極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

○クチン・若者・尊重する心(フィクション)

2021-09-30 14:24:39 | *ワクチン*

以下文は、台北中央社:中華民国・台湾唯一の国営通信社、HP(2021.9.30)、米ファイザー社が2021年7月28日に公表した研究論文・・・女性セブン(2021年9月9日号)の一部コピーですが、一部著作権の問題、及び厳しい○閲の問題が有り、削除の可能性があります。ユーチューブでは新型コロナ・ウイルスの認可済み、ワクチンに疑問を持ち、危険とする誤情報を広める動画は9月29日より削除されることが決定されています。

「【AFP=時事】米IT大手グーグル(Google)傘下の動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」は29日、認可済みのワクチンを危険とする誤情報を広める動画を削除対象とする新方針を発表」

自由に自分の意見を公に述べることは、微々たる力かも知れませんが、よりよき世界・社会のための一助の機会等の一歩になる可能性があると思います。何時の日にか、○閲等が無く、自由に意見を述べることが出来る日が来ることを信じています。以下文は素人のフィクション・雑日記とします。

 

世界各国の4万人以上が参加、ファイザー製ワクチンの2回目接種から最大6か月間に及ぶ大規模な追跡調査を行い、2021年7月28日公表していますが、素人から見ると、一部、不思議な研究結果もあるように思います。

結果はワクチン接種によって発症を防げた人の割合を示す「有効率」は91%(100人中91人が発症を防げる意味ではありません。)をマーク、インフルエンザワクチンの有効率は30~50%程度とされるので、高い効果があると言えそうです。多くの研究者が驚いたのは、有効率ではなく、「ワクチン接種後の死亡率」でした。

研究では、16才以上の参加者、約4万人をワクチン接種群(約2万人)」と、正式なワクチンではない偽薬を与えた、プラセボ群(本物の薬と見分けがつかないが有効成分が入っておらず臨床試験に使用するためのもので、日本語で「偽薬(ぎやく)」と訳されることもあります。)、約2万人)に分けて、接種後の安全性を確認する追跡調査を行いました。

その結果は、管理期間中に死亡したのは、ワクチン接種群が15人、プラセボ群が14人でした。

ワクチンを打っても打たなくても、死亡する確率はほとんど変わりませんでした。

医療経済ジャーナリスト・室井一辰氏談・・・衝撃度を語っています。

(室井一辰氏は大手出版社を皮切りに、医学専門メディアや経営メディアなどで全国の病院や診療所、営利組織、公的組織などに関する記事を執筆、米国、欧州などの医療、バイオ技術の現場を取材、2014年には「絶対に受けたくないムダな医療・日経BP社」、2019年には「世界の医療標準からみた 受けてもムダな検査 してはいけない手術・洋泉社」を刊行、このほか継続的に執筆や取材協力などを週刊ポスト、女性セブン、週刊現代、週刊東洋経済などで行う。石川県金沢市生まれ、東京大学農学部獣医学課程を卒業されています。)

その研究はファイザーの研究者、ワクチンを共同開発した独ビオンテック社の研究者が行ったもので、4万人を追跡調査する世界最大規模の研究で、これほどの規模の研究はほかにありません。

意外な発見として注目されたポイントは、ワクチン接種群とプラセボ群の死亡率に差がなかったことです。実際に研究者の間ではこの結果が議論の的になっていて、一体どういうことなんだと戸惑う専門家も多くいるようです。

複数回答による死因を見ると、ワクチン接種群はコロナによる肺炎で1人が死亡、プラセボ群はコロナそのもので2人が死亡、コロナと直接関連する死者は合わせて3人で、ここでも接種群とプラセボ群に差がありませんでした。

その他の死因では「心肺機能停止」「動脈硬化症」「多臓器不全症候群」「肺炎」等が見られました。これにおいても、接種群でもプラセボ群でも特段の偏りはありませんでした。

接種によって感染は予防できていることは明らかになりましたが、打っても打たなくても、亡くなる人の数(死亡率)が変わらないなら、接種する必要性が揺らぎます。それだけに、大きなインパクトを持つ研究結果だったと言えそうです。

ワクチン接種群とプラセボ群の死亡率に差はあまりない。

ワクチンを接種したのにコロナで死亡したケースについて、新中野耳鼻咽喉科クリニック院長の陣内賢氏は、タイムラグがあったのかもしれないと指摘しています。

ワクチンを2回接種してから充分な免疫ができるまでに2週間は必要とされます。亡くなった方はその前の期間に感染したのかもしれません・・・ワクチンの接種会場でも感染しないように充分に注意することが必要です。ワクチン接種後に心疾患が散見されることにも注目しています。

死者数が少ないためはっきりしたことはわかりませんが、ワクチンを打った人に心疾患が見られるのが気になるところです。糖尿病や免疫不全などの人が接種後、免疫反応が逆に体の負担になったのかもしれないと推測します。室井氏もワクチンがきっかけとなった死者がいるのではと指摘しています。

 

最新の研究でも、ファイザー製のmRNAワクチンは、心筋系に悪影響を及ぼすと指摘されます。そのため接種群のうち心臓に関する病気で亡くなった人はワクチンが影響したことも考えられます。

新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は同研究の参加者のうち、コロナ感染者数に対する死亡者数の比率に着目しています。

研究では、ワクチン接種群の感染者が77人で、死亡者は15人、プラセボ群の感染者が850人で、死亡者は14人でした。ここからそれぞれの感染者に対する、死亡比率を計算すると、「ワクチン接種群が19%でプラセボ群が1.6%」です。

つまり、ワクチンを接種した人は感染者数に対して死亡者の比率が異常に高くなることがわかります。原因や理由はわかりませんが、データはそう示しています。

通常、ワクチンの製造元は自分たちが不利になるデータは公にしないものですが、ファイザーはこのデータをよく出してきたと思います。それほど驚きの研究結果であり、さらなる調査結果の公表が待たれます。

 

血液内科医の中村幸嗣氏は年齢分布を考えるべきと指摘しています。

私も正直、死者に差がなかったことには驚きました。ただし今回の調査の中核をなしたのは16才から55才までの参加者です。この年齢層はそもそもあまり死亡することがなく、4万人以上を6か月追跡調査した今回の調査でも、その間に死に至ったのはわずか29人でした。

その年齢層はそもそもあまり死亡しないことに加えて、ワクチンにはさまざまな副反応があります。そのため、この研究期間ではその年齢層がワクチンを接種するメリットはそれほど高くなかったといえるでしょう。室井氏もワクチンの必要性は年代によると言っています。

ワクチンにコロナ感染による重症化を抑制する効果があることは確かです。重症は呼吸困難で酸素吸入しないと死亡するレベルで、症状としてはかなりつらい。しかも重症者が多数出ると医療が逼迫して医療費も多くかかるので、ワクチンを打つべしというのがいまの世の中の流れです。

ただし、今回の研究でもわかるように、死亡抑制効果で見ると50代くらいまではワクチンを打っても打たなくてもそれほど変わりません。結局、亡くなっているのは高齢者ばかりで、若い世代ほどワクチンを打とうが打つまいが、ほとんど死亡しないわけです・・・若い世代で接種したくないという人がいるならば、その気持ちを尊重すべきです。

デルタ株が蔓延するなか、ワクチンには重症化を予防するメリットがある一方、接種しても感染を完全に抑制できるわけではなく、冒頭で紹介したような健康被害が生じることもあり、そうした知見を踏まえて、ワクチン接種の是非を改めて議論する必要があるかも知れません。

 

蔡英文(さいえいぶん)総統は9月30日午前、台湾大学医学部附設医院体育館(台北市)で新型コロナウイルス・ワクチンの2回目の接種を受けました。2回とも台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)製でした。医師から1回目接種後の副反応の有無を聞かれた際、「接種部位の痛み以外はなかった」と明かしました。 この日は頼清徳(らいせいとく)副総統も同じ会場で、2回目の国産ワクチンの接種を済ませました。前回接種後の副反応については「一切なかった」としています。

メディゲン・ワクチン・バイオロジクス製ワクチンの接種は、先月8月23日に開始されています。2人はそれぞれのフェイスブックで接種の様子をライブ配信し、国産ワクチンの安全性をアピールしました。 中央感染症指揮センターによれば、9月28日時点の接種回数は計1509万1281回、うち75万1954回が同社製ワクチンでした。

蔡英文総統への安全な国産ワクチン接種は、多くの台湾国民の願いでもあったと言われています。台湾に、安全な国産ワクチンが開発・実用化が出来て、何故、日本に出来ないか、やはり・・・独立国として寂しい限りです。

トランプ氏が大統領に就任していたら。日本国内での早期のPCR検査の制限、2類相当から5類への移行、安全な国産ワクチン・開発・量産が行われ、今日、多くの国民に安全なワクチンが行き渡っていたのは間違いないでしょうし、世界・日本の利権の牙城も小さくなっていた可能性があると思います。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれー・・・●クチンの有効率、無効率等々?(フィクション)

2021-09-28 11:11:55 | *ワクチン*

以下文は、過去の○ァイザー、○デルナ社の公開データ、ウィキペディア等を参考にしたものです。可笑しな箇所はスルーして、自分なりに精査・確認して下さい。○閲の関係上、内容はフィクションとします。

 

日本では、新型コロナ・ウイルスの感染者数等が日ごとに減っていますが、やはり、菅首相・政権の諸策に対し異論は多々あったようですが、非常事態条項なし等の可笑しな憲法下での諸策は極めて厳しかったと思いますが、今日、明確に国民の眼に見える形の成果を上げており、良策であったと思います。

菅首相は国内外の正確なデータ等(何故、極めて不思議に各派ともワクチンの有無に関わらず、70日前後で感染・収束を繰り返しているか・・・)を分析・評価・近視眼的に見ず、分科会等の意見に飲み込まれること無く、更に理不尽・徹底的な反菅首相論調等、メデァ等にも屈することなく、策を心情・感情論等で実施しなかったことが成果の主因と思います。

英国のチャーチル回想録を読むとリーダーの厳しさ、孤独感は大きく、時には世論に迎合しない・・・政治的課題を見つける先見性、何より目的に向かって前進し続けるエネルギーの激しさ等、並大抵の勇気では国益を得ることは出来ないでしょう。菅首相はチャーチルに近い一面が多々有るようです。

更に、一例として東京2020・オリンピック・パラリンピック等々で大成功に導き、これらの視聴率から見ても、多くの国民に夢、勇気、希望を与えたのは間違いないと思います。

今後、感染者数等をゼロにすることは難しいと思いますが、ある程度、安定的に抑えこみ、相応の共生社会が出来たら、日本の戦後史の中でも特筆すべきことだと思います。1年間で総理公約の多くを成し遂げた菅首相、多くの日本人は菅首相の退陣はもったいないと思っていると思いますし、今後も多くの助言をしてもらいたいものです。菅首相は世界から見たら賢者のリーダーであったと思いますし、海外の一部の個人プロ等でも菅首相の評価は極めて高いようで、これは世界の見方でもあると思います。

 

ワクチンの「有効率90%以上」と聞くと、どのような印象を持たれるでしょうか?

