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極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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デジタル技術と新型コロナ・ウイルス

2021-06-25 14:50:25 | 日記

以下文はPRESIDENT Online(2020年6月8日)、倉澤治雄『中国、科学技術覇権への野望-宇宙・原発・ファーウェイ』(中公新書ラクレ)、ウィキペディア等の記事を参考にした素人文です。

 

著者の倉澤治雄氏は1952年、新潟県生まれ、開成高校卒、早稲田大学理工学部建築学科中退、1977年東京大学教養学部基礎科学科卒、1979年フランス国立ボルドー大学大学院修了(物理化学専攻)、1980年日本テレビ入社。報道局に配属され科学、警察、司法、防衛を担当。その後、北京支局長、経済部長、政治部長、ネットワーク戦略部長、メディア戦略部長、メディア戦略局次長、フォアキャスト・コミュニケーションズ代表取締役社長(日本テレビから出向)を経て2009年メディア戦略局主幹に就任年2011年3月11日東日本大震災の影響による原発事故が発生したことにより解説委員兼務となり、事故発生当初からニュースの解説をつとめています。

 

中国人口14億人・・・新型コロナ・ウイルス感染者・死者数は6月23日現在、感染者91669人、死者4636人(日本、791699人、死者14618人・・・この数字には感染者数には、感染者とは何の関係もない陽性者も含まれ本当の感染者数は1/3~1/5程度かも知れません。この陽性者を含んだ感染者数が日本を可笑しな方向に進める主因であり、国外では考えられないことで、医療利権のための策であると言われる所以です。更に本当の死者数はエクモネット等を見る限り1/3未満?だと思われます。)抑えられ大きな成果を上げていると思います。この数字に否定的な意見もありますが、NHKが使用している、米国・ジョンズ・ホプキンス大学の集計でもあり信頼度は高いと思います。

何かと新型コロナ・ウイルスに対しても批判が多い中国ですが、これまで新型コロナ・ウイルス対応のため最大・最新のデジタル技術を採用し、今日、新型コロナ・ウイルスを克服、押さえ込んでいることは欧米等先進国にも大きな影響を与えていると思います。日本も、尾身会長の非科学的・論理的な心情・感情論等の意見に惑わされ、振り回され、不安を煽るようなことが無いような科学的・論理的な最新のデジタル技術が活用出来ないものか、中国から学ぶべきことはあったかも知れません。

 

コロナ封じ込めに立ち上がったIT事業者達・・・

中国の最新デジタル技術は2019年末に中国・武漢市で発生が確認された新型コロナ・ウイルスとの闘いでも威力を発揮しています。

中国国内で事態の深刻さがはっきりと認識されたのは2020年1月20日、この日武漢に派遣されていた感染症研究の第一人者鐘南山氏が、テレビでヒトからヒトへの感染が起きている可能性があると語っています。鐘南山氏は2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)を抑え込んだ国民的英雄と言われています。

中国政府は直ちに医療関係者の大量派遣や臨時病院の建設を決定する一方、アリババ、テンセントをはじめとする中国のITプラットフォーム事業者が感染封じ込めに立ち上がりました。

医療系ベンチャー企業の、丁香園氏は感染者数と地域分布をWeChatの公式アカウント上で可視化しました。これに政府系メディア人民日報のデータが加わったことから、瞬く間にネット上で拡散し、利用者が急増しました。丁香園氏はその後わずか数日で、医師による遠隔問診システムやデマ情報チェックサイトなどを立ち上げています。

当時、武漢を脱出した約500万人の足取りを特定、春節前々日の1月23日、1100万都市武漢の封鎖が決まると、人口の約半分が脱出しています。脱出者追跡に威力を発揮したのは監視システムの天網と雪亮です。

2月12日付の南華早報電子版は、監視システムが武漢を離れた約500万人の足取りを特定したと伝えています。2月11日、アリババの本拠地、浙江省杭州市では、支付宝健康コード(アリペイ健康コード)がリリースされています。僅か1週間で全国100都市以上に広がり、3月半ばには200以上の都市に広がっています。人民網によるとアリペイ健康コードは、いわば個人の健康状態を証明するデジタル証明書です。

ユーザーがアプリで個人情報と健康状態、移動情報を申告すると、公的機関が持つデータと照合されて、感染のリスクが緑、黄色、赤のQRコードで表示されます。緑の表示は通行可能、黄色は7日間の隔離、赤は14日間の隔離です。隔離が正常に終わると緑に変わります。都市間の移動や公共的な場所への出入り、高速道路での通行などで許可証として使われるほか、感染者が出るとたちどころに濃厚接触者が特定される仕組みです。

 

死者数をとどめた背景には、統制とデジタル技術があった・・・

医療現場ではAIを使った画像診断システムが威力を発揮しています。肺炎の診断に使われるCTは1回の撮影で数百枚の画像が生成され、医師の判定には数時間かかります。武漢の病院に持ち込まれたYITU(YITU Technology(依図科技)は中国の大手AI企業で、2012年にマサチューセッツ工科大(MIT)卒業生のLeo Zhuによって設立されています。)のAI画像診断システムはこれを数秒に短縮しています。他にもドローンによるパトロール、無人配達車による自動配送、音声認識技術を使った問診ロボットなどが投入されています。

新型コロナ・ウイルスによる感染を封じ込めるため、中央政府と地方政府は感染者情報、交通機関情報、医療リソース情報などを提供、アリババ、テンセント、百度(バイドゥ)、京東(ジンドン)、ファーウェイなどの先端企業がそれぞれのプラットフォームで情報を可視化して、二次感染、三次感染を防いでいます。

ほぼ全土に広がった都市の封鎖や交通規制によって、仕事はテレワーク、授業はオンライン、買い物はネットショップ、食事は出前、医療は遠隔診療となり、パトロールにはドローンが導入、人口14億人の中国で死者が数千人にとどまった背景には、中国共産党による有無を言わせぬ統制と共にデジタル技術の存在が大きかったようです。

中国のデジタル技術事情に詳しい倉澤治雄氏は中国は超監視社会と呼ばれるシステムを作ってきたと述べ、昨今のコロナとの戦いでは、中国は有無を言わさぬ統制+デジタル技術の存在が大きいと述べています。

世界で最も監視カメラ数が多いのは英国、ロンドンと言われ超超監視都市と言われていますが、ロンドンに設置されている街頭監視カメラの数が500~600万台と言われ、ロンドン警視庁が設置している監視カメラは6万台と言われています。これは度重なるアイルランドの過激派武装組織によるテロに悩まされてきたため、政府主導で設置が行われてきたようです。ロンドン市では監視カメラが防犯目的ではなく、犯罪発生時に容疑者を特定することを目的として設置されています。

 

今後、中国が世界一のAI等監視社会となるのは間違いないと言われています。

中国では2020年現在、1億7600万台以上の監視カメラを配備済みです。中国政府は現在、全国民14億人を1秒で特定できるAI監視システムの構築を進めていると言われています。

