極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

可笑しな憲法とお願い大国(フィクション)

2020-04-23 17:42:26 | 戦後

以下文は、主に内外の個人プログ、大統領の回願録等々を参考にしていますが、まとまりのない雑日記で”全てフィクション”とします。

 

世界の重大問題等には核心部分等があり、表に出ることは無いようです。これは何も陰謀論でもないように思います。

トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席、メルケル首相等々、回願録、世界の動き等々からこれらの人達が戦う目標等は同一の雲上人等だと考えるのが自然かも知れません。当然、世界のリーダー達は熟知しているかもしれません。

内外の個人プログを断片的に読むと、新型コロナ・ウイルスの真相を米国、中国、英国、ロシア、ドイツ、フランス、日本等は知っている、絶対に公言しないでしょうと言うのが多いようです、但し一個人の思いばかりですが・・・同時に公言したら国の崩壊を招くと言われる方も多く、公言すべきでないとと言う方も多いようです。これらは何の根拠がもとになっているかは個人プログからは分かりません。

特にトランプ大統領は就任演説で米国の実質的支配者の雲上人達に厳しい言葉で批判しています。昨今のトランプ大統領のヒステリックな新型コロナ・ウイルス中国批判は代弁でしょうか・・・英国のEU離脱、ファーウエー5G導入等々も雲上人への反旗かも知れません。

過去の世界の歴史で回願録等を読むとフーバー、アイゼンハワー、ケネディー大統領等々も明確に厳しく雲上人達を批判しています。

過去、身近であったビートルズのジョン・レノンは理不尽な世界を、名曲イマジンで表現しました。世界の真相を歌ってしまい、最後は雲上人に殺害されました。これらの一例はいつの間にか雲上人を批判し、悪人にされたマイケル・ジャクソンにも言えます。

***イマジン***

Imagine there's no heaven It's easy if you try

No hell below us Above us only sky
Imagine all the people living for today

想像して、天国はないのだと やってみれば簡単なことさ

ぼくらの足元には地獄だってない ぼくらの上には空だけよ

想像して、全ての人々が今日を生きているところを

Imagine there's no countries It isn't hard to do
Nothing to kill or die for And no religion too
Imagine all the people living life in peace,

想像して、国家などないのだと そう難しいことではないよ

国のために殺したり死んだりする価値はないよ そして宗教などないのだと

想像して、全ての人々が平和に生きているところを

You may say I'm a dreamer But I'm not the only one
I hope some day you'll join us And the world will be as one

あなたはぼくを夢見がちだと言うかもしれない でもぼくは一人じゃないよ

君がぼくらの仲間にいつかなることを願ってる そうして世界は一つになっていくよ

Imagine no possessions I wonder if you can
No need for greed or hunger A brotherhood of man
Imagine all the people sharing all the world, you

想像して、所有などないよ 君はそうできるかな

強欲になったり飢えたりすることはないよ

人類は兄弟だよ 想像して、全人類で地球で共生しているよ

 

ナチス・ヒットラーを利用した雲上人達は今日の世界でも大きな影響力を持っているとも言われています。昨今、これらの雲上人に対し、力をつけた共産国家中国は反旗を掲げてきたとも言われています。ファーウエー・5G、未知のウイルス問題等もこの延長線上かも知れません。米国のヒステリックなウイルス中国説には、少し無理があるように思います。中国説とするには、やはり明確な根拠が無ければ多くの人達は納得出来ないでしょう。今日、世界で中国流出説等を明確に根拠を示し、立証した国、人等はいないようです。このままヒステリックに新型コロナ・ウイルス中国説、推測等が一人歩きした場合、最悪、戦争への道を進む可能性があり、愚かな結果になると思います。

 

国民を徹底管理するような、一手法の共産主義を考えたのはアシュケナージ・ユダヤ人等で根底にはタルムード思想があるとも言われています。今世紀、世界に君臨した米国の支配者ロックフェラーを始め多くの雲上人等は皆社会主義者で、それも筋金入りの社会主義者です。昨今の米国サンダース大統領候補者も緩やかな社会主義者であることが分ります。

この社会主義者等は戦後、GHQに入りニューディラーと言われ、憲法を作り、日本社会を間接的に変えてきたとも言われています。憲法政策等々、日本に多くの影響を与え、昨今の新型コロナ・ウイルス対応でも間違いなく日本を苦しめていると思います。今後もこの影響、流れは消えないと思います。日々のテレビを見た場合、芸能、お笑いばかりに影響された日本社会でこれらの問題を考えることは難しいでしょう。

意外に思われるかも知れませんが、欧米・白人から今も一番怖がられている国は・・・有色人種国、唯一カ国、日本です。戦前、世界の理不尽な欧米・白人策に対抗し、白人に反旗をあげ日本は戦争までしましたが敗戦してしまいました。唯、敗戦、白人に反旗を揚げたため今日まで完全な主権国家ではないようにされてしまったと思います。

