以下文は日頃、接することが無い情報をリンクしています。
DS(ディープステート:今まで表に出ることが無かった世界を支配している雲上人・その僕)等は
、新型コロナウイルス・mRNAワクチン、ウクライナ問題でクローズアップされ、現在は堂々と、これらの問題を発言しています。今日まで、多くの国々はこの理不尽な人達に対し、何もする術がありませんでしたがトランプ氏、プーチン大統領(プーチン大統領を支えている国民であり、更にその後ろで支えているのは、揺るぎない絶対神を置くロシア正教です。)により世界を取り戻そうとしています。ロシアのウクライナ特殊作戦は正にこのDSとの戦い(代理戦争)で、世界は固唾をのんで見守っていると思います。
新型コロナウイルス・ワクチンとロシアのウクライナ特殊作戦は関わりがあると思います、本当に理不尽なことです。DS側は世界の主要メディアの概ね100%、NHK等は間接的・巧妙・・・写真をCG処理した破壊された町の画像を報道し、この画像を信用している日本人、哀れです、SNS等で幾らでも完璧に確認できます、勿論、被害は全くありません。徹底批判されるロシア・プーチン大統領、トランプ氏、世界でも日本は情報難民のトップです。
最後に、「元・トランプ大統領の就任演説」、「プーチン大統領の2月24日の特殊作戦前の演説」をのせています。
オルネッラ・マリアーニ(イタリアの作家)がプーチン大統領に、ウクライナを支援しているのはイタリアの売国奴政府だけであると発言:2022年3月13日
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ドイツ連邦議会で2022年ウクライナ危機に対して、オーラフ・ショルツ ドイツ首相政府への責任追求
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本当にそうでしょうか?(堤未果ジャーナリスト)
本当にそうでしょうか?(堤未果ジャーナリスト) [社会・政治・時事] ウクライナ危機の真実 堤未果https://in.tsutsumimika.jp/ttuw_03re_tt
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ゼレちゃんは超お金持ち~!
ゼレちゃんは超お金持ち~! [社会・政治・時事] ゼレちゃんは超お金持ちで御座います。まあ、プーさんはもっとお金持ちなのですが、、、日本人よ、...
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ウクライナ国民の実際の声(ウクライナの真実)
ウクライナ国民の実際の声(ウクライナの真実) [社会・政治・時事] 動画元https://gettr.com/post/pzkc2l529f♣️ワクチン情報の配布用チラシはこちらから購入できます。...
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*****プーチン大統領演説・2022年2月24日・全文*****
親愛なるロシア国民の皆さん、親愛なる友人の皆さん。 きょうは、ドンバス(=ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州)で起きている悲劇的な事態、そしてロシアの重要な安全保障問題に、改めて立ち返る必要があると思います。
まずことし2月21日の演説で話したことから始めます。それは、私たちの特別な懸念や不安を呼び起こすもの、毎年着実に、西側諸国の無責任な政治家たちが我が国に対し、露骨に、無遠慮に作り出している、あの根源的な脅威のことです。 つまり、NATOの東方拡大、その軍備がロシア国境へ接近していることについてです。 この30年間、私たちが粘り強く忍耐強く、ヨーロッパにおける対等かつ不可分の安全保障の原則について、NATO主要諸国と合意を形成しようと試みてきたことは、広く知られています。 私たちからの提案に対して、私たちが常に直面してきたのは、冷笑的な欺まんと嘘、もしくは圧力や恐喝の試みでした。 その間、NATOは、私たちのあらゆる抗議や懸念にもかかわらず、絶えず拡大しています。 軍事機構は動いています。 繰り返しますが、それはロシアの国境のすぐ近くまで迫っています。
