帰省とともに、酸化還元電位計(YK-23RP)も持帰り、
東京の実家の水の酸化還元電位を測定した。
まず蛇口から取りたての水道水は、約600mV。
数値からは、”酸化水”の部類に入るが、
水道水としては標準的値のようだ。
すなわち、水道水は、直接飲料するのは、”毒”ではないが、積極的にお勧めはできない。
次に、水道水をBRITAの卓上浄水器に入れて数時間経過した水
(飲料に使っている)は、
377mVに下っていた(値が低いほど還元水に近くなる)。
この数値は、各地の水の値を計りまくった先輩サイトによると、秩父の道の駅にあるという「ちちぶの水」とほぼ同じ。
ちなみにこの浄水器のフィルタは先月末に交換したばかりで、
さらに私の好みでラジウム原石が1つ入れてある。
置いたままによって、塩素が抜けた効果もあるかもしれない。
そして不思議なのは、昨日からそのままの浴槽内のぬるま湯。
時間がたっている分酸化が進んだと思ったが、
値はなんと150mV。
この値は、上のサイトによると、”ミネラルウォーター”や”アルカリ天然水”と同じレベル。
ちなみに湯はもちろん水道水で、入浴剤はいれず、
浴槽の中には、ハイルシュトレン(オーストリア)のラジウム原石が3kgと、
段戸(愛知)鉱石が1kg昨日からというよりいつも入れっ放し。
段戸鉱石は、確かに還元力(マイナスイオン)が謳われている。
実は、7月に測った温泉地でも、水道水は値が高く、浴槽の湯(塩素循環)は低かった
(☞その記事)。
両者に温度差があるのも確か。
放置による塩素抜けの効果もあろう。
さらなる探求が必要だ。
東京の実家の水の酸化還元電位を測定した。
まず蛇口から取りたての水道水は、約600mV。
数値からは、”酸化水”の部類に入るが、
水道水としては標準的値のようだ。
すなわち、水道水は、直接飲料するのは、”毒”ではないが、積極的にお勧めはできない。
次に、水道水をBRITAの卓上浄水器に入れて数時間経過した水
(飲料に使っている)は、
377mVに下っていた(値が低いほど還元水に近くなる)。
この数値は、各地の水の値を計りまくった先輩サイトによると、秩父の道の駅にあるという「ちちぶの水」とほぼ同じ。
ちなみにこの浄水器のフィルタは先月末に交換したばかりで、
さらに私の好みでラジウム原石が1つ入れてある。
置いたままによって、塩素が抜けた効果もあるかもしれない。
そして不思議なのは、昨日からそのままの浴槽内のぬるま湯。
時間がたっている分酸化が進んだと思ったが、
値はなんと150mV。
この値は、上のサイトによると、”ミネラルウォーター”や”アルカリ天然水”と同じレベル。
ちなみに湯はもちろん水道水で、入浴剤はいれず、
浴槽の中には、ハイルシュトレン(オーストリア)のラジウム原石が3kgと、
段戸(愛知)鉱石が1kg昨日からというよりいつも入れっ放し。
段戸鉱石は、確かに還元力(マイナスイオン)が謳われている。
実は、7月に測った温泉地でも、水道水は値が高く、浴槽の湯(塩素循環)は低かった
(☞その記事)。
両者に温度差があるのも確か。
放置による塩素抜けの効果もあろう。
さらなる探求が必要だ。