特に近代、日本が白人国・欧米から警戒されるようになったのは日露戦争後だと思います。当時は反ロシアが白人国では多かったようですが日本が白人ロシアに勝利し喜びましたが、以後日本に対し、白人・欧米は日本に対し警戒を持つようになったようです。

同じ敗戦国ドイツ・・・今日、極右「ドイツのための選択肢(AfD)」が大きく躍進していますが、極右のレッテルを貼ら、悪である等々と一面のみを大きく報道されています。生粋のドイツ人は主権を取り戻したいとの情熱は並大抵ではないようです。これらを精査すると主権国家として当然のことにも思えます。内外ユダヤ人による世界有数の監視社会ドイツでは今日、過去を再精査しようとするドイツ国民が多くなっています。これらの報道は皆無です。中国よりも厳しい監視が社会の隅々まで行き届いていますが、これらの事実は表に出ることはありません。

 

今日、世界で高性能物品を製造できるのは日本とドイツ、製造では中国等のみで、これらの事実の一端はファーウェーの製造現場を誰でも知ることが出来、如何に日本、ドイツ、中国の影響が世界に与えているかを垣間見ることが出来ますが、白人・欧米は認めたくないでしょう。今後も共産主義国家中国は頑なに孫氏の兵法を厳守するでしょう。雲上人は先端技術の結晶である航空機、民間機、軍用機を含めドイツ、日本には絶対製造はさせないでしょう。ドイツはブラジルのエンブレム航空機に形を変えて製造しています。不思議な三菱のMRJ航空機製造を考えて下さい、実に巧妙な策がかかっています。

 

世界はグローバル化のもとに管理社会主義・統一政府を目指していると思います。やはり未来を確かなものにするには世界の多くの人達がバビロニア・タルムードを理解することに尽きると思います。ヒットラー(ナチス台頭)、イエス・キリスト(十字架張り付け)はこのバビロニア・タルムードを徹底的に痛烈に批判した結果です。これらの真相、事実は全く世界の人達、私達に知らされていません。これらの事実は情報公開等々があり、素人でも精査、検証できます。

 

過去、現代等世界の全ての問題は、一つのことに辿り着きます、それはユダヤ問題でありタルムードと言えそうです。世界の全ての主要メディアはこれらに100%支配されており、真相が私達に公表されることは無いでしょう。勿論日本のメディア等々も同様で、解説者、出演者等々は間接的に巧妙に利権と言うツールで動いていると思います。これらの人達は自身の利益のためだったら何でもありでしょう。日本のテレビは朝から晩までお笑い、芸能ばかり・・・是非アシュケナージ・ユダヤ国、イスラエルのTV番組等々を調べて下さい、驚かれるでしょう。

 

過去、スノーデン氏は膨大な秘・非公開文書を所有しましたが世界の中心・核心は白人で、白人に沿って世界は動くと述べています。

黄色人種が世界の情報先端である5Gを中国が制することは絶対に許さないでしょう。世界の先端に黄色人種が台頭することは雲上人は絶対に許さないでしょう。新型コロナ・ウイルスの蔓延はこれらの人達にとって願ってもないチャンスで、黄色人種、中国の台頭を間違いなく抑えることが出来るでしょう。

EUを離脱した英国政府はファーウエー5G受け入れを実現すると公言しています。何故、ファーウエー5Gを受け入れるか・・・反対する明快な理由が無いようです。

 

今日の新型コロナ・ウイルス対応問題、何故、日本は政府指示のもと一貫した国策が出来ないか、人権は命よりも大切との考えが同じ日本人同士が可笑しな対立を生み、ワンチームになりずらい・・・答えは明白です。医療関係者の献身的な治療にも限界が来る可能性があると思います。何故なら憲法、法律も強制力で感染を断つ術が世界の先進国で日本には無いと思います。

おそらく、ゴールデンウイークも多くの人達が動くでしょう、航空機等の運航停止でもしなければ移動は難しいでしょうが、お願いモード再突入しかないでしょう。

大海で修理可能な船の水漏れ箇所があるにもかかわらず、全船員(国民)が水のみをバケツで汲みだしている状況で、水漏れ箇所に入るには部屋の鍵があり、船長(首相)でも絶対に船長室内の鍵を手にすることが出来ない、世界一可笑しな船内規則、そのうち全船員が疲れ果て船内には水が溢れ、犠牲者が出始めるが船長は頑張れと指示を出すのみ、そのうちに何も知らない多くの船員たちの中には、船長の指示が悪いのオンパレードの状況のようにも思えます。

私達がもっと早く戦後GHQ策等に気がついていれば、間違いなく新型コロナ・ウイルス対応は違ったと思います。国に対する想い、武士道の任(思いやり等)等があれば全く違った形になったかも知れません。安倍総理はこららの問題に鑑み、首相就任後憲法改正が極めて大切だと国民に訴えてきましたが、何かと大きなバッシングを受けてきました。憲法が改正されていれば、昨今の新型コロナ・ウイルス対応でも違った国の対応が出来たと思います。多くの人達の安全を確保、犠牲を最小限に出来たでしょう。勿論、これらの策には国民も辛い痛みを伴うでしょうが、何よりも希望、未来に対する夢が秘められていると思いますし、納得できる痛みだと思います。