多くの方は、100人がワクチンを受けると、90人の発症を防ぐことができるというのが一般的なイメージになるかと思いますが、一歩踏み込んで科学的に見ると評価が分かれるかも知れません。

有効率とは・・・

ワクチンを受けた場合、受けなかったときと比べて発症をどのくらいの割合で減らすかになります。(これは、ワクチンを受けることを前提とした場合のメリットを表しています。)

注意を要するのは、ワクチンを受けなかった場合にどうなるか・・・ワクチンを受けなかったら受けた時と比べてどの位、発症が減るかを「無効率」として計算するようです。

各社ワクチンの3相試験(医療現場における実際の使用を想定して行なう、数百~数万の大きな規模の患者さんを対象に、実際の治療・使用に近い形で治験薬等を投与して、詳細な情報を収集、治験薬の有効性を調査するもの。)結果は、以下内容と同様と思います。

*有効率=ワクチン接種を受けると、どの位「発症率が減るか。」
*無効率=ワクチン接種を受けないと、どの位「発症しない率が減るか。」

計算式
有効率={1-(受けた人の発症率÷受けなかった人の発症率)}×100
無効率={1-(受けなかった人の非発症率÷受けた人の非発症率)}×100

 

○ァイザー社のワクチン

ワクチン接種を受けた人、1万9992人

ワクチン接種を受けなかった人、1万9838人の合計約4万人での試験結果・・・

 

ワクチン接種を受けた人=8人

ワクチン接種を受けなかった人=162人

結果は有効率95.1%、無効率0.77%

ワクチン接種を受けた場合=発症する人が受けなかった場合の95.1%の割合で減る。
ワクチン接種を受けなかった場合=発症しない人が、受けた場合の0.77%の割合でしか減らない。

 

○デルナ社のワクチン

ワクチンを接種した人=1万4995人

受けなかった人=1万4910人

発症した人が、受けた人=5人

受けなかった人=90人

有効率94.4%、無効率0.57%となります。

接種を受けた場合=発症する人が受けなかった場合の94.4%の割合で減る。
受けなかった場合=発症しない人が「受けた場合」の0.57%の割合でしか減らない。

無効率からの視点では、ワクチンを接種しなかった場合でも、ほとんどメリットは減らない。

有効率と無効率では、ワクチンの評価がまったく違い、有効率、無効率のどれを取るかで、評価が分かれると思います。有効率90%以上という一方の見方だけでは判断がしずらいかもしれません。

日本の歴史を返り見ると、先人達は幾多の困難を克服しています。必ず日本は克服出来るでしょう。

先ずは、新型コロナ・ウイルスに負けないように、ワクチンばかりに頼ることなく、自分なりに日々、簡単に出来る、免疫力UPを目指しましょう!

より安全な国産ワクチンが開発され、全国民が違和感なく接種出来る日が来ることを願っています。私自身も国内ワクチンの治験要員に登録しており、もうすぐ治験開始です。例え治験でリスクが残ったとしても、安全・安心なワクチンが開発・接種できるようになったらこの上ない喜びです。

 

新型コロナ・ウイルスとの繋がりを持つ、過去の3つの会談はリンクしているように思います、日本の新型コロナ・ウイルス緊急事態宣言、全面解除等々問題は国内問題とは言えないかも知れません。日本の解除も主席補佐官等のお墨付きが必要かも知れません。最終確認は4カ国首脳会談後・・・会談時の米国の大統領首席補佐官等が、大統領の言動・発言等を全てコントロールしていると言われています。何故なら、米国大統領は飾りに過ぎないと言うのは、歴史が明確に示しています。

1 外務省HP

世界で一番新型コロナ・ウイルス、ワクチンに精通していると言われる、ビル・ゲイツ共同議長との電話会談・・・菅首相は就任後の即会談です。賢者、孫子の兵法の実践に近いかも知れません。

2021年1月12日、8時35分から約15分間、菅義偉内閣総理大臣は、ビル・ゲイツ共同議長(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)(Mr. William (Bill) Henry Gates III, Co-Chair of the Bill & Melinda Gates Foundation)と電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. ビル・ゲイツ共同議長からは、新型コロナ感染症への日本政府のリーダーシップ、Gavi等の国際的枠組みへの拠出をはじめとする国際保健分野での日本の貢献に対する謝意、及び東京オリンピック・パラリンピック並びに東京栄養サミットへの期待が述べられました。
  2. 菅総理大臣からは、ゲイツ財団の国際保健分野における貢献に対し敬意を表し、日本は人間の安全保障の理念の下、「誰の健康も取り残さない」との観点からユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成に向けて国際社会と協力を進める考えであることを説明しました。

[参考]ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ
全ての人が、必要な時に負担可能な費用で質の確保された基礎的な保健サービスを受けられる状態。

 

2 菅首相 ファイザーCEOと面会 ワクチン安定供給めぐり意見交換(NHK記事)

新型コロナウイルスのワクチンをめぐり2021年、7月23日、菅総理大臣は東京・港区の「迎賓館:○聴○止策済み。」で、アメリカの製薬大手ファイザーのブーラCEOと会談し、感染拡大防止の切り札としてのワクチンの重要性や今後の安定的な供給などについて意見を交わしました。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、自治体で希望する量のワクチンが届かず、予約を取り消したり、受け付けを中止したりする動きが出ています。
こうした中、菅総理大臣は、23日午前、東京・港区の迎賓館で、東京オリンピックの開会式に出席するため日本を訪れているアメリカの製薬大手ファイザーのブーラCEOと、朝食をとりながら、およそ1時間会談し、ワクチン接種を担当する河野規制改革担当大臣も同席しました。
この中で、菅総理大臣は、ことし4月にブーラCEOと電話で会談して要請したワクチンの5000万回分の追加供給に加え、東京大会に参加する選手や関係者などにも4万人分のワクチンが無償提供されたことについて、感謝を述べました。

これに対し、ブーラCEOは「温かい歓迎に感謝するとともに、東京大会の成功を祈念する」と述べました。
そして、菅総理大臣は日本の新型コロナウイルスの感染状況や、ワクチン接種の進捗(しんちょく)状況などを説明し、感染拡大防止の切り札としてのワクチンの重要性や今後の安定的な供給などについて意見を交わしました。

 

3 別名、新型コロナ・対応会談?(NHK記事)

今日、テレビ会談は常に可能ですが、テレビ会談では盗聴、漏洩等の危険性があり、如何してもも直に会談する必要があったと思うのが自然ですが、何時の日にか細部会談内容が公表されるかも知れませんね・・・考えてみたら、言える事は、米国のバイデン大統領でさえ、主席補佐官等の僕に過ぎないのは間違いないと思います。この主席補佐官等を司る人達が・・・

日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国は24日、ホワイトハウスで4カ国の枠組み「クアッド」として初の首脳会談を行った。4首脳は太平洋地域における中国の影響力に対抗する取り組みについて協議し、結束を示した。

  バイデン米大統領は「新型コロナウイルスから気候、新たな技術など現代の重要課題に取り組むために集まった」とホワイトハウスで述べた。

モリソン豪首相は「抑圧とは常に無縁であることを願うインド太平洋地域で、すべての国の主権が尊重され、紛争が国際法に基づいて平和的に解決されるよう、われわれはここに団結している」と語った。

  ただクアッドが成功するために乗り越えなければならない難題も少なくない。米国アフガニスタン撤退のほか、新型コロナワクチン配布を巡る発展途上国の不満、気候変動問題への取り組み、5G(第5世代通信)テクノロジーなどだ。

  4カ国首脳は24日夜に発表した共同声明で「初の会合から、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)や気候変動問題、重要な新興の技術など世界で最も差し迫った一部課題への対応でかなり前進した」との見解を示した。

  バイデン氏は大統領就任後、中国に対抗する上ではトランプ前政権のような一方的なアプローチではなく、インド太平洋地域の民主主義国家が共同で行動する方が効果的だと主張し、この4カ国の枠組みを重視してきた。

  バイデン氏は「われわれは成し遂げる方法を知っている。そして挑戦を受けて立つ」と述べた。

共同声明では、インドがワクチン輸出を近く再開する方針を発表するなど新型コロナを巡る進展が言及された。また、4カ国はワクチン12億回分を全世界に提供することも表明した。

  さらに「クアッド・インフラパートナーシップ」創設のほか、4カ国が取り組みの調整などで定期的に会合を開くことも明らかにした。「サイバー脅威」で協力し「重要なインフラを確保する」方針も示した。

  一方、菅義偉首相は東京電力福島第1原子力発電所の事故後に導入された福島県産の食品輸入規制を米国が撤廃したことについて、バイデン大統領に謝意を示した。

 

そして、以下のシナリオで、毎年ワクチン接種で、TheEnd?

米国の製薬企業・ファイザーのアルバート・プーラ最高責任者(CEO)は9月26日(現地時間)、米ABC放送に出演、1年以内に正常な生活へと戻っていくことができるということに同意すると語っています。

これは、変異種がもう現れることはなく、ワクチンなしに生きていくことができるということを意味するのではないと考えると語っています。

アルバート・プーラ最高責任者(CEO)の発言は、新型コロナワクチンを作っている他の製薬企業モデルナ(ファイザーのmRNAワクチンの特許を譲り受けています。)のステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)が、最近スイス・メディアに、1年以内にパンデミックは終わるだろうと予想しています。

ステハン バンセルCEOはスイスの新聞に、この6か月間、業界全般にわたった生産能力の拡大をみると、来年の中頃までに十分なワクチンが提供され、地球上の全ての人々が予防接種を受けることができるだろう。このようなことから、我々は、今後、インフルエンザと似た状況に接することになるだろう。

ワクチンを接種して冬を過ごしたり、接種せず結局病院に行くこともあり得ると伝えています。

アルバート・ブーラCEOはインタビューで、世界的に出現する変異に対処するために、新型コロナに対して毎年予防接種をする必要があると考えると語っています。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議なイベルメクチン

2021-09-26 14:47:16 | *ワクチン*

大村智(さとし)博士

論座(2021年06月18日)の馬場錬成氏の記事、エコノミストOnline(2021年7月12日)、ウィキペディア等々を参考(一部コピー有り)に記しています。あくまでも素人解釈の記事で可笑しな文はスルーして下さい。

 

何かと治療薬開発が続けられていますが、新型コロナ・ウイルスに対する治療薬として間違いなく成果を上げている薬を広めることが出来ない理不尽さ!