都市部を中心に配備されている、天網(てんもう)と農村部で村民が共同運用する、雪亮(せつりょう)です。天網は英語でスカイネットと呼ばれ、既に2020年に完成しているようです。天網とは、簡単に言えば監視カメラの映像とAIによって中国国内の人々を特定してしまうシステムで、現在1億7600万台以上の顔認証機能付き監視カメラが配備され、2020年までに6億2600万台以上に増強しています。

天網を構成するのは顔認証機能付きの監視カメラのほか、通信ネットワーク、それにスーパーコンピューターです。これらの構築にはファーウェイ、ZTEをはじめ、中国の有名ハイテク企業が参加しています。

中国では身分証明書の携帯が義務付けら、ベースとなるデータはすでに集約されています。今後5G普及が進み、4K8K映像の伝送が汎用化すれば精度はさらに上がると言われています。

専門家の話では中国は圧倒的にデータ量が多く、ディープラーニング(対象の全体像から細部までの各々の粒度の概念を階層構造として関連させて学習する手法)による精度向上が容易だと語っています。信用スコアが低いと航空券のチケットさえ買えない、天網の名は天網恢恢(てんもうかいかい)疎にして漏らさずに由来しており、悪事を見逃さないという中国公安当局の強い意志を表しているようです。

一方の雪亮は農村部の小さなコミュニティーでの監視システムです。自宅にモニターが置かれ、村に見慣れぬ車や人物が入ると通報するシステムで、日本にかつて存在していた隣組のデジタル版です。

中国で顔認証と並んで人々の行動に変化をもたらしつつあるのが信用スコアです。一言で言えば、人間の格付けシステムでSNSでの発信履歴、友人関係、購買履歴、ルール違反や犯罪歴などをもとにポイントが決められます。ポイントが高いと融資やデポジットで優遇措置があり、低いと鉄道や航空機のチケットさえ買えないと言われています。

信用スコアではアリババ・グループが始めた、芝麻(ゴマ)信用のシェアが大きく、学歴や職業などの身分特質、支払い能力の履行能力、クレジット履歴などの信用歴史、交友関係などの人脈関係、消費の嗜好を表す行為偏好を独自のアルゴリズムで350点~950点の範囲で点数化しています。男女の交際や結婚相手の判断にも使われると言われています。普及度や利用度はそれほど高くないとも言われています。

 

中国で電子決済が一気に普及した背景・・・

もともと中国では信用(誠信)という概念が希薄で、ネット通販の黎明期には、偽物や不良品を送り付けられるリスクが高かったようです。このためアリババの支付宝(アリペイ)では、買い手の代金を一時的に保管し、受け取った商品に問題がなければ売り手に代金を渡す第三者決済サービスを始めています。これによりネット通販の信用度が上がるとともに、銀行を通さない決済が一気に普及したそうです。クレジットカードの普及が一部の層にとどまったことも、信用スコアと電子決済が急速に普及した理由の一つと考えられています。

中国でのクレジットカードの保有率は2016年の統計で13.8%です。一方、中国政府は詐欺や脱税、虚偽報告、不正取引などが社会全体の信用度と国家の競争力を妨げているとして、社会信用システムの構築に動き始めました。

2013年1月、中国国務院は信用情報を活用するための征信業管理条例を発表、2014年には社会信用体系建設計画綱要を策定して、2020年までに信用システムを構築することを決定しました。社会信用システムの適用範囲は政務誠信(行政の信頼)、商務誠信(取引の信頼)、社会誠信(社会の信頼)、司法公信(司法の信頼)を中心として小売り、製造、交通、医療、観光、スポーツ、環境など、社会全体の活動に及びます。

 

SNSの発信履歴から交友関係まで紐付けるシステム・・・

中国人民銀行は2015年1月、芝麻信用を含む8社に、個人信用ビジネスへの準備を促進する通知を発表しましたが、狙いはこの8社から政府の社会信用システムを担う企業が出現することでした。しかし金融取引、税、犯罪などにかかわる企業や個人の情報が含まれることから、公平性を担保できないなどの理由で、これら8社に機能を担わせることを断念、8社と中国互聯網金融協会が出資する百行征信(バイハンクレジット)に対して信用情報業務の免許を発行しています。

政府の社会信用システムには借金踏み倒しなどの情報だけでなく、食品や医薬品の安全性、環境汚染などの情報に加えて、地方政府が保有する行政罰、判決情報、納税・社会保険料情報、交通違反情報などが組み込まれる予定です。信用を失墜すると企業は株の発行、税制優遇措置、融資などが受けられなくなるほか、個人は航空機や高速鉄道に乗れなくなるなどのペナルティーが発生、現実にブラックリストに載った500万人以上が搭乗を拒否されたと言われています。

社会信用システムにより、身分証や戸籍情報、宗教・民族、学歴・職歴、口座情報、納税・保険情報、顔認証を中心とした生体情報、位置・移動情報、SNSを通じた発信履歴や交友関係、購買履歴、通信履歴、閲覧履歴などが紐づくことになり、欧米メディア・研究者による超監視社会の出現というディストピア(反理想郷・暗黒世界)論の根拠となっています。昨今の中国は更にデジタル技術は進み、洗練されていると思われます。

欧米、中国のデジタル技術、日本と比較した場合、その差は極めて大きく、個人の主権、権利等ばかりを重視している日本は世界から大きく遅れを取ることは明白で、菅政権のデジタル庁設置は遅まきながら良策だと思います。この技術の差が新型コロナ・ウイルス対応に大きな影響を与えているかも知れません。

デジタル庁は、2021年9月1日に設置される予定の日本の行政機関の一つでデジタル社会の形成に関する内閣の事務を内閣官房と共に助け、その行政事務の迅速かつ重点的な遂行を図ることを目的とし、内閣に設置されます。国・地方行政のIT化やDX(デジタルトランスフォーマション:ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させるという概念)の推進を目的としてIT分野を担当します。人員は500名程度とする計画で、そのうち100名程度を民間から登用予定です。人権、権利ばかりが公益をも無とする日本の現状、やはりバランスが大切だと思います。

来月にはオリンピック・パラリンピックが開催されます。これらに対し、何かと重箱の隅を突くようなメディア、専門家等々と批判一色ですが、本当に日本はこれらに対する、対応がお粗末かと言うと世界から見たら間違いなく奮闘、成果を上げています。陽性者を除いた感染者数、エクモネット等の死亡者数を考慮した場合、本当の日本の新型コロナ・ウイルス感染対策は功を奏していると思います。世界から見たら、日本は感染対策で成果を上げており、この結果がオリンピック・パラリンピック開催に繋がっていると言う見方は、海外のスポーツ報道等を見た場合、多くの世界の見方です。日本のメディア、反開催者等の意見は海外から見たら、大きくかけ離れています。

世界が新型コロナ・ウイルス下の困難に直面している中での、オリンピック・パラリンピック開催は日本だからこそ開催可能だと思います。感動、夢、未来への夢等々を育み、歴史に残る開催になるでしょう。今こそ私達は国家行事の達成に必要な、ワン・チームと言う言葉の重みを考えたいものです。

 


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人類の上に君臨する人達(フィクション)

