極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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「拉致被害を考える日」等の制定を!

2014-03-07 11:54:59 | 拉致

 進展しない拉致問題、全国民は理不尽な拉致の実情を、今一度再認識する必要があります、政府は最初の拉致発生から現在までの状況等を分かりやすく国民に新聞、テレビ等々で再度説明する必要があると思います。
我々国民は何となく分かっているが、自身に直接関わる問題で無いため何とかなるでしょう程度が真相でしょうし、他人事でしかないのです!これじゃ拉致された家族はたまったものじゃありません!拉致被害者の方々が活動されていますが、如何しても限界があると思います。

 今後は「2国間協議」が意外と効果的に思えますが、解決策もあると思いますが、どうも許さない勢力の存在が見え隠れします、当然政府も「勇気、覚悟」を持って対処、解決してほしいです。

 全国民は拉致された家族に想いを致すことは最も重要で、自分の子供、家族が何も罪がないのに拉致される、時間が長引けば最悪2度と子供、家族に会えずに家族は生涯を閉じなければならないのです!こんな理不尽なことが近代国家日本で起こっていたのです!必ず、拉致解決の道筋はあると思いますし、官民上げて、全国民の英知を集めたら解決の道筋が見えてくる可能性が十分有ります。他国に頼る解決方法よりも、「日本独自の行動等」が最重要だと思います、「対●を好くする一部他●等」から間違いなく圧●が、批判されようとも最終的には、当事国日本が解決する以外ないと思います。

 国家は、領土、国民、主権の3つで成り立っています、この中の1つが犯されてるのです、国家安全保障上でも大きな事案だと思いますし、本来は国家最優先処理事案なのです!残念ながら結果、事実として、日本は長年放置してしました、政権を批判してきた野党等も!

 現日本は国家という、3つの要素の1つを放置した国家姿無き国家となっており、未来の日本国民が省みた場合、何と言う愚かな日本国民だったかと思うでしょうし、日本の歴史に大きな汚点を未来に残すのは間違いないでしょう!
これが戦前中の正義感、道徳心がちゃんとあった国民だったら絶対許さないし、解決していた可能性があります、何故なら当時の多くの国民は、道徳心等により勇気、覚悟等々があり、国家としての理不尽さを認識できる明確な基準を共有していたと思います。

解決には本当に困難を極めると思います、再度国を上げて、真剣に全国民の「勇気、覚悟等」を示すことがなければ、解決は厳しいでしょう。

弱々しい、北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10日~16日)国民でどれ程の方がこの週間を知っているか・・・皆無に近いでしょう。この弱々しい週間では国民は目を覚ましません! 

是非「拉致被害を考える日」の制定をしてほしいです!年に一回等暫定的等な休日でもいいと思います、不可能であれば、毎月1回等指定日を作り、全国民の拉致問題意識の高揚等を図るための資とする等々、全国民が拉致問題に政府と一緒に官民が英知を出して努力する場、証等を明確に作り、成果を確認できるシステムを作ることが重要だと思います。
日本の歴史に悔いを残さないと言うよりも、日本国を信じてきた拉致被害者を絶対裏切ることがないように、いつの日か解決記者会見、拉致家族の笑顔が見れることを願っています。拉致問題が解決した暁には、本当の独立国日本のスタートとなるでしょう。
 拉致問題が解決しなければ、多くの心ある人々は間違いなく日本という国家に疑問を呈するでしょう!いくら愛国心を持ってほしいと言われても・・・

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