未知のウイルスとの戦いは、最悪数年に及ぶ可能性も否定できないように思います。日本のみならず世界は想像以上の厳しい経済環境になると思います。日本の未来は多くの日本人の犠牲の上で新たな日本が形作られるかも知れません。

今日、政府を責めても何の解決策にもなりません。今後、感染が更に拡大、犠牲者が増えた場合も政府・首相が一元指揮出来ず、省庁、地方に任せる他人任せ体制となると思いますが、現状の憲法、法律等ではどうしようもありませんがメディア、知識人等はこれらを避けて報道しているので、全ては政府策が悪いのオンパレードになると思います。現状の日本の策は性善説で、人権等々が優先した場合どうなるか、世界の過去の歴史が結果を示しています。

感染が拡大、犠牲が増えれば多くの国民は本質を忘れ、政府は無能だと罵声を浴びせるでしょうが一部のメディア、知識人の多くは問題の本質をすり替え、国民に対し隠し続けるでしょう。

日本は敗戦後そのようにセットされていたと思うべきです。戦後GHQ策の憲法は、特に今日、新型コロナ・ウイルス策を見て分かるように混乱等々で、悔しいですが、その花を咲かせようとしているかも知れません。

新型コロナ・ウイルスを絶対に甘く見てはなりません。

多くの国民は特に経済的に痛みを伴っていますが、3密等々の厳守等、政府策を厳守することは未知のウイルス克服への一番の近道だと思います。現、国内には老若の身体的、経済的等々、多くの極めて弱い立場の人達が多くいますが、どのような人達でも日本にとって必要な人達ばかりだと思います。武士道の任(思いやり等)を忘れてはならないと思います。

今、政府は憲法等々、限られた枠ではありますが孫子の兵法に近い策だと言えそうで、日本は必ず国難を克服するでしょう。

 


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不思議のマスク等

2020-04-20 08:01:48 | 日本社会

以下文は、日本でも月産7億枚のマスク大増産、中国はマスクの超大生産国なのに輸入できない・・・何故、店頭にマスクが並ばないのか?政府発送2枚のマスクの不思議の昨今の思いです。

 

今、私達が実行している、努力している外出自粛・・・

米国、原子力潜水艦の元艦長ビンセント・ラルノーディエッフェル氏談

閉じ込められた空間の中で仕事をやり遂げるために必要なのは自分なりの使命を見つけ、それに注力することです。

「自宅のアパート等に閉じこもる私たち全員が他の人々を守り、医療関係者を守り、そしてこの厳しい試練を成功裏に乗り切るという使命を共有しています・・・

 

多くの人達は外出自粛で大変プレッシャーがかかっていると思いますが、潜水艦で勤務されている海上自衛隊、米軍人は畳み1枚も無いような狭い空間で数週間、数ヶ月以上にも及ぶ勤務をしていると言われています。何故、このような厳しい環境で勤務に耐えられるか・・・強い使命感、責任感等でしょう。現在の日本の状況はこれらの乗組員からしたら別天地に思えるでしょう。私達が外出自粛をすることは厳しい環境の中で奮闘されている医療関係者等々を支援していることにも、更に弱い立場の多くの人達を助けることになると思います。

 

政府のマスク発送が始まりましたが喜ぶ人、批判する人等々様々です。

不思議なのは2枚のマスク配布を徹底的に批判するメディア、知識人と称する人達、2枚のマスクが必要でない人は、必要としている多くの身近な周りの人に即、あげればいいのに何故かあげるという話を聞きません。マスクが使える代物ではないと批判ばかりして、おそらく、自身は使用するでしょう。

確かにサイズは小さいかも知れませんが、十分使用できます。布製のため洗濯、消毒等で再使用が可能で、布製以外のマスク数十枚に匹敵すると思います。

ネット上では自作マスクの作り方が出ていますが実際作るとなるとガーゼ等、材料調達でさえ大きな制限を受けているようです。製作時のミシン、手縫い等々作業のハードルは高いように思います。殆どの人達は自作したくても自作できない方が多いように思います。

国産のマスクは昼夜等で増産しているようです。菅官房長官は3月27日の会見で、4月の国内供給量が月7億枚との見通しを示していますが医療機関や介護施設等に優先提供されるようです。出荷優先順位を考えた場合、私達に回ってこないのはやむを得ないことで我慢することも必要だと思います。

どうしても中国等からの輸入を試みても、昨今の米国等の中国でのマスク等々、法外な値段での徹底した一網打尽の爆買いのため、私達にはマスクが手に入らない状況が今後も続くと思います。政府給付の僅か2枚のマスクですが、やはり貴重であることには変わりないと思います。今、日本は国難で、マスク批判にはうんざりです。ワン・チームに成ることが大切だと思います。

貧しい国にとっては厳しいマスク調達・・・海外のニュースを読むと昨今は更にエスカレートして中国内での爆買いが行われているようです。

 

