(以下記事等は内容に、問題があると警告を受けていますので状況により削除します。)
Galileo Galilei's quote
Every effect has a cause... This quote helps us understand how things happen. When something goes wrong, by thinking carefully about the cause, we can take measures to prevent the same thing from happening again.
ガリレオ・ガリレイの名言
結果には、すべて原因がある・・・ この言葉は物事がどのように起こるのかを理解する手助けをしてくれます。 何か問題が起きたとき、その原因をしっかり考えることで、次に同じことが起こらないように対策を立てることができます。
Sputnik 日本 on X: "🇷🇺 ペスコフ報道官「露代表団は既に現地入り、未だ現れないウクライナ側を待つ」 https://t.co/fL2ZqIUkeS" / X
外交の真実 - YouTube
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過去のパンナム機爆破事件(貨物バックに爆弾)も、リビアの諜報員の仕業とされ、諜報員は裁判で無罪を主張しましたが一方的に裁判が進められ有罪となっています。当時のカダフィ氏は巨額の賠償金を支払わされましたが、真相は彼ら(MI6・CIA)の策と思うのが自然です。この時の証言者が80才の高齢のためこのまま嘘を背負って人生を終わりたくないと、メディアの前で公表しています…9000万円相当の金と引き換えに、うその証言を頼まれていました。この証言記録は自身は見ましたが、現在は削除されています。(SNS等で問うたら証言記録が出てくると思います。)
真実は一つ、BRICSメンバーのマレーシアは真実・真相を知っていた!
マレーシアが正式にBRICS加盟国- moomooコミュニティ
今頃、何故この問題を彼らのメディアは持ち出すでしょうか?
停戦協議・・・ロシア=全てが悪?
世界は真実・真相を知っているとも言われています!不都合なユーチューブは削除されています。知らないのは日本位かも!
マレーシア航空17便が対空ミサイルに撃墜された事故 ロシアの責任であると国際機関が発表「十分に根拠がある」(乗りものニュース)(ヘッドライン) | 自動車情報・ニュース - carview!
マレーシア首相:マレー機墜落事件の「はっきりとした輪郭」について述べた。[スプートニク日本語] © REUTERS/ Olivia Harris 2015年07月11日ウクライナ東部、ドンバスでのマレーシア航空機墜落事件を調査している国際捜査グループは、事故の犯人特定に近づいた。これは、事故発生からもうすぐ1周年になる事から行われた式典で、マレーシアのラザク首相が述べたものだ。The Malaysian Insiderが報じた。
ラザク首相は「現時点で、捜査グループは、事故原因の『はっきりとした輪郭』を手にしている。我々は、指でさしはしないだろうが、すでに犯人の名前を言うところまで近づいたと確信している」と述べた。ラザク首相によれば「調査は、少なくとも、2015年末まで続けられる。捜査グループは、あらゆるシナリオや起った事の詳細を検討する意向だ」との事だ。またラザク首相は「オランダの安全保障会議(DSB)を長とするオランダ、マレーシア、ウクライナ、米国そしてロシアの専門家グループは、事故に関する最終的な報告書を10月に提出する」と伝えた。
http://jp.sputniknews.com/politics/20150711/561358.html オランダ、ウクライナにおけるボーイング機墜落事故の調査報告原案をロシアに送付[スプートニク日本語] © Sputnik/ Igor Maslov 2015年07月02日 15:36(アップデート 2015年07月02日 )
オランダの調査団がウクライナ東部におけるマレーシア航空のボーイングMH17機の墜落事故に関する調査を終了させた。最終報告書の原案が国際調査に参加している国々、すなわちウクライナ、ロシア、豪州、マレーシア、米国、英国、さらには国際民間航空機関に送付された。調査団を率いるオランダ安全保障会議のサイトで発表された。これから60日の間に報告書原案に対しコメントを行うことが出来る。それを受けて、最終報告書が作成される。