2021-06-19 12:50:48 | 日記

以下の文は旧約聖書(創世記・6章)、シュメール粘土板・原版(第1~第14)、「シュメール粘土板」ゼカリア・シッチン著・竹内慧氏日本語訳、自叙伝・ロックフェラー回顧録(Memoirs)(新潮文庫)、トランプの著書「Inside Trump's White House: The Real Story of His Presidency」– 完全版,2020/1/7等を一部参考にしています可笑しな、支離滅裂、まとまりのない文等が多々あると思います。全てまんが程度のフィクションとします。

 

新型コロナ・ウイルス対応に明け暮れる世界、日本、迫るオリンピック・パラリンピック開催・・・昨今はワクチン接種が決めてのように報道されるようですが、ファイザーの公的資料を見る限り、正直なところ?・・・唯、言える事はワクチン等により巨額の利益を上げている医療業界、メディア等は印象操作等々で不安を煽りたて国民を不安にしているようにも思えます。反ファイザー、ワクチン等の記事、動画等は全世界、全て堂々と検閲、削除されています。新型コロナ・ウイルス治療薬、ワクチン等々の開発研究者に対しては許さないかも知れません。過去のガン治療薬開発等々でも多くの研究者が完成間際で不審死等しています。これらの事実は誰でも精査することが出来ます。

昨今、主催者でもない、菅首相に対してオリンピックを中止せよと迫りますが、私達は主催者がIOCであると理解することは必要だと思いますし、世界に対する開催公約で、誰が見ても理解できる、新型コロナ・ウイルス・公開データが全てだと思います。これらのデータに鑑み科学・論理的に何も問題ない開催を中止した場合、日本の信頼は失墜し、大きな国益、国民益を失うでしょう。世界は私達が学んだ構図とは違うと言うことを知ることは大切だと思います。このあたりの世界の構図はユーチューブの「スライブ」が一助となるかも知れません。

呆れるのは、医療崩壊と言う全く嘘の事実、これらの事実は精査すれば誰でも知ることが出来ます。多くの献身的な医師、看護師、医療関係者等が奮闘していると思いますが・・・世界の構図、利権等々からタブーの領域かも知れません。

現在、国内の新型コロナ・ウイルス対応用のベッド数は約2万8000床、感染症への対応が可能なベッド数は全国で約73万床(世界でも最高のベッド数)の4%弱(MEDIUS・Holdings資料)です。如何なる理由があるにせよ、緊急事態下の事実として全日本の病院のベット数の数%しか活用されておらず、更に呆れるのは新型コロナ・ウイルス医療対応準備金等は国が十分与えているようですが日本医師会、都道府県知事のリーダーシップ、都道府県の医療関係者等の国への協力があったらかなり改善すると思いますし、オリンピック・パラリンピック開催時の大きな安全安心の担保となると思います。メディア等々は重箱の隅を突くような印象操作により、尾身会長を筆頭に多くの日本人が科学的、論理的な考え方から逸脱した感情論で物事を思考するようになっていると思います。中が国に全ての責任に押し付けているように思います。

 

以下文の旧約聖書、シュメールの粘土板とオリンピックが何の関係があるのと思うでしょうが、国連(雲上人の血流の一人、ロックフェラーにより寄贈された土地に本部ビルが建てられ、その証として碑が建っています。)を始め多くの国際機関、IOC等は全て雲上人のもので間接、断片的に深い関わりがあると思います。オリンピックは世界を支配するツールの一面は否定できないと思います。

簡単に言えば、オリンピックは雲上人(ネフェリムとは「地球外生命体(神)と、アダム・イブの流れを汲む地球上の女性との間にできた人」の血流でもある、今日の世界の13血流で、旧約聖書上ではネフィリム・Nephilim・創世記・6章4節に出てくる神)の所有物で、IOCのトップメンバーは雲上人でもある欧米の王族等が占めています。最低でも、日本の会長は首相経験者等々、これらの事実を前森会長は熟知していたでしょう。

13血流とはアスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ラッセル家、ファン・ダイン家、ダビデの血流、十三血流周辺の二家「レイノルズ家、クルップ家」で、私達とは違った人種等で日本にも、この雲上人(ネフィルムの13血流・李氏等)の血流が存在し、大化の改新・645年から大きな影響力を持っていると言われています。今日も血流を厳守していると言われ、この人達の長い歴史を辿った場合、ネフィルムであり、神(人類創造者)と反対の思想で日本を支配することを正当化していると言われています。

このような事実があったとしても、今日、オリンピックは世界、人類にとって未来への夢、希望、勇気、絆を醸成するものであることは間違いない事実だと思います。世界、人類が認めたイベントで極めて大切な国際行事に変わりないと思いますし、開催国になることは世界が認めた一国であることを意味していると思います。

新型コロナ・ウイルスよりも遥かに被害を出した、第1次大戦・スペイン風邪・・・当時の世界人口12億人のうち8000万人が犠牲になっています。これらの困難の中でも開催国ベルギーは知恵を出して1920年8月14日、アントワープ・オリンピックは開催され成功しました。結果、世界中に未来への夢、希望、勇気、絆が大きく醸成されており、参考になる面があるかも知れません。

 

人類の発生を素人なりに精査した場合、進化論ではどうしても説明がつきません。人類は発生以来どんな歴史を歩んで来たか、現在の世界はどのような人達によって支配等されているか興味がつきません。

人類の文明はエジプト、メソポタミア等々から始まったと習います。勿論一部は正しいでしょうが、シュメール文明を短絡させているように思います。シュメール文明はタブーの一つとも言われているようで、このような歴史観の一部欠落は問題だと思います。日本では進化論は全てであり、私達はアメーバ等から進化し人間になったと教えられます。人間愛、人類愛等が全く無い進化論の思想が私達を不幸にしているかも知れません。人類を支配するには進化論は雲上人からしたら強力なツールの一つでしょう。

1850年、イギリスのオースティン・ヘンリー・レアード氏が、古代アッシリアの首都ニネヴェの跡地から何万枚もの粘土板を発見しました。発掘場所はイラクの首都バグダードから400キロ離れた、ティグリス川に臨む都市モスルの近くです。
シュメールの粘土板には聖書の人類創造、ノア伝説等々を初めギルガメッシュ叙事詩等々が詳細に残されていますが、殆どの歴史学者はその意味を見出せずに放置していましたが、現在は数万のシュメールの粘土板の多くが解読されています。
発見されてから150年たった今も、世界中で公認されている歴史教育にこれらが反映されることはなく、アカデミズムは頑なにこれを無視し続けています。何故ならシュメール文書を認めてしまうと、これまで築かれてきた公認の世界の歴史的見解、支配の世界秩序が崩壊してしまい、更に雲上人の存在が分かってしまうからでしょう。

このシュメール粘土板に記された内容は、極めて詳細に記された人類に関する内容で人類の歴史を覆す驚愕の内容です。シュメール文字(シュメール人の用いた楔形「くさびがた」文字)を解読できる人物は、故セガリア・シッチン(パレスチナ生まれの考古学者、言語学者)氏以外、世界でも少数と言われています。
ゼカリア・シッチン氏はシュメール語、アラム語、ヘブライ語をはじめ、中近東の数々の言語を解読することが出来たと言われています。シュメール粘土板を詳細に調査、解読した結果、シュメール粘土板の記述は地球外の神(地球外の高度文明を持った人達「神」)のことを述べているという驚くべき結論に達したと言われています。

