極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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第11回バルダイクラブ討論会でのプーチン大統領の演説

2014-10-29 20:11:10 | 日記
     第11回バルダイクラブ討論会でのプーチン大統領の演説
                                 24 Oct 2014 
                            (ソチ)リア・ノーボスチ記事
 バルダイクラブでのプーチン大統領演説です。
 バルダイクラブは、非政府系組織対外国防政策評議会、雑誌「Russia Profile.org」や「グローバル政策の中のロシア」そして「The Moscow News」と云った雑誌社と共同で、ノーボスチ・ロシア通信社により組織された評議会です。 (*はプーチン大統領演説内容)

*米国は裏で世界の国々でテロリスト達への資金を渡し、テロリズム拡散させ対立を作っている。昔アフガン戦争も同様です、昨今シリアにおいても米国とその同盟国等は、異なる国々から金目当ての傭兵を集める為に直接、間接的に資金、兵器の提供を始めています。明白な証拠も存在します。

*シリア大統領は、現在イラクとシリアで活動している、金目当ての傭兵の集まりであったイスラム国(IS)が事実上の軍隊組織に変わったのは、米国とその同盟国によって明確に支援されてきたことが原因であると発言、彼らイスラム国は軍事的に非常に組織的に洗練された形で活動中で、訓練を受けたプロ集団です。

*イラクではISIL、シリアではISISとして報道され知られているイスラム国がそのように勢力を伸ばしてしまった背景には、イスラム国殲滅の為にこの度結成されたアメリカ主導の(サウジ、カタール等)反IS連合国が自ら地域勢力を分断しようとしている、分断線を引いて、仮想敵国を作って、対攻撃連合国を形成し、その指導者となろうとするのがアメリカの試みであり、冷戦時代に行われた手法そのものである。

*そのような一方的な覇権主義はテロとの戦いにおいて役には立たないどころか、リビアで行われたように平和な国に混乱をもたらすだけである。リビアは欧米により崩壊の瀬戸際まで破壊され、テロリスト養成の地と化してしまった。現在のエジプト指導者(欧米の意に反し、、、)の決意と英知が、混乱の広がりと過激主義者達に対する唯一の防波堤となっている。アメリカは民主主義を広めると宣伝していたが、中身はイスラム過激派への支援である。特にテロリストへの資金源については、アフガニスタンへ軍が派遣されている時期に何十倍にも増加した生産量の麻薬の密売から得られる利益だけでなく、現在は原油の販売による利益にまで広がっている。原油の生産はテロリスト達の支配地域で行われている。彼らはそれを破格の安値で売っている。それを買い取り、転売している者がいる。いつの日か自らの国を破滅に導くかもしれないテロリストに資金を供給しているということに、彼らは気づいていないのです。欧米等のパートナー達は、傭兵たちに資金を供給することによって同じ過ちを繰り返している。その結果中近東におけるテロの連鎖は止まない。過去欧米のパートナー達はアフガン戦争でソビエトと戦ったイスラム過激派達のスポンサーだった、、、そのような欧米による過激派への活動が現在の「タリバン」や「アルカイダ」を誕生させたのです。

 ロビン・クック英国元外務大臣の発言によれば「アルカイダとはCIAに雇われ訓練を受けた数千人の聖戦士」と明言しています。

 
        *************************
 
 日本でも報道されましたが、ロビン・クック元英外相は急死?しています、、、死後の解剖で,死因は高血圧性心疾患であったと言われています。(BBC記事)

 ブレア英政権発足時に外相を務め、イラク攻撃方針を批判して開戦直前に有力閣僚を辞任しています。英北部スコットランド地方で山歩き中に倒れ、搬送先の病院で死亡が確認、59歳、心臓発作とみられていますが、、、
 1946年2月、スコットランド地方ベルシル生まれ。74年に下院議員に初当選、97年の総選挙で労働党が18年ぶりに政権を奪還し、ブレア政権が発足するとともに外相に就任。2001年から、有力閣僚である下院院内総務を務めた。しかし、国連査察を通じたイラクの武装解除を主張し、国連決議なしの開戦準備を進めるブレア首相らと対立、03年3月に下院院内総務を辞任


        **********************
 先日、米国オバマ大統領がISISを攻撃することを宣言しましたが、同時にシリアの反政府武装集団(FSA)に巨額の資金(5億ドル等、、、)を提供すると宣言しました。FSAはシリア政府を攻撃していますが、見方によってはこのテロリスト?にアメ リカは支援を続けていると言えます。FSAとISISは間違いなく共闘している仲です、、、中東地域でテロを行っている複数のグループが既にISISに加 わっていると言われております、本当に矛盾していますね。ISISはアルカイダに変わるテロ集団に発展する可能性があります。、イスラム国樹立という口実で中東地域を破壊、、、影で見え隠れするのは常にアメリカやイスラエル、、、
 