2014年9月に発表された中間報告書では、事故機は航行中、「多数の高エネルギー体による外部からの作用で構造的損傷を負い」破壊されたとされている。キエフ政権はこの件をウクライナ東部義勇軍による墜落と断定し、一方の義勇軍は、「当該機が当時飛行していた高度に届く武器は保持していない」と主張した。
http://jp.sputniknews.com/politics/20150702/525430.html
ロシア国連大使「マレー機MH17便墜落に関するマレーシアの国連決議案は、事故を正しく類別していない」[スプートニク日本語] © AP Photo/ Richard Drew, File 2015年07月10日 21:22(アップデート 2015年07月10日 21:30)
ロシアのチュルキン国連大使は「マレー機MH17便墜落事故に関する国際法廷を作るというマレーシアの国連安保理事会決議案は、事故を正しく類別していない」と述べ「この文書には見通しがない」と付け加えた。
チュルキン国連大使は先日、マレーシア及びオランダの国連大使と会談した時、決議案と国際法廷の規定を渡されたが、国連安全保障理事会には今のところ、正式に決議案は持ち出されていない」と伝え、次のように続けた―「私は個人的に、この文書にはいかなる見通しもないと見ている。文書は脇において、調査の結果を待ち、その後、どうすればより効果的に審理を組織すべきかを考える必要がある。 国際法廷を作るというアイデアを思いついた人々は、国連憲章7章を引用して、マレー機の事故を『国際的な平和と安全保障に対する脅威』という定義の中に入れているが、法律家が述べているように、単一の事件を、そのような類別することはできない。それゆえ、ここでは国連安保理事会は、単に何もすることはない。そうした定義は、事故の後採択された国連決議2166号にはないからで、それを前の日付で導入するのは正しくない。 起草者達は、根拠として、旧ユーゴスラビアやルアンダに関する前例を持ち出しているが、旧ユーゴスラビア紛争あるいはルアンダでの虐殺とウクライナ上空で民間機が撃墜されたことは、あらゆることから判断して、全く比較ができない。 これまでも民間機が撃墜されたことはあったが、国際法廷は一度も作られなかった。そもそも審理されなかったものもあった。例えば1988年、民間機がスコットランド上空で爆破された所謂『ロッカビー事件(パンアメリカン航空103便爆破事件)』の時も、どの国も国際法廷設立など提起しなかったし、当時裁判は、オランダでスコットランドの法律のもと行われた。」
http://jp.sputniknews.com/politics/20150710/558859.html オランダ
MH17便墜落事故の責任者を裁判にかけるため国際法廷へ[スプートニク日本語] © AP Photo/ Dmitry Lovetsky 2015年06月24日 19:08
オランダ政府は、昨年7月ウクライナ東部で起きたマレーシア航空MH17便墜落事故の調査を国際法廷の枠内で行う事について、他の国々と協議している。ロイター通信が、消息筋の情報として伝えた。
先に伝えられたところでは、専門家達は、今年10月に最終的な結論を公表するとの事だった。オランダ安全保障会議指導部庇護のもと作られた捜査チームには、ウクライナ、マレーシア、オーストラリア、ロシア、米国そして英国の代表が入っている。
一方、先にマレー機墜落事故犠牲者の遺族達は、長引いている調査を国連庇護のもとに移すよう要求していた。オランダのルッテ首相あての書簡の中で遺族達は、事故原因調査が正しくないやり方で行われたとしてオランダ当局を非難している。
これまでオランダ当局は、ウクライナ東部に墜落したボーイング777型機の事故原因調査についての資料を、一部公開したに過ぎない。テレビRTL Newsによれば、 569件の文書は部分的に公開されたが、その中に含まれる重要な情報は秘密扱いとなった。また147件の文書は、公開されなかった。オランダ安全保障・テロ対策問題全権代表のディク・スコオフ氏は「情報へのアクセスが制限されたのは、一連の問題と関連している。その中で最も重要な理由は、個人名や電話番号などのパーソナルデータの保護、そして特務機関が内部で使用する非公開情報と関係する」と説明した。なおマレーシア機墜落事故に関する第二回目の準備報告書もまた、公開されなかった。
