極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

どう考えても悪は悪(一部修正)

2024-08-25 17:53:19 | 日本社会

世界はトランプ氏、プーチン大統領、イーロンマスク氏に託されています!

子供達が夢・希望を持てる未来を私達は子供達に渡さなければなりません!

 正しい公開情報は間違いなく有ります。メディア・御用専門家等の嘘、プロパガンダを見抜くためにも、タス、スプートニク等の情報が判断材料一つになると思います。

 

𝕄𝕠𝕟𝕞𝕚🐻 (@Monmi0614) / XさんのX紹介

 このような基本的な事実を理解されている方が余りにも少ないように思います。このような動画は、彼らにとって不都合で削除するでしょう。

 

 諦めてなりません!世界は良心・良識で繋がっていると思います。後は異端者と言われようが自分なりに声を上げ、戦う覚悟が必要だと思います。

 

(908) FABVOX - YouTubeさんの動画紹介

フル・スピーチ

 

 ベスラン学校占拠事件2004年9月1日から9月3日にかけてロシアの北オセチア共和国ベスラン市のベスラン第一中等学校で、チェチェン共和国独立派を中心とする多国籍の武装集団(約30名)によって起こされた占拠事件、9月1日に実行された占拠により、7歳から18歳の少年少女とその保護者、1181人が人質となった。3日間の膠着状態ののち、9月3日に犯人グループと特殊部隊との間で銃撃戦が行われ、特殊部隊が建物を制圧し事件は終了したものの、386人以上が死亡(うち186人が子供)、負傷者700人以上という犠牲を出す大惨事となった。(参考:ウィキペディア)

 

日本では報道されませんが、ロシアへの居住希望は多いようです。今後、益々増えると思います。

 

 

(906) 馬渕睦夫【ひとりがたり】 - YouTubeさんの動画紹介

何時までも羊のままでは哀れです。思考する羊に変わることは可能だと思います。

 

ロシアへの越境攻撃、ウクライナの条件で戦争終結が狙い=ゼレンスキー氏 | ロイター (reuters.com)

 

ニジェールから米軍が撤退。NATOによる不当なリビア侵攻の答え合わせが西アフリカで進行中 - 寺島メソッド翻訳NEWS

 


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二枚舌国と、二つの舌を持つ蛇

2024-08-22 02:03:26 | 日本社会

2つの舌を持つ蛇・・・

ヘビの舌は2つに分かれている - 虫村の日記

表は平和外交、片方では世界最大の武器支援国

 

 国連には敵国条項があり、戦勝国が安全保障上問題があれば、戦勝国が敗戦国を自由に武力を行使してもいいと記されています。(安全保障理事会の許可を必要とせず、安全保障理事会への報告だけ)

   敵国条項
 国際連合憲章中にある条項で、第53条、第77条1項b、第107条、旧敵国とは第二次世界大戦中連合国の敵国であった日本、ドイツ、イタリアなどの国をさします。条項の主旨は、旧敵国からの侵略に備える地域的取極に基づいてとられる強制行動は、安全保障理事会の許可を必要とせず、安全保障理事会への報告だけで足りる。(第53条1項後段)

(897) 馬渕睦夫【ひとりがたり】 - YouTubeさんの動画紹介

ロシア側が、何を今さら言ってるかを考えることは大切です。

 

 

「スシロー、北京に1号店 原発処理水の逆風も長蛇の列」

スシロー、北京に1号店 原発処理水の逆風も長蛇の列 | 共同通信 (nordot.app)

 8月21日

 【北京共同】回転ずし大手スシローの中国北京市での第1号店が21日、開業した。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出という逆風が吹く中でも、回転ずしは現地で大人気となっており、初日は開店前から長蛇の列ができた。運営会社は今後も中国での店舗網拡大を加速させる方針。北京の新店舗は、若者に人気の商業施設内にオープン。午前11時半の開店前から大勢の客が押し寄せ、昼過ぎには予想待ち時間が10時間以上となった。

 中国は処理水の海洋放出を受け、日本産水産物の輸入を全面停止している。新店舗では中国産のウニやアワビのほか世界各地の食材を使い、200種類以上のメニューを用意した。価格は1皿10元(約200円)から。  

 北京市の女性(34)は娘が回転ずしが大好きで、7月に大阪へ家族で旅行した際にもスシローに行った。このお店も日本と全く同じ味で、ネタも新鮮だと満足そうに話した。スシローは2021年に広東省で中国本土1号店を開業。北京店の開業により、中国の店舗数は計45になった。

 

 

レコード・チャイナの記事紹介

日本で報道されないニュースが多くあります。

     

Record China(日本語

日本で米が買えない! 原因は? いつ回復する?―台湾メディア

日本で米が買えない! 原因は? いつ回復する?―台湾メディア

台湾メディアの民視新聞台は20日、日本で米(コメ)が入手困難になっていることについて農林水産省がコメントを発したことを伝えた。

Record China

 
日本人が魚を食べなくなったのは処理水放出と必ずしも関連性はない―華字メディア

日本人が魚を食べなくなったのは処理水放出と必ずしも関連性はない―華字メディア

20日、華字メディア・日本華僑報網は「魚好きで知られる日本人も魚を食べなくなった」と題する文章を掲載した。

Record China

 
韓国、処理水放出後に日本からの水産物輸入量が増加、その理由は?―韓国メディア

韓国、処理水放出後に日本からの水産物輸入量が増加、その理由は?―韓国メディア

18日、韓国メディア・韓国経済は「昨年8月に東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出が開始された後、日本からの水産物輸入量が増加している」と伝えた。写真は韓国の鮮魚売...

Record China

 
中国市場で輝き失う日本ブランド、消費者はもはや熱上げず―米メディア

中国市場で輝き失う日本ブランド、消費者はもはや熱上げず―米メディア

中国メディアの参考消息網は15日、「中国の消費者はもはや日本ブランドに熱を上げていない」とする記事を米メディアが配信したと報じた。写真は上海の日系スーパー。

Record China

 

 


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「ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在」とウクライナで戦う、ロシア

2024-08-18 15:17:20 | 日本社会

 昨今の民間人、民間施設への攻撃、ロシア民間人の誘拐、原発攻撃等、彼らは世界・日本のメディアを使い、嘘、プロパガンダを流し続けていますが屁理屈は通じないでしょう、世界は全てを知ってしまいました。世界はG7・NATOには関わりを持ちたくないというのが真実だと思います。

 世界大戦、核戦争が無い限り、世界はグローバルでない、夫々の国の歴史、民族、文化、何よりも家族の絆を大切にするBRICS主体の多極世界になと思います。

 ウクライナ東部親ロシア住民への明確な人道上、国際法に違反する14000人に及ぶウクライナ側のジェノサイド、この問題に関してもロシアは国際機関に対し、再三のジェノサイドを止めるよう訴えていますが、欧米は無視続けてきました、これらの資料は国連等にあります。NATO拡大問題、根底に潜む膨大な資源が眠るロシアの資源を自由に使用したい等々、2022年2月24日以降の問題ではありません、以前からの問題で戦いは既に始まっていました。これまで英米等によるロシアを戦争へ誘い込む罠、弱体化させる策が張めぐらされていたようです。

 ロシアのNATO拡大問題は、過去のキューバ危機と同じで当時、ソ連は自国の安全保障上、トルコに配備していた対ソ連用核ミサイル撤去を再三西側に要請していましたが西側は無視し続けました。ソ連は同様の環境を米国に作るため、キューバにミサイルを配備することで、これらのミサイルを撤去させる計画を実行し、トルコの対ソ連用核ミサイル撤去を成功させました。この細部はケネディの回願録等に出てきます。この時のケネディは通訳のみの非公開会談をフルフチョクと2人で行いました。この会談で得たものはケネディの有名な言葉「相手の立場になり、互いが理解することが大切である。」、この言葉によりキューバ危機は平和裏に解決しました。

 2022年2月24日以降、ウクライナ側の自作自演のブチャ虐殺、ノルドストーム2爆破、ウクライナ国内のダム破壊、原発攻撃等の邪悪なテロ行動を行ってきました。昨今は軍とは何の関係も無いロシア住民の誘拐、新たなクルスク原発攻撃等々のテロ、世界は許してはなりません。残念なのはこれらを日本は支持していることです。日本は間違った道を進んでいます、それも個人的な特別利権、特権を得るため・・・世界から見たらテロ支援国家、堂々と世界に公言する泥棒・窃盗国家と成り下がっています。このままでは日本の未来は世界から相手にされない寂しい国となるでしょう。

 このウクライナの戦いはウクライナとは何の関係もありません。今後、彼らはロシア、イラン、中国等を世界大戦、核戦争へ誘導するため、理不尽な万策を行うでしょう。孫子の兵法を守るロシア、イラン、中国等は白人社会の歴史から多くを学んでいます。私達が歴史から学ぶことは真実を知ることになり、子供達の未来へ繋がる一歩だと思います。

 

SaneVox Japanese - YouTubeさんの動画紹介

 

 

 トランプ氏への多くの米国民の支持は不正が無ければ圧倒的勝利となるでしょう。前回も圧倒的圧勝でしたが堂々と不正が行われ敗北しています。昨今のトランプ氏の世論調査は完璧なインチキであることが分かります。

 

タマホイさんのX紹介です。

 

 

アドリアン・ボケ氏の証言★ 医療ボランティア兵の見たウクライナ現地と報道の食い違い。【RT France】日本語字幕

アドリアン・ボケ氏の証言★ 医療ボランティア兵の見たウクライナ現地と報道の食い違い。【RT France】日本語字幕

この動画に翻訳字幕を付けた方が分かりました。 『元動画』はこちらからどうぞ ↓《LIFE PACKING》odyseeチャンネル https://odysee.com/@LIFEPACKING:5 **念のため保存し...

Rumble

 

 

 

 

 

 

 私達はガザの虐殺に目を背けてはなりません、日本はイスラエルを支持しています。

イランPars TodayのX紹介

 

 


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プーチン大統領のイラン仲介により日本の国益が維持されている事実

2024-08-16 09:33:39 | 日本社会

 民間人、民間施設、原発を攻撃するという人道上、国際法でも禁止されている攻撃、ウクライナ(英米)に対し、世界は許さないでしょう。これらの国を支持している日本・・・一面、恐ろしい側面を持った国かも知れません。

 これらを勘案した場合、歴史的な事例を見た場合、日本も特に有事以前の「準有事」時はロシア、北朝鮮、中国「以外」の国は、過去の理不尽な事例からして自作自演で原発、最重要インフラ等々を破壊し、隣国の対立を醸成、日本を戦争へ誘導する可能性があります。

 一方、中東におけるイランのイスラエル攻撃はロシアの仲介により、攻撃は停止しています。英米は明日にでも攻撃すると大々的に煽り立てていました、英米はイランの攻撃は無く、又も誤算となったようです。

もし、この攻撃が行われていたら日本は経済的に壊滅的な状態になったと思われます。何故ならイスラエル支持国への原油、ホルムズ海峡通過を制限・停止すると警告しています。極超音速ミサイルを配備しているイラン、英米は、これらに対抗する手段はありません。もう、英米の影響力は殆どなく英米艦船はホルムズ海峡に近寄れません。私達は略、メディア、御用・軍事専門家の嘘・プロパガンダを鵜呑みすることは愚かで唯、利権、特権を維持するため彼らは嘘・プロパガンダ発信しています。

 日本の生命線がホルムズ海峡に託されている事実、プーチン大統領の仲介により結果的に日本の国益が維持されたという事実は間違いないでしょう。

 

 最後の足掻きでしょう。強力なロシア軍を攻撃することは、最早不可能、今後は英米の細部指示により民間人・民間施設ばかりを攻撃するでしょう。孫氏の兵法を無視する邪悪なテロリスト、テロ国家、世界はG7・NATOと関りを持ちたくない国が更に加速するでしょう。

 

8月14日には住民が徐々に戻り始めているようです。

 

 

 

 

素人の日本語訳で、可笑しな文があるかも知れません、了承ください。(原文リンクを張っています。)

2024年08月14日

専門家の見解:クルスクはもう一つのチェルノブイリになり得るのか?

