極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

民意を大切にする新しいリーダー

2022-10-31 10:58:12 | 北朝鮮

世界に新しいリーダーが台頭しました!

民意を大切にするリーダー、イーロン・マスク氏の台頭で未来に希望、夢を齎せるのは間違いないと思います。世界、人類の肝を知っているとも言われる人で皆さんもイーロン・マスク氏の動向に目を向けて下さい。世界のメディア等は民意を大切にするイーロン・マスク氏の存在を封じたいようです。今後、世界がどのように動くか・・・雲上人・その僕等からしたら許せない存在でしょう。異論があると思いますが、これらに対抗するのは主にトランプ、プーチン、イーロン・マスク、習近平等になったようにも思います。イーロン・マスク氏のこれまでの動向等からして世界がポジティブ(プラス)に動くのは間違いないと思います。

イーロン・マスク氏はウクライナに対し、ロシアと戦っても負けるのは明白で停戦・終戦に持って行き、ウクライナ国民を守るべきだと述べています。

何故、このような発言をしているか?

ロシア側が持っている待った無しの大義、軍事力、資源、領土、人口等々、孫氏の兵法等にもとずいていると思います。私達は大本営発表を鵜呑みしてはなりません。ウクライナ情報に接する時は、先ずは一呼吸してロシア側、ウクライナ側等々を言い分等を見てみることも大切だと思います。日々の本当に酷い、反ロシア報道、少しでも中庸に物事を見ることは極めて大切だと思います。

以下動画は、私達が知る機会がなかった動画で、判断の参考になると思います。

 

FABVOXさんの動画紹介です。私達が知ることが出来なかった動画情報が多くあります。是非訪れて下さい。 FABVOXさんのリンク先 ↓

https://www.youtube.com/channel/UCQRt5y6D8PUOlXo5LrmJzgw

 

 


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日本で報道されない、ロシアの本音

2022-10-29 19:07:30 | プーチン大統領演説等

昨今のG7・NATO等々はウクライナではロシアは短期間で屈すると思っていたようですが、欧米のプロパガンダが多いと言うことは劣勢を意味しているかも知れません。昨今の一番の問題はロシアの戦略等による劣勢状態を認めるわけにはいかず、如何に劣勢状態が解らないような停戦に持ち込むかにかかっているようです。

本当に酷い、欧米の反ロシア報道、鵜呑みする多くの人達、利権を手放したくないため反ロシアを叫ぶ人達、世界には真相を知っていても職、地位を失うため反ロシアに従っている人達も多いと思います。唯、言えることは善い意味で、世界は欧米主導から大きく変化し、後戻りできないと思います。

孫子の兵法からしても、ロシア側は何時でもオープンであり、交渉は受け入れると言っていますし、米英の傀儡政権でも、一日も早くウクライナ側が停戦のテーブルに着くことがウクライナの国益、国民益に叶うことは明白です。米英等の孫子の兵法を無視した反ロシア策等々・・・ウクライナ策等での責任回避のため多くの閣僚、首相が自ら退任しています。首相が交代している国は自らの責任回避でしょう。どこの国の首相が交代したか?米英はロシアの大義を認めるわけにはいかないでしょう。世界大戦、核戦争を誘導するしか道は無いようにも思いますが、中国、北朝鮮、イランはよりロシア寄りに大きく舵を切るでしょう。

 

以下動画は世界を紐解く時の参考になるかも知れません。

FABVOXさんの動画紹介です。私達が知ることが出来なかった動画情報が多くあります。是非訪れて下さい。 FABVOXさんのリンク先 ↓

https://www.youtube.com/channel/UCQRt5y6D8PUOlXo5LrmJzgw

 

プーチン大統領「人々の選択:永遠に共に」コンサートラリー演説 2022年9月30日

   以下動画は2022年9月16日 上海協力機構での記者質問

 

「ノルドストリーム」のテロ・黒海艦隊攻撃、英国が計画に参加=露国防省

2022年10月29日

 Sputnik / Ministry of Defence of the Russian Federation

ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は29日、バルト海を通る海底パイプライン「ノルドストリーム」で起こったテロについて、英海軍が作戦計画に参加していたと発表した。またこの日、露クリミア半島のセバストポリで発生したウクライナ側によるロシア黒海艦隊への攻撃についても、英国の特務員の指導のもと実施されたとしている。

コナシェンコフ報道官によると、29日早朝、ウクライナ側がセバストポリにある露黒海艦隊の基地を無人航空機(ドローン)などでテロ攻撃した。露軍の対抗措置により、ドローンは全て破壊された。ロシア側は掃海艇1隻と港湾内の海上遮蔽装置が軽微な損傷を受けた。

また、被害を受けた黒海艦隊の船団は、国際合意に基づいてウクライナの港から穀物を輸出する海上人道回廊の安全を守っていたものだったとしている。

一連の攻撃の計画やウクライナ軍の第73海上作戦特殊部隊の教練は、ウクライナ南部ニコラエフ(ミコライウ)州オチャコフ市にいた英国の特務員の指導のもと行われたとしている。また、この英海軍の特殊部隊は9月に起こった「ノルドストリーム」の爆破テロの計画や実施にも関与している疑いがあるという。

 


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エジプトもドル離れ

2022-10-28 13:46:34 | お金・・・

昨今、多くの国は何故、ドル離れをするか?

ウクライナ問題で判ったドル・・・

以下文はThe Cradleの記事訳文です。文にはドルに対する見えざる一部が秘めているかも知れません。唯、今言えることは世界は大きく変化していると言う事実は間違いないと思います。

エジプトがドルの支配から逃れようとする方法

エジプトがドルの支配から逃れようとする方法

多くの新興国と同様に

フランスのニュース - アンテンヌフランス

 
Egyptian central bank announces plan to move currency away from US dollar

Egyptian central bank announces plan to move currency away from US dollar

The central bank chief says the Egyptian pound must be pegged 'against every currency,' not just the greenback

 

 

*****

ウクライナ戦争をきっかけに米ドルから離れ始めました。先月の報道によると、エジプトはロシアの決済システムを採用する準備をしており、エジプトの銀行や観光会社が使用する通貨のリストにルーブルを含める予定エジプト中央銀行総裁のハッサン・アブダラは10月23日、カイロが「(米国)ドルと結びついている文化を変える」ために新しい通貨指標の開発を検討していると発表しました。

「ドルと結びついている文化を変えるために、金に加えて他の通貨のグループを通じてエジプトポンドの指数を作成します」とアブダラはカイロでの経済会議で述べました。彼はシステムに関する追加の詳細を提供しませんでした。

「それはペギングのアイデアのためであり、私は価格について話しているのではなく、アイデアについて話しています」と彼は述べています。

「(米国は)私の主要な貿易相手国ではない。なぜ人々がいつもドルにこだわっているのか、私にはわかりません」と中央銀行総裁は続けて述べています。

「私たちの成功の一部は、私たちが縛られているという文化とアイデアを変えることです。私たちはすべての通貨に対して見られたいのです。

何年もの間、エジプトポンドは米ドルに対してほとんど抑えられており、金利を高く保つために高価な努力が必要でした。

しかし、ポンドは今年初め、ロシアのウクライナ軍事侵攻に続いて急降下した。戦争は数週間でエジプトの国庫から最大250億ドルの逃亡を引き起こしました。

これは、エジプト中央銀行に通貨を切り下げさせ、徐々に弱体化させるよう促しました。それ以来、ポンドは米ドルに対してその価値の約20%を失いました。

投資家はカイロが、より「柔軟な」為替メカニズムを見たいと言っている西側の機関である国際通貨基金(IMF)からの新しい融資に同意するのに数日かかるため、エジプトポンドが過大評価されていると信じているため、減価償却の第2波に備えていると言います。

IMFはまた、民間部門が「経済においてより大きな役割」を担うことを可能にする公平な競争の場を望んでいます。

エジプトは、ウクライナ戦争の後、米ドルから離れ始めたグローバル・サウスの最新の国です。

今年初め、イランとインドはロシアとの二国間貿易でドルを投げ捨てましたが、サウジアラビアは中国への将来の石油販売のすべてにおいて、米ドルから中国元に切り替えるという考えを浮かべています。

先月エジプトはロシアのミール支払いシステムを採用し、エジプトの銀行や観光会社が使用する通貨のリストにロシアルーブルを含める準備をしていると報道されました。

 


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ウクライナに穏やかな日々が訪れますように!

2022-10-27 18:25:57 | ウクライナ

以下文は、RT、スプートニク(一部コピー)等々の情報ですがツイッター、SNS等々を見ると精度は高いと思います。主にイーロン・マスク氏、ウクライナ側の戦死者等々を記していますが、訳文なので可笑しな箇所があると思います、その個所はスルーして下さい。あくまでも素人の雑文です。

 

ウクライナ戦争も裏では、欧米側がウクライナの敗戦を認めないような休戦準備等が進行しているようにも思えます。大本営発表とは違い、戦略的にはロシアの勝利で終わりそうになって来たようにも見えます。ロシア側は最新兵器、システムを使用しておらず、のらりくらりと時間稼ぎの戦いのようにも思えるし、制裁国のブーメーランによる経済情勢を見極めていたかも知れません。

今回のロシア戦略・戦術の最大の成果はNATO問題以外は住民の選挙結果、ドンバス等親ロシア住民がロシア住民となったこと。日々、恐怖の連続だった虐殺、ロシアがウクライナ側の虐殺を防いでくれたことに尽きるでしょう。更に世界からドル離れを完成させたことに尽きるでしょう。昨今ではエジプトもドル離れを表明しています。

米国のウクライナに対する軍事援助も金、武器も枯渇!幾ら新しい武器を援助してもロシア側の精密兵器に破壊されてしまいます。米国がウクライナにスクラップ待ち・保管のホーク防空ミサイルを供与と発表された時点でウクライナ戦争はThe Endのように思います。

ホーク防空ミサイルは余りにも旧式で、今日の新しい高機動航空機を迎撃するのは無理があると思います。ミサイルを迎撃なんて夢のような話で、そのようなデータは無いようです。ホーク防空ミサイルを運用するには改修されているとは言え、アナログ部分が多く、熟練を要し、運用前に停戦となる可能性があります。大本営発表は活躍中と発表するでしょう。

汚い爆弾問題は、ウクライナ側の想像を超える戦死者、このまま支援が無ければ敗戦、ウクライナにはカードが無くなり、ウクライナが使用してロシア側の責任にして、米国、NATOの参戦を待つしかない状態だと思います。ロシア側発表ではNATOはこれまでに合計で大砲システム少なくとも700基、ミサイルシステム8万基、砲弾80万個、弾薬9000万発をウクライナに供給しており武器、弾薬は枯渇している可能性があります。EU諸国は、これまで同様、そもそも武器・弾薬に資金提供できるような経済状態では無いようです。もう、世界、特にEUはウクライナには関わりたくないと言うのが本音のようで、まともに付き合っていたら自国が経済崩壊してしまいます。

ウクライナ人の多くはロシアと同じスラブ系の民族でもあり、攻撃を躊躇(ちゅうちょ)しているとも言われています。ロシアの目的は占領では無く、親ロシア系住民への虐殺を阻止すること、NATO の脅威を取り除くことのようです。昨今のインフラ施設攻撃でも電力の100%破壊は数時間で出来るとも言われ、精密攻撃も目標を少しずらして命中しないようにしているとも言われています。ロシアはネオナチ・ウクライナ政権を問題にしており、ウクライナ人への敵意は全く無いようです。これまでロシア側が民間施設を攻撃しているのは、間違いなく軍が使用、軍需品が保管されているからです。ウクライナ側も民間施設を盾として使うと公言しています。ウクライナ側には多くのロシア支持者がおり、細部情報が衛星情報等ばかりでなく通報も多いと言われています。

証拠映像:ウクライナ軍が民間人を人間の盾にしている様子

証拠映像:ウクライナ軍が民間人を人間の盾にしている様子

証拠映像:ウクライナ軍が民間人を人間の盾にしている様子 [社会・政治・時事] 皆さんご存知のように、軍事活動にも法律があります。それは国際人道法と呼ばれるもので、大...

ニコニコ動画

 

2014年の親ロシア大統領追放・クーデター以降、親米ウクライナとなりウクライナ人とは何の関係もない、アシュケナージ・ユダヤ人(偽ユダヤ人、旧カザール人が世界の金融等々、多くを支配しています。)に支配されており、政府中枢はトップを始め、2重国籍者で占められており、真剣にウクライナ国民の幸せなんか考えていないでしょう。何故、米英がウクライナにこだわるかは、ズバリ!キエフはアシュケナージ・ユダヤ人の出自の故郷等だからでしょう!