「新型コロナウイルスで世界のマスク市場が「無法化」 米国の高額買い占めに各国が懸念も・・・」

NEWS WEEK(2020年4月6日)より

 

新型コロナウイルスに対応する医療従事者を守るためのマスクを確保する動きが世界中で加速しており、マスク市場は「ワイルド・ウエスト」(無法で粗野な米国開拓時代)と化しているようです。

米国が既に契約を結んだ他国よりも高い価格を払って買い占めるケースも見られています。

フランスとドイツの高官によると、米国はマスクの世界最大生産国である中国に市場価格を大幅に上回る値段を払っている。既に契約を結んだ欧州の国から契約を奪い取ることもあるという。

ドイツのメルケル首相が率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の幹部は、ロイターに対して「お金は問題でない。米国は必死だ。どんな値段でも払う」と話しています。

新型ウイルスは昨年中国で初めて発生して以降、パンデミック(世界的大流行)と化した。欧州や南北アメリカ、その他の地域で各政府が必死に医療従事者や介護施設の従業員、国民の防護製品を確保しようとしています。

米国土安全保障省(DHS)の当局者は今週、米企業と米政府は国外から調達する防護具について、市場価格以上の値段を払っているとロイターに匿名で発言。米当局者は「あり余るまで買い続ける」とし、8月まで海外からの調達は続くかもしれないと述べています。

独政府のマスク調達を支援する企業の従業員は、3月の最終週から状況が一変し、市場で米国の存在が高まったと指摘,購入契約が成立していても必ず納品される保証はないと懸念を示し、「需要が供給をはるかに上回っている」と述べています。

フランスでも3つの地方政府のトップが同じような見解を示した。仏東部グランテスト地域圏の幹部は、マスク確保のために絶えず闘っていると指摘,直前で引き渡しの取り決めが変わると話し、「米国人は飛行場の滑走路で現金を出し、われわれの提示額の3倍、4倍を支払う」と懸念を示しています。

 


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ワクチン開発無くして、新型コロナ・ウイルスには勝利しない。

2020-04-12 09:57:00 | 日記

以下文は素人個人の昨今の独り言です。まとまりの無い散文で、可笑しな箇所はスルーして下さい。

 

日本では最悪を考えた場合、行き着くとこまで行くであろう新型コロナ・ウイルス感染、日本の一部は感染者にとって無法地帯で日本が全ての海外の国々と100%国交を遮断しても堂々と合法的に海外から未知のウイルス感染者は入ってきます。これらを阻止すべき法、感染者動向等監視手段が日本にはありません。この意味、何処に該当するかを多くの人達に是非考えてほしいです。

 

このウイルスは中国武漢で発生したとされていますが、同時期より少し前にイタリア北部でも発生していた可能性があると記したプログがありました。

素人の私が調べた国外個人プログ等の範囲では、中国武漢の細菌研究所から外部に漏れたと言うのは無理があるようにも思います。

世界にはエシュロンと言う携帯や固定電話、電子メール、データ通信等あらゆるデータを傍受可能のシステムが常時稼動しており、今回の新型コロナ・ウイルスに関しては中国、米国、カナダ、英国等々の情報が100%完璧に収集されており、何処が真相かは100%解明しているでしょう。当然中国、ロシア、米国、ドイツ、フランス等は真相を知っているでしょうが、特に5EYESの米国、カナダ、英国、ニュージーランド、オーストラリアと日本(過去のスノーデン氏の発言から、日本もエシュロンの一部を共有していると思われます。)は真相を得ているでしょうが、絶対に公言しないでしょう。公言により自国の崩壊を意味するからです。この未知のウイルスは、人為的にデザインされた完璧に近いウイルスと言う国外の科学者が多いのも事実です。

 

これらの情報、資料等々は世界の個人プログ等を無作為に断片的ですが繋ぎ合わせるとおぼろげながら見えてきますが、何とも言えない面も多々あるのも事実です。

アメリカ政府をはじめ、多くのメディア等々は全ては中国が悪い、全て中国の責任としていますが・・・中国は孫子の兵法に徹していると思いますし、現、世界は黄色人種でもある中国抜きに語れないと言う事実を一部の欧米認めたくないかも知れませんが世界は激変、秩序も激変しようとしているのも現実です。米国のWHO資金提供が最大だとしても、中国は孫子の兵法を大変重視している強(したた)かな国ではあります。昨今のWHOの中国よりの発言もそうだと思いますが、米国が世界で全てにおいて抜きん出て孫子の兵法策を取り入れれば米国寄りになるかも知れませんが、今は人類共通の敵である新型コロナ・ウイルスと戦うべきであると思います。

 

新型コロナ・ウイルスは状況により空気感染すると言う説もあるようです。現在、日本では感染防止に最大の力を注がれていますが、本来は強力・徹底的な感染防止策とワクチン等による根本的治療法(ウイルスを完全撲滅、病気そのものを治す。)の2つがセットであると思います。現状は根本的治療法ワクチンが開発されてなく、対症療法(職場復帰等を早める効果が期待等できるもの。)がセットと言えそうです。

