極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

The sovereignty and human rights of the nation are violated in the world.

2021-10-31 23:28:20 | English diary

The sovereignty and human rights of the nation are violated in the world.

Is mRNA vaccination as a countermeasure against the new coronavirus the right choice? If you read medical materials around the world, there are many deaths and aftereffects of mRNA vaccine in the world.

At this rate, it will have stupid consequences in human history.

In the world, people cannot live without a vaccination certificate, and unvaccinated people may become enemies of humankind. I don't think good world citizens are looking for such a world.

Thorough management of world citizens, I think a really dark future is approaching.

First of all, I think it is important to know the new coronavirus and mRNA vaccine.

I think we were born by the Creator.

I think our precious body is protected by an amazing immune system. There is a big question whether the mRNA vaccine really destroys our important immune system.

I'm not a medical specialist, but there are many aspects of the mRNA vaccine that I just can't understand.

Today, the world has become a world where it is unacceptable to question the new coronavirus and mRNA vaccine, and various opinions are being censored, which seems to imply a dark future.

The future of the world should not be such a world.

It seems that we need to know the mRNA vaccine in order to create a world where we can have dreams.

The prophecies of the United States, Digital, which predicts the world population in 2025, seem to be becoming more realistic.

Let's do our best not to destroy this wonderful world.


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数年後、人口減少が著しい国々(フィクション)

2021-10-31 12:03:29 | *ワクチン*

以下文は、米国・ディーガル(Deagel)・2020年8月のデータ、In Deep、ウィキペデイァ等の資料を参考、コピーしたもので事実を記したものです。可笑しな箇所はスルーして下さい。あくまで資料であり、フィクションとします。(昨今、軍事分析組織Deagel.comへのアクセスは繋がり難い状況です。)

 

昨今の新型コロナウイルス、ワクチン等に対する疑問、反ワクチンの意見はご法度のようで、ユーチューブ、プログ、SNS等々では検閲が堂々とまかり通っています。本来の日本は民主主義国家で、多様な意見が尊重されてきたと思いますが、新型コロナウイルス、ワクチン接種以降は世界が様変わりしたと思います。日本でも、このままではワクチン証明が無ければワクチン未実施者は反社会的と思われるような社会となる可能性があり、憲法、法律も形骸化した日本の未来を暗示しているような気がします。

不思議なのは、これまで個人の人権等々を何よりも尊重すべきだと声高々に発言していた弁護士、学者、一部の野党議員等は口を閉ざしたままです。幸い、一部の科学、論理的等な見方をする弁護士、学者等の発言がありますが封じ込まれたような社会になっていると思います。私達は日本、世界の未来を子供達に託しています。昨今のワクチン接種年齢は更に低下していますが、新型コロナウイルス・ワクチンに関しては、より慎重な対応も必要かも知れません。以下文は、世界の雲上人・その僕等の強い圧力にも屈することなく良識に基ずいて発言されている多くの方々の記事の抜粋です。

 

人類類史上最大の事象がディーガルの分析した未来予測・・・軍事分析組織ディーガルの数年後の人口動態予測、最近、もの凄いペースで進められて来たワクチン接種、ディーガル(Deagel)というのは、過去数十年にわたり、世界の兵器システムの分析事業を行っている組織ですが、分析事業の歴史から、世界でも、その数値は信頼され、多くの国家戦略等でも参考にされているとも言われています。

ワクチン接種拒否者が増加している米国で、米国CDC(Centers for Disease Control and Prevention・疾病対策予防センター)の有害事象報告システムの報告数が急激に上昇している理由・・・ディーガルは、2014年から一貫して「西側諸国の人口とGDPは、極端に減少する」予測を報告し続けていますが、最新の更新となった2020年8月の更新データでは、ここでは人口だけとしますが、2025年の人口がどのようになっているかについて以下のように示されています。

上位10カ国です。並びは2025年に予測されるGDPの順番となっています。ディーガルの予測では、2025年のアメリカのGDPは、世界第6位です。ディーガルによる2025年の人口動態予測・・・

1 中国    人口13億5844万人(2020年/13億8000万人) 約 2000万人減少

2.インド   人口13億4175万人(2020年/12億8000万人) 約 3800万人増加
3 ロシア   人口1億4183万人(2020年/1億4226万人) ほぼ変わらず
4 日本    人口1億304万人(2020年/1億2645万人)約2300万人減少
5 ブラジル  人口2億1031万人(2020年/2億735万人) ほぼ変わらず
6 アメリカ  人口9953万人(2020年/3億2662万人)約2億2000万人減少
7 インドネシア 人口2億6713万人(2020年/2億6058万人) 約700万人増加
8 メキシコ  人口1億2471万人(2020年/1億2457万人)ほぼ変わらず
9 イタリア  人口4376万人(2020年/6214万人)約1800万人減少
10 フランス  人口3911万人(2020年/6710万人)約2700万人減少

 

アメリカは、後4年で今より2億2000万人ほど人口が減り衝撃的です。アメリカのメディアでも取り上げられていたのですが、アメリカのことはともかく、日本は2025年の人口予測について、約2300万人の減少となっています。デーガルの調査時点での日本のワクチン接種者の総数が、累計ワクチン接種数2003万人となっており、更に、ワクチン接種数は拡大し続け、このままでは、日本も本当にディーガルの予測の世界に突入するでしょうか?

上のディーガルのリストでは、インドやブラジル、インドネシアなどの 2025年の人口の予測は増加というようになっていますが、どうも考えにくく、それらの国でもワクチン接種が急激に進んでいるからだと思います。ロシアやインドで作られているワクチンに関しては、実際にはどんなワクチンだか成分を含めてよくわからないようです。

 

西側諸国が多く用いている遺伝子ワクチン(ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社など)によるダメージの後遺症は、今後長く続くと見られ、この2025年あたりは頂点になるでしょうか?

上の上位10カ国に、ヨーロッパの主要国が軒並み出てこないですが、ディーガルの予測では、イギリスの2025年のGDPは世界36位(人口は約4100万人減少)、ドイツの2025年のGDPは世界22位(人口は約 5200万人減少)などとなっていて、主要国から転落している予測がなされています。オーストラリアやノルウェー、スイスなどは、GDP予測で50位圏外です。確かに極端な予測ではあるのですが、こういう予測があることは間違いない事実です。昨年までなら想像もつかない数値ですが、世界中がワクチン禍に陥っている現状を見ますと、あり得ない数値ではないのかもしれないなとも思います。

 

ワクチンによる将来的な被害で最も懸念されることは、ADE(抗体依存性増強)等だとも言われていますが、全体の部分のひとつに過ぎないと思います。

ADEのメカニズム・・・

人類の大量死に繋がる可能性を否定できないADE(抗体依存性増強)についてのメカニズム。そしてそれを避ける方法は永遠のワクチン接種のループしかないとも言われています。大阪大学がADE(抗体依存性増強)の研究論文を発表していますが、そこから創造できるワクチン接種拡大とともに死者数が増加する理由、mRNAワクチンではADEは避けられない可能性があります。

ADEは、2、3年後等の大きな懸念ですが、以下のふたつの事実がはっきりしてきている中、ADEの発生に関わらず、「いずれはスパイクタンパク質にやられてしまうという懸念が大きいようです。

*この病態は、新型コロナウイルス感染症という呼吸器疾患ではなく、スパイクタンパク質感染症という血液の疾患

*遺伝子コロナワクチンの作用は、この病態の根源であるスパイクタンパク質を体の中に作り続けること。

 

新型コロナウイルス感染症(コロナワクチン感染症)の本態が血液疾患であることは、以下の記事でmRNAワクチンの開発に関わっていたカナダの疫学者が述べていることなどに触れています。

mRNAコロナワクチンの開発者が、私達は間違いを犯した、あれは単に毒素ですとメディアに語っています。研究者達たちが、それを知ったのは、日本から流出したファイザー社の動物試験秘文書でした。この記事では、アメリカのメディア・NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ、米公共ラジオ局、National Public Radioは、米国の非営利・公共のラジオネットワークの旧称で2010年より、それまで略称であったNPRを正式名称として、信頼性が高いメディアと言われています。)の2020年11月の記事からも抜粋しており、新型コロナウイルスで死亡した人々の肺組織を調査したアメリカの血管生物学者について触れていますが、その血管生物学者は、以下のように述べています。

*驚いたのは、この新型コロナウイルスが血管の内側を覆う細胞に直線のラインを作り、細胞を満たし、そして細胞を内側から破砕することを見出したことです。

その内層の損傷により、血管が閉塞し、血栓が形成されていることがわかりました。ここでは科学者は、新型コロナウイルスが・・・これはスパイクタンパク質という言葉と完全に置き換えられます。

スパイクタンパク質が、血管の内側の細胞(内皮細胞)を内側から破壊するということが、この研究で分かりました。

問題は、このようなことが一時的なら、それほど大きな問題にはならないという点だと思われます。

つまり、スパイクタンパク質の体内での生産が長く続いた場合はどうなるのかということです。

 

英アストラゼネカ社のワクチンは、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が述べられているように、DNAが打ち込まれるために永続的なことになります。つまり、血管内の細胞の破壊が長く、場合によっては半永久的に続く可能性が高く、これに耐えられる人たちがどの程度いるのかはわからないですが、一般的には多くの場合は、耐えられない気がします。

ディーガルの予測値で、英国やヨーロッパ諸国のアストラゼネカ社ワクチンを主に使用している国が壊滅的な人口動態として示されいます。

日本でも使用されているアメリカのファイザー社やモデルナ社のものはどうなのか?

ファイザー社ワクチンの場合は、接種されたmRNAが、どのくらいの期間、体内でスパイクタンパク質を作り続けるのかは今のところわかってはいません。唯、ファイザー社ワクチンのmRNAが短時間では消えない構造に組み換えられていることは、以下の記事などでアメリカの研究をご紹介しています。短期間では体内から消えないようです。

脾臓とワクチン、mRNAワクチンが最も攻撃する脾臓の精神科学的な意味?

論文には、RNAコードのもう1つの興味深い変更は、開発者がアデニンとウラシルを犠牲にして、シトシンとグアニンの配列を強化したことです。GC(グアニンとシトシン)含量が豊富なmRNA配列は、GC含量が貧弱な配列よりも最大100倍効率的に発現(タンパク質に翻訳)されることが実験的に実証されているとあり、ファイザー社のワクチンは、自然の新型コロナウイルス感染よりも多くのスパイクタンパク質を作り出す可能性があることが明確になっています。

以下に関して、これはあくまで、そういう可能性もあるということであり、必ずそうなることを示すわけではないようですが、逆転写により人のDNAに完全に組み込まれる可能性を否定できません。こうなると、体内でスパイクタンパク質を作り出す作用が永続的に残るということになりかねないことになります。

マサチューセッツ工科大学の研究者達が新型コロナウイルスのRNAがヒトDNAに統合されることを完全に突き止めています。

これらの記事、論文は、全米科学アカデミー紀要に査読済み論文として発表されています。米マサチューセッツ工科大学、アメリカ国立がん研究所、ホワイトヘッド生物医学研究所(最先端の遺伝子研究所)の科学者たちによるさらに詳細な研究がおこなわれ、米国科学アカデミー紀要に掲載されました。

概要

SARS-CoV-2 疾患の未解決の問題は、ウイルス複製の証拠がない状態で、最初の感染から何週間も後に PCR 検査によって検出されるように、患者がウイルス RNA に対して陽性のままであることが多いことだ。

この論文では、SARS-CoV-2 RNA が逆転写され、感染細胞のゲノムに組み込まれ、ウイルスと細胞配列を融合したキメラ転写物として発現されることを示す。重要なことに、そのようなキメラ転写物は、患者由来の組織で検出される。私たちのデータは、一部の患者組織では、すべてのウイルス転写物の大部分が統合された配列に由来することを示唆している。このデータは、SARS-CoV-2 感染の結果についての洞察を提供し、患者が回復後もウイルス RNA を産生し続けることができる理由を説明するのに役立つ可能性がある。

 

遺伝子コロナワクチンには、とても期間が長い後遺症が考えられるあるいは、後になってから現れる影響のほうが、接種直後から出るものより多いと感じられます。

健康状態、年齢によりますが、ずいぶんと時間が経ってから( 2週間後からなど)のほうが、異変や不調が出やすくなる気もします。これらについて、今は一般的に副作用とか副反応というような言葉が使われますが、先ほど書きましたこの感染症の原則、すなわち、この病態は、新型コロナウイルス感染症という呼吸器疾患ではなく、スパイクタンパク質感染症という血液の疾患であり、遺伝子コロナワクチンの作用は、この病態の根源を体の中に作り続けることであることから考えますと、副作用、副反応という言葉は誤りであることがわかります。それぞれ、本作用、本反応であるといっていいものだと思えます。

逆にいえば、スパインタンパク質が血管と細胞を攻撃し続ける以外には、ワクチンの作用は特にないのですから、遺伝子ワクチンの作用は、血液と血管を攻撃することに特化しているということになると言え、副作用という概念は適用できないはずです。あえて言えば、添加物のポリエチレングリコールによる副作用という概念はあるのかもしれないですが、基本的には、血液障害と血管障害を発生させることが、遺伝子コロナワクチンの唯一の作用と言えます。

その作用がすぐに現れるか、時間の経過と共に現れるかの時間的な違いだけであり、それぞれの方々の、もともとの血管の健康状態や、心臓、神経などの健康状態によって変わるでしょうけれど、その作用から逃れられることはないと考えます。厳しい書き方となっていますが、どう考えても、それ以外の可能性を考えられないのです。

血液と血管に損傷を与えるという唯一の作用がもたらす表面的な症状は、さまざまです。何しろ、血液はほぼすべて全身にまわっています。

血液と血管に損傷を与えるということにおいて、具体的にはどんな症状として表れるのかについて、最近イギリスの医学博士が、医薬品の規制当局である英医薬品医療製品規制庁にあてた公開書簡があります。

英の有害事象報告から見る多彩な症状も根源はひとつかと、医薬品医療製品規制庁に公開書簡を出したのは、英国、根拠に基づいた医療コンサルタント(Evidence-based Medicine Consultancy)という組織の代表である医学博士のテレサ・ローリー(Tess Lawrie, MBBCh、PhD)氏で、イギリスのワクチン有害事象報告にあたる、イエローカード・レポートの 2021年1月4日~5月26日までのデータを分析、その結果として、コロナワクチンは、人間への使用には危険すぎると結論付け、医薬品医療製品規制庁の回答を求めたものです。

ローリー博士の公開書簡概要

ローリー博士は、1月4日~5月26日までのイギリスでの副作用報告を以下の6つのカテゴリーに分類し、それぞれ詳細な副作用に関するデータを示しています。

A 出血、凝固、および虚血性に関しての副作用
B 免疫システムに関しての副作用
C 痛みに関しての副作用
D 神経学的問題に関しての副作用
E 視力、聴覚、発話または嗅覚の喪失を伴うことに関しての副作用
F 妊娠に関しての副作用

実際にはそれぞれの中にさらに詳細な症状で分類されていますが、上の区分で示しますと、以下のようになります。

イエローカードレポートの有害事象報告

A. 出血、凝固、および虚血性に関しての副作用
・1万3766件の出血、凝固、および虚血性に関する副作用を特定
・483人が死亡

B 免疫システムに関しての副作用
・5万4870件の免疫系の副作用を特定
・171人が死亡

C 痛みに関しての副作用
・15万7579件の痛みの副作用を特定

D 神経学的問題に関しての副作用
・18万5474件の免疫系の副作用を特定
・186人が死亡

E 視力、聴覚、発話または嗅覚の喪失を伴うことに関しての副作用
・失明を含む視覚障害の報告4771件を特定
・言語障害の報告は130件
・味覚障害の報告は4108件
*嗅覚障害の報告は354件
*聴覚障害の報告は704件

*妊娠に関しての副作用
*307件の妊娠に関しての副作用を特定
*1人の妊産婦死亡
*12人の死産
*150人の自然流産

このようになっていましたが、ただ問題は、先ほど書きましたように、このような現時点での件数が問題なのではなく、これらのような作用は、今あらわれなくとも、時間と共にあらわれるという可能性があるものだという点です。

ローリー博士は、短期的な副作用と共に、長期の作用の懸念について、この公開書簡に以下のように記しています。

コロナワクチンで可能性がある急性および長期の症状

・多系統炎症性疾患および自己免疫疾患
・アレルギー反応とアナフィラキシー
・抗体依存性増強(ADE)
・潜伏性ウイルス感染の活性化
・神経変性とプリオン病
・SARS-CoV-2の新規変異体の出現
・スパイクタンパク質遺伝子のヒトDNAへの統合

この懸念の中のスパイクタンパク質遺伝子のヒトDNAへの統合があった場合、スパイクタンパク質の影響は永続的となってしまう可能性があります。

これらのさまざまな症例は、血液疾患としてのスパイクタンパク質感染症の根源の病態である血液と血管を攻撃するというひとつの特性から派生した様々であり、原因はひとつで、それは、スパイクタンパク質が体内で生産され続けるということが、すべての根源であり、そこから派生する症状はそれぞれの方々が、たとえば、もともと機能的に弱い部分があれば、そこから始まるでしょうし、全体的に健康であれば、全体的にゆっくりと進行していくのかもしれません。

そういう意味で、もはやディーガルの2025年の人口動態の予測は避けられない状況となってきている可能性を否定することは難しいと思います。

 


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自然・人体の驚異(フィクション)

2021-10-24 16:45:35 | 日記

以下文は、世界で最もワクチン推進論者のギアート・バンデン・ボッシュ博士の動画(2021年4月等々)内容です。現在、これらの動画(ユ-チューブは削除対象、Face Book等々)の一部を見ることが出来ますが、削除される可能性があります。以下文は全てフィクションとします。

 

世界最大の慈善家のビル・ゲイツ氏財団でワクチン開発のトップクラスの位置にいたギアート・バンデン・ボッシュ氏、ビル・ゲイツ氏の下でワクチン開発を行っていたウイルス学者が、このままでは人類の大量死が起きてしまうと、コロナワクチン接種の緊急停止を要請する内容の書簡をWHOと欧米各国政府に送っています。(最後にこの書簡を載せています。)世界で最もワクチンの推進者であった科学者がコロナワクチンは絶対的にいけないとして世界に強く主張しています。

過去、ボッシュ氏を紹介したイタリアの記事では大規模にコロナ・ワクチン接種を進めると、感染力の強い強力な変異種の出現のリスクが高まると述べています。今日の世界を見た場合、発言内容の通りに推移しているように思います。

 

ワクチン接種が広まることで超変異種が出現するというようなエビデンスはウイルス学の世界には存在しないようで、そもそもほとんどのウイルスというのは、感染力が上がっても、それと共に病毒性は下がるのが一般的のようです。インフルエンザ等でも、大流行した後にパンデミックは終わっていくのがウイルスの歴史だと言われています。仮に感染性が上がろうと、逆にそれにより、多くの人に抗体ができてパンデミックは収束に向かうというのが一般的だと思います。ボッシュ博士の動画を見て、コロナワクチンが、そのパンデミックの一般性を妨げていると思います。

ボッシュ博士の話の最も重要な部分としては、コロナワクチンを接種した人からは、すべての本来の免疫が消えてしまうと述べている部分です。しかも、永続的にです。

 

新型コロナ・ウイルスのカタストロフがやって来る・・・ギアート・バンデン・ボッシュ氏

ギアート・バンデン・ボッシュ博士の経歴

・グラクソスミスクライン社の医薬部でワクチン研究
・ノバルティス社のワクチン研究プログラムディレクター
・ソルベイ・バイオロジカル社でインフルエンザワクチンのプロジェクトディレクター
・ビル&メリンダ財団でワクチン部の上級プログラム局長
・GAVI(全世界にワクチンを広める慈善団体)でプログラムマネージャー
・ドイツ感染研究センターでワクチン開発局長

ワクチン開発においては、少なくとも世界のトップにいる人のうちの一人であることは間違いないと思われますが、しかし、そんな超のつく専門家の方の主張が、メジャーテレビや新聞では一切触れられません。元・ファイザー副社長の主張も同様です。英国の著名な医学者のヴァーノン・コールマン博士、日本のワクチン学の権威である新潟大学名誉教授の岡田正彦博士の主張も、今もまったくメディア等では伝えられません。これらの人達は、すべて感染症とワクチン学の世界的にトップの専門家であり、本来なら、真っ先にメディアが意見を聞く人達のはずですが、その意見がすべて閉ざされています。

 

ボッシュ博士は、何故、私がこれを言い始めたのかということについて、私の子どものため、そして多くの若い人たちのためですと述べています。

この番組では何度も、特異的抗体、非特異的抗体が出てきます。

特異的抗体は一つのウイルス種に対しての感染防御を担うことができるもので、たとえば現在のコロナウイルス・ワクチンはワクチンが開発された当時の武漢型コロナウイルスに対して効能を発揮するようになっています。

現在のコロナワクチンは基本的に武漢型の感染を防ぐことに特異したものです。

非特異的抗体とは、このインタビューでは、つまり私たちが生まれつき持っている何にでも対応できる抗体です。

日常には、どこにでもさまざまな病原体が漂っていますが、多くの場合、私たちは病気を発症しません。それは人間が本来持っている抗体が、さまざまな病原体に対抗できる力を持っているからです。

ところが、コロナクチンはその人間の生まれついての免疫の作用を殺すということについてのメカニズムを博士は語っています。

 

ギアート・バンデン・ボッシュ博士へのインタビューより

ボッシュ博士・・・

事実として、コロナ・ワクチンは永続的抗体なんです。これは、もちろんウイルスに対して高特異性です。

これらは、私達の自然抗体を打ち負かしてしまいます。何故なら、自然抗体というのは非常に広い範囲を持ちますから。低親和性のものです。特定の抗体は、その後も自然抗体を打ち負かすことを継続するわけで、これは大きな問題です。

なぜなら、先ほど申し上げましたように、これらの自然抗体が広い範囲の保護を提供してくれているからです。

この保護というのは、変異に非特異的(人間が持つ自然の抗体はどんな変異種にも対応できるということ)なのです 。

どんな変異種であろうが、いかなる種類のコロナウイルスに対しても同様なのです。

自然抗体はあなたを守ってくれるのです。

この生まれつきの免疫を抑圧してしまうと・・・永続的な特異的抗体に打ち負かされてしまうことなどがあります。

こういうようなこと(新型コロナ・ワクチンの大量接種)はいけないことなのです。このような試みは、今回はうまくいかなかった。もう一回トライしてみようではダメなのです。

ここには害があります。

これ(コロナ・ワクチン接種により害が起きること)は「そうなるかもしれない」という疑問や懸念ではありません。

起こるのです。

これら(コロナ・ワクチンによっての)抗体というのが、コロナウイルスに遭遇するたびに呼び出されることを忘れないでください、消すことなどできないのです。これは非常に深刻なことです。

 

コロナ・ワクチンは一般的に私たちが使用するような薬のようなものではなく、深刻なものです。

ボッシュ氏が用いている言葉は、永続的抗体(long-lived antibodies)です。

サッカーの試合を例にしてみましょう。サッカーを見たことがあるなら、意味がおわかりになるかと思います。

私のチームである「免疫システム」には、非特異的抗体がいます。それはボッシュ氏が言うには、広い範囲に低親和性(ウイルス等が細胞で増殖しにくくすること)です。

つまり誰が来ようと構わないのです (もともと持つ抗体はどんなウイルス種にも対抗できる)

 

たとえば、サッカーの敵側チームのメンバーに、コロナ・ウイルスのすべての変異種があるとします。

変異種 A、変異種 F、変異種 T、変異種 Y、変異種 X、変異種 R、変異種 L、とありますが、このケース(本来の自然抗体を持っている状態)では、この中の誰がサッカーボールを持っていてもいいのです。

非特異的ですから、誰がやってきても大丈夫なのです。

たとえば、この中の「変異種の X 」がサッカーボールを持つとします。その X がこちらのチームに向かって走ってきます。

しかし、味方のチームの非特異的抗体がタックルして X は死滅します。X はもうどこにも行けません。

では、変異種の Y が走ってきた場合は?

Y が走ってきても構いません。非特異的抗体は Y も捕らえます。

非特異的抗体はどんなものでも追えるのです。素晴らしい働きをします。これは、相手が変異種 A でも変異種 F でも同じです。

非特異的抗体はすべての変異を追うのです。これが私たちの(自然の)免疫システムの仕組みです。それは素晴らしいものです。

 

コロナワクチンを接種すると、どうなるかを同じ例えでお話します。

ワクチンの抗体は、ボッシュ氏が言うには、永続的です。つまり消えないのです。

二日程度で作用が消えるような一般的な薬とは異なるものなのです。

では、どうなるのでしょう。

薬は、それが体内から消えると、反応することはありませんが、コロナ・ワクチンによっての抗体は、永久的にそこにいるのです。

そして、これを(体から)追い出す方法はないのです。

このワクチンの抗体が何をするかというと、ボッシュ氏のいう「特異的抗体」を作り出します。

この「特異的抗体」について説明します。

こちらは、コロナワクチンが誘導する抗体です。

再び、サッカーのシナリオでご説明しますが、基本的に味方のチーム全員がコーチから「きみたちは変異種 X を見るのだ」と言われるわけです。

 

コロナ・ワクチンで作られる抗体は、スパイク・タンパク質(※ コロナウイルスの表面のトゲのように見える部分)です。

これは、最初に発見された時の新型コロナ・ウイルス(武漢のコロナ・ウイルス)のスパイクタンパク質です。

最初のものです。まだ何の変異もしていない。

このコロナ・ウイルスワクチンは、その(最初に発見された新型コロナウイルスのスパイクタンパク質)とうまく戦うようにはできているのです。


サッカーで例えれば、コーチが「敵の X (ウイルス株)がボールを持って走ってくることはわかっている」とチームに伝えています。

チーム全員が X を見ています。そのため、 X がボールを持った際にはそれを完璧に止められます。

「コロナ・ワクチンはすごい。完全にウイルスを止めることができた」と・・・

しかし、ボッシュ氏の言う問題とは「ここ」です。

このチームは「全員」が「 X にしか反応しない」のです。

これは特異的抗体ですので、彼らが唯一理解するのは、探し出しているウイルスに対して、特異的な抗体だけなのです。

では、何が起こるのでしょうか。

たとえば、 X ではなく、 Y がボールを持ったら?

全員、「 X がボールを持ってくる」としか言われていないので、チームは Y を知らないのです。したがって、Y は、どこでも好きなところへ行くことができます。

チームは誰も Y を認識しません。Y に対して何もすることができないのです。

そのまま Y はゴールまで何の障害もなく走ることができます。

ウイルス(この場合は変異種 Y )が試合の勝者となります。

チームは、 X に対して準備をし計画しており、 Y には何もできないのです。

しかし、話はさらに先に進みます。


ボッシュ氏は、「コロナワクチンの誘導抗体は永続的」だと言っています。

つまり「永久」なんです。

ウイルスに特異的な抗体というのは、堅固であり、あなたの非特異的な自然の免疫抗体を「打ち負かす」のです。

私たちは誰でも自然の非特異的抗体を持っています。

非特異的抗体は、どんな変異をも相手にすることができるのです。


しかし、(ワクチンの)特異的抗体は、この非特異的抗体を攻撃するのです。

たとえば、変異種 Y がサッカーボールを持ってタックルしてくると、私たちが(本来持っている)非特異的抗体が、それを押さえ込もうとします。


ところが、ワクチン誘導抗体が、それを押しのけるのです。

そのために、確実にウイルスが得点できてしまうのです。

タッチダウンです。

こうなると、その人は最終的に死亡する可能性があります。

コロナ・ワクチン(特異的抗体)が、私たちの残りの自然免疫を滅ぼすのです。

自然免疫を持ってはいても、二度と働かなくなるのです。

これがどれだけひどいことだかおわかりになりますでしょうか。

さて、考えてみてください。


世界中で数億人の人々がワクチン接種の列に並んでいます。

(アメリカでは)CNN やトニー・ファウチ氏の言う「このワクチンは良い」という話に従って、スタジアムの外にまで延々とワクチン接種の行列ができています。

しかし、ボッシュ氏の警告はここまで話したように深刻なものです。

ボッシュ氏はワクチン開発科学者の世界最大の人物のひとりです。

そして、彼はまったく完全なワクチン推進論者です。

そのボッシュ氏が、このように言い続けているのです。

「ワクチンを接種した人は、全員、(自らの自然免疫を)破壊している」と! 生まれつき誰もが持っている自然の免疫システムをです。

私たちが持つこれらの免疫システムは非特異的であり、無数の変異種に対応できるものです。

ところが、コロナワクチンの接種により、「接種した人の抗体が変異種と戦えない状態にする」ことを確実にしてしまうのです。

新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が最初のオリジナルから大きく変異してしまうと、コロナワクチン接種を受けた全員に、ひどい厄災が襲いかかる可能性があります。

それは本当に壊滅的なことです。

変異種に徹底的に攻撃されることになるでしょう。

ワクチン接種を受けた人は、それらを防御することができなくなるのです。

これは、かつてない大虐殺です。

 

ボッシュ博士・・・

私のお話している問題としては、これが世界的だということです。

世界的問題なのです。

これら(博士がこれまで言っていること)は、避けられるものではありません。

これは世界的な問題です。

これらのウイルスを、ますます感染性にしてしまうのです。

なぜなら、常に免疫システムをすり抜けるチャンスを(コロナウイルスに)与えてしまうからです。

そして(ワクチン接種は)この状況を煽り立てているわけです。

ウイルスは、強い感染性を持つことになります。

もはやコントロール不可能なほどに。

 

ボッシュ氏は、これが世界的になることを恐れていると言っています。

世界的な問題であると。

この世界的なワクチン接種は「ウイルスの機能獲得の手助けをしている」のだと。

私たち人間のしていることが、コロナウイルスを殺し屋にしてしまっている。

ワクチン接種を受けたすべての人たちの体の中で。


今やコロナワクチンのやっていることは、世界中の数億の人々を、巨大な機能獲得研究所にしていることといってもいい。

一般的には、自然の中で、ウイルスはより弱く変異する傾向があります。

なぜなら、(免疫的に)進化しない宿主は死亡してしまうだけだからです。

進化すれば、宿主は死なない。

ボッシュ氏は、「これは自然のパンデミックではない」と述べています。

これは、私たち人類が自らおこなっている。
そのメカニズムを作っている。

事態が良い方向ではなく、逆に行くようにしている。
ウイルスをより致死的にするようにしてしまっている。

その方向は、「自然のウイルスが向かう方向ではない方向」です。


私たちが不自然なことをしているために、自然のウイルスが向かう方向ではなくなっている。

心配なのは、それがあまりにも暴力的になることです。

しかし、私たちにそれを止める術はありません。

 

ボッシュ氏・・・

これらの結果を考慮してみましょう。それを大規模な(社会全体の)レベルと、個人的なレベルで考えてみます。

まずは「これはとにかく有害」です。

社会全体のレベルでは、私たちが直面しているのは、高感染性株のリスクです。今現在、すでにその問題に直面しています。

これは私たちにはコントロールできません。

なぜなら、基本的にやっていることは、誰かにワクチンを接種すれば、その人をウイルスを持った無症候感染者にすることができるからです。

しかし、個人のレベルでいえば、ワクチンを接種をした人たちは、自然の免疫の最も重要な部分をワクチン接種と同時に失っているのです。生まれつき持っていた免疫システムをです。

なぜなら、生来の抗体は自然抗体 IgM (感染の初期に生体防御の初段階を担う免疫抗体)ですが、このウイルスを束縛するために抗原特異的抗体に、それが打ち負かされてしまうのです。

つまり、コロナワクチンを接種した人は「失う」のですよ。すべての保護を。

いかなるウイルス変異、あるいはコロナウイルス変異に対してもです。

この意味としては、その人たちは、「免疫反応がない状態のまま」となってしまうのです。

なくなるのです。

免疫がすべてなくなるのです。

免疫をすべて失うのです。

抗体はもはや機能しません。

生まれつき持っている生来の免疫は完全に遮断されます。

その中で、高い感染性をもった株が流行するのです。

 

私が話しているのは純粋な科学です。

皆さんもご存じかと思いますが、私はワクチンについての高度なプロフェッショナルです。

そして、私はワクチンそのものについて批判をしたことはありません。私はワクチンの推奨しかしません。

しかし、お願いします

ワクチンは、正しい方法で使われる正しいワクチンでなければならない。

これ(コロナワクチン)を使用するのをやめてください。

パンデミックの最中に無数の人にこのワクチンを接種するなど、その負の見返りはあまりにも大きく帰ってきます。

私は今、やや感情的になりつつあります。

その理由は、私の子どものことを考えているからです。

自分の子どもと、そして若い世代です。

今おこなわれていること(ワクチンの大規模接種)は、単に「あり得ないこと」なんです。

私たちはこのパンデミックを理解していません。その中で、私たちはこれを人工的なパンデミックにしてしまったのです。

こんな高い感染性の株がいったいどこからやってきたのか。
それを説明できる人はいないのです。

突然です。

突然これらの株が現れた。

しかし、以前のパンデミックでは、こんなことはなかったのです。一度も。

パンデミックが自然に発生している中でこんなことは見られたことがないのです。

 

この中で重要なことは、

「そのウイルス株の致死性が高いとか低いとかはもはや関係ない」

ということです。

何しろ、博士が述べることから理解できることは、コロナワクチンを接種した人は「すべての免疫が機能しなくなる」のですから。

こうなると、もはや何でも同じで、コロナウイルスだろうが、インフルエンザウイルスであろうが、アデノウイルスであろうが、本来なら多くの人が病気を発症さえしないウイルスも致命的になる可能性があります。

 

新潟大学岡田名誉教授・・・

過去、ブラジル、南アフリカ、英国で変異ウイルスが相次いで発生したことが報じられています。これらの国は、アストラゼネカ社が昨年、治験を行った国です。

これはあくまで私個人の考えですが、ワクチンが強すぎて、それに対抗するために、ウイルスが過剰に変異してしまったのではないかと。ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまうでしょう・・・

 

**ギアート・バンデン・ボッシュ氏がWHOと日本等、各国当局者に出した書簡**

最初に書けば、私は反ワクチン派の人間ではありません。従って、私は科学者として、通常の場合、ワクチン関連の話題について書類を作成したり、そのトピックについてコミュニケーションしたりなどのアピールをすることはありません。

私自身は、ウイルス学者およびワクチンの専門家として真摯であり続けていると思っていますが、今の状況、すなわち科学的証拠がほとんど無視されたままに保健当局が公衆衛生を脅かす方法でワクチンを多くの人々に投与していることを許可していることに対して、私は、初めて例外の行動に出ました。現在の非常に危機的な状況により、この緊急書簡を記すことを余儀なくされたのです。

Covid-19 パンデミックへの前例のない範囲への人間の介入は、今や、比類のない世界的な大惨事を引き起こす危険にさらされており、これはどれだけ大声で主張しても足りないほどのものです。

最初に述べたように、私はワクチン接種に反対する者ではありません。それどころか、現在の多くのワクチンは、優秀で有能な科学者たちによって設計、開発、製造されてきたもので、どれも大変に有用なものです。

しかし、この(現在の新型コロナウイルスに対して使われている技術の)タイプの予防ワクチンは集団ワクチン接種キャンペーンで使用するためには、完全に不適切であり、非常に危険ですらあります。

ウイルスのパンデミック時に大量のワクチンキャンペーンで使用された場合、ワクチン学者たち、科学者たち、臨床医たちは、個々の特許の短期的な影響に目がくらむ場合があり、世界的な健康危機に及ぶ悲惨な結果については気にしていないようです。

時間との戦いの中で、私は科学的な原稿を完成させています。もはやいかなる余裕もないのです。しかし、残念ながら、急速に広がる感染性の亜種による脅威がますます増大していることを考えると、この書簡も遅すぎる可能性があります。

私の発言は科学にだけ基づいています。

この苦しい気持ちで書いている書簡により、私は自分に対しての評価と信頼性のすべてを危険にさらすかもしれません。それでも私は要請します。ぜひ、これについて議論を開いてください。非常に緊急なことです。

専門家や政治家たちは沈黙を守っています。そして、世界の指導者たちに助言している科学者のエリートたちも沈黙を保つことを選択しています。

それは何か。パンデミックの真っ只中に大量のワクチン接種をすると、「止められないモンスター」が生まれるからです。

なぜ、これらのワクチンを使用して Covid-19 と戦うことには大きな懸念があるのでしょうか。

パンデミックの間、ウイルスは世界中に広がり、多くの人々がウイルスを放出し、感染させます(無症候性の、いわゆるキャリアも含む)。

ウイルス量が多いほど、まだ感染していない人、または感染しているが症状が出ていない人がウイルスと遭遇する可能性が高くなります。自然免疫防御によって(あるいは天然の抗体を介して)十分に保護されていない限り、他の人も Covid-19 感染症にかかります。

突然変異は、ウイルスに「感染を増加させる能力」を与えるので、ウイルスが感染した個人に深刻な病気を引き起こすことが(変異する以前の株より)より容易となります。

その結果、上気道症状などの軽度の症状、または症状がまったくない、というものではなく、着実に、重篤な症状に陥りやすくなる人たちが増加します。

パンデミックの間、特に若い人々は、彼らの自然の抗体が「獲得された」抗原特異的抗体のパノラマ(防御兵器)によってまだカバーされていないので、この進化の影響を受けます。

自然免疫は、一般に、病原体から私たちを保護する上で重要な役割を果たします。これらは免疫防御の第一線を構成します。獲得免疫とは異なり、自然免疫応答は広範囲の病原体から保護します(したがって、自然免疫防御を妥協したり犠牲にしたりしないことが不可欠なのです!)。

自然免疫システムを訓練しておくことで、私たちは誰でも、本当の病原性の可能性がある病原菌に簡単に抵抗することができるのです。

したがって、特に若い年齢層への自然免疫の抑制は、非常に問題になる可能性があります。

人口のこのセグメントでは、罹患率、すなわちコミュニティでの病気の頻度の割合と若い年齢層での死亡率を大幅に改善する別の力が作用します。

たとえば、高齢者の集団予防接種を例にとれば、老年期に予防接種を受けて保護されているグループが大きいほど、「ウイルスは若い年齢層を標的」とし、若い人たちに病気を引き起こし続けるのです。

集団ワクチン接種された年齢層の集団(ここでは高齢者)へのウイルスのアクセスをブロックした結果として、より多くの変異体が感染性になり、それに伴い、ワクチンの保護効果は低くなります。

したがって、 Covid-19 はその使命を果たし、すべてのワクチン接種を受けた被験者と Covid-19 陽性の人々は、Covid-19 に対する獲得免疫防御と自然免疫防御の両方を失ったため、状況は悲惨です。これは非常に感染性が高くなります。

私たちの最も貴重な防御メカニズムである「人間の免疫システムに完全に抵抗する超感染性ウイルス」に遭遇した際に、これらすべてを知ることができるはずです。

上記のすべてから、このパンデミックへの大規模で誤った人為的な介入の結果が、「私たちの人口の多くを一掃してしまう」ことを想像しないことはますます困難になります。

比較的無害なウイルスを大量破壊兵器に変える際に、同じレベルの効率を達成するために考えられる戦略が、まさにこれなのです。

これは、ワクチンを介した免疫回避によってウイルスが他の動物種、特に飼育動物(豚や養鶏など)に伝染する可能性があるというリスクは無視できないということです。

逆説的に、このパンデミックを終わらせるための見通しを提供できる唯一の介入は、通常の(感染症の)容疑者、すなわち B細胞と T細胞を誘発しないという点で従来のワクチンとは完全に異なるワクチンを使用することです。

それは NK細胞(ナチュラルキラー細胞)ベースのワクチンです。

これらの細胞が無症候性の感染者の感染の初期段階で Covid-19 の完全な排除を促進する上で重要な役割を果たすという説得力のある科学的証拠があります。

NK細胞は、私たちの自然免疫系の細胞アームの一部であり、天然の抗体と同様に、多種多様な病原体を認識して攻撃することができます。

感染の初期段階で一般にコロナウイルス(すべての変異体を含む)を認識して殺すことができる方法で NK細胞を「誘発」することが可能であると推測するための科学的な論拠があります。 NK細胞は、免疫学的記憶を獲得し、コロナウイルス感染を永続的に認識して標的とすることができるように、これらの細胞を教育する能力を備えています。

私たちの免疫システムが、曝露前にコロナウイルスへの標的型攻撃に対して完全に武装している可能性があるのです。

NK細胞ベースの免疫防御は殺菌免疫を提供し、広域スペクトルと迅速な保護を可能にするため、Covid-19 の危険な拡散を阻止するための介入は、自然免疫細胞の利用だけであると考えるのが妥当です。

私たち人間が私たちの種を永続させたいと願うのなら、これらの非常に感染性の高いウイルス変異体を根絶するしかないのです。

これには、広範な NK細胞ベースのワクチン接種キャンペーンが必要になります。

したがって、 ギア(現在のコロナワクチン)の方向を変更し、現在の殺人ワクチンから、「命を救うワクチン」に置き換えることが必要です。

私は、WHO と関係するすべての関係者の皆様方に、ひとりひとりの信念と関係なく、この行為を唯一の最も重要な国際公衆衛生上の緊急事態として直ちに宣言するよう訴えます。

 

厄介な新型コロナ・ウイルス、私達に、今確実に出来ること、私達が生を受けた瞬間から宿る人体の免疫、この免疫達の活躍を低下させないためにも、先ずは、日々、自分なりに免疫UPできる手法を実践することが、多くのウイルスに打ち勝つ一番の近道だと思います。

 


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誇り、心の豊かさ、高貴さを忘れなかった庶民・先人達、「逝(い)きし世の面影」

2021-10-22 19:38:35 | 日本社会

以下文は、「逝(い)きし世の面影 」平凡社ライブラリー・2005/9・渡辺 京二著、「大君の都 上―幕末日本滞在記 」(岩波文庫)等を参考に記しています。

 

歴史を紐解くと多くが社会のトップ等の人達の歴史が殆どですが、激動の日本の江戸~明治等の一般庶民の歴史記録を紐解くと、私達が今日忘れている大切な心の豊かさ、勇気、高貴等を知ることが出来ます。新型コロナ・ウイルス感染減少時期ですが、今後ウイルスと共生すると思いますが、生きかたを変える際の参考となるかも知れません。

当時の一般庶民はどのような心を持ち、生活をしていたであろうか興味が尽きません。西洋文明が入る前に日本を訪れ、一般庶民の生活、生き様を日本観として記した海外の人達が多くいます。これらの記事を纏(まと)めた本が、「逝(い)きし世の面影 」です。内容は来日した123名の外国人の日本観を記したもので、庶民の生活等を細部まで克明に記され、先人達の生き様に驚きと尊敬の念を抱かずにはおれません。

幕末は身分制度があり、士農工商のうち農工商の被支配階級の庶民人口比率は90%位で日本の大半を占めていました。先人の庶民達がどのような心を持ち、生活等をしていたのかの一端を知ることができます。

これらの記から言えることは、当時の一般庶民は貧しくても大和心を持ち、高貴であり、誇り高い面を垣間見る事ができます。この本は現代日本人が忘れかけているものを彷彿させます。この本に対し否定的な見方等々される方も多いと言われていますが、素直な心で読むことも必要かと思います。

 

この本には、以下の語句が多く出てきますが、この語句は他国では使用されることが少ない語句です。

「簡素」、「質素」、「正義」、「満足」、「健康的」、「贅沢に執着心を持たない。」、「思いやり」、「感謝」、「相互扶助」、「親切」、「温和」、「礼儀正しい。」、「安全」、「共同作業」、「協調」、「勤勉」、「創意工夫」、「技術が高い。」、「美的感覚」、「自然」、「自然の美」等々です・・・日本を訪れた多くの外国人は、上記の語句が散らばった日本社会を高く評価しています。

全てが物、金(かね)中心のように物事等が判断されるように思える現代社会、私達に本当の幸せ、生きるということは何かの一端を暗示してるようにも思います。新型コロナ・ウイルスと共生していくための大切なヒントが隠されているかも知れません。当時の一般庶民が貧しくとも大和心を持ち、誇り高い生きかたをしていた日本人・・・武士道の一部が庶民にも浸透していたようにも思います。

外国人が日本についての記録は、有名なものは中国の史書・魏志倭人伝、マルコポーロの東方見聞録ですが、これらは著者が実際に日本を訪れて書かれたものではありません。逝きし世の面影は、多くの外国人が実際に日本を訪れた正確な日本観です。以下文は一部を記します。

 

リュドヴィック・ ボーヴォワル(フランス人、明治9年来日、大学教員)は、日本を訪れる前にオーストラリア、ジャワ、シャム、中国を歴訪しています。

平和で争いのない日本の人々は、礼譲と優雅に満ちた気品ある民であった。

街ゆく人々はだれかれとなく互いに挨拶を交わし、深々と身をかがめながら口元に微笑を絶やさない。

田園を行けば、茶屋の娘も田圃の中の農夫もすれ違う旅人も、皆心から挨拶の言葉を掛けてくれる。

その住民全ての丁重さと愛想のよさにどんなに驚かされ、地球上最も礼儀正しい民族であることは確かだ。

 

エドワード・ シルヴェスター・モース(アメリカの動物学者)

自分の国で人道の名において、道徳的教訓の重荷になっている善徳や品性を、日本人は生まれながらに持っている。

しかも恵まれた階級の人々ばかりでなく、最も貧しい人々も持っている特質である。

挙動の礼儀正しさ、他人の感情についての思いやりは、日本人の生まれながらの善徳であると思われた。

一見簡素な日本家屋の部分部分に、指物師の工夫と芸術心が働いていることに驚嘆した。

日本の大工は仕事が優秀であるばかりでなく、創意工夫にたけた能力を持っているという点でも優秀だ。

日本の大工はアメリカの大工よりも技術的に上だった。アメリカの大工が高価な機械をそろえているのに対し、日本の大工道具一式がかなり原始的なのを考慮すると、問題は頭と眼識なのだと考えずにはおれなかった。

すべての職人的技術において、問題なしに非常な優秀さに達している。

 

タウゼント・ハリス(貿易商)

インド、東南アジア、中国を6年にわたって経巡ってきた後、1856年初代アメリカ総領事官として来日

1856(安政3)年8月に着任したばかりのハリスは、下田近郊の姉崎を訪れ次のような印象を記しています。

姉崎は小さくて貧寒な漁村であるが、住民の身なりはさっぱりしていて、態度は丁寧である。

世界のあらゆる国で貧乏にいつも付き物になっている不潔さというものが少しも見られない。

彼らの家屋は必要なだけの清潔さを保っている。

10月23日の日記、5マイルばかり散歩した。ここの田園は大変美しい。

いくつかの険しい火山椎(つい)があるが、できる限りの場所が全部段畑になっていて、肥沃地と同様によく開墾されている。これらの段畑を作るために除岩作業に用いられた労働はけだし驚くべきものがある。

更に10月27,28日には10マイル歩き須崎村を訪れて次のように記しています。

神社や人家や菜園を上に構えている多数の石段から判断するに、非常に古い土地柄である。これに用いられた労働の総量は実に大きい。しかもそれは全部500か600の人口しかない村で成されたのである。

下田地方の全般的な印象として下田の人々は、楽しく暮らしており、食べたいだけは食べ、着物にも困ってはいない。

家屋は清潔で、日当たりも良くて気持ちが良い。

世界のいかなる地方においても、労働者の社会で下田におけるよりも良い生活を送っているところはあるまい。

翌年、下田の南西方面に足を運んだ時も私はこれまで、容貌に貧窮をあらわしている人間を一人も見たことがない。

子供たちの顔はみな満月のように丸々と肥えているし、男女ともすこぶる肉づきが良い。彼らが十分に食べていないと想像することはいささかも出来ない。

 

ヴィットリオ・アルミニヨン(イタリア海軍中佐)

1866(慶応2)年通商条約締結の任を帯びて来日、下層の人々が日本ほど満足そうにしている国は他にない、日本の暮らしでは、貧困が暗く悲惨な形であらわになることはあまりない。

人々は親切で、進んで人を助けるから、飢えに苦しむのは、どんな階層にも属さず、名も知れず、世間の同情にも値しないような人間だけである。

 

メアリー(ヒュー・フレイザー駐日英国公使の妻)

1890(明治23)年鎌倉の海浜で見た網漁の様子をこう記しています。

美しい眺めです。

青色の綿布をよじって腰にまきつけた褐色の男たちが海中に立ち、銀色の魚がいっぱい踊る網を伸ばしている。

その後ろに夕日の海が、前にはビロードの砂浜があるのです。

さてこれからが子供たちの収穫の時です。そして子供ばかりでなく、漁に出る男のいない哀れな後家も、息子をなくした老人たちも、漁師たちの周りに集まり、彼らがくれるものを入れる小さな鉢や籠を差し出すのです。

そして食用にふさわしくとも市場に出すほど良くない魚はすべて、この人達に渡るのです。

物乞いの人に対して決してひどい言葉が言われないことは、見ていて良いものです。そして物乞いたちも、砂丘の灰色の雑草のごとく貧しいとはいえ、絶望や汚穢や不幸の様相はないのです。

 

ハリス(欧米外交代表)

1857(安政4)年11月、オランダ以外の欧米外交代表として初めての江戸入りを果たすべく、下田の領事館を発った。

東海道の神奈川宿を過ぎると、見物人が増えてきた。その日の日記に彼らはみなよく肥え、身なりも良く、幸福そうである。一見したところ、富者も貧者もない。

これがおそらく人民の本当の幸福の姿というものだろう。

私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが果たしてこの人々を本当に幸福にするのかどうか、疑わしくなる。

私は質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも多く日本において見出す。

 

オールコック(イギリス公使)

名著、大君の都―幕末日本滞在記には冷静・現実的・かつバランスの取れた目で日本に接していく姿勢が世界的に評価され、異文化対応の一つの範となっています。

1859(安政6)年日本に着任したが、熱海にしばらく滞在した。これほど簡素な生活なのに満足している住民は初めて見た。農漁業を営む千四百人の住民中、一生のうちによその土地へ行ったことのあるものは二十人といないそうだ。村民たちは自分たち自身の風習にしたがって、どこから見ても十分に幸福な生活を営んでいる。

平野だけでなく丘や山に至るまで肥沃でよく耕され、山にはすばらしい手入れの行き届いた森林があり、杉が驚くほどの高さにまで伸びている。住民は健康で、裕福で、働き者で元気が良く、そして温和である。

確かにこれほど広く一般国民が贅沢さを必要としないということは、すべての人々がごくわずかなもので生活できるということである。幸福よりも惨めさの源泉になり、しばしば破滅をもたらすような自己顕示欲に基づく競争がこの国には存在しない。

日本人は気楽な暮らしを送り、欲しいものもなければ、余分なものもない。 

 

イザベラ・ルーシー・バード(英国の旅行家、探検家)

1878(明治11)年、当時外国人が足を踏み入れることのなかった東北や北海道地方を馬で縦断した英国女性です。

その著「日本奥地紀行」は名著と言われています。山形の手の子という村の駅舎では、家の女たちは私が暑がっているのを見てしとやかに扇を取り出し、丸々一時間も私を扇いでくれた。代金をたずねるといらないといい、何も受け取ろうとはしなかった。

私は彼らに、日本のことを覚えている限りあなたたちを忘れることはないと心から告げて、彼らの親切にひどく心を打たれながら出発した。

東北縦断の旅に際して、日光から北上して福島県の山地に入ったのであるが、山間の小村はみな貧しく不潔なたたずまいだった。

私達にとって、悲惨な種類の貧困とは通常、怠惰と酒浸りに結びついている。

しかしここの農民の間では、怠惰な人はいないし、酒を飲む人はまれである。彼らは非常に勤勉だ。安息日もなく、仕事がないときに休日をとるだけだ。彼らの鋤による農作業はその地方を一個の美しく整えられた庭園に変え、そこでは一本の雑草も見つからない。彼らはたいそう倹約家だし、あらゆるものを利用して役立たせる。

東北・北海道の旅を終えた後、関西を訪れ奈良や伊勢参りなどをしています。

ヨーロッパの国の多くや、ところによっては確かにわが英国でも、女性が外国の衣装で一人旅をすれば現実の危険はないにしても、無礼や侮辱にあったり、金をぼられたりするものだが、私は日本では、一度たりとも無礼な目に逢わなかったし、法外な料金をふっかけられた事もない」。

 

ディクソン(英国人、工部大学校教師)

1876(明治9)年来日し、東京の街頭風景を描写したあとで次のように述べています。

ひとつの事実がたちどころに明白になる。つまり上機嫌な様子が行き渡っているのだ。群集の間でこれほど目に付くことはない。彼らは明らかに世の中の苦労をあまり気にしていないのだ。彼らは生活の厳しい現実に対して、ヨーロッパ人ほど敏感ではないらしい。西洋の都会の群集に良く見かける心労にひしがれた顔つきなどまったく見られない。頭を丸めた老婆からキャッキャッと笑っている赤子に至るまで、彼ら群集はにこやかに満ち足りている。彼ら老若男女を見ていると、世の中に悲哀など存在しないかに思われてくる。

 

ルドルフ・リンダウ(1859年、スイス使節団員)

長崎近郊の農村での経験

私は、いつも農夫たちのすばらしい歓迎を受けたことを決して忘れないだろう。

火を求めて農家の玄関先に立ち寄ると、直ちに男の子か女の子があわてて火鉢を持ってきてくれた。私が家の中に入るや否や、父親は私に腰掛けるように勧め、母親は丁寧に挨拶をしてお茶をだしてくれる。

いくつかの金属製のボタンを与えると、たいへん有難うと皆そろって何度も繰り返してお礼をいう。

社会の下の階層の中でそんな態度に出会ってまったく驚いた次第である。

私が遠ざかっていくと、道の外れまで見送ってくれて、ほとんど見えなくなってもまだ、さよなら、またみょうにちと私に叫んでいる、あの友情の篭った声が聞こえるのであった。

 

カッテンディーケ(長崎海軍伝習所、教育隊長)

2年余りを長崎で過ごし、日本の農業は完璧に近い。その高いレベルの農業から推察するに、この国の面積は非常に莫大な人口を収容することができる。

日本人の欲望は単純で、贅沢といえばただ着物に金をかけるくらいが関の山である。生活第一の必需品は安い。

上流家庭の食事とても、いたって簡素であるから、貧乏人だとて富貴の人々とさほど違った食事をしているわけではない。

日本人が他の東洋諸民族と異なる特性の一つは、華奢贅沢に執着心を持たないことであった、非常に高貴な人々の館ですら、簡素、単純きわまるものである。すなわち、大広間にも備え付けの椅子、机、書棚などの備品が一つもない。

 

フィッセル(オランダ東インド会社社員、 長崎出島オランダ商館勤務)

上級者と下級者との間の関係は丁寧で温和、身分の高いものが自分より下級のものと応対するときに役人風をふかすことも、はるかに少ない。

上司は下司に対して常に慇懃で穏やかな態度で話しかける、日本人は軽蔑や侮辱にきわめて敏感だが、他人を腹立たせたり、他人を気に触ることを避けるために、非常に気を遣う。

 

アーサー・クロウ(フランスの弁護士・法律家)

明治14年、中山道での見聞をこう記しています。

ほとんどの村には人気がない。住民は男も女も子供も泥深い田圃に出払っているからだ。

住民が鍵も掛けず、なんら防犯策も講じずに、一日中家を空けて心配しないのは、彼らの正直さを如実に物語っている。

 

アーノルドゲオルギ・アルノルド・エッセル(オランダの土木技術者)

この国においては、ヨーロッパのいかなる国よりも、芸術の享受・趣味が下層階級にまでいきわたっているのだ。

どんなにつつましい住居の屋根の下でも、そういうことを示すものを見出すことができる。

ヨーロッパ人にとっては、芸術は金に余裕のある裕福な人々の特権に過ぎない・・・ところが日本では、芸術は万人の所有物なのだ。

 

マーガレット・バラ(米国の女性宣教師)

横浜を外れたあたりではとても見事な生垣が見られます。

田園地帯のすばらしさは、おもにこうした生垣のおかげなのです。

みすぼらしい農家が素敵な生垣にすっぽり囲まれ、家そのものはわびしくても全体としてはとても美しい情景になっています。

 

ヒューブナー(プロシャのオイレンブルク使節団員)

日本人は自然が好きだ。

ヨーロッパでは美的感覚は教育によってのみ育成することができる。

ヨーロッパの農民たちが話すことといえば、畑の肥沃さとか、水車を動かす水量の豊かさとか、土地の値打ちとかであって、土地の絵画的魅力についてなど話題にもしない。

彼らはそうしたものに対してまったく鈍感で、彼らの感じるものといったら漠然とした満足感に過ぎず、それすらほとんど理解する能がない有様なのである。ところが日本の農民はそうではない。

 

西洋文明が入る前の日本人庶民は貧しくても大和心があり、誇り、勇気、高貴等であったと言うのは事実のようです。新型コロナ・ウイルス感染減少期の昨今、私達現代人は金、物質等が人生の全てのように思いがちですが・・・例え貧しくても、心までは貧しくなってはならないと先人達が訴えているように思います。この記事で多くの方々が、日本は世界から見たら凄い国であったと感じ、少しでも日本を好きになって欲しいと思う昨今です。


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ネフィリムと現人類の戦い(フィクション)

2021-10-20 21:11:13 | 日記

以下文は、元トランプ大統領就任演説(一部抜粋)、旧約聖書、シュメール粘土板記録の一部に対する素人の思い、解釈です。何故、元トランプ大統領は世界最大のタブーと言われるネフィリム(雲上人・その僕)、主要メディア等が徹底して反トランプとなったかの深部を自分なりに解釈したものです。可笑しな箇所はスルーして下さい。まとまりのない雑文、日記としますが、内容は○閲の関係上、全てフィクションとしますが状況により削除します。

 

世界、人類歴史上の転換点となった元・トランプ大統領就任演説

以下に16分間の大統領演説の核心部分を抜粋、記しています。和訳文後に英原文を記していますが訳で可笑しな訳があるかも知れません。

 

以下文は、元トランプ大統領就任演説の抜粋文で世界、人類が歴史上はじめてネフィルム(雲上人)・その僕等に公に挑戦を宣言したものと言えそうです。

人類の歴史は私達が学んだものとは違い、昨今の新型コロナ・ウイルス、ワクチン(酸化グラフェン含有)接種でおぼろげながら世界を支配するネフィリム(雲上人)・その僕等が分かるようになってきたと思います。これは陰謀論でもなく現実世界だと思います。元ファイザー研究社員の記事、特許申請内容等を素人なりに調べてみると、特にワクチンに使用されている酸化グラフェン(ファイザーの酸化グラフェン・PEG化ナノ粒子は中国SINOPEG社製)等が新型コロナ・ウイルスの〇〇とも言われており血栓、味覚異常も納得できる科学・論理的な説明が出来るように思います。これらは免疫システムの崩壊、サイトカインストームを引き起こすと言われており、数年後以降世界が激変しないことを願うばかりです。○閲の問題もあり、これ以上細部を記載することは差し控えます。

 

2017年1月20日、元トランプ大統領就任演説(抜粋)

今日の式典には特別な意味があります。何故なら私達は今日、唯、一つの政権から次の政権に、又一つの政党から他の政党に権力を移しているだけではないからです。

私達は権力をワシントンから、国民の皆さんのものにするからです。

今まで長い間、この国の首都の少数の人達が政府の益にあずかり、国民がその負担を担ってきました。

ワシントンは栄えましたが、国民はその益・富を共有しませんでした。

政治家達は豊かになりましたが、見渡せば仕事は無くなり、多くの工場は閉鎖してしまいました。国の主だった人達は自分達を守りましたが、国民を守りませんでした。

彼らの勝利は国民の勝利ではありませんでした。

彼らの成功は皆さんの成功ではありませんでした。

彼らはこの国の首都で祝っていましたが、米国各地で苦しんでいる家族達にとって祝うに値することは殆どありませんでした。

今日から変わります。まさに今、ここで、なぜならこの瞬間は皆さんの瞬間だからです。これはあなた達のものです。

今日、ここに集まった全員のものであり、さらにアメリカ全土で見守っている全て人のものです。

今日はあなたの日であり、これはあなたのお祝いでもあります。

このアメリカ合衆国は、あなたの国なのです。

本当に大事なのは、どちらの党が私たちの政府を仕切っているかではなく、私達の政府を国民が仕切っているかどうかです。

2017年1月20日は、米国民が再びこの国の指導者となった日として記憶されるでしょう。

 

英原文

For too long, a small group in our nation's capital has reaped the rewards of government while the people have borne the cost.

Washington flourished - but the people did not share in its wealth.

Politicians prospered - but the jobs left, and the factories closed.

The establishment protected itself, but not the citizens of our country.

Their victories have not been your victories; their triumphs have not been your triumphs; and while they celebrated in our nation's capital, there was little to celebrate for struggling families all across our land.

That all changes - starting right here, and right now, because this moment is your moment: it belongs to you.

It belongs to everyone gathered here today and everyone watching all across America.

This is your day. This is your celebration.

And this, the United States of America, is your country.

What truly matters is not which party controls our government, but whether our government is controlled by the people.

January 20th, 2017, will be remembered as the day the people became the rulers of this nation again.

 

旧約聖書 創世記 第6章1–4節に出てくる、ネフェリムの意味は「天から落ちてきた者達」と解されています。このネフェリムは米国のネフィリムでない元トランプ大統領と深い関係があると言われており、ネフィリムと言う言葉は世界最大のタブーだとも言われています。何故なら雲上人・その僕(13血流・僕等)の真相がわかり、巧妙に人類を支配する構図等が表に出てしまうからだと言われています。

就任演説におけるワシントンの「権力」は、ネフィリム(雲上人・その僕)等を意味していると言われています。

 

ネフィリムを語る場合、先ず、旧約聖書とはを理解する必要があります。旧約聖書はキリスト教、ユダヤ教の教典、正典であり、イスラム教でも教典とされていますが、この旧約聖書は元々から宗教の書では無く、各宗教が聖書から都合のよい部分等々を抜粋、取り入れたものだと言われています。素人でも、よく旧約聖書を読んでみると各宗教のような解釈には無理がある箇所が多々あります。

 

聖書は、人類の正確な歴史書、道徳、生きる上での指南書等であるのは間違いないと思います。昨今世界の諸問題も聖書を紐解けば殆どが解決すると言われています。

欧米等世界は日本と違い、この聖書宗教の元で動いているとも言われ、古来から聖書は世界最大のベストセラー本です。

 

特に、世界の各宗教とも旧約聖書創世記 第6章1–4節は触れず、避けます、何故でしょうか・・・?

この聖書で言う神(シュメールの粘土板ではこの神を解かり易く、説明していますが、今回は長くなるため割愛します。聖書のルーツはシュメール粘土板にあると理解しています。)、神とは万物の創造主・ヤハウェを指していると言われています。

身近な一例として、日本では創造主・ヤハウェを表わしているのが古墳等から出土している勾玉だと言われています。

勾玉は創造主・ヤハウェのyの頭文字を型取っており、多くの古代人の創造主・ヤハウェへの強い思いを表していると言われています。天皇家は3種の神器の一つ、勾玉を保有されており、創造主・ヤハウェを大切にされていることが分ります。

聖書は宗教とは何の関係も無いと言えそうで、特に旧約聖書はシュメールの当時の時代、人類の創造等を事細かく記録しています。旧約聖書はシュメール粘土板記録と深い続がりがあると思います。シュメール粘土板を自分なりに読んでみると天皇家のルーツとシュメールの粘土板には関係がありそうです。

 

世界最大のタブー、ネフィルムとは・・・

旧約聖書 創世記 第6章1–4節

地上に人が増え始め、娘たちが生まれると、神の子らは人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。こうして神の子らと人間の娘たちの間に生まれたのがネフィリムであった。彼らは大昔の名高い英雄たちであったという。

 

旧約聖書 民数記 第13章32–33節

カナンを偵察したイスラエルの一隊が、そこにすむ民は巨人でありネフィリムである。彼らアナク人はネフィリムの出だとモーセに語る場面があります。

 

ヨベル書 7:21–23

旧約聖書 偽典(旧約聖書の正典・外典に含まれないユダヤ、キリスト教の文書中の一書、歴史をヨベルの年で区切るからこの名があります。モーセがシナイ山で神から契約の石板を受け取った際に、天使が彼に語り聞かせた天地創造からその時までの歴史を内容とします。)巨人たちが人の娘をめとり、そこからネフィリムが生まれたとされます。

ネフィリム達は、みな仲たがいをして共食いをし、お互いを殺しあったという。この箇所ではネフィリム以外にエルバハ、ネピル、エルヨという三種の名称があげられているが、それらも巨人を表していると考えられます。

 

第一エノク書 7章

地上に降りて人間の娘と交わった天使たち(グリゴリ)によって巨人が生まれたという。

このなかで神の子らとは、「神」は絶対神・ヤハウェを指し、「子ら」とは、この神は地球上の人間との混血を避けたいようですが、子らは無視して反神となり、地上の娘を妻としています、神に背いた人達が、子らと言えると思います。

シュメールの粘土板記録・第5では、惑星の中継地(火星)等にいる神に不満を持つ、イギギ(Igigi)300名の内200名が地球上の女性200名を誘拐し妻としたと記されています。

当時、地球上には多くのアダムの血流等とする正統・人間の娘が増えていることが分ります。神の子らが、この娘(主に白人等)を妻として生まれた子供が「ネフィリム」となるようですが、聖書の内容からして大型で、頭がよく、全てにおいて地上の人類を越えています。

 

ネフィルムは血流的には神に背いた子でもあり反神、反善で悪を崇拝、この流れが現在の13血流(アスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家=ジョン4世系を除く、ロスチャイルド家=欧州本家ジェイコブ系を除く、ラッセル家、ファン・ダイン家、ダビデ血流)の流れになるようで、この流れは、今日も絶対的な血族結婚のみを行っていると言われています。

近代ではこれらの記録をカムフラージュするための策の一つが陰謀論、進化論と言えるかも知れません。進化論を著した、当時のダーウィン周辺には多くのネフィルムの血流を著書で見つけることが出来ます。ダーウィンでさえ人間のみは進化論に該当しないと当時の著書に記しています。

唯、天皇家はネフィルムと全く違い、間違いなく旧約聖書に記されたアブラハム、イサク、ヤコブの流れの「王統の血流」で神、善を拝していると言えます。日本の天皇、皇室制度が如何に凄いものであるかが、聖書、シュメール粘土板を読むと分かり感動しますし、女性天皇を認めてはならないことが痛いほど良く理解できます。

 

ネフェリム・13血流は、神、絶対神・ヤハウェに反抗する子達の血流で反神、悪を崇拝、今日も根底には自分達のみが全てに劣る人類を支配するのは当然と言う思想を持っていると言われています。この思想はNWO、完全管理社会主義に帰結すると思います。

 

この雲上人でもあるネフェリム・13血流・その僕が世界の金融、食料、エネルギー、国連、主要メディア、昨今の新型コロナ・ウイルス、ワクチン等々を完全支配していると言われ、更に、これらの下に多くの政治家、専門家、メディア等々が利権を求め群がっているかも知れません。新型コロナ・ウイルス、ワクチンに疑問を持つことは許されない深部、もう自由を謳歌出来た良き過去に戻ることは出来ない可能性があります。

絶対神から創造されたと言われる人類、素晴らしい霊が宿ると言われる人体の驚異、更にこれら守る免疫システムが備わっており、この免疫システムに手を加える必要は無いと思います。

元・トランプ大統領の再選が無かったため、世界・米国はこの人達に権力、富の大部分、新型コロナ・ウイルスの真相、ワクチン等を間接的に完全支配されていると言われています。世界の多くのトップはこれらの事実を知っていますが公言することは出来ないと言われています。これらは何も陰謀論でも無いように思います。

米国建国以来、米国の頂点に立つ人は大統領でないことが明白に分ります。この権力、富の一部を取り戻すと、大統領就任演説で人類で最初に世界に公言したのが元トランプ大統領となります。雲上人・その僕からしたら、元トランプ大統領、先進国の英国・ジョンソン首相等、自国の歴史、文化を尊重し、戦を避けようとする多くの同調者は今日も絶対に許せない存在でしょう。元トランプ大統領が暗殺されなかったのはネフィルムの血流でないからだと思います。ネフィリムの血流であれば、反旗を上げればモーツアルト、元ケネディ大統領、ダイアナ妃等々のように即殺害されます。

特に元トランプ大統領にとって、大統領2期目は1期目と違い実行に移す期間でもあったと言われ、雲上人・13血流・僕の使用人、バイデン氏側からしたら再選絶対阻止の一言だったと思います。もし、元トランプ大統領が再選されていたら、昨今のパンデミック新型コロナ・ウイルス、ワクチン等々、世界に広がるワクチン認証は、先ず無かったでしょうし、今日は全く違った世界になっていたでしょう。

バイデン大統領は高齢で、これらの血流でもなく、使い捨ての老人に過ぎないでしょう。雲上人・その僕からしたらバイデン氏側の大統領選挙、大規模不正は全く問題ない範疇だったでしょう。何故なら雲上人・その僕の根底には、世界・米国を支配するのは、当然我々であると思っているでしょう。

 

ネフィリム問題は、一般人は知る必要のないものかも知れませんが、良き未来を作るためには人類は避けられないでしょう。未来の世界、日本をよりよいものにするには、先ずは利権を牙城メディア報道、専門家等の言葉を鵜呑みしないことに尽きると思います。

 

元トランプ大統領が再選されなかったため、今後、更なるグローバル化路線にまっしぐらで、このグローバル化の行き着く先はNWO・世界統一政府の樹立で国境、人種の文化、宗教、憲法等を取り払い、徹底した個人認証等を利用した個人管理社会主義を目指し、雲上人・その僕等が国家運営にあたると言われています。この雲上人・その僕は筋金入りの社会主義者と言えそうです。これらを精査する資料を見つけるのは比較的容易で、ほんとうに世界は私達が学んだ世界とは違うと痛感する昨今です。

 

今日、世界、日本はネフィリム達の思いのままに進んでいると思います。新型コロナ・ウイルスと言う・・・ワクチン接種、ワクチン接種証明書の拡大を巧妙に進めるでしょう。今後もワクチン接種、ワクチン認証問題が一番の問題になると思います、この問題は人類の未来がかかっていると思います。元トランプ大統領は大統領選に再度チャレンジするでしょう、これは前回の再選時の獲得票数は圧勝でした。元トランプ大統領のチャレンジは米国選挙民の意思でもあると思います。

これらに疑問を持つ私、貴方は一人ではありません。

私達は、ネフィリム(雲上人・その僕)等に負けてはなりません。

私達は一人ではありません、世界・日本には多くの疑問を持つ人達がいます。

世界、日本でこれらの人達を目にすることはありませんが、未来を確かなもの、夢を持てるようにするために奮闘している多くの人達がいます。世界、日本にも目に見えない強い絆で仲間と結ばれているかも知れません。

私達は日々、自分なりに免疫を上げる努力をすれば、人体の驚異に宿ると言われる素晴らしい免疫システムにより、新型コロナ・ウイルスに打ち勝つことが出来ると言われ、これ以上のワクチンも必要ないのではと思う昨今です。

 

 


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不思議な新型コロナ ウイルス・ワクチン(フィクション)

2021-10-16 07:24:33 | *ワクチン*

以下文は、過去のNews Week、斉藤 新緑氏SNS、週刊ポスト(2021年6月11日号)、ウィキペディア等々を参考に記していますが、現在のワクチン開発進捗状況は変わっている可能性がありますので、皆さんも調べて下さい。○閲が厳しく、全てフィクション雑日記とします。

 

何かと話題になる新型コロナ・ウイルス ワクチン、私達からしたらワクチンはインフルエンザ等の感染を防ぐもので安心して接種できるものと理解していましたが、mRNAワクチン等は免疫反応が大きく、後遺症に悩み、死亡者も多く、接種には抵抗がある人達が多いのも致し方ないと思います。これらのワクチンには酸化グラフェンが含まれている決定的証拠、どのような結果をもたらすかを皆さんが見つけ、理解されることは容易なことです。この物質は日本、世界の未来を大きく変える可能性があると思います。

前政権の河野大臣は特にmRNAワクチンを推奨されてきましたが、大きな疑問は、氏名は差し控えますが河野大臣を支える新型コロナ・ワクチン、ブレーンはファイザー社と極めて密接な関係がある方とも言われ、何故、公正中立であるべき人がブレーンなのか大きな疑問が残ります。

昨今、一番の極めて大きな問題は、mRNA等ワクチンに対する疑問はご法度であると言う事実、これらの多くの疑問に対しての記事は日本、世界中で検閲で削除等されています。何故、否定的な意見が検閲を受けるのか、新しいワクチンであれば、色々な意見が出るのは自然だと思います、極めて大きな疑問がつきまといます。

これらのワクチンに対し、国内でも開発・製造される可能性が大きくなったと思います。

 

現在の臨床段階・国内5社の新型コロナ・ワクチン開発状況

1 アンゼェス

臨床の段階(現状)・・・第二段階にあたる第2/3相試験

DNAワクチン、供給量・回答無し、供給承認時期・回答なし

2 塩野義製薬

臨床の段階(現状)・・・第一段階にあたる第1/2相試験

組み換えタンパク質ワクチン、供給量・2021年末までに3000万人分以上、供給承認時期・年内

3 第一三共

臨床の段階(現状)・・・第一段階にあたる第1/2相試験

mRNAワクチン、供給量・回答無し、供給承認時期・回答なし

4 KMバイオロジクス

不活化ワクチン、供給量・2021年度中に3500万人分、供給承認時期・遅くとも2023年度中

5 武田薬品工業(ノババックス)

臨床の段階(現状)・・・第一段階にあたる第1/2相試験

組み換えタンパク質ワクチン、供給量・2020年初頭から1億5000万回分、供給承認時期・2022年初頭から

 

国内5社のワクチン開発状況

KMバイオロジクスは不活化ワクチンの開発・・・mRNAワクチンやDNAワクチンなど遺伝子を使用するタイプとは異なり、不活化ワクチンは、感染性や病原性を消失させたウイルスそのものを体内に注入し、免疫反応を誘導します。

最も古いタイプのワクチンのひとつで、KMバイオロジクスには同様の手法で日本脳炎のワクチンなどを製造した実績があります。歴史が古く、同タイプのワクチンが多く作られているため安全性の面で信頼度が高いと言えます。

欠点は、ウイルスそのものを培養するので製造に時間がかかること。これまでの不活化ワクチンの例を考えると、mRNAタイプより有効率が落ちる可能性があります。

KMバイオロジクスの広報担当者は安全性に自信を見せる。一般的に不活化ワクチンの副反応のほとんどは接種した部分の腫れや痛み程度で、全身性の症状が出ることはまれ。現時点では重篤な副反応は確認されていません。予測される副反応は限定的だと考えています。

塩野義製薬と武田薬品工業(ノババックス)が開発を進めるのは組み換えたんぱく質ワクチン

遺伝子組み換え技術を使って合成したコロナウイルスのたんぱく質を打ち込むことで、免疫反応を呼び起こします。

B型肝炎ウイルスワクチンで用いられる手法で、実績があり安全面も期待できますが、不活化ワクチンと同様にmRNAタイプのワクチンより有効性は落ちる可能性があります。

不活化ワクチンと組み換えたんぱく質ワクチンはmRNAワクチンがマイナス90度やマイナス20度で管理する必要があるのに対し、2~8度で保管できる設計のため、医療機関の設備投資のハードルが低いという利点があります。

国内では、アストラゼネカと同じウイルスベクターワクチンは開発のメドが立っていません。臨床試験受託大手のアイロムグループが、今年5月までに治験を目指していたが、10月以降に先送りになっています。

無害なウイルスにコロナ・ウイルスの遺伝子情報を組み込んで投与するタイプで、過去にエボラウイルスのワクチンとして実用化された。国内で開発が進まないのは技術力や規制など、何らかの障壁があるからと考えられます。

 

斉藤 新緑のFaceBookから・・・

斉藤 新緑(さいとう しんりょく:1956年10月1日~)福井県議会議員(6期)・産業委員長・予算決算特別委員長、自民党福井県支部連合会会長代行・福井県坂井市第四支部支部長、福井県議会副議長(第93代)、福井県議会議長(第91代)、自由民主党福井県支部連合会幹事長等を歴任

斉藤 新緑談

今日、高校の後輩で元国立衛生研究所でウイルスの研究していた先生から電話があり、ワクチンで10万人は亡くなっているそうです。非公表で、死因はワクチン接種なしでコロナで死亡との記載が義務付けられているそうです。厚労省の公式発表では、ワクチン接種後の死亡者数は1200人を超えています。

厚労省のワクチン有害事象統計は申告制で、医師が「因果関係不明」と判断して厚労省に報告しなければ死亡者数に数えられません。家族が亡くなったのに、有害事象に掲載されていないという苦情が数多くあります。

米国のワクチン有害事象報告システム・VAERS(1990年に設立した予防接種安全性モニタリングシステム「前身となるシステムは1970年代から存在」であり,CDC(Centers for Disease Control and Prevention、米国のジョージア州アトランタにある保健福祉省所管の感染症対策の総合研究所)と米国食品医薬品局(FDA)が共同で管理しています。

VAERSは予防接種後の有害事象・副反応疑い(因果関係の有無を問わないワクチン接種後の事象)の自発的報告を受けて分析するシステムであり,受動的安全性モニタリングとも言われています。)も同様で、全体の1パーセント以下し報告されないと言われています。米国の例を日本に適用すると、実際は100倍の10万人以上が接種後に亡くなっている可能性があります。

 

*私達には理解できない、不思議な米国のワクチン接種免除者

Members of Congress and their staff are exempt from Bidens vaccine mandate

根拠記事の、News weekは現在はアクセスできません。

不思議な米国のワクチン接種免除者

*全ての連邦議員
*連邦議会(上院、下院)の全ての職員
*ホワイトハウスの職員6000人全員
*ファイザー社の社員2500人全員
*モデルナ社の社員1500人全員
*ジョンソン&ジョンソン社の社員120000人全員
*CDCの職員1500人全員
*FDAnの職員1400人全員
*中国人留学生(彼等の85%~90%は人民解放軍兵士や共産党員)800万人全員
*不法入国した不法移民等200万人

私達はこれをどう捉えるべきでしょうか・・・

ワシントン・共同・・・米ホワイトハウスの報道担当者は2021年10月15日、米国に空路や陸路で入国する外国人に11月8日から、新型コロナ・ウイルスのワクチン接種完了を義務付けるとツイッターで明らかにしています。入国禁止対象外だった日本などは新たに接種義務が課され、規制が強化されることになります。


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不思議な新型コロナ・ウイルス(フィクション)

2021-10-08 11:02:21 | *ワクチン*

以下文は、ウィキペディア、過去の英・デイリーメール、Buzz Feed News等々を参考に記していますが、これらの資料は多くが削除されているようで・・・データにアクセスした場合、検閲対象になる可能性があります。以下文は全て素人の記事で全てフィクションとします。

 

新型コロナ・ウイルス、その発生源は中国だと言われていますが、信頼できる米国政府・電子メール情報等々が公開(米国・電子情報自由法、最後に参考概要を記しています。)されており、今後、更に意外な一面に展開することも考えられますが、雲上人・僕等により発生源特定未確認となるでしょう。この延長線上が雲上人・僕等、開発・製造のワクチンと思うのが自然だと思います。米中の親密さ、したたかさに対して、日本は孫子の兵法のしたたかさが必須のようです。

2020年4月、英国の新聞は新型コロナ・ウイルスの発生源とされる中国・武漢の研究所に米国が370万ドルの寄付をしていたことを暴露しています。英紙デイリーメールは2020年4月12日、日曜の記事で新型コロナ・ウイルスの発生源とされる中国・武漢のウイルス研究所が、新型コロナ・ウイルス発生の主原因とされるコウモリを利用した研究を米政府の予算で行っていたと報じていました。

この研究所は米政府から資金提供を受けた、370万ドル規模のプロジェクトの中で中国・雲南省で捕獲されたコウモリを使ってコロナ・ウイルスに関する研究を行っていました。新型コロナ・ウイルスの発生源は中国・武漢の海鮮市場で、コウモリから人間に感染したとする論が一般的ですが・・・この武漢のウイルス研究所が米政府の資金で実験を行っていたということは、武漢の市場ではなくこの研究所自体が新型コロナ・ウイルス蔓延の主原因ではなかったかとの疑惑が深まっていました。

 

米政府の新型コロナ・ウイルス対策の責任者が、問題のウイルスが中国・武漢ウイルス研究所で人工的に造られたことを知っていただけでなく、その実験に対する資金援助にも関わっていたとも言われています。

米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー(トニー)・ファウチ博士がその人です。同博士はホワイトハウスの新型コロナ・ウイルス対策本部の主要メンバーで、日本で言えば新型コロナ・ウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長になります。ファウチ博士はトランプ政権時代からその任に当たっていましたが、ニュースサイト・バズフィードが情報自由法に基づいて同博士の電子メールの公開を申請、過去、3200通に上るメール送受信の記録が公表されています。

 

2020年1月31日、同博士がスクリップス研究所の免疫学者のクリスチャン・アンダーセン氏から受信したメール内容です。

「やぁトニー、情報をありがとう。今日早く記事を読んだが、確かに私とエディーは正しく引用されていた。良い記事だと思うが、残念なことに我々の系統発生学的な分析ではそれぞれの残留物の配列が異常かどうかは答えられなかった。
系統樹から見ると、問題のウイルスは全く正常に見えるし、コウモリのそれとの類似点はコウモリがウイルスの保有宿主であったと想起させる。そのウイルスの異常な特徴はゲノムのごく僅かな部分(<0.1%)に過ぎないので、(可能性として)操作されたことを示す特徴を見つけるのには、詳しく検証しなければならない。
我々には優れた専門家が揃っており、この問題を注意深く検証してゆくので今週末までにはもっと分かることがあるだろう。
お知らせしておきたいのは、今日午前の討議でエディ、ボブ、マイクそれに私も問題のゲノムは進化論から想定されるものとは矛盾しているということで一致した。

しかし、より詳しい観察が必要だし、さらなる分析が求められるのでこうした意見は変わる可能性がある。
よろしく、クリスチャン」

上記文は、米国情報自由法に基づいて公開申請し公開されたメール(Buzz Feed News)内容です。

アンダーセン氏は、問題のウイルスには自然的に変異したとは考えられない、異常な特徴があると言ったことになるが、このメールを受けたファウチ博士は2020年2月1日、配下のヒュー・オーチンドスNIAID副所長に件名、重要として次のようなメールを送っています。

「ヒュー、今日午前中に大事な話をしたいので携帯で受信できるようにしておいてもらいたい。午前7時45分にアザールと電話会議があり8時45分には終わると思う。添付の書類と転送するメールを読んでおいてもらいたい。新たな仕事を与えるが、今日中にやり終えて欲しい」

上記文は、米国情報自由法に基づいて公開申請し公開されたメール(Buzz Feed News)内容です。添付資料の表題はバリク、シィ他、ネイチャーメディシンーSARSの機能獲得実験pdfとなっていたようです。

ネイチャー・メディシンとあるのは英国の科学誌のことと思われます。バリクは、米国のノースカロライナ大のウイルス学者で武漢のウイルス研究にも関わっていたラルフ・バリク氏、シィは中国の疫学者の石正麗さんのことを指すと考えられています。

石正麗氏(せき せいれい、シー・ジェンリー、1964年5月26日~は中国の疫学者でこうもり研究等で話題となった学者で、2019年から米国微生物学会会士です。

これらを、SARSの機能獲得実験で検索すると、同誌2015年11月12日号にコウモリのウイルス操作をめぐって危険な実験に対する議論が高まっているという記事があります。

nature(ネイチャー) 2015年11月12日記事(冒頭部分)

記事は、2002年前後に中国を中心に猛威を振るった重症急性呼吸器症候群(SARS)のウイルスを研究するために、武漢ウイルス研究所でコウモリのウイルスと結合させた人工ウイルスを製造、本来コウモリのウイルスが直接ヒトに感染しないものだったのが、このウイルスはヒトに感染する疑いが濃くなり、こうした機能獲得実験は許されるべきかという議論が高まったというものです。

機能獲得とは、英語でgain of function、ある遺伝子の機能を調べるために、その機能を増強させることで類推する実験手法のことだが、その結果ウイルスの致死性や感染力が強まる危険がある・・・そこで、米国政府は2014年10年10月にこうした実験に対する資金供給を停止、この実験はそれ以前から始まっており、米国立衛生研究所(NIH)は引き続き武漢ウイルス研究所に対する資金提供を続けていることの是非にも記事は触れていたようです。

つまり、武漢ウイルス研究所ではかねてコウモリのウイルスを人工的に造り替える実験が行われており、米国がその資金援助をしていたことになります。その額は60万ドル(約6600万円)に上るが、NIH傘下のNIAID所長のファウチ博士もこの援助に関わっていなかったわけがないと考えられます。

それを裏付けるようなメールが、同年4月19日、ピーター・ダザックという人物からファウチ博士に送られています。

「スタッフ一同、それに協力者を代表してあなたに感謝します。あなたは昨夜の大統領の記者会見で、フォックス・ニュースの攻撃にもかかわらず、コロナ・ウイルスがコウモリから直接ヒトに移ったもので、武漢ウイルス研究所から流出したものではないことが科学的に証明されていると明言されたからです。」

ダザック氏は中国への資金援助を仲介したNPOの会長で「どのウイルスがヒトに感染しやすいか」を知るために「機能獲得実験」を行うことを含めて援助を行なったとされています。(バニティフェア誌)

これで、世界を襲った新型コロナ・ウイルスは米国の資金援助も得て武漢ウイルス研究所で人工的に造られたもので、ファウチ博士は米国でコロナ・ウイルス感染が始まった直後から知っていただけでなくその事実を隠蔽したのかもしれないという状況証拠が揃ったことになります。

ファウチ博士は、今も全ての疑惑を否定していますが、医師(眼科医)で自らもコロナ・ウイルスに感染した経験のある米上院のランド・ポール議員(ケンタッキー州選出・共和党)が追求を続けており、偽証罪が適用される議会での証言を求めていましたが・・・

米国立衛生研究所(NIH)は4月下旬、米国のNPO法人へのコロナ・ウイルス研究資金の支援を突然打ち切りました。研究資金の一部が中国科学院・武漢ウイルス研究所への支援にも使われていると米メディアから指摘を受けた直後のことです。新型コロナ・ウイルス感染症の拡大を中国の責任だと非難するトランプ米大統領は激怒し禁止しています。米中研究者の連携がコロナ・ウイルス研究を先導してきたことになります。

2019年10月18日にジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、WEF(世界経済フォーラム)、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団がニューヨークでイベント201を開催しています。ここでコロナウイルスの世界流行=パンデミックのシミュレーションが行われていました。海外では多くの国が報道しましたが、日本では全く報道されませんでした。

コロナ・ウイルスのパンデミックがあらかじめ想定されていたということなら、この問題について先入観を排して考察することが必須で、対する対処方法についても更なる考察を深める必要が生じるでしょう。

 

*米国電子情報自由法

米国のFOIA(Freedom of Information Amendments)は、公民権運動が高まる中、1966年7月4日の独立記念日にジョンソン大統領が署名、1967年の独立記念日から施行、1996年12月には電子情報自由法改正(Electronic Freedom of Information Amendments of 1996)が成立、これは政府情報の請求者が電子媒体で情報を受け取ることを認めると同時に、政府機関が持つ電子データも情報公開の対象となるというものです。

米国の情報公開制度は、国民の知る権利に基づき、国民が行政機関に情報の公開を求め、これに応ずることを行政機関の義務とする制度で、行政の自主的な情報提供、広報活動とは違います。先進国の中で情報公開法を持っていないのは日本、ドイツ(整備中)とイギリスです。

アジア諸国で情報公開法を整備している国は韓国だけです。韓国では1990年代に入り情報公開に対する気運が高まり、金泳三大統領候補が1992年の大統領選挙の際、情報公開法制定を公約として当選し、当選後、行政情報公開運営指針を出し、これをたたき台にして1996年に、公共機関の情報公開に関する法律が成立しています。


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素晴らしい自然・自然は偽りがありません。

2021-10-07 05:41:33 | 日記

以下文はウィキペディア、ロイター・10月6日、CNN・10月7日、たまたま見つけたユーチューブ動画・新潟大学名誉教授 岡田正彦氏の内容を記したものですが、〇閲等を受ける可能性が有り、場合によっては削除します。

 

ロイター :10月6日

  スウェーデン保健当局は6日、1991年以降に生まれた人に対する米モデルナ製の新型コロナ・ウイルスワクチン接種を停止すると発表しました。ワクチンを接種した若年層の間で、心筋炎や心膜炎などのまれな副反応の症例が増加している可能性を示すデータを受けた措置です。

CNN :2021年10月7日

ファイザー製ワクチンの免疫は2回目の接種後2か月ほどで低下するとの研究結果が出ました。

米ファイザーが開発した新型コロナ・ウイルスワクチンについて、2回目の接種から2カ月ほどで免疫による防御効果が低下することが実世界で行われた2件の研究で確認された。ただ、重症や入院、死亡を防ぐ効果は高いままだという。 2件の研究はイスラエルとカタールで行われたもので、6日付の米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表された。ワクチン接種を完了した人であっても感染予防対策を維持する必要があるとの主張を裏付ける結果となっている。

1つ目の研究はイスラエルの医療従事者4800人を対象に行われ、2回のワクチン接種後に抗体レベルが急速に低下することが判明した。この傾向は特に男性や65歳以上の人、免疫不全状態の人の間で顕著だった。 論文によると、はしかやおたふく風邪、風疹などのワクチンの場合、中和抗体レベルの減少幅は毎年5~10%と小幅にとどまることが従来の研究で示されている。だが今回の研究で、ファイザー製の新型コロナワクチンの場合、接種から数カ月以内にワクチンに対する液性反応が大幅かつ急速に減ることが判明した。

2つ目の研究ではワクチン接種率が高いカタール国民を対象に、実世界での感染状況を調べた。カタール国民の大半はファイザー・ビオンテック製のワクチンを接種している。 論文によると、同ワクチンの感染予防効果は1回目の接種後に急上昇し、2回目接種から1カ月でピークを迎え、その後は徐々に低下する。低下ペースは接種から4カ月後に加速すると見られ、続く数カ月で20%にまで低下した。 ただ、入院や死亡に対する予防効果は90%超と高いままだったという。 ファイザー社はかねて、2回の接種で得られる免疫は数カ月後には低下しはじめると主張してきた。先月には米国食品医薬品局(FDA)から、2回目接種後6カ月あまり経過した人に対する追加接種の許可を取得した。

 

分かりずらい、ワクチンの仕組み・問題点

身近になったワクチンとは言え、理解するには素人には難しいワクチン、その仕組みと問題点・・・新潟大学名誉教授 岡田正彦氏のユーチューブは素人にも分かりやすいように説明されています。

 

ファイザー社とモデルナ社のワクチン

新型コロナ・ウイルスには、表面にトゲトゲの構造(スパイク・タンパク質)が存在します。ウイルスは、このスパイク・タンパク質をヒトの細胞に接着させて侵入してくることが分かっています。そのため、世界中の研究者達は、このスパイ・クタンパク質を分析すれば新型コロナ・ウイルスを攻略できるのではないかと考えました。

スパイク・タンパク質をコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作り(脂質の膜で包みます。)、それを人工の膜で包んで注射しようという発想です。

この膜は脂質粒子といい、人の細胞の表面の膜と非常によく似たものです。その膜の表面は、界面活性剤でコーティングがなされています。これを筋肉に注射します。

これは、かつてアメリカの研究者が、さまざまな方法で注射を試みて、どの方法が遺伝子を一番細胞まで届けることができるかを比較検討し、筋肉注射が一番優れているからという結論に至ったことによります。

注射直後に腕が腫れたり、かゆくなったりすることを副反応と呼んでいますが、これは本来の免疫反応であって、副反応と呼ぶのは間違いです。本来の副作用は、以下のようなものです。

たとえば、脂質粒子の表面にコーティングしている物質は、PEG(ポリエチレングリコール)というものですが、この化学物質が重大なアレルギー反応を起こすことが分かってきました。

過去、ノルウェーでは、それがPEGのせいだったかどうかはわかりませんが高齢者施設でこのワクチンを接種した後、33名の方が亡くなったと報じられています。

アメリカでは、36名の方に出血が止まらなくなる血小板減少症という副作用が起きて、そのうち、医師1名が亡くなっています。

また、これとは別に、66名がアナフィラキシー・ショック(何かしらのアレルゲン「アレルギー疾患を持っている人の抗体と特異的に反応する抗原」などに対して全身性のアレルギー反応が引き起こされ、血圧の低下や意識状態の悪化が出現した状態)となり32名が救急搬送されたという情報がアメリカの学術雑誌で報告されています。

注射後、この脂質微粒子は血流に乗って血管の中を流れていきますが、その微粒子が最初に接触する細胞は血管の内側を這っている、内皮細胞と呼ばれるものとなります。

血液中を流れてきた脂質微粒子は、人の細胞の表面に接着して一体化し、中味だけが細胞内に入ります。これは本来目的とする人工のコロナのスパイク・タンパク質をコードする遺伝子です。

この遺伝子は、具体的にはメッセンジャーRNAと呼ばれるものです。これが細胞の中でタンパク再生工場に到着し、情報が解読されタンパク質が合成されます。

この場合は、コロナ・ウイルスのスパイク・タンパク質(トゲトゲの構造)が合成されます。

これ(スパイク・タンパク質)は異物であるので、自然の反応に従って細胞の外に出てきます。

そこで、血流を流れている免疫細胞がこのスパイク・タンパク質を見つけて、大変だ、異物があるぞと、これを異物と見なし免疫反応を起こします。その結果できるのが抗体です。

ファイザー社とモデルナ社のコロナ・ワクチンは、このメッセンジャーRNA(mRNA)が主役となっています。

本来、このメッセンジャーRNAは、一回タンパク質を作ると役目が終わりになりますので、数分から、せいぜい10時間程度で人細胞内の酵素によって分解されることが知られています。

しかし、ファイザー社とモデルナ社のコロナ・ワクチンのRNAは、分解されないように改変されています。

一方で、抗体は約2ヶ月で半減し、3ヶ月でほぼ無くなってしまうことが分かってきています。そのため、もし人工遺伝子が短時間で分解されてしまうのなら、3ヶ月ごとにワクチン接種が必要になってしまいます。

しかし、さらに一方、もしこの人工遺伝子が半永久的に残るのだとしたら・・・それは大変なことです。

つまり先ほどの、免疫細胞による免疫反応がいつまでも起こります。このような病態は、すでにあり、自己免疫病などと呼ばれています。関節リウマチのような病気がそれにあたります。

自己免疫性コロナ病というような病名は存在しませんが、もしかすると、そんなようなことが起こってしまうかもしれません。

 

この治験を担当したアメリカの有名病院の理事長は、モデルナ社の重役を兼任しており、8億円相当の株券を供与されていたと言われています。

ファイザー社には過去、数々の論文不正があり、アメリカ連邦裁判所より懲罰金の支払いを命じられ、同社もその支払いに応じていることが報じられています。

このワクチンの原理を発明したアメリカの2人の研究者であるワイズマン( D Weissman )氏とカリコ( K Kariko )氏は、自らワクチン接種を受けている写真を大公開しました。このふたりの研究者には会社から莫大な特許料の支払いが2つの会社から約束されているそうです。

 

アストラゼネカ社のワクチン・・・

スパイク・タンパク質をコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作るまではファイザー社やモデルナ社のワクチンと同じですが、アストラゼネカのワクチンの場合、試験管内で合成されるのはメッセンジャーRNAではなく、DNAです。

このDNAを脂質微粒子ではなく、なんと、ウイルスに包みこんで注射をします。

使われるウイルスは、もちろんコロナ・ウイルスではなく比較的安全とされるAAV(アデノ随伴ウイルス)といわれる特殊なウイルスの一種だと思われます。

このウイルスは、分裂する能力がありませんので体の中に入っても感染症を起こすことはありません。これを筋肉注射します。

ただ、アストラゼネカのワクチンの場合、内容がほとんど公開されていないため、どのような添加物が入っているのがわからないという問題があります。

運び屋(ベクター)のウイルスと人工コロナDNAを安定化させるための物質がさまざまに含まれていると思いますが、どのような添加物が入っているのはわかりません。

運び屋ウイルス(AAV)は、注射によって血流に入りますが、ウイルスというものは、人間の細胞に侵入することが仕事であるため、この運び屋ウイルスも容易に細胞内に侵入します。

これが血流に乗って、細胞に接触するところまでは、先ほど(ファイザーとモデルナのワクチン)と同じです。

そして、細胞の核の中に入り、人間の、つまりワクチンを接種した人の細胞にある酵素を使って、DNAの一部を切り取って、そこにコロナの遺伝子を組み込んでしまうということをやってしまいます。

しかも、運び屋ウイルスの中には、このタンパク質(コロナのスパイクタンパク)を合成しろ、という信号も含まれておりますので、やがて、メッセンジャーRNAが作られ、これにより、先ほど(ファイザーのワクチン)と同じように、コロナ・ウイルスのスパイク・タンパク質が合成されます。

ただし、ファイザー社などのメッセンジャーRNAと異なるところは、DNAですから、接種した人の細胞の遺伝子の中に組み込まれて、それはずっと残ります。

ですので、絶えずこのタンパクが作り続けられることになります。

したがって、過剰な抗体生産により、その免疫反応も、おそらくさらに強いものではないかと想像されます。

現在、世界中の赤十字系列の病院で、アストラゼネカ社製のワクチン接種者の献血が禁止されています。その理由は定かではありませんが、DNAワクチンは人の遺伝子を100%改変させます。そのため、何らかの事故を防ぐために病院側が献血を禁止しているのかもしれません。

 

細胞の中での遺伝子の組み換えについて、もう一度考えてみたいと思います。

運び屋ウイルスは、過去、さまざまな遺伝子治療などの実験に使われてきたもので、正体はよくわかっているのですが、ただひとつ欠点があって、それは、どこにDNAを組み込むのか、制御ができないということです。

運び屋ウイルスの行動は、制御できないために、どこにコロナの DNAが組み込まれるか予測不能です。

アメリカの研究者が、同じ方法を使って、犬で遺伝子治療の実験を行った報告書があります。

人間の遺伝子には、ガンを促進させる遺伝子あるいはガンを抑制する遺伝子などがあるわけですが、そのすぐそばに組み込まれたことを発見したと報告されています。

実験を繰り返していれば、がん促進遺伝子の中に組み込まれていたおそれもあります。

したがって、この研究者は、実験に使った動物を、これから10年くらい観察しなければ、安全性は確認できないと論文の中で述べています。

つまり、いったん組み込まれたコロナのDNAは、接種した人の体内にずっと残ることになります。

発ガンの潜伏期を考えると、(接種後)10年間くらいは経過を観察する必要があり、それくらい心配な期間が続くことになります。

もうひとつ、問題があります。

ブラジル、南アフリカ、英国で(致死率の高い)変異ウイルスが相次いで発生したことが報じられています。この三つの国というのは、アストラゼネカ社が昨年、治験を行った国です。