なぜ、このようなことが起きているのか。 自分が優位であり、絶対的に正しく、なんでもしたい放題できるという、その厚かましい態度はどこから来ているでしょうか。 私たちの国益や至極当然な要求に対する、無配慮かつ軽蔑的な態度はどこから来ているでしょうか。 答えは明白、すべては簡単で明瞭です。 1980年代末、ソビエト連邦は弱体化し、その後、完全に崩壊しました。 当時起きたことの一連の流れは、今でも私たちにとってよい教訓となっています。 それは、権力や意志の麻痺というものが、完全なる退廃と忘却への第一歩であるということをはっきりと示しています。 当時、私たちはしばらく自信を喪失し、あっという間に世界のパワーバランスが崩れました。 これにより、従来の条約や協定には、事実上、効力がないという事態になりました。 説得や懇願ではどうにもなりません。 覇権、権力者が気に入らないことは、古風で、時代遅れで、必要ないと言われます。 それと反対に、彼らが有益だと思うことはすべて、最後の審判の真実かのように持ち上げられ、どんな代償を払ってでも、粗暴に、あらゆる手を使って押しつけてきます。 賛同しない者は、ひざを折られます。 私が今話しているのは、ロシアに限ったことではないし、懸念を感じているのは私たちだけではありません。 これは国際関係のシステム全体、時にアメリカの同盟諸国にまでも関わってくるものです。 ソビエト連邦の崩壊後、事実上の世界の再分割が始まり、これまで培われてきた国際法の規範が、そのうち最も重要で基本的なものは、第二次世界大戦の結果採択され、その結果を定着させてきたものですが、それが、みずからを冷戦の勝者であると宣言した者たちにとって邪魔になるようになってきました。 もちろん、実務において、国際関係において、また、それを規定するルールにおいては、世界情勢やパワーバランスそのものの変化も考慮しなければなりませんでした。 しかしそれは、プロフェッショナルに、よどみなく、忍耐強く、そしてすべての国の国益を考慮し、尊重し、みずからの責任を理解したうえで実行すべきでした。
しかし、そうはいきませんでした。 あったのは絶対的な優位性と現代版専制主義からくる陶酔状態であり、さらに、一般教養のレベルの低さや、自分にとってだけ有益な解決策を準備し、採択し、押しつけてきた者たちの高慢さが背景にありました。 事態は違う方向へと展開し始めました。 例を挙げるのに遠くさかのぼる必要はありません。 まず、国連安保理の承認なしに、ベオグラードに対する流血の軍事作戦を行い、ヨーロッパの中心で戦闘機やミサイルを使いました。 数週間にわたり、民間の都市や生活インフラを、絶え間なく爆撃しました。 この事実を思い起こさなければなりません。 というのも、西側には、あの出来事を思い出したがらない者たちがいるからです。 私たちがこのことに言及すると、彼らは国際法の規範について指摘するのではなく、そのような必要性があると思われる状況だったのだと指摘したがります。 その後、イラク、リビア、シリアの番が回ってきました。 リビアに対して軍事力を不法に使い、リビア問題に関する国連安保理のあらゆる決定を曲解した結果、国家は完全に崩壊し、国際テロリズムの巨大な温床が生まれ、国は人道的大惨事にみまわれ、いまだに止まらない長年にわたる内戦の沼にはまっています。 リビアだけでなく、この地域全体の数十万人、数百万人もの人々が陥った悲劇は、北アフリカや中東からヨーロッパへ難民の大規模流出を引き起こしました。 シリアにもまた、同じような運命が用意されていました。 シリア政府の同意と国連安保理の承認が無いまま、この国で西側の連合が行った軍事活動は、侵略、介入にほかなりません。 ただ、中でも特別なのは、もちろん、これもまた何の法的根拠もなく行われたイラク侵攻です。 その口実とされたのは、イラクに大量破壊兵器が存在するという信頼性の高い情報をアメリカが持っているとされていることでした。 それを公の場で証明するために、アメリカの国務長官が、全世界を前にして、白い粉が入った試験管を振って見せ、これこそがイラクで開発されている化学兵器だと断言しました。 後になって、それはすべて、デマであり、はったりであることが判明しました。 イラクに化学兵器など存在しませんでした。 信じがたい驚くべきことだが、事実は事実です。 国家の最上層で、国連の壇上からも、嘘をつきました。 その結果、大きな犠牲、破壊がもたらされ、テロリズムが一気に広がりました。 世界の多くの地域で、西側が自分の秩序を打ち立てようとやってきたところでは、ほとんどどこでも、結果として、流血の癒えない傷と、国際テロリズムと過激主義の温床が残されました。 私が話したことはすべて、最もひどい例のいくつかであり、国際法を軽視した例はこのかぎりではありません。