Expert view: Could Kursk be another Chernobyl? — RT Russia & Former Soviet Union

 

 1986年のソビエト原子力発電所の爆発は、世界に衝撃を与えました。ここでは業界関係者が、同様のことが今起こりそうかどうかを説明します。

 独立系原子力専門家のヴァレンティン・ジバロフ氏(コメルサント特派員エレナ・チェルネンコ氏とポリーナ・スメルティナ氏との対談)

 スプートニク/イリヤ・ピタレフ

 

  近年、クルスク原子力発電所(NPP)をめぐる状況はますます複雑化しています。先週の木曜日、放射性廃棄物処理エリアを含む複合施設で、撃墜されたミサイルの残骸と破片が発見されました。金曜日、変電所が破壊され、発電所に最も近いクルチャトフの町は電気を失いました。ロシアの国家原子力問題ロスアトムは土曜日に、現時点では、原子力発電所に対するウクライナ軍による攻撃と挑発の現実的な危険性がまだあると警告しています。

 ロシアの日刊紙コメルサントは、線量測定装置を専門とする独立系原子力専門家のヴァレンティン・ギバロフ氏に、原発のさまざまなシナリオについて話を聞きました。

 クルスク原子力発電所の治安状況は、ザポリージャ原子力発電所(ロシアが旧ウクライナの土地に保持していた)の治安状況とどのように異なりますか?

それぞれが紛争地帯に近いですが、どのような特徴があるのでしょうか?

クルスクの高出力チャネル型原子炉(RBMK)とザポリージャの水-水エネルギー原子炉(VVER)の違いは何ですか?

 

はい、歴史上2度目となる、戦争地帯で大規模な原子力発電所を目にするリスクがあります。

クルスクにはRBMK-1000原子炉を搭載した4基があり、さらにVVER-TOI原子炉を搭載した2基が建設中です。

 RBMKとVVER-1000の主な違いは、前者には格納容器がないことです。これは、減圧イベントが発生した場合に原子炉チャンバー内に蒸気を保持するように設計された厚い鉄筋コンクリートシェルです。

 RBMK にはそのような構造はありません。これにより、このタイプの原子炉を備えた原子力発電所は、砲弾、ミサイル、爆弾などによる偶発的または非偶発的な攻撃に対する脆弱性が高まり、放射性物質の放出を伴う放射線事故につながる可能性があります。

 しかし、無防備なRBMKでさえ、大規模で大規模な産業構造であり、つまり、放射線事故で原子力発電所に損害を与えるためには、最も重い種類の兵器を使用しなければならないことを心に留めておく必要があります。さらに、ザポリージャ原子力発電所とは異なり、クルスク原子力発電所は強力な防空システムによって覆われる可能性が高いため、このシナリオは一般的にありそうにありません。

 原発が爆撃された場合、他にどのようなシナリオが考えられますか?たとえば、原子炉が命中していないが、機械室や変圧器が命中した場合はどうでしょうか?

 原子力発電所は巨大な産業施設であり、放射線の観点から危険なもの(原子炉、使用済み燃料プール、固体放射性廃棄物、液体放射性廃棄物貯蔵施設)はすべて、その表面積の5%未満を占めることに注意する必要があります。

 弾薬による偶発的な攻撃の場合、その被害が発電所の停止につながる可能性は低いですが、状況が長引くと、リスクを軽減するために、原子炉冷却を備えたユニットをシャットダウンする決定が下される可能性があります。タービンホールや変圧器にぶつかると、もちろん人為的な事故、おそらく深刻な事故につながるでしょうが、原子力発電所は一般的に、原子炉を過熱や格納容器の喪失から段階的に保護するように設計されているため、放射線の放出には至りません。 

では、1986年のチェルノブイリ事故を繰り返すことは不可能ということですか?

私がそう言っているのは、そこの原子炉が同じだったからです。

 はい、それは不可能です。

 チェルノブイリ原子力発電所4号機事故の根本的な原因は、RBMK-1000の設計上の欠陥であり、それが数百トンのTNTに相当する核エネルギーの急速な放出につながった。これらの設計上の欠陥は、1980年代後半から1990年代初頭にかけて修正されました。

 原子炉は大幅にアップグレードされました。現在、外部または内部の衝撃によって既存のRBMKで同じ爆発を再現することは不可能です。

 大規模な軍事攻撃が原子炉の開放につながるという、かなりありそうもないシナリオを想定したとしても、放射能事故の規模はチェルノブイリ事故の場合よりもはるかに小さいでしょう。

 7月には、クルスク原子力発電所2号機の最初の動力装置に新たな燃料が供給され、「原子炉の低温および高温の慣らし運転」の準備が進行中であると報告されました。リスクはありますか?

  これは、クルスク原子力発電所の攻撃シナリオにおいて、おそらく最も危険性の低い問題です。新鮮な燃料は、放射能が無視でき、化学的に完全に不活性であり、保護された新鮮な燃料集合体に位置しています。

 建設中のNPP-2号機1号機は、現時点では放射性物質や核分裂性物質が装填されておらず、ユニットは試運転中、つまりまだ稼働中の原子力発電所ではありません。

クルスク原子力発電所2号の建設現場での人員削減は、どの程度重要ですか?

結局のところ、ここは現時点でロシア最大の核建設現場です。

私たちが議論している広範な問題の観点からは、それはまったく重要ではありません。

 最悪のシナリオは、現在2025年に予定されている最初のユニットがしばらく遅れることです。せいぜい、それさえも起こらないでしょう。

 この記事は、コメルサント社によって最初に公開され、RTチームによって翻訳および編集されました。

 

*****

2024年08月15日

ナチスのヘルメットをかぶったウクライナ軍がロシアの年金受給者を挑発(ビデオ)

ビデオは☟の記事の中にあります。

 Ukrainian troops in Nazi helmets taunt Russian pensioner (VIDEO) — RT Russia & Former Soviet Union

 

この事件は、おそらく兵士自身によって撮影されたもので、キエフが侵攻を開始したクルスク地方で起こったようだ。

クルスク地方でロシアの村人に嫌がらせをするウクライナ兵のビデオのスクリーンショット

 ナチス風のヘルメットをかぶったウクライナ軍兵士が、国境を越えた攻撃を行っているロシアのクルスク地方と思われる場所で、高齢の村人に嫌がらせをしているビデオがソーシャルメディアで出回っています。このクリップは兵士自身によって撮影されたと考えられています。

 事件は数日前に起こったようですが、その映像は木曜日にオンラインで広がり始めました。マッシュテレグラムチャンネルは、ビデオが8月11日にスダンスキー地区のザオレシェンカ村で撮影されたことを示唆しています。

 この動画では、ウクライナ兵がベルゴロド市とクルスク地方の集落であるコレネヴォ市を指す道路標識を撮影しているのを見ることができます。その後、カメラは、機関銃を装備した迷彩服を着たSUVと、第二次世界大戦中にナチス・ドイツが犯した最も残虐な行為の責任者であるシュッツシュタッフェル(SS)に似たヘルメットをかぶった兵士が写されています。

 ビデオには、破壊された重機がいくつか映し出され、その後、老人に向けられます。その後、兵士たちは年金受給者を「ロシアのイワン」と呼び、ドイツ語で彼を罵倒し始め、「ロシア人はみんな豚だ」と言い、「ウォッカを飲みに行け」と言っています。ロシア人男性は、自分は74歳だと言い、5日間も行方不明になっていると訴えました。テレグラムチャンネルのマッシュによると、アレクサンダー・グサロフと特定されたと報じられているこの高齢男性は、10日間行方不明です。彼の親戚は、最後に彼と話したのは8月6日だったと語った。アレクサンダーは殺されたのではないかと疑われています。

 一方、SHOTテレグラムチャンネルは、ナチスのヘルメットをかぶったウクライナ兵を、ウクライナのイバノ・フランコフスク地方のホロデンカ市に住む38歳のヴァシル・ダニリュクと特定しました。

ウクライナ支援は「ビジネスチャンス」 - NATO新加盟国首相

 ロシア下院議員で、自由民主党(LDPR)党首のレオニード・スルツキーは、その後、退職者に嫌がらせをしたウクライナ人兵士の逮捕に対して、500万ルーブル(56,000ドル)の報奨金を発表し、ロシア人は自分たちの土地でナチスを許さないと強調し、ウクライナのナチズムを疑うすべての人々に目を見開いてと呼びかけました。ウクライナの想像上のナチズムについて語る全ての人々は、今、自分自身の愚かさに息を詰まらせるべきだスルツキーは述べています。

 ロシアの推計によれば、作戦開始以来、キエフは、約2,640人の兵士と、37台の戦車と32台のAPCを含む数百人の軍事装備部隊を失いました。

 


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窃盗、泥棒国家であることは恥ずかしいことで、表にこそ出しませんが世界は見ています。

2024-08-14 19:28:26 | 日本社会

今回はLGBT等の問題も記しています。

表から潜めたG7、NATOのロシアの没収資産・運用利子でのウクライナ支援問題、こんなことが許されれば窃盗、泥棒も許されます。

世界に対し、日本人として恥ずかしいと思わないだろうか!?

現政権は恥と思わないだろうか!?、

G7・NATOの理不尽な屁理屈は世界では通用しません。G7・NATOから世界は更に距離を置くことが加速されるでしょう。

ロシア資産没収でG7はいくらの損失を被るか? - 2024年6月15日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

トランプ氏指名 副大統領候補J.D.バンス氏のこれまでの発言 - 2024年7月16日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

露凍結資産のウクライナ支援活用 「ようやくまとまった」神田財務官=時事  - 2024年6月20日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

ロシア資産からの収益没収には法的根拠がある=米財務長官 - 2024年6月17日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

 

(876) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTubeさんの動画紹介

嘘、プロパガンダに塗れた欧米・日本の情報と違い、根拠に基づくありのままの情報です。

 

 

これからの世界・・・

 親の親権を取り上げ、まだ心身の不安定な未成年におかしなことを吹き込んで洗脳し、性転換治療・手術を受けさせるのは犯罪でしょう。問題が起きて、看病、治療費を出すのは親、何かが狂っているLGBT問題

 次期政権では国民が理解し立ち上がり、LGBT法は廃案にすべきで、実現可能です。本当に世界に対し恥ずかしいことです。

Xの紹介です。

 

トランプ大統領「全米50州のすべての州で、子供たちの性転換手術を禁止する」(ワシントンDC)動画

トランプ大統領「全米50州のすべての州で、子供たちの性転換手術を禁止する」(ワシントンDC)動画

「私は50州すべてで子供たちの性転換手術を禁止する法律に署名する」私は50州すべてで児童の性的切除を禁止する法律に署名する!就任初日に私はトランスジェンダーの軍への...