これはあくまで私個人の考えですが、ワクチンが強すぎて、それに対抗するために、ウイルスが過剰に変異してしまったのではないか・・・ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまいます。

以上、2種類のワクチンについてご説明させていただきました。

 

感染性に対峙する決定的な手段は、全市民の行動制限に尽きることは、すでに実証済みです。また、ウイルスのスパイク・タンパク質の構造と働きが100%判明したことから、これをブロックする薬が世界中の製薬企業で開発されていて、あと一歩というところまで来ています。

新しい薬やワクチンにはリスクが伴うものですが、(ワクチンとちがって)薬は感染した人に用いるものですので、多少のリスクはやむを得ません。

しかし、感染リスクがほとんどない健康な一般市民に、安全性がまったく保証されていないワクチン接種を強要するのは、もう○罪でしかありません。

皆様の賢明な判断が必要だと思います。

 


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夢、勇気、未来への夢・・・札幌2030・冬季オリンピック

2021-10-03 17:40:03 | 日記

東京2020・オリンピック・パラリンピックは新型コロナ・ウイルス感染下でしたが大成功に終わり、世界・日本に大きな感動、夢、未来への希望を与えたと思います。この新型コロナ・ウイルス感染下での成功は世界のスポーツ史の中に記憶されるのは間違いないと思います。

私達はこの大会で、選手たちの大活躍で努力、夢を持つ大切さ等、多くのことを学んだと思います。スポーツの社会生活に与える影響は計り知れないほど大きく、スポーツ無き世界・日本は考えられないと思います。東京2020・オリンピック・パラリンピックの開催を英断された菅首相、橋本会長、森元会長、丸山大臣等、多くの支援・・・自衛隊、警察、海上保安庁等、表に出ることは無い、多くの名も無きボランティア等々、多くのメディア報道とは違い、開催に対し、多くの国民は感謝していると思います。何よりも高いTV等視聴率が物語っていると思います。

 

2030年、冬のオリンピック開催では札幌が有力候補と言われており、是非実現してもらいたいものですが、ウクライナが2030年冬季五輪の招致を発表、新たな有力候補とも言われています。

5輪関連・海外メディア、ゲームズビッズはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がキエフで国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長に、冬季五輪の入札を開始するための公式協議を開始すると語ったと報じています。ウクライナ大統領府もIOCとの対話段階に入り、できるだけ早くローザンヌのIOC本部に代表団を派遣すると立候補の手続きに入ると発表し、大変な熱の入れようですが、何よりも多くの国民の誘致に対する熱意は並大抵ではないようです。ゼレンスキー大統領は、私たちの夢が実現することを達成できると信じていると招致に強い意欲を見せています。

冬季五輪は2022年2月、北京で開催後は、2026年イタリアのミラノとコルティナダンペッツォで共催されることが決まっています。その次の2030年大会を巡っては候補地が乱立、日本の札幌のほか、スペインのピレネー・バルセロナ、米国のソルトレイクシティ、カナダのバンクーバーが立候補を表明しています。

東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長は2021年9月5日、札幌市が2030年冬季五輪招致を目指していることについて、札幌が立候補中なので、私としても何とか実現したいと改めて意欲を示しています・・・パラ閉会式に先立つ大会総括会見で述べています。

札幌市は昨年、2030年大会の国内候補地に正式に決定、国際オリンピック委員会(IOC)から高評価を受け、有力候補とみられています。橋本会長は北海道出身、今回の東京五輪ではマラソン・競歩などが実施されています。

秋元克広市長は8月の五輪閉幕後、招致の賛否について市民の意向調査を実施する考えを示していますが、何でも反対多数で多数決と言うのも腑に落ちません。やはり、冬のオリンピック開催の意義等々、札幌・2030冬季オリンピックは札幌市民だけでなく、大きな国家行事でもあり、広く国民の意見を聞くことも大切だと思います。

大多数意見も大切ですが、東京2020・オリンピック・パラリンピック開催を決断した菅首相等のようなリーダー・シップが必要で、小数意見も大切にして日本の国益、国民益にもなると信じたら、そのための醸成策を講じることは、国のリーダーの務めだと思います。

札幌2030・冬季オリンピックの実現を!

世界・日本に夢、感動、未来への希望を!

 


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憲法論議を避ける人達

2021-10-03 06:11:48 | 戦後

以下文は、新しい政権誕生に鑑み、素人個人の現憲法に対する思いです。まとまりのない可笑しい箇所が多々あると思います、その個所はスルーして下さい。雑日記とします。

 

グローバル化の根底に潜むとも言われるバビロニア・タルムード思想(ユダヤ教の宗教規範で絶対非公開を旨としているようです。18巻から構成され、ゾハール2・64・Bには選民意識、我々が世界を統治するのは当然・・・等々)、英国は違いました。EU離脱を目指し、グローバル化に反旗を揚げ、英国ファーストを目指し、2020年年1月31日に離脱しました。

憲法と言うと何かと話題になる英国、英国には憲法がありません。(成文憲法典はありませんが、判例法や制定法により一定の憲法原則は確立しているようで、その一つが国会主権の原則と言われています。)、EU憲法条約は2005年批准が拒否されましたが、完全にEU憲法条約が消えたわけでは無いようでリスボン条約に引き継がれているようです。英国が離脱せずにリスボン条約下に入ることがどのような意味を持っていたか、日本が英国の状況だったら国家の歴史・文化等々を否定するグローバル化、先駆けとなっているEUを間違いなく離脱するででしょう。

グローバル推進論者等の支配下にあると言われる世界、グローバル化と利権関係の日本の主要メディア等は英国のEU離脱を厳しい論調で報道して来ましたが、EU離脱を目指す多くの英国人は未来の歴史ある英国を勘案し、英国ファーストの判断をしたと思います。

世界の金融をコントロール、グローバル化を目指していると言われる雲上人・僕のロス・チャイルドの牙城は、EUを離脱した英国・ロンドン・シティ地区で、雲上人・僕等に屈することなく英国人はEU離脱を選択したと言えそうです。新型コロナ・ウイルス下の今日、世界は更に激変、グローバル化に向かい、徹底した社会主義・個人番号管理社会等へ突き進むと思います、何故ならグローバル化を推進する人達(ロックフェラー等々)は筋金入りの社会主義者です。このグローバル化と日本国憲法は密接な関係があると思います。

 

日本は新型コロナ・ウイルス策をはじめ、拉致問題、待った無しの巨大南海トラフ地震、台湾問題等諸問題が存在等し、更に外圧等、次々と難題が発生するでしょう。メディア等は憲法に起因する箇所を巧妙に封印してきたと思います。今回のような小さな有事・新型コロナ・ウイルス対応でも厳しい壁が見えたと思います。今後、大きな有事が起きた場合、対応できないことが証明されたと思います。これまで安倍、菅政権は世界でも奮闘しているリーダーであることは海外のメディア等の一部論調を検索等するとわかります。今日、私達は可笑しな憲法のため策に限界を痛感してきたと思います。

この日本の可笑しな憲法をよく読むと、世界各国では基本中の基本である、有事の際の国民の防衛義務は日本の憲法にはありませんし、自衛隊の存在さえ問題を秘めていると思います。防衛義務と言うと、即戦争準備等と飛躍される方がいますが、万が一侵略等された場合、子供を、家族を、国を侵略から守るということで決して相手の国を侵略することではありません。世界の国々では極自然なことです。これらに抵抗、疑問が有れば議論でなく論議すれば理解し易いと思います。

自衛隊の活動に対し立派なことを言っても、自衛隊を利用するだけ利用し、後は臭いものには蓋をしろとのようにも思え、結果的に隊員が持つ軍人としての尊厳を傷つけ、人権等を間接的に無視していると思います。世界で自国の軍人に対し日本のような対応している国は存在しないでしょう。

自衛隊の存在を憲法に記することは国家として当然で、緊急事態条項も日本にとって必須だと思います。新型コロナ・ウイルス問題だけでなく、特に、今後予想される尖閣・台湾問題、待った無しの南海トラフ巨大地震、事態によっては日本の存亡さえ危ぶまれると予想されます。

現状のままでは甚大な被害時、国内の大混乱等が起き指揮、統制が出来ない場合、最悪、在日米軍等の国連軍としての国内統治等々を避けるためには憲法を改正することは、私達が未来を生きる上にも極めて大切だと思います。在日米軍はこのような手順を整備していると言われています。日本国憲法と在日米軍の関わりは一身一体と言われ、米軍側からしたら統治を安定的にするには絶対、憲法改正反対でしょう。憲法改正は在日米軍問題にも大きく関わる問題で、日米地位協定内容では日本には軍隊は無く、防衛隊が存在すると認識しているようです。

沖縄の人達が、憲法と在沖米軍の関わりを理解しないと、いくら米軍撤退を声高々に沖縄の人達が叫んでも永遠に撤退できないでしょう。是非、沖縄の人達にも憲法改正を理解してほしいものです。在日米軍と日本国憲法は間違いなくリンクしていると思います。

今日の日本・・・責任なき自由、公に対する無責任、国民の主権・権利等々が最優先、意外に思えるのが昨今の新型コロナ・ウイルス等対応では、一部、政府自身が憲法・法に違反し人権・権利等々を犯しているようにも思えます。今後、ワクチン接種証明等問題が多く出てくると思いますが、公平性、差別等々複雑な問題でもあり、ここは野党の出番だと思います。政府に対し、根拠等を示した批判等を期待します。このままでは、雲上人・僕等の策に嵌(はま)り、グローバル化・管理社会主義へ突き進むと思います。

日本国憲法の裏に潜んでいるのは、秩序の破壊であると思います。更に突き詰めると、GHQ日本国憲法作者は巧妙なバビロニア・タルムード思想を持った人が作成したとも言われています。

敗戦後、GHQ・マッカーサーは日本に憲法を与えました。この時GHQ内には表向きユダヤ教徒(徹底否定しますが、筋金入りのバビロニア・タルムード思想)のニュー・デーラー(アシュケナージ・ユダヤ人)と言われる人達が入り込んでいたとも言われています。

このニュー・デーラーと言われる人達は将来、徹底した個人管理社会を根底に据える、統一世界政府・NWOを目指していたとも言われています。ニュー・デーラーから見たら、世界一の正義感が強い白人にも反旗を上げた厄介者、その手段として与えた日本国憲法、国内メディア等の徹底的な最大活用によるグローバル化推進等があるとも言われています。世界で一番グローバル化を推進できる国の憲法は日本国憲法だと思います。何故なら、巧妙に秩序の破壊が散りばめられていると思います。

憲法を作った当時のGHQ内のニュー・デーラー達は、白人に反旗を上げ、アジアの開放、自衛戦争までした日本が2度と絶対に立ち上がらないように、日本人がまとまらないように、国内対立を生むように、秩序を破壊するように、徹底した利権、既得権を温存した日本国憲法は利権・既得権の牙城でバビロニア・タルムード思想を巧妙に憲法に反映させていると思います。

今日、日本は社会秩序の破壊がメディア等々を介し、最も早いスピードで進んでいる国とも言われ、現実に日本社会はこれらにむしばまれていると思います。道徳は少しずつ荒廃、平気で殺人を犯す、親、兄弟等の殺害が多く発生しています、本来の日本はこんな国ではないはずです。

昨今の日本の国際、国内問題の多くは憲法が起因しているものも多いように思います。昨今の新型コロナ・ウイルス策等々、日本社会の矛盾等々を発生させ、結果、国民を対立させ、弱い立場の人達を苦しめていると思います。未来に今の憲法を持ち続けた場合、対外的には国益は大きく損なわれ、日本社会の秩序の破壊は更に進み、夢・希望が無い未来を受け入れるしかないと思います。可笑しな憲法の一番の被害者は最終的には弱い立場の人達だと思います。

戦後、歴代政権で国益、国民益を考えた首相は数少なく、その一人が元安倍首相、菅首相だと思います。2人は憲法改正を掲げていたが故、メディア、知識人等々徹底的に批判されてきましたが、本質から逸脱した批判に過ぎなかったと思います。世界の国々で国のトップである首相に如何なる理由にせよ敬意を表しない国はありません、呆れるばかりです。勿論、完璧な首相が理想ですが世界のリーダーを精査すれば完璧な首相擁立は極めて難しいいようです。

世界の日本の立場を理解されている一部の個人プログを見ると大方の方はJapan shakes its tail on its allies and says that its eyes point toward national interests and national interests(日本は・・・に尻尾を振り・目線は国益・国民益を向いている)と見ている方も多く、今、出来る賢者の選択かも知れません。

前・現政権に対する評価は、可笑しな憲法下ではありますが、誰が見ても目に見える形で成果を上げており、今日、海外メディア等々でも日本国内とは違い評価は高いと思います。唯、今後、国家のリーダーが代わった場合、更なる大きな有事事態にこのような成果を上げることが本当に出来るか大きな疑問があり、間違ったでは済まされないでしょう。小数を犠牲にして多数を救う手順等も無く、正に綱渡りを余儀なくされている、国難時の対応・・・

日本の新たな未来のためにも、夢、希望を見出せるように是非、憲法改正反対者も先ず、避けることなく憲法改正等の論議に参加する姿勢が大切だと思います。日本社会の秩序等を破壊する憲法を持つ日本、本当に日本は世界から見たら天皇・皇室を有する、恵まれた経済状態、自然環境で素晴らしい国だと思います。私達はよりよき独立国を目指すためにも、物心とも強くならなければなりません!

今日、日本は拉致、北方4島、竹島、尖閣等多くの超難題等を抱えていますが、憲法改正により対外的にも強くなり、凛とした姿勢で、可能なものは国民に真相を知らせるべきです。

新しい政権は是非、超法規的運用を無くし、法治国家として未来に繋ぐ、日本人作による憲法を是非、次期政権で作ってほしいものです。憲法改正無くして日本の未来は有り得ないと思う昨今です。

 


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