NATOが1インチも東に拡大しないと我が国に約束したこともそうです。 繰り返すが、だまされてきました。 俗に言う「見捨てられた」ということです。 確かに、政治とは汚れたものだとよく言われます そうかもしれないが、ここまでではありません。 ここまで汚くはありません。 これだけのいかさま行為は、国際関係の原則に反するだけでなく、何よりもまず、一般的に認められている道徳と倫理の規範に反するものです。 正義と真実はどこにあるでしょうか?あるのはうそと偽善だけです。 ちなみに、アメリカの政治家、政治学者、ジャーナリストたち自身、ここ数年で、アメリカ国内で真の「うその帝国」ができあがっていると伝え、語っています。 これに同意しないわけには行きません。 まさにそのとおりです。 しかし謙遜する必要はありません。 アメリカは依然として偉大な国であり、システムを作り出す大国です。 その衛星国はすべて、おとなしく従順に言うことを聞き、どんなことにでも同調するだけではありません。 それどころか行動をまねし、提示されたルールを熱狂的に受け入れています。 だから、アメリカが自分のイメージどおりに形成した、いわゆる西側陣営全体が、まさに「うその帝国」であると、確信を持って言えるのには、それなりの理由があります。 我が国について言えば、ソビエト連邦崩壊後、新生ロシアが先例のないほど胸襟を開き、アメリカや他の西側諸国と誠実に向き合う用意があることを示したにもかかわらず、事実上一方的に軍縮を進めるという条件のもと、彼らは我々を最後の一滴まで搾り切り、とどめを刺し、完全に壊滅させようとしました。 まさに90年代、2000年代初頭がそうで、いわゆる集団的西側諸国が最も積極的に、ロシア南部の分離主義者や傭兵集団を支援していた時です。 当時、最終的にコーカサス地方の国際テロリズムを断ち切るまでの間に、私たちは多くの犠牲を払い、多くの損失を被りました。 多くの試練を乗り越えなければなりませんでした。 私たちはそれを覚えているし、決して忘れはしません。 実際のところ、つい最近まで、私たちを自分の利益のために利用しようとする試み、私たちの伝統的な価値観を破壊しようとする試み、私たちロシア国民を内側からむしばむであろう偽りの価値観や、すでに彼らが自分たち側の国々に乱暴に植え付けている志向を私たちに押しつけようとする試みが続いています。 それは、人間の本性そのものに反するゆえ、退廃と退化に直接つながるものです。 こんなことはありえないし、これまで誰も上手くいった試しがありません。 そして今も、成功しないでしょう。 色々あったものの、2021年12月、私たちは、改めて、アメリカやその同盟諸国と、ヨーロッパの安全保障の原則とNATO不拡大について合意を成立させようと試みました。 すべては無駄でした。 アメリカの立場は変わりませんでした。 彼らは、ロシアにとって極めて重要なこの問題について私たちと合意する必要があるとは考えていません。 自国の目標を追い求め、私たちの国益を無視しています。 してもちろん、こうした状況下では、私たちは疑問を抱くことになります。 今後どうするべきか。何が起きるだろうかと・・・ 私たちは、1940年から1941年初頭にかけて、ソビエト連邦がなんとか戦争を止めようとしていたこと、少なくとも戦争が始まるのを遅らせようとしていたことを歴史的によく知っています。 そのために、文字どおりギリギリまで潜在的な侵略者を挑発しないよう努め、避けられない攻撃を撃退するための準備に必要な、最も必須で明白な行動を実行に移さない、あるいは先延ばしにしました。 最後の最後で講じた措置は、すでに壊滅的なまでに時宜を逸したものでした。 その結果、1941年6月22日、宣戦布告なしに我が国を攻撃したナチス・ドイツの侵攻に、十分対応する準備ができていませんでした。 敵をくい止め、その後潰すことはできたが、その代償はとてつもなく大きいものでした。 大祖国戦争を前に、侵略者に取り入ろうとしたことは、国民に大きな犠牲を強いる過ちでした。 