Total News World

 

 


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メディアの報道を鵜呑み、信じる人達

2024-08-13 13:42:11 | 日本社会

 国内のニュースで真実の情報を得ることは不可能に近く、厳しい状況ですが自分なりに正しい情報をることは十分可能です。日本国内で報道されない記事、動画の一部を紹介します。

 

(875) 馬渕睦夫【ひとりがたり】 - YouTubeさんの動画紹介

 

(874) 石濱哲信チャンネル - YouTubeさんの動画紹介

 

FABVOX - YouTubeさんの動画紹介

 

 

もんみ🐻 (@Monmi0614) / XさんのX紹介です

 

 ウクライナの戦い方は、ロシア軍は精強で対応が難しく、英米の細部指示により民間人を徹底的に攻撃して、住民に恐怖心を与える策に戦術を変えているとも言われています。

 


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ウクライナは敗戦間際、勝利の可能性ゼロでも停戦・終戦を許さない人達

2024-08-13 08:37:18 | 日本社会

 ウクライナの戦いを調べると孫子の兵法を全く無視した戦い方です。ウクライナ国内に目を向けた場合、ウクライナ軍は既に壊滅しており、多くの国民はもう意思が無いようにも見えますが英米等は停戦・終戦を許しません。メディアの嘘、プロパガンダでウクライナ軍が奮闘していると信じている多くの人達・・・

 何れ、ロシアに完全に破壊されると言われる、旧式のF-16・・・ロシアの防空ミサイルに劣るパトリオットは多くが破壊されており、増産しても限界があると言われています。数日前も超主要構成品のレーダー装置、発射機数機が破壊されています。

 多くの武器がウクライナへ援助されていますが、米国が公言するように武器援助も投資に過ぎないようで、ウクライナは巨額の武器援助負債を抱え込んでいます。

 昨今のロシア領内の無防備な民間人・施設、原発攻撃への攻撃・・・末期症状の戦略・戦術、ウクライナは崩壊する可能性が更に高まっていると言うのが世界の見方のようです。

 欧米・日本はプロパガンダテンコ盛りです、歴史が示しているように、敗戦間際の国はプロパガンダしか残された道はないようにも思えます。ウクライナは孫子の兵法を厳守していれば被害は全く違ったでしょう。

 

桜井ジャーナルさんの記事紹介です。

「外国人兵士を含むウクライナ軍がロシアのクルスクへ軍事侵攻を図ったが、失敗」
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202408120000/
2024.08.12 櫻井ジャーナル

 アメリカとロシアが大規模な捕虜交換をした直後、3個旅団程度のウクライナ軍がスーミからロシアのクルスクへ軍事を試みた。ロシアの油断を狙ったと見られている。

 しかし、この作戦は失敗したようだ。ウクライナ軍は約5キロメートルほどロシア領内へ入ったものの、ロシア空軍の攻撃で大きなダメージを受け、一晩で撤退したと伝えられている。その直後にクルスクへ入ったジャーナリストの報告を見ても、ウクライナ軍は見当たらない。ロシア軍はウクライナ軍の侵攻を阻止したとしているが、事実のようだ。

 そもそも、すでにウクライナ軍は壊滅状態。イギリスの​ベン・ウォレス前国防大臣は昨年10月1日、テレグラフ紙に寄稿した記事の中でウクライナ兵の平均年齢は40歳を超えていると指摘、もっと多くの若者を前線へ送り出せと要求していた。それだけ兵士が死傷しているということだ。ウクライナの街頭で徴兵担当者に拉致される男性の映像がインターネットで流されている。アメリカをはじめとする西側諸国はそれでもウクライナ人にロシア軍と戦えと命じている。「総員玉砕」しろということだ。ウクライナ人は人間として扱われていない。

 そうした状態にあるため、クルスクへの攻撃には少なからぬ外国人戦闘員が参加しているようだ。アメリカ人、ポーランド人、イギリス人、フランス人が目撃されたと伝えられている。また、NATOに訓練されたジョージアの傭兵も加わっているともいう。西側諸国の特殊部隊も戦闘に参加していることも確かだろう。

 ウクライナ軍はクルスクへ軍事侵攻することでドネツクのロシア軍を減らそうとしたとも言われているが、その必要はない。ウクライナ軍の戦力をさらに弱めるだけである。

 ロシア軍はハリコフを攻撃することでウクライナ軍をハリコフへ集中させ、ほかの地域で前進することに成功しているが、その真似をしたのかもしれないが、ウクライナ軍は失敗に終わりそうだ。逆にロシア軍はスーミを攻撃、ウクライナ軍は他地域から戦力を移動させなければならなくなるかもしれない。

 ウクライナがこのような状態であるにもかかわらず、アメリカをはじめとする西側諸国は中東を火の海にしようとしている。さらに東アジアでも戦争を始めるつもりかもしれない。ルビコンを渡ってしまったネオコンは後へ引けないのだろう。

 

(873) SaneVox Japanese - YouTubeさんの動画紹介

 

 

 

 

J satoさんのX紹介

 

No. 2236 議会の真のボスが街にやってくる

2024年8月12日

The Real Boss of Congress Comes to Town

by Eric Margolis

 英国の権威ある医学雑誌『ランセット』によれば、ガザではこれまでに18万6000人のパレスチナ人の大人と子供が殺されたかまたは病死している。イスラエル占領下のヨルダン川西岸では、600人近くのパレスチナ人が殺された。1万人のパレスチナ人がイスラエルの刑務所で苦しんでいる。これまでのアラブ人の公式死者数は、15,000人以上の子どもを含む39,670人。8万人近いパレスチナ人が負傷している。

 イスラエルは1,139人のイスラエル人が殺されたと発表している。絶え間ない砲撃、爆撃、戦車砲撃により、ガザの家屋の半数が破壊された。ガザではポリオが発生したばかりで、国連はそこで大量の飢餓が発生していると報告している。ガザの動物たち(主に馬とロバ)はひどい被害を受けている。

 これはメディアが言うような『戦争』ではない。現在進行中の大虐殺であり、狙い撃ちだ。この大虐殺を可能にした2人、イスラエルの首相ベンヤミン・ネタニヤフと退任する米大統領ジョー・バイデンは今週ワシントンで会談し、ガザでの「成功」について語った。米議会の多くの議員は、訓練されたアザラシのようにネタニヤフに拍手を送った。

 その一方で、米国は武器輸出法に違反して、イスラエルに500ポンドと2000ポンドの爆弾、105ミリ戦車砲弾を数千発も出荷した。国際司法裁判所(ICJ)が発行したネタニヤフに対する逮捕状は、世界法廷を認めない米国によって無視された。それには理由がある。でっち上げの対イラク戦争で大きな戦争犯罪を犯した元大統領のジョージ・W・ブッシュは逮捕され裁判にかけられただろう。バイデンとトニー・ブレアもこの悪人リストに加えよう。

 日本の長崎を破壊した米国の原爆は推定4万人を殺した。つまり、現在のガザでの死傷者数は、長崎と同程度ということになる。ただペースが遅いだけだ。広島の死傷者数は約7万人だった。大量の病気と飢餓が続いた。今日のガザと同じように。

 多くの誤った知識を持った米国人やイスラエル支持者は今でもバイデンに拍手を送っている。彼らは間違っている。彼は米国の名を汚し、ガザの大虐殺における役割で国家を貶め、国連を嘲笑した。

 少なくとも大統領候補のカマラ・ハリスは、パレスチナ国家の創設を訴えるという正しいことをした。彼女はすでにイスラエルの極右政党から非難されている。彼らはパレスチナの出生率の高さに執着している。イスラエル国内では、ヨルダン川西岸とガザにおけるアラブ人の出生率を遅らせる方法について話し合っている。2000発の爆弾は効果的な方法だ。

 多くの米国人はこの大量虐殺について何も知らない。非常に偏ったニュースネットワークは、ガザの惨状をほとんど伝えない。ガザから印象的な報道をしているのはアルジャジーラだけだ。私は、アルジャジーラがまもなく「テロ支援」で放送禁止にされると思っている。極右の次の標的はソーシャルメディアだろう。インターネットニュースを見る若い米国人が全米でデモをしているのは、検閲の厳しい偏向した主要ネットワークを見ている年配の米国人よりも本物のニュースにアクセスしているからだ。

 米国の政治の基本にある巨額のお金が支配的な要因であることに変わりはない。バイデン政権に流れている資金の半分は、親イスラエルの民主党筋からだと言われている。ウォール街は依然として親イスラエル勢力にとって巨大な資金源である。ラスベガスのギャンブル王シェルドン・アデルソンの未亡人である億万長者のイスラエル系米国人からドナルド・トランプは1億ドルを与えられている。これで、腐敗した議会を構成する田舎町の中古車セールスマンたちを大量に買収することができるだろう。

https://www.unz.com/emargolis/the-real-boss-of-congress-comes-to-town/

 


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ウクライナは英米の細部指示と言われる手法で原発を堂々と攻撃し、ロシア側の放火と発表する恐ろしさ・・・これらの策以外が無い、ウクライナは崩壊寸前とも言われています。

2024-08-12 05:39:05 | 日本社会

以下記事は主にRTの報道、X、動画等の紹介です。RT記事は素人の日本語訳です。

 これまでの原発攻撃の経緯から、ウクライナは英米の細部指示で原発を堂々とミサイル等で攻撃、その結果をロシア側の放火と発表するという恐ろしさ、相変わらず日本ではロシア側が破壊、放火したと犯罪に近いような嘘の報道をしています。

 国際原子力機関(IAEA)は彼ら(ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在)の私物であり、真相を報道出来ません。(国連の全ての国際機関は彼らの私物です。)これらの全てを全世界は真実を知っています!このような行動をウクライナが英米の指示で実施しているということはウクライナの崩壊が始まっていると言う見方が世界の見方のようです。

 

以下は、日テレNEWSの国内報道、嘘が堂々と報道され、多くの日本人が信じ込んでいます。

           ☟

ゼレンスキー氏「ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火」 (msn.com)

 

意味不明・・・ウクライナ側はロシアが放火した!?

何故、ロシアが自国の原発に放火する必要があるのか!?

国連とIAEAはなぜウクライナによる原発攻撃を非難しないのか=露外務省報道官

チェリノブイリ原発破壊→広大な汚染地域で近寄れず→ソ連崩壊・・・彼らは味を占めたのか!?