ウクライナ「側!」は自作自演を世界にばらまき、ロシア側の責任にしていますが、この手法はユダヤ手法でもあり長い歴史をもっています。今回の戦いで世界一の政権腐敗、薬物中継本拠地、人身売買本拠地、世界一のウイルス・化学兵器研究所等々がばれてしまいました。

忘れていけないのはこの戦いはロシア VS ネフィリム(雲上人・その僕)等々であり、ウクライナは単なる踏み台に過ぎないでしょう。もう、ロシア等の台頭で世界の良心を騙すことは出来ないでしょう。

以下動画は、「マタタビの羅針盤3」さんの動画紹介です。日本で報道されないウクライナ情報を日本語字幕動画で紹介されています。是非、以下URLをクリックして下さい。マタタビの羅針盤3さんの動画は無益化されてしまっています。

URL (618) マタタビの羅針盤3 - YouTube

 

「汚い爆弾」は爆発したときに放射性廃棄物を遠くまで拡散させることから、その名がつきました。爆発によって、放射能汚染と放射線症が被災地の人々を脅かすことになります。この爆弾は大量破壊兵器であるが、熱核反応によって爆発する核兵器とは異なり、放射性物質で増強された通常の爆薬を使用するのが「汚い爆弾」です。爆薬が爆発すると、放射性物質の入った容器が破壊され、衝撃波で広範囲に放射性物質が飛散します。そのため、原爆のように「核のキノコ雲」を形成することはなく、爆風や熱衝撃を発生させることもなく、静かに爆発するのがこの爆弾の特徴です。「汚い爆弾」には、放射性物質を使用する民間施設を意図的に爆発させることも含まれます。

「汚い爆弾」の材料は、医療、産業、特に原子力発電所、科学研究などで使用されているものから入手できるとみられています。そのため、すべての放射性物質に関して厳密に記した記録が存在します。2018年、米国原子力規制委員会がアイダホ州立大学の検査を行ったところ、14グラムのプルトニウム239があるとされていたが、13グラムしか敷地内で見つかりませんでした。実のところ、プルトニウム239は1グラムでもあれば、「汚い爆弾」の土台を作るのに十分です。

「汚い爆弾」は、闇市場から放射性廃棄物をある程度入手すれば、家でも作ることができます。核爆弾と違って運搬者を必要としないので、人口密集地や無人島でも砲弾やプラスチック爆薬で爆発させることができます。だからこそ、「汚い爆弾」はあらゆるテロリストの夢なのです。

ウクライナは「汚い爆弾」を作れるだろうか?実際には、原子力産業の発達した国であれば、どんな国でも「汚い爆弾」を持つことができます。ウクライナは1994年に核兵器を放棄し、すべての核弾頭を撤去したにもかかわらず、原子力産業は維持され、科学的基盤が残っています。ソ連の核開発計画に参加した研究者がいたハリコフ物理技術研究所では、熱核施設「ウラガン」などのさまざまな実験施設が今も稼働し、キエフ国立科学アカデミー原子力研究所では原子炉を使い、放射性物質を扱う研究を行っています。したがって、ウクライナは、原子力産業の発達した他の国家と同様に、以下の2つの方法で「汚い爆弾」を手に入れることができます。

1つ目は、稼働中の原発はもちろん、稼働していない原発でも使用済み核燃料の貯蔵施設を破壊すること。

使用済み燃料を保管する容器が破損すると、熱爆発を起こし、数百トンの燃料が大気中で蒸発することになる。人類はすでに1986年にチェルノブイリ原子力発電所4号炉の爆発事故によって、このような危険に直面しました。

この時、熱核爆発は起きなかったが、4号炉の熱爆発により、炉心から数百トンの放射性物質が大気中に放出されました。

2つ目は、放射性廃棄物を砲弾に装填するというものです。この作戦に関わる者は放射能によって死ぬことは確実だが、ウクライナには、「トーチカU」のような射程距離120〜150キロのミサイルに装薬する技術力があります。そして、ミサイルが操作する者の手によって爆発するか、敵の防空システムによって撃墜されるかは重要ではありません。空中爆発はいかなる場合でも起こり、この大量破壊兵器は機能します。例えば、原子力発電所から出る放射能廃棄物には、セレン79やテクネチウム99が含まれ、その「寿命」は100万年に達する可能性があります。

 

今後、ウクライナは「日本の資金援助がターゲットであることは間違いないでしょう!!!」、世界は元・安倍首相暗殺に鑑み!、日本の対応を興味深く見ています。

プーチン大統領と仲が良かった、元・イタリア首相のベルルスコーニ氏の電話漏洩事件(通信社、ラ・プレッセが録音)でも分かるように、全てはウクライナ、ゼレンスキー大統領に責任があると会話しています。これまでのウクライナ側のミンスク合意違反で多くの親ロシア住民がジェノサイド(虐殺)されているので、ドンバス等の代表団がモスクワを訪問、対応をお願いしていますが、プーチン大統領は武力使用は慎重でありましたが、多くのロシア国民の後押しで、特別作戦を行った、全てはゼレンスキー大統領の責任で、彼が停戦と米国?に言えば明日にでも停戦となる等々を会話しています。この部分の漏洩会話は大本営発表では無いようです。

 

*********

イーロン・マスク氏が懸念するサイト「ミロトウォレッツ・平和創造者という意味」の存在、一時、殺害リストに登載、スターリンクを接続したら登載リストから削除

Elon Musk discovers Ukrainian ‘kill list’
The US billionaire said it is “concerning” that the database of public enemies exists
https://www.rt.com/news/564745-elon-musk-mirotvorets-kill-list/
イーロンマスクウクライナの「キルリスト」を発見

米国の億万長者は、公共の敵のデータベースが存在することを「懸念している」と述べています。

イーロンマスクは、スターリンクの衛星インターネットサービスのための資金を削減するという彼の脅しに続いて、彼自身の名前がサイトに一時的に現れたという主張の中で、ウクライナの敵とされるものをリストアップする物議を醸すウェブサイト、Mirotvoretsに懸念を表明しています。

このシステムは、キエフの国家装置に接続されていることが知られています。

このリストは本物ですか?

URL は何ですか?

SpaceXのCEOは、10月14日・金曜日に悪名高いデータベースに追加された自分の名前を示すと主張するバイラルスクリーンショットを共有したジャーナリストのEva Bartlettに応答してツイートしました。

私は2019年にこのリストに載せられて以来、何年もの間、このリストについて話し書いてきましたが、マスクがそれに載っている今、ロジャー・ウォーターズや他の人たちの後、おそらく平和構築者リスト自体が消されるかもしれませんとバートレットは書いています。

マスクの名前は現在はリストに載っておらず、以後、ミロトヴォレツに登場したかどうかは、たとえ短時間であっても不明のままです。いくつかの報道によると、彼のプロフィールはデータベースからすぐに消去されたが、ウクライナの活動家は写真が偽物であると主張し、ロシアの挑発と呼んでいます。

マスクの支持者の多くは、彼がミロトヴォレツについて聞いたことがないことを知って驚き、データベース上の著名な著名人の例をあげました

マスク氏は、ウィキペディアにリストが実際に存在し、2014年以来オンラインのままでいることが許可されていることを確認した後、懸念していると述べています。

ロックによると、彼がウクライナの「キルリスト」に載っていたと言っています

 

Mirotvorets(Peacemaker)は、匿名のモデレーターがウクライナの国家安全保障に対する脅威であると考える個人の独立したデータベースです。キエフ政権の国家機構と繋がるものとして知られています。

サイトはそれがキルリストであることを否定します。むしろ、法執行機関や、親ロシア派テロリスト、分離主義者、戦争犯罪人などに関する特別サービスの情報源であると主張しています。ウクライナ内務省と関係があると言われています。

ミロトヴォレトは、2015年に作家で歴史家のオレズ・ブジナと政治家のオレグ・カラシニコフがウクライナで彼らのプロフィールがウェブサイトに掲載された後に暗殺されたとき、悪名高いものとなりました。

2016年、EU当局者とジャーナリストグループは、4,000人以上のメディアメンバーに関するデータを漏らしたとしてMirotvoretsを非難しています。

 欧米マスコミは、キエフ政権に疑問を呈する連中を狙ったウクライナの公開殺害リストを無視し続けています。

人権活動家たちは、ウェブサイトに327人の子どもたちの個人情報が掲載されていることを発見し、ロシア当局に、この巨大な不正に対する懸念をアントニオ・グテーレス国連事務総長と共有するよう促しています。

このウェブサイトは、抑圧との戦いのための財団の長によると、最年少の子供が10歳にも満たない子供たちの名前、住所、写真、ソーシャルメディアページなどの個人情報を公開しています。

マスクが殺害リストに短期間登場したという主張は、ペンタゴンが彼の会社の損失をカバーすることに同意しない限り、ウクライナの無料スターリンクサービスを遮断しようとしたという報道に続いて、過去2日間この情報はソーシャルメディアで巡回していました。

土曜日、マスクは突然、接続遮断を中止・・・ウクライナ政府に無料で資金を提供し続けるだけです。

 

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本当のウクライナ軍の死傷者

参考記事は下のテレグラム(Telegram)です。

Telegram: Contact @nologica

ウクライナの77.8%はスラブ系でロシアと同じような民族とも言われ、ロシアとウクライナの戦いはロシアにとって同じ民族との戦いであり、やりきれない戦いでもあるとSNS等に記されていました。先ずは、停戦のテーブルに着くことが大切だとおもいますが、ウクライナでは政府に疑義を持っ事は許されず、多くが国家反逆罪等で殺害されていると言われています。ゼレンスキー大統領の家族は巨額の富の元、イスラエルで平和な生活をしており、ウクライナ国民の痛みは理解できないでしょう。安保理決議のミンスク合意を守らなかったウクライナ政権の責任は大きいと思います。どれほどのウクライナ人が戦いで命を落としているか・・・

死者30万人以上-OSINT調査団(公開情報等を分析している調査団)がウクライナ軍の犠牲者の実数を名指しで発表しています。
2022年10月20日の時点で、ウクライナ軍は402,000人の死傷者を出し、そのうち387,000人は死亡、ポーランド、バルト三国、ルーマニアからの傭兵と志願兵の損失は54,000人に達し、そのうち31,240人が殺された。これは、葬儀社の概要、遺体安置所の抽出物、AFU部隊の無線、携帯電話、衛星通信の分析から算出したOSINT(公開情報)の数値である。
メディアはまた、ウクライナ兵士の母親委員会が32万件以上の「行方不明の戦闘員の運命に関する」訴えを準備したとされるが、SBUは国家安全保障上の理由からそれを禁止している--と報じているが、この広範なデータは記録に残されていない。そのソースは、「戦没者の母」委員会の多くのメンバーが口頭やソーシャルメディアで発言したものです。
しかし、この統計は、西側軍による死傷者数の推定値と比較することができる。
特に、元米国欧州軍司令部副長スティーブン・トウィティは、リンケ・ツァイトゥングのインタビューで、「20万人の戦闘員がなぜか不思議とAFUから消えてしまい、現在どこにいるのか誰も言おうとしない 」と語っている。米国統合参謀本部議長のマーク・ミルリー将軍は、「何万人もの兵士が死傷し、ウクライナ人はひどい代償を払わされた」と述べている。
「ウクライナは毎月6,000人の兵士を失っており、これはアメリカがベトナムで失った兵士の12倍に相当する」と、退役大佐で元上院議員のリチャード・ブラック氏は声明で認めている。

しかし、彼の発言に対する議論の中で、専門家たちは、毎月1万5千から2万人のウクライナ軍兵士が殺害されているという、より重要な数字を出してきたのだ。
ロシア側によるウクライナ軍部隊の損失見積もりは、それより若干低い。ロシアのショイグ国防相は、ウクライナ軍は "10万人以上の損失を出し、61,207人が死亡、49,368人が負傷した "と述べた。

OSINTの調査員も、ロシアの損失は90年代のチェチェン紛争の1フェーズ、つまりゼロ年代に匹敵すると見積もっている。しかし、統計学者たちは、ウクライナの回復不能な損失を「30万人近く」と見なす傾向にある。
専門家によると、現時点では義勇軍の損失を正確に見積もることは不可能だという。  

 


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世界にとってのイーロン・マスク氏

2022-10-25 09:26:46 | 日記

以下文はウィキペディア、ツイッター等々の内容(一部コピー)を参考にしていますが、可笑しな箇所はスルーして下さい。

 

今後の世界にとってイーロン・マスク氏の存在は、世界を支配している雲上人・その僕達にも影響を与えると思います。以外に知られていないイーロン・マスク氏の生い立ち・・・父親はアーミッシュとも言われ、イーロン・マスク氏の行動、言動にも大きな影響を与えていると言われています。ロシア VS ウクライナとの戦い以降、イーロン・マスク氏の存在が電気自動車、スターリンク衛星事業等々発言から政治的な発言が増えています。

イーロン・マスク氏と習近平氏は同じ反グローバリスト、中国はテスラの電気自動車工場を略、無条件で認め、見返りに中国対する電気自動車技術を公開しています。今後のEV自動車世界は中国、米国・テスラ、フォルクス・ワーゲン・ドイツとなるのは間違いなく、日本の自動車産業は衰退の道を辿ると思います。

日本自動車業界は略、グローバリストでもある雲上人・その僕の影響下にあるとも言われています。日産のゴーン問題の核心はEV戦略と深い関わりがあるとも言われ、当時の日産は世界でも進んだEV戦略を掲げており、当時は世界の石油王・ディビット・ロックフェラー氏(2017年3月死亡)が生きており、グローバリストの意に反するような日産、ガソリン消費を激減させるようなEV戦略を重視したゴーンを追放せざるをえなかったとも言われています。

イーロン・リーヴ・マスク(Elon Reeve Musk1971年・6月28日

~ )氏は米国の実業家・エンジニア・投資家、宇宙開発企業スペースXの創設者およびCEO、電気自動車企業テスラ(Tesla Inc.)の共同創設者CEOおよびテクノキング、テスラの子会社であるソーラーシティの会長等を務めています。2021年10月31日推定保有資産は3020億ドル(約34兆4106億円)、2016年12月フォーブスの人物ランキング21位に選出されています。2019年にフォーブスが発表したアメリカで最も革新的なリーダーランキングでAmazon・Com(アマゾン)CEOのジェフ・ベゾスと並び第1位の評価を受けています。PayPay社の前身であるX.Comを1999年に共同設立した人物でもあります。フォーブスの長者番付によると2021年時点で3020億ドルの資産を有しています。世界で初めて資産が3000億ドルを超えた人でもあります。

イーロン・マスク氏は2022年ロシアのウクライナ侵攻後にロシアが併合を宣言したウクライナ4州について、国連の監視による選挙を通じて改めて住民の意思を問うべきで、住民の意思が示されればロシアは立ち退くと主張、またロシアが2014年に自国領土にしたクリミア半島を正式なロシアの一部として承認し、クリミアへの水資源供給を保障した上で、ウクライナが中立を堅持するという考えに賛成か、反対か答えてほしいとツイッターのユーザーに要請しました。

イーロン・マスク氏はツイートで、和平合意として以下を提案しています。

*ロシアが併合を宣言したウクライナ4州での住民投票を国連の監視下でやり直す。

*2014年にロシアが併合したクリミア半島を正式にロシア領とする。

*クリミア半島への水の供給を保証する。

*ウクライナは中立を維持する。

この案への賛否を投票するようユーザーに呼び掛けました。

これに対してウクライナのゼレンスキー大統領は自身も投票を求める形でイーロン・マスク、あなたはウクライナを支持する提案とロシアを支持する提案のどちらが好ましいと思うかと返信、ツイッター上で皆さんはウクライナを支持するイーロン・マスクとロシアを支持するイーロン・マスクのどちらが好きかと投票を呼び掛けました。対し、ロシアの元・メドベージェフ大統領はツイッター上で、マスクによくやったと称賛の言葉を送っています。