最初の数か月の戦闘で、私たちは、戦略的に重要な広大な領土と数百万人の人々を失いました。 私たちは同じ失敗を2度は繰り返さないし、その権利もありません。 世界覇権を求める者たちは、公然と、平然と、そしてここを強調したいのだが、何の根拠もなく、私たちロシアを敵国と呼びます。 確かに彼らは現在、金融、科学技術、軍事において大きな力を有しています。 それを私たちは知っているし、経済分野において常に私たちに対して向けられている脅威を客観的に評価しています。 そしてまた、こうした厚かましい恒久的な恐喝に対抗する自国の力についても・・・ 繰り返しますが、私たちはそうしたことを、幻想を抱くことなく、極めて現実的に見ています。 軍事分野に関しては、現代のロシアは、ソビエトが崩壊し、その国力の大半を失った後の今でも、世界で最大の核保有国の1つです。 そしてさらに、最新鋭兵器においても一定の優位性を有しています。 この点で、我が国への直接攻撃は、どんな潜在的な侵略者に対しても、壊滅と悲惨な結果をもたらすであろうことに、疑いの余地はありません。 また、防衛技術などのテクノロジーは急速に変化しています。 この分野における主導権は、今もこれからも、目まぐるしく変わっていくでしょう。 しかし、私たちの国境に隣接する地域での軍事開発を許すならば、それは何十年も先まで、もしかしたら永遠に続くことになるかもしれないし、ロシアにとって増大し続ける、絶対に受け入れられない脅威を作り出すことになるでしょう。
すでに今、NATOが東に拡大するにつれ、我が国にとって状況は年を追うごとにどんどん悪化し、危険になってきています。 しかも、ここ数日、NATOの指導部は、みずからの軍備のロシア国境への接近を加速させ促進する必要があると明言しています。 言いかえれば、彼らは強硬化しています。 起きていることをただ傍観し続けることは、私たちにはもはやできません。 私たちからすれば、それは全く無責任な話です。 NATOが軍備をさらに拡大し、ウクライナの領土を軍事的に開発し始めることは、私たちにとって受け入れがたいことです。 もちろん、問題はNATOの組織自体にあるのではありません。 それはアメリカの対外政策の道具にすぎません。 問題なのは、私たちと隣接する土地に、言っておくが、それは私たちの歴史的領土だ、そこに、私たちに敵対的な「反ロシア」が作られようとしていることです。 それは、完全に外からのコントロール下に置かれ、NATO諸国の軍によって強化され、最新の武器が次々と供給されています。 アメリカとその同盟諸国にとって、これはいわゆるロシア封じ込め政策であり、明らかな地政学的配当です。 一方、我が国にとっては、それは結局のところ、生死を分ける問題であり、民族としての歴史的な未来に関わる問題でもあります。 誇張しているわけではなく、実際そうなのです。 これは、私たちの国益に対してだけでなく、我が国家の存在、主権そのものに対する現実の脅威です。 それこそ、何度も言ってきた、レッドラインです。 彼らはそれを超えました。 そんな中、ドンバスの情勢があります。 2014年にウクライナでクーデターを起こした勢力が権力を乗っ取り、お飾りの選挙手続きによってそれを(権力)維持し、紛争の平和的解決を完全に拒否したのを、私たちは目にしました。 8年間、終わりの見えない長い8年もの間、私たちは、事態が平和的・政治的手段によって解決されるよう、あらゆる手を尽くしてきました。 すべては徒労に帰しました。 先の演説でもすでに述べましたように、現地で起きていることを同情の念なくして見ることはできません。 今やもう、そんなことは到底無理です。 この悪夢を、ロシアしか頼る先がなく、私たちにしか希望を託すことのできない数百万人の住民に対するジェノサイド、これを直ちに止める必要があったのです。 まさに人々のそうした願望、感情、痛みが、ドンバスの人民共和国を承認する決定を下す主要な動機となりました。 さらに強調しておくべきことがあります。 NATO主要諸国は、みずからの目的を達成するために、ウクライナの極右民族主義者やネオナチをあらゆる面で支援しています。 彼らは(民族主義者)、クリミアとセバストポリの住民が、自由な選択としてロシアとの再統合を選んだことを決して許さないでしょう。 当然、彼らはクリミアに潜り込むでしょう。 それこそドンバスと同じようにです。 戦争を仕掛け、殺すためにです。 