戦後から世界の巨大軍事産業は2元論を演じ、冷戦の構造を作り巨額の利益を得てきたと言われています。特筆されることは巨大軍事国米国の軍事政治中枢の中から間違いなく相手国に情報が渡り、互いに軍拡を行う手順が確立されていたことは別に驚きに値しません。
一例としてあげれば、米国の重鎮ヘンリーキッシンジャー、CIA防諜担当局長、ジェームズ・ジーザス・アンジェルトンよれば間違いなくソ連スパイであったと発言しており、暗号名コードネーム「BOR、ボーア」であり、国際金融資本の特殊工作班所属であったと言われています。常に国家機密資料等の一部は間違いなく外部に流れたとされています。2元論の第一人者であろうと言われています。
もちろん日本に対してもキッシンジャー自らが指揮し国家中枢の情報を常に取得し自由に日本をコントロールしていたと言われ、現在も続いているといわれています、国家内部では、極一部が加担、協力しており、報酬を得ていることが米国情報等(ユダヤの告発等)で知ることが出来ます。
昨今中国に最新軍事情報が漏れたとのことです、中国の情報収集力は目覚しく、米国の中枢にも入り込んでいるとされ、特に研究機関内の協力者が多いといわれています。(ソース:米国サイト等、米国国防科学委員会「DSB」情報等々)中国に電子的等(一部はドキュメントコピー?)に確実に漏洩したとのことです。米国のミサイル防衛システム(中国版の参考になると言われております。)、戦闘機、船舶、ミサイル等の重要のプログラムも含まれていると言われています。間違いなく内部に協力者がいた可能性があるとのことです。(英訳が十分でないので考慮して読んでください。)
中国が取得した情報
1 パトリオット・ミサイルシステム(PAC-3)、管制装置等のプログラム、修正版含む。
2 THAAD弾道弾迎撃ミサイル・基本システム、修正版も含む。
3 海軍のイージス弾道ミサイル防衛システム、基本設計、改修プログラム含む漏洩
4 F/A-18第4.5世代ジェット戦闘機、エンジン等が主に漏洩
5 F-35統合打撃戦闘機、ステルスの一部、基本ウエポンシステム
6 V-22オスプレイ、基本設計部
7 ブラックホーク(ヘリ)、ステルス技術?機体設計部?
8 海軍の新型沿海域戦闘艦(Littoral Combat Ship)、ステルス、エンジンシステ ム?
我々が常に利用してるパソコンウイルスソフトと同じですね、互いに情報交換し利益を得る、ウイルスVSアンチウイルスソフト、小さな2元論、、
巨大軍事産業、情報も対立で成り立ちます、、、でも漏洩したら喜ぶ人たちがいることは間違いなさそうですね。