http://jp.sputniknews.com/life/20150624/492212.html
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MH-17が撃墜された時、近くに戦闘機が飛んでいたとする証言を隠したBBCが改めて放送する背景http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201604270000/ 2016.04.28 櫻井ジャーナル
マレーシア航空17便(MH17/ボーイング777)がウクライナの東部、キエフ軍と反キエフ軍が戦うドネツクの上空で撃墜されたのは2014年7月17日のことだった。
アメリカをはじめ西側では、キエフのクーデター政権を拒否している勢力が支配する地域から発射されたブーク・ミサイル・システム(SA11)で撃ち落とされたとしてきたのだが、撃墜時に旅客機近くを戦闘機が飛行していたとする住民の目撃証言をBBCは5月3日に放送される番組で紹介するという。http://www.bbc.co.uk/mediacentre/proginfo/2016/18/conspiracy-files CIAがウクライナやオランダの治安機関からの協力を受けて爆破したとする説も取り上げるようだ。
撃墜時に地上からミサイルが発射された痕跡はなく、MH17の近くを戦闘機が飛んでいたする住民の証言は事件の直後にBBCの現地取材チームが伝えていた。このチームは7月下旬にミサイルの発射地点とされた地域を調査、ミサイルの発射地点とされた地域を調べたところ、ウクライナの治安機関SBUが主張する発射現場から実際にミサイルが発射されていないことを確認したとも報告している。
この報道をBBCはすぐに削除したが、コピーされた映像がインターネット上を流れている。その消し去ろうとした情報をBBCは改めて放送するというわけだ。イギリス支配層の内部で好戦派の力が弱まっている可能性がある。
MH17が戦闘機に撃ち落とされた可能性が高いことは残骸に残された穴が示している。入射穴と出射穴があるなど銃撃されたことを示す痕跡が残っているのだ。OSCE(欧州安全保障協力機構)の調査官も榴散弾ではなく左右から銃撃された可能性が高いと語っている。https://www.youtube.com/watch?v=76PG9RQStFU
ブーク・ミサイル・システムが使われた痕跡は確認されていないが、キエフ政権のビタリー・ヤレマ検事総長も反キエフ軍がこのシステムでMH17を撃墜したとする説に否定的な発言をしている。軍からの情報として、反キエフ軍がこうしたミサイルを奪取したことはないと発表したのだ。https://www.kyivpost.com/article/content/ukraine/ukrainian-prosecutor-general-says-militants-did-not-seize-ukrainian-air-defense-launchers-356619.html
そこで、「ブーク説」を主張する西側のメディアはロシア側から持ち込まれたというシナリオを主張せざるをえなくなるのだが、それを裏付ける証拠は提示されていない。アメリカ政府も証拠を示していないが、偵察衛星で上空から監視していたはずで、7月7日から17日にかけてNATOは黒海で軍事演習「ブリーズ2014」を実施、アメリカ海軍のイージス艦、AWACS(早期警戒管制機)の「E-3」、電子戦機の「EA-18G」も参加していた。つまり、MH17もモニターしていたはず。もし西側が宣伝している通りのことが行われていたなら、簡単に証明できるということだ。
オランダ、ベルギー、オーストラリア、キエフ政権は撃墜について調べると称して「調査チーム」を編成して「報告書」を出したが、手持ちのデータは隠し、アメリカ政府に情報の提供を求めていない。犠牲者の家族が納得しないのは当然だ。
その説得力のない主張をBBCが止めるのだとするならば、それは興味深い事実だ。ここにきてネオコンなどアメリカの好戦派は影響力を低下させているが、そのひとつの結果かもしれない。
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MH17便が撃墜された時刻は?