多くの世界の良心は、世界に君臨する雲上人・僕の悪意は看過できないとの思いは強いようですが、私物である世界のメディアを馳駆して治療効果が極めて大きい、イベルメクチン使用を阻止し、世界のワクチン接種率向上に血眼になっているように思うのが自然に思えます。

インドは今年2021年3月から新型コロナ感染症が急増、ワクチン接種にも関わらず大混乱に陥りました。多くの州が大村智博士が発見した抗寄生虫病薬イベルメクチンを治療・予防に使う政策の一方、使用を禁止する州もありました。禁止の背景には、イベルメクチンの使用を推奨しない世界保健機関(WHO主要スポンサー・ビルゲーツ氏)の方針があるとして、インド弁護士会はWHO幹部を世界に向けて告発する行動に踏み切っています。

このイベルメクチンは、2015年に栄誉あるノーベル生理学・医学賞に輝いた、大村智(さとし)博士が発見等したもので、大村博士が米製薬会社のメルク社とともに開発した、意外に思えるかも知れませんが抗寄生虫薬です。

1974年、静岡県伊東市川奈の土壌から新種の放線菌を分離、米国メルク社との共同研究において、マウスに寄生する線虫の駆除活性を有する新規物質エバーメクチンを生産することを見出し、1979年、放線菌の新種をStreptomyces avermitilisとして命名、抗寄生虫物質をエバーメクチンAvermectinと命名して発表、その後、エバーメクチンのジヒドロ誘導体であるイベルメクチンIvermectinを開発、これをもとにしたヒト用製剤メクチザンMectizanは、WHO等によるアフリカや中南米における熱帯病撲滅プログラムの中で、1987年からオンコセルカ症やリンパ系フィラリア症の特効薬として無償提供、毎年約4億人が服用、これにより既に中南米ではオンコセルカ症が撲滅されているそうです。イベルメクチンはこれまで、数多くの人々を病から解放、死の危機から救ってきました。特に、熱帯地方のブユに刺されると、回旋糸状虫が人に寄生、やがて寄生虫が体内で増殖すればオンコセルカ症を発症、失明する危険があります。足がまるで象のように大きく膨れ上がるリンパ系フィラリア症(象皮病)にも罹患(りかん:病気になること。)します。1987年から使用されてきたイベルメクチンは、これらの重篤な病気の治療における特効薬となっています。

アフリカなどで病に苦しむ多くの人々を救った薬を開発した功績により、大村博士はノーベル賞を受賞しました。大村博士が凄いのは特許無しで、誰でも自由に活用して下さいという考え方です。この考え方に対し、精査すれば、医療関係業界等々から大きなバッシングを受けてきたようです。

イベルメクチンが、新型コロナの感染者数、死亡者数も劇的に減らす効果がある・・・そんな臨床試験の結果が今、世界で続々と発表されていますが、メディア等の報道は少ないようです。日本でも2021年7月1日、医薬品メーカーの興和(名古屋市)が北里大、愛知医科大、東京都医師会との協力のもと臨床試験を行うと報道されています。

イベルメクチンは本来は、抗寄生虫薬で、それが新型コロナの治療薬として承認されるには、臨床試験を行う必要があるそうで、そのため北里大では花木秀明教授たちが中心となり、特別編成のチームを作って昨年から治験を行ってきたそうです。若い研究者たちはみな真面目、正義感に溢(あふ)れています・・・でも治験を専門的にやってきたわけではないので人手が足りず、募金を受けていたものの資金も不足状態に陥り、そこで以前からともに仕事をしていた興和に相談したところ、新型コロナ感染症の治療に少しでも貢献したい、国民の命を守ることが製薬会社の使命だと、引き受けてくれたそうです。臨床試験は年内に終わる予定で、その後は厚生労働省に承認申請をし、順調にいけば1年ほどで認可が下りることになるようです。

他国では、既に途上国を中心に約80件もの臨床試験が報告されているそうで、米国の救急救命医学領域の医師らによって結成されたFLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance、非営利団体,現在はFLCCCにアクセスすると検閲の対象になる可能性があります。)は、世界各国のイベルメクチンの臨床試験を調査・解析する団体で、その結果、イベルメクチンは新型コロナに有効として使用を推奨しています。

 

FLCCCが多くの臨床試験をメタ解析

(メタ解析とは、複数の研究の結果を統合し、より高い見地から分析する手法)

*イベルメクチンを予防として投与すれば85%

*初期治療で76%

*後期治療で46%に効果

*致死率の改善も70%に上っています。(2021年6月21日現在)

イギリスの医師や研究者などで構成されるBIRDも、イベルメクチンの使用により新型コロナに感染するリスクが90%以上、死亡率は68~91%減少すると結論づけています。

これらの報告を受け、イベルメクチンは発展途上国から使用が始まりました。パンデミックを何とか収束させたいとの一心で、政府や自治体が他の治療薬と比べ格段に薬価の安いイベルメクチンを投与してきました。今まで約25カ国の政府、自治体が使用を認めて投与後、多くの人の症状が改善したとの結果がはっきり数字として出ています。他にもチェコ、スロバキア、ペルー、メキシコ等も治療に採用しています。

このイベルメクチンの作用機序には大きく三つあると考えられています。

1 ウイルスの表面にあるスパイクタンパクにイベルメクチンが結合して体内にあるACE2レセプターとの結合を阻害し、細胞に侵入するのを防ぐ。

2 ウイルスは一本の鎖状のタンパク質を形成するが、メインプロテアーゼがそれを阻害、またウイルスタンパクを核内に運ぶインポーチンなどに結合して、ウイルスの増殖を防ぐ。

3 免役調整をして炎症、免疫の暴走によるサイトカインストームを抑え、重症化を防ぐ。

副作用が少ないのも大きな魅力です。

これまで、イベルメクチンは、アフリカ等を中心に37億回も使われてきましたが、副作用はほとんど報告されていません。何故、副作用が起きないかといえば、服用量が少ないからだそうです。一般的な抗生物質は、1回約200㍉㌘(0.2g)の錠剤を朝と夜の1日2回、数日にわたり飲むよう指示されます。

現在、イベルメクチンは疥癬(かいせん)の治療にも使われていますが、標準体形の成人なら12㍉㌘をたった1度飲めばOKです。どんな薬でも、量を多く飲めば肝臓などの負担になり、副作用が出やすくなります。

イベルメクチンは、現在日本でも、すでに一部の病院で新型コロナの治療薬として使われています。2020年5月、厚労省の新型コロナウイルス感染症 診療の手引き(第2版)には、新型コロナへの適応外使用を認めると記されています。ただし適応外使用だと、副作用が出た時に国の救済対象にならない可能性があります。菅首相、厚労省が非常事態を乗り切るために、イベルメクチンを新型コロナ治療薬として認めると特例承認すれば、国民は補償のもと使用可能となります。特例承認を望む声も多くあるそうですが、不思議と政府は動く気配はないようです。

 

イベルメクチンが新型コロナ感染症に対して効果がないと主張する人たちもいます。理由の一つは、世界保健機関(WHO)がイベルメクチンについて否定的な立場を貫いていることです。WHOは証拠が非常に不確実、いかなる患者にも使用すべきではないとの声明を発表しています。製薬会社や大学による数千人単位の大規模な臨床試験がまだ実施されていないからだと言われています。

大村博士談

現在、公表されている治験の結果は、患者にイベルメクチンを投与した医療現場の臨床をもとにしたものがほとんどです。だから、一つ一つの治験の対象人数が少ないのは確かです。でも、それを全体として見れば、すでに相当数の人に治験が行われていることになります。そのうえ有能、経験豊富なFLCCCやBIRDの医師たちが、臨床試験を科学的にメタ解析した結果、効果があると明言、それでもWHOは認めません。

 

インドのモディ首相がオンライン会合のダボス・アジェンダ(世界経済フォーラム)でわが国は新型コロナ・ウイルスを効果的に抑え込み、人類を巨大な災禍から救ったと勝利宣言したのは、今年1月28日でした。当時のインドの感染者数は、一日13000人前後で推移し、そのまま下降線をたどるように見えました。ところが、3月から急激な増加に転じ、手に負えなくなりました。感染力の強い、二重変異株が蔓延したためと見られています。当時のインド報道によると医療施設はどこも殺到する患者の対応に追われ、人工心肺装置・ECMO(エクモ)等の治療装置、医療用酸素もたりず、病院にかかれない患者が激増、酸素ボンベが闇取引されるなど混乱が続いていました。そこで注目を集めるようになったのが、途上国で抗寄生虫病薬として広く使われ、コロナの初期症状への効果も期待されるイベルメクチンです。イベルメクチン使用に最初に踏み切ったのは、インドの州の最大の2億1700万人の人口を抱えるウッタル・プラデシュ州です。

1年前の2020年7月ころから感染者が急激に増え始めたため、8月6日から州保健局はイベルメクチンを治療・予防に使えるように治療基準を改訂して使用を始めました。これが効いたのか、9月から急激に減少に転じています。今年8月に発表された州別感染者数のトップ6の統計を見ても、ウッタル・プラデシュ州は、上位5州より人口が圧倒的に多いにもかかわらず感染者数は6位になっています。早くからイベルメクチンを使った成果が出ていると考えるのが妥当、自然でしょう。

WHOはイベルメクチンの使用に対して慎重で、今年3月31日に証拠が非常に不確実であることを理由に、新型コロナにイベルメクチンを使うべきではないという指針を発表しました。インド連邦政府や州政府の多くは、この指針に従っていたが、今春の感染急拡大を受けていくつかの州政府は独自に治療基準を改訂し、イベルメクチンの使用を打ち出すようになりました。

イベルメクチンがコロナ予防に効果があると考えられるようになったのは、アフリカ諸国でコロナ感染者が少ないと気づいた研究者がデータを調べて論文を発表してからです。WHOは、アフリカ諸国のオンコセ ルカ症やリンパ系フィラリア症といった熱帯性感染症の治療・予防のため、1990年代から無償で住民にイベルメクチンを投与してきました。イベルメクチンを投与された国と投与されなかった国でコロナ感染状況に差があるのかどうかを調べる研究者が出てきました。

最初にこの研究を発表したのは、日本の谷岡久也博士(谷岡クリニック)で、何故、COVID-19はアフリカで広がっていないかとする英文の論文を2020年5月にJournal of Antibioticsに投稿しました。しかし、雑誌が扱う分野に合致しないとして返却されたため、同年10月、未発表論文を査読なしに掲載するmedRxivに投稿、アフリカのイベルメクチン投与の31か国と不投与の22か国におけるCOVID-19の感染率、死亡率、回復率、致死率をWHOの状況報告書から調べ、投与31か国の罹患率と死亡率は、不投与22か国に比べて統計的に有意に低かったと結論する内容だそうです。

同様の仮説を立てて研究した論文は、コロンビア、アメリカからも発表されており、いずれもイベルメクチン投与国は不投与国に比べてCOVID-19感染者数が低いとしています。

本当に新型コロナ・ウイルス治療薬として、大きな成果を上げています。不思議な救世主・イベルメクチン・・・使用が拡大しないのは、何かが可笑しいと思う人達が世界には極めて多いのも事実です。