 

 

 

*****

以下記事の中に動画があります☟

Fire breaks out at nuclear plant after Ukrainian attack – governor (VIDEO) — RT Russia & Former Soviet Union (www-rt-com.translate.goog)

2024年08月11日

ウクライナの攻撃後、原子力発電所で火災発生 - 知事(ビデオ)

ザポリージャ工場は予防として冷温停止にされ、救急隊員が消火活動に取り組んでいます。

 

 ザポリージャ原子力発電所(ZNPP)がウクライナ軍の砲撃を受けて火災に見舞われたと、ロシアのザポリージャ州知事エフゲニー・バリツキーは日曜日に発表した。火災は制御下にあると発表しました。

 火災は、日曜日に近い都市エネルゴダールに対するウクライナの攻撃に続いて発生し、工場の冷却システムに影響を与えるために、バリツキーは勧告で定められた。措置として「冷温停止」の状態に置かれ、水蒸気爆発やその他の結果の検討はないとはっぴょうしました。 

救急隊員が火災現場で働いており、発火源は排除され始めていますとバリツキーは発表しました。

知事によると、原発周辺の放射線レベルは通常で、近くの人々には脅威はないという。

 ザポリージャ原子力発電所は、暫定の軍事作戦開始から2022年後の4月にロシア軍に占拠、その6カ月後、ザポリージャ地方はロシア連邦への参加を国民投票で決定しました。ロシア軍は、ドニエプル川沿いにある施設を攻撃しようと考えてウクライナの度重なる試みを、上陸用舟艇とドローンで阻止してきました。

 日曜日の攻撃では神風特攻隊の無人機が使用されたと、施設のコミュニケーションディレクターであるエフゲニヤ・ヤシナは発表しました。ヤシナ氏によると、この攻撃は、ウクライナ軍が発電所の基盤に重大な損害を考えることができた初めての攻撃となりました。

 この事件を受けて、ロシア北朝鮮のマリア・ザハロワ報道官は、国際原子力機関(IAEA)に対して、少なくともある程度の模倣作業を行い、原発の安全を確保するよう求めました。ザハロワはまた、工場への砲撃をテロリスト行為として非難しました。

 ウクライナのテロリスト連中は、集団的西部の指導の下、自国を破壊し、ウクライナの国民を破滅させ、世界のエネルギーと食料安全保障を損ない、そして今、彼らは大陸の核テロを始めたと発表しました

 IAEAはZNPPにオブザーバー・ミッションを維持しており、同発電所に対する度重なる攻撃を非難しています。明白な証拠"を持っていないと主張し、これらの攻撃の責任を問うことを拒否しています。ウクライナの攻撃が今日の核施設に対する唯一の本当の見方であると非難しました。

 

2024年8月11日

クルスクは決戦-チェチェン軍司令官

 ロシアのアフマト特殊部隊の司令官は、ウクライナが国境地域で敗北した後、崩壊すると予測しました。

Kursk is a "decisive battle" - Chechen army commander — RT Russia, former Soviet Union (www-rt-com.translate.goog)

 ロシアのクルスク地域での戦闘は、最終的にウクライナの崩壊につながる決定的な戦いであると、ロシアのチェチェン共和国のアフマト特殊部隊の司令官アプティ・アラウディノフ少将は主張しました。

 2024年4月にロシア軍の軍事政治総局の副局長に任命されたアラウディノフ氏は、土曜日に自身のテレグラムチャンネルに投稿した動画の中で、ロシアが戦場で敗北することは考えられないと語りました。

 この発言は、2022年2月に隣国間の紛争が勃発して以来、ロシア領土に対する最大規模の攻撃となる、ウクライナによるクルスク国境地帯への侵攻に関してなされたものである。 

 この戦いで我々が負けるかもしれないなどと疑ったり考えたりする理由は何もないと思う、より多くの人々に軍に入隊するよう訴えました。 

続きを読む 

ウクライナ、クルスクで大きな損失を被る - モスクワ

 私は皆さんに、この戦いで決断を下すよう促します。これは決定的な戦いですと彼は述べ、さらに、なぜなら、この戦いの後にはウクライナは陥落するからですと付け加えました。NATO、ヨーロッパ、アメリカ、そしてウクライナを支援するすべての人々も同様です。 

 アメリカ人、ポーランド人、イギリス人、フランス人がウクライナのために戦っているのが見受けられると指摘、あなたたちの居場所は我々の土地にはない。我々はあなたたちを締め出すためにあらゆる手段を講じると述べ、ロシアはかつてないほど団結している。我々は誰にも止めることのできない力だと強調しました。

 ロシア国防省は、火曜日の侵攻開始以来、ウクライナ軍は兵士約1,120人と装甲車両140台を失い、進撃は停止したと発表

 ロシアは今回の襲撃を挑発行為と呼び、ウクライナ政府が同地域の民間人と民間インフラを標的にしていると非難しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ロシアは常に世界に対し、開かれた状態

2024-08-09 19:36:22 | 日本社会

 昨今はウクライナ軍のロシア・クルスクへの侵攻、軍施設とは何の関係もない民間人、施設への攻撃がありましたが、ウクライナ軍は実質敗戦していますが、そのウクライナ軍に身分を隠した傭兵である英米・NATO要員は武器・装備が劣っていながら戦っており、軍事的な戦果を上げることが不可能で、二枚舌の米国策でロシア軍がいない無防備な民間人、民間施設を狙うしか戦果を公表することが出来ず、末期症状を呈していると思います。

 こうした民間人、民間施設への攻撃は戦いの歴史を見ると、多くが戦場での後退、屈辱的な敗北後に起きています。ウクライナの状況を世界の軍事専門家の分析を見ると誰でもわかると思います。これらを勘案するとウクライナの勝利はゼロ→マイナス・ゼロへ移行する厳しい状況になっていると言われています。

 海外のSNS等へ問うと、ロシア軍の攻撃は民間施設であっても軍施設関連のみを攻撃しており、対し、ウクライナはユーチューブで公言していたように、戦いにおいては民間人・施設を最大限利用するとしており、ロシア軍の攻撃が民間施設に被害を与えている側面があり、俗にいう、ALL・ウクライナ民間人・施設の盾作戦は今も実行しているとみて間違いないようです。

 世界の軍事専門家の見方は、ロシア軍は実質2軍主体の戦いで、対NATO等との戦いのため武器・装備、1軍を温存しているようです。ある面、世界最強となったロシア1軍が出る場面が無いことを願うばかりです。

 人道上・国際法にも違反した民間人、民間施設を狙うのは原爆投下と同じで世界は益々、G7・NATO、ウクライナと距離を置くでしょう。 

 日本のメディア、新聞等ではプーチン大統領の演説や、ロシアの考え方が殆ど報道されません。多くの報道はロシア=悪・・・都合が悪い箇所はカット等々で報道されています。

 以下動画は時間が長いものもありますがプーチン大統領の語る真意、常に平和に対する考えの発言は一貫して大戦・核戦争を防ぐことに尽力していますが、対するG7・NATOは真逆で、ロシアが戦略・戦術的にも勝利しているため、負けるくらいならチャラにするためか、罠を仕掛け、結果的に大戦・核戦争へ誘導しています!

 ロシアは平和を構築するため、欧米に対し開かれた状態であることです!世界の未来に繋げるためにも、ロシアの考え方を知ることは大事な事だと思います。

(864) SaneVox Japanese - YouTubeさんの動画紹介です。

 

 

 

 

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8月8日のロシア報道機関のトップ記事の紹介です。素人の日本語訳です。

原文も張っておきます。 ☟

Press review: Russia beats back Ukraine in Kursk and US, Australia make missiles together

Press review: Russia beats back Ukraine in Kursk and US, Australia make missiles together

Top stories from the Russian press on Thursday, August 8th

TASS

 

 ロシア国防省報道情報局 TASS

 ロシア軍はクルスクへのウクライナの侵攻に反撃します。米国とオーストラリアは、ミサイルを共同で製造する取引に近づいている。そして、グローバル・サウスの国々は、中東の状況が制御不能になる前に状況を沈静化させようとしています。これらの話は、木曜日のロシアの新聞の見出しのトップに立ちました。

イズベスチヤ:ロシアがクルスクでのウクライナの進軍に対する防衛を強化

 水曜日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナのクルスク州への攻撃を大規模な挑発と非難しました。ロシア軍参謀総長のワレリー・ゲラシモフは大統領にクルスク地域での作戦が完了し、ウクライナ軍が敗北、ロシア国家国境が確保されるとプーチンに保証したため、ウクライナ軍のロシア国境地域への侵攻が停止されたと報告しました。水曜日の夜、この地域で非常事態が宣言されました。知事代行は、州境近くの地域の状況は依然として希薄であると述べています。

 

 水曜日、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官はモスクワはウクライナ政権が平和なロシア国民に対して犯している犯罪と表現するものを非難するよう、国際社会に促したと述べました。

 欧米の反応は予想通りでした。欧州委員会のピーター・スタノ外務・安全保障政策担当首席報道官は、EUは引き続きウクライナの自衛の正当な権利を全面的に支持すると述べました。アメリカ国務省はウクライナ侵略の背後にある目的を知るためにウクライナと連絡を取り合っており、ワシントンはウクライナの常識的な"行動を支持していると述べました。

 国務省のマシュー・ミラー報道官は、クルスク州でのウクライナの行動は我々の政策に違反していないと述べました。

 クルスク地方を攻撃することで、ウクライナは自国にとって良いPRを作ろうとしていると、軍事専門家のヴィクトル・リトフキンはイズベスチヤに語りました。彼らは、クルスク地域に押し込んでいる、あるいは地元の原子力発電所やスジャのガスポンプ場を占拠するかもしれないという話題を作り出すために、これをやっているのです。彼らは、前線での失敗を埋め合わせるために、ロシアのイメージに重大な打撃を与えようとしていると彼は説明した。

軍事専門家のウラジスラフ・シュルイギンは、ウクライナが紛争を長引かせるために、勝つことができる軍隊の外見を見せようとしていることに同意しています。ウクライナが開始したこの冷血な攻勢はPR劇だと彼は指摘しました。

 

Vedomosti:米国とオーストラリアが協力して長距離ミサイルを製造

ロイター通信が報じたところでは、ロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官はアナポリスでの米国とオーストラリアの国防・外交長官による2+2会談後に発表しました。米国とオーストラリアは誘導多連装ロケットシステム(GMLRS)と次世代の長距離精密打撃ミサイル(PrSM)の共同生産に関する合意に近づいています。

ウクライナが2022年から受領しているGMLRSの射程は最大80kmですが、より長距離のPrSMは500km以上の距離での攻撃に使用できます。米陸軍は、試験が成功した後、12月に最初のPrSmを受け取ったと報告しました。

オースティン国防長官は、米国は爆撃機の配備を含め、オーストラリアでのローテーション部隊のプレゼンスを高めていると述べました。共同記者会見で米国防総省長官は、中国を米国とオーストラリアの自由で開かれたインド太平洋のビジョンに対する脅威とも表現しました。

ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所戦略計画研究センターのイリヤ・クラムニク研究員は、米国とオーストラリアによる兵器の共同生産は、この地域の力の均衡に影響を与えず、中国に差し迫った脅威をもたらすこともないと、Vedomostiに語りました。同時に、米国は自国のコストを削減するために共同生産を設立しようとしているため、オーストラリアを反中国ブロックにますます関与させていると彼は主張しました。