国際的重要事件なのに撃墜時刻が揺らいでいるという奇妙な現状 http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/567.html 投稿者 あっしら 日時 2014 年 7 月 29 日 ※Su25撃墜説を補強する記事も出ているか、飛びつかずゆっくり検討していきたい。
ウクライナ上空で撃墜されたMH17便のデータをあれこれ調べているが、MH17便が撃墜された時刻が定かでないことに驚かされた。
メディア報道の多くが、MH17便の撃墜時刻を7月17日17時15分頃(現地時刻)としている。 その現地時刻をウクライナ標準時のサマータイム期だと考えると、UTC(協定世界時)より3時間先行しているので、7月17日のウクライナ時間17時15分はUTC(協定世界時)に変換すると14時15分となる。
UTC14時15分は、JST(日本標準時)の23時15分、サマータイム制を廃止しているロシアのモスクワ時間帯の18時15分である。
「UTC14時15分:JST23時15分」という撃墜時刻は、
「プーチン氏が墜落一報、オバマ氏と電話会談:撃墜から1時間55分後:これから展開するシナリオを相互に確認!?」http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/449.html
で示した自己認識(日本時間で23時頃)と一致する。
ところが、ウィキペディア(Wikipedia)の「マレーシア航空17便」を読むと、「マレーシア航空は直後に発表したリリースで、「ウクライナATCより14時15分(UTC)に17便が「TAMAK」ウェイポイント[12]から30キロメートル、ロシア・ウクライナ国境から50キロメートルの地点で連絡を絶ったという通知を受けた」としている[13](ただし正確には13時15分(UTC)ないしは14時15分(西ヨーロッパ夏時間)であろう)」という一節がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%88%AA%E7%A9%BA17%E4%BE%BF
ウィキペディアの項目「マレーシア航空17便」を書いた人は、MH17便の撃墜時刻を、UTC13時15分(JST22時15分)と認識していることになる。さらに、ウィキペディアだけでなく、TBSが先週土曜日(26日)に放送した「報道特集」でも、MH17便の機影が消えた時刻を現地時間で16時21分としていた。ただ、「報道特集」は、UTC時刻に言及していないので、サマータイムを考慮していないことで1時間遅れの時刻になっている可能性がある。
ウィキペディア(Wikipedia)の項目「マレーシア航空17便」が、撃墜時刻をUTC13時15分(JST22時15分)と考えている理由はなんとなく推測できるが、国際的重要事件なのに撃墜時刻が未確定で揺らいでいるという奇妙な現状はどうしたことだろうか?
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MH17が撃墜された日までNATOが黒海で軍事演習、イージス艦やAWACSが参加して撃墜を監視http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407210000/ 2014.07.21 櫻井ジャーナル
7月7日から17日にかけて、つまりマレーシア航空17便がウクライナ東部の交戦地帯上空で撃墜された日までNATOは黒海で軍事演習「ブリーズ2014」を実施、この「偶然」が注目されている。http://www.voanews.com/content/reu-nato-black-sea-war-games-end/1959529.html
演習にはアメリカ海軍のイージス艦「ベラ・ガルフ」、AWACS(早期警戒管制機)の「E-3」、電子戦機の「EA-18G」も参加、民間機も監視していたはず。当然、MH17の動きもモニター、MH17が航路を逸脱してミサイルに撃墜される様子を黙って見ていたことになる。
現在、アメリカやイギリスでは政府やメディアが撃墜の責任をロシアへ押しつけようと大キャンペーンを張っているが、証拠らしい証拠は提示されていない。反ファシスト軍の交信と称する録音(英語版http://www.youtube.com/watch?v=I0oTpffpG7E 、ロシア語版http://www.youtube.com/watch?v=NwtxBA1m9x8 )はいくつかの無関係な会話をつなげたものだということする解析結果が明らかにされている。会話の中に出てくる地名は撃墜現場から100キロメートルほど離れた場所であり、作成されたのは事故の前日だという指摘もある。http://gmorder.livejournal.com/1113736.html