日本でも、もっと多くのイベルメクチン理解者が増え、政府の経済的支援があれば、自由に使用できる日が近ずくと思います。先ずは、メベルメクチンとは?を理解するのが大切だと思う昨今です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タリバンの先祖を辿れば、一部日本人と同胞

2021-09-24 10:04:46 | 日記

日本の子供

ミャンマーの子供

タリバンの子供

以下文は旧約聖書、英・デイリー・メール、ワシントン・ポスト、ウィキペディア等々を参考に記しています。素人のアフガニスタン・タリバン観等々で、可笑しな箇所はスルーして下さい。

昨今、メディア報道等に度々出てくるタリバンは、アフガニスタンの最大民族であるパシュトゥン人中心のグループと言われ、この民族はイスラエルの子孫であると、自ら今日まで口述伝承しています。

特に、古代ユダヤの戒律、習慣と共通生後8日目で割礼、肉とその乳を共に食さない、安息日の前夜にろうそくを灯すこと、寡婦が死亡した夫の兄弟と結婚するレビラト婚(夫の死後、未亡人が、夫の兄弟の一人と再婚する婚姻形態、日本でも弟直しとか、つぎ縁と称して、戦前等は各地で行われていました。)などを慣習としています。

過去、これらを科学、客観的に結びつけた、パキスタンの遺伝学者シャザド・バッティ博士は、パキスタンのカイバル・パクトゥンクワ州の4部族のミトコンドリアDNA分析した結果を遺伝子研究の学術誌、ミトコンドリアDNA・2017年28号に掲載、我々は、これまで不明だったスファラディ・ユダヤ人とパシュトゥン人を遺伝子的に関連付けることができたと発表しています。

驚くかも知れませんが、このミトコンドリアDNA・・・間違いなく、このYap遺伝子は、近年、多くの日本人が保有していることが科学的に確認されていますが、この研究者は表に出ることが極めて少ないようです。

日本人の40%(約5000万人)はY染色体のDNAにYapという特殊な遺伝子配列があり、驚くことに中国・韓国人には全くありません。このYap遺伝子は中東等に多く、日本、中央アジアと中東等に多いことが分り、これらの日本人とスファラディ・ユダヤ人は共通の遺伝子で、タリバンの主要構成員もYap遺伝子を持っており、一部の日本人と同族であることが分ります。

旧約聖書に登場する血統的民族・スファラディ・ユダヤ人と同様にYap遺伝子を持つ、多くの日本人はスファラディ・ユダヤ人です。遺伝子学的に証明された今日、表に出ることはありませんが世界に大きな衝撃を与えていると言われ、タリバン、多くの日本人・・・世界に君臨する雲上人、僕等からしたら、旧約聖書上の神から祝福される血統的民族でも有り、許しがたい屈辱かも知れません。

日本の国体の主要部分を構成していると言われる、血統的スファラディ・ユダヤ人、勿論、天皇家等々は間違いなく祭司王・王家等のスファラディ・ユダヤ人と言われ、能、歌舞伎、雅楽、茶等の日本文化の基礎を作っている日本のスファラディ・ユダヤ人、特に血統を厳守していると言われていますが、これらの事実は表に出ることは皆無のようですが、私達は本当に凄い国で生を受けたことになり、日本に生まれたことを感謝すべきかも知れません。

 

今、アフガニスタンは混乱を生じています。欧米の民主主義を古代ユダヤの戒律、習慣を重視するアフガニスタンの人達に押し付けても無理だと思います。アフガニスタン人達の生きかた、価値観を尊重することも大切だと思います。アフガニスタンの大きな問題は、アフガニスタン国内の紛争、対立を好くしている人達がいることに尽きるでしょう。

昨今の米軍撤退に関しても、ワシントンポスト紙ではタリバン側はカブールの治安を米軍にお願いしたようですが、米軍が拒否している記載があります。タリバンは米軍等、欧米の人達がアフガニスタン、カブールに留まることを拒否している訳ではないようで、タリバン側が米軍、欧米の人達を全て国外退去要求を出しているわけでは無いようです。全てタリバンの要求で撤退していると言う報道は間違っていると言えそうです。

世界平和を求めていたトランプ元大統領が述べていたように、何故、バイデン政権は、撤退時には膨大な量の武器を徹底破壊しなかったか・・・徹底破壊等は極めて容易であったも言われています。膨大な武器が無傷のまま残されており、テロリスト、タリバン側に渡り、国内対立の火種を残していることにもなると思います。

米、アフガン復興担当特別監査官(SIGAR)によると、6月30日基準でアフガン空軍が運営する軍用機は167機、ブラックホークUH-60・33機、Mi-17ヘリ・32機、A-29軽攻撃機・23機
タリバンがどれだけの空軍機を確保したのかは不明、BBCはタリバン占領前後にアフガン南部カンダハル空港の衛星写真を比較した結果、タリバンが少なくとも数百機の軍用機を手に入れたと発表しています。

英・デイリー・メールはその規模をブラックホーク・45機を含め200機以上と推定。タリバンがイスラム原理主義武装勢力として初めて空軍力を持つ組織になったと報道しています。

米、英軍が残した地上兵器規模も膨大で、米政府報告書では米軍は2003年~2016年まで高機動多用途装輪車両(ハンビー)・2万2174台、小銃・35万8530丁、機関銃・6万4000丁、流弾発射機・2万5327丁をアフガン軍に提供していました。前トランプ大統領がアフガン戦略を発表した2017年だけでM16小銃・2万丁、2018年にはM4小銃・3598丁が追加、昨年には機動打撃車両(MSFV)・31台も提供、このうちタリバンの手に渡った武器はハンビーが最小2万台、戦術車両・7万5000台、銃器類・60万丁と推定しています。
注目すべき点は、先端技術が装備された武器です。タリバンは虹彩と指紋認識が可能な生体認識収集・識別装置まで確保したようです。この装置を利用し、連合軍支援のアフガン人を見つけ出し、人質にすることを懸念しています。他にも暗視スコープ、ヘルメット、通信装備、防弾チョッキ等の高価な軍事装備数万個を手に入れたと伝えています。
アフガンで武器供給責任者を務めた米共和党のジム・バンクス下院議員は、米軍が去ったアフガンでタリバンが確保した武器は620億ポンド(約9兆3706億円)に達するだろうと指摘しています。

米軍がアフガンに残していった軍の装備品が中国等に引き渡されれば、得ることのできる情報の価値は計り知れないとも言われ、反面、軍需産業は大喜びでしょう。米国は新たな兵器開発に巨額の資金を投入、軍需産業は潤い、笑いが止まらないでしょう。計画的な面もあるかも知れません。

これらの武器類は、徹底破壊は容易だと言われていました。一説ではバイデン政権はアフガニスタン国内で武器が再び使用され、結果的に対立が生じるような策であったとも言われ、対立の火種を残したことになると思います。ISのタリバンへの攻撃で国内は一部混乱が生じていますが、これらのISに武器、資金等を誰等が出しているか、過去の情報から明白です。

昨今のミャンマー問題も同様だと思います。世界のメディア等報道とは違い、ミャンマー国民の大半は軍事政権に好意的です。日本の2・26事件の純粋な兵士たちの心を中心に添えたミャンマー軍事政権に対し、軍事政権反対派は国民に武装蜂起するよう呼びかけているのは悲しむべきことです。この武装蜂起用の武器は中国、ロシア、北朝鮮、中東ではありません・・・国、民族にとって民主主義が全てではないことは明白です。

ミャンマーにも一部の日本人と同じ(同胞)、Yap遺伝子を持った人達がいます。インド北東部チュラチャンドプール、ミャンマーに近く、約27万人が住む都市です。日本人に似た顔つきのモンゴロイド系の少数民族が多く暮らしています。自らをユダヤ人の末裔だと信じるブネイ・メナシェと呼ばれる人々は、その容貌は非常に日本人に似ています。チュラチャンドプールを中心に、6000人ほどが暮らしているそうです。ブネイはヘブライ語で、子供たちの意味で、メナシェは失われた10支族のうちのメナシェ(マナセ)族の末裔だと伝えられています。ブネイ・メナシェは人種的にはモンゴロイドで、民族的にはインドとミャンマーの国境地帯で暮らすクキ族やミゾ族、チン族に分類されるようです。

私達日本人にとって、アフガニスタン問題はミャンマー同様、無関心ではいられないと思います。一部の日本人と同胞でもある多くのアフガニスタン・タリバン、タリバン政権となって世界の良心が喜ぶ事態となるのは膨大な麻薬・ケシ栽培が激減する可能性があると言われています。過去の国連の報告文書(最後に記しています。)では、タリバン支配地区ではは麻薬・ケシ栽培の撲滅に大きな成果を上げています。これまで欧米の介入で親米政権は容認、利益を受けていたのは間違いないようです。日本はこれまでの両国の歴史からも大変信頼され、タリバン側の発言の一端から、日本に頼っている面が多いと思います。可能であれば、欧米とは違ったアフガニスタン国民目線を見極めた日本独自の復興支援策を進めるべきです。

アフガニスタン・タリバン自身も世界と共に生きていくためにも、賢さが求められていると思う昨今です。

 

***参考資料***

タリバンによるアヘン撲滅作戦 が成功した事実は、2001年10月の国連総会で報告されていました。この総会は、米軍によるアフガニスタン爆撃が開始されて後、2日後に開かれたものです。

そこでは、タリバンの眼を見張るようなアヘン撲滅作戦の成功が絶賛されていました。国連・麻薬・犯罪事務所(United Nations Office on Drugs and Crime=UNODC)の理事の1人は、この国連総会において次のように報告しています。
本日、私はタリバンが彼らの支配地域で成し遂げた芥子栽培の禁止政策の成果についてお話します。アフガニスタンの芥子栽培に関するわれわれの調査で は、今年(2001年)のアヘン生産は年間185トンでした。昨年(2000年)では3300トンだったのだから、これは昨年より94%もの減少になります。2年前(1999年)には記録的な生産量で、4700トンありました。この量と比較すれば、今年の数値は97%もの減少なので す。(http://www.unodc.org/unodc/en/speech_2001-10-12_1.html)。
ところが、米軍の侵攻後、UNODCの説明は、トーンをガラリと変え、米政府と同じく、タリバンやオサマ・ビン・ラディンなどのテロリスト達のせいで、世界の麻薬生産が激増していると嘘の報道をしています。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナ・ウイルスとネフィリムの僕(フィクション)

2021-09-18 17:08:32 | *ワクチン*

 PCR発明者 キャリー・マリス氏 2019年8月7日没、74才

 

