豊橋で乗り換える浜松行きは豪華な2人掛けシートになっていた。
豊橋までの快速も2人掛けシートだが、シートのふかふかさが違う。
もちろんこの型の便数は限られるのだろうが。
浜松からの上りは熱海行き(4輌)。
今までは静岡止まり(3輌)ばかりで、熱海まで直行する便はほとんどなかった。
しかも真夏の無冷房・無トイレ車という冷遇(無冷房だから暑い)だったのに。
もちろんトイレも付いている。
今回のダイヤ改正でJR東海の静岡県(熱海ー豊橋間)に対する態度が変わったようだ。
これを受けて静岡県知事も、リニアに対する態度を軟化して欲しい。