車で音楽を聴く場合、カセット対応しかなかった旧RoverMini以来の習慣で、タブレットから FM波を飛ばして音楽をかけていた。
タブレット経由だとポッドキャストのラジオ配信も流せるので便利だった。
今度の車(Fiat 500)はもちろんCD対応。
圧縮保管した iTunesのデータより、元のCDの方が音がいいのは理屈でもわかるが、 実際車のオーディオで聴き比べてかなり違うのを実感した。
さらにためしに、iTunesのデータをCD-RWに焼いて(比喩的表現)、それを車のオーディオにかけたら、やはりタブレット+FMとは雲泥の差で音が良い。
ということはiTunesの圧縮ではなく、タブレット+FMというルートの問題だった。
それ以来、車の中で聴きたい音楽は、プレイリストごとにどんどん CD-RWにしている(プレイリストの再編集がありうるためRではなくRW)。
というわけで、実に久々にCDメディアを購入し、使用している。
CDメディアの欠点は、最長80分であること。
このためプレイリストをこの最長時間内に再構成しなくてはならない(この試行錯誤があるため RW)。
あとラジオ番組は音質は問わないので今までのやり方で聴いている。