以下の文は旧約聖書(創世記・6章)、シュメール粘土板・原版(第1~第14)、「シュメール粘土板」ゼカリア・シッチン著・竹内慧氏日本語訳、自叙伝・ロックフェラー回顧録(Memoirs)(新潮文庫)、トランプの著書「Inside Trump's White House: The Real Story of His Presidency」– 完全版,2020/1/7、rsv・rna米国特許出願番号16/065589(2021-02-18)等を一部参考にしています可笑しな支離滅裂、まとまりのない文等が多々あると思います。全て「フィクション」とします。

 

新型コロナ・ウイルス対応に明け暮れる世界、日本、ファイザーの米国特許等資料を見る限り、正直なところ?が付きまといます。表現が悪いかもしれませんが、インフルエンザに毛が生えた位の新型コロナ・ウイルス、日本の新型コロナ・ウイルス感染死亡者は極めて少なく、施設入所者等の高齢者が大半ですが、日本では新型コロナ・ウイルス感染以外で毎月10万人が多くの若者を含め亡くなっています。メディア等は菅首相等を徹底した印象操作等々で国民の不安を煽りたて、国民を間違いなく不安にしてきたと思います。

世界はワクチン率向上に明け暮れているようにも思えます。反ファイザー、ワクチン等の記事、動画等は全世界て堂々と検閲、削除されています。新型コロナ・ウイルス治療薬、ワクチン等々の開発研究者に対しても、ファイザー等のワクチンを超えるものは許されないかも知れません。過去のガン治療薬開発等々でも、数多くの研究者が完成間際で不審死等しています。これらの事実は誰でも精査することが出来ます。

以下文の旧約聖書と新型コロン・ウイルス、ワクチンは何の関係があるかと思うでしょうが、WHOを始め多くの国際機関、著名欧米ウイルス研究所等は全て旧約聖書にルーツを持つ雲上人のものと言われ、間接、断片的に深い関わりがあると思います。

簡単に言えば、ワクチンは雲上人(ネフェリムとは「地球外生命体(神)と、アダム・イブの流れを汲む地球上の女性との間にできた人」の血流で、今日の世界の13血流で、旧約聖書上ではネフィリム・Nephilim・創世記・6章4節に出てくる神)の僕の生産物とも言え、これまでの経過から感染拡大、収束は雲上人の意思次第と考えるのが自然にも思えます。世界のリーダーの多くは核心部分の一部を知っているでしょう。

この13血流とはアスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ラッセル家、ファン・ダイン家、ダビデの血流、十三血流周辺の二家「レイノルズ家、クルップ家」で、私達とは違った人種等で日本にも、この雲上人(ネフィルムの13血流・李氏等)の血流が存在し、大化の改新・645年から今日まで大きな影響力を持っていると言われ、血流を厳守していると言われ、この人達の長い歴史を辿った場合、ネフィルムであり、神(人類創造者)と反対の思想で支配することを正当化していると言われています。

人類の発生を素人なりに精査した場合、進化論ではどうしても説明がつきません。人類は発生以来どんな歴史を歩んで来たか、現在の世界はどのような人達によって支配等されているか興味がつきません。

人類の文明はエジプト、メソポタミア等々から始まったと習います。勿論一部は正しいでしょうが、シュメール文明を短絡させているように思います。シュメール文明はタブーの一つとも言われているようで、このような歴史観の一部欠落は問題だと思います。日本では進化論は全てであり、私達はアメーバ等から進化し人間になったと教えられます。人間愛、人類愛等が全く無い進化論の思想が私達を不幸にしているかも知れません。人類を支配するには進化論は雲上人からしたら強力なツールの一つでしょう。

1850年、イギリスのオースティン・ヘンリー・レアード氏が、古代アッシリアの首都ニネヴェの跡地から何万枚もの粘土板を発見しました。発掘場所はイラクの首都バグダードから400キロ離れた、ティグリス川に臨む都市モスルの近くです。
シュメールの粘土板には聖書の人類創造、ノア伝説等々を初めギルガメッシュ叙事詩等々が詳細に残されていますが、殆どの歴史学者はその意味を見出せずに放置していましたが、現在は数万のシュメールの粘土板の多くが解読されています。
発見されてから150年たった今も、世界中で公認されている歴史教育にこれらが反映されることはなく、アカデミズムは頑なにこれを無視し続けています。何故ならシュメール文書を認めてしまうと、これまで築かれてきた公認の世界の歴史的見解、支配の世界秩序が崩壊してしまい、更に雲上人の存在が分かってしまうからでしょう。

このシュメール粘土板に記された内容は、極めて詳細に記された人類に関する内容で人類の歴史を覆す驚愕の内容です。シュメール文字(シュメール人の用いた楔形「くさびがた」文字)を解読できる人物は、故セガリア・シッチン(パレスチナ生まれの考古学者、言語学者)氏以外、世界でも少数と言われています。
ゼカリア・シッチン氏はシュメール語、アラム語、ヘブライ語をはじめ、中近東の数々の言語を解読することが出来たと言われています。シュメール粘土板を詳細に調査、解読した結果、シュメール粘土板の記述は地球外の神(地球外の高度文明を持った人達「神」)のことを述べているという驚くべき結論に達したと言われています。

粘土板には当時の政治、法律、生活、天文、時間の概念、ピラミッドの建造時期及び目的、人類の創造等々について詳しく記されています。特に驚くべきことに、シュメール文明出現時は既に完成された文明で、現在の世界と殆ど遜色がありません。1分は60秒、1時間は60分、今でも私達はシュメールの60進法を利用しています。
60進法の起源は惑星X(ニビル)の公転周期(3600年)と黄道12宮の1単位の遷移に要する年数(2126=72*30)の比は10:6です。この10と6から公倍数の60を選んだとゼカリア・シッチンは推定しているようです。有名な宮崎駿氏のトトロ等々も、シュメールの粘土板内容を一部参考にされていることが分ります。

シュメール粘土板で特に興味を引くのは失敗(7回目に成功、アダパ「アダム」と名付けられています。現代医学にも当てはまるような内容が散見されます。)の連続での人類創造(何故、人類を創造したかの衝撃の詳細な理由は、文が大きくなりますので割愛します。)の細部・・・有名なエジプトのピラミッド建設の年代、建設者、建設目的等々の記述は大変興味ある内容です。

粘土板の内容には、旧約聖書の中身が多く散見されますが、これらの諸記述等を読めば創造論となります。聖書は人類の正確な歴史書とも言われ、聖書がシュメール粘土板記録を参照していることになると思います。現在、日本の教育では進化論が全てであり、人間はアメーバ等から進化し人間になったと教えられます。「進化論と言う考え方の一つが世界にはあります」と教えるのが正論だと思います。学校現場では、世界で唯一「進化論」と「メンデルの法則」を同時に教える等々、無茶苦茶な漫画のような教育が行われており呆れてしまいます。

米国の場合は、一般的には高校で創造論、大学で進化論を学ぶことを基本としているようです。昨今、聖書の創造論を信じる人が44%、有神論的進化論を支持する人が40%、進化論を信じる人は10%しかいません。アメリカ議会、大統領就任等では聖書に手を触れ、神に宣誓しないと全てが始まりません、聖書に重きを置いています。
日本の場合、人口の9割以上が進化論を信じていると言われ世界的にも珍しい国と言われています。
世界的には進化論、創造論は半々のようです。近年は西欧の若手学者中心に創造論が増えつつあると言われています。人類が他者(神と言われる人達)に創造されたと、多くの人達に理解されたら、人々の生き方、世界観等は大きく変わる可能性があるかも知れません。旧約聖書とシュメールの粘土板を読めば、文面上から人類の秘密が分かりますが、激しく反論する方も多いのも事実ですが、シュメールの粘土板、旧約聖書上では、人類は創造されたとしています。この創造者が神と言われ巧妙に形を変えています。これらの神(創造者)に反旗を上げ、地球上の女性との間に生まれたのがネフィリムとなるようです。

 

今日、世界のグローバル化は雲上人の計画で、NWO・グローバリズムのもと民族、文化、伝統、国境等を徹底排除、個人認証パス等を使用した徹底管理・社会主義を目指し、統一世界政府樹立を目指していると言われています。

2002年出版の、自叙伝・ロックフェラー回顧録(Memoirs)(新潮文庫)の中でのデイヴィッド・ロックフェラーはNWO・世界統一政府を肯定しています。
「私がアメリカ国民の利益に反して秘密結社の一員として働いている国際主義者で政治的、経済的により統合された世界政府の樹立を画策しているのだと信じている人々が一部にいる。もしその計画が罪であるというのならば確かに私は有罪であるが、それは誇らしいことだ・・・」
この言及を読む限り、2018年3月20日に亡くなったロックフェラー家三代目当主であるネフェリムの血流、13血流のデイヴィッド・ロックフェラーは、周囲が自分をどう見ているのかを十分に分かっており、NWO計画があるとは明言はしていませんが、NWO・世界統一政府の実現に尽力できることに誇りを持っていることを表明しています。

このNWO・統一世界政府樹立をグローバル化と言う手法に反旗を上げたのがトランプ大統領で、世界の主権、富の一部を取り戻すことは、ネフェリム血流の雲上人からしたら絶対に許せないでしょう。トランプの著書「Inside Trump's White House: The Real Story of His Presidency」– 完全版,2020/1/7を読むと、何故グローバル化に反対するか、主権、富の一部を取り戻す等々が理解できます。お勧めの1冊です。世界の反トランプの全ての根源はここにあることが分ります。世界最大のタブーでもある、このネフィルム問題とトランプ大統領の関わりは避けて通れないでしょう。トランプ大統領が戦う本当の相手は中国等ではなく、ネフィリムと考えるのが自然です。

このトランプに対する策が新型コロナ・ウイルスと言う方が世界には多くいます。大統領選挙日の2020年11月、1月前、トランプ大統領は感染、特にホワイトハウス内での感染拡大は、有り得ない事で、世界最新鋭の細菌兵器、あらゆるウイルスの検知器、侵入装置、除去装置があり、持ち込まない限り感染は起こらないと言われており、当時のトランプは新型コロナ・ウイルスの真相を間違いなく知っていたと言われています。これらの装置よりは少し劣りますが、日本では皇〇、〇会議〇等に設置されているようです、何故、感染、クラスターが起きないか・・・世界での、全ての新型コロナ・ウイルスの本格的感染開始は米国大統領再選時期となるようです。以降、SNS、ユーチューブ等々の検閲(AIではなく人為的)が始まり、今日の検閲に続いていると思います。

現、世界を考えた場合、世界の大富豪ロスチャイルド、故ロックフェラー(2018年3月20日死亡)等がいますが、これらの人達を支配する、更に上位の人達がいることが分ります。この人達は世界最大のタブーであるネフィルム・13血族とも言われ、これらの元を辿ればシュメールの粘土板、旧約聖書から読み取れます。世界のマスコミは全て完璧に雲上人に支配されていると言われており、昨今の新型コロナ・ウイルス、ワクチン、これらの諸報道等にアシュケナージ・ユダヤ人が利用されている構図が見えてきます。