イージス艦、AWACS、電子戦機だけでなく、アメリカにはスパイ衛星があり、ウクライナを宇宙から監視しつづけているはず。今年春、アメリカ政府はロシア軍がウクライナとの国境近くに4万名程度の部隊を集結させている証拠だとする写真を公表し、ロシア側から昨年8月に行われた軍事演習のときに撮られたものだと反論されると言うことがあった。
今回、アメリカの有力メディアはロシアとの戦争を煽るキャンペーンを続けているが、自国政府に対し、衛星写真など証拠を示せとは求めていない。イラクの「大量破壊兵器」やシリアの「化学兵器」と同じように、戦争を始めるための嘘だと自覚、政府を困らせたくないのだろう。
今回の撃墜はウクライナ内務省が実行したのではないかと疑う人が少なくない。その人脈の中で最も注目されているのがドニエプロペトロフスクのイゴール・コロモイスキー知事だ。イスラエル系のオリガルヒ(一種の政商)で、私兵集団を組織している。http://www.strategic-culture.org/news/2014/07/21/mh-17-beware-of-the-chameleon.html
アゾフという約200名の武装集団は早い段階から名前が出ていたが、それ以外にアイダル、ドンバス、そして2000名規模だというドニエプルという部隊が存在しているようで、しかもこうした私兵集団は問題のブーク防空システムを保有しているとする情報も流れている。この集団がオデッサの虐殺で主力だったともいう。
こうした部隊のメンバーは右派セクターから移動していると言われているが、外国の傭兵もいるようだ。今年2月のクーデターでは「元イスラエル兵」の存在が注目されたが、そうした人びと、さらにグルジア、ルーマニア、スウェーデン、ドイツなどからも戦闘員としてウクライナ入りしているという。グルジア出身者はブーク防空システムを操作する訓練を受けているとも言われている。
それ以外に、アメリカ政府はCIAやFBIの専門家数十名を顧問として送り込み、アメリカの傭兵会社「アカデミ(旧社名はブラックウォーター)」の戦闘員約400名がウクライナ東部の制圧作戦に参加しているとも伝えられている。http://www.bild.de/politik/ausland/nachrichtendienste-usa/dutzende-agenten-von-cia-und-fbi-beraten-kiew-35807724.bild.html http://www.spiegel.de/politik/ausland/ukraine-krise-400-us-soeldner-von-academi-kaempfen-gegen-separatisten-a-968745.html
先日、たまたま「米大統領が明言」という大きな見出しを見た。ウクライナ情勢に関する記事だったようだが、ユーゴスラビアにしろ、アフガニスタンにしろ、イラクにしろ、リビアにしろ、シリアにしろ、ウクライナにしろ、アメリカ大統領が嘘八百を並べて戦争を目論んできたことを編集部は忘れたのか、アメリカ大統領の「お告げ」を伝える役割に徹しているのか・・・。
MH17の撃墜に関し、ロシア政府は国際機関による公正な調査を求めてきた。調査を嫌がっているのはキエフ政権側。現地に調査団が到着するのとタイミングを合わせるかのようにキエフ軍はドネツクへの攻撃を激化させている。http://www.reuters.com/article/2014/07/21/us-ukraine-crisis-airplane-idUSKBN0FQ0K420140721
1980年代にニカラグアの反革命ゲリラ「コントラ」の麻薬取引を暴き、有力メディアの世界から追い出されたジャーナリストのロバート・パリーによると、アメリカの情報機関はMH17を撃墜したミサイルが発射される映像を保有、そこにはウクライナ軍の制服を着た兵士が写っているという。現在、「西側」ではブークをロシアから運び、それを持ち帰ったということにされているが、これは大きなシステムで、これを隠して移動することは不可能。