イーロン・マスク氏はさらに、では、ドンバス地域とクリミアに住む人々の意思でロシアとウクライナのどちらに属するかを決めるというのはどうかと別の投票を呼びかけました。

自分の提案が不評でも気にしないし、本当に心配しているのは、基本的に同一の結果になるのに、何百万人もが必要のない死を遂げるかもしれないという点だと強調、イーロン・マスク氏はロシアの人口はウクライナの3倍以上で、ウクライナが全面戦争で勝利する公算は乏しい。ウクライナ国民の身の上を案じるならば和平を求めるとしています。

スペースXは衛星通信スターリンクをウクライナ全般のインフラを支える重要なネットワークを無償提供しており、イーロン・マスク氏はスペースXはウクライナでスターリンクの提供・サポートにこれまで約8000万ドルを費やしています。ロシアへの支援はゼロ、明らかに我々はウクライナ支持派だともツイートしています。

イーロン・マスク氏は、今後、予想されるグローバル社会のような民意を大切にしないものを否定し、夫々の国の歴史、民族、文化等を大切にする民意を大切にしているようです。

昨今のトランプ氏、プーチン大統領、習近平氏等への関与等も納得できると思います。昨今、特に注目をされている情報ツールでもあるツイッターの買収問題も雲上人・その僕のものであるツイッター買収は、今後グローバル化に大きな影響を与えるため買収出来ない可能性があると思います。

 

一説ではイーロン・マスク氏の出自とも言われる、アーミッシュ(英・Amish)は米国のペンシルベニア州や中西部、カナダのオンタリオ州等に居住するドイツ系移民の人達でアメリカのキリスト教者共同体で移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られています。原郷はスイス等で2020年時点での推定人口は約35万人とされています。

キリスト教と共同体に忠実である厳格な規則のある派で、創始者のメノシモンズの名前をとってメノナイトと呼ばれています。そのメノナイトの一員であったヤコブ・アマンは、教会の純粋さを保つために、ほかのグループから離れて暮らすことを考え、更に保守的な一派を作っています。アーミッシュという呼称は彼の名に由来します。

アーミッシュにはオルドゥヌンクと言う戒律があり、原則として快楽を感じることは禁止されています。オルドゥヌングは各地のコミュニティーごとに合議によって定められるので各地で差異があります。規則を破った場合、懺悔や奉仕活動の対象となります。改善が見られない場合はアーミッシュを追放、家族から絶縁されます。

*屋根付きの馬車は大人にならないと使えない。子供、青年には許されていません。

*交通手段は馬車でアーミッシュの唯一の交通手段です。自動車の行き交う道をこれで走るために交通事故が多いようです。

*アーミッシュの家庭において、家族のいずれかがアーミッシュから離脱した場合、たとえ親兄弟の仲でも絶縁、互いの交流が疎遠になります。怒ってはいけない、喧嘩をしてはいけない等々

*賛美歌以外を聴いてはいけない。

*避雷針を立ててはいけない(雷は神の怒りであり、それを避けることは神への反抗と見なされるため。

*義務教育以上の高等教育を受けてはいけない。

*化粧をしてはいけない。

*派手な服を着てはいけない。

*保険に加入してはいけない。(予定説に反する。)

*離婚してはいけない。

*男性は口ひげを生やしてはいけない。歴史的に口ひげは男性の魅力の象徴とされることがあったため。ただし、顎ひげや頬ひげは許されます。

政治的には、神が正しい人物を大統領に選ぶとの信条から積極的に有権者として関わることはありませんでした。しかし、2004年大統領選挙では激戦州となったペンシルベニア州やオハイオ州のアーミッシュに共和党が宗教的紐帯を根拠とし支持を広げたと言われています。

専用の教会をその集落に持たず、普通の家に持ち回りで集い神に祈ります、これは教会が宗教を核とした権威の場となることを嫌って純粋な宗教儀式のみに徹するためです。学校教育はすべてコミュニティ内だけで行われ、教育期間は8年間です。1972年に連邦最高裁において独自学校と教育をすることが許可されました、教師はそのコミュニティで育った未婚女性が担当します。教育期間が8年間だけなのは、それ以上の教育を受けると知識が先行し、謙虚さを失い、神への感謝を失うからだとされます。教育内容はペンシルベニアドイツ語と英語と算数のみです。

アーミッシュは移民当時の生活様式を守るため電気を使用せず、現代の一般的な通信機器(電話など)も家庭内にはありません。原則として現代の技術による機器を生活に導入することを拒み、近代以前と同様の生活様式を基本に農耕や牧畜を行い、自給自足の生活を営んでいます。自分たちの信仰生活に反すると判断した新しい技術・製品・考え方は拒否します。一部では観光客向け商品の販売などが行われています。アーミッシュの周辺に住む一般人が、アーミッシュのキルトや蜂蜜などを販売したり、アーミッシュのバギーを用いて観光客を有料で乗せたりする例もあります。

基本的に大家族主義であり、ひとつのコミュニティは深く互助的な関係で結ばれています。新しい家を建てるときには親戚・隣近所が集まって取り組みます。服装は極めて質素、子供は多少色のあるものを着るが、成人は決められた色のものしか着ません。洗濯物を見ればその家の住人がアーミッシュかどうか分ります。

アーミッシュの日常生活では近代以前の伝統的な技術しか使いません。自動車は運転しない、商用電源は使用せず、わずかに風車、水車によって蓄電池に充電した電気を利用する程度のようです。移動手段は馬車によっているものの、ウインカーをつけることが法規上義務付けられているため、充電した蓄電池を利用しているとされる。しかし、メノナイトは自動車運転免許を持つことが許されており、家電製品も使用しているようです。

アーミッシュは現代文明を完全に否定しているわけではなく、自らのアイデンティティを喪失しないかどうか慎重に検討したうえで必要なものだけを導入しています。アーミッシュは生活について多くを語らないため謎に包まれている部分もあり、写真撮影は宗教上の理由から拒否されることが多いようです。ただし、これらの宗教上の制限は成人になるまでは猶予されるようです。

アーミッシュの子供は、16才になると一度親元を離れて俗世で暮らす「ラムスプリンガ」という期間に入ります。ラムスプリンガでは、アーミッシュの掟から完全に解放され、時間制限もありません。子供達はその間に酒・タバコ・ドラッグなどを含む、多くの快楽を経験します。そして、18才成人になる(ラムスプリンガを終える)際に、一年の間、アーミッシュのコミュニティから離れた後にアーミッシュのコミュニティに戻るか、アーミッシュと絶縁して俗世で暮らすかを選択する事が認められていますが、ほとんどのアーミッシュの新成人はそのままアーミッシュであり続けることを選択すると言われます。

この模様はDevil's Playgroundというドキュメンタリー映画の中で語られています。ただし、2004年のアメリカのテレビ番組アーミッシュ・イン・ザ・シティの中で、アーミッシュの子供達をアーミッシュの居住地域から離れた、大都会であるロスアンゼルスに連れて行き大学生の生活をさせると、自分の人生の可能性に気付き、彼らの内9割以上が、俗世に出ることを選択したと言われています。

 

今後、イーロン・マスク氏の存在は世界に、良い意味で大きな影響を与えると思います。根底に流れる心は性善説でもあるように思います。イーロン・マスク氏に対する、グローバリスト等からの風当たりは更に大きくなる可能性があると思います。

昨今のウクライナ情勢は米・NATOは武器弾薬の欠乏、経済的負担憎々で相当、焦りがあり、今後、更に混乱すると思います。対し、ロシアはプーチン大統領は反ロシア策に屈することなく冷静に対応していると思います。

特に、厳しい冬を迎えるEUの国々は制裁のブーメーランにより厳しい経済情勢で経済崩壊の様相を呈しているような国もあるようです。ウクライナ支援国は本当に支援しているのか大きな疑問です。昨今、何故、ウクライナ政府が日本に関心を持つようになったか?答えは明白です!

世界一の政権腐敗国、とっくに経済破綻している貧しい国で武器を買う余裕なんか無いでしょう。孫氏の兵法からしたら、経済破綻国が戦争遂行していると言う、考えられないようなウクライナ・・・やはり、本当にウクライナの発展、国民の幸せを願うなら、異論があるかも知れませんが、先ずは停戦交渉すべきかも知れません。平和を望まないウクライナのリーダー達、世界の多くの国々が少しずつウクライナから離れていることを私達は理解すべきだと思います。

 

 


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ウラジーミル・プーチンの世界への手紙

2022-10-22 04:29:00 | プーチン大統領演説等

以下文は、日本で公開等されていないTelegram(テレグラム)の中の記事コピーです。プーチン大統領は何を考えているかの一端を知ることができます。可笑しな文はスルーして下さい、日々の思いを記した雑日記とします。

昨今、日本で明るいニュースとなった、小室圭さんニューヨーク州司法試験合格!

本当におめでとうございます!

多くのバッシングの中、再々チャレンジ、何事も、諦めずに継続することの大切さが分かりました。今後の活躍を期待します。

 

他方、世界に目を向けると・・・素人の自分なりに報道の一部を調べると根拠がはっきりしないものが多いようです。米英、ウクライナは相変わらず得意とする、ありもしない創作・嘘情報報道が多いようですが多くの人達は鵜呑みしていると思います。反ロシアのプロパガンダの正体は多くの人達は知っていると思います。報道情報は間をおいて冷静に見る目が必要だと思います。

運上人・その僕でもある米英は地球上に残されたロシア資源を手に入れるためでしょうか?大戦、核戦争準備のためでしょうか?

不正選挙(真相は50州の内49州でトランプ氏は勝利していましたし、この不正には世界65カ国が間接的関与していたとも言われています。)により大統領になったバイデン氏、多くの世界の国々はこれらの真相を熟知しておりバイデン氏を信用していないようです。ヨーロッパも選挙民に選ばれてもいないEU首脳が、選挙民に選ばれたEU構成国に堂々と指揮、指示等を出しています。これらのリーダーたちは、今回の戦いでも欧米にあるロシアの3000億ドル相当を取得(盗み)し山分けしようとしているとも言われています。今回のウクライナ問題、昨今の世界の問題の核心の一部はこれらにあるかも知れません。唯、言えることは間違いなく、これらは民意を反映しておらず民主主義では無く、民主主義国家では無いと思います。これでは世界の民意・良心でもある世界の平和、発展を求めても難しいと思います。

ウクライナの戦いは、反グローバル(一言で言えば民意)であるロシア VS グローバル(反民意、NWO・徹底管理社会主義)を目指す、運上人・その僕(G7・NATO等々)の戦いであることは明白です。

世界の主な反グローバリスト(個々の国の歴史、文化、民族等を尊重、民意を大切にします。)・・・トランプ、プーチン、イーロン・マスク、習近平(中国の発展に巨額の金を注ぎ込んだ国際金融資本の関わりもあり、一部にはグローバリストのリーダーもいます。英米が中国を敵視する理由は習近平が反グローバリストだからでしょう。)、金正恩、インド・モディ首相、元安部首相、トルコイラン首相、BRICs首脳等々、米国での中間選挙、大統領選においてトランプ氏が再選したら世界は大きく変わるでしょう。トランプ氏に世界は託されたと言っても過言ではないでしょう。

 

Telegram(テレグラム)は、アンドロイド等とは異にしています。

ロシア人技術者が2013年に開発、現在はTelegram Messenger LLPが運営しているインスタントメッセージ・アプリケーションです。

スマートフォンのモバイルアプリケーションとして無料で利用でき、「メッセージは暗号化化」されることでプライバシーを担保し、一定の時間が経つと消える機能もあるため「秘匿性」が高く、全てのファイルフォーマットを送受信できます。米英は広がることを嫌がるようです。

 

ラジーミル・プーチンの世界への手紙
「私たちの素晴らしい地球の住民の皆様へ」
ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領である私は、外交官、指導者、ジャーナリストを迂回して、皆さん全員に直接演説することを決定しました。ロシアには、嘘をついたり、欺いたり、誇張したりすることが禁じられている、いわゆる「口頭の伝統」があります。

したがって、私の言葉の真実性を誰もが納得できるように、私は非常に正直に話します。

ロシアは大規模で裕福な国であり、その主な価値は、正義が最優先される地域に住む 150 以上の国です。新しい領土は必要ありません。私たちはエネルギーと他のすべての資源を豊富に持っています。

大タルタロスと偉大なムガル帝国の時代以来、北ユーラシアの人々は、十字軍の猛攻撃とアメリカ、アフリカ、インドの植民地化、または中国の麻薬中毒によって発展したのではなく、彼らの勤勉と平和主義のおかげで発展しました。  

ロシア語を知っている人は、「ロシア語」が私たちの国のすべての人々を表す形容詞であることを理解しています。ロシアのスラブ人、ロシアのタタール人、ロシアのユダヤ人、ロシアのエバンスなど、文化、言語、生活様式が異なっていても、心はすべてロシア人です。私たちはこの団結の多様性を歓迎します。

再び、ロシアのロシア人はナチズムとファシズムから世界を守るために、命を犠牲にすることを余儀なくされました。50人の捕虜を 50人のウクライナ兵と交換しました。ウクライナの兵士たちは私たちの病院で治療を受け、1日3回の完全な食事をして家に帰りました。

私たちは、指と性器を切り落とされたロシア兵を受け入れました。ナチスでさえ、先の戦争でそれをしませんでした。この証拠は、今後の裁判で提示します。現在、このバグをサポートしているすべての人に恥をかかせてください。

アメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリアなどの指導者たちは、戦闘で民間人、妊婦、子供たちを自分たちよりも優先させ、故意に捕虜を傷つけるこれら人間以下の者たちを支持してきました。これらの怪物を支持する正気な人を想像するのは難しいと思います。  

そして、バイデン、ショルツ、マクロン、その他の闇の民主党員は、犯罪者を保護するだけでなく、積極的に武装させ、あなたの国で物価を下げるのに十分な資金を提供していません。 物価は上昇し、世界は崩壊していますが、ロシア人がヨーロッパからナチスの悪霊を一掃しているからではなく、これらの西側の政治家が黙っており、ナチズムの新しい波を支持しているためです。

私は、世界中に住んで働いている人、子供を育てている人、世界中の人々とつながりたいと思っている人すべてにアピールします。

ロシアが新たな癌であるウクライナのナチズムと戦うのを手伝ってください。平和で勤勉な人々が住むウクライナではなく、米国とNATOのタカ派の税金に煽られたナチズムです。  