 9月17日米下院は、オバマ大統領が提案するシリアの反政府武装集団(FSA)に対する5億ドルの支援を可能にする法案を通過させました。米連邦議会は、FSAとISISが深くつながっていることを明白に知っていると言われています。FSAはISIS、アルヌスラ戦線と共闘、彼らに武器を供給しているということが関係者の証言で明白だそうです。

 アルヌスラ戦線はカラムーンでは最強武装集団、FSAは彼らと価値観を共にする限り一緒に戦うことを宣言、FSAと共にアサド政権と戦っていた強力なダウド部隊がISISに加わったと言われております。FSAの複数の部隊がISISに大量の武器を供給している明白な事実があると言われています。

 FSA幹部も、12月に、自由シリア軍の最高軍事評議会との連携を解消し、ISISに加わったたと発表、米国オバマ大統領政権がFSAに手渡そうとしている5億ドルの支援金は、結果的にはオバマ政権が攻撃を宣言したISISに支援していることになるようです、何故、、、やはり対立の構図が必要か?


気になるバルダイクラブでのロシア、プーチン大統領演説、、、
やはり日本の報道ではマスコミに「だ、ま、さ、れ、な、い」ことが必要か、、、

一部ネット等を参考にしています。欧米ネット等は誤訳等があると思います、すみません。

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牛乳の真実

2014-10-29 12:11:53 | 健康等々

 内容は米国ホノルル大学客員教授、久間 英一郎教授等々の内容を参考にしています。
私自身小さい頃は、牛乳は最高の栄養飲料であると信じて飲んでいました、このような考えはどうも戦後のアメリカのGHQ等の政策等(日本にパン食を定着させてアメリカの小麦、牛飼料等を売りたい等)に端を発していると思います。パン食を日本に広めることは、米国にとって将来大きなマーケットとして小麦、牛飼料等々となり得る・・・私の小中学校でも給食の初期は「コッペパンと牛乳」はセットでした。当時は牛乳は栄養価が高く健康に極めてよいと学校給食に取り入れられたようです、更に医師、保険所等が勧める、牛乳はカルシウムが多く骨を作ると信じこんでしまいました。
 
 宮崎大学教授、島田彰夫教授が言われるように、子牛にとっては完全食品であっても「離乳期を過ぎた大人には一切の乳製品は不要」と言うのは真実のようです。
 牛乳に含まれる乳糖は、ラクターゼという分解酵素によって分解されるのですが、このラクターゼが日本人を含むアジア人、アフリカ人などの場合、離乳期以降は分泌されなくなると言われています。この分解酵素がないのに牛乳を飲み続けると、乳類に含まれているカルシウムが吸収できないだけでなく、他食品から摂取したカルシウムを体外へ排せつしてしまうと言うデータがすでに1960年代に報告されています。つまり、骨を強くしようとして飲んだ牛乳が逆効果になる、これには牛乳に多く含まれているリン「母乳の6倍」が深くかかわっていると言われています。リンは食品の酸性度を示す指標になっているくらいですから、アルカリの指標となっているカルシウムを奪い骨を弱めることは間違いないと言われています。

    日本綜合医学会永世会長の沼田勇博士談
 牛乳はビタミンCを弱める。ビタミンCは骨を健康に保つコラーゲンの合成に不可欠。従って牛乳は骨を弱めるのです。実際、世界一牛乳を飲んでいるノルウェーの骨折率は日本の5倍程度と極めて高い値を示しています。
 更に牛乳に含まれる脂肪の質が問題で、牛乳の脂肪は、ほとんどが飽和脂肪酸(コレステロールを増大させる。)で、動脈硬化、心臓病、脳卒中等の原因になると言われています。他にも牛乳は、白内障、糖尿病、鉄欠乏性貧血、視力低下、虫歯(歯並び)、自閉症などと深い関係があることが学会等々で発表されています。

    国際自然医学会会長、森下敬一博士談
 牛乳は腸(血)を汚しガンをつくると言っています。
 牛乳はカルシュームが多く、健康によいという常識は、捏造された幻想に過ぎないでしょう。
牛乳の蛋白は胃腸に非常に負担をかけるうえに、消化管でスムーズに処理されず、いろいろな毒素をだし、血液を汚していく。特に、牛乳の蛋白質カゼインは、粒子が小さいので、腸の機能が弱っている時には、腸壁を素通りして、血液の中に入っていくそうです。
異質の蛋白質を摂り入れたため「アレルギー反応」が起こる。アレルギー疾患、小児喘息、慢性湿疹が増えている原因として牛乳の摂り過ぎが大きいと思います。
牛乳に含まれるカルシウムは、あくまで「仔牛」向けで、分子が大きく人間には吸収しにくいと言われています。
 