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マーシア航空17便 Malaysia Airlines Flight 17 学術論文https://academic-accelerator.com/encyclopedia/jp/malaysia-airlines-flight-17 フライトデータの記録 コックピットボイスレコーダー(CVR)とフライトデータレコーダー(FDR)の両方が現地時間16時20分03秒(協定世界時13時20分03秒)に記録を停止した(墜落時間協定世界時13時20分03秒) 対地速度 494 ノット (915 km/h; 568 マイル)記録が終了する前に異常な出来事について警告や表示を出しません。 航空機の異常はなくパイロットも緊急連絡する時間(即死状態)もなかったことを意味する。 >ただし、CVR 録音の最後の 20 ミリ秒で、2 つの音のピークが聞こえます(破片が貫通する音、もし30mmの弾丸なら貫通音と爆薬破裂音がする) マレーシア航空機墜落――オランダ安全委の調査で分かったことhttps://www.youtube.com/watch?v=gmdoS5mo7VM ミサイル攻撃 航空機の南東側のエリアから発射されたブク地対空ミサイルが航空機の真上左側で爆発しミサイルの爆発と破片によりコックピットに深刻な損傷が生じ、乗組員 3 名が即死した。 近くの航空機マレーシア旅客機が撃墜されたとき、他の民間航空機3機がその地域にいた。エア・インディア113便(AI113)、デリー発バーミンガム行きのボーイング787型機、パリ発のエバー航空88便(BR88)だ。最も近いボーイング 777 型機であるシンガポール航空 351 便 (SQ351) は 33 キロメートル (21 マイル) 現地調査 ブクミサイル発射装置のものと思われる部品を墜落現場で発見した 最終報告書 オランダ安全委員会(DSB)は、2015年10月13日に墜落に関する最終報告書を発表した。報告書は、墜落は9N314M弾頭を搭載したブク9M38シリーズ地対空ミサイルによって引き起こされたと結論づけた。弾頭はコックピットの左側上方の外側で爆発した。爆発した弾頭の破片によりコックピットを直撃してパイロットは即死状態 ロシアのメディア報道(抜粋) 初期反応 墜落の夜、ライフニュースポータルは、現地時間16時頃、分離主義者らが「ウクライナ空軍An-26輸送機」をミサイルで撃墜し、これを「ドネツク民兵組織の新たな勝利」と称したと報じた。(直ちに削除されこの内容の真意は不明) 以下省 ウクライナ空軍による撃墜の主張 ウクライナ空軍のSu-25戦闘機が17便を撃墜したと主張した。ロシアの航空管制官からのものとされるレーダーデータがモスクワの新聞に漏洩し、証拠であると主張した。 MH17便の近くにはウクライナ軍機がいたという。 管制官レ-ダ-は航空機の位置経路を表示できるが高度は航空機から情報を受け取り数値で表示される(トランスポンダ)、Su25は軍用目的などでトランスポンダを切っていたと思われる(トランスポンダ送信状態は絶好の標的になる)どうしてSU25の高度がわかるのかそもそも3km~5kmの距離と発表されたが実際の高度差が不明であやしいし、低空を飛行していた可能性もある。 自称ドネツク人民共和国のアレクサンドル・ザハルチェンコ氏は、ウクライナ航空機2機が上空からMH17便を撃ったのを目撃したと述べた。 おいおいおいおいその時MH17を1万m上空で目撃したのか、高性能な双眼鏡で監視してもかなり無理があるな。 su-25の30mm機関砲はGSh-30-2https://ja.wikipedia.org/wiki/GSh-30-2_(%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2) 30mmX168mm(初速:880-890m) Meet the New M230LF: America's 30mm Chain Gun(威力は少し劣るがこれぐらいの破壊力があるし数発でコクピットは破壊されパイロットは即死で散弾銃みたいな穴は開かない)https://www.youtube.com/watch?v=B7eUhuq-gww 30x113mm(初速805m/s) 誤りを暴く スホーイ Su-25 は対地攻撃機であり、航空機を破壊するように設計されていません。 Su-25が空対空ミサイルでボーイング777を撃墜した可能性があるという主張は、統合捜査チーム(JIT)、検察庁、Su-25を含む多くの独立した専門家によって検討されている。