あなたの指導者がナチズムを支持するなら、彼らを限界まで追い込み、自分の手に権力を握らせてください。

ウクライナのナチスは、民間人によって弾丸から保護されており、彼らの支配者は恐ろしいロシアの口実の下で、高価格と将来の問題の負担を国民に転嫁することも決定しました。ウクライナでは、あなたの国と同じように、ナチスは一般の人々の背後に住んでおり、一般の人々が苦しんでいます。これらは、ウクライナでもいわゆる西側と同じ犯罪です。

私たちは約束を破ったことはなく、西側の指導者たちはロシア国民から3,000 億ドルとユーロを盗みました。彼らは世界中からわが国の市民の財産を盗み、故意に兵士を傷つけ、ロシア語を禁止し、神の教会を攻撃します。

指導部がロシアに対する制裁を強化している国では、何が起こっているのかについての認識が高まり、抗議の波が広がっている様子が分かります。  

背後に隠れている政治家を考えて、弾丸と報酬で置き換える必要があります。そして、もう躊躇しないでください。私たちが団結すれば、次の週にはウクライナにナチスがいなくなり、ヨーロッパ、アメリカ、その他の国で通常の生活が回復し、一緒にウクライナのナチスとナチスを支持するすべての指導者に新しい法廷での判決を下すことになります。 私たちの目標は「公正」です。

私たちは国家社会主義を打ち負かします。この勝利をみんなと一緒に、そしてできるだけ早く共有したいです。
   ロシア ウラジーミル・プーチン大統領


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サイバー攻撃にやられっぱなしの日本

2022-10-20 21:58:02 | 日本社会

テロリストによるクリミヤ橋の爆破未遂もロシア側の貨物運行システムにサイバー攻撃をかけて、運行時間の微調整を行ったことがロシア側の細部資料で分かりました。

国・地方等のインフラ・公共施設、輸送等々日本も間違いなく、毎日サイバー攻撃を受けていると言われています。この攻撃を行う国・組織等の中には意外な国・組織があり、ウクライナ問題で分かったように、何んで日本がと疑いたくなります。サイバー攻撃より怖いのはマルウェア等です。誰が仕組んだかというと・・・日本は敗戦国です。スノーデン氏の質疑応答では、日本の原発をはじめ、金融、大小のインフラ等々に至るまで間違いなくマルウェア等が仕組まれていると言われています。国家の非常事態を作ることも容易に可能と言われています。この黒幕もおぼろげながら分かってきたようです。

 

以下文はスプートニクの記事ですが、内容は日経新聞等を参考にした記事で、マルウェアとは違いますが素人にも分かりやすいサイバー攻撃に関する記事です。

「サイバー攻撃によるインフラ停止は絵空事ではない、我々の現実だ」ハッカーはどうやって日本を破壊するのか?

2022年10月10日

マリア チチワリナ

日本経済新聞の調査が示すとおり、日本では水道や電力などの重要インフラの少なくとも877箇所で、サイバー攻撃に対する防御が極めて脆弱なことが分かっています。スプートニクはサイバーセキュリティの専門家に、ハッカーにどんなことができるのか、地区や都市全体で洪水や停電を引き起こすことは可能なのかを聞きました。

どのようなインフラが脅威にさらされているのか?

日本経済新聞の調査によると、日本には、地区全体で人工的に洪水または冠水を引き起こし、再生可能エネルギー施設を故障させることができる地域が存在します。多くの場合、その原因は、通常のインターネット経由で制御システムに簡単に侵入できることです。

例えば、9月上旬には、東京や大阪の地下鉄のサイトが大規模なハッカー攻撃を受けました。政府はこの攻撃を認めたものの、地下鉄の運行に影響はなかったとしました。また、国や政府機関の23のウェブサイトにもDDOS攻撃が行われました。

ハッカーはどうやってインフラを攻撃するのか、それはどのような影響をもたらすのか。Group IB社のThreat Intelligence局複雑サイバー脅威研究部長のアナスタシア・チーホノワ氏がスプートニクのインタビューに答えました。

「サイバー攻撃による冠水、停電、石油製品の供給途絶などは、もはや絵空事ではなく、世界中の重要インフラ施設がすでに直面している現実です。まず思い浮かぶのが、2020年にムンバイで最大12時間続いた大規模停電です。あのときは、あらゆるマルウェアやバックドア(アルゴリズムの欠陥を意図的に残したもの)が発見されました。」

チーホノワ氏によると、同社では、親政府グループと通常のサイバー犯罪者の両方が、重要なインフラ施設への攻撃にますます関心を高めていることが確認されています。さらに、いくつかのグループは共同作業を行っています。より経験豊富なグループや関心の高いグループがインフラ施設に侵入するのをほかのグループが援助し、その後、痕跡を消します。

チーホノワ氏:「残念ながら、最大の原因は、悪徳な機器ベンダーやIT/IS専門家の過誤であることが少なくありません。サードパーティが供給する産業用スイッチのソフトウェアに脆弱性が見つかっても、そのサードパーティが機器の更新プログラムのリリースを先延ばしにするというケースがあります。その結果、重要インフラ施設が攻撃の危険にさらされることになるのです。重要インフラ施設はかなり大きな組織であり、情報セキュリティを含め、工程の改善に非常に時間がかかることが多いのです。工程の改善とセキュリティのアップグレードのどちらかを選択するとなった場合、工程の改善が選ばれることは少なくありません。」

チーホノワ氏は、重要インフラ施設での破壊工作にサイバー兵器が使われるケースは増えており、企業はもっと真剣にセキュリティ問題に取り組む必要があると強調しています。

「重要インフラ施設の管理者は、誰が攻撃しているのか、その動機は何か、今後の攻撃で使われる可能性のある技術や戦術は何かなど、敵や脅威を明確に理解しておく必要があります。重要インフラの担当者は、物理的に隔離されたインフラ(エアギャップ)を使用していることで安心しきっていることがあります。私たちとしては、ネットワークを隔離することは必須ですが、それだけでは最新の脅威から身を守るには十分ではないことに留意していただきたいです。」

 

穴だらけ 脆弱な日本のインフラ監視システム パスワード管理のずさんさも

日本経済新聞が独自に行った調査で、日本の水道や電力など社会インフラのうち、少なくとも877カ所がサイバー攻撃の被害に遭うリスクが高いことが分かりました。同紙の質問に書面で答えた高市経済安全保障相は「サプライチェーン全体でセキュリティーレベルを上げることは喫緊の課題」と指摘しました。

サイバー攻撃は例えば排水ポンプを止めて冠水を起こしたり、ポンプを不自然に動かして故障させることもできます。冠水被害の多い中部地方のある市街地では、5年前に地下に新設された排水ポンプはサイバー攻撃により遠隔操作されるリスクがありました。同システムは自治体のネットワーク内での運用を推奨されていましたが、ポンプは外部ネットワークに直接つないでいました。日経新聞の指摘に対し自治体担当者は「危険性を十分に認識できていなかった」として設定変更を検討する考えを示しています。

中部の排水設備のように防御が脆弱な監視システムは877カ所検知されました。うち579カ所が再生エネルギー関連、240カ所が水道関連、残る58カ所が物流倉庫や陸上輸送管理システムなどの陸運関連でした。

インフラ設備のサイバー防衛ではパスワードの管理でもずさんさが目立つと言われています。九州の太陽光発電設備は、マニュアルで公開されている初期パスワードを変更せずに使用していました。

総務省はこれを問題視し、注意喚起しているが問題は解決されていません。インフラ防衛に詳しい立命館大学の上原哲太郎教授は「総務省から担当省庁、メーカー、地方の販売代理店、インフラ事業者への伝達ラインが機能せず、問題の深刻さが伝わっていない」と指摘しています。

日経新聞は、今回判明したインフラの「穴」は氷山の一角だとしています。監視システム以外にも保守用インターネット回線やVPN(仮想施設網)の脆弱性など、外部ネットとインフラをつなぐ通信システムにもサイバー攻撃リスクがあり、予想を超えた形で被害が広がりかねないと結んでいます。

 


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私達の世界で何が起こっているのでしょうか?

2022-10-19 08:39:35 | 道徳等

今、世界は世界・社会等の浄化に向っているかも知れません。対する反浄化勢力(雲上人・その僕等)は私有メディア、人間の欲を利用した既得権、利権、賄賂等を最大限活用し世界を動かしてい

るとも言われていますが、今回のウクライナ問題で世界の良心はこの既存世界システムの一端を知ることが出来たと思います。日本でもこの事実を知りながら立場上、公に出来ない多くの人達がいると思います。これらの真実等を公にしたら身分、職、利権、生命等々を間違いなく失うでしょう。2月24日、ロシアの特別作戦開始後、トランプ氏はプーチンは天才だと公言しました、この言葉の中に潜むものは何でしょうか・・・

ウド・ウルフコッテ氏はヨーロッパ最大級のドイツの新聞編集者で国際ジャーナリストとして25年間働いていました。CIAがメディアをコントロールしていると暴露しましたが、2017年1月13日死亡しているのが発見されました。報道によると心臓麻痺、享年56才でした。

ウド・ウルフコッテの証言は、世界的に有名なジャーナリストでウィキリークスの創設者であるジュリアン・アサンジによって確認され、彼は次のように述べています。

「過去50年間のすべての戦争は、メディアの嘘の結果です。国民は戦争を望んでおらず、戦争を支持するために操作されなければならない。」・・・

 

ウクライナ問題を機に世界の平和、発展等を構築できない最大の原因の一端も私達は知ることが出来るようになりました。何故、欧米はロシア(主にスラブ民族・性善説)が欧米から嫌われるのか?

崩壊させたいのか?

ロシアは人類に残された最後の資源大国で、人類にとっても最後の資源でもあり、特にヨーロッパにとって米国無き生存はあっても、ロシア無き生存は無いでしょう。特に表に出ない世界の物作り2大国はドイツ、日本でヨーロッパはドイツの存在が極めて大きいようで、米国は敗戦国でもある日本同様、ドイツを衰退させる策が見え隠れします。

G7・NATO等からは厳しい批判を受けているドイツの元・メルケル首相、国家政策等は正しい判断であったと思います。安全保障においてもロシアとの友好が極めて重要だと発言しています。まともな国家リーダーだと思います。対し、昨今のG7・NATO等の策は世界の平和、発展に多々問題があるように思います。安全保障、経済問題等々ロシアとは考え方が異にするG7等は衰退する可能性があります。

以下文はスプートニクのコピー記事です。

欧州の永続的な平和はロシアの参加によってのみ達成できる=メルケル氏(2022年10月7日)

ドイツのアンゲラ・メルケル元首相は6日、ドイツ・ミュンヘンで開催された南ドイツ新聞(Süddeutsche Zeitung)の創刊77周年を記念する式典で、ロシアの参加によってのみ、欧州における恒久的な平和を達成できると表明したとSternが報じています。Sternによると、メルケル氏は「実際に我々はこれ(平和)を達成しておらず、冷戦は真に終わったわけではない」と語っています。メルケル元首相は再び、ロシアの声明を「真剣に受け止め、最初から脅し(ブラフ)として分類しない」よう求めました。

以前、同氏はロシアの参加を得て、今後、共通の欧州の安全保障構造に取り組むことが必要であると述べていました。

これより前、南ドイツ新聞は、ロシアのプーチン大統領が9月21日に「つむじ風」はロシアに対して「核恫喝」を使用する人々の方向へ向きを変える(対抗措置を受ける)可能性があり、ロシアは国民を守るためにあらゆる手段を使うと述べたことをめぐり、ドイツのメルケル前首相はこの言葉をはったりだと思うべきではないとの考えを示していると報じていました。

 

以下のHP、「Stop World Control」は私達に隠されていた世界の構図を分かりやすく、理解出来るものです。ウクライナ、新型コロナ、ワクチン等、多くのジャンルが有り何かの参考になるかも知れません。

(ファースト・ネーム、メールアドレスは入力する必要は無いようです。)

英語表示の場合、画面を右クリックし「日本語に翻訳」をクリックすると日本語表示になります。

What nobody told you about Ukraine – Mindblowing!

What nobody told you about Ukraine – Mindblowing!

Shocking evidence of how the media worldwide is lying to humanity about what is really going on with Ukraine and Russia. A must see!

Stop World Control

 

 

以下動画は紹介動画です。

如何に日々を生きていくか、ロシア側が全て可笑しく、悪であるとは思えません・・・馬渕睦夫氏は私達に良心等々とはを語りかけていると思います。

(以下動画は著作権の問題があり削除する可能性が有ります。リンク先をそれぞれ張っておきます。是非訪れて下さい!)

馬渕睦夫【ひとりがたり】

 

奥山真司氏の動画紹介です。リンクを張っておきます。

奥山真司の地政学・リアリズム「アメリカ通信」

 


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世界は、もう変わり始めた!

2022-10-18 06:03:09 | 戦後

相変わらず、欧米、日本の多くの思考停止された人達は雲上人・その僕の私物メディア、専門家等の対ロシア・大本営発表を鵜呑みしていますが、これらを本当に信じますか?