大祖国戦争の際、ヒトラーの片棒を担いだウクライナ民族主義一味の虐殺者たちが、無防備な人々を殺したのと同じようにです。 彼らは公然と、ロシアの他の数々の領土も狙っていると言っています。 全体的な状況の流れや、入ってくる情報の分析の結果が示しているのは、ロシアとこうした勢力との衝突が不可避だということです。 それはもう時間の問題です。 彼らは準備を整え、タイミングをうかがっています。 今やさらに、核兵器保有までも求めています。 そんなことは私たちは絶対に許しません。 前にも述べたとおり、ロシアは、ソビエト連邦の崩壊後、新たな地政学的現実を受け入れました。 私たちは、旧ソビエトの空間に新たに誕生したすべての国々を尊重しているし、また今後もそのようにふるまうでしょう。 それらの(旧ソビエト諸国)主権を尊重しているし、今後も尊重していきます。 その例として挙げられるのが、悲劇的な事態、国家としての一体性への挑戦に直面したカザフスタンに対して、私たちが行った支援です。 しかしロシアは、今のウクライナから常に脅威が発せられる中では、安全だと感じることはできないし、発展することも、存在することもできません。 2000年から2005年にかけ、私たちは、コーカサス地方のテロリストたちに反撃を加え、自国の一体性を守り抜き、ロシアを守ったことを思い出して下さい。 2014年には、クリミアとセバストポリの住民を支援しました。 2015年、シリアからロシアにテロリストが入り込んでくるのを確実に防ぐため、軍を使いました。 それ以外、私たちにはみずからを守るすべがありませんでした。
今もそれと同じことが起こっています。 きょう、これから使わざるをえない方法の他に、ロシアを、そしてロシアの人々を守る方法は、私たちには1つも残されていません。 この状況下では、断固とした素早い行動が求められています。 ドンバスの人民共和国はロシアに助けを求めてきました。 これを受け、国連憲章第7章51条と、ロシア安全保障会議の承認に基づき、また、本年2月22日に連邦議会が批准した、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国との友好および協力に関する条約を履行するため、特別な軍事作戦を実施する決定を下しました。
その目的は、8年間、ウクライナ政府によって虐げられ、ジェノサイドにさらされてきた人々を保護することです。 そしてそのために、私たちはウクライナの非軍事化と非ナチ化を目指していきます。 また、ロシア国民を含む民間人に対し、数多くの血生臭い犯罪を犯してきた者たちを裁判にかけるつもりです。 ただ、私たちの計画にウクライナ領土の占領は入っていません。 私たちは誰のことも力で押さえつけるつもりはありません。 同時に、ソビエトの全体主義政権が署名した文書は、それは第二次世界大戦の結果を明記したものだが、もはや履行すべきではないという声を、最近、西側諸国から聞くことが多くなっています。 さて、それにどう答えるべきでしょうか・・・ 第二次世界大戦の結果は、ナチズムに対する勝利の祭壇に、我が国民が捧げた犠牲と同じように、神聖なものです。 しかしそれは、戦後数十年の現実に基づいた、人権と自由という崇高な価値観と矛盾するものではありません。 また、国連憲章第1条に明記されている民族自決の権利を取り消すものではありません。 ソビエト連邦が誕生した時も、第二次世界大戦後も、今のウクライナの領土に住んでいた人々に、どのような生活を送っていきたいかと聞いた人など1人もいなかったことを思い出して下さい。 私たちの政治の根底にあるのは、自由、つまり、誰もが自分と自分の子どもたちの未来を自分で決めることのできる選択の自由です。 そして、今のウクライナの領土に住むすべての人々、希望するすべての人々が、この権利、つまり、選択の権利を行使できるようにすることが重要であると私たちは考えています。 これに関し、ウクライナの人々にも言いたいです。
2014年、ロシアは、あなた方自身が「ナチス」と呼ぶ者たちから、クリミアとセバストポリの住民を守らなければなりませんでした。 クリミアとセバストポリの住民は、自分たちの歴史的な祖国であるロシアと一緒になることを、自分たちで選択しました。 そして私たちはそれを支持しました。 繰り返しますが、そのほかに道はありませんでした。