粘土板には当時の政治、法律、生活、天文、時間の概念、ピラミッドの建造時期及び目的、人類の創造等々について詳しく記されています。特に驚くべきことに、シュメール文明出現時は既に完成された文明で、現在の世界と殆ど遜色がありません。1分は60秒、1時間は60分、今でも私達はシュメールの60進法を利用しています。
60進法の起源は惑星X(ニビル)の公転周期(3600年)と黄道12宮の1単位の遷移に要する年数(2126=72*30)の比は10:6です。この10と6から公倍数の60を選んだとゼカリア・シッチンは推定しているようです。有名な宮崎駿氏のトトロ等々も、シュメールの粘土板内容を一部参考にされていることが分ります。

シュメール粘土板で特に興味を引くのは失敗(7回目に成功、アダパ「アダム」と名付けられています。現代医学にも当てはまるような内容が散見されます。)の連続での人類創造(何故、人類を創造したかの衝撃の詳細な理由は、文が大きくなりますので割愛します。)の細部・・・有名なエジプトのピラミッド建設の年代、建設者、建設目的等々の記述は大変興味ある内容です。

粘土板の内容には、旧約聖書の中身が多く散見されますが、これらの諸記述等を読めば創造論となります。聖書は人類の正確な歴史書とも言われ、聖書がシュメール粘土板記録を参照していることになると思います。現在、日本の教育では進化論が全てであり、人間はアメーバ等から進化し人間になったと教えられます。「進化論と言う考え方の一つが世界にはあります」と教えるのが正論だと思います。学校現場では、世界で唯一「進化論」と「メンデルの法則」を同時に教える等々、無茶苦茶な漫画のような教育が行われており呆れてしまいます。

米国の場合は、一般的には高校で創造論、大学で進化論を学ぶことを基本としているようです。昨今、聖書の創造論を信じる人が44%、有神論的進化論を支持する人が40%、進化論を信じる人は10%しかいません。アメリカ議会、大統領就任等では聖書に手を触れ、神に宣誓しないと全てが始まりません、聖書に重きを置いています。
日本の場合、人口の9割以上が進化論を信じていると言われ世界的にも珍しい国と言われています。
世界的には進化論、創造論は半々のようです。近年は西欧の若手学者中心に創造論が増えつつあると言われています。人類が他者(神と言われる人達)に創造されたと、多くの人達に理解されたら、人々の生き方、世界観等は大きく変わる可能性があるかも知れません。

旧約聖書とシュメールの粘土板を読めば、文面上から人類の秘密が分かりますが、激しく反論する方も多いのも事実ですが、シュメールの粘土板、旧約聖書上では、人類は創造されたとしています。これらの創造者に反旗を上げ、地球上の女性との間に生まれたのがネフィリムとなるようです。
今日、世界のグローバル化は雲上人の計画で、NWO・グローバリズムのもと民族、文化、伝統、国境等を徹底排除した徹底管理・社会主義を目指し、統一世界政府樹立を目指していると言われています。

2002年出版の、自叙伝・ロックフェラー回顧録(Memoirs)(新潮文庫)の中でのデイヴィッド・ロックフェラーはNWO・世界統一政府を肯定しています。
「私がアメリカ国民の利益に反して秘密結社の一員として働いている国際主義者で政治的、経済的により統合された世界政府の樹立を画策しているのだと信じている人々が一部にいる。もしその計画が罪であるというのならば確かに私は有罪であるが、それは誇らしいことだ・・・」
この言及を読む限り、2018年3月20日に亡くなったロックフェラー家三代目当主であるネフェリムの血流、13血流のデイヴィッド・ロックフェラーは、周囲が自分をどう見ているのかを十分に分かっており、NWO計画があるとは明言はしていませんが、NWO・世界統一政府の実現に尽力できることに誇りを持っていることを表明しています。

このNWO・統一世界政府樹立をグローバル化と言う手法に反旗を上げたのがトランプ大統領で、世界の主権、富の一部を取り戻すことは、ネフェリム血流の雲上人からしたら絶対に許せないでしょう。トランプの著書「Inside Trump's White House: The Real Story of His Presidency」– 完全版,2020/1/7を読むと、何故グローバル化に反対するか、主権、富の一部を取り戻す等々が理解できます。お勧めの1冊です。世界の反トランプの全ての根源はここにあることが分ります。世界最大のタブーでもある、このネフィルム問題とトランプ大統領の関わりは避けて通れないでしょう。

 

現、世界を考えた場合、世界の大富豪ロスチャイルド、故ロックフェラー(2018年3月20日死亡)等がいますが、これらの人達を支配する、更に上位の人達がいることが分ります。この人達は世界最大のタブーであるネフィルム・13血族とも言われ、これらの元を辿ればシュメールの粘土板、旧約聖書から読み取れます。世界のマスコミは全て完璧に雲上人に支配されていると言われており、昨今の新型コロナ・ウイルス、ワクチン、これらの諸報道等にアシュケナージ・ユダヤ人が利用されている構図が見えてきます。

 

ネフィリムは、旧約聖書の『創世記』、『民数記』、旧約聖書外典(続編)の『ヨベル書』、『エノク書』などにあらわれる種族の名で巨人と言われています。

現在も世界で数多くの巨人遺骨(13血族の人達は長い歴史の間に体が小さくなっているとも言われています。)が発見されていますが、多くの世界の学者は絶対に認めようとしません。認めたら人類の歴史が覆され、世界支配の秩序が崩壊するとも言われています。ネフィリム(Nephilim)名前の意味は・・・天から降りてきた人達(地球外から地上に来た高度の文明を持った神に反抗する人達)と言われネピリムとも表記されることもあります。

日本には旧約聖書上の記述のみならず、日本人のDNAを精査するとアブラハム・イサク・ヤコブ血統のスファラディー・ユダヤ人、12部族+レビの存在、その血流は数千万人以上とも言われています。頂点等に位置するのは天皇等となりますが、○○に寄り添って日本を支配している人達、これらの人達はスファラディー・ユダヤ人では無いようでネフィリムの血流の人達とも言えそうです。

ネフィリムの人達とは、詳しく書くと、人類を創造した神達とは別の神(神になりたくて、神に代わろうとした人達)で、これらの神と地球上の女姓(アダムとイブの子孫・・・)との間に出来た子供(主に白人)がネフリム(Nephilim)で、この血流が13血族となるようで、神になろうとした反神と人類女性の混血と言うことになるようです。

シュメールの粘土板では人類が(地球外の高度の文明を持った人達)により創造(アダム&イブ、以後旧約聖書のユダヤ人です。アブラハム、イサク、ヤコブ「黄色人種、スファラディー・ユダヤ人」の旧約聖書の民の流れとなるようです。)され、人類の歴史が始まります。
旧約聖書のアブラハム→イサク→ヤコブ(有色人種)はアダム、イブの子孫となります。イエスも白人ではなく黄色人種となり、神から祝福した正当な民のスファラディー・ユダヤ人となるようです。