 牛乳にはリンが多量含まれるため、骨のカルシウムは溶け出し、それまで体内にあった同量のカルシウムと結びついて、リン酸カルシウムとなって体外に排泄される、、、牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが減少していく、負の連鎖、、、欧米牛乳多飲国は極めて骨粗鬆症が多いのは牛乳の摂り過ぎからだと考えられています。

 牛乳の飲み過ぎによりカルシウムが奪われ虫歯になり易くなる。骨量測定機器で調べると「牛乳をたくさん飲む人ほど、骨量が少ない」ことが明白に証明されています。
小さい時より牛乳をたくさん飲み続けていると「ぜんそく、鼻づまり、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎等」などを起こす「アレルギー体質」になり易くなる。牛乳の乳脂肪はアテローム硬化を引き起し、心筋梗塞や脳卒中、さらには結腸癌、乳癌、前立腺癌になり易くなると言われています。
 
  
          ***********************
 昭和33年位から学校給食に牛乳が取り入れられましたが、数年後からアレルギー、アトピー、喘息(ぜんそく)が急増した事実は否定できないと思います。更に10年後から国内では「糖尿病、白内障、骨粗そう症等々」などの病気が急増しています。因果関係は明白に思います!

     身近な日本のカルシウムの量比較
 ヒジキ(同量で牛乳の14倍)、わかめ(7倍)海藻や、ゴマ(10倍)、切り干し大根(5倍)大根の葉(2.5倍)、小魚や煮干し(22倍)、日本の食材で十分カバー可能です。
不思議なのは何故こんなに害のある牛乳が戦後国内で「身体に良い完全食品」と無批判に受け入れられてきたか?
ズバリ、、、米国、日本の巨大な牛乳・乳製品業界が、財力にものを言わせて政治的圧力や宣伝攻勢をかけてきたからと言うことが出来ます。

日本のテレビCMの30%程度が菓子メーカー、牛乳、乳製品メーカーとも言われています、、、それ故にマスコミも牛乳の危険性は取り上げないという暗黙の了解があっても不思議ではないですね。

 個人的には、妻は15年以上強烈!なアトピーで悩まされていました!時々足、手は浮腫み象の皮膚みたいになっていました。7年前に妻は米国デンバー空港内でアトピー悪化のため歩くことが厳しくなり車椅子を手配しました、いかにアトピーが大変な病気であることを再認識しました。帰国後有名病院の診察、治療を受けても何ら変化がありませんでした。多くの病院は最終的には微妙な表現で治療、完治は難しいとの結論でした、ふとした事でネットで牛乳の記事を見て妻に牛乳を飲むことをやめるよう勧め、1年くらいから効果が出始め、3年後には完全に完治!しました!現在はアトピーとは全く100%無縁の夢みたいな生活を送っています。
 
 小学生の子供(男8歳)も、中程度のアトピーで悩んでいましたが、小児科の医師から牛乳を飲むのを当分控えるようにとの指示で以後飲むのはやめた結果、現在はアトピーとは完全に無縁の学校生活を送っています。やはり牛乳が原因であったとしか考えられないです。

 牛乳は嗜好品としては、ケーキ、菓子等々にはどうしても必要であり、嗜好というジャンルで活躍できるのではないでしょうか、牛乳の活躍の場は多々あると思います。

 もし日本で牛乳の真実が国民に公に公表、理解されたら、どれほどの国民益等に叶うか計り知れないと思います。

一部「内海 聡さん」のプログ内容を使用しています。

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可笑しな独立国

2014-10-23 12:07:44 | 可笑しな日本の憲法

 先進国等で国防をこれほど軽んじてる国、国民は日本を除いて見当たりません。日米安保に胡座(あぐら)をかき、末端国民まで安全保障を軽視した結果、拉致問題等でも限界を露呈しているように思います。真の独立国とは言えない無様な国家に成り下がったように思えます。一般国民は米国が最後は日本を防衛してくれると言う、思い込みが運びってるように思えます。

 間違いなく言えることは米国は自国の国益があると認めたとき議会の多数決により日本を防衛すると言う事を一般国民は理解してないようです。あくまで米国益があるときのみ!日本の国益は関係ないのです。有事に無条件即日本防衛など安保のどこにも記載されていません。

 最悪は日本国憲法に自国の防衛義務が記載されていないこと!世界にも希に見る憲法であると思います。自国の安全保障さえ議論すれば異論続出等がある日本、結局危険なことは自衛隊、米軍担当で一般国民は一切関係ないよ等無視、更に憲法上の問題もあり、おかしな国内法整備、日本の安全保障のつけは最終的に自衛隊だけが背負う結果になってるように思えます、、国内諸法が更に自衛隊を結果的に縛り付けてるように思えます。他方在日米軍には地位協定等にて自由な運用権を与えられています。自衛隊が持ってる能力を最大限発揮するように憲法等々を改正し、任務遂行に支障をきたさないようすべきと思います。