現在起きていることは、ウクライナ国家やウクライナ人の利益を侵害したいという思いによるものではありません。 それは、ウクライナを人質にとり、我が国と我が国民に対し利用しようとしている者たちから、ロシア自身を守るためなのです。 繰り返しますが、私たちの行動は、我々に対して作り上げられた脅威、今起きていることよりも大きな災難に対する、自己防衛です。 どんなにつらくとも、これだけは分かってほしいです。 そして協力を呼びかけます。 できるだけ早くこの悲劇のページをめくり、一緒に前へ進むためにも。 私たちの問題、私たちの関係を誰にも干渉させることなく、自分たちで作り上げ、それによって、あらゆる問題を克服するために必要な条件を生み出し、国境が存在するとしても、私たちが1つとなって内側から強くなれるように。 私は、まさにそれが私たちの未来であると信じています。 ウクライナ軍の軍人たちにも呼びかけなければなりません。 親愛なる同志の皆さん。 あなたたちの父、祖父、曽祖父は、今日のネオナチがウクライナで権力を掌握するためにナチと戦ったのではないし、私たち共通の祖国を守ったのでもありません。 あなた方が忠誠を誓ったのは、ウクライナ国民に対してであり、今日のウクライナを略奪し国民を虐げている反人民的な集団に対してではありません。 その(反人民的な政権)犯罪的な命令に従わないでください。 直ちに武器を置き、家に帰るよう、あなた方に呼びかけます。 はっきりさせておきます。 この要求に応じるウクライナ軍の軍人はすべて、支障なく戦場を離れ、家族の元へ帰ることができます。 もう一度、重ねて強調しておきます。 起こりうる流血のすべての責任は、全面的に、完全に、ウクライナの領土を統治する政権の良心にかかっています。 さて、今起きている事態に外から干渉したい思いに駆られているかもしれない者たちに対し、言っておきたい大変重要なことがあります。 私たちに干渉しようとする者は誰でも、ましてや我が国と国民に対して脅威を作り出そうとする者は、知っておくべきです。 ロシアは直ちに対応し、あなた方を、歴史上直面したことのないような事態に陥らせるだろうということを。 私たちは、あらゆる事態の展開に対する準備ができています。 そのために必要な決定はすべて下されています。 私のことばが届くことを願います。 親愛なるロシア国民の皆さん。 国家や国民全体の幸福、存在そのもの、その成功と存続は、常に、文化、価値観、祖先の功績と伝統といった強力で根幹的なシステムを起源とするものです。 そしてもちろん、絶えず変化する生活環境に素早く順応する能力や、社会の団結力、前へ進むために力を1つに集結する用意ができているかどうかに直接依存するものです。
力は常に必要です。 どんな時も。 しかし力と言っても色々な性質のものがあります。 冒頭で述べた「うその帝国」の政治の根底にあるのは、何よりもまず、強引で直接的な力です。 そんな時、ロシアではこう言います。 「力があるなら知性は必要ない」と。 私たちは皆、真の力とは、私たちの側にある正義と真実にこそあるのだということを知っています。 もしそうだとしたら、まさに力および戦う意欲こそが独立と主権の基礎であり、その上にこそ私たちの未来、私たちの家、家族、祖国をしっかりと作り上げていくことができます。 このことに同意しないわけにはいきません。 親愛なる同胞の皆さん。 自国に献身的なロシア軍の兵士および士官、プロフェッショナルに勇敢にみずからの義務を果たすだろうと確信しています。 あらゆるレベルの政府、経済や金融システムや社会分野の安定に携わる専門家、企業のトップ、ロシア財界全体が、足並みをそろえ効果的に動くであろうことに疑いの念はありません。 すべての議会政党、社会勢力が団結し愛国的な立場をとることを期待します。 結局のところ、歴史上常にそうであったように、ロシアの運命は、多民族からなる我が国民の信頼できる手に委ねられています。 それはつまり、下された決定が実行され、設定された目標が達成され、我が祖国の安全がしっかりと保証されるということです。 あなたたちからの支持と、祖国愛がもたらす無敵の力を信じています。
*****トランプ大統領就任演説(全文)*****
ロバート最高裁長官、カーター大統領、クリントン大統領、ブッシュ大統領、オバマ大統領、アメリカの皆さん、世界の皆さん、ありがとうございます。