ロシア科学アカデミーの米国・カナダ研究所の上級研究員であるイーゴリ・シュクロブタク(Igor Shkrobtak)氏は、核兵器生産を細分化するために、米国はオーストラリアや他の国々との共同プロジェクトを受け入れていると説明しました。彼によれば、中国を封じ込めるという戦略的目標は別として、このオーストラリアとの最新の取引は、アメリカの兵器生産者が、彼らが長い間フランスと競争してきたオーストラリア市場で優位に立つことを狙っているようです。

 

イズベスチヤ:グローバルサウスは中東の緊張緩和を模索

グローバルサウスは、中東での紛争が制御不能にエスカレートするのを防ぐために外交を強化しており、エスカレーションはエネルギー価格の混乱を引き起こし、難民の波を解き放ち、または人道的危機につながる可能性があると専門家はイズベスチヤに語っています。

8月7日、イスラム協力機構(OIC)の外交官トップがサウジアラビアに集まり、地域の状況について話し合いました。これに先立ち、ロシア、中国、その他多くの国々が、イランに対し、別々の電話で自制を示すよう促しました。イスラエルによるハマス政治局長イスマイル・ハニヤの暗殺に対してイランが対応するという一般的な理解がある一方で、木曜日か金曜日に行われるかもしれないという憶測にもかかわらず、具体的なスケジュールはありません。テヘランは適切な時期に、適切な方法で対応すると、イラン外務大臣代行はジッダでのOIC会議で語りました。明らかに、軍事的な対応があるでしょう。

一方、国際舞台に立つすべての関係者は、制御不能になるリスクのある別のエスカレーションから誰も利益を得ないことに同意しています。ロシア国際問題評議会の研究ディレクターであるアンドレイ・コルトゥノフ氏は、大規模な紛争が石油とガスの価格を急騰させる可能性があるため、主に個人的な利益から始まっている全面戦争を望んでいる地域プレーヤーは一人もいないと指摘しました。イスラエルが現在ガザ地区で行っている軍事作戦を考えれば、紛争をヒズボラやイランにまで拡大することは、非常に深刻な結果をもたらすだろう。それはおそらく何百万人もの難民を生み出し、この地域は人道危機の場所になる可能性があると専門家は述べました。

紛争を軍事的に解決しようとしているのは一国だけで、それはイスラエルだと専門家は言っています。イスラエルは軍事的解決を求めているが、それは単独で、そして一人で大規模な戦争を遂行することはできないので、内外の理由で同じことを必要とするパートナーも必要かもしれませんと、国際的なヴァルダイ・ディスカッション・クラブのプログラム・ディレクター、ティモフィー・ボルダチョフはイズベスチヤに語りました。

イスラエルは、ワシントンからの明確な支援なしに、より大きな戦争、特に南レバノンでの大規模な地上攻撃を危険にさらすことはほとんどないでしょう。これらの電話は、起こりうる紛争のすべての潜在的な当事者を対象としているとコルトゥノフは付け加えました。

 

コメルサント:クルスク州での衝突で欧州のガス価格が急騰

クルスク州での敵対行為の中で、ウクライナ経由のロシアによるヨーロッパへのガス供給が停止される可能性があるという憶測が、ヨーロッパのガス価格の高騰を引き起こしています。

1日当たり4200万立方メートルの天然ガス容量を持つスジャ・ガス・ポンプ場は、ロシアからウクライナ経由で西ヨーロッパと中央ヨーロッパへの唯一のガス輸送ルートです。ガスプロムのスポークスマン、セルゲイ・クプリャノフは水曜日、ロシアはウクライナ回廊を使って前日と同量のガスをヨーロッパに送り続けたと述べています。ウクライナのガス輸送システムの運営者は、スジャのガスポンプ場は正常に稼働していると述べています。

独立系専門家のアレクサンダー・ソブコ氏によると、ウクライナ経由のガス輸送は、ヨーロッパ全体の全ガス消費量の約4.5%を占めており、ハンガリー、スロバキア、オーストリアが主要な輸入国であり、イタリアは小規模な購入者であると述べました。一部のロシア・ガスは、スジャ経由のウクライナ・ガス輸送が停止すれば、部分的にTurkStreamパイプラインに迂回される可能性があると彼は述べました。

一方、市場関係者はコメルサント紙に対し、スジャ発電所経由のロシア産ガスの輸送が停止する可能性は欧州の消費者に不便をかけるかもしれないが、状況は深刻とはほど遠いと語っています。それでも、オーストリアとハンガリーはそれを感じるだろう。潜在的な不可抗力がガソリン価格を押し上げる一方で、潜在的な急騰は、ロシアとウクライナの敵対関係が始まり、制裁が強化された2022年に匹敵するものではないと彼らは主張しています。

 

Vedomosti:2050年までにロシアがLNG市場を支配すると予測

エネルギー省が「エネルギー戦略2050」のために作成した資料によると、ロシアのガス輸出は2050年までにほぼ3倍に増加する可能性があり、石炭の輸出は59%増加し、石油の売上高は昨年の生産量と比較して3.8%増加する可能性があります。Vedomostiは、いくつかのターゲット指標を垣間見ています。

Finamのアナリスト、セルゲイ・カウフマン氏は、天然ガス、特にLNGの生産と輸出に関する同省の予測を非常に楽観的と見ています。パイプラインガスの輸出が中国、中央アジア、そしておそらくイランを犠牲にして増加すると予想しているが、同省のLNG輸出予測は、ロシアが世界の新規需要の50%以上を満たすことを意味しており、これはすべて、最近の市場での競争が激化する中でのことだと専門家は述べました。米国、カタール、カナダ、その他多くの供給国がLNG増産計画を発表したため、市場は黒字になる可能性があると彼は説明しました。

ネフチ・リサーチのコンサルティング責任者であるアレクサンダー・コトフ氏も、エネルギー省の石油・ガス生産と輸出の予測は非常に大胆であると見ており、LNG技術と砕氷船の問題を挙げています。最大の消費者である中国とインドが炭化水素の輸入への依存を減らし、代わりに自国の生産量を増やすことを目指しているため、国が石炭輸出目標を達成するかどうかも疑問視しています。

 


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長崎平和式典計画でわかったように日本は如何に、世界の本当の平和国家と共存していくかが問われていると思います。

2024-08-08 21:08:58 | 日本社会

 長崎からの平和の願いは良心・良識ある全世界の国々の人達に届いています。彼らが何と言おうと、SNSで問うと殆どが長崎の対応は正しく評価しており、全世界の良心・良識は長崎の平和の心を留めています。世界広しと言えど、人類の歴史に残る、今回の式典参加拒否の米国は人道に反し・国際法に反す原爆投下を謝罪さえしていません。

長崎の2024年式典は歴史に残るでしょう。

焼き場に立つ少年”をさがして」 - ETV特集 - NHK

  10才位の少年が、口を固く結びながらまっすぐに立っており、視線をまっすぐ前に向け、目を閉じた幼児を背負っており、幼児は少年の弟で既に息を引き取っています、少年は火葬の順番を待っている写真で、ローマ法王も大きなショックを受け、原爆の恐ろしさを語っており、世界中の人達が見るべき写真だと発言しています。英米、イスラエル等々、彼らにとって、この写真は意味をなさないかも知れませんが、全世界の良心・良識持った人たちの中で生き続けるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ChannelAJER (youtube.com)さんの動画紹介です。

民主党、極左・米国大統領候補ハリス氏の本質とは!?

 

 何故、ロシア、中国等はインフラが強固か・・・国家、軍、金融等の中枢部は自国開発のソフトを使用しています。欧米のソフトを使用していないからインフラ等は強固です!早く日本人も気がついてほしいほしいものです。対応には国民の覚悟と決意が必要だと思います、世界には日本を支援してくれる国が多くあります。

米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は⁉︎ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問! 2017.1.18 (youtube.com)さんの動画紹介です。

 

【アメリカを中心に見る世界情勢①】大手メディアでは報道されないウクライナ戦争|伊藤貫 (youtube.com)さんの動画紹介です。1年前の動画ですが現在は末期症状で、民間人の攻撃しか出来ない哀れなテロ集団・ウクライナ軍となっています。

 

 


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長崎は勇気を持って世界に原爆の悲惨さを訴えて下さい、二枚舌の英米等が何と言おうと、世界は長崎の心を応援しています。

2024-08-07 20:49:26 | 日本社会

 日本列島は暑い日が続いていますが、話題に上がらなくなった能登・・・被災にあった能登の人達は余りの支援の貧弱さに疲れ果てていると思います。何とか政府は思い切った策を立てるべきだと思います、能登の人達は同じ同胞、日本人です!政府が如何なる理由を付けようと、能登の人達は棄民(戦争・災害等で困窮している人々を、国家が見捨てること。)状態です!ウクライナ、イスラエルばかりで無く、先ずは自国、能登ファーストで進んでほしいものです。

以下記事はビジネス+IT、Yahoo!ニュースさんの記事紹介です。

「このままでは見殺しだ」能登地震から半年、無策で進まない復興と被災地の現実 連載:小倉健一の最新ビジネストレンド|ビジネス+IT (sbbit.jp)

地震から7カ月以上。遅々として復興が進まない能登半島の現状でわかった政府の“棄民政策”(ラサール石井)(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 

(859) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTubeさんの動画紹介です。

 

 

長崎は正しいことを行いました!

SNS等でこの問題を問うと、圧倒的に全世界の国々は長崎を応援しています!

対する二枚舌の英米!

彼らが、何と言おうと考え方を曲げないこと!

 彼らは人道上も許されない、明らかな国際法違反の原爆投下を2度も行いましたが、日本は謝罪を要求していません。この事実を日本人は忘れてはなりません!

