日本での非正規社員の年間所得(25年賃金構造基金統計調査)、平均正社員等の1/2程度と言われていますが、実態はもっと厳しいと言われてるようです。世界標準から見た場合の実質賃金では、OECD22 カ国の最低賃金(フルタイム労働者の賃金の中央値に対する比率, 2008 年)では19位韓国以下、チェコと同等になりフランスの半分以下となります。)先進国では最悪の状態であるようです。
国民は知らず知らずのうちに、この賃金が当たり前と思い思い込まされ?先般のAKB48等無差別傷害事件、突き詰めれば格差社会でのどうすることも出来ない若者の未来に失望した結果、もう自分はどうにでもなれ?と言う結果、犯罪等に走る面があると言われています。日本はこれからこのような無差別の、特に若者の犯罪が多発すると予想されます。これらの犯罪原因の真相は一部の雑誌等を除き、御用解説者、マスコミ等の犯罪発表内容は企業側等に有利になるように巧妙に操作され、真実を一般国民が知る機会は無いと思います。益々一般国民は社会の真実を知る機会は限定されるでしょう。
欧米先進国では勿論格差はありますが、日本ほどの極端な低賃金等ではありません。
一番の問題は「真面目に働いても貧しい生活から脱却出来ない低賃金システム」
政府は、残業代ゼロ(限定されてると言われていますが・・・)、単純労働者等(低賃金使用可能、実際にはもう日本では海外単純労働者が多数働いています。)を海外に求める等、企業側の論理ばかりを考慮してるように見えます。真面目な弱者のセーフティーネットが十分機能しないまま進んでいるように思えます、何と愚かな策でしょう。
マスコミ等は季節、年間契約、日雇用、パート等の勤務体制は「労働者側等からの要求がある等々」御用マスコミ等のもっともらしい報道、特に若者、主婦等がこのような非正規勤務をしてるのは殆んどが仕方なく勤務してるのであり、パートにいたっては勤務したくないが、生活出来ないから家計の足し等々のためであると言えるでしょう。
この低賃金システムを悲しいかな低賃金本人達が!が支えている現実、何故ならこれらの労働環境を作ってる政府を選挙で選んでいる現実
労働環境の改善がないまま生涯を低賃金で過ごすことになる悲しい現実、労働者は何も知らずに低賃金に甘んじる現実、日本の最大の恥部であることは間違い無いように思います。
過去のように労働組合も機能しないし、連合も企業側の甘い接待?につかり労働者不在の政策、自己益、保身に走りとても労働者の味方とは言えないでしょう。
我々が忘れてはならないのは、過去の秋葉原無差別殺人事件、農薬混入事件等々、巨悪犯罪の根本的な原因は、極端な社会格差、非正規社員等「経済等問題が主起因である!」と言うことができると思います。
ある程度の格差は自由社会、資本主義社会であり仕方ないですが、極一部の企業ではありますが巨額の利益を得ている企業が、労働者を酷使している現実は某国企業のコピーであり、とても倫理観等も無い単なる搾取企業としか見えない場面が多々見受けられます。
夕日が丘3丁目みたいに、過去日本は皆んながどうしたら小さくても幸せを見つけるかを模索してきました。日本人の崇高な道徳心、武士道は何処吹く風に見えます、、、
どうしても日本国が格差社会是正に舵を切れない、もどかしさ、おぼろげながら見えることは、タブー、本当に日本は○○に現在も支配、蹂躙され続けています、国民の努力の結果の膨大な日本の利益が湯水のごとく・・・に間違いなく流れています。
本来の日本を取り戻すことは十分に可能だと思います。まずは日本人自身による新たな憲法作成、道徳心を取り戻す方策等、未来の国益、国民益等を考えた真の独立国を目指さない限り永遠に某国に搾取され続くでしょう。
格差の真実はマスコミ操作により国民が知る機会は限定されています、先進国世界でも日本は情報開示されない閉ざされた国の一つであり、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)発表した、世界各国の報道の自由度を順位付けした報告書で日本は昨年の53位から59位、勿論韓国以下!