 

アシュケナージ・ユダヤ人と言われる人達は、カスピ海付近の旧カザール国の人達で、人種的にはカザール人で宗教がユダヤ教の人達で、ユダヤ教徒・カザール人が正しい呼び方となります。

現イスラエル国のユダヤ人は旧約聖書のアバラハム・イサク・ヤコブのスファラディー・ユダヤ人の血統とは何の関係もない、アシュケナージ・ユダヤ人で、この事実は触れてほしくないようです。建国そのものが揺らいでしまいます。

現世界は旧約聖書の神の民スファラディー・ユダヤ人が、アシュケナージ・ユダヤ人に乗っ取られ、自分達が旧約聖書の民ユダヤ人と嘘をついている状態で、世界はまんまと騙されている状態と言えると思います。
アシュケナージ・ユダヤ人が旧約聖書を学び、行動してくれたら問題は無いと思いますが、大きな問題はタルムードを学び行動してることだと思います。このタルムードは神と反対となります。このタルムードは人類にとって最大の悲劇と思います。中東問題等々、世界難問題の諸根源の行き着く先はタルムードでもあるとも言われています。更に遡ると人間を物質と捉える、唯物論思想のネフィルムになるようで、共産主義もネフィルムの思想等で、グローバリズム=徹底管理された社会主義と言えそうです。

縄文時代等に日本に渡来した多くの民族(20以上の民族で有色人種)の中で、ユダヤ人集団のトップ等におられたのが天皇家と言うことになると思います。現天皇は、旧約聖書に記されたレビ(祭司・人間と神の橋渡しのために祭儀を行う祭司)の長と言われています。当然、日本の天皇家はヨーロッパの王家グループ(ネフィリム)の血流とは全く異にします。

世界でも現天皇家は純粋な旧約聖書のレビ(祭司長)の血統を守っていると言えると思います。じゃ、ダビデの王血統は日本の何処に居られるでしょうか・・・多くの日本人は、旧約聖書の中の神から祝福された、ほんとうの民であると言えると思います。日本国内のスファラディー・ユダヤ人の血統は、古来から(エタ)と言うシステムで純血を守ってきたとも言われています。

三笠宮様は戦前から満州の多くのユダヤ人に接し探求され、皇室との繋がりを・・・日本ではユダヤ研究の第一人者でもあり、オリエント学という書物を出版されていました。(立場上ユダヤ研究と言う言葉を避けておられます。)、海外の一部の天皇・皇室等々の本を読むと、本当に世界から見たら垂涎の国でもあり、旧約聖書の民が建国した日本であることは間違いないと言えると思います。日本は神の国と言え、凄い国であることが分ります。

現世界の13血族の人達は、日本は旧約聖書に記された神に祝福された民である事実を間違いなく知っていると言われています。勿論、中国、韓国のトップ等も知っているでしょう。韓国のトップの妬みはこれらの事実を知っているからでしょう。
シュメールの粘土板には、王は男子のみが継承すると記されています。日本の天皇の継承も男子として生きています。天皇の継承は男子のみにすべきだと思います。これらの問題も日本とシュメールの繋がりを垣間見ることが出来ます。

イルミナティ・13血族と現世界との政策調整役等の一人等が、有名な米国(アシュケナージ・ユダヤ人)のブレジンスキーと言われていました。ブレジンスキーは米国大統領の政策立案を全て企画し、大統領を指揮、指導してきたとも言われていました。
金融部門がロスチャイルド、故ロックフェラーとなるようです。株ではソロス等々が株等の代弁者と言えるようです。石油王・ロックフェラーが亡くなり、昨今、脱石油可能状態になり、で電気自動の開発が世界中で加速しています。13血流に統括されているフリーメーソンの末端組織が日本ではロータリークラブで、会員の殆どの人達は意識することなく活動されているようで、極一部の方は少しだけ上位にいるかも知れません。

人類の歴史をシュメールの粘土板、旧約聖書等を精査すれば驚愕の内容になり、真意はどうであれ大変興味ある面白い内容です。現在、世界には27の王室が存在していると言われていますが、唯一つの正当な人類の歴史そのものでもある天皇・皇室を戴く日本は本当に凄い国でありことが分かります。天皇・皇室を頂点に置く日本、私達は皇室、日本国を大切にしたいものです。

 


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可笑しな憲法・利権益

2021-06-12 07:18:26 | 日本社会

以下はNHK NEWSWEB、元・安倍首相のジャーナリストの櫻井よしこ氏らが主催する2020年5月3日憲法フォーラムに寄せたビデオメッセージ等の記事を参考に記しています。

 

日本の国益、国民益が湯水の如く流れてしまう日本、特筆すべきは日本には国民の防衛義務さえありません。この日本の防衛を日々守っている自衛隊、憲法に記されていない自衛隊、在日米軍が守っています。命を懸けて日本を守る自衛隊の存在が憲法に記されていないことを知りながら、多くの私達国民は無視しています。憲法にこれらの存在を明確に記することは不可欠だと思います。何よりも自衛隊員の誇り、尊厳を守ることにもなると思います。

今回の新型コロナ・ウイルス対応でも憲法に緊急事態条項が無いため、見事に問題が露呈しましたが、必死に隠そうとするメディア、一部の専門家・・・憲法改正は、在日米軍の問題も大きく変化すると思います。今日まで、米軍撤退を叫ぶ多くの人達が何故、憲法改正に反対するのか、個人等の利権等が全てで米軍の撤退は全く考えていないパフォーマンスに過ぎないことが判ります。真相は利権益等を失うため、米軍が撤退してもらったら困るでしょう。

今後、可能性が高い台湾武力衝突等、南海トラフ巨大地震等々、問題は山積ですが憲法改正で日本の国益、国民益を守ることは明白です。

問題が多い、隣国等に対する日本の対応は限界だと思います。憲法は普段は意識することが少ないと思いますが、私達の日々の生活、特に経済活動、雇用等に極めて密接であると思います。一番悲しむべきことは、現憲法のしわ寄せが、まじめに努力しても報われない、弱い立場の人達にきてしまっていることだと思います

 

改正国民投票法

公職選挙法に合わせて、憲法改正の国民投票についても事前に決められた投票所以外でも投票可能な共通投票所を駅の構内、ショッピングセンターなどに設置可能にできること、船上の洋上投票の対象を遠洋航海中の水産高校などの実習生にも拡大することが記されています。
衆議院での審議で立憲民主党の提案の、投票の広告規制などについて施行後3年をめどに法制上の措置を講じると付則に盛り込む修正がされています。
先月5月11日に衆議院を通過して、6月9日、参議院憲法審査会で可決、6月11日の参議院本会議で採決が行われ、自民、公明、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党等賛成多数で可決、平成30年6月の提出から3年を経て成立しました。

 

元・安倍首相は2020年5月3日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らが主催する憲法フォーラムに寄せたビデオメッセージで、新型コロナ・ウイルスの感染拡大を受け、憲法を改正して「緊急事態条項」を創設する必要性を訴えています。

憲法フォーラムは、新型コロナの影響で集会の形を取らず、動画投稿サイト・ユーチューブで中継されました。

 

ビデオメッセージの全文
「ユーチューブをごらんの皆さん、こんにちは。自由民主党総裁の安倍晋三です。新型コロナウイルス感染症が全世界で猛威を振るっています。まずもって、この感染症によりお亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、現在も闘病中の方々の一刻も早いご回復をお祈り申し上げます。そして、新型コロナウイルスとの戦いの正に最前線で強い責任感を持って、今この瞬間も一人でも多くの命を救うため、献身的な努力をしてくださっている医療機関・医療関係者の方々に心より感謝を申し上げます。」

「国内における蔓延(まんえん)防止のため、緊急事態宣言を発出してから、まもなく1カ月。この間、国民の皆さまには、人と人の接触機会を8割削減するとの目標の実現に向け、ご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。今年の『憲法フォーラム』につきましては、接触削減という政府の要請を踏まえ、ユーチューブを使ったライブ中継にしていただいたこと、大変ありがとうございます」 

 「さて、ユーチューブをごらんの皆さん、改めまして、憲法改正の実現に向けて、それぞれのお立場で、精力的に活動されている皆さまに心から敬意を表したいと思います。自民党は立党以来、憲法改正を党是としてまいりました。言うまでもなく、国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義の基本理念は、今後も決して揺らぐことはありません。その一方で、現行憲法も制定から70年余りが経過し、時代にそぐわない部分、そして不足している部分については、改正していくべきではないかと考えております」

 「例えば、今般の新型コロナウイルスという未知の敵との戦いにおいて、われわれは前例のない事態に繰り返し直面しております。政府においては、国民の命と健康を守るため、全国に緊急事態宣言を発出し、政策を総動員して各種対策を進めています。ウイルスの感染拡大防止に向けて、国民の皆さまには、外出の自粛や休業要請への対応など、多大なるご協力をお願いしています。また、国家の機能維持という点でみれば、国会審議の在り方についても、与野党で協議し、さまざまな工夫がなされてきたところです。しかしながら、そもそも現行憲法においては、緊急時に対応する規定は、『参議院の緊急集会』しか存在していないのが実情です」

 「今回のような未曽有の危機を経験した今、緊急事態において、国民の命や 安全を何としても守るため、国家や国民がどのような役割を果たし、国難を乗り越えていくべきか。そして、そのことを憲法にどのように位置付けるかについては、極めて重く、大切な課題であると、私自身、改めて認識した次第です。自民党がたたき台として既にお示ししている改憲4項目の中にも『緊急事態対応』は含まれておりますが、まずは、国会の憲法審査会の場で、じっくりと議論を進めていくべきであると考えます」

 「そして、憲法第9条です。今回の新型コロナウイルスへの対応では、延べ1万7千人を超える自衛隊員が対応に当たり、この瞬間も、各地の自衛隊病院などで、感染症患者の救護に当たるとともに、空港での検疫、自治体職員などへの感染予防のための教育支援を行っています。そして、一連の対応を通じて、従事した隊員からは、これまで1人の陽性者も出していません。事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努める。私は自衛隊の最高指揮官として、彼らのプロフェッショナリズムに常に胸を打たれています」

 「本年1月からは、中東海域における情報収集活動も始まりました。中東海域は、年間数千隻の日本関係船舶が航行し、わが国が消費する原油の約9割が通過する、国民の生活を支える大動脈・命綱です。2月には、私は護衛艦『たかなみ』に乗艦し、中東の地に向かう隊員たちを直接激励する機会を得ました。使命感に燃え、整然と乗り込む隊員の姿を目の当たりにし、大変誇らしく思いました。他方で、極めて残念だったことは、隊員のご家族が見守る一角に、『憲法違反』とのプラカードが掲げられていたことです。隊員の子供たちも、もしかしたら、それを目にしたかもしれない。どう思っただろうか。そう思うと言葉もありません」 

 「創設以来、何十年にもわたり続く、『自衛隊は違憲』というおかしな議論に終止符を打つためにも、自衛隊の存在を憲法上、明確に位置付けることが必要です。全国25万の自衛隊員諸官が強い誇りを持って、任務を全うできるよう、憲法にしっかりと私たちの『自衛隊』を明記しようではありませんか」 

 「3年前のこの『憲法フォーラム』でのビデオメッセージにおいて、私は、『2020年を新しい憲法が施行される年にしたい』と申し上げましたが、残念ながら、いまだその実現にはいたっておりません。他方、この間、先の参議院選挙において、われわれ自民党は、国民の皆さまから『憲法改正の議論を前に進めよ』との力強い支持をいただき、また、各種の世論調査においても、『議論を行うべき』という回答が多数を占めてきております。憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではありませんが、必ずや皆さんとともになし遂げていく。その決意に揺らぎは全くありません」

 「憲法改正の主役は、国民の皆さまです。どの項目をどのように改正するの か、あるいはしないのか。国民投票によって国民の皆さまが決めます。ですから、多くの国民の皆さまが憲法改正について、自らの問題として大いに議論をし、理解を深めていただきたい。本日のフォーラムが、その大きな役割を果たすことを期待しています。憲法改正に向けて、引き続き頑張ってまいりましょう」

 

 


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素人が思う、抗体と人体・集団免疫

2021-06-10 17:30:16 | 日本社会

以下文は素人が「新型コロナ・上久保靖彦・小川榮太郎著 新書刊」、厚生省、NHK等のHPの資料を参考に(一部コピー等)に記した文です。新型コロナ・ウイルスと集団免疫、このような科学的・論理的な見方を無視できないと思います。新型コロナ・ウイルスを知る一助となると思います。

 

日本は4波の新型コロナ・ウイルス感染拡大を経験しましたが、不思議と全て数ヶ月で感染が減少・・・政府策が功を奏しているかも知れませんが、人間が保有している免疫が機能し抗体が出来、更に集団免疫となり、これにより感染が減少していると考えるのが自然にも思えます。

これらを世界規模でみた場合、ワクチン接種の有無関係なし同様の結果を示しているようです。特にイスラエルはワクチン接種率が高いと言われ、ワクチン接種が功を奏しているように報道されていますが、「感染がピーク時にワクチン接種を開始」しており、ワクチン接種に関係なく減少している可能性が極めて高いと思います。インド等を見ても同様で減少しています。

勿論、集団免疫説は変異ウイルスへの脅威はありますが、私達はウイルスと共生し、生きる術を確かなものとする必要があると思います。その術とは新型コロナ・ウイルスの正体、集団免疫等々を科学的・論理的に理解することに尽きると思います。

京都大学の上久保靖彦教授と言えば、集団免疫の結果、感染率が減少しているとの説をとっています。この説には医学会、メディア等々からは煙たがれるようですが、科学的、論理的に説明され、過去、旧安倍、菅政権に対し提言されていると言われています。

 

一般国民には何かとわかりづらい新型コロナ・ウイルス・・・

京都大学大学院医学研究科特定教授・上久保靖彦氏談

科学的に見て、日本は集団免疫が成立したのでコロナは収束可能、東京五輪も問題なく開催可能・・・このままでは無責任なマスコミや専門家の根拠薄弱な説がまかり通り、経済が落ち込み倒産、自殺者が激増しかねない。

幅広い研究領域を持つ上久保氏は京都大学医学部で免疫学の単位認定者をしていたウイルスの専門家でもあります。上久保氏が日本と世界の感染状況を研究した結果、集団免疫説が全てを説明できるようです。この説以外に、この状況を説明できる学説があるなら教えてほしいと語っています。

上久保靖彦氏は1967年生まれ、1996年、兵庫医科大学医学部を卒業、京都大学医学部附属病院の研修医や兵庫県立尼崎病院(現・兵庫県立尼崎総合医療センター)血液内科専攻医を経て、99年、京都大学大学院医学研究科に進学、血液・腫瘍内科学専攻を2003年3月に修了、2004年~09年まで米国立衛生研究所(NIH)ヒトゲノム研究所(NHGRI/フランシス・コリンズ所長)博士研究員、10年3月から東京大学医学部附属病院無菌治療部フロアマネージャー・東京大学大学院医学研究科血液・腫瘍内科学第6研究室(血液研究室)の室長、18年12月から現職の京都大学大学院医学研究科特定教授です。

上久保氏の説を要約すると・・・

日本では既に集団免疫が達成されてて、自粛もマスクも必要なし。
今の施策(三密を避ける、消毒、マスク等)を続けてると、せっかく出来た免疫が弱ってしまって、また再発しやすくなり、今の施策とは全くの逆が正解としています。以前と同じように生活して、ウイルスに曝露(自然と向き合い、免疫力に託す等々)し続けることが、発症を防ぐ秘訣としています。

報道も少し頭を使って、本日、肺炎で亡くなった方は200人、自殺された方60人、交通事故死は10人、餅を喉に詰まらせて亡くなった方3人、新型コロナではゼロでした等々・・・っと言ってくれれば、国民は安心します。世間の目を気にしてマスクなんかしてると、せっかく出来た免疫が弱まってしまいます。

新型コロナ・ウイルス感染者が全国的にゼロにならない状況で、世界に目を向けると収束することはまだ先で、国によってはマスクをしていないと罰金、という法律が作られています。

そんな中、上久保氏はプライベートではあまりマスクをせず、3密状態になりそうな場所、マスクでの入店を求められるお店で致し方なくポケットからマスクを出してマスクをしています。一応仕事中は患者さんへの治療説明の際も、このご時世なのでマスクをしています。(ただ、医院自体は、ウイルスを不活性化する対策をしているため、本当はいらない。)

日本はすでに集団免疫を獲得しているので、ウイルスの大きな変異がなければ自粛の必要はない!

参考Youtubeの解説動画、(https://www.youtube.com/watch?v=hF0HBmIFWMs)

(https://www.youtube.com/watch?v=LjvH1wyF4gQ)

去年の冬にインフルエンザが少なかったのは、知らない間に先駆けとなる新型コロナウイルス(S型)が流行っていた(ウイルス干渉といって、片方が増えれば片方が減ることをいいます)このS型は全世界に広がって感染していた。

S型から変異したK型が知らない間に中国から日本などに入ってきて、K型が日本でも流行した。
しかし、アメリカやヨーロッパではすでに海外からの渡航を受け入れていなかったため、アメリカやヨーロッパではS型だけ流行し、K型が流行しなかった。

武漢ではK型がさらに変異した武漢G型が流行し、これが重症の肺炎を引き起こす原因になっていた。

K型が流行した日本では、既にK型の集団免疫があったため、G型が入ってきても(アメリカやヨーロッパと比べて)そこまで多くの重症者が出なかった。(K型の免疫がG型にも効果があった)

アメリカやヨーロッパで重症者が多かったのは、S型の集団免疫は出来ていたが、K型の集団免疫が出来ていなかったから。
実はS型に対する免疫は、G型の感染を予防する能力が乏しく、さらにS型への抗体には抗体依存性免疫増強(ADE)効果があることが推測されている。

すごく簡単に言うと、日本やアジアはK型の集団免疫が出来ていて、これが重症化するG型を抑えることに成功したんですが、アメリカやヨーロッパではS型の集団免疫のせいで、ADEが起き、G型が流行って重症化しやすくなった。しかも、アメリカやヨーロッパでは入国制限が速かったが、日本は遅かったため、結果的にはこれが功を奏した。

 

今回の論文は、遺伝子解析を行った結果に基づくもので、無視することは大きな国益を失う可能性があると思います。私達はメディア、一部の専門家等ばかりの情報の鵜呑み判断は問題であると思います。

自粛ムードが解除されない場合、ますます経済に打撃が出て、今後も倒産する会社が増え、失業者、自殺者が増えるでしょう。

本当に必要なことは正しい知識を付け、自粛が必要な人(免疫力が低い高齢者や基礎疾患がある方)は自粛、そうでない方は日々の仕事をきちんとしたり、経済を回すような消費活動をする必要があると記しています。7、8月になったらもっと暑くなってくるにもかかわらず、マスクをしている状態が本当に正しいものでしょうか?このままマスクをしていたら、熱中症患者が激増します。私達は科学的・論理的に考える必要があると思います。

 

WHO、厚生省、NHK等々のデーターを科学的・論理的に見た場合、日本は世界で新型コロナ・ウイルスを封じ込んでいる国です。これらの事実は世界が認めている事実です。

一部の政府策等々に問題があるのは、個人の人権、強制力等を伴うからだと思います。大方の問題は憲法等に緊急事態条項があれば、略、解決するのは明白です。この事実をメディア等は報道しません、唯、菅首相が悪いの大合唱・・・もう、うんざりです。一部の海外新型コロナ・ウイルス策報道を見た場合、菅首相は奮闘していると評価しています。是非皆さんも海外の日本の政府策の評価を見てください。

日本が新型コロナ・ウイルスを押さえ込んでいる延長線上がオリンピック・パラリンピック開催だと思います。開催は科学的・論理的にも十分可能で、メディア等々の印象操作等の報道に惑わされないことが大切だと思います。感染が世界からゼロになることが理想ですが、新型コロナ・ウイルスと共生する術を自分なりに考えることは極めて大切だと思います。

海外の一部スポーツ誌を見ると、オリンピック・パラリンピックは国内メディア等々の報道と違い、全世界の人達が新型コロナ・感染下で開催することが出来るのは日本のみと思っていますし、世界は日本の開催を本当に日々待ち望んでいます。日本のメディア等々は重箱の隅を突くような、一部の世界の反開催記事ばかりを見つけ出し、大多数の意見のような報道をせず、素直に世界に目を向けるべきです。

 

今、報道は少ないようですが、世界ではワクチンが余りかけています。一説ではワクチン・メーカー等は既に10兆円以上の益を得たとも言われていますが、接種率が低いからと日本に大量購入を勧めるかも知れませんが、日本経済の一部を欧米等に依存している現状を勘案し、賢く生きていくためにはワクチン・メーカーに対し協力金と言う形で数兆円を出したとしても問題ないように思います。今後、発展途上国へのワクチン無償供与は欧米が負担するかも知れませんが、おそらく日本が最大の資金援助国になるでしょうが、賢い資金援助は大切だと思います。唯、国内の希望しない人達に無理にワクチンを接種する必要は無いようにも思えますが・・・

素人なりに精査し、疑問に思うのは新型コロナ・ウイルス対応用のベッド数は約2万8000床で、感染症への対応が可能な病床全体約73万床の4%弱(MEDIUS・Holdings資料)で、理由があるにせよ事実として全日本の病院のベット数の数%しか活用されておらず、更に呆れるのは新型コロナ・ウイルス医療対応準備金等は国が十分与えているようですが都道府県知事、医療関係者等の国への協力があったらかなり改善すると思いますが、国に全ての責任に押し付けているように思います。知事、民度の限界でしょうか?憲法に緊急事態条項無き日本は、各県、医療等々、利権合戦の真っただ中のようにも思えます。

今後、人類と共生していかなければ新型コロナ・ウイルスを警戒する必要はありますが、恐れる必要は無いように思います。私達は、先ずは自身の自分なりの免疫力UPに努め、新型コロナ・ウイルスと共生する術を自分なりに考えること、新型コロナ・ウイルス情報は科学的・論理的なものを選別する必要があると思う昨今です。

 

 

 


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ワクチンを打った人、打たない人の感染の差は90%?

2021-06-04 04:45:39 | *ワクチン*

以下文は、素人が奥澤健氏(1963年生まれ、東京医大卒)NyoNyum48号、ファイザーの公表資料(2020年11 月 9 日)を参考にした文ですが、可笑しい解釈があるかも知れません。雑文(お金の分類としています。)とします。

 

2020年11 月 9 日、米国の大手製薬メーカー・ファイザー社が人類初の遺伝子組み換えワクチン、臨床試験段階(今日では変異ウイルスにも有効と言われています。)の暫定結果として、新型コロナ・ワクチンの「有効率」が約 90%と発表しましたが、多くの人は接種すれば90%、新型コロナ・ウイルス感染を防げると勘違いされている方も多いように思います。

ワクチン接種で感染リスクが0.3% 減る、が正しい見方のようです。臨床試験段階の暫定結果で、ワクチンを打たなくても人類(米国人)は99.6%が感染しないことを証明したようにも思います。

 

***基本的なワクチンの有効率***

A=ワクチンあり+感染なし

B=ワクチンあり+感染あり

C=ワクチンなし+感染なし

D=ワクチンなし+感染あり

どうしてもワクチンの有効率= Aと思いがちになります。

ワクチンの有効率= 1 - B/Dです。

 

ワクチン接種せず、感染した人が、ワクチン接種していたらどれくらい感染を減少させたか ?と言うことです。

 

ファイザー社の発表資料

総被験者44 万3538 人を半分の21769 人ずつの 2 グループに分け、ワクチンあり+感染ありは 9人、ワクチンなし+感染ありは85人である。

 

上記の計算式

1 - 9/21769÷85/21769=0.894

有効率は 89.4%で「有効率」という言葉の定義上は正しい数値となり、ファイザー社の約90%の公表数となるようです。

 

ワクチンありで感染なし・・・21769-9=21760人

ワクチンなしで感染なし・・・21769-85=2684人

 

ワクチンあり・・・(21760/21769=0.999)で99.9%が感染しなかったことになります。

ワクチンなし・・・21684/21769=0.996)で99.6%が感染しなかったことになります。

その差は0.3%・・・ワクチン接種で感染リスクが0.3% 減ると言うことです。

 

臨床試験段階の暫定結果から、ワクチン接種しても、しなくてもコロナに感染しない確率は99.6%以上であるということになります。人類は自然の中で生きて行く上の術を持っているといわれており、この免疫等による99.6%は創造主のみぞ知る知恵かも知れません。

過去に新型コロナ・ウイルスに感染された方は、抗体が出来ている可能性が高いと言われており、場合によってはワクチンを接種する必要が無いと思いますが・・・何故なら、自然免疫による抗体は持続力が、投与ワクチンより長いと言われ、もったいないと思います。(専門医の意見を参考にされたらいいと思います。)

ファイザー社は利益を最重視しますので、当然、フレーミング効果(伝えたいことの中でどの部分を強調して提示するかによって、相手の受け取り方が異なり、選択に影響を及ぼすこと。)により90%を巧妙に一人歩きさせているようにも思えます。

 

オリンピック・パラリンピック問題等を見ても、科学的・論理的に知恵を出し合えば十分(雲上人でもあるIOC等は真相を知っているでしょう。)開催可能だと思います。特に日本の医療はメディア等同様、新型コロナ・ウイルス利権取り戦の様相になっているようにも思えます。

フレーミング効果等による印象操作等された、利権を持つメディア等々の「「感染者数・死亡者数」」の諸報道を鵜呑みすることなく凛とした姿勢で自分なりに科学的・論理的に理解をすることも必要だと思います。

今日(6月4日)のドイツ・ZDFニュースは、6月4日現在、米国では1回目の接種者は38%、ドイツは32%と報道しています。一方の米国NEWS WEEKは5月9日で45.8%が少なくとも1回接種・・・日本の報道とは違う数値です。何故、違うのか・・・ドイツは日本と違い、情報を他国に依存せず、国家の情報収集手段を持っています。これらの細部を知りたいなら、特にお勧めなのがSPIEGEL ONLINEです。ハンブルグに本社を置くヨーロッパ最大級の発行部数を誇る週刊マガジンDer Spiegelが運営する大きなニュースサイトで、米国人も多く訪れています。日本のメディアと比べると内容が公平のように思え、大人と子供の感じがします。根拠にもとづいて記されています。基本はドイツ語ですが画面で英字に切り替えることが出来ます。残念ながら、一説では日本のニュースサイトは米国等の情報関係者が多いとも言われています。ドイツの英字新聞等を見ると、ドイツは表に出ることはありませんが監視社会ですが、ドイツ国民はほんとうに賢い生き方をしているようにも思えます。

残念ながら、今日、世界では新型コロナ・ウイルスに対する報道は強力な検閲を受けており、特にユーチューブ等々の新型コロナ・ウイルスの情報が伝わりにくい状況ですが、今後は新型・コロナ・ウイルス、ワクチンに対する否定的な動画等は削除する可能性が高いと思います。検閲しなければまずい何かがあるでしょうか?

新型コロナ・ウイルスの死者はエクモネット等で見て、多く見積もって1000~2000人程度、若年死亡者は何らかの持病を持っておられる方が大半、後の死者は高齢者、介護施設が大半のようです。

世界の良心・新型コロナ・ウイルスの封じ込めの証のためにもオリンピック・パラリンピック開催は意義あることで未来に夢、希望を繋ぐためにも、世界は心を寄せ合い、絆を大切に共有することは極めて大切だと思います。

ワクチンへの過度の期待よりも、今後、新型コロナ・ウイルスと共生していくには、自身の免疫力を自分なりの手法でUPさせることが極めて大切であると思います。

 


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