一部地域ウクライナ優勢と言っても、ロシア国防省等発表で、よく調べるとロシア軍がいない集落を戦うことなく占領しているだけの話で、ロシア軍がいたら激しい反撃にあうのは間違いないようです。多くの専門家等でさえ大本営発表を参考にしているようです。ロシア側は得意とする冬の戦いに備えているかも知れません。兵器部品、武器弾薬等は幾らでも入手可能でこれらが欠乏することは無いようです。先の大戦のドイツ、昨今の北朝鮮等を見た場合、何処からこれらの資金を調達しているか・・・ミサイルも旧型を先行使用し、改修ミサイルに代わっているようです。

世界最大の民間インフラ攻撃・・・テロリストにより爆破されたノルドストリームパイプライン(1本は無傷)修復に高い技術力を持つとも言われる、中国により修復が開始されようとしています。ロシア、EUの思惑とは違いドイツ等々のヨーロッパ諸国の強い要望のようです。

昨今のウクライナによるクリミヤ橋爆破未遂事件、ロシア国防省等々の情報では、500kg近い爆薬が橋げたに仕組まれ、燃料運搬貨車運行にコンピューターにより侵入、時間調整等々あり、結論から言えばクリミヤ橋爆破も失敗だったようです。

対するロシア側の報復も緩やかでしたが、ウクライナ国内の60~70%位は電力の復旧は無く、ガスも殆ど遮断等され、厳しい冬を迎えることになるのは間違いないでしょう。勿論、EU全体も厳しい状況で、孫氏の兵法からしてEU等の戦略は失敗、敗北していますが、敗北を認めない雲上人・その僕達・・・

今後、一番怖いのは米・英が得意とする、巧妙に他国に責任を押し付ける戦略で、ベトナム戦争以降、数えきれない位の間違いない事実があります。

このシーケンスから行くと化学、生物、核兵器等の米、NATO側(現在のポーランド配備戦術核、化学兵器等)の先制使用の可能性があり、ロシアが最初に使用したと世界に大々的に公言し、失敗した米英の貨幣、経済システム等々、全てをチャラにするために世界大戦等へと世界を誘導する可能性があります。米国・NATO側のこれらの兵器使用事前準備として、ロシア側がこれらの兵器を準備中等々、使用を匂わせるような報道が多くなった場合、注意です。

当プログでは米国に批判ですが、米国民が全て悪いのでは無く、雲上人・その僕となった大統領、その利権者等に問題があると思います。10年以上前、極一部ですが私が実際に接し、知り得た限りでは、米国民の方々は素晴らしい人達ばかりでした。特に印象があるのはヒューストンのNASAの近くのファミリーレストランで一緒に食事した若者は、無職でしたが米国に大変誇りを持っている人で、幾度となくプライド(誇り)、ドリーム(夢)と言う言葉を多用していたのが印象的でした。もう当時の米国は、今日の米国では無いようです。しかし、トランプ氏の再登場で必ず当時の米国となると思います。

 

9月30日にプーチン大統領演説を再度載せます。

この演説は世界の現実を語っており、このような演説を堂々と世界に向かって演説したリーダーは歴史上いないと思います。多くの世界のリーダー、多くの国民は心の奥に秘めていましたが、表に出すことが出来なかったと思います。演説内容は、これまでの歴史、世界、欧米観が変わるものです。

 

9月30日のプーチン大統領演説を載せます。

この演説は世界の現実を語っており、このような演説を堂々と世界に向かって演説したリーダーは歴史上いないと思います。多くの世界のリーダー、多くの国民は心の奥に秘めていましたが、表に出すことが出来ませんでした。これまでの歴史、世界、欧米観が変わるものです。

この演説を聞くにあたって、分かり易く解説したユーチューブがありましたので、これを見てから演説を聞かれると演説の内容・意図、細部が分かり易いと思います。

2022.10.1【ロシア】プーチン演説のポイント:西側の新植民地主義とNew World Order【及川幸久−BREAKING−】

動画の中から(アップロード動画2列目の2022.10.1)、2022.10.1【ロシア】プーチン演説のポイント:西側の新植民地主義とNew World Order【及川幸久−BREAKING−】を探してください、直ぐ見つかると思います。

 

以下動画は、4州併合に伴う、プーチン大統領演説、同時通訳全文です。

本文は「32分30秒~1時間09分30秒」です。

2022年9月30日のウラジーミル・プーチン演説

ロシアの親愛なる市民、ドネツクとルガンスクの人民共和国の市民、ザポロージエとヘルソン地域の住民、国家下院の代議員、ロシア連邦の上院議員!

ご存知のように、国民投票はドネツクとルガンスク人民共和国、ザポリージャとヘルソン地域で行われました。それらの結果は要約されており、結果は知られている。人々は自分の選択をしました、明白な選択をしました。

 

本日、我々は、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ザポリージャ地域及びヘルソン地域のロシアへの加盟に関する協定に署名しています。私は、連邦議会が、ロシアにおけるロシア連邦の4つの新しい地域と4つの新しい地域の採択と形成に関する憲法法を支持すると確信しています。

そして、これはもちろん、彼らの権利であり、彼らの譲ることのできない権利であり、それは人々の平等な権利と自決の原則を明示的に述べている国連憲章の第1条に謳われています。

 

繰り返しますが、これは人々の不可侵の権利であり、歴史的統一に基づいており、何世紀にもわたって古代ロシアの起源からロシアを創造し、守った私たちの祖先の世代が勝った名の下にあります。ここで、ノヴォロシヤでは、ルミャンツェフ、スヴォーロフ、ウシャコフが戦い、キャサリン2世とポチョムキンが新しい都市を設立しました。私たちの祖父と曾祖父は、大祖国戦争中に死ぬまでここに立っていました。

 

「ロシアの春」の英雄たち、2014年にウクライナのネオナチ・クーデターと和解しなかった人々、母国語を話す権利、文化、伝統、信仰、生きる権利を守るために亡くなったすべての人々を、私たちはいつも覚えています。これらはドンバスの兵士、「オデッサ・ハティン」の殉教者、キエフ政権によって演出された非人道的なテロ攻撃の犠牲者です。これらは、ボランティアや民兵、民間人、子供、女性、老人、ロシア人、ウクライナ人、さまざまな国籍の人々です。これはドネツク・アレクサンドル・ザハルチェンコの本当の人民の指導者であり、これらは軍司令官アルセン・パブロフとウラジーミル・ジョガ、オルガ・コチュラとアレクセイ・モズゴヴォイであり、これはルガンスク共和国セルゲイ・ゴレンコの検察官です。これは空挺部隊員ヌルマゴメド・ガジマゴメドフと、特別な軍事作戦中に勇敢な人々の死を亡くしたすべての兵士と将校です。彼らは英雄です。大ロシアの英雄たち。そして、私はあなたに1分間の沈黙で彼らの記憶を称えるように頼みます。

ありがとうございました。

 

ドネツクとルガンスクの人民共和国、ザポリージエとヘルソン地域の何百万人もの住民の選択の背後には、私たちの共通の運命と千年の歴史があります。人々はこの霊的なつながりを子供や孫に伝えました。あらゆる試練にもかかわらず、彼らはロシアへの愛を長年にわたって持ち越した。そして、誰も私たちの中のこの感情を破壊することはできません。だからこそ、ソ連崩壊の悲劇の後に生まれた古い世代と若者の両方が、私たちの団結、私たちの共通の未来に投票したのです。

 

1991年、ベロヴェジスカヤ・プシュチャでは、一般市民の意思を求めることなく、当時の党エリートの代表がソ連を崩壊させることを決定し、人々は突然祖国から切り離されたことに気付きました。これは私たちの国家共同体を引き裂き、バラバラにし、国家の大惨事に変わりました。革命後、かつては連邦共和国の国境が舞台裏で切断されたように、ソビエト連邦の最後の指導者たちは、1991年の国民投票で大多数の人々の意志の直接的な表現に反して、私たちの偉大な国を破壊し、人々を事実の前に置きました。

 

私は彼らが何をしているのか、そしてこれが最終的に必然的にどのような結果につながるのかを完全には理解していなかったことを認めます。しかし、それは問題ではありません。ソ連はなく、過去は取り返しがつかない。そして、ロシアは今日それを必要としていない、我々はこれを望んでいない。しかし、彼らの文化、信仰、伝統、言語によって、祖先が何世紀にもわたって単一の州で暮らしていたロシアの一部だと考えている何百万人もの人々の決意ほど強いものはありません。これらの人々が真の歴史的な祖国に戻るという決意ほど強いものはありません。

 

8年間、ドンバの人々はジェノサイド、砲撃、封鎖にさらされ、ヘルソンとザポロージエでは、ロシア、ロシア人すべてに対する憎悪を犯罪的に育てようとしました。さて、すでに国民投票の間、キエフ政権は報復、学校教師、選挙管理委員会で働いていた女性への死、彼らの意志を表明するために来た何百万人もの人々を抑圧で脅かしました。しかし、ドンバス、ザポロージー、ヘルソンの途切れることのない人々は彼らの言葉を話しました。

 

私は、キエフ当局と欧米の彼らの本当の主人たちに、私の言うことを聞いてもらいたいので、誰もがこのことを覚えています:ルガンスクとドネツク、ヘルソンとザポリージエに住んでいる人々は永遠に私たちの市民になります。

 

我々は、キエフ政権に対し、2014年に解き放たれたすべての敵対行為、戦争を直ちに停止し、交渉のテーブルに戻るよう求めます。私たちはこれに対して準備ができています、それは何度も言われてきました。しかし、ドネツク、ルガンスク、ザポロージエ、ヘルソンの人々の選択は議論されず、なされ、ロシアはそれを裏切らないだろう。そして、今日のキエフ当局は、人々の意志のこの自由な表現を敬意をもって扱うべきであり、それ以外の何ものでもない。これが平和への唯一の道です。

 

我々は、自由に使えるすべての力と手段をもって我が国を防衛し、国民の安全な生活を確保するためにあらゆることをする。これが我が国民の偉大な解放の使命です。

 

破壊された都市や町、住宅、学校、病院、劇場、博物館を再建し、産業企業、工場、インフラ、社会、年金、医療、教育システムを回復し、発展させます。

 

もちろん、セキュリティレベルの向上にも努めていきます。私たちは共に、新しい地域の市民が、ロシア国民全体、国全体、すべての共和国、広大な祖国のすべての領土と地域の支持を感じられるようにします。

 

親愛なる友人や同僚!

今日、私は、特別軍事作戦に参加している兵士と将校、ドンバスとノヴォロッシヤの兵士、部分的な動員に関する法令の後、愛国的な義務を果たして軍隊の隊列に加わり、心の呼びかけで軍の募集事務所に来る人々に訴えたいと思います。私は彼らの両親、妻、子供たちに、私たちの人々が何のために戦っているのか、どんな敵が私たちと対峙しているのか、世界を新しい戦争や危機に投げ込み、この悲劇から彼らの血なまぐさい利益を得ているかについて訴えたいと思います。

 

我々の同胞、ウクライナの我々の兄弟姉妹――我々の団結した国民の出身者は、いわゆる欧米の支配層が全人類のために何を準備しているかを、彼ら自身の目で見た。実際、ここでは、彼らはマスクを投げ捨て、本当の勇気を示しました。

 

ソビエト連邦の崩壊後、欧米は、世界は、我々全員が、永遠にその命令に我慢しなければならないと決めた。そして1991年、欧米は、ロシアがそのような動乱から立ち直らず、自力で崩壊し続けることを望んでいた。はい、それはほとんど起こりました。 私たちは90年代、ひどい90年代、空腹で、寒くて、絶望的だったことを覚えています。しかし、ロシアは抵抗し、復活させ、強化し、世界における正当な地位を取り戻しました。

 

同時に、欧米は、我々を攻撃し、常に夢見てきたロシアを弱体化させ、破壊し、我々の国家を分裂させ、人々を互いに対立させ、貧困と絶滅に追いやる新たな機会を探し求め、探し続けています。それは単に、世界に、その領土、天然資源、資源、そして他人の命令によって生きることができない、そして決して生きないであろう人々を持つ、そのような偉大で巨大な国があることを彼らを悩ませます。

 

欧米は、ドルと技術命令の力を犠牲にして世界を略奪し、人類から本当の貢物を集め、未獲得の幸福の主な源、覇権国の家賃を引き出すことを可能にする新植民地主義システムを維持するために、あらゆるものを踏み越える用意があります。この保全は、彼らの鍵となる、本物で、絶対に利己的な動機です。だからこそ、完全に非主権化されることが彼らの利益になるのです。したがって、独立国家、伝統的な価値観、独自の文化に対する彼らの攻撃、彼らの制御を超えた国際的および統合プロセス、新しい世界の通貨、技術開発の中心を弱体化させようとする試み。彼らにとって、すべての国が主権を米国に明け渡すことは極めて重要です。

 

いくつかの州の支配エリートは自発的にこれを行うことに同意し、自発的に家臣になることに同意します。賄賂をもらったり、脅かされたりする人もいます。そして、それがうまくいかなければ、彼らは国家全体を破壊し、人道的災害、災害、廃墟、何百万もの荒廃した歪んだ人間の運命、テロリストの飛び地、社会的災害地帯、保護領、植民地、半植民地を残します。彼らは気にしない、ただ自分の利益を得るために。

 

貪欲さと、彼らの無制限の権力を維持する意図が、"集団的欧米"がロシアに対して遂行しているハイブリッド戦争の本当の理由だと、改めて強調しておきたい。彼らは私たちのために自由を望んでおらず、私たちが植民地になることを望んでいます。彼らは平等な協力を望んでおらず、強盗を望んでいます。彼らは私たちを自由な社会としてではなく、魂のない奴隷の群衆として見たいのです。

 

彼らにとって、直接的な脅威は私たちの思想と哲学であり、したがって彼らは私たちの哲学者を侵害します。私たちの文化や芸術は彼らにとって危険であるため、彼らはそれらを禁止しようとします。私たちの発展と繁栄も彼らにとって脅威であり、競争は激化しています。彼らはロシアを全く必要としていない、我々にはそれが必要です。

 

過去の世界支配の主張は、我が国民の勇気と強靭さによって繰り返し破られてきたことを思い出してほしい。ロシアは常にロシアである。私たちはまだ私たちの価値観と祖国を守ります。

 

欧米は、不処罰を、あらゆるものから逃れるという事実を頼りにしています。実際のところ、私はこれまでのところそれを避けてきました。戦略的安全保障の分野における合意はゴミ箱に飛び込む。最高政治レベルで達成された合意は寓話と宣言されています。NATOを東方に拡大しないという確固たる約束は、NATOが我々の元指導者に買収された途端に、汚い欺瞞に変わりました。ミサイル防衛と中距離・短距離ミサイルに関する条約は、とんでもない口実で一方的に破棄されてきました。

 

「欧米はルールに基づいて秩序を守っている」という声は、あらゆる側面からしか聞こえない。彼らはどこから来たのですか?誰がこれらのルールを見たことがありますか?誰が同意したのですか?聞いてください、これは単なるナンセンス、完全な欺瞞、二重またはすでに三重の基準です!愚か者は単純に設計されています。

 

ロシアは千年の歴史を持つ偉大な大国であり、文明的な国であり、そのような操作された誤った規則によって生きることはないでしょう。

 

国境の不可侵性の原則を踏みにじったのは、いわゆる欧米であり、今や、誰が自決権を持ち、誰が自決権を持たず、誰がそれにふさわしくないかを決定するのは、それ自身の裁量で決定します。なぜ彼らがそう決めるのか、誰が彼らにそのような権利を与えたのかは不明です。自分自身に。

 

だからこそ、彼らはクリミア、セヴァストポリ、ドネツク、ルガンスク、ザポロジエ、ヘルソンの人々の選択について激しく怒っているのです。この欧米には、彼を評価する道徳的権利はなく、民主主義の自由について吃音する権利さえない。いいえ、そして今までに一度もありませんでした!