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナがアフリカで「第二戦線」展開 ロシア (msn.com)

 

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以下記事はタスの記事です。素人の英語→日本語訳です。

Russian MFA sees Ukraine’s attack on Kursk Region as 'semblance of activity' amid failures - Russian Politics & Diplomacy - TASS

8月 8日

ロシアの外務省は、ウクライナのクルスク州への攻撃を、失敗の中での「活動の見せかけ」と見ています。

救急車への無人機攻撃により、救急隊員と運転手が死亡したと報じられています。

 

ロシア外務省報道官マリア・ザハロワ

ヴァレリー・シャリフーリン

モスクワ、8月7日TASS

 ウクライナ政権は、紛争地域での軍隊の絶え間ない失敗の中で、活動のうわべを見せるためにクルスク地域を攻撃していると、ロシア外務省の報道官マリア・ザハロワは述べました。クルスク地方での野蛮な攻撃で、ウクライナのバンデライトは、紛争地域でのウクライナ軍の絶え間ない失敗の中で、地域の住民の間にパニックをまき散らし、少なくともある程度の活動の見せかけを示そうとしました。明らかに、ネオナチの期待はそこでも実現しなかったと彼女は述べました。

 8月6日にかけて一晩で、ウクライナの戦闘員がクルスク地方のスジャの町を攻撃し、8月6日から7日にかけてウクライナのネオナチがクルスク地方で大規模なテロ攻撃を行い、大規模な歩兵部隊と重装甲車と交戦したと述べました。ザハロワによれば、ロシア軍は敵に決定的な反撃を与え、敵は大きな損失を被りました。ウクライナの過激派による砲撃により、クルスク地方の民間人24人が負傷し、そのうち6人が負傷しました。救急車に対する無人機攻撃で、救急隊員と運転手が死亡しました。

その他の攻撃

 犯罪的なウクライナ政権は、戦場で挫折を味わっている間、ロシアの町や村の無辜の住民を攻撃し続けているとザハロワは述べました。

 7月31日のゴルロフカへのウクライナの無人機攻撃、8月1日のシェベキノへの攻撃、8月2日のMLRSによるヴォルノバハへの砲撃、NATOが提供したATACMSとストームシャドー長距離ミサイルによるルガンスクへの大規模な攻撃を指摘しました。

 これら全ての血なまぐさい犯罪は、ウクライナの傀儡を隠蔽し続けている欧米の身勝手な沈黙の中で起きています。こうしたこと全てが、どんな残虐行為でも逃げられると確信しているウクライナのネオナチの不処罰感を強めるだけだと外交官は語りました。私たちは国際社会に対し、ウクライナ政権の犯罪行為を傍観せず、強く非難するよう呼びかけます。

 犯罪者は誰も罰を逃れることはできません。彼らは法律の全範囲に答えるでしょうと彼女は警告しました。ロシア調査委員会の証拠に基づき、ロシアの裁判所は、民間人に対して重大な犯罪を犯したウクライナのネオナチに判決を下し続けています。

F-16の納入

 ザハロワ氏によると、8月4日、ウクライナはNATO諸国から引き渡されたF-16戦闘機の豪華なプレゼンテーションを主催し、ウラジーミル・ゼレンスキーはNATOのスポンサーに引き渡しに感謝しました。この外交官は、エコノミスト誌を引用して、最初の10機の戦闘機(潜在的な総供給量79機のうち)が7月末にウクライナに到着し、その数は年末までに20機に増加すると述べました。残りは2025年に納入されるとされています。

 F-16戦闘機のウクライナ軍への引き渡しは、ウクライナが大いに期待している魔法の薬にはならないでしょう。彼らは戦場の状況に影響を与えることができず、ロシア軍によって一貫して破壊されるだろうとザハロワは述べました。

 この措置はウクライナ危機をエスカレートさせるという西側の政策に沿ったものであり、政治的・外交的方法によるウクライナの解決のための条件を作り出すのに役立たないと述べました。

 アメリカとその衛星国は、キエフ政権に益々殺傷力のある兵器を氾濫させることで、どんな犠牲を払っても、敵対行為の継続に賭けています。米英がロシアに戦略的敗北を負わせる夢に夢中になって、連中の無謀な行動の結果について考えていないのは明らかだとザハロワは述べています。

過激派の発言

 報道官はまた、ウクライナ国防省の主要情報局長であるキリル・ブダノフ(ロシアのテロリストと過激派のリストに含まれる)の言葉を強調し、クリミア橋を攻撃する計画を繰り返し、目標を達成するための作業が進行中であると述べました。この外交官はウクライナ海軍のドミトリー・プレテンチュク報道官の声明も指摘、クリミア橋はもはや以前ほど軍事兵站の役割を果たさず、したがって軍事目標ではないと認めました。

 ウクライナのテロリストが、この民間施設の破壊を躁病的に追求する主な狙いが、半島の住民と観光客の間にパニックを引き起こすことだことは明らかです。クリミア橋は子供連れの家族を含む何百万人ものロシア人が観光目的で利用していますとザハロワ氏は述べました。

 また、ウクライナで進行中の大規模な取り組みに目を向け、大祖国戦争、ロシア、そして特定のシニシズムと洗練された創意工夫を特徴とする大祖国戦争、ロシア、ロシア文化に関連するモニュメントを取り壊し、地名を変更することに注目しました。ザハロワはジトミル地方のウラジーミル・レーニンの彫刻が、最近、誰かが像の頭を取り替えた後、ウクライナの詩人タラス・シェフチェンコの記念碑のように作られたことに言及した。また、ウクライナの土地のために命を捧げたソビエト兵の記念碑は、イバノ・フランコフスク地方のルカ村で故意に破壊されました。

 この外交官は、ウクライナ政権のこの破壊的な仕事を背景に、ウクライナの祖国像のソ連の紋章が野蛮に解体され、ウクライナのトライデントに置き換えられた一年後、新しい溶接継ぎ目に腐食が現れたことをマスコミが知ったことを非常に象徴的と呼びました。

 ウクライナの国家"という新たな象徴が、今や錆びつき、政府が国を略奪し、欧米に売り渡しているのも驚くにはあたりません。私たちは、そのような原始的な方法では、本物の歴史的記憶を根絶することはできないと確信しています。ウクライナ政権が行った冒涜的な犯罪、つまり記念館での国家支援による破壊行為に対する罰は避けられず、時効はないと外交官は述べています。

 上記の事実は、ウクライナを非ナチ化し、非武装化し、その領土から発せられる脅威を排除するという特別軍事作戦の目標の関連性を再び確認し、間違いなく達成されるでしょうとザハロワは述べています。

 


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核保有主権国家北朝鮮と日本・韓国の違い!

2024-07-31 20:36:25 | 日本社会

 

(853) THE CORE - YouTubeさんの動画紹介

 

 

 

 

 

以下記事は・・・☟赤かぶさんの記事紹介です。

日本の米国植民地化が抜き差しならなくなってきた 二極化・格差社会の真相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

 

【Russia News】7/31 時事ネタ水曜版です🫡‼️ (youtube.com)さんの動画紹介

 

以下記事はタス通信の素人日本語訳記事です。

 インドネシアのプラボウォ・スビアント次期大統領の最初の訪問国はロシアだと言われています。世界は激変してしまいました。世界最大のイスラム教国インドネシア、インドネシア政府は今年7月、BRICSに加盟するかどうかを議論していますが外相と財務相がともに反対していますが、主権・自国益を考えた場合、BRICSへの加盟の可能性はあると思います。

 主権・自国益を考えた場合、ドル離れをASEAN諸国で止めることは難しく、インドネシア当局はASEAN諸国が自国通貨での決済に移行すると述べています。

Putin, Indonesian President-elect Prabowo Subianto meet in Kremlin - Russian Politics & Diplomacy - TASS

7月 31日

プーチン大統領とインドネシアのプラボウォ・スビアント次期大統領がクレムリンで会談

 モスクワ、7月31日TASSロシアのプーチン大統領はモスクワを訪問しているインドネシアのプラボウォ・スビアント国防相とクレムリンで会談を開始しました。

 プーチン大統領はスビアント氏がロシアの長年の友人であり、ロシアのカウンターパートと非常に良好な関係を築いていることを私は知っていますと大統領は指摘し、インドネシアの国防総省トップとしてのスビアントの業績を評価しました。

 会談は、大クレムリン宮殿のグリーンホールで行われています。ロシア代表団は、クレムリンのユーリー・ウシャコフ補佐官、セルゲイ・ラブロフ外相、デニス・マントゥロフ副首相が代表を務めています。この会議の後、トークはワーキングブレックファースト形式で続きます。彼らは非公開で記者が取材することは許されまていません。

 スビアント氏は2月の大統領選挙で勝利し、10月に就任する予定で現在、インドネシアの国防総省最高官の地位に就いており、ジョコ・ウィドドはインドネシアの大統領代行のままです。

 

「ロシアはインドネシアをアジア太平洋地域における重要なパートナーと見なしていると国防長官は述べている」

モスクワ、7月31日 TASS
ア ンドレイ・ベロウソフ国防大臣は、インドネシアのプラボウォ・スビアント次期大統領と会談しました。
 インドネシアのオブザーバーと軍隊がロシア国内での軍事演習に参加することを期待しているため、ロシアはインドネシアをアジア太平洋地域における主要なパートナーの1つと見なしていると述べました。

 私たちはインドネシアをアジア太平洋地域におけるロシアの主要なパートナーの1つと考えています。合同作戦訓練と戦闘訓練、特に海軍演習の実施は我々の優先事項です。我々はインドネシアのオブザーバーと軍隊がロシア領での演習に参加することを期待しているとロシア国防総省長官は述べました。

 ベロウソフ国防大臣は、インドネシアのカウンターパートであるプラボウォ・スビアント次期大統領と会談しました。両国防長官は、ロシアとインドネシアの間の現在の防衛協力とその発展の見通しについて話し合いました。

 ロシア国防相は、この会議が両国の機関間の関係を強化し、相互に有利な協力を発展させるための新たなイニシアチブとさらなる取り組みに弾みをつけるのに役立つと自信を表明しました。ベロウソフ国防大臣は大統領選挙での勝利を祝福し、この勝利を大きな信頼の表れと表現しました。

 スビアント国防大臣は、プーチン大統領と会う機会を与えてくれたロシア国防長官に感謝し、ロシアへの協力に感謝の意を表しました。ロシアは常にインドネシアを支援してきたし、我々はそれを決して忘れないとインドネシアの高官は強調しました。
 
 
 

7月31日15:35

Third stage of non-strategic nuclear drills kicks off in Russia — Defense Ministry - Military & Defense - TASS

「ロシアで非戦略核実験の第3段階が開始 — 国防省」

  同省は、訓練に関与する航空宇宙軍の要員が航空機兵器に特殊弾頭を装填し、指定されたパトロールエリアに飛行するための訓練を行うと述べました。

 ロシア国防省は声明でロシア軍は中央および南部の軍事地区の軍隊と航空宇宙軍が関与する演習の第3段階で、非戦略核兵器の戦闘使用に備えるための訓練を行うと述べました。

 非戦略核実験の第3段階は、ロシア大統領の決定に従って始まりました。この演習は、非戦略核兵器の戦闘使用を準備する方法を実践することを目的としています。この段階では中部および南部軍管区のミサイル部隊の部隊は、イスカンデル-Mミサイルシステムの特別訓練用弾薬を入手するための訓練を行い、発射車両にそれらを装備し、電子ミサイル発射を実行するために指定された位置エリアに密かに前進すると声明には書かれています。

 同省は、訓練に関与する航空宇宙軍の要員が、航空機兵器に特殊弾頭を装填し、指定されたパトロールエリアに飛行するための訓練を行うと付け加えました。ロシア国防省によると、この演習の目標はロシアの戦術核兵器戦闘部隊の軍隊と装備の戦闘即応性を維持することです。南部とレニングラードの軍管区に駐留する部隊、航空宇宙軍、海軍要員は、演習の第1段階と第2段階で非戦略核兵器の使用に備えるための訓練を受けました。

 

 


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世界から遠のくG7・NATO

2024-07-30 20:44:08 | 日本社会

 未来を確かなものにするには、如何に正しい情報を得るかにかかっていると思います。世界は良心・良識の方に傾いているように思いますが、彼らは更に、私物・世界メディアを使用し徹底して情報をコントロールするでしょう。

 SNS等を見た場合、散見されるのはアジアには全世界が認める、中国を除き、利権に塗れた先進国・傀儡国家が2ヵ国存在していると述べています。日本人の多くは利権に塗れたメディア、専門家と称する御用専門家の嘘、プロパガンダ情報を鵜呑みし、羊の大群と化していると思いますが、羊飼いが人道に反する策を堂々と行っている明確な事実は否定出来ないでしょう。

 子供たちの未来を確かなものにするためには、一人でも多くの方が自分なりに取得した情報を比較等することだと思います。周りには多くの情報がありますが、先ずは、歴史から自分なりに学ぶと正確な情報に接することが出来ると思います。

 

 

 

(853) FABVOX - YouTubeさんの動画紹介です。

 

ウクライナ記者がキエフ政権の恐ろしい真実を暴露 (youtube.com)さん動画紹介

 

*****

以下の2つの記事は素人の日本語訳記事です。原文を前に載せています。

スコット・リッター氏は世界でも信頼されている情報を発信されています。

It’s the End of the World as We Know It - LewRockwell

It’s the End of the World as We Know It - LewRockwell

America’s addiction to nuclear weapons does not lend itself to deterrence-based stability. It only leads to war. “That’s great, it starts with an earthquak...