ファイザー社のトップは殆どがアシュケナージ・ユダヤ人です。これらの人達は13血流の僕に当たると言われ米国、日本の上に君臨する人達で私物の世界のメディアの略、100%を徹底利用していることがわかります。このワクチンを世界に広めさせる、最強力な打ち出の小槌・・・PCR検査です!自由自在に数値を変える(Ct値を簡単に変えることで、検査の際のウイルスの増幅回数が変わり結果が変わります。)ことで陽性者・患者を作れます。このPCR検査法が悪い意味で、人類の未来を決めてしまったと思います。PCR発明者のキャリー・マリス氏は2019年8月7日、米ロサンゼルス郊外の自宅で不審死、74才でした。生きていたら、良い意味で人類の未来は大きく変わっていたでしょう。

1983年、遺伝子の本体であるDNAを短時間で大量にコピーする合成酵素連鎖反応(PCR)法を開発、1993年、ノーベル化学賞を共同受賞しています。米ノースカロライナ州生まれ、カリフォルニア大バークリー校で博士号を取得後、バイオベンチャー・シータス社勤務時代にPCR法を開発しています。

PCRを発明したキャリーマリス博士は、常にPCRを感染症の検査や診断に使ってはならないと述べていました。更に、PCR検査キットの使用注意書きには、「感染症の診断、治療に用いてはいけない」と記載していました。感染症の診断に使ってはならない理由は、一言、「不正確」だからです。不正確な例は、医師が単なる水道水をつけて検査に出したら何と陽性になったと発表があります。更に、PCR実験の一例では、全く健康で問題ない人が5人検査したら、4人が新型コロナウイルス陽性だと判定等々・・・日本では、今もPCR積極利用、多くのインフルエンザ保菌者等々も新型コロナ保菌者となり、処置・処理されているのは間違いないと思います。陽性者等を完璧に接触アプリ等に入力、個人情報は一人歩き!如何に国益、地方、個人益を失っているか、これに異議を唱えることは不可能に近いとも言われています。幸い世界、日本には著名な学者等が多くおられ正論を勇気をもって発言されています。

キャリーマリス博士は2019年暮れに突然死、新型コロナウイルス禍が発生する直前にPCR検査は使ってはいけないという、極めて不都合な事実を発表後に不審死しています。米国では今年、CDCは12月一杯で使用禁止としています、その主な理由はインフルエンザと新型コロナ・ウイルスの判別が出来ないからと言われています。昨今、日本ではこれらの問題等を回避するためにも抗原検査セットが開発、販売されており厚生省の資料でも高い精度を有しているようで、言えることはPCR検査よりも国益になると言うことは間違いないと思います。唯、PCR検査法は国内問題では無かった思うのが自然です。抗原検査キットは結果的にワクチン接種率低下等になり、当面、雲上人・僕の人達は、世界に広げることは許されないでしょう。

問題あるこのPCR検査を菅首相は、分科会の意見と異にしても匠に利用、世界最高の新型コロナ・ウイルスの押さえ込みに成果を上げ、世界を驚かせ、語り継がれるでしょう。

 

ワクチン発案者の僕の上の雲上人であるネフィリムは、旧約聖書の『創世記』、『民数記』、旧約聖書外典(続編)の『ヨベル書』、『エノク書』などにあらわれる種族の名で巨人と言われています。

現在も世界で数多くの巨人遺骨(13血族の人達は長い歴史の間に体が小さくなっているとも言われています。)が発見されていますが、多くの世界の学者は絶対に認めようとしません。認めたら人類の歴史が覆され、世界支配の秩序が崩壊するとも言われています。ネフィリム(Nephilim)名前の意味は・・・天から降りてきた人達(地球外から地上に来た高度の文明を持った神に反抗する人達)と言われネピリムとも表記されることもあります。

日本には旧約聖書上の記述のみならず、日本人のDNAを精査するとアブラハム・イサク・ヤコブ血統のスファラディー・ユダヤ人、12部族+レビの存在、その血流は4千万人以上が確認されています。この頂点等に位置するのは天皇等となりますが、○○に寄り添って日本を支配している人達、これらの人達はスファラディー・ユダヤ人では無いようでネフィリムの血流の人達とも言えそうです。

ネフィリムの人達とは、詳しく書くと、人類を創造した神達とは別の神(神になりたくて、神に代わろうとした人達)で、これらの神と地球上の女姓(アダムとイブの子孫・・・)との間に出来た子供(主に白人)がネフリム(Nephilim)で、この血流が13血族となるようで、神になろうとした反神と人類女性の混血と言うことになるようです。

シュメールの粘土板では人類が(地球外の高度の文明を持った人達)により創造(アダム&イブ、以後旧約聖書のユダヤ人です。アブラハム、イサク、ヤコブ「黄色人種、スファラディー・ユダヤ人」の旧約聖書の民の流れとなるようです。)され、人類の歴史が始まります。
旧約聖書のアブラハム→イサク→ヤコブ(有色人種)はアダム、イブの子孫となります。イエスも白人ではなく黄色人種となり、神から祝福した正当な民のスファラディー・ユダヤ人となるようです。

 

アシュケナージ・ユダヤ人と言われる人達は、カスピ海付近の旧カザール国の人達で、人種的にはカザール人で宗教がユダヤ教の人達で、ユダヤ教徒・カザール人が正しい呼び方となります。

現イスラエル国のユダヤ人は旧約聖書のアバラハム・イサク・ヤコブのスファラディー・ユダヤ人の血統とは何の関係もない、アシュケナージ・ユダヤ人で、この事実は触れてほしくないようです。建国そのものが揺らいでしまいます。

現世界は旧約聖書の神の民スファラディー・ユダヤ人が、アシュケナージ・ユダヤ人に乗っ取られ、自分達が旧約聖書の民ユダヤ人と嘘をついている状態で、世界はまんまと騙されている状態と言えると思います。
アシュケナージ・ユダヤ人が旧約聖書を学び、行動してくれたら問題は無いと思いますが、大きな問題はタルムードを学び行動してることだと思います。このタルムードは神と反対となります。このタルムードは人類にとって最大の悲劇と思います。中東問題等々、世界難問題の諸根源の行き着く先はタルムードでもあるとも言われています。更に遡ると人間を物質と捉える、唯物論思想のネフィルムになるようで、共産主義もネフィルムの思想等で、グローバリズム=徹底管理社会主義と言えそうです。

縄文時代等に日本に渡来した多くの民族(20以上の民族で有色人種)の中で、ユダヤ人集団のトップ等におられたのが天皇家と言うことになると思います。現天皇は、旧約聖書に記されたレビ(祭司・人間と神の橋渡しのために祭儀を行う祭司)の長と言われています。当然、日本の天皇家はヨーロッパの王家グループ(ネフィリム)の血流とは全く異にします。

世界でも現天皇家は純粋な旧約聖書のレビ(祭司長)の血統を守っていると言えると思います。じゃ、ダビデの王血統は日本の何処に居られるでしょうか・・・多くの日本人は、旧約聖書の中の神から祝福された、ほんとうの民であると言えると思います。日本国内のスファラディー・ユダヤ人の血統は、古来から部落(エタ)と言うシステムで純血を守ってきたとも言われています。

三笠宮様は戦前から満州の多くのユダヤ人に接し探求され、皇室との繋がりを・・・日本ではユダヤ研究の第一人者でもあり、オリエント学という書物を出版されていました。(立場上ユダヤ研究と言う言葉を避けておられます。)、海外の一部の天皇・皇室等々の本を読むと、本当に世界から見たら垂涎の国でもあり、旧約聖書の民が建国した日本であることは間違いないと言えると思います。日本は神の国と言え、凄い国であることが分ります。

現世界の13血族の人達は、日本は旧約聖書に記された神に祝福された民である事実を間違いなく知っていると言われています。勿論、中国、韓国のトップ等も知っているでしょう。韓国のトップの妬みはこれらの事実を知っているからでしょう。
シュメールの粘土板には、王は男子のみが継承すると記されています。日本の天皇の継承も男子として生きています。天皇の継承は男子のみにすべきだと思います。これらの問題も日本とシュメールの繋がりを垣間見ることが出来ます。

イルミナティ・13血族と現世界との政策調整役等の一人等が、有名な米国(アシュケナージ・ユダヤ人)のブレジンスキーと言われていました。ブレジンスキーは米国大統領の政策立案を全て企画し、大統領を指揮、指導してきたとも言われていました。
金融部門がロスチャイルド、故ロックフェラーとなるようです。株ではソロス等々が株等の代弁者と言えるようです。石油王・ロックフェラーが亡くなり、昨今、脱石油可能状態になり、で電気自動の開発が世界中で加速しています。13血流に統括されているフリーメーソンの末端組織が日本ではロータリークラブで、会員の殆どの人達は意識することなく活動されているようで、極一部の方は少しだけ上位にいるかも知れません。

人類の歴史をシュメールの粘土板、旧約聖書等を精査すれば驚愕の内容になり、真意はどうであれ大変興味ある面白い内容です。現在、世界には27の王室が存在していると言われていますが、唯一つの正当な人類の歴史そのものでもある天皇・皇室を戴く日本は本当に凄い国でありことが分かります。天皇・皇室を頂点に置く日本、私達は皇室、日本国を大切にしたいものです。

ネフィリムの僕等が、遥か数年前に発明していたワクチン・・・

米国特許出願番号16/065589は、rsv rnaワクチンについて2021-02-18に米国特許庁に提出されました。この特許出願は現在、ModernaTXに譲渡されています。この特許に記載されている出願人はModernaTX,Incです。発明はKapil Bahi,Andrew でBett,Pedro Cejas,Giuseppe Ciaramella,Amy Espeseth,Christine Shaw,LanZhangに帰属します。

 

*************

mRNA・ワクチン特許で興味ある箇所の訳文

エクソソームとは・・・

細胞から分泌される直径50~150nm程度の物質で、表面には細胞膜由来の脂質やタンパク質、内部には核酸(マイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNA等)やタンパク質等、細胞内の物質を含み、細胞間の情報伝達の役割を担うとされています。近年の研究においては、がん細胞由来のエクソソームが、がんの転移に深く関わることも明らかになっています。

 

参考特許記事訳文

mRNAが、下記にある箇所で採取出来ることは、今後、大きな意味を持つと思います。現在は、このページへのアクセスが難しくなっています。

特許の一部訳文

[0233] いくつかの実施形態では、本発明の核酸(mRNA等)は、エクソソームにおいて、または1つ以上の体液に由来する場合に定量され得る。

体液としては、末梢血、血清、血漿、腹水、尿、脳脊髄液(CSF)、喀痰、唾液、骨髄、骨液、水様液、羊水、耳垢、母乳、気管支肺胞洗浄液、精液、前立腺液、カウパー液または射精前液、汗、便、髪の毛、涙、膀胱液、胸膜、腹膜液、心嚢水液、リンパ液、カイム、胆汁、問質液、月経、膿、皮脂、嘔吐物、膣分泌物、粘膜分泌物、便水、体液、副鼻腔洗浄液、気管支炎肺胞吸引液等がある。

エクソソームは肺、心臓、膵臓、胃、腸、膀胱、腎臓、卵巣、精巣、皮膚、大腸、乳房、前立腺、脳、食道、肝臓、および胎盤からなる群から選択された臓器から採取されてもよい。

これらをどのように解釈されるか・・・何故、ワクチンの成分がこれらの箇所で採種等出来るか!