 昨今の拉致問題、考えてみたら自国さえ本気で守る気概のない国民?が拉致問題を解決出来る訳ないでしょう。相手は完全に足元を見た策で・・・どうもズルズルと時間ばかりが過ぎ、何となく幕引きの可能性が見え隠れします。
 考えて見れば、日本の憲法で軍隊保有、防衛義務等が明確に明記され保有していれば、世界でも希に見る理不尽な拉致問題は起きなかった可能性があります。見方によっては「拉致被害者は正しく日本国憲法の最大の被害者」にも思えます。
 某国の顔色を見ながら拉致対応しなければならない現実、拉致家族は高齢で待った無しなのです!こんな理不尽なことが長年放置されてた事実、多くの国民は拉致は所詮他人事・・・

 安全保障等に関する法整備も無理やり解釈しようとしてもどうしても限界があると思います、法治国家として怪しい法整備等々?憲法の見直し、改正を進め、軍隊保有を明記しなければ日本の未来は現在同様他国等から国益は永遠に利用され続けるでしょう!

 国内の多くの米軍基地問題も、一部のが声高々にUS.GOHOMEを叫んだところで日本から在日米軍の撤退は永遠に無いでしょう!ちゃんとやるべき日本の安全保障政策を整備して段階的に米国に撤退等要求することが必要でしょう、これは何も反米でもなんでもないと思います。
 政府は選挙の票が気がかりで安全保障政策等を決めてるように思えます、時の政権が大きな痛手を受けても未来の日本をより確固たる国にするためにも、多くの先人の姿勢を見習うべきです。

 昨今の佐賀空港オスプレイ配備、米軍移転訓練等問題も、保守的であると言われる佐賀県ですが、現実の周辺アジア等を見た場合、早急に何処かに配備、整備等しなければならないでしょう。全国で適地は佐賀(他米軍基地、自衛隊基地、演習場等を勘案した場合)以外は難しいと思います。

 米軍の訓練にしても、一部の人は沖縄の米軍訓練等は絶対反対、他県等々に訓練させろ等々、しかし自分の街では訓練受け入れ絶対反対、沖縄のへの思いは言葉の遊びに過ぎないように思えます。佐賀県がもし受け入れた場合、佐賀県への感謝は忘れるべきではないでしょう。 

 今こそ佐賀空港オスプレイ問題等で、真剣に日本は自国民が防衛する、在日米軍、安全保障の意味を考える機会となればいいですね。


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御嶽山噴火のお粗末な予知

2014-10-15 14:46:34 | 日本社会

 大きな犠牲者を出した御嶽山噴火、今回の噴火予知は本当に不可能であったか大きな疑問が残ります。

 当然噴火は行き成り即噴火ではなく、普通は事前に小さな微震等々を得て噴火すると思いますが、、、気象庁は噴火前の異常を否定していますが、報道等々見ると明らかに小さな異常等が起きていたようです。
 予知連等は明確な予兆等?が見つからない、、、判断等に迷った?のでとりあえず平常のレベル1のまま、、、登山には何ら問題等ありません、と言うことだったと思います。
 吃驚したのは、御嶽山の山頂付近の地震計が昨年8月から壊れたまま、、、

 昨今日本では想定外等の多くの諸災害が発生しています、過去のデータも重要ですが、過去のデータばかりに頼ることは危険すぎるし、判断を謝らないためにも、今後はどんな些細な事象でも注意深く観察する必要性は極めて高いと思います。判断を迷う時は当然最悪を想定すべきでしょう。レベル2が発令されていたら被害の程度がかなり変わっていた可能性があります。

 多くの犠牲者が出たあとで、あれこれ言ったところで遅いでしょうが、これは8月の広島の豪雨災害にも言えると思います。

 
   産経新聞(10月1日)
 長野県が御嶽山の山頂近くに設置していた地震計が昨年8月に老朽化のため壊れ、地震を観測できていなかったことが30日、長野県への取材で分かった。機器の調達や予算の関係で、10月中旬ごろに更新する予定だったという。

 気象庁によると、御嶽山では同庁や長野、岐阜両県などが計12カ所に地震計を設置。データは同庁に提供され、長野県のものは火口に最も近い。気象庁の担当者は「正常なら山麓などの観測点で捉えられない微少な地震が分かった可能性はあるが、噴火は規模が小さく、事前に警戒レベルを上げられたかどうかは分からない」と話している。

 長野県によると、土砂災害対策として平成9~12年度、3カ所に地震計を設置。風雨や雷の影響で壊れやすく、修理して使ってきたが、昨年6~8月、山頂を含む2カ所の機器が壊れた。県の担当者は「雨量計や監視カメラもあるので問題ないと考えていた」と説明している。



 地震予知等に対する責任も、諸外国等は極めて大きく、イタリアの例を見ると、、、
 2009年1月から4月にかけてイタリア アブルッツォ州 ラクイラ県のラクイラ付近で発生した群発地震、およびその終盤の4月6日3時32分に発生したマグニチュード6.3の地震、309人以上の死亡が確認されており、6万人以上が家を失って避難しました。

 このイタリア中部地震で、「大地震の兆候がないと判断し被害拡大につながった!」として、「過失致死傷罪」に問われた同国防災庁付属委員会メンバーの学者ら7人の判決公判が、最大被災地ラクイラの地裁で開かれ、同地裁は全員に求刑の禁錮4年を上回る禁錮6年の厳しい実刑判決を言い渡しました。
 地震予知の失敗で刑事責任が争われる世界的にも異例と言われましたが、同地震ではあまりにも大きな犠牲が出てしまい、309人が死亡、6万人以上が被災等々を考慮しての刑事責任だったと言われております。

 防災庁幹部だったベルナルド・デベルナルディニス被告(64)は閉廷後、記者団に「私は自分の務めを果たしただけで間違いは犯していない」とあらためて無実を主張しましたが、結果は厳しい判決が言い渡されました。

 大学教授や地震学の専門家らで構成される同委員会は、数カ月にわたり群発地震が続いていたイタリア中部の状況について、2009年3月31日にラクイラで開いた会議で「大地震に結び付く可能性は低い」と報告、これが報道され、安心して避難しなかった多くの住民が6日後の4月6日に起きた中部地震で死傷したとして、7人が2011年5月に起訴されました。公判で、検察側は「委員会の報告がなければ犠牲者は用心深く行動したはずだ」と主張しました。
 
 遺族会のビットリーニ会長は「ラクイラでは大きな過ちが犯された。これからは各自が自分の行動に責任を負うことを学ばなければならない」と、学者らを批判しました。
 これを日本の御嶽山噴火と比較すると、、、
 
 犠牲になられた方々の冥福をお祈りします。


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ヒットラー・国家が必要としていない国民は誰一人としていない!

2014-10-13 15:42:01 | 二次大戦ドイツ

 「ドイツ国家が必要としていない国民は誰一人としていない!ドイツ国民は其々の立場で国のため、郷土のため、一家の主として家庭等々のため日々奮闘してもらいたい。」これはナチスの演説会場でヒットラーの発言です。現代でも通用する言葉です、どんな立派な言葉でもヒットラーと言うだけで有無を言わず煙たがりますが・・・
 
 ドイツは2次大戦前、戦中最貧困化したドイツ国民の豊かさの向上を求めました、この考えはナチス政権下では一貫していました。アウトバーン建設、農地改革、金融政策等々、結果を重視した策等、何故ナチスが圧倒的支持をドイツ国民から得たかはこれらの一貫した夢を持てる諸策につきると思います。文献等読めば決して軍事予算ばかりが巨大ではありません。頭脳明晰なドイツ国民の圧倒的な国民の支持を得ていた事実、独裁でもなく圧倒的多数決にほかなりません。残念ながら戦争に引きずり込まれました。(真珠湾攻撃と同じ手法です。ポーランドの飛び地問題で引きずり込まれました・・・真相の封印と言えると思います。)敗戦、悲惨な結果となりました。

 戦後アドルフ・ヒットラーは独裁者等々、世界最悪の権現の烙印を押され現世に至っています。現在も研究することさえ出来ない状態で、ドイツ(現在もアシュケナージ・ユダヤ人に支配され続けています。ユダヤ人企業は現在も無税!実に巧妙な税システムです。)等で即逮捕の状況が付き纏います。これは現代歴史等の嘘の塊の部分がバレることを怖がっているからでしょう。

 我々日本人が今もヒットラーからの身近な贈り物、恩恵を受けてるのは、全国の高速道路のインターチェンジのデザイン!スポーツではオリンピックの聖火リレー!等々
会社技術関係では現在の、東京計器(株式会社トキメック)、東京芝浦電気(東芝)、日本光学(ニコン)、愛知時計、富士通、三菱重工等々に当時の最新軍事技術ばかりでなく民生最新技術、基礎研究等をヒットラー指示(ヒットラー指示、何号かは忘れました、文献等何処かにあると思います。)で与えています。このドイツの技術供与等がなかったら今日の日本企業発展は無かったでしょう。戦中等ドイツ内でもヒットラーの日本に対するこれらの技術供与は、技術流出、特に無償等であるため相当の反対があったと言われておりますが、日本の将来未来等にヒットラーは希望を託したと言われています。これらの現会社員はこれらの技術供与を受けてたと知る人は皆無でしょう、現在の日本の技術立国はヒットラーの技術供与なくして発展は無かったと言える側面があります。

 ヒットラーの自国民に対する貧困層脱出への情熱は極めて大きく並大抵ではありませんでした。徹底した法整備等々、夢を持てる国作り、ヒットラー自身は多くの文献等から極めて質素な生活そのもので奮闘したと言うことができます。

 ナチスは戦前、日独の親善等のために、若者たちをユーゲントという形で日本に派遣し全国を回ったようですが、特に福島県の献身的に戦った白虎隊に深く感銘を受けたと言われております。 

 ユーゲントは、白虎隊墓地広場にあるドイツの記念碑にも拝観しています。この記念碑は、駐日ドイツ大使フォン・エッツドルフが1935年に白虎隊の少年たちの心に深い感銘を受け、個人的に寄贈したものです。ドイツ語で次のような碑文が刻まれています。
「一人のドイツ人が 会津の若き騎士たちへ 1935年」
 記念碑は、戦後GHQの手によって碑面が削られ撤去されましたが、フォン・エッツドルフの強い希望により、1953年に再刻のうえ復元されたそうです。
参考までに記念碑のそばには、1928年イタリアのムッソリーニが元老院とローマ市民の名で贈っ「記念碑の石柱が建っています。この石柱は、ポンペイ遺跡から発掘された本物の古代宮殿の柱だそうです、ムッソリーニは、白虎隊の話に感動し、日本の武士道を尊んでいたと言われています。記念碑の裏面には、「武士道の精神に捧ぐ」と刻まれてありましたが、戦後GHQが削り取ってしまったそうです。
 日本に対してはドイツは常に尊敬の念をもって接していたようで、特に皇室に関しては最大の尊敬の念であったと言われています。
常々ヒットラーはドイツは科学技術等は日本より進んでいるが、ドイツが適わないもの、それは延々と続く人類最高の皇室のシステム、ドイツは憧れるがどうする事もできない。日本が本当に羨ましいと言ってたようです。これらの事実は文献で知ることが出来ます。日本国民は、皇室を後世も大切にして欲しいと読み取れる箇所が散見されます。

 現代日本は益々格差が大きくなり、物質的豊かさを享受出来ない人が多いと思いますが、ヒットラーの「国家は必要でない国民は一人もいない」という言葉が何か心に響きますね。某国がこの言葉を発言しても単なる言葉の遊びでしかないでしょう。ヒットラーは貧困層を激減し、夢を持たせています。これは紛れもない結果を残してる事実です!

 考えてみたら、私達は皇室を置く日本に生を受け、誰でも必ず生涯を閉じる訳ですが、間違いなくどんなに物質的に貧しくても自分なりの歴史を作っています。自分自身が気づかないだけかも知れません。何も著名、有名人の歴史のみが歴史ではない。日々自分なりに有意義に生き、自分の歴史を作りたいものですね、例えたった一人の歴史であっても!

 
 トルスト:戦争と平和より、「歴史は一部の人により作られてる訳ではない、名も無い多くの国民が結果として歴史を作っている!」

世界の名著はダントツ「聖書」

名画は間違いなく「戦争と平和」、現在も毎日世界のどこかで上映され続けています。

何故、世界の人々に受け入れられているかを知ることは大切だと思います。 


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香港反政府デモに思う不思議さ?

2014-10-11 10:50:20 | 日中
 米国のポール・ダンデス・ウォルフォウィッツ(Paul Dundes Wolfowitz)氏の話題を検索してたら、間接的に香港のデモに大きな影響を与えてる人物の可能性があります。

 Paul Dundes Wolfowitz (December 22, 1943生まれ)氏とは、、、
is a former President of the World Bank, United States Ambassador to Indonesia, U.S. Deputy Secretary of Defense, and former dean of the Paul H. Nitze School of Advanced International Studies at Johns Hopkins University. He is currently a visiting scholar at the American Enterprise Institute, working on issues of international economic development, Africa and public-private partnerships, and chairman of the US-Taiwan Business Council
***「He is a leading neoconservative」***. As Deputy Secretary of Defense, he was "a major architect of President Bush's Iraq policy and ... its most hawkish advocate." In fact, "the Bush Doctrine was largely [his] handiwork." Donald Rumsfeld in his interview with Fox News on February 8, 2011, said that Wolfowitz was the first to bring up Iraq after the 9/11 attacks during a meeting at the presidential retreat at Camp David.
After serving two years, he resigned as president of the World Bank Group due to scandals described by a Reuters report as "a protracted battle over his stewardship, prompted by his involvement in a high-paying promotion for his companion

 昨今の香港反政府等デモは、香港大学、戴耀廷(ベニー・タイ)副教授等々が一応発案したと言われますが、特に黎智英(ジミー・ライ)氏がリーダーであるオキュパイ・セントラル(佔領中環)運動にはNEDと深く結びついているようですね。黎智英は筆頭ネオコンであると言われています、、、ポール・ウォルフォウィッツ氏とも繋がっているのは間違いなさそうで、、、(NEDは1980年台に米国議会承認の、民主主義のための国家基金法に基づいて作られた組織)、資金は米政府から出ており、国家民主国際問題研究所、国際共和研究所、国際私企業センター、国際労働連帯アメリカン・センターに流れており、使用金は不思議と議会報告無し、資金は○IAの秘密工作に使われている可能性は?
 