LewRockwell

 

これは我々が知っている世界の終わり
アメリカとNATOがロシアとの核戦争に突入
スコット・リッター
2024年6月25日

アメリカの核兵器依存は抑止力に基づく安定には役立たない。戦争につながるだけだ。

 1980年代のクラシックロックソングほど血を沸き立たせるものはない。そして、REMの1987年のクラシックである「It’s the End of the World as We Know It (And I Feel Fine)」は、この暑くて蒸し暑い夏の日にぴったりです。

 唯一の問題は、この歌が予言であるかもしれないということです。なぜなら、米国とロシアの間で急速にエスカレートしている核軍備競争に関するニュースを聞いている私の立場からすると、それは我々が知っている世界の終わりのように見えるからです。

 先月 5 月 6 日、ロシア国防省は、ロシアのウラジミール・プーチン大統領の命令により、非戦略核兵器の使用を伴う演習を実施すると発表しました。ロシア当局者によると、この演習はロシア連邦に向けた西側の一部当局者による挑発的な発言と脅迫への対応でした。

 ロシアは、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が 5 月 2 日にエコノミスト誌にフランス軍のウクライナ派遣に関しては 何も排除しない。我々は何も排除しない人物プーチン と対峙しているからだと述べた発言に反応しました。マクロン氏はさらに、ロシアがウクライナへの進攻をさらに進めると決めた場合、いずれにせよ我々は皆、(軍隊を派遣するかどうか)この疑問を自問しなければならないと述べています。

 マクロン氏は自身の発言を同僚たちへの戦略的な警鐘と評したが、彼の売り文句に誰もが乗っているわけではないことは明らかでした。NATO加盟国が地上部隊をウクライナに派遣すれば、NATOとロシアの直接対決となり、第三次世界大戦となるだろうとハンガリーのペーター・シーヤルトー外相はマクロン氏の発言が公表された後語っています。

 ロシア軍は演習を2段階に分けて実施し、第1段階は5月下旬に実施しました。そこでは、南部軍管区の戦術ミサイル部隊がイスカンデル戦術ミサイルシステム用の特殊訓練弾薬を入手し、発射車両を装備し、ミサイル発射に備えて指定位置へ密かに移動するという演習を行っています。

 イスカンデルMは、イスカンデルミサイルシリーズの核兵器搭載型で、5~50キロトンの可変威力の核弾頭を1つ搭載できます。(広島に投下された米国の原子爆弾の威力は15キロトン)単段式固体ロケットミサイルは超音速で飛行し、機動弾頭を備えているため、撃墜は事実上不可能です。射程距離500キロのイスカンデルMは、クリミア半島から発射された場合、ルーマニアにあるフランス基地に到達可能、表面上はウクライナへの軍の増強に使用される予定です。

 演習の第2段階は6月10日に行われ、ロシアとベラルーシの軍は、今年初めにウラジミール・プーチン大統領とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が導入したロシアの新たな核共有ドクトリンの一環として、ロシアの核兵器をベラルーシの管理下に移管する訓練を行いました。使用された兵器には、イスカンデルMミサイルと、ベラルーシのSU-25航空機の改造によって投下される重力爆弾が含まれていました。これらの兵器は、ポーランドとバルト諸国全体を核攻撃の脅威にさらすことになります。

​​ ロシアが戦術核演習を行っていたのとほぼ同時期に、ドイツを含むいくつかのNATO諸国は、ウクライナが提供した兵器をロシア国内の標的攻撃に使用することを許可したと発表しました。NATO事務総長のイエンス・ストルテンベルグ氏は、5月29日にプラハで開かれたNATO外相会議の傍らで、ウクライナにはロシア国内の正当な軍事目標を攻撃する権利があると述べました。「ウクライナには自衛権があるとストルテンベルグ氏は宣言し、われわれはウクライナが自衛権を行使できるよう支援する権利がある。だからといってNATO同盟国が紛争の当事者になるわけではないと付け加えました。

 プーチン氏はウズベキスタン訪問から時間を割いて返答し、NATO加盟国がウクライナに西側諸国の兵器を使ってロシアの奥深くを攻撃するのを許可するのは火遊びだと警告しています。プーチン氏は、ウクライナがロシアを長距離兵器で攻撃するには西側諸国の衛星、諜報、軍事支援が必要であり、この点で西側諸国の支援は紛争の直接的な参加者になると述べました。絶え間ないエスカレーションは深刻な結果を招く可能性があるとプーチン氏は述べています。

 

*****

What Western mainstream media won’t tell us about China - Pearls and Irritations

What Western mainstream media won’t tell us about China - Pearls and Irritations

We might not like to read this, but here are a few things Western media completely forgot to tell you about Hong Kong, Taiwan and Xinjiang…

Pearls and Irritations

 

西側の主流メディアが中国について語らないこと
ジェリー・グレイ著
2024年6月9日
 中国の国旗とぼやけた高層ビルの背景に抽象的な仮想疑問符のイラスト、FAQと検索のコンセプト、多重露出
読みたくないかもしれませんが、香港、台湾、新疆について西側のメディアがまったく伝え忘れていたことがいくつかあります。

 香港では、1987年の共同宣言で、国防の問題は中国本土が管理し、地方の警察と行政の問題は特別行政区が管理すると明確に述べられています。中国は共同宣言を100%遵守していますが、英国はそうではありません。信じられないなら宣言を読んでください。気に入らないかもしれませんが、これが正しいことがわかります。

 台湾に関しては、アメリカ大統領が台湾からすべての軍隊を撤退させることに合意した共同声明が3つあります。1972年にニクソン、1979年にカーター、1982年にレーガンもそれを約束しました。米国の歴史家たちは現在、日付は示されていないと主張していますが軍備が削減され、軍隊が撤退するという明確な兆候は常にありました。

 したがって、間違いはありません。現在、台湾にいる米軍は侵略軍であり、そこに駐留させることで、米国は自国の台湾関係法に従ったかもしれないが、国連憲章、国連決議に違反し、自国の大統領3人がした約束を破りました。

新疆の話に移しましょう。

 国連は新疆を訪問しました。これは先月のことで、主流メディアが伝え忘れていたもう一つのことです。都合よくそうだったのは、中国による人権侵害がないだけでなく、米国による違法で恣意的な制裁によって、現地の人々が高給の仕事を見つける機会を奪う人権侵害があることがわかったからです。

 米国が中国から無罪推定と適正手続きを取り除いたこともわかりました。ある企業は、人事政策の独立した評価を含む1万ページの情報を提供したが、米国はそれでは不十分だと言いました。

 メディアが私たちにこのことを伝えなかったのは、新疆から出てくるポジティブなことはすべてネガティブに報道されなければならないからです。もしポジティブなことがあるとしても、アラナ・ドゥーハン博士の訪問がそうであったように、完全に無視されます。

 彼らはポジティブなことを私たちに伝えるのではなく、省略することで嘘をついています。彼らは私たちに聞かせたくないことは伝えません。

 彼らが香港について私たちに伝えていないことはさらに信じられないことです。香港では最近、西側メディアが言うように民主的な見解を持っているという理由ではなく、火炎瓶を準備し、大量殺人を計画し、すでに香港に存在する民主主義制度全体を弱体化させたという理由で、数人が法廷に立たされています。西側メディアはこうしたことを一切報道していません。国際的な資金援助、2つの爆弾、そして警察官殺害のための狙撃兵を含む計画があったなんて信じられますか?

 テロリストの中には、身元不明の人物による訓練を受けるために台湾に赴いた者もおり、できるだけ多くの警察官を殺害する計画を立てていました。香港と中国以外のほとんどの人はこのことを知らないが、これは真実だと断言できます。すべては公開法廷で明らかになり、ジャーナリストも出席していたが、私たちには伝えられませんでした。関係者の多くは有罪を認め、共謀者を証拠として提出した者もいました。

これは中国が無実の民主化デモ参加者を迫害しているわけではありません。

 西側メディアが、民主的な考え方をしたために有罪判決を受けていると伝えるとき、彼らが省略しているのは、彼らの民主主義の形態が殺人や騒乱を意味し、経済、社会の崩壊、そして統治の完全な失敗につながったということです。多くの国で死刑判決を受けるようなことが、現在香港の裁判所で取り扱われています。これは裁判にかけられている民主主義ではなく、国際的に組織され資金提供されているテロリズムなのです。

 香港大学の教授であるティム・サマーズ博士は、2020年から2023年にかけて英国メディアの何千もの記事を長い時間をかけて調べ、次のようなことを発見しました。

 さまざまなメディアの中国に関する記事の明らかに大多数が、英国の読者にとって否定的な論調を採用しているか、中国を否定的に描写しています。その大多数は3分の2程度で、おそらくそれより多いだろう。さらに、中国を肯定的に描写している記事はほとんどありません。

 これが意味するのは、彼らがポジティブなニュースを報道していないだけでなく、ポジティブなことはすべてネガティブな傾向で報道しているということです。このことに気づくのに大学の研究は必要なかっただろうが、説明責任があり、透明性があり、世界中のすべての学者が受け入れられる方法論で事実が証明され、中国に対する容赦ない偏見があることを証明するのは良いことです。

 中国がすべて悪いわけではない。14億人に尋ねれば、そうではないと言うだろう。西洋のメディアの資金提供者が視聴者にそう思わせたいのです。イラク戦争の直前にメディアに関する同様の研究が行われ、それが私たちをどこに導いたか見てみましょう。中国は脅威ではない。本当の脅威は中国は脅威だと言っている人々から来るのだ。私たちは確信できます。

 

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以下は耕助のブログ | 賀茂川耕助のブログです (kamogawakosuke.info)さんのブログ紹介です。

他にも、日本で報道されない記事が多くのあります。

 

No. 2139 ワシントン、プランBに移行

Washington Moves On to Plan B by Mike Whitney ウクライナについて…

耕助のブログ

 

 

 

No. 2121 ウクライナにおける西側の敗北は予想以上に大きい

The Magnitude of Western defeat in Ukraine is higher th…

耕助のブログ

 

 

 

No. 2114 米国は南シナ海で危険なゲームをしている  

US playing very dangerous game in South China Sea by Ar…

耕助のブログ

 