妊婦、授乳中の人への「警告文」(警告とは:悪い事態の発生可能性を予告してそれを防いだり逃れたり損害を軽減したりする行動を促すこと。ウィキペディアより)の根拠が確認出来ますし、From the patent content, I think it is natural not to think that His Majesty the Emperor was vaccinated.・・・興味が尽きません。

 

原文

[0233] In some rmbodiments,the nucleic acids of the present invention may be quantified in exosomes or when derived from one or more bodily fluid.

Bodily ids include peripheral

blood.serum,plasma,ascites,urine,cerebrospinal fluid(CSF),sputum,saliva,bone marrow,synovial fluid,aqueous homor,amniotic fluid,cerumen,breast milk,broncheoalveolar lavage fluid,semen,prostatic fluid,cowper’s fluid or pre-ejaculatory

fluid,sweat,fecial matter,hair,tears,cyst fluid,pleural and peritoneal

fluid,pericardial fluid,lymph,chime,chyle,bile,interstitial fluid,menses,pus,sebum,vomit,vaginal

secretions,mucosal

secretion,stool water,pancreatic juice,lavage fluids from sinaus cavities,bronchopulmonary aspiretes,blastocy cavity fluid,and unbilical cord blood.

Alternativery,exosomes may be retrieved from an organ selected from the group consisting of lung,heaet,pancreas,stmach,intestine,bladder,kidney,ovary,testis,skin,colon,breast,prostate,brain,esophagus,liver,and placenta

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本は準法治国家(フィクション)

2021-09-11 15:03:43 | 日本社会

以下文は新型コロナ・ウイルス策等々に対する素人が思う、まとまりのない、昨今の思いつき日記です。

参考記事は米国CDC(アメリカ疾病予防管理センター)公開情報、US Patent Office(米国特許庁)、英国・インディペンデンス誌(2020年5月20日)、NHK 特設新型コロナ・ウイルス サイト、ウィキペディア等々、以下文は「全てフィクション」とします。○○等が厳しくなっており、状況により削除する場合があります。

 

法治国家・・・・近代ドイツ法学に由来する概念で、人の本性を悪であるとし、人の善性に期待せず、徳治主義を排斥して、法律の強制によって民を統治しようとする法治主義によって統治される国家と定義されていると思います。世界の先進国をはじめ多くの国々は法治国家と言われていますが、我が日本を省みた場合、憲法・法に反していることが多いように思います。昨今では、歯科医による接種、自衛隊のアフガン派遣等々、法律に反する超法規的解釈も後も絶たないようで、特に自衛隊のアフガン派遣による救出は自衛隊にしか出来ません!このような緊急を要する出動には迅速な対応は必須で、隊員は、何のために厳しい訓練をしてきたか、隊員達の現地で救助できない悔しさは大きいと思います。このような理不尽さがある憲法、法をこのままにしておいていいでしょうか、世界の現実に目をそらしてはいけないと思います。

昨今の新型コロナ・ウイルス、ワクチンに対する疑問を持つことはご法度のように見えます。これらのユーチューブ等々の公開遮断等々、国側と考えを異にする人達への言論統制・検閲の現実、米国と何ら変わらず米国、日本が民主主義国だと自負しても、何らアフガンのタリバンと変わらない一面が見え隠れします。特に、今後、ワクチン接種、非接種者等の扱いでは国民の権利・平等等もないがしろにされ、差別を助長し、分断社会となる可能性があります。今、日本人の良心が問われ、危ぶまれていると思います。これらの理不尽さを少しでも是正するためにも憲法、法の改正は、もう待ったなしだと思います。私達は新型コロナ・ウイルスと共存し、未来をより確かに生きるためにも、メディア等に屈することなく、私達の意識、価値観の変革等が必要だと思います。日本の未来に希望が見えるようにも、第一歩として憲法改正以外、無いように思います。

 

何かと話題が多いワクチン

昨年12月から今年の7月8日までの期間で、ワクチン接種後に異常が発生したケースについて、昨今、アメリカCDCが68347件と公開・報告していますが、日本では報道されていないようです。今月9月10日で米国の接種者数は37681.9万人、日本は14143.3万人で、下記のデータは、2ヶ月前の数値は現在よりも少い数値となります。

この内訳は・・・
死者                 2602件(3.8%)
重体(生命に関わる状態)    1506件(2.2%)
永久的な後遺症          950件(1,4%)
入院                  5000件以上(7%)
救急病院への搬送         10000件以上(14%)
母親接種時の子供への先天障害  57件(0.08%)
となっています。

昨今、目についた一例

ワクチン開発しているモデルナ社が3万人を治験、予防成功率が94.5%(予防成功率は、100人中94.5人が感染しないという意味ではありません。)・・・治験をしたという3万人の中に、コロナ感染者は95人、モデルナ社のワクチンを摂取した人は5人・・・5人のデータで予防成功率94.5%となっています。ファイザー社、170人の治験のうち、同社のワクチンを接種していたのは8人、予防成功率90%となっています。

2020年5月20日の英国・インディペンデンス誌の記事から・・・

コロナの性質上ワクチンが成功した例は無く、ワクチンを接種した人は別のウイルス株に感染した場合、非接種者より重篤化、死亡する確率が高くなります。過去、初期のSARS(新型コロナと同類)ワクチンの実験では、実験動物の重篤化が多く、実験動物の殆どが死亡、このワクチンが世界に出ることはありませんでした。2002年、中国で発生したSARSのワクチン開発では、各国のチームが開発した4種類のワクチンをマウスで実験しましたが、初期の段階実験では大きな成果を上げ、大成功かと思われたが、別種のウイルスに感染した時は、全てが死亡、悲惨な結果となり、開発を中止しています。

 

伝染病・ウイルスに関わる、近代の歴史を辿ると、一説では人類に大きな汚点を残しているとも言われています。西部劇に出てくる当時の米大陸では、白人のインディアン駆除のために利用された伝染病・ウイルス、当時の欧州で流行っていたウイルスを、貴重であった綿製の毛布等に付着させて米大陸に持ち込み、その毛布等をインディアン居住区に置き、それに飛びついて、ひらった住民はどんどん感染、死亡してしまったと言われています。感染防止の術を知らないインディアンはバタバタと倒れ、数百万人が死亡、以後これらの米大陸・居留地は白人の地となってしまいました。

更に、スペイン風邪・インフルエンザも、第1次世界大戦下、米国東海岸の陸軍基地から感染した病弱の多くの米国兵士がヨーロッパに送り込まれたといわれています。何故、病気の兵士を完治するまで陸軍基地で待機させなかったか・・・もうドイツの勝利は目前だったと言われていますが、このスペイン風邪の猛威でドイツは崩壊、敗戦となったと言われています。

 

ワクチン接種等、素朴な疑問から問うと意外と明白な一面が見えます。気にする必要も無いようにも思いますが・・・

米国特許出願番号16/065589は、rsv rnaワクチンについて2021-02-18に米国特許庁に提出されました。この特許出願は現在、ModernaTXに譲渡されています。この特許に記載されている出願人はModernaTX,Incです。発明はKapil Bahi,Andrew でBett,Pedro Cejas,Giuseppe Ciaramella,Amy Espeseth,Christine Shaw,LanZhangに帰属します。

 

mRNA・ワクチン特許で興味ある箇所の訳文

エクソソームとは・・・

細胞から分泌される直径50~150nm程度の物質で、表面には細胞膜由来の脂質やタンパク質、内部には核酸(マイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNA等)やタンパク質等、細胞内の物質を含み、細胞間の情報伝達の役割を担うとされています。近年の研究においては、がん細胞由来のエクソソームが、がんの転移に深く関わることも明らかになっています。

 

参考特許記事訳文

mRNAが、下記にあるmRNA分布箇所で採取出来ることは、今後、将来、大きな意味を持つと思います。現在は、このページへのアクセスが難しくなっています。

以後の人体への影響は?

専門家の意見はどうでしょうか?

長期的に見た場合、接種後は、一例として、確実な定期的ながん検診が望ましいのでは?例え、ガンが発生しても初期ガンの治療で治癒率が高いとおもますが?

[0233] いくつかの実施形態では、本発明の核酸(メッセンジャーRNA等)は、エクソソームにおいて、または1つ以上の体液に由来する場合に定量され得る。

体液としては、000、000、00、00、0、0000(CSF)、00、00、00、00、000、00、00、00、000000000、00、0000、0000または0000、0、0、000、0、000、00、000、000、0000、000、00、000、00、0、00、000、0000、00000、00、000、000000、00000000等がある。

エクソソームは0、00、00、0、0、00、00、00、00、00、00、00、000、0、00、00、および00からなる群から選択された臓器から採取されてもよい。

これらをどのように解釈されるか・・・興味が尽きません。

原文

[0233] In some rmbodiments,the nucleic acids of the present invention may be quantified in exosomes or when derived from one or more bodily fluid.

Bodily ids include peripheral

***************

***************

Alternativery,exosomes may be retrieved from an organ selected from the group consisting of lung,heaet,pancreas,stmach,intestine,bladder,kidney,ovary,testis,skin,colon,breast,prostate,brain,esophagus,liver,and placenta


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本国憲法・新型コロナウイルス対応で判った、利権の牙城

2021-09-03 12:07:51 | *ワクチン*

以下文はAERAdot(9月1日)、Yahooニュース、産経新聞、ウィキペディア等々を参考にした文ですが、コピー文があります。

 

新型コロナ・ウイルス対応で犠牲者が出ていますが、自分なりに精査すると、間違いなく助かる人達が多くいたと思います・・・この方達は憲法と一部の医療利権等の犠牲者だと思います。世界ではウイルス感染下のような緊急事態では国が、憲法のもとに医療関係機関等に指示、命令を出し、国民の命を守ります。

対し日本の場合は世界でも稀に、憲法には非常事態条項が無く、緊急に法律を作っても条文が弱く、今回のように医療関係機関に対しては協力、お願いが精いっぱいで、目の前に対応可能の空きベットがあっても術が無いようです。

今回の新型コロナ・ウイルス対応では、目に見えないメディア、医療等と言う政府をも超えた利権の牙城が立ちはだかっていると思います。多くの国民はメディア等々の可笑しな感情・心情論にょり、最後は国が悪いと批判しますが、やはり、今日まで、このような憲法、法律等々を作らなかった結果であり、結果的に容認している国民が悪いかも知れません。

菅首相は、就任以来、規制・利権改革等を表に掲げ、携帯電話使用料の引き下げ等々、目に見える成果を上げてきました。諸策は利権の牙城、憲法、法律の不備の中で対応していますが、今まで新型コロナ・ウイルス諸策を幾ら練ってもしても憲法との整合性が無いため、四面楚歌状態かも知れません。メディア等は徹底的に心象操作等を利用し、重箱の隅を突くような報道をしており、諸策が可笑しな結果になっていると思います。

今回の対応でも超法規的な対応をして注射の打ち手を確保しましたが、こうなると法治国家ではなくなると思います。一部の潜在・医療関係者が協力しない為です、世界では考えられない事です。今後、国民は少しづつ真相が判ってきました、もう協力できない屁理屈は通用しないでしょう、今日も、多くの献身的な医療従事者が奮闘していることは何よりも救いだと思います。

可笑しな憲法下での国家運営は間違いなく限界があるでしょう!