 NEDはグルジア国(バラ革命)やウクライナ国(オレンジ革命)等々でも使用されてると言われており、見方により対立?を作る強力なツールとなってるように思います。香港、佔領中環は○IAが、、、と明言しています。

 香港の街頭抗議デモが始まって10日以上が経とうとしていますが、デモの中心的な役割を担っている学生のリーダー等は米国政府等?からどうも支援を受けているという情報が見え隠れします。
 
 香港紙「文匯報」は、抗議デモの先頭に立ってシュプレヒコールを上げる17歳のリーダー、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)君が、米中央情報局(○IA)から資金援助を受けていると書いていました。ウォン君はそんな事実はないと否定しているようです、、、
 
 ○IA等が中国の民主化を推進(本当は民主化と言うより国内が対立し、、、)するため、法輪功同様、中国国内の活動家に水面下で接触、資金援助等々することは過去の事案等を調べると珍しいことではないようです。

 金銭面等だけでなく、反政府運動のノウハウ等などを支援することは○IA等の主要な役割等でもあるように思えますね。今回は17歳の若きリーダー、、、
 
 注目を集めているウォン君。13歳位?の時に、中国本土と香港を結ぶ高速鉄道の建設計画反対の政治運動に参加していますが、、、米ウォールストリート・ジャーナルによれば、米国政府はウォン君を親米派の政治活動家に養成する意図があったと記しているようです。香港の米領事館等にウォン君が頻繁に実質フリーパス出入り、全米国商工会議所がウォン君家族を接遇、優遇を暴露?
 是非 Wall Street Journal, 9/25/2014を読んでください。
 
 989年の天安門事件以来、反政府等運動は学生にシフトしたように思います。

 考えてみれば、17歳の若さで1万人以上のデモ参加者をリードするのは、至難の業でノウハウがなければ難しいのでは、、、某らウォン君を支援等していたと思うのが自然に思えます。

 香港反政府デモについてオバマ米大統領は王毅外相に対し、極めて低姿勢で平和的な対応を期待と当たらず障らずのコメント、米国にとって中国は当然重要国であることは万人が認める疑いよう事実のようです。 経済的には世界最大の市場、米国財政の一部負担国であり無視できないし、積極的に軍事的にも互恵関係を最強化していると見られています。
 
 一方で、オバマ政権は建前上中国の安全保障政策などには強圧?、米国にとって共産国、民主国であれ自国益があれば問題なしと言うのが本音でしょう。どうしても国務省のみが中国に対し強気なのは、当然NEDが香港のデモに関与? NEDは行政長官候補等々に金銭的、戦略的な支援をしている?17歳のリーダー、ウォン君にNEDの関係者が当然接、、、

 連日、アメリカ連邦議会が運営していると言われる「Radio Free Asia」(http://www.rfa.org/english/)が連日香港学生デモを徹底して主報道、、、何か裏がありそうな香港反政府デモ

参考Wall Street Journal, 9/25/2014
  佔領中環、Radio Free Asia等

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日本の景気は本当に良くなったか?

2014-10-07 12:19:47 | 日本社会

 アベノミクスにより景気が良くなったと言われていますが?どうも株価が上昇したからそう言ってるのかな、日経平均が最近は1万6000円台をつけましたが・・・
株価は見方によれば、統計は国際的には一般的にはドルベースで評価され、ドルだてで見れば、株価もたいして上がっていないことが分かります。高値の1万6000円台も、1ドル=109円では計算すれば150ドル位、次元緩和が始まってから、ドル建てで見た場合確かに、株価は全然上がっていないと言えますね。
昨年12月で約155ドル位だったので、本当は下がり続けていたということになりますね。
 
 現在日本のGDPは中国の半分程度、心配なのはGDPのが減り続けていることでしょう。2012年までは、確かドル建ての名目GDPは増えていたと思います。昨今の円安政策によって減ってしまったのは間違いなさそうです。
2014年6月には、一気に「中国の半分以下」の水準、中国の半分以下程度の経済規模しかない日本には魅力が無い、購買力平価換算の場合、日本のGDPは、今や「中国の3分の1」、、、
 2012年日本の名目GDPはドル換算で5兆9378億ドル、2013年は4兆9015億ドル、2014年はIMF推計によれば、日本は4兆8463億ドル、中国は10兆275億ドル、こうなると現政権の数年間で「100兆円」以上が消えた!

 何か円安は我々国民にとって何の益もないと言うことか?普通に考えて自国通貨が強いということは他国等の日本に対する信頼があるからこそと思いますがが、我々一般国民は円安を望んでないように思えますが?円安で益を受けるのは誰でしょう。この円安により諸物価は間違いなく上がるでしょう、円高のために海外進出下企業は、極一部の企業は円安になっても日本には戻らないでしょう。海外の低賃金の麻薬の味を知ってしまった結果、一般国民は益々賃金格差が広がるだけ!