世界の心ある人たちはちゃんと真実を知ってるようです。中国、韓国、北朝鮮等の情報開示等を批判する前に、自国の現実に直視する必要がありそうです。格差社会の打開にはどうしても正確な情報開示が必要と思います。
***散文、思いつきですみません。
クロアチア出身の天才科学者ニコラス・テスラー(~1843)、有名な「テスラーの法則」磁束密度、1ウエーバー/毎平方メートルは1万ガウスに等しい、で有名ですが本当の驚異的な発電機等々発明は、有史以来の人類の生活を一変させるものでした。
簡単に言えば地球上にある無限のエネルギーを取り出すものでした、地球の自転のエネルギーを取り出すものです。ほぼ理論、施設とも完成していたと言われますが研究途中で急死しました、海外の文献等ではは殺害されたとの記載が多いです。もしテスラー開発の手法で、無料無限のエネルギーを世界の万民が手にしてたら、人類の文明は大きく違ったと思われます。当然大富豪ロックフェラー、ロスチャイルド等々は原油等を使用しないため、世界を支配する方法が厳しくなり絶対許されない研究に他無かったでしょう。多くのテスラーの研究文献、研究施設はFBIにより完全に破壊、没収されました。(癌の完全治癒技術と同様)
テスラーのすぐ後に現れたのが、エジソンです!世界では発明王エジソンとなっていますが、実はとんでもない人物であることが分かります・・・エジソンを支持、支援等したのが大富豪ロックフェラー、ロスチャイルド等で絶対原油を使用しなければ地球上ではエネルギー獲得は出来ないシステムの構築等!原油等を支配するための巧妙な仕掛け(発電機、送電線等々の仕組み等々)を一部の文献等で垣間見ることが出来ます、人類の発展、幸せ等を奪った張本人の一人でもあると言うことになります。
エネルギーをどうしたら簡単に取り出せるかは、産業革命以来各国は色々研究していたようですが、テスラーの研究だけは絶対出来なかったようです、その後テスラーの研究を継承した、世界の研究者の多くが不審死・・・○本も○気○○○の研究者の多くの不○○が続出したと言われています。
世界を間違いなく支配できる!
今日地球上での紛争地域は「原油、ガス等々」が絡んでいます。身近なアジア、日本の近辺で起きてる南シナ界、尖閣等々の諸問題も、どうしても(相手国と怪しい共同開発、最後は支配される・・・)エネルギーを支配したい!支配されてたまるものか!見方によってはロシア、中国は大富豪巨大石油メジャーとの戦いに挑んでると言うことが出来でしょう。
過去世界の紛争地域は、最終的には殆んど巨大石油メジャーの乗っ取られています。(形の上では共同開発!一部の既得権者を作る等の手法等)取られた多くの国々(共同開発国等)は膨大な産油算出国にも関わらず、国民は貧しい貧困生活をしてる国ばかりです!特に日本との関わりがあるスーダンは悲惨です!逆に言えば世界の中で原油、ガス等を産出しない国は平穏そのものに思えます。
ウクライナ(油田、ガス等)、中国のウイグル(巨大な埋蔵量を誇る油田等、一応無公表)、ベトナム(南シナ海等の海底油田等)、フィリッピン(南シナ海等の海底油田等)、尖閣(海底油田等)等々、共通するのは○の・・・が法輪功等同様、同一であること、巨大・・・
日本のエコカーは、本当にダントツ世界一ですが、ある限度(原油使用量が減っては困る・・・)までしか開発できない可能性がありますし、電気自動車が何故これ以上復旧しないのか?
フリーエネルギーは実用段階まで来ているように思います。GOサインさえ出れば、明日からでも実用化の第一歩が歩めると言われています。
これらの一部は「THRIVE」(フリーエネルギー等)の動画で見ることが出来ます、興味ある方は見られては、Uチューブ動画です。
311等に見られるように、世界に例を見ない日本人の崇高な道徳心、数千年の悠久の歴史を秘め綿々と現在日本人の中に生き続いています。
清き明るき心、日本人が世界に誇れるものであることは間違いなく、今でも心ある全世界の人々が日本人を尊敬する所以であることは間違いないでしょうし、清き明るき心と共に武士道、天皇制を、後世に伝えることは日本だけでなく世界の願いに思えるときがあります。そうは言っても現日本は道徳心等で一部大きな歪みを生じてることも事実であり、一人ひとりの物質的な富の大小で図ることが出来ない崇高な心、「清き明るき心」を持ち続ける努力は今後益々必要と感じます。
日本には古来、神道がありますが神道はユダヤ教に極似しています。この「神道」の中心的な伝統として、「清き明(あか)き心、清明心」・・・くもりなく、すがすがしい心、やましさのない、晴れ渡った心、邪心のない、二心でない、清らかな心です!神様の前にそういう心でいることが一番大切なのだ、という教えだと思います。
この清き明き心は、日本人が美徳とする「正直」、「誠実」、「思いやり」、「忠実」などの土台となったものだと思います。卑怯(ひきょう)なことをしないなど、人間の様々な徳の基礎となるものです。「清き明き心」という神道の教えが、古来から日本人を作ってきたと思います。
3世紀に、当時の中国の魏で書かれた魏志倭人伝という本の中に、当時の日本の生活や風習を記している箇所があります、その中に日本人は、窃盗をせず、訴訟も少ないという記述があります。日本人が古来、穏健で道徳的な生活をしていたことがわかります。逆に考えれば中国には窃盗や訴訟が多かったということでしょう。この記述から、日本では古くから「清き明き心」を大切にしてきた民族だと言えるでしょう。
第2次世界大戦末期、米国のルーズベルト大統領が病気急死、当時の鈴木貫太郎首相は、米国民に向けて、謹んで心からお悔やみ申し上げますという、弔意を表す談話を発表したのです。そして心を込めた弔電を打ちました。 敵国米国の国民に対し、深い哀悼の意を表したそうです。多くの米国人に、日本の武士道精神の発露として米国民に大きな感銘を与えたと言われています。アメリカ亡命者で作家のトーマス・マンというドイツ人がいましたが、ドイツでは、敵国大統領が死んで、国中が喜んでいるのに、日本の首相は敵国の大統領の死を悼む弔電を送ってきた。やはり日本はサムライの国だと言って、日本人の礼節の心に最大の賞賛の言葉を贈ったと言われています。日本には古来、死ねば敵も味方もない、安らかに眠ってくださいという死者への弔いの気持ちがあるのです、これも清き明き心だと思います。
この「清き明き心」を大切にする日本の伝統は、いったいどこから来たのだろうか、聖書の申命記10章に「あなたがたの神、主は……かたよって愛することなく、わいろを取らず、みなしごや、やもめのためにさばきを行ない、在留異国人を愛してこれに食物と着物を与えられる」と、聖書には素人ですが、これは「清き明き心」の源泉であるように思います。
明治維新を成功させた人々、多くの人は私利私欲では絶対動かない人でした、賄賂を幾ら贈ってもビクとも動かない、国のため、公のためでないと動かない人たちで、古来の心を持った人達です。
源実朝の歌、「山は裂け 海はあせなむ 世なりとも 君に二心わがあらめやも」とありますが、たとえ山が裂け、海が干上がってしまうような世の中が来ようと、吾が君に二心を持つようなことがありましょうか、謀反の心を持つようなことがありましょうか、いや決してありません、との歌です。二心のない、清き明き心を持って主君に仕える、古来多くの日本人が信条としてきたものと言うことができると思います。
白隠禅師の歌、 「晴れて良し 曇りても良し 富士の山 元の姿は変わらざりけり」、、、晴れても曇っても、富士山の美しさは変わらないと歌いました。周囲の状況に関係がない、私もそのような者でありたい、古来日本人が、清き明き心という言葉で表してきた理想の姿というものがそこにあると思います。
「清き明き心」は、現代では清く明るい心と書きますけれども、日本書紀の中では、「清き赤き心」 という文字が使われていますが、赤ちゃんの赤、赤子の赤で、これは本来「清く、また赤子のように素直な心」と言うことができると思います。
隣国中国では、親は子どもに何を真っ先に教えるかというと、人に騙(だま)されるなと教えるそうです。中国社会は人間不信の社会で、騙し騙される社会、人に騙されるなよと教えるそうです。賢く立ち回って、うまく世を渡っていきなさいと教えだそうです。
では我が日本では何と教えますか、まず親は子どもに、ウソをつくなと教えますし、正直、誠実でいなさいと、赤子の魂のときから清き明き心を教えます。日本人の中には古来からの心はちゃんと受け続けられていますね。
何より、清き明き心を尊ぶ!なぜなら、そういう心が神のみこころを宿すと考えられたからです。日本神道で、清き明き心には、神のみこころに一致した心という意味があるように思います。神のみこころを宿す心、信仰する心とは、清き明き心だと言える思います。
菅原道真の句、 「海ならず たたへる水の 底までも 清き心は 月ぞ照さむ」、海でなくても、深く満ちている水の底までも清いような心には、月の光が照らすという。清き明き心にこそ、神が宿るということです、その清き明き心が、大和心だということが出来ると思います。
この清き明き心が、どこから来たのでしょうか?神社へ行った時宮司さんに聞いたところ、特に神社では小さいときから清き心を強調されるそうです。清き明き心のルーツはどこにあるのですかと聞いても、日本の古くからの伝統と答えられます、それほどに日本人と一体だということでしょうね。
「清き明き心」は、日本神道のコアの部分と言うべきでしょう。世界にはユダヤ教という民族宗教があるように、日本には神道という民族宗教があって、清き明き心はその日本神道から来ていると言えると思います。
日露戦争中、日本軍に捕まったロシア人捕虜の収容所が、四国の松山にありました。そこには約6000名のロシア人捕虜が収容されていたそうです、県は、「捕虜は罪人ではない。祖国のために奮闘して敗れた心情をくみとり、一時の敵愾心(てきがいしん)にかられて侮辱を与えるような行動はつつしむこと」と県民に訓告していました、凄いですね。この松山に来た捕虜の大半は、傷病兵でした。彼らに対し赤十字の医師や看護婦らは、懸命に治療と看護に当たりました。手足を失った者には、当時の皇后陛下より、義手や義足が贈られたそうです。
捕虜のF・クブチンスキーの日記にも、敵国でこのようなやさしい思いやりを予期したであろうか、医師や看護婦の献身的な心配りは、真の人間愛の表れである。それは神聖にして不滅のもので、キリストの愛と名づけられるものである、看護に当たった医師や、看護婦たちクリスチャンではありませんでした。彼らは、日本に伝わる清き明き心に従って、行動したのです。その行動はロシア人捕虜の目にはキリストの愛があふれたものに映ったと言われています。当時のロシア軍と言えば、占領した地域を略奪し、強奪の限りを尽くした強盗のような野蛮な軍隊として恐れられていました、そのロシア軍にいたロシア兵が、日本に捕らえられて、捕虜収容所でみた日本人たちの姿は、日記から見ると別世界のものだったようです。
日露戦争後の明治40年、政府は戦死したロシア兵たちのための忠魂碑を建てています。まず敵兵のために碑を建て、そしてその2年後に、戦死した日本兵のための忠魂碑を建てています。ロシアの戦死者たちのその碑は、旅順の203高地の東側の山の麓にあります、今でも見学できます。日本から大理石を運び、非常に大きなロシア正教風のチャペルと共に建てました。除幕式にはロシア側も呼ばれ、日本の乃木大将も参列しました。ロシア側は感激して、いままで世界の歴史において、敵の忠魂碑を建てた国は日本が初めてである、みな感涙したと言われています。
鎌倉時代に元寇が日本に攻めてきましたが、モンゴル軍と一緒に来た高麗軍にも、勿論日本の武士たちにもたくさんの戦死者たちが出ました。北条時宗は戦死した敵味方を弔うための寺を建てました、それが鎌倉の円覚寺です。
その後少し時代が過ぎますが、楠木正成が後醍醐天皇のために鎌倉勢と戦ったことがあります。大阪の赤坂村という所に楠木正成が建てた墓があります。味方の墓と、敵の墓が並んで建っているそうです、味方の墓は味方塚といい、敵の墓は寄せ手塚です。敵とは書いていない、敵の墓の方が大きくて立派です。敵も死ねば、味方あるいはそれ以上に弔うという気持ちが、日本人の心だったと思います。 日本を思うとき、このような崇高な民族がいったい他にあっただろうかと思います。何という清き明き心だろうか!わけ隔てしない、偏って愛することをしない!
幕末の時代に駿河湾沖で、政府と幕府の船が戦ったことがありましたが、幕府軍の船は敗れて、沈没しばらくして、駿河湾にその戦死者たちが打ち上げられました。幕府軍の戦死者たちは賊軍でした、そのとき戦死者たちを集めて丁重に葬ったのが、「清水の次郎長」だそうです、実在の人物で、本名を山本長五郎、死んでしまえばみんな仏じゃないか、野ざらしにするなんてとんでもないと言って、彼らを丁重に葬ったそうです。死人に対して温情を示す日本の文化、日本にも、古来、生者にも死者にも温情を示す風習が伝わっているようです。これも清き明き心の表れと見ることが出来ますね。
極東の東の小国、日本、311等で日本人の道徳心等々、今も世界の国々から道徳心のモデルにされ続けられる日本、古来より素晴らしい心を持って生きてきた日本人、もっと日本に誇りをもっていいと思います。天皇制を頂点とする日本に生まれてよかったと言える日本社会を目指したいですね。
*ネット資料等を多用しています、思いつき、雑文でプログと言うことで。
南シナ海が脚光を浴びていますが、何故中国が強行姿勢で行動するかを考えてみた場合、南シナ海での原油、ガス田等エネルギー問題が大きく絡んでる側面が大きいと思います。
シリア(失敗)、スーダン(エクソン、モービル、BP 成功)、ナイジェリア(進行中)、ウクライナ(半々成功)、ウイグル(進行中)等々と見方によっては同じ構図に見えます。
欧米のエクソン、モービル、BP等は相手国に既得権者等を作り、力を行使しても権益を得るでしょう。南シナ海も当然欧米の巨大エネルギー企業が絡んでいると思うのが自然です。これらの真実は巧妙なニュース操作で一般人の我々は真実を知ることは難しい側面があります。
エクソン、モービル、BP等は世界、アジアのエネルギーを支配し、世界の富の一部を支配したいの一言に尽きるでしょう。欧米プログ等では、南シナ海の油田、ガス田等々はエクソン、モービル等々欧米が大きく関わろうとしている文が多いです。オバマ訪中でかなり細部が話し合われたと言われていますが、これらの情報はネット等(英文等となります。)で正確な情報を得ることも可能です!
中国等からすれば何で、自国領?南シナ海で関係国に還元がない搾取同然の欧米石油メジャーがと言うことでしょう。
現在3カ国(中国、ベトナム、フィリッピンが領有権を主張していますが、中国以外だったら何ら問題なく権益を・・・の手法で得ることは容易でしょう。
しかし中国になった場合権益確保が難しいし、欧米得意の名前だけの共同開発も拒否するし・・・)が互いに領有権を主張してますが、何しろ膨大な石油、ガス油田等が絡み、またもや欧米に南シナ海の自国の富?を支配される屈辱があるのかなと思います。
特にベトナムと米国エクソン、モービル等の基本契約等に対し、中国はこれらの企業等に継続的に警告等を与えていました。フィリッピンとも共同開発の提案がなされてるようです。
南シナ海に完成した、中国の「海洋石油981」、船体は3万トン、45階ビル相当の巨大プラットフォームで、最新技術が使われてるようで、北極以外の世界のどの地域でも活動可能の石油、ガス掘削プラットホームを独力で完成させた行為は欧米石油企業にとっては許しがたい行為?に思えるでしょう。そうなると南シナ海の真の対立を煽る黒幕は?の可能性は排除できないように見えます。
考えてみれば尖閣付近のガス油田等でも、日本領海、経済水域等であっても日本独自で採掘等は出来ませんし、中国側と共同開発も出来ません、出来ないと言うより許可されないのです!本当に理不尽なことです!何故かを考えるのは、タブーかも知れません。
世界で堂々と石油巨大企業等に対抗するのはロシア、中国等だけであり、現世界で最も邪魔な存在であることは間違い無さそうです。
南シナ海は益々複雑な様相を呈してきたようですね、確かに中国は力で推し進めてるようですが、そうせざるを得ない事情が見え隠れします?中国はかなり南シナ海等のニュースは公表してますが、マスコミ等が公表しない巧妙さ!
おそらく親ロシア支持住民が少なかったら正当性があると言うでしょう、考えてみれば選挙結果が、親ロシアが圧倒的なのは当たり前で、日本人でも同じ結果を出すでしょう。
今回の選挙も民主的な選挙結果であり米国、EU等は文句が付けられない状態が続いてるようですね、そもそもクーデターで倒した政権が、正当な選挙で選ばれた正当政権であり万人が認めるところであり、現政権は傀儡政権と言われても仕方ないですね。欧米、日本等のマスコミ等は傀儡政権を支持してるということになり、悲しいかな某国は正義、心を売ってるように思います。貿易立国である日本は欧米の理不尽な政策でも日本が生きていくためには、致し方内面も多々あると思いますが、この件はプーチン大統領は良く理解してたようです。
勇気ある人々、、、世界の良識は、明確に前政権とウクライナ国民の正当性を支持していますし、ロシアのプーチン大統領はウクライナ問題では「絶対」に妥協しないでしょう。
今後も日本のマスコミは御用マスコミであり続けるでしょうし、米国等々はウクライナの体制を不法な手段で転覆させました。資金提供ウクライナ・クーデター政権は明らかに違法です。
ビクトリア・ヌランド米国務次官補等は、昨年米国ウクライナ基金会合等で語っているようで、、、勿論、バックは巨大石油企業シェブロン等が控えています。
ウクライナ最大、天然ガス製造企業のプリスマに新しく重役が就任、ハンターバイデン氏、バイデン米副大統領の息子だそうです、何か怪しいですね、4月にバイデン副大統領はキエフを訪問、その後クーデター政権は東、南部での掃討作戦を拡大させました。まさか作戦の許可を伝えるため副大統領が、、、
今後はシリア問題同様に、国民の圧倒的シリア政府支持により、シリア国内の欧米反ロシア勢力が撤退したように反政府勢力はウクライナから撤退を余儀なくされる可能性があります。
ウクライナ国内では、資金等援助された反ロシア無差別テロ多発等々が増え、経済、社会不安が広がる可能性があると思います。
反ロシア無差別テロ、経済、社会不安を望む人たちがいる現実(米国を支配する人達?)、ウクライナ国民にとっては理不尽な時代を迎えてしまったように思えます。
*一部ネット資料等参考により作成しています。
CIA元職員、エドワード・スノーデン氏が暴露した本「暴露 スノーデンが私に託したファイル」が新潮社から発売されるようです。2010年頃の?日本の国連代表部を対象にした、対日通信傍受活動内容が主であるそうです。
他の対日情報活動公表については、過去日本側?は事前にエドワード・スノーデン氏等々側と第三者(Glenn.Greenwald)を通じて話し合われたと言われておりますが、真実性は?(ドイツの個人プログ)
スノーデン氏等の過去資料等では、日本政府、大企業等?コンピューターは数千台以上が完全にウイルスで感染してたと言われ自由に閲覧可能で、痕跡は残さなかったと言われています。
スノーデン氏は表向きは2009年から数年間米国D?コンピュター会社日本駐在従業員(実勤務でない?)でしたが、実際は三沢基地のエシュロン、米国大○○、C○○に自由に出入りしており、日本の対外政策等(特に経済、企業技術等はC○○の特別の指示で、超細部!まで血眼になり徹底的に収集分析したと言われていますが、どのように収集情報が使用されたかは本人は関知出来なかったと言われています。)を主に情報収集、分析、一部要員の指導等?(日本で訓練を受けていたと言われていますが、どうも逆のようです?)していたと言われています。特に欧米と違い携帯電話等の情報収集が多かったとも言われています。
日本国内一部政○○も多大の恩恵を受けた方も多いと言われており、選○では絶大な力を発揮したと言われております。一般用携帯電話はNSAは自由に、、、出来るそうです。そもそも携帯電話は、インターネット同様軍事用の産物と言われており、、、スノーデン氏にインターネット、携帯電話の一部ソフトをNSAがリ○○○、、、(プログ内容が一部意味不明文となります、、、)
実際米国高官用、軍用携帯電話等々は一般民間用とは違う基本ソフトを使用しており、行動計画に基ずくGPS等位置等による使用場所制限等々(ホストコンピューター経由等?)の制限があると言われています。
特に中国、ロシアはインターネット、米国製携帯電話等の一般用基本ソフトを信用しておらず、政府高官用、軍用等携帯電話はまったく違う自国製造ソフトを使用してるようです。勿論ダミーとしてパソコン等に一般用ソフトを故意に入れてる機種もあるそうです。侵入用パソコン等があるようです?(米、中、ロの手法!一部の政府等パソコンは、サイバー攻撃被害専用等々用、実に巧妙です!)
過去ドイツのメルケル首相の携帯電話がNSA等からの盗聴が発覚しましたが、一般用を使用してたからでしょう、、、勿論!メルケル首相は以前から盗聴を知っていたでしょう!
情報収集は協力者(日本人)が全国にいたようです、、、会社員、公務員も含まれます(国家公務員か地方公務員かは不明?)情報収集難易度は先進国でも極めて低かったと言われています。
日本の国益がどれだけ損なわれたか計り知れないでしょう、日本人として悔しいですね。日本人の中に政府情報、高度企業技術等が、自身の利権のため漏洩されてることにショックと共に悲しくなりますね。
これらの情報は、欧州プログが多いですが真実かについては何とも言えないようです。あくまでプログ、フィクションと言うことで、、、(更に英訳が難しい箇所が有り、、、)
明治23年からの58年間、日本の道徳教育の規範とされました、明治天皇ご自身も自ら率先し心得を守られたと言われています。教育勅語は、日露戦争後にイギリスで紹介され、多くの国、国民が深く感銘し、大変な反響を呼び英語・仏語・独語・中国語など様々な言語に翻訳されました。以後世界中に広がり、今でも世界各国の道徳規範となっています。隣国中国、韓国等でも使用されています。
世界中、今でも尊ばれる道徳規範、教育勅語、日本敗戦後、GHQ米国は教育勅語を全面否定、日本占領政策上、一番恐れたのは武士道精神、道徳心等の再興を恐れたためです。GHQ米国は「教育勅語を否定する決議をするように国に「指示」しました。決議案が可決成立、教育勅語は失効し、日本の学校教育から排除され、本当に日本の宝とも言うべき道徳規範、教育勅語は日本から消えました。この時から日本人は魂を抜かれた状態になり現在もこの状態が続いています。
戦後道徳規範、教育勅語は否定され、薄れた道徳心、、、昨今の日本は多発する殺人、目に余る既得権争い、いじめ、家族、地域社会の崩壊が現在でも進行しています。せめてもの救いは東日本大震災においての日本人の道徳心がまだ生きていたことです。
日本人が失くしたものを取り戻すには長い年月を必要とします。世界中で語り継がれている日本の道徳規範、教育勅語は、未来を背負う子供達へ再興、引き継ぐことは大きな責任でもあるように思います。
教育勅語(12の徳目:12の道徳の細目)
一、両親を大切にしましょう(孝行)
一、兄弟・姉妹は助け合いましょう(友愛)
一、夫婦はいつも仲睦まじくしましょう(夫婦の和)
一、友達同士信じ合い、大事にしましょう(朋友の信)
一、自分の言動を慎みましょう(謙遜)
一、まわりの人を、広く愛しましょう(博愛)
一、勉強し、職を身につけましょう(修学習業)
一、知識を深め、才能を伸ばしましょう(智能啓発)
一、人間性の向上に務め、道徳心を養いましょう(徳器成就)
一、世のため、人のために働きましょう(公益世務)
一、社会のルールを守りましょう(遵法)
一、国のため真心を尽くしましょう(義勇)
***極々当たり前のことばかりです!
参 考(中国、韓国)
中国の学制は日本の教育勅語を母体にしています。北朝鮮、韓国の教育制度は、現在も植民地時代の日本の制度そのものです。反日韓国識者達は、教育システムの中の日本色を排除せよ!と、今でもスローガンを掲げています。
1906年、中国史上初の教育方針の教育宗旨を公布しましたが、日本の教育勅語を参考にしています。特に尚公、尚武、尚実、忠君、尊孔の五項目は、公徳心や全国民団結、国を守る自覚の養成、虚飾を棄てて実務能力を求める、、、基本理念は日本の教育勅語です。
今日の中国の教育理念、徳智体の全面発展も日本の教育勅語で、中国共産党の体制に順応して表現を変えているだけのようです。
現在の中国の道徳教育等
正しい生活(6、7才)
品徳と生活(7~8才)
品徳と社会(9~12才)
思想品徳(13~15才)
思想政治(16~18才)
細部内容
1 品徳と生活
健康で安全な生活、楽しく積極的な生活、責任と思いやりのある生活、頭脳を働かせ創造性のある
生活
2 品徳と社会
成長する社会、私と家庭、私と学校、私と地域、私は中国人、世界に向かって
3 思想品徳
成長する私、私と他人との関係、私と集団、国家社会との関係
現在の韓国の道徳教育等
正しい生活(6~7才)
(8~15才)は下記内容
1 個人生活
2 家庭、近隣、学校生活
3 社会生活
4 国家、民族生活
(16~17才)下記から選択
*市民論理
*論理と思想
*伝統倫理
このように中国、韓国等でも教育勅語が道徳教育の基礎となっています。日本の宝である教育勅語は世界の道徳規範であることは間違いなさそうです。
山積する昨今の日本の道徳心欠如による諸問題等解決は、高い道徳心を要します、未来の子供達に託するしか解決不可能でしょう。マスコミ等は教育勅語を避けますが、隣国ではちゃんと道徳教育が成されている現実を直視する必要がありそうです。教育勅語は、未来を背負う子供達への最高のプレゼントになることは間違いないと思います。
*平成14、19年 国立教育政策研究所の資料を一部使用しています。