私達アメリカ国民は今、私達国民、全てのための約束を果たすため、偉大な国を取り戻す活動に参加することになります。ともに私達は、来るべき未来のためアメリカと世界の道を切り開きます。
私達は挑戦、困難に直面しています。
しかし、私達はこの任務を成し遂げます。
4年ごとに私達は、いつもの通り平和裏の政権移行の場に集まります。この政権移行に際してオバマ大統領、ミシェル夫人に感謝します。素晴らしいことをしてくれました。心から感謝します。
今日の式典には特別な意味があります。
何故なら、今日、私達は単に政権を移行するのではありません。一つの党からもう一つの党に政権を渡すのではありません。
ワシントン・DCからアメリカ国民に政権が渡ります。あなたがたアメリカ国民に権力が戻ります。
長い間、私達の首都に住むわずかな人々が恩恵を受けてきました。しかし、その費用は国民が代償を払ってきました。
ワシントンは豊かになりました、しかし、人々はその富を共有できませんでした。
政治家は豊かになりました。しかし、仕事は失われ、工場は閉鎖されました。
既得権益層者は保身ばかりでした。私達国民は守られませんでした。
彼らの勝利はあなたがたの勝利ではありませんでした。
彼らの栄光はあなたがたの栄光ではありませんでした。
彼らは首都で富み栄えました。しかし、国の至るところで苦しんでいる家族にとって、祝うべきことなどは、殆どありませんでした。
それは全て変わります。その変化は、たった今ここから始まります。
何故なら、この瞬間、この時間はあなたがたのものになったからです。
ここに集まっている皆様、全米で見ている皆様のものになったからです。
これはあなたがたの日です。これは皆様方のお祝いです。
アメリカは皆様方の国なのです。
本当に大切なことは、どの政党が我が国の政府を支配するかではありません。
大事なのは、人々が政府を支配しているかどうかなのです。
2017年1月20日は国民が再び国の支配者になった日として、記憶に残るでしょう。
我が国で忘れられた男性、女性はもう再び忘れられることはないでしょう。
多くのあらゆる人々が今、みなさんに耳を傾けています。
何千万人もの人びとが集うことで、皆さんは、今までの世界にはなかった歴史的な運動の一部になりました。
この運動の中心には信念があります。それは、国家は市民に奉仕するためにあるということです。
アメリカ人は良い学校に子供を通わせること、家庭の安全、よい仕事に就きたいと願っています。
それらは、まったく理に適った適切な要求です。
しかし、あまりにも多くの市民が異なった現実に今まで直面していました。
母と子は、我が国の都市の中で貧困の罠にはまっていました。
錆びついた工場は、まるで墓石のように国の各地に散らばっていました。
教育制度のためには多くのお金が用意されているのに、若く美しい学生達は知識を与えられることはありませんでした。犯罪、ギャングと麻薬にあまりにも多くの命が奪われてしまいました。私達の国はあまりにも多くのもを失ってしまいました。
このアメリカの大惨事は、今、まさに、ここで終わります。
私達は一つの国なのです。
彼らの痛みは私達の痛みです。
彼らの夢は私達の夢です。
彼らの成功は私達の成功です。
私達は一つの心、一つの家、一つの栄光に満ちた運命を共有しています。
私が今日行った就任の誓いは、全てのアメリカ人への忠誠の誓いです。
何十年間も、私達のアメリカの産業を犠牲にして外国の産業を豊かにしてきました。
他の国々へ補助金を送り、私達の軍隊を疲弊させたままにしています。
私達は他の国々の国境を護ってきたのに、自分の国境を護ることを拒んできました。
何兆ドルも海外で使ったのに、アメリカのインフラは衰退し、修理不能となりました。
私達は他の国々を豊かにしてきました。しかし、私達の国の富と力、自信が地平線の彼方に消えて行きました。
一つ一つ、多くの工場は閉ざされ、私達の国から遠ざかっていきました。
数百万のアメリカ労働者が取り残されたことなどは見向きもされませんでした。
中流階級の人達の富は四散し、彼らの家は取り壊されてしまいました。彼らの富は世界中に分配されてしまいました。
しかし、それは過去のものになりました。
今、私達は未来だけを見つめることです。
私達は今、ここに集い、新しい信条を発信しています。あらゆる都市、あらゆる国の首都の人びとに聞いてもらいたいです。
この日を境に、アメリカは新しいビジョンで治められることになります。
まさにこの瞬間からです。それは全てアメリカファースト、アメリカファーストです。
全ての決定は、貿易、税金、移民、外交についてはアメリカの家族、労働者にとって有利なものでなければなりません。
他国の犯罪者から私たちの国境を護らなければなりません。私達の作る生産物、私達の企業と雇用を奪おうとする者から護らなければなりません。
保護によって偉大なる繁栄と強さを導きます。
私はあなたがたのために戦います。この命の最後まで、私はあなたがたを落胆させることはしません。
アメリカは再び勝利します。
今までになかったような勝利を収めます。
私達は雇用を取り戻します。
私達は国境を取り戻します。
私達は富を取り戻します。
そして私達の夢を取り戻します。
私達は新たな道を作り、高速道路と橋、空港やトンネル、そして私達の素晴らしい国を通る鉄道を作ります。
アメリカ国民を豊かにし、雇用を取り戻します。
私達の国をアメリカ人自身の労働とアメリカ自身の手でつくり直します。
私達は2つのルールに従います。アメリカ製を買うこと。アメリカ人を雇うことです。
私達は、友好と良き出来事を世界に追求します。
私達は、世界の国々には自国益を第1に追求する権利があることも理解しています。
私達は、アメリカのやり方を他国、誰かに押しつけたりはしません。
皆んなが従う模範として輝くようにすることです。
私達は古い同盟を補強し、新しいものに作りかえます。
そして文明社会を過激なイスラムのテロリズムに対して団結させます。私達は地球上からテロを一掃します。
私達の政治基盤はアメリカへの完全な忠誠心です。この忠誠を通して、私達はお互いへの忠誠を再発見することができます。
聖書は教えています。神の民が団結し共にあることは、いかにすばらしいことか、喜ばしいことかを教えています。
私達は心を開き、語り合い、違いを正直に議論し、常に団結を求めなければなりません。
アメリカが一体である時、誰もアメリカを止めることはできないほど偉大な国であることを。
そこに恐れはありません。我々は守られています。我々は神に守られているからです。
私達は、私達の偉大な軍隊の男、女軍兵士に守られています。
最後に、私達はより大きく考え、より大きく夢を見ましょう。
アメリカにおいて、私達は勤勉に務めてこそ、国は生きていけるのだということを理解しています。
私達は、もはや言葉だけが豊富で行動のない政治家、いつも不満ばかりを述べて何もしないような政治家達を受け入れられません。
空約束の時は終わりました。
今や行動の時が来ました。
誰にも、できないとは言わせないようにしましょう。どんな課題もアメリカ人の闘志と精神にかなうものではありません。
私達は失敗しません。アメリカは再び強く豊かになります。
アメリカを再び偉大にしましょう、これからは実践です。
私達は新しい未来の始まりに立っています。
宇宙の秘密を開き、この地球の病を無くし、エネルギーと産業と科学を未来のために用いるための準備をしましょう。
新しい、国の誇りが私達の魂を奮い立たせ、私達の視野を広げ、私達の分断をいやしていくでしょう。
忘れないでほしいです、私達の戦士が決して忘れなかった古い英知を、私達の肌が黒であろうと、茶色であろうと、白くあろうと、私達は同じ愛国者の血が流れています。
私達は同じ栄光ある自由を享受し、私達は偉大なるアメリカの旗に敬礼します。
無秩序に広がるデトロイトの郊外の子供であろうと、ネブラスカの草原、風が吹き抜ける大地に住む子供であろうと、同じ夜空を見上げ、同じ夢を心に満たし、彼らの胸には同じ全能の創造者(神)の息吹が吹き込まれたのです。
全てのアメリカ人の皆さん
町が小さくとも大きくとも、どこにあろうとも、山から山、海から海に至るどこに暮らそうとも、この言葉を聞くでしょう。
あなたがたは2度と無視されることはありません!
あなたの声は、あなたの希望は、あなたの夢は、私達アメリカ人が運命を決めます。そしてあなたの勇気、あなたの善良、そして愛が永遠に我々の歩む道へ導きます。
私達は、ともにアメリカを再び偉大にします。
私達は、アメリカを再び豊かな国にします。
私達は、アメリカを再び誇り高き国にします。
私達は、再びアメリカを安全にします。
そして、私達はともにアメリカを再び偉大にするのです。
ありがとうございます。神の祝福があなた方とともにあるように。神よ、このアメリカを祝福したまえ。