博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

祖谷渓・かずら橋

2007年08月22日 | 旅行・オフ会・展覧会
外は突如として暴風雨が吹き荒れています。これで今度こそ涼しくなるといいなあ……

昨日は友人三人連れで徳島県は祖谷渓まで行ってました。春に行った長浜と同じくJRの日帰りツアーです。

まずは新幹線で岡山まで出て、そこから特急に乗り換え、瀬戸大橋を渡って大歩危へ。そして駅からマイクロバスに乗り込んで祖谷渓の旅館に向かい、そこで鮎の塩焼きや田楽、田舎蕎麦といった名物料理を味わうというコースです。

下の写真は旅館のベランダから撮った祖谷渓です。深いです……



食事の後は硫黄の香り漂う露天風呂に入り、(湯泉は谷底の方にあるので、旅館からケーブルカーで下っていきます)そして腹ごなしにとかずら橋を渡ることに。



かずら橋はサルナシ(しらくちかずら)という植物でできた吊り橋ということですが、(wikipediaに項目が立ってますね……)床の部分の横木の間隔が広いうえに、結構揺れます(^^;)

暑いうえに山道で車酔いにも見舞われましたが、楽しい1日でした。

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2 コメント

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祖谷渓、乙 (飯香幻)
2007-08-22 23:07:42
四国に住んでればいつでも行ける・・・
という気でいて渡り損ねたのがかずら橋でした。
あの頃(十代だった)なら身軽に渡れたハズ(そか?)。「外敵が来たら切って落とす」「渡り方で村人かどうか判別する」とか、まあそうなんでしょうけど伝説の域を出ないような。
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結構な山ん中 (さとうしん)
2007-08-22 23:51:29
>飯香幻さま
>という気でいて渡り損ねたのがかずら橋でした。

結構な山の中にありますし、何となく行きそびれる気持ちもわかるような気がします(^^;)

>「外敵が来たら切って落とす」「渡り方で村人かどうか判別する」とか、

現在はそんな伝説のかけらも感じさせないようなのんびりした所です(笑)
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