日本の憲法には緊急条項も無く、多くの新法等にも不十分な内容も多々あるように言われています。

メディア等々は日々政府批判ばかりのように思います。批判は簡単ですが安倍首相・政権は多くの制約下で奮闘していると信じるべきです。安倍首相は迅速な対応を考えても前例を常等とする官僚、各省庁等々との調整等に時間等もかかると思います。緊急事態条項を保有している諸外国のように一言でリーダーシップが発揮出来ないで安倍首相は屈辱を味わっているかも知れません。権限が無い安倍首相に対し、最後は知事等に丸投げだと厳しい批判をするでしょう。唯、国難の今、言えることは安倍首相・政府は何とかこの国難を回避、克服しようとしているのは間違いない事実だと思います。国難時の重箱の隅を突くような批判は避けるべきで、日本がワン・チームになることが極めて大切だと思います。戦う相手は明白、未知のウイルスです。私達一人々は応援すべきです。

優先すべき新型コロナ・ウイルス、ワクチン開発資金は100億円?程度の金額だったと思います。数千億円の開発資金を準備すべきで100億円?程度では足りないと思います。日本は学者、研究者等の頭脳を総動員し、根本的治療法等ワクチン開発を目指すべきです。未来への夢、希望がかかっていると思います。

日本は世界に向かって多くの国際支援を行っていますが、目先の利益にとらわれることなく、未知のワクチン開発には可能な限り財政支援を行うべきです。ワクチン開発は過去の日本の開発等々技術からして国内開発にも更に力を入れるべきだと思います。日本の独自技術でワクチン開発は可能だと思いますが・・・特に中国が保有している膨大な量の新型コロナ・ウイルス情報はワクチン開発に参考になると思います。

成否のカギは如何に迅速に開発資金を投入するかだと思います。ワクチンが開発され、結果として100%でなくても50%位完治すれば成功だと思うべきで、更に改善すればいいように思います。日本のがん死亡者が38万人位で、新型コロナ・ウイルス ワクチン開発も対処療法でがんのように共生、リスクを考慮しながら2,3派を上手くコントロールすれば意外と克服可能かも知れません、願わくは根本的治療のワクチン開発ですが後世に委ねることも可能だと思います。

 

今は、武士道の任(思いやり等)の心を大切にするとともに、一人々が自己防衛に徹することも大切だと思います。今、多くの国民は苦しんでいます。世界的に見ても極めて真面目に、苦しいながらも税を納めてきた人達に対し、公平に支援すべきです。国難でもあり、赤字国債発行が厳しいようであれば公務員等の給与カット、ボーナスカット等も視野に入れるべきです。何時の日にか経済が元に戻ったらこれらのカット、損失等々を戻せばいいと思います。

今、多くの国民は未来に対し夢、希望を失おうとしています。夢、希望の意味を政府等々関係者は理解すべきです。夢、希望無き国は歴史を還り見た場合、衰退、消滅しています。

 

如何に、今回の未知のウイルスがしたたかであるか世界の多くの科学者も想像を超えていると言われています。世界、日本は感染防止に最大の力を注いでいますが、大きな問題はワクチンが開発されない限り解決しない問題だと思います。ワクチンの開発が出来ず、感染防止策のみ、今後数年以上の長期に渡り人等との接触等が制限されると間違いなく国際、日本社会は想像を絶する厳しい状況になると思います。夢、希望を失うことだけは避けて欲しいものです。

私達は今後、新たな生き方、生きる意味、目的、幸せとは等々を自分なりに模索することも必要だと思います。今回の国難を機に経済的なものが全てであると言う行き過ぎた経済至上主義は再考すべきかも知れません。私達は多くの人達の繋がりの中で生きていると言う事実・・・どのような職業であれ、誰一人不必要な国民はいないと思います。一番身近な親子、両親、友人等々、更に国との関わり等々を考えることで今まで気がつかなかった新たな発見があるかも知れません。これからは新しい未来を生きる上でも大切だと思います。

多くの人達へ、未来に”夢”と”希望”を与えることは極めて大切で政府関係者は特に本質を理解すべきで、その重責を政権に携わる人達は責任を有していると思いますし、その証を国難の今こそ国民の前に迅速に示すべきです。現状は政治屋になったような人が多いように思います。

今、私達は世界の国々と違い、経済優先と命の安全のどちらを選ぶかを問われていますが、多くの日本国民は命の安全を選ぶと思います。しかし、現状は厳しく今を生き抜くため、多くの人達が通勤しています。何気ない行動が日々の生活のため他人の命の安全を犠牲にした行動をしていることも事実だと思います。

国、地方のリーダー達に絶対妥協しないでほしいのは休業補償が出来ないから、人との接触8割が達成出来ないと言う理屈です、命が大事か経済が大事か・・・最終的にはリーダーシップにかかってくると思います。今、日本は国難でリーダーの手腕で日本、地方の未来が激変します。時には厳しい、冷徹な手腕も必要です!全ての責任のもとリーダーの策が成果を出さなかったとしても、後世評価されるでしょう。よく考えると国、地方のリーダー達も間違いなく可笑しな憲法、先を見ていない目先ばかりの新法等に翻弄されてしまっているように思います。犠牲者を少なくするには孫子の兵法も明確にこのことを示しています。