 

欧米エリートは、国家主権と国際法だけを否定しない。彼らの覇権は、全体主義、専制主義、アパルトヘイトの顕著な性格を持っています。彼らは勇敢にも世界を彼らの家臣、いわゆる文明国、そして今日の西洋の人種差別主義者の計画によれば、野蛮人と野蛮人のリストを補充すべき他のすべての国に分けています。「ならず者国家」、「権威主義体制」といった偽りのレッテルは既に準備ができており、国民と国家全体を烙印を押しているが、これは新しいことではない。欧米エリートは、彼らがそうであったように、そうあり続けた - 植民地主義者だ。彼らは差別し、人々を「最初」と「他の」品種に分けます。

 

私たちはこのような政治的ナショナリズムと人種差別を決して受け入れませんでしたし、これからも決して受け入れません。そして、人種差別とまでは言わないまでも、現在世界中に広がっているロシア嫌悪とは何でしょうか?人種差別とまでは言わないまでも、その文明、新自由主義文化が全世界にとって議論の余地のないモデルであるという欧米の断定的信念とは何だろう?「わたしたちとともにいない者はだれでも,わたしたちに敵対しています。それは奇妙にさえ聞こえます。

 

彼ら自身の歴史的犯罪に対する悔い改めさえも、欧米エリートによって、他の誰にでも移され、例えば植民地征服の期間中、自国の市民と他の民族の両方に、彼らが全く関係のない何かに責任を持つよう要求しています。

 

西洋が中世に植民地政策を始め、その後、世界の奴隷貿易、アメリカにおけるインディアン部族の大量虐殺、インド、アフリカの略奪、イギリスとフランスの対中国戦争が続き、その結果、彼はアヘン貿易に港を開くことを余儀なくされたことを西洋に思い出させる価値があります。彼らがしたことは、全国民を麻薬に縛り付け、土地と資源のために意図的に民族グループ全体を絶滅させ、獣としての人々の本当の狩りを手配することでした。それは人間の本性そのもの、真理、自由、正義に反しています。

 

そして、20世紀に反植民地運動を主導し、世界の多くの人々が発展し、貧困と不平等を減らし、飢餓と病気を打ち負かす機会を開いたのは私たちの国だったことを誇りに思います。

 

何世紀にもわたるロシア嫌悪と、ロシアに対する欧米エリートの偽りのない怒りの一つは、まさに、植民地征服の間に自分たちが奪われることを許さず、ヨーロッパ人に相互利益のために貿易を強いたからだということを強調したい。これは、正統派、イスラム教、ユダヤ教、仏教の偉大な道徳的価値、ロシア文化、そしてすべての人に開かれたロシア語の言葉を発展させ、強化したロシアに強力な中央集権国家を創設することによって達成されました。

 

彼らは繰り返しロシアへの介入計画を立て、17世紀初頭の困難な時期と1917年以降の激動の時期の両方を使用しようとしたことが知られています。欧米は、国家が破壊された20世紀末に、ロシアの富にたどり着くことに成功した。当時、私たちは友人やパートナーと呼ばれていましたが、実際には彼らは私たちを植民地のように扱いました - 様々な計画に従って何兆ドルも国から汲み上げられました。私たちは皆、すべてを覚えています、私たちは何も忘れていません。

 

そして最近、ドネツクとルガンスク、ヘルソンとザポロージエの人々は、私たちの歴史的統一を回復することに賛成の声を上げました。ありがとうございました!

 

欧米諸国は何世紀にもわたって、自分たちは他の民族に自由と民主主義をもたらすと言い続けてきた。まったく逆で、民主主義の代わりに抑圧と搾取がある。自由、奴隷化、暴力の代わりに。一極世界秩序全体は本質的に反民主的で不自由であり、終始欺瞞的で偽善的であります。

 

アメリカ合州国は、広島と長崎という日本の都市を破壊し、二度核兵器を使用した世界で唯一の国だと言うことの先例を作りました。

 

また、アメリカ合州国は、イギリスと共に、第二次世界大戦中、ドレスデン、ハンブルク、ケルン、その他多くのドイツの都市を、軍事的必要性のない廃墟に変えたことを思い出させてください。そして、これは反抗的に、繰り返しますが、軍事的必要性なしに行われました。ただ一つの目標があったのは、日本の原爆投下の場合のように、我が国と全世界を威嚇することだけでした。

 

アメリカ合州国は、野蛮な"カーペット爆撃"、ナパーム弾と化学兵器の使用で、韓国とベトナムの人々の記憶に恐ろしい痕跡を残しました。

 

彼らはいまだにドイツ、日本、韓国、その他の国々を占領し、同時に皮肉にも彼らを平等な同盟国と呼んでいます。聞いてください!これはどんな同盟なのだろう。全世界は、これらの国々の指導者が監視されていることを知っています、これらの州の最初の人々はオフィスだけでなく住宅の敷地内にもリスニングデバイスを設置しています。本当に残念です。これをする者、そして奴隷のように、黙って柔和にこの無礼を飲み込む者を恥じなさい。

 

彼らは命令と無礼で侮辱的な叫び声を彼らの家臣に対するユーロ大西洋連帯、生物兵器の開発、ウクライナを含む生きている人々への実験、高貴な医学研究と呼んでいます。

 

彼らの破壊的な政策、戦争、略奪によって、彼らは今日の巨大な移民の流れの急増を引き起こしました。何百万人もの人々が、同じヨーロッパにたどり着こうとして、何千人もの人々による剥奪、屈辱、死に苦しんでいます。

 

小麦は現在ウクライナから輸出されています。「世界の最貧国における食料安全保障の確保」を口実に、彼はどこへ向かっているのだろう?それはどこへ行くのでしょう?すべてが同じヨーロッパ諸国に行きます。そこでは、5%が世界で最も貧しい国にしか行かなかった。再び、別の詐欺とあからさまな欺瞞です。

 

実際、アメリカのエリートは、これらの人々の悲劇を利用して、競争相手を弱体化させ、国民国家を破壊しています。これはヨーロッパにも当てはまり、フランス、イタリア、スペイン、そして長い歴史を持つ他の国々のアイデンティティにも当てはまります。

 

ワシントンは、ロシアに対する益々の経済制裁を要求しており、大半のヨーロッパ政治家は、これに忠実に同意している。彼らは、アメリカ合州国が、EUによるロシアのエネルギーや他の資源の完全な拒絶を推し進め、ヨーロッパを脱工業化し、ヨーロッパ市場を完全に乗っ取るために、事実上働いていることをはっきりと理解しています。 彼らは全てを理解し、これらのエリート達はヨーロッパ人であり、全てを理解し、連中は、他人の利益に仕えることを好む。これはもはや従者ではなく、彼らの国民に対する直接的な裏切りです。しかし、神は彼らと共におられ、それは彼らの仕事です。

 

しかし、アングロサクソン人はもはや十分な制裁を持っておらず、バルト海の底を通るノルドストリームの国際ガスパイプラインで爆発を組織し、実際には汎ヨーロッパのエネルギーインフラを破壊し始めた。この恩恵を受けるすべての人に明らかです。もちろん、誰が利益を得るのか、彼はそうしました。

 

合衆国の命令は、力ずく、拳法に基づいている。それは美しく包まれている、それは何の包み込みもなしに起こるが、本質は同じです。

 拳は右。したがって、世界の隅々に何百もの軍事基地の配備と維持、NATOの拡大、AUKUSなどの新しい軍事同盟をまとめようとする試み。ワシントンとソウルと東京の間に軍事・政治的つながりを創り出すための積極的な作業も進行中です。真の戦略的主権を保有または保有することを熱望し、西側の覇権に挑戦できるすべての国家は、自動的に敵として指定されます。

 

これらの原則に基づいて、アメリカ合州国とNATOの軍事ドクトリンは、完全な支配に劣らず、必要に迫られ、構築されています。欧米エリート連中は、新植民地主義計画を偽善的に提示し、平和を主張し、ある種の封じ込めについて語り、そのような不誠実な言葉は、ある戦略から別の戦略へとさまよい、実際、ただ一つのこと、つまり、あらゆる主権的開発センターの弱体化を意味します。

 

ロシア、中国、イランを封じ込めることについては既に耳にしています。アジア、ラテンアメリカ、アフリカ、中東の他の国々、そして米国の現在のパートナーや同盟国も列に並んでいると思います。彼らがそれを好まなければ、彼らは同盟国に対して制裁を課すことを知っています。時にはある銀行に対して、そして別の銀行に対して。時にはある会社に対して、そして別の会社に対して。それは同じ実践であり、それは拡大します。彼らは、私たちの最も近い隣人であるCIS諸国を含む、すべての人に実施するでしょう。

 

同時に、欧米は明らかに、そして長い間、希望的観測を行ってきました。だから、ロシアに対する経済制裁電撃戦を始めて、彼らは再び自分たちの命令で全世界を建設できると信じていました。しかし、結局のところ、そのような明るい見通しは、完全な政治的マゾヒストと他の非伝統的な形態の国際関係のファンを除いて、すべての人を興奮させるわけではありません。ほとんどの国は「バイザーの下に入る」ことを拒否し、ロシアとの協力の合理的な方法を選択します。

 

欧米は明らかに、そのような不服従を彼らから期待していませんでした。彼らはテンプレートに従って行動することに慣れており、いびき、脅迫、贈収賄、脅迫によってすべてを奪い、過去に骨化され凍ったかのように、これらの方法が永遠に機能することを確信しています。

 

このような過信は、自分自身の例外主義の悪名高い概念(もちろん、これは単に驚くべきことですが)だけでなく、西側における本当の「情報飢餓」の直接的な産物でもあります。真実は神話、幻想、偽物の海に溺れ、ゲッベルスのように、非常に攻撃的なプロパガンダを使い、何の理由もなく嘘をついた。嘘が信じられないほど、彼らはより早くそれを信じるでしょう - それがこの原則に従って、彼らがどのように行動するかです。

 

しかし、人々は印刷されたドルとユーロを養うことはできません。これらの紙片を養うことは不可能であり、西側のソーシャルネットワークの仮想的で膨らんだ資本化で家庭を加熱することは不可能です。これらすべては、私が話している重要なことです。しかし、それほど重要ではないのは、今言われたことです:あなたは誰にも紙で餌を与えることはできません - あなたは食べ物を必要とし、あなたはこれらの膨らんだ大文字化で誰かを加熱することもできません。エネルギーが必要です。

 

したがって、例えばヨーロッパの政治家は、同胞の市民に、食べる量を減らし、洗う頻度を減らし、家で暖かく服を着るように説得しなければなりません。そして、「実は、なぜそうなのだろう?」という公正な質問をし始める人々は、すぐに敵、過激派、過激派と宣言されます。彼らはロシアに針を向け、彼らは言います。、誰があなたのすべての悩みの源であるか。彼らは再び嘘をつきます。

私が強調したいのは、欧米エリートが、ウクライナ、ドンバスでの我々の特別軍事作戦のはるか以前から、彼らの長期政策の結果として、彼らの過ちを通して、正確には彼らの過ちによって生じた世界的な食糧とエネルギー危機から建設的な方法を探すつもりはないと信じるあらゆる理由があるということです。私たちは、不正義や不平等の問題を解決するつもりはありません。彼らが他の、彼らにとって馴染みのあるレシピを使用する準備ができているという恐れがあります。

 

そしてここで、20世紀初頭の矛盾から、西洋が第一次世界大戦を通じて出現したことを思い出す価値があります。第二次世界大戦からの利益により、米国は最終的に大恐慌の結果を克服し、世界最大の経済大国になり、地球に世界準備通貨としてのドルの力を課すことができました。そして、80年代の遅れた危機、そして前世紀の80年代には危機も悪化したが、西側は崩壊し崩壊したソビエト連邦の遺産と資源を流用することによって、それを大部分克服した。それは事実です。

 

さて、次の矛盾のもつれから抜け出すためには、ロシアや、他の人々の富をさらに略奪し、この費用で彼らの穴を塞ぐために、いかなる犠牲を払っても主権的な発展の道を選ぶ他の国々を壊す必要があります。もしこれが起こらなければ、彼らがシステムを完全に崩壊させようとし、そのせいにされかねないこと、あるいは、神が禁じておられるように、「戦争はすべてを帳消しにする」という有名な公式を使うことを決定しようとすることを私は否定しません。

 

ロシアは国際社会に対する責任を理解しており、そのようなホットヘッドに命を吹き込むためにあらゆることをします。

 

明らかに、現在の新植民地主義モデルは究極的には運命づけられています。しかし、私は、その本当の所有者が最後までそれにしがみつくことを繰り返します。彼らは単に、略奪と恐喝の同じシステムを維持する以外に、世界に提供するものは何もありません。

 

実際、彼らは何十億人もの人々、人類の大多数の自然権に、自由と正義、そして彼ら自身の未来を決定するために唾を吐きかけます。今や彼らは、道徳的規範、宗教、家族を根本的に否定する方向に完全に移行しました。

 

非常に簡単な質問に自分自身で答えましょう。私が言ったことに戻りたいと思います、そして、私は国のすべての市民 - このホールにいる同僚だけでなく - ロシアのすべての市民に話したいと思います:私たちは本当に、ここ、私たちの国、ロシアで、「親ナンバーワン」、「ナンバー2」、「ナンバー3」(すでに完全に狂っている!私たちは、私たちの学校の小学校の子供たちに倒錯が押し付けられ、それが劣化と絶滅につながることを望みますか?女性と男性に加えて、他の性別が何人かいると言われ、性別適合手術を受けることを申し出られたということ?私たちは、この国と子供たちのために、これらすべてを望んでいますか?私たちにとって、これはすべて受け入れられず、私たちには異なる、私たち自身の未来があります。

 

繰り返しになりますが、欧米エリートの独裁は、欧米諸国の人々自身を含め、あらゆる社会に向けられています。それは誰にとっても挑戦です。このような人間の完全な否定、信仰と伝統的価値観の打倒、自由の抑圧は、「反対の宗教」、つまりあからさまな悪魔主義の特徴を獲得する。山上の垂訓の中で,イエス・キリストは偽預言者たちを非難して,「彼らの実によって,あなたがたは彼らを知るであろう」とおっしゃいます。そして、これらの有毒な果実は、私たちの国だけでなく、西洋自体の多くの人々を含め、すべての国で、すでに人々に明らかです。

 

世界は革命的変革の時代に入ったが、それらは根本的な性質のものです。新しい開発センターが形成されつつあり、彼らは多数派を代表しています。多数派! 国際社会は、彼らの利益を宣言するだけでなく、それらを守る準備ができており、多極化の中で、彼らは真の自由、歴史的視点、独立した、創造的、独創的な発展、調和のとれたプロセスへの権利を得ることを意味する主権を強化する機会を見ています。

 

すでに述べたように、ヨーロッパや米国を含む世界中には、志を同じくする人々が大勢いますし、彼らの支持を見ていると感じています。多種多様な国や社会の中で、一極覇権に反対する解放、反植民地運動がすでに発展しています。その主観性は増すばかりです。将来の地政学的現実を決定するのは、この力です。

 

親愛なる友人!