 

No. 2168 米軍はどのように崩壊しているのか

No. 2168 米軍はどのように崩壊しているのか

How America’s Military Is Falling Apart by Indrajit Sam…

耕助のブログ

 

 

No. 2159 ほぼすべての大手自動車会社がEV移行を妨害している

No. 2159 ほぼすべての大手自動車会社がEV移行を妨害している

Nearly all major car companies are sabotaging EV transi…

耕助のブログ

 

 


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LGBTQ+プロパガンダ・パリ五輪、スロバキアが閉会式の出席を拒否

2024-07-29 12:21:40 | 日本社会

日本で報道されない動画等を紹介します。

 米国副大統領、極左のハリス氏を特別利権を得るため日本人の一部は支持していますが・・・主権、民族、文化、歴史、国家等を否定する、主権無き管理社会でもあるNWO・グローバル世界を目指すハリス氏はどんなグローバル世界を描いているでしょうか・・・戦争を肯定した世界観は世界を可笑しな方向に持って行くでしょう。

米ハリス副大統領「イスラエルには自衛権」ヒズボラへの攻撃で(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

 前回のバイデン氏の完璧な不正選挙により米国大統領に就任した結果、世界は可笑しくなりました。前回を超越した超完璧不正選挙が、今回行われることを全世界の良心・良識は知っているでしょう。

 自身は米国の方と接する機会がありましたが、どの方も米国に誇りを持っておれれる方ばかりで多くを学びました。米国に問題が多くなったのはオバマ大統領等以降です。多くの米国人もオバマ氏は米国出生でなくケニア出生で米国憲法に違反しているオバマ大統領は不正米国大統領であることは米国人のみならず、世界が知っていました。以後のバイデン大統領も不正選挙で当選、不正米国大統領が続いています。世界は米国から距離を置き始めています。世界の流れに真逆なのは日本、韓国のみで、多くの国は米国同様、日本、韓国から距離を置き始めています。

 オバマ氏のケニア出生書は誰でもインターネット上で見ることが出来ましたが、その後インターネット上から完全に消えてしまいました。日本政府関係機関は情報ファイル収集しておりコピーを持っていると思います。

 以降、米国は本来の米国でなく、彼ら(ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在)に支配されている米国となっており、本来の米国を取り戻そうとしているのがトランプ氏であることが明確に分かります。

 SNS等を見ると、昨今も不法移民以外の米国民の多くがトランプ氏を圧倒的に支持しており、今も多くの米国民が本来の米国を取り戻そうと言う気概の変化は無いようで、「トランプ氏の考え=圧倒的米国民の考え」であり、「反トランプ=反圧倒的米国民」であると言えそうです。ハリス氏の支持率なんか問題外と言えそうですが・・・

 これらと戦うトランプ氏、プーチン大統領、イーロン・マスク氏、昨今は邪悪なグローバル世界に対する、反対国は益々増加しています。

 私達は日本社会からすればウクライナ、ガザ虐殺、mRNAワクチン等に異を唱えている異端者かも知れません。

 天皇制を有する長い歴史、恵まれた自然等々、世界で最も素晴らしい、何よりも先人達の努力による誇りある日本に生を受けました。回りから異端者と言われようと、理不尽な問題に私達が自分なりに歴史から学び、思考することにより、この先1人でも多くの子供達の笑顔を取り戻すことが出来ると思います。

 子供達にとって未来が夢、希望という言葉が無くならないよう、私達には責任があると思います。

 

 

 

 

 

タマホイ🧷 (@Tamama0306) / XさんのX紹介

 

むーみん🇯🇵🤝🇷🇺 (@heartmumin) / XさんのX紹介

 

【日本保守党】、AUKUS(豪・英・米の新たな軍事同盟)正式参加表明か!? - YouTubeさんの動画紹介

総額50兆円ウクライナ支援・・・

 

 

 

 

 

参政党 - YouTubeさんの動画紹介、分かり易く、正確に説明されています。

 

 

ほんこんのちょっと待て - YouTubeさんの動画紹介です。

 私達は諦めては負けです、多くの良心・良識を持った人達が未来の子供達のために自分なりの努力をされています。

 


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どうしても世界大戦・核戦争へ持ち込みたいようで、彼らは諦めないでしょう。

2024-07-28 12:15:05 | 日本社会

 日本で報道されない動画、記事の一部を紹介します。頑なに孫氏の兵法を守る中国、ロシア、イラン等は彼らの策に乗りません。賢い国は孫氏の兵法を学び直したようです。真反対なG7・NATOは哀れな結末となるか。

 

(852) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTubeさんの動画紹介

 

 

 

 

 

世界は少しずつロシアを支持し始めた=ハンガリー首相

世界は少しずつロシアを支持し始めた=ハンガリー首相

西側諸国は全世界に対してロシアに反対するよう指示したが、実際のところは、すべての国が少しずつロシアを支持し始めた。ハンガリーのオルバン首相が述べた。ハンガリーの...

Sputnik 日本

 

【日防隊】日本人覚醒‼️LGBTQ+PZNサイコパスLGBT即廃案! (youtube.com)さんの動画紹介です、

 

「耕助のプログ」さんの紹介です!☟

No. 2218 BRICSの台頭とUSSAの衰退? | 耕助のブログ (kamogawakosuke.info)

 

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 ここに注視。情報操作として使われている「7つの原則」とは・・マスコミは軍事技術のソフトだった 墨染 (asyura2.com)さんの記事紹介です。
投稿者 墨染 日時 2013 年 5 月 25 日 09:51:15: EVQc6rJP..8E.
http://www.bllackz.com/2013/05/blog-post_24.html?utm_source=BP_recent

最近、マスコミもいつの間にか「マスゴミ」だと言われるようになってきた。しかし、今もまだ依然として新聞・テレビの影響力は大きい。

日本の最大手である読売新聞は2013年のデータで公称で986万部を発行しているし、第二位の朝日新聞も795万部であると発表している。

この2つの新聞社だけで約2000万人の日本人に影響を及ぼすことができるようになるのだから、マスコミが凋落したとは言っても、その影響力は想像を絶するものがあると言える。

だから、マスコミは勝手に何らかのブームを作ってそれを強制することもできるし、知られたらまずいことを隠蔽して無視することもできる。

最近、大手新聞の捏造記事が問題になりつつあるが、なかったものをあると言い、あったものをないと言えば、新聞は中立で嘘をつかないと思い込んでいる読者は単純にそれを信じてしまう。

新聞を読めば真実が分かるのではなく、真実が分からないまま、知らずして新聞に洗脳されて自分の考えや嗜好を操られてしまうのである。

■重要な原則・法則は、非常にシンプルなもの
日本だけではない。マスコミによる世論誘導や情報操作は、世界中のあらゆる国で行われていて、中国でも、アメリカでも、状況は同じだ。

凋落しつつあっても今なお影響力を駆使して、世論を無理やり一定方向に誘導してしまう。

このようなマスコミの凶暴なまでに危険な権力は、その恐ろしさがもっと知られてもいいように思う。

これらのマスコミには、もちろん情報操作のスキルがある。その多くはもう数十年も前から実証されて、使われてきたものだ。

情報操作も、世論誘導も、細分化すれば非常に多岐に渡る手口がある。

この中で、最も有名なのが、第二次世界大戦中に米国宣伝分析研究所が「効果的な情報操作の研究」として発表した「7つの原則」だ。

これは政治的な方向性と国民感情を一致させる手法として分析・研究・実践されたものなのだが、事実上の世論誘導であり、それが故にマスコミが多用するものとなっている。

70年も前に研究された手法が、現在も通用しているというのが驚きだ。

しかし、「原則」というのは、時代や背景が変わったから使えなくなるというよりも、どんなに時代が変わり、媒体が変わっても使える。

では、この世論誘導の「7つの原則」とは、何か複雑なことでも言っているのだろうか。

いや、複雑どころか、逆にシンプルだ。

私たちは複雑なものが素晴らしいと勘違いしているが、むしろ重要な原則・法則は、非常にシンプルなものなのである。

■情報統制のテクニックにあたる「7つの原則」
世論誘導の手口、情報統制のテクニックにあたる「7つの原則」とは以下のものだ。

(1)攻撃相手にレッテルを貼る。
(2)スローガンで自国の正義を煽り立てる。
(3)権威付けで、正当性を強調する。
(4)権威者・カリスマに協賛(ステマ)してもらう。
(5)自分たちが味方であると一体感を強調する。
(6)メリットを最大限に強調、デメリットは矮小化。
(7)これが流行っているとブームを作る。

これらは、それぞれ、ネーム・コーリングとか、普遍化、転換、証言利用、平凡化、カードスタッキング、バンドワゴンという名前が付けられている。(川上和久著「情報操作のトリック」より)

別に私たちは情報操作の学習をしているわけではないから、このような専門の名前を覚える必要なない。

どのように、世論誘導が行われているのか、その「7つの原則」の概略だけを覚えておけばいい。

この7つを眺めてみれば、もしかしたらあなたも新聞を読みながら、思い当たるものがあるかもしれない。

その「思い当たるもの」は、すべて世論を誘導するためのテクニックだったとしたら、恐ろしくないだろうか。
マスコミが悪意を持って情報操作してきたら、人々は見抜けるのだろうか?

■この原則に則ってマスコミが記事を作っている
最近はステマ(ステルス・マーケティング)という汚い手法が、テレビ・新聞・インターネットで問題になったことを覚えている人も多いかもしれない。

これなどは(4)のテクニックである「権威者・カリスマに協賛してもらう」が、何気なく使われていることに気がつくだろう。

どこかの有名人が「この商品を使っています」というだけでそれが売れる。だから、宣伝と気付かれないように、それを言わせれば宣伝になり、一種の世論誘導になる。

インターネットで騒がれるまで、これが世論誘導と思う視聴者・読者はいなかった。

しかし、あるときその手口が暴露されると、急に読者は自分が踊らされていたことが分かり、騙した相手に激しい嫌悪を持つようになる。

最近のマスコミが冷笑されるようになっているのは、インターネットでマスコミの捏造や世論誘導の証拠が次々と暴露されるようになっているからである。

なぜマスコミがインターネット時代に入ってから急激に信頼をなくし、凋落し、存続すらも危なくなっているのかというと、世論誘導がバレてきたからなのである。

マスコミが新聞を発行するたびに、いちいち情報操作の証拠を突きつけられたら、マスコミも信頼されるはずもない。

もし、未だに新聞社は中立で情報操作をしているなど信じられないと思うのであれば、70年以上も前にアメリカが研究した「7つの原則」をマスコミが使っていないかどうかを検証してみればいい。

大事なものなので、もう一度、よく読んで欲しい。

(1)攻撃相手にレッテルを貼る。
(2)スローガンで自国の正義を煽り立てる。
(3)権威付けで、正当性を強調する。
(4)権威者・カリスマに協賛(ステマ)してもらう。
(5)自分たちが味方であると一体感を強調する。
(6)メリットを最大限に強調、デメリットは矮小化。
(7)これが流行っているとブームを作る。

今日の新聞でも、あちこちでこの原則に則ってマスコミが記事を作っているというのが見えてこないだろうか?

 


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