 

政府は“ワクチン開発資金を早急に増額”し未来に夢、希望が持てるようにワクチン開発の第一歩が大切だと思います。3密(密閉空間、密集場所、密接場面の回避は3月9 日 政府専門家会議の見解で根拠があります。)を厳守することに尽きると思います。この3密に辿り着くまで政府専門家会議の人達は大変な労力を要していると思います。3密を厳守するように国は訴えていますが国民に最も影響力があるテレビでは、3密何処吹く風の番組ばかりが目につきます。過去の番組でしょうが、どうしても日々の行動に大きな影響を与えていると思います。過去の番実ですよテロップを表示するわけでもなくテレビ局は利益のためなら関係ないのでしょうか、寂しい限りです。

先進国で日本のように性善説で国難を回避しようとしている国は日本以外には無いと思います。多くの先進国は日本の性善説策に大きな疑問、不信感を持っているとも言われています。

特に、日本の医療関係者の危険を顧みない奮闘は多くの国民に大きな影響を与え、希望を与えていると思います。日本の策が上手く行くかは私達一人々にかかっており、待ったなしの状況だと思いますし、日本の未来に大きく関わることだと思います。公表資料等から素人なりに見ると、人との関わり80%削減(10人会っていたのを2人にする。)は可能だと思います。是非、武士道の任(思いやり等)の心を思い出し、80%削減を達成したいものです。必ず2週間後に変化を感じることが出来るでしょう。

今、多くの人達は働きたくても働くことが出来ない、休みたくても有給が無い人達で溢れようとしています。政府策に協力したくても、多くの職業では有給保証がないため日々を生きて行くために仕事上やむを得ず、3密等を行っていると思います。

多くの国民が明日を生きて行くためにも迅速、早急な第2段目の新たな一律10~30万円給付を望んでいると思います。支給後は確定、青色申告時に調整すればいいと思います。国難の今こそ実施すべきです。日本は世界有数の経済大国のはずです。

どうしても避けられない休業補償、私達が理解しておかなければならないのは世界目を向けた場合、休業補償を行うのは世界で日本だけです。世界に目を向けた場合、国難(有事)にこのような考えは存在しません、一時金等々支給で終わりのようです。私達は基本に戻り、命と経済はどちらが大切かを考えることも必要だと思いますし、休業補償は短期の場合は条件付きでは一応可能ですが、長期になった場合不可能であることを私達は理解すべきです。多くの相談窓口等もあり相談対応可能のように思います。

 

日本は世界から見たら、本当に自然豊かで天皇を頂点とした極めて恵まれた楽園のような国です。勿論、格差問題等々山積です。この社会を維持、世界に貢献することは私達の幸せに繋がると思います。有史以来、先人たちは幾多の国難を克服してきました。今回の未知のウイルスと戦うには私達がワンチームになる必要があり、奮闘している医療関係者等をどうしても支援する必要があると思います、何故なら医療崩壊は夢、希望の崩壊に繋がるからです。

先ずは自国・地域・家庭ファーストに徹するべきとともに、特に「”感染者、その家族等々”」に対する武士道の任(思いやり等)の心は決して忘れてはならないと思います。

先ずは、人との接触80%削減を目指し、2週間後に変化を感じましょう。この変化は未来の夢、希望へ間違いなく繋がると思います。

桜のシーズンは過ぎようとしていますが、きっと桜達は来年今年の分も見事に咲かせてくれるでしょう。その時はビール等を手に互いに花見を盛り上げましょう。

 

 


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閉じこもり生活の知恵・・・宇宙飛行士・潜水艦艦長等々

2020-04-02 16:57:11 | 日記

家に引きこもる数週間、健康を保ちストレス回避する方法・・・以下文は、AFPBB News(3月27日)を参考に記しています。

 

1 国際宇宙ステーション(ISS)で約1年間を過ごしたことのある米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士スコット・ケリー氏は心構えが極めて重要だと述べています。

何時になったら終わるのか分からない中で、予想通りになるものが必要です。

この状況は長期に及ぶかも知れませんが、必要な心構えは宇宙で1年間暮らすのと同じようなことです。

*日課を決めること。

*決まった時間に起き。

*決まった時間に眠る。

*心身の健康のために運動すること。

外に出られず庭もないなら、日よけを外して窓を開け、外に顔を出す。これらを、日課の一部とすることです。

 

2 原子力潜水艦の元艦長ビンセント・ラルノーディエッフェル氏にとって閉じ込められた空間の中で仕事をやり遂げるために必要なのは自分なりの使命を見つけ、それに注力することです。