 

今日、私たちは公正で自由な道のために、まず第一に自分自身のために、ロシアのために、独裁と専制主義が永遠に過去にとどまるという事実のために戦っています。私は、国や人々が、誰かの例外主義、他の文化や民族の抑圧の上に構築された政策は本質的に犯罪的であることを理解しており、この恥ずべきページをめくらなければならないと確信しています。始まった欧米覇権の崩壊は不可逆的だ。そして再び、それは以前のようにはなりません。

 

運命と歴史が我々を呼んだ戦場は、我々の国民にとって、偉大な歴史的ロシアにとっての戦場です。偉大な歴史的ロシアのために、将来の世代のために、私たちの子供、孫、ひ孫のために、私たちは彼らを奴隷化から、彼らの意識と魂を壊滅させることを目的とした怪物的な実験から守らなければなりません。

 

今日、我々は、ロシア、我々の国民、我々の言語、我々の文化が歴史から奪われ、消し去られるとは誰も思わないように戦っています。今日、私たちは社会全体の統合を必要としており、そのような結束は主権、自由、創造、正義にのみ基づいています。私たちの価値観は、人間性、慈悲、思いやりです。

 

そして、真の愛国者イワン・アレクサンドロヴィッチ・イリインの言葉で私の演説を締めくくりたいと思います:「もし私がロシアを私の祖国だと考えるなら、それは私がロシア語で愛し、熟考し、考え、ロシア語を歌い、話すことを意味します。私はロシア国民の精神的な力を信じている。主の霊はわたしの霊です。彼の運命は私の運命です。彼の苦しみは私の悲しみです。その全盛期は私の喜びです。

 

これらの言葉の後には、1000年以上のロシア国家の地位のために、私たちの祖先の何世代にもわたって続いた偉大な精神的な選択が続きます。今日、この選択は、ドネツクとルガンスクの人民共和国の市民、ザポロージエとヘルソン地域の住民によってなされた私たちによってなされています。彼らは、国民と共にいること、祖国と共にいること、祖国と共に生きること、祖国と共に勝つことを選択しました。

私たちの後ろ、私たちの後ろにロシア!


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ロシアの報復目標は限定的 & 宋文州氏

2022-10-13 21:22:58 | ウクライナ

昨今のウクライナ、欧米の大本営発表、素人が自分なりに良く調べると、余りにも現実とかけ離れており本当に世界がこのような大本営発表を多くの国民が鵜呑みした場合、世論等の動向に影響をきたし、望まない未来が訪れる可能性があると思います。紛争、戦争は「支配者+メディア」が起こすと言うことは事実のようです。

昨今では、ロシアからドイツ、EU側に送られていたガスパイプの破壊(幸い1本は無傷、ドイツはロシアから今日からでもガスを購入したいが米国は絶対に許さないと言う構図が見えてきました。)は、どう考えても民間インフラに対するパイプ破壊と言うテロ行為はロシア以外であり、堂々とロシア側・自作自演だと言うウクライナ・米国、今回のクリミヤ橋爆破もロシア側の自作自演だと言うウクライナ、米国、世界をバカにした発言に他ならないでしょう。

ロシアの管理下にあるザポロジエ原子力発電所に対するウクライナ側(米国の細部指示)の攻撃は、最終的にはメルトダウンさせ親ロシア人を排除することでしょう。これらはチェリノブイリの原発事故の再現で、ソ連崩壊の一歩となりました、何故、ロシアの特別作戦開始と同時に廃墟となったチェルノブイリ原発を軍人、技術者は目指したか・・・事故ではなくテロによる結果であり、その確認、多くの資料収集等々であったと言われています。

今日も多くのウクライナ人が犠牲になっています。多くのウクライナ人はロシアと同じスラブ民族でロシア側からしたら同胞であり、犠牲を避けたいと思っているようで、ロシア側の戦いを調べるとロシア側のウクライナへの攻撃も民間人を避けているのは事実のようです。対する、ウクライナ側は自国民を人間の盾に利用するくらいのレベルです。

今回の報復もやむを得ない対応でしょう。ロシア側は直接発電所の破壊をしていません。変電所、軍事関連施設等への攻撃です。

10月10日のロシア側の報復攻撃に対して、ウクライナ側、ゼレンスキー大統領はミサイルの多く要撃、撃破したと発表していますが、事実は全く防空システム等は機能しておらず、多くが嘘であることが分かります。これらに対応できないために、フランスは10月12日、即、防空兵器の供与を決定しています。

ウクライナ国内ではインフラ破壊状況で国民は苦しんでいます。

異論はあるかと思いますが、何故、報復が予想されるようなテロ行為を行うか?どちらがテロ国家であるか明白にも思えますが・・・昨今の国連総会緊急特別会合決議もロシア側批判ばかりで停戦、終戦への話し合いは無しで、全く時間の無駄であると思います。193カ国中、賛成は141カ国、反対はベラルーシ、北朝鮮、エリトリア、ロシア、シリアの5ヶ国、棄権35カ国でアジアではバングラデシュ、中国、インド、ラオス、モンゴル、パキスタン、ベトナムです。今後、ウクライナは日本に支援増額を求めてくると思います。

如何にウクライナへ平和をもたらすことが出来るか、2014年ウクライナ親ロシア政権転覆後は計画通りに進んでいるようで、ロシアから広大な土地に眠る資源、利権をとる為なら、人命なんかどうでもいいようです。

今、ウクライナ・欧米側の大本営発表で、鵜呑みした国民動向等で世界の歴史が大きく変わろうとしていると思います。

トランプ氏、イーロン氏はこの状態を本当に心配されているようで、もしこの2人がいなくなれば、世界の最後の希望でもある、民主主義は踏みにじられ、世界は紛争、戦争に明け暮れ、徹底管理世界統一・社会国家・NWOとなるでしょう。

私達は正しい世界観を持ち、多くの同じ価値観を持つ人々と思いを共有すべきだと思います。世界はトランプ、イーロン、プーチン3氏に託されているかも知れません。ロシアは誰と戦っているか!この相手は、おぼろげながら私達が知る存在になってきたと思います。

 

以下動画は、宋文州氏のツィッター動画等々、今回のロシア側の報復を詳しく解説されている、Hara Channel ・ニコニコ動画の紹介です。

テロへの報復 ウクライナ全土にミサイル攻撃 そのダメージは

テロへの報復 ウクライナ全土にミサイル攻撃 そのダメージは

テロへの報復 ウクライナ全土にミサイル攻撃 そのダメージは [社会・政治・時事] Hara Blog:http://hara.livedoor.biz/GETTR:https://gettr.com/user/shinichiharaYouTu...

ニコニコ動画

 

Hara Channelのリンク先も張っておきます。

2022年8月31日 : Hara Blog

2022年8月31日 : Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

Hara Blog

 

https://www.nicovideo.jp/user/24663379

 

***宋文州氏のツィッター***

是非、紹介したいツィッターです!

新しい世界、日本で報道されていないような情報の一部を知ることが出来ます!

動画等が多くありますが、何かの参考になると思います。(中国、英語等があれば、画面を右クリックし「日本語に訳する」にしたらいいと思います。)

https://twitter.com/sohbunshu

 

 

 

 


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ミサイルの脅威

2022-10-13 09:02:25 | 日本社会

何かと、私達が対応しづらいミサイル発射に伴うJアラート・・・対北朝鮮、中国、ロシア等のミサイルに、具体的にどう行動するかと言うと難しい面があるようですが、国(内閣官房)が分かりやすい行動指針を示していますので、私達は凛とした姿勢で、この行動指針に沿うよう努力すればいいと思います。

総務大臣政務官の杉田水脈衆院議員談では、昨今、Jアラートに反応してなんらかの行動を取る人は5%、44%は何もせず、39%は何をしたらいいのかわからない。と言う調査があるようです。

日本の領土領空・・・意外と知られていないのが日本領土上空の上限じゃないかと思います。一部大気圏(高度約100km以上は日本領土領空外)外を飛行中と想定される今回の日本横断、北朝鮮ミサイル・・・ミサイル飛翔特定は難しいと思われ、多くが事前公表等により予想、推定等の元に発表されているようです。北朝鮮は無警告で、長距離ミサイル発射訓練等をしているわけではなく、国際海事機関(IMO)に事前通報しています。

一説では北朝鮮はソ連崩壊後、ウクライナ等から数十発の核弾頭等を取得していたとも言われ、今日では運搬手段のミサイルの開発等を略、完了しているとも言われています。これらの巨額のミサイル、核開発には国際金融資本等がバックで控えているとも言われ、これらの資金が枯渇するすることは無いと言われています。ウクライナ同様、ミサイル発射訓練をするたびに喜ぶのは誰かは予想出来そうです。

1950年代に宇宙開発が始まったときに国際航空連盟という民間団体が、地上から100kmを宇宙空間と大気圏の境界線と定義しています。ロケットや人工衛星が地球大気圏を脱出するための軌道速度(宇宙速度)を計算する際に、高度100kmが基準として用いられたとのことです。この境界線はカーマンラインとよばれ、現在に至るまで大気圏と宇宙空間との境界線の定義として、様々な分野で活用されています。

 

以下文は内閣官房・保護ポータルサイトの資料です。

どのような場合にJアラートが使用されるのでしょうか?

全国瞬時警報システム(Jアラート)は、弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海を通過する可能性がある場合に使用します。
逆に、日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海を通過する可能性がないと判断した場合は、Jアラートは使用しません。
なお、領海外の日本の周辺海域(排他的経済水域(EEZ)等)にミサイルが落下する可能性がある場合は、Jアラートは使用しませんが、船舶、航空機に対して迅速に警報を発します。

私 達 の 行 動

*具体的行動は?

屋外にいる場合は近くの建物(できれば頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難
屋内にいる場合は、すぐに避難できるところに頑丈な建物や地下があれば直ちにそちらに避難、それができなければ、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動
なお、ミサイルが日本の領土・領海に落下する可能性があると判断した場合には、その時点で改めて、ミサイルが落下する可能性がある旨を伝達し、直ちに避難することを呼びかけます。

*屋外にいる場合・・・
近くの建物(できれば頑丈な建物)の中又は地下に避難、近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
*屋内にいる場合・・・
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動

*どのような建物などに避難すれば良いか?

近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下街、地下駅舎などの地下施設に避難

*近くに頑丈な建物又は地下がない場合はどこに避難すれば良い?

近くの建物の中へ避難してください。近くに避難できる建物がない場合には、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

*何故、建物の中又は地下へ避難するのか?

ミサイル着弾時の爆風や破片などによる被害を避けるためには建物(できれば頑丈な建物)の中又は地下(地下街、地下駅舎などの地下施設)への避難が有効だからです。

*近くに建物又は地下がない場合?

ミサイル着弾時の爆風や破片などによる被害を避けるため、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

*避難する際には、避難施設として都道府県知事に指定されている建物又は地下施設に避難しなければならないのか?

避難施設として指定されているかどうかにかかわらず、近くの建物(できれば頑丈な建物)の中又は地下施設に避難してください。

*自宅にいる場合?

すぐに避難できるところに、より頑丈な建物や地下(地下街、地下駅舎などの地下施設)があれば直ちにそちらに避難、それができない場合は、自宅で、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動

*建物内に避難してから気を付けること?

爆風で壊れた窓ガラスなどで被害を受けないよう、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動

*弾道ミサイルの情報が伝達されたとき、自動車の車内にいる場合?

車は燃料のガソリンなどに引火するおそれがある。車を止めて近くの建物(できれば頑丈な建物)の中又は地下(地下街、地下駅舎などの地下施設)に避難、周囲に避難できる建物又は地下施設がない場合、車から離れて地面に伏せ、頭部を守る。

*車から出ると危険な場合は?

高速道路を通行している時など、車から出ると危険な場合には、車を安全な場所に止め、車内で姿勢を低くして、行政からの指示があるまで待機

東京都の場合、先月時点で、都の人口1400万人分の一時的な避難先をおおむね確保したとして9月30日、避難先となる公共施設の一覧を公表しています。爆風などからの直接の被害軽減のため、都道府県に1人あたり0.825平方メートルを基準にコンクリートの建物や地下街などの頑丈な施設を「緊急一時避難施設」として指定するよう求めています。
都は都内の区市町村と調整を進めた結果、新たに778か所の公共施設を指定、施設数は3700余りとなっています。具体的には地下鉄駅、体育館、都立施設等で東京オリンピック・パラリンピックで使用された施設も入っているようです。

 

興味ある核兵器大国ロシアのミサイル警報システム

警報システムをチェックする時期・・・ロシアの警報システムはどのように作られているのか、またミサイル攻撃があった場合にはどこに隠れるべきなのか?

スプートニクからの参考情報(2022年10月5日)

世界の緊張は高まるばかりである。2022年9月4日、北日本で、全国瞬時警報システム「J-alert」が鳴り響いた。青森県と北海道のすべての住民に対し、ミサイル攻撃の具体的な危険があるとして、避難を呼びかけました。ロシアにも警報シグナルの発出システムというものは存在します。危険を知らせる共通のシグナルは「皆、注意せよ!」というものです。

「北朝鮮が青森県の方向にミサイルを発射しました!この地域に住むみなさんは地下またはコンクリートの建物に避難してください。窓から離れてください。窓のない部屋に移動してください!」と、9月4日の朝、Jアラートのシグナルは、公共テレビNHKを通じて、伝えられました。

ではもしミサイルがロシア領に向かって発射された場合、ロシアの住民にも、同じような警告がなされるでしょうか。

ロシアの警報システムはどのように作られているのか?