最大の利権の牙城であるメディア等々が日々、政権の崩壊を虎視眈々狙っている構図が見えてきます。メディア等々からみたら、世界でも稀な新型コロナ・ウイルス対応で成果を上げ、オリンピック・パラリンピックの大成功で許せない環境かも知れません。利権の元は憲法にあると思います、何故なら、憲法からして個人が全て、公は従であり、全てが個人、個人の権利ばかりのオンパレードのように思います。

滑稽なのは、同じ政権内から総裁選に出馬する理不尽さ、今は緊急事態、総裁選なんかやってる場合ではないでしょう。先ずは新型コロナ・ウイルス対応が最優先すべきだと思います。

新型コロナ・ウイルスで亡くなられた、弱い立場の人の中には、可笑しな憲法、利権の犠牲になった人達が多いのは間違いないように思います。

現在も、東京都にある10万床の内、6000(6%)床しかコロナ用に確保できないようです。都内にある病院650の内75病院(11%)しかコロナを受け入れていないし、都内にある2500のICU・準ICUのうち、390(現在251床使用)しかコロナ用に確保できていない現実、全国では数万の対応可能ベットが理不尽芋にも屁理屈のために空きのままと言われています。多くは助成金をもらっていると言われています。感染症分類の2類にしている現実、日本医師会・開業医がコロナにかかわりたくないと逃げ回っている現実、分科会が学者目線で、本当に馬鹿げた「ゼロリスク・ゼロコロナ」を追及しているからでしょう。これらの多くのツケが国民に回っていると思います。

これらの諸問題も詰めるところ憲法問題だと思います。軽微な新型コロナ・ウイルス感染下の現状の非常事態でも、右往左往する状態・・・目前に迫る国家が揺らぐような南海トラフ超巨大地震、台湾武力有事、冷酷かも知れませんが、これらの対応のためには、10000人を助けるためには数千人の命の選択が必要な場合があるかも知れません。その覚悟は憲法からして日本には殆ど無いと思います。

日本で一番、これらの事情を細かく理解しているのは、自衛隊の高官であったOB等々だと思います。本当にもったいないと思います。もっと日本はこのような人達を活用しなければ、将来、大きな国益を失うばかりでなく目の前の命さえ落とすと思います。これらを乗り切るには、速やかに憲法を整備する必要性を私達は理解する必要があると思います。

 

以下文は「AERAdot(9月1日)」のコピー文です。(地方の病院も類似の例が多いと言われています。)

「コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり・・・

JCHOは厚生労働省が所管する独立行政法人で、民間の病院とは異なり、公的な医療機関という位置づけです。JCHO傘下の病院はもともと社会保険庁の病院だったが、公衆衛生の危機に対応するため、民営化はせずに独法として残った経緯があります。尾身氏は厚労省OBでJCHO理事長に2014年より就任しています。

政府分科会の尾身茂会長が理事長を務める地域医療機能推進機構(JCHO)傘下の東京都内の5つの公的病院で、183床ある新型コロナ・ウイルス患者用の病床が30~50%も使われていないことが、AERAdot.編集部の調査で分かりました。

全国で自宅療養者が11万人以上と溢れ、医療がひっ迫する中で、コロナ患者の受け入れに消極的なJCHOの姿勢に対し、医師などからは批判の声があがっています。

AERAdot編集部が厚労省関係者から入手した情報によると、JCHO傘下にある都内5病院のコロナ専用病床183床のうち、30%(8月29日現在)が空床であることがわかりました。5病院のうち最もコロナ患者の受け入れに消極的だったのは、東京蒲田医療センターです。

コロナ専用病床78床のうち42床が空床で、半数以上を占めています。他には、東京山手メディカルセンターは37床のうち35%(13床)が空床となっています。

東京高輪病院は18床のうち10%強(2床)が空床でした。東京新宿メディカルセンターはコロナ専用病床50床が満床でした。

東京城東病院はこれまでコロナ専用の病床はゼロです。

都の集計によると現在、自宅療養者は2万人以上、入院治療調整中の患者は約6800人に上ります。

厚労省関係者は声高々に批判します・・・尾身氏は国会やメディアで、もう少し強い対策を打たないと、病床のひっ迫が大変なことになる等、声高に主張していますが、自分のJCHO傘下の病院でコロナ専用ベッドを用意しておきながら、実は患者をあまり受け入れていません。こんなに重症患者、自宅療養者があふれているのに尾身氏の言動不一致が理解ができません。

JCHOの姿勢が最近になって問題化して、城東病院を9月末には専門病院にすると重い腰を上げましたが、対応は遅すぎます。コロナ病床の確保で多額の補助金をもらっていながら、受け入れに消極的な姿勢は批判されてもしかるべきではないか・・・厚労省はコロナの患者の受け入れ体制を整えるため、全国のコロナ専用の病床を確保した病院に対して、多額の補助金を出しています。

例えば、病床確保支援事業では新型コロナ専用のベッド1床につき1日7万1千円の補助金を出しています。ベッドは使われなくても補助金が出るため、東京蒲田医療センターでは使われていない約40床に対して、単純計算で、1日284万円、1か月で約8500万円が支払われるています。

その上、新たに重症患者向けの病床を確保した病院に1床あたり1950万円、中等症以下の病床には900万円を補助するなどの制度もあります。

JCHOが公表したデータによると、全国に57病院あり、稼働病床は約1万4千床。そのうち、6・1%の870床をコロナ専用の病床にしたという・・・これまでいくらの補助金をもらってきたのかJCHOに尋ねると「すぐには回答ができない」(担当者)という。

厚労省関係者から入手した情報によると、2020年12月~3月だけでもJCHO全57病院で132億円の新型コロナ関連の補助金が支払われたと言われています。

コロナ病床を空けたままでも補助金だけ連日、チャリチャリと入ってくることになります。まさに濡れ手で粟で、コロナ予算を食い物にしていることがわかります。当然、受け入れが難しいのであれば、補助金を返還すべきです!」(厚労省関係者)

医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏は「JCHOの存在意義が問われる」と指摘しています。

世界では国公立などの病院が先ずは積極的にコロナ患者を受け入れています。日本でも当然、国公立やJCHOなどの公的医療機関が受け入れるべきでしょう。そもそもコロナ患者を受け入れる病床数も少ないですし、このような危機的な状況で患者受け入れに消極的というのであれば、補助金を受け取る資格はないし、民営化したほうがいいのではないでしょうか」(上氏談)

 

*JCHOの見解・・・

AERAdot.編集部が、JCHOにコロナ患者の受け入れの実態を質すと、8月27日現在の数字として、5病院全体では確保病床の30%が空床、東京蒲田医療センターでは約50%が空床であることを認めています。

 

*コロナ患者の受け入れに消極的なことについて、東京蒲田医療センターの石井耕司院長は書面で以下のように回答・・・

JCHOは、国からの要請に基づきJCHO以外の医療逼迫地域(北海道・沖縄等の病院へ、全国のJCHO病院から看護師の派遣を行ってきました。しかし、全国的な感染拡大に伴い、各地域においても看護師のニーズが高まってきた結果、全国のJCHO病院から当院への派遣が困難となってきました。(中略)今回、国や都からの受け入れ増加の要請に応えるため、8月16日から看護師を追加で確保し、受け入れ増加に向けて取り組んでいます。

補助金を返還するつもりはあるのか。尾身氏、東京蒲田医療センターの石井院長ともに「JCHO全体の取り組みについて、国や自治体からの要請に応じてきたものであり、東京都の令和3年度新型コロナ・ウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)実施要綱に基づき申請を行ったものでありますと回答するにとどめています。返還するつもりはなさそうです。

蒲田医療センターに関しては、8月初旬ではコロナ患者の受入は20数人で搬送要請を一貫して避け続けていました。恒常的に人手が足りずに対応できないのなら、補助金だけ受け入れ続けるのは、あきらかなぼったくりだと思います。(厚労省関係者)

人手不足については、非常勤の医師や看護師を本気で集めれば、対応できる!国は確保のための金は潤沢に準備されていました!(上氏談等)などと疑問の声があがっています。この危機的状況においてどこまで本気で取り組むか?理事長たる尾身氏の手腕が問われています。 (AERA dot.編集部・吉崎洋夫氏)

 

*尾身茂氏からの回答全文

私共、JCHOは、これまでに国からの増床の要請について、全国のJCHO病院、特にJCHO都内5病院と連携・役割分担しながら対応してきました。この結果、都内JCHOの5病院では全病床の13%程度にあたる189床のコロナ病床を確保しました。

昨日、東京蒲田医療センターの石井院長が回答したとおり、東京蒲田医療センターにおいては、新型コロナウイルスの発生初期より、国からの要請に積極的に応えてきました。例えば、クルーズ船患者の受け入れの際に1病棟(29床)を確保、さらに、令和3年2月には、もう1病棟(49床)の患者さんの転院等を行い、コロナ専用病棟に転換しました。その際、新たに生じる看護師不足については、全国のJCHO病院からの派遣によって確保してきました。また、JCHOは、国からの要請に基づきJCHO以外の医療逼迫地域(北海道・沖縄等)の病院へ、全国のJCHO病院から看護師の派遣を行ってきました。しかし、全国的な感染拡大に伴い、各地域においても看護師のニーズが高まってきた結果、全国のJCHO病院から東京蒲田医療センターへの派遣が困難となってきました。このため8月27日(金)時点では、東京蒲田医療センターでは50%程度の受入れとなっておりますが、JCHOの都内のその他の病院では確保病床の9割程度を受け入れており、全体では確保病床の7割程度の受け入れとなっております。  東京蒲田医療センターでは、国や都からの受け入れ増加の要請に応えるため、8月16日から看護師を追加で確保し、受け入れ増加に向けて取り組んでいます。  

なお、JCHO全体の取り組みについて、国や自治体からの要請に応じてきたものであり、東京都の令和3年度新型コロナ・ウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)実施要綱に基づき申請を行ったものであります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする