
都内で唯一本当に富士が見える谷中の富士見坂から、
山頂に日が沈むダイヤモンド富士を見た(写真)。
年に2回拝める風景だが、新宿区の大久保に建てられる高層ビルによって、
ここから富士が見えなくなるという。
昔はあちこちから普通に富士が見えていたが、ビルがどんどん建てられて
今ではうちの近所から辛うじて見える場所はここだけになっていた。
「富士見坂を守る会」がこの眺望の保存を訴えている。
富士見坂通信
山頂に日が沈むダイヤモンド富士を見た(写真)。
年に2回拝める風景だが、新宿区の大久保に建てられる高層ビルによって、
ここから富士が見えなくなるという。
昔はあちこちから普通に富士が見えていたが、ビルがどんどん建てられて
今ではうちの近所から辛うじて見える場所はここだけになっていた。
「富士見坂を守る会」がこの眺望の保存を訴えている。
富士見坂通信
そのことと、大学院時代からの研究テーマの一つである「源義光」に関連して、「小笠原氏史跡の旅」は大変参考になりました。
また上の「富士見坂」のお話ですが、自宅の前にマンションが建ったことから富士山が見えなくなってしまいましたので、人事ではないなと思っております。
これからも度々伺います。
礼法の同窓とは奇遇ですね。
「小笠原氏史跡の旅」は、小さな旅の蓄積によって情報量を増やすことができました(旅はまだ続きます)。
私としては薔薇さんに武家礼法の方も続けていただきたいと願っています。
武士と富士、どちらも大切にしたいです。