*自宅のアパートに閉じこもる私たち全員が他の人々を守り、医療関係者を守り、そしてこの厳しい試練を成功裏に乗り切るという使命を共有しています。

*毎日やることを決める。それをしっかり守ること。

*後退してはいけません…猶予期間だと思って、何かをやり遂げることです。

 

3 海洋冒険家のイザベル・オティシエ氏は、女性として初めて単独でヨット世界一周を果たしました。

その間、オティシエ氏は多くの時間を独りで過ごしましたが、決して寂しいとは感じませんでした。何故なら、独りきりでいることを、自分で選んだからです。

*その時間を使って新しいことをすること。

*読書やいつもと違う音楽を聴くこと。

*日記を書くこと。

*写真を撮ること。

*絵を始めること等

*何よりも大事なことは、先のことを考え過ぎないことです。

オティシエ氏が海に出て、独りで過ごす時間の予想もできない長さに直面したとき、最初にしたことは日数を数えるのをやめたことだそうです。

 

4 独・ブレーメン大学の宇宙生物学者シプリアン・ベルシュ氏は火星探査を想定した実験で5人のボランティアと1年間、小さなドーム内で暮らしています。

*やる気がうせて生産性が落ちるのは当たり前です、それは弱さの表れではありません。

*問題を抱えているところに、さらに罪の意識を加えてはなりません。

*1つないし2つの活動を選び、それに一生懸命、打ち込むことです。

*スポーツ、ダンベル、ヨガ、ズンバ等、空間があまりなくても体調を保つ方法はあります。

 

5 ベルギー人の元宇宙飛行士フランク・ディベナ氏は、2009年に欧州人として初めてISSを指揮しています。

*人と互いに連絡を保つこと、例えネット上の通信に限られるとしても極めて重要です。

今は地上で隔離下にある同氏は、毎日必ず同じ時間に高齢の母親とビデオ通話をしています。それで母は僕の顔を見ることができる。さらに僕から(ビデオ通話の)呼び出しが来るのが分かっているから、母は計画を立てることも出来ます。


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日本国憲法と未知のウイルス

2020-04-02 14:35:37 | 可笑しな日本の憲法

昨今の緊急事態宣言の要求は日増しに強くなっているようですが、本当に緊急事態宣言で成果を得ることが出来るか・・・性善説根底の緊急事態宣言では成果を得ることは厳しいと思います。

世界でも珍しい日本の憲法には存在しない、世界各国の緊急事態事項には当然“強制力”が付随し、大統領・首相等に強い権限を与えています。何故このような強い権限を与えているか、何も個人の人権、権利を剥奪するためでも、権限を振り回すためではありません。無秩序状態等を回避し、国民の安全確保、国益等を守るためです。

 

何処の国でも国民は良い人ばかりではありません、中には法・指示等を守らない人達も多くいるでしょう。この結果、特に国家緊急時には社会が無秩序等になり国民の安全、国益等の確保できなくなり、国家として機能しなくなり、場合によっては国家存亡の危機になります。これらを守るために国家緊急事態条項を設けています。

昨今の日本を見た場合、今も3密(密閉空間、密集場所、密接場面)を守る気がない人達、平気で海外旅行に出かける人達・・・今の憲法・法等では全てが強制力に付随する罰則規定が無く、性善説満載のお願い・協力程度では厳しいでしょう。自分一人が犠牲になれば自業自得ですが、多くの人達に被害を与えていることになります。

 

今回の新型コロナ・ウイルスを封じ込めるには“強制力・罰則無き策は無策”だと思います。中国、ヨーロッパ、米国等が明白に示しています。

現、日本の憲法には個人の権利、主権ばかりが記されていますし、世界で日本のみ自国の防衛さえ否定しています。相手国の善意・良識等に自国を委ねると言う、日本国憲法はとんでもない憲法で奴隷に与えるに等しい憲法だと思います。更にタルムード思想作者の日本国憲法、まともな独立国の憲法ではないと思いますし、誰でも精査すれば独立国ではないことが分ります。多くの国内メディア、知識人等は世界一利権を得やすいGHQ憲法等々のため絶対に触れません。戦後日本に憲法(GHQ・ニューディーラー、タルムード思想策)を与えた側からすれば、常に国内は国民同士の対立社会状態を作り、統制等が取れなく余裕で支配し易いの一言に尽きると思います。

 

今、日本は歴史上も最大の国難で、この国難を現憲法で対処しようとしても、罰則規定が無い等々のため困難を伴うでしょう。政府、安倍首相への風当たりは日を増した大きくなるかも知れませんが何故、後手になるか・・・根底に潜む本質を見極めた場合、今出来る、日本の限界でしょう。多くの国民は緊急事態宣言が出た場合、他国のように強い力で強硬策が出来ると勘違いしていると思います。

例え、”緊急事態宣言が発令”されても、安倍首相の権限は極めて限定的で、リーダーシップを発揮できないと言うより、出来ないように憲法がしていると理解すべきです。緊急事態宣言後も、知事等々の強制力・罰則なき策を安倍首相は指をくわえて見守るしかない世界一惨めな先進国となるかもしれません。