チーフデザイナー。拒否されました。 su-25は対地用に設計され対空線は考慮されていない。 Su-25 (航空機)https://ja.wikipedia.org/wiki/Su-25_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) Su-25コクピットhttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ac/Sukhoi_Su-25%2C_Russia_-_Air_Force_AN2185249.jpg 電子機器 レーザー誘導式ミサイルおよび誘導爆弾が運用可能(空対空の自動追尾するミサイルは運用可能だか追尾誘導システムはなし) 一部抜粋 "クリョン-PS"レーザー目標捕捉/追尾システムにより、レーザー誘導式ミサイルおよび誘導爆弾が運用可能で、弾着点連続表示による爆撃も行える。しかしテレビ画面を装備しておらず、TV画像誘導ミサイルは運用できない。 空対空はASP-17反射式照準器位しかなく、TV画像誘導、レ-ダ-探査機能もなし 結局SU-25はレ-ダ-探査機能及びレ-ダ-誘導も装備されておらず高高度で飛行中のボ-イング777の撃墜は不可能と結論された ウクライナのブクによる撃墜の主張 2015年5月、ノバヤ・ガゼータはロシアの軍事技術者のグループによる報告書を発表した。機体の破片と損傷パターンの分析に基づいて、彼らは旅客機が9M38M1ミサイルを備えたBuk-M1発射装置によって撃墜されたと結論付けた。https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0431e43ec05cd0f8ead3de1f4a6b22f7262d3218 これはロシアの軍事技術者のグループの会見でsu-25の迎撃ではなくウクライナの対空部隊だと主張した。(流石にsu-25の迎撃は無理があると判断したと思われるが、ただしこれはロシア側の軍事技術者が主張した)
OSCEも指摘していたMH17の残骸に銃撃の跡はキエフ軍の戦闘機が旅客機を撃墜した可能性を示すhttp://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201408010000/ 2014.08.01 15:13:59 櫻井ジャーナル
マレーシア航空17便を撃墜したのはブーク防空システムのミサイルではなく、キエフ軍の近接航空支援機Su-25が撃墜した可能性が強まっている。地元住民がそう証言していることはBBCロシアの取材陣も映像に記録、しかも旅客機の残骸にそうした痕跡が残っているからだ。OSCE(欧州安全保障協力機構)の調査官も同じ指摘をしていた。 http://online.wsj.com/articles/mh17-pieces-with-shrapnel-like-holes-osce-says-1406230555
そうなると、アメリカ/NATOの傀儡政権に反対している住民側の武装勢力がブーク防空システムで撃ち落としたというアメリカ政府の主張が崩れ、責任は傀儡政権側にあるということになる。この事件を利用してロシアを批判、「制裁」を強化することができないだけでなく、嘘でロシアを攻撃していたことになり、自らも窮地に陥る。
勿論、ベトナムで本格的な戦争を始める口実になったトンキン湾事件にしろ、ユーゴスラビアを破壊する理由にした「人道」にしろ、イラクを先制攻撃した「大量破壊兵器」にしろ、リビアやシリアの「民主化運動弾圧」にしろ、全て嘘だった。イランやウクライナでも嘘で体制転覆を狙っている。
こうした嘘が有効な理由は、強大な「西側メディア」が存在し、その嘘を広めているからにほかならない。日本のマスコミはそうした中でも群を抜いて忠実なプロパガンダ機関だ。戦前戦中と何ら替わらない。
連続して書いていることで恐縮だが、残骸の写真から撃墜されたのはMH17(9M-MRD)ではない可能性が高い。おそらくMH370(9M-MRO)ではないかと見られているが、そうだとすると、入れ替えた理由は何なのかということになる。
ひとつの可能性は、ブラックボックスの入れ替え。すでに反ロシア勢力のイギリスがブラックボックスを押さえたので、9M-MRDに搭載されていたものと入れ替えることは可能だろう。そこにアメリカのシナリオに沿ったデータを記録させていれば、ロシア攻撃に使える。