 公務員等は今年は8%のベースアップをしました、大企業正社員は相応のベースアップ、不思議とマスコミ等は報道しない現実
 
 日本の社会、経済構造からして非正規、契約社員等のベースアップができるはずないと思いますが、非正規、契約社員等々、極一部の経営者は低賃金の麻薬の味を知った以上無理でしょう。
 
 我々は、マスコミの情報だけで日本の経済状況等を判断していますが、現在の日本の経済状況等を自分なりに調べ見ることは有意義な人生を生きるためにも自己確立等が必要であり、何事もマスコミ等報道に「だ、ま、さ、れ、な、い」ことが重要に思えます。

国内プログ等、週間現代等の資料等を参考にしています。


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拉致問題解決は近いか?

2014-10-01 11:13:13 | 拉致

 長い年月が経過した拉致問題、安倍政権になって特筆すべきは「2カ国協議」、功を奏しているような気がしますが、どうしても○国の待ったが掛かるようで、近い時期、かなり正確な拉致等情報が国民に開示される可能性があると思います。

 今後拉致被害者家族等にどんな調査結果が示されるか、いずれにしても理不尽な人道上許されない行為であり、到底、拉致家族、我々日本人にとっても許さないでしょう。更に本当に○○○単独で拉致したのか・・・

 拉致問題の核心を全てを知ってると言われる、米国元ヒル国務次官補、日本側には正確な情報が知らされていると言われていますが、到底公表できない内容だと言われていますが、我々は知るすべはありません。

言えることはどうも、拉致問題は日朝間問題というより、やはり主に日○間問題であったなと思います。横田めぐみさん問題は・・・生存してるのは間違いなさそうですが、我が国戦後最大の困難を極める難題を秘めてると思います。

 今年3月10日~14日モンゴルの首都ウランバトールの「迎賓館」での横田夫妻の会見、何か我々日本人に暗示してるように思えます、超VIP等扱い・・・めぐみさんの4人の子供(男3、女1)の長女とされるヘギョンさんは、2011年の結婚式で本名がウンギョン(恩慶)と不思議にも明らかにされたようです。

 VIP扱いで過去チャーター機で来日した元大韓航空爆破犯とされる金賢姫が相当細部の横田めぐみさんの細部情報を提供したと言われているようです。何時の日か、日朝は国交を結ぶでしょうが北朝鮮は日本人が思ってたような極悪国家でなかったと思うかもしれませんね。現在世界で北朝鮮と国交がない国は本当に極少数です。

英国、米国等々の投資銀行等々は巨額の投資を行ってる事実、更に米軍所属機等を平壌空港で・・・確実な事実、何か日本は今まで故意に蚊帳の外に置かれてたてように思えるときがあります。

拉致問題解決は極東の安全安定にも必要不可欠で、不可能はないと思います、不可能に思えるのは・・・
 
 日朝問題の根底は、現在公開されてる「猿の惑星:新世紀(ライジング)」そのものに思えます、妻はこの映画を見て涙を流しました、妻の涙が意味することは、是非皆さんも機会があれば、猿の惑星(新世紀)の映画鑑賞を!



「迎賓館」での面会は
両親
日本側からは日本赤十字の国際部長、田○治氏
朝鮮赤十字会の李○林事務総長
外務省の小○啓一北東アジア課長
北朝鮮外務省、劉○日日本課長
が同席、特筆すべきは2階から「3階」の面会場への移動、面会、写真撮影等々、大変興味あるところです。

「夢、奇跡」のような素晴らしい面会ができたことは間違いなさそうですね、「夢、奇跡」とは、昨今日本では松原拉致問題担当大臣が、わざわざ川崎市の横田邸を訪問し、松原拉致担当大臣が重○、確○な情報”を横田家に伝えたと言われています。

 帰国後17日、川崎市の自宅近くで集会所での横田さんの記者会見
「夢のような時間が実現した・・・」
「ほんとに奇跡的なことで大きい喜び・・・」
「めぐみの生存への確信は全く揺らいでいません・・・」

 面会の場面が目に浮かびます、横田夫妻にとって今後喜びに満ちた解決記者会見ができることを祈るばかりです。

 忘れてはいけないことは、多くの日本人拉致被害者は不明のままです!

もう拉致家族等は高齢で待ったなしです。一日も早く拉致家族が解決記者会見ができる日を!拉致問題解決は独立国として優先度NO1でもあると思います。最終的には国民の凛とした覚悟が必要に思います、数十年も放置された拉致の事実、臭いものには蓋をしろ方式で、先送りばかりした歴代政権、本来は歴代政権に遡り関係者を処分すべ、この中にも中には叙勲を受けた人も多くいます、いつも犠牲になるのは弱き一般国民です。現政権は日本国の威信をかけて拉致問題を解決して欲しいです!


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