結果、「”多くの国民は本当の日本の姿に失望、落胆するでしょう。”」、見方によっては、むしろ緊急事態宣言は出さないほうが多くの国民は幸せかも知れません。最後の策として超法規策も選択肢に入れるべきかも知れません。

 

今、私達が出来ることは先ずは自身の安全確保、食料の確保等々、自身の行動にかかっているの一言だと思いますが、感染しても他人へ感染させないと言う、他人を思いやる武士道の任(思いやり等)の心は必須だと思います。

今後、ワクチンが開発されない以上収束は無いでしょう。例えワクチンが出来たとしても末端に回るのは数年の期間を要するかも知れません。感染は行き着くところまで行くでしょう。数ヶ月で収束なんて不可能でしょう、新型コロナ・ウイルスを絶対に甘く見てはなりません。一般論として自然発生ウイルスだったら収束は可能だと思います。

 

以下文はBUSINESS INSIDER(4 Apr 20020)の記事ですが、素人訳のため可笑しな箇所があるかも知れません。その箇所はスルーして下さい。

何かと新型コロナ・ウイルス問題で散見されるビル・ゲイツ氏、今回のウイルスも不思議と“何故か予言”していました。

新型コロナ・ウイルスとの戦いに勝つための3つのポイントを提言しています。

ビル・ゲイツ氏はアメリカがどうすれば新型コロナ・ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)を乗り切れるかについて、ワシントン・ポストに寄稿しています。

ゲイツ氏は2015年のTED(米・カリフォルニア州ロングビーチ、モントレーで毎年大規模に行われる非営利団体が行う世界的講演会)で世界の指導者たちにパンデミックに備えるよう呼びかけていました。この予言はピッタリ一致しています。

ゲイツ氏のプランの3つ目のポイント

1 国内での感染拡大を食い止めるために課されるロックダウン(封鎖)に一貫した方法を求める必要があります。

国内での感染拡大を食い止めるために課されるロックダウン(封鎖)には一貫した方法が必要です。一部の州が完全な封鎖をしていないのは惨事を招く行為だとゲイツ氏は指摘、州の境界を人々が自由に行き来できるなら、ウイルスも同様だと書いています。

国家の指導者達は、策を明白にする必要があります。閉鎖ということは全て閉鎖ということです。アメリカ各地で感染者数が減り始めるまで10週間、それ以上かかる可能性もありますがビジネスを続けるためにも閉鎖を緩めることも出来ません。閉鎖を緩めた場合、混乱、経済的な痛みを長引かせ、ウイルスが戻ってくる可能性を高め、死者数を増やすだけです。

2 連邦政府に対しては検査を増やし、誰を優先的に検査するか明確な基準を作るよう求めています。最も優先すべきは医療従事者と初期対応者、その次が症状の強い、重症化リスクの最も高い人、ウイルスにさらされた可能性のある人です。

3 治療法やワクチンの開発にはデータに基づく手法を取ること、指導者達に対しては噂や買いだめを煽らないよう求めています。

治療法やワクチンの開発にはデータに基づく手法を取ること、指導者達に対しては噂や買いだめに走らない、煽らない策を求めています。
今、私達が科学的データ、医療専門家の経験に基づき正しい決断を下せば命を救い、この国をもとに戻すことができると私はまだ信じています。私達が目にしてきた通り、まだまだ先は長いとゲイツ氏は寄稿文を締めくくっています。

日本の歴史を紐解けば、先人達は全国民が身分の隔てなく天皇を頂点に一致団結し国難に対処しています。幾多の国難を克服するには相応の強制力も使用しています。今回の国難も私達一人々が政府策等に屁理屈を言うことなく守ることは極めて大切で、一人々の行動により未来が大きく変わることを肝のめいじるべきだと思います。

今回の政府が予定している救済金30万円は所得制限、自己申告等々限定的のようで、これまで税を納めてきた多くの国民は納得いかないでしょう、今は多くの国民が苦しんでいます、迅速性が極めて大切だと思います。所得の上限、所得制限無しでも確定申告で調整できると思います、全国民一律に支給するのが迅速で良いと思います。今回の支給策は国民がワンチームで未知のウイルスと戦わないといけない状況なのに、国民を二分してしまう可能性があります。政府は金を国民に出したくないでしょうが、多くの国民は本当に厳しい状況ですが今後、更に厳しい経済状況になると思います。各省庁等は安倍首相の策を足を引っ張ることなく目に見える形で、迅速に実施出来るようにすることが大切だと思います。

今回の自然発生でない未知のウイルスへの対応次第では世界、日本の歴史が大きく変わるでしょう。私達一人々が凛とした姿勢、武士道の任(思いやり等)と、まともな政府が存在すれば日本は必ず克服するでしょう。感染したら陰性になってもウイルスと生涯共生を意味するとも言われ、人類の未来の平均寿命さえ変える可能性がある、未知のウイルスを絶対に甘く見てはなりません。

私達は日々、可能な限り3密(密閉空間、密集場所、密接場面)を守る努力が今一番大切だと思う昨今です。

 


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