ロシアの民間防衛システムは1932年から存在しており、大きな実践の経験を有しています。そのことは、1941年から1945年にかけての大祖国戦争を思い起こせば十分です。

民間防衛というのは、軍事行動、自然災害、事故などが起きた場合に、国民と国の物質的価値を守る、対処システムである。これらの策は、市民を防空壕に移動させたり、避難させたり、施設をカムフラージュしたり、救急援助を行ったり、また市民の基本的な要求を保証したりするものです。

ロシアで、この民間防衛を行なっているのはロシア非常事態省です。

しかし、わかりやすくするため、2021年以降、さまざまな非常事態において、「皆、注意せよ!」という1つのアナウンスだけが流されることになりました。シグナルはサイレンの音と途切れた警告音を出します。

これが鳴った後、市民たちに、具体的な状況が説明され、どのような行動を取るべきかが知らされます。

またその情報は、テレビ、ラジオで放送され、また携帯電話ネットワークを通じて、短い文章で通知されます。

どこに隠れるか?

ロシアには、戦争時代から、現在も使用可能な数多くの防空壕や地下壕が残されています。とくに、ナチス・ドイツの爆撃機に攻撃された居住区にこうした施設は数多く見られます。

地下鉄の駅や地下駐車場、また住宅用でもそれ以外でも、ほぼどの建物にもついている地下室も、安全度の高い避難場所となっています。

爆撃やミサイル攻撃があったときにいつでも使える状態にしておくため、非常事態時に市民に水、食糧、生活必需品を補償する義務があるロシア非常事態省と地元の自治体がこれらの避難場所を常にチェックをしています。

農村部では、伝統的に、住宅の下にある地下室が防空壕の役割を果たしている。地下室は、小さな木造の家の下にも作られています。

 

中国の侵攻に備える台湾市民

2022年4月18日

台湾の市民らは、中国が侵攻された場合を想定し民間防衛についての手引きを配布しています。米国のニュース雑誌「タイム」が伝えました。

民間防衛の手引きでは、最寄りの防空壕、水や食べ物の貯蔵庫を探すための携帯アプリの使い方や救急用品の準備についてのアドバイスなどが紹介されています。このほか、手引きには、空爆、建物の倒壊、電力停止、供給停止に際してどのように行動すべきかについても記されています。手引きは28ページから成っており、作成には1年かけられています。


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クリミア橋:破壊工作の痕跡がイギリスに繋がる。

2022-10-09 13:37:37 | ウクライナ

以下文は、ロシアのオンラインーフリープレスを参考に記しています。ロシア語から英語、日本語訳のため可笑しな文があるかもしれません。了承下さい。

今回のクリミヤ橋破壊工作はロシア側にとっては、報復の名目が出来、特別作戦から戦争へ移行する可能性が高いと思いますし、プーチン大統領が発言していたように、本気でウクライナ側との戦闘に入るかも知れません。唯、言えることは世界大戦、核戦争の可能性が増したと思います。孫氏の兵法からしてロシア軍はウクライナが相手に出来るような軍では無いのです。現在も戦いはロシア軍は善戦しており、小規模なウクライナ軍(実質傭兵のみの軍隊、ウクライナ軍はすでに壊滅しています。)の反撃も、殆どが2軍?が対応しているように見えます。今後は更に冬将軍下での戦いとなり、実際の戦いは欧米の大本営発表とは違うようです。

 

クリミア橋:破壊工作の痕跡がイギリスに繋がる。

セルゲイ・イシチェンコ

ロシア・国家反テロ委員会(NAC)、10月8日

今日6時07分、タマン半島からのクリミア橋の自動車部分でトラックの爆発があり、クリミア半島の方向に続く列車の7つの燃料タンクが点火しました。橋の2つの道路スパンが部分的に崩壊しました。橋の運行可能部分の上のアーチは無傷です。

モスクワ時間8日16時頃、クリミア共和国のセルゲイ・アクショーノフ首長は、橋の自動車道路の通行が再開されたと報告、トラックやバスはフェリーを利用する必要があるが、橋の横断については24時間以内に解決されると強調しました。

 

イギリスのSASは長い間、ケルチ海峡(黒海とアゾフ海を結ぶ海峡である。西はクリミヤ半島、東にはタマン半島があります。)を横断する場所を探し求めてきました。

もちろん、クリミア橋で何が起こったのか、どのように起こったのかを理解することは非常に重要です。これが二度と起こらないようにするため、誰がそれをしたのか?

すべてがどれほど明確に行われたかに注目してください。

爆発物を満載したトラックは、橋の上を妨げられることなく通過しただけではありませんでした。そこでのその車両は、橋の上に燃料を積んだ巨大な貨物列車の動きと正確に同期していました。

そして爆発そのものは、平行なコースを同じ速度で走っていた列車とトラックが等しい瞬間に起こったようです。その瞬間、彼らの間の距離は最小になりました。

そしてもう一つ重要なのは、私の意見ではタッチです。クリミア橋の一部が爆発物を積んだ車の爆発から始まったのなら、そこには単純な車が関与していなかったことは間違いありません。特別に装備されたものです。

なぜなら、我々の対戦相手の中には、シャヒード(殉教者)やそのキャプテンであるガステロは絶対にいないからです。少なくともロシア-ウクライナ戦線では、このような記録はこれまでありませんでした。

トラックの運転手は間違いなく生き残るのに十分な時間内に離れなければなりません。たとえば、車道からケルチ海峡の海域に飛び込む。しかし、この場合、操作を完了するには、車自体を操作しなければなりません。迂回の最終段階でリモートで制御できる・・・視界にある海上の船、あるいは異質な偵察機、長い間その地域から出ていないようなもの。

もちろん、これまでのところ、これらは単なる仮定にすぎません。

しかし、もし彼らが主なもので確認されれば、ロスグヴァルディア(ロシア大統領親衛隊)とFSB(ロシア連邦保安庁)からのクリミア橋の保護と防衛の主催者には多くの質問があるでしょう。

 

ロシアによって最も注意深く守られた施設の一つで、この組織され、完璧に実行された破壊工作は、もっぱらウクライナの破壊工作員の仕業だと我々は確信するでしょう。

おそらく、ウクライナの主要情報局(GID)に従属しています。

しかし、それは本当ですか?

なぜなら、もしそのような技術者が本当にGIDに座っているのなら、なぜ彼らがクリミア橋をもっと早く無効にすることを妨げたのでしょうか?

半島のホリデーシーズンの真っ只中に行った場合・・・そうすれば災害の大きさはさらに印象的です。少なくとも公共の場では。

 

したがって、おそらく、サボタージュ作業においてはるかに経験豊富で資格のある誰かが、ここ数週間から数ヶ月でこの方向でのDIDの活動に確実に参加しています。

私たちには仮定する権利があります。正確には誰ですか?

正しい、おそらく結論にたどり着くために、私たちはいくつかの事実を分析しようとします。

 

2022年4月23日、つまりロシアの特殊作戦開始からちょうど2ヶ月後、RIA Novostiは、ウクライナ軍の情報源から、英国特別航空隊(SAS)からのサボタージュとゲリラ戦の専門家の少なくとも2つのグループがヘレフォード市からこの国に到着したと報告しています。

1つの構成は少なくとも8〜10人です。その後、2番目に何人いるかは知られていませんでした。

イギリスの破壊工作員の任務は、当時は推測でした。

しかし、SASで勤務する人々は、クーデターの組織化、大規模な抗議集会、政治家の契約殺人、権力の最高階層を含むエージェントの募集、テロ攻撃の準備の分野で、世界で最も有能な人々の1人と考えられていることは長い間知られていました。

これは普通の特殊部隊ではなく、これらは知識人であり、各グループには常にイデオローグがあり、教授と言うことができ、残りは専門の専門家です。

これらの専門家は、ロシア軍によって支配されているウクライナの領土における破壊工作グループの活動を調整する際に、ウクライナの特殊サービスのスキルと効率を向上させるために到着しましたと、ロシアの法執行機関の勤務者はRIA Novostiとの会話で述べています。

SAS特殊部隊は朝鮮戦争、北アイルランド紛争、フォークランド諸島(マルビナス)をめぐるアルゼンチンとのイギリス戦争、ペルシャ湾での出来事、NATOのアフガン作戦に、以前、非常に効果的に参加したことも知られています。

彼らの主な任務は敵の司令部、指揮所、鉄道の交差点、弾薬庫、武器庫などの破壊でした。

ほとんどの場合、リストされたオブジェクトは独自の戦闘によって導かれました。しかし、強力な防空システムへの対抗の条件(ロシアのクリミア橋におけるそのような存在は秘密ではない。)により、選択された目標攻撃、この特別任務を帯びた分遣隊が事件に関与しています。

 

今年の6月、ウクライナにおけるイギリスの破壊工作員の存在が欧米で確認されました。アメリカの調査ジャーナリスト、セス・ハープは、イギリス特別航空隊(SAS)の特殊部隊がウクライナで戦っていると述べ、アメリカ合州国からの傭兵との書簡を公表しています。彼らはウクライナからの経験の浅い兵士は友軍の砲火によって、すでに損失を被っていると言っています。

我々はイギリスSAS特殊部隊の狙撃兵を失った、戦闘は移動したが、誰も兵士に警告しなかったので、ウクライナの装甲兵員輸送車は殲滅されたと傭兵は捜査官ハープに語っています。

6月、ウクライナ国防省の主要情報局は、クリミア橋に関する詳細な技術文書を入手したと報告しました。

論理的には、これは今日のロシアのメインブリッジの破壊工作員の観点から最も脆弱な点を事前に計算するために必要でした。

マタタビの羅針盤さんの動画の紹介です。

HPは ↓

マタタビの羅針盤3

最後に、8月15日、ウクライナ最高議会のオレクシー・ホンチャレンコ副長官は、キエフが、6月のNATO首脳会議で、クリミア橋を破壊する計画について、イギリスのベン・ウォレス国防相と会談したと自慢しています。

そして、彼は交渉のテーブルで撮影された写真でこれを確認しました。彼らによると、当時のジョンソン首相がテーブルに座っていたことが判明しました。

一方、ロンドンでのそのような交渉の事実そのものが、ただ一つのことしか分かりません。イギリスはクリミア橋の破壊にウクライナ人と直接参加する準備をしています。

そのような目的のため、どのような手段がイギリスがウクライナで自由に使えるだろうか?

SASのスペシャリスト意外、そのようなデリケートな問題を実行する人は他にいません。8月17日、我々も欧米も、クリミア橋の前で、我々のクルスク地方で攻撃準備をしているという情報を持っていました。

この日、互いに44キロ離れ、クルスク原子力発電所に通じるプリャミツィノ村とリュビツコエ村の近くの送電塔が爆破されました。これらの攻撃は原子力発電所で大きな技術的トラブルを招きました。しかし、ロシアのスタッフは最悪の事態を防ぐことに成功しました。

攻撃を支援等した人々を拘留することができませんでした。それは再び私たちを納得させました。ここでは最高の破壊活動と偵察資格を持つ人々が私たちに対して働いています。そして今になってようやく、SASとGURの密接な連携のもと、どうやらクリミア橋の番が来たようです。

 


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世界を大戦争に導く4つのシナリオ、インフラ破壊が第2の戦場 &4州併合に伴うプーチン大統領演説

2022-10-09 09:25:24 | プーチン大統領演説等

ウクライナ問題に鑑み私達も、自分なりの正しい情報取得に努め、世界大戦、核戦争を好とする人達の罠に嵌らないことが極めて大切だと思います。

過去の近代戦争の歴史を紐解くと、「戦争を好くする人達+メディア」により起こされています。このメディアは戦争を好くする人達の私物でもあり、自由に自作自演の報道を行っているとも言われています。昨今のロシアに対する報道も略(ほぼ)、全て根拠もあやふや等々、自作自演情報が堂々とまかり通っています。私達は思考停止になっては終わりで、その先には世界大戦、核戦争が待ち構えています。幸い、昨今は誰でも、世界大戦、核戦争を好くする人達を特定できるようになって来ました。

 

併合された地域の原発への攻撃も、ウクライナ側は現在も原発周辺への攻撃も米国の細部指示のもと行っていますが、今後、炉本体を狙う可能性が高いと思います。

ウクライナ問題の昨今・・・米国内には余裕の武器は無く、NATO内でも武器保有も怪しい数量のようですが、EUの情報を断片的ですが調べると、何よりもEU諸国がもう、ウクライナ問題、米国には関わりたくないと言うのが間違いない事実のようです。ゼレンスキー大統領は、ロシア制裁で極めて厳しい財政のEUからの支援が滞っている現在、日本に援助を求めることを策している可能性があります。

2022年10月9日、戦略国際問題研究所の上級顧問マーク・カンシアン(Mark Kansian)元米海兵隊大佐は、米国はウクライナに対する弾薬を使い果たしていると述べています。特に、我々はHIMARSのミサイルについて話しています。もし米国がこの備蓄の三分の一をウクライナに送れば(ジャベリンやスティンガーの場合のように)、ウクライナは8,000発から10,000発のミサイルを受け取るでしょう。これらはおそらく数ヶ月間続くだろうが、埋蔵量が枯渇すると、それらに代わるものは何もないだろうとAFPはカンジアンの言葉を引用しています。

ウクライナでの特別作戦開始前のレベルに埋蔵量を回復するには何年もかかる可能性があると付け加えています。さらに、資料は、キエフの弾薬の必要性は予想よりもはるかに大きかったと指摘しています。(オンライン出版物ーフリープレスより)

 

ロシアに対する制裁策(ロシア制裁に参加した国は30数ヵ国、人口は10億未満、世界には190ヵ国、77億人がいます。)も、ノルドストリーム・パイプライン爆破テロ(1ヵ所は無傷で完全停止ではない・・・ロシア国防省)のように、インフラに対する国家テロをやらざるを得ない状況に追い込まれていると思います。もう、ウクライナ、米国、NATOは、ロシアに対抗する、成す、すべが無く、実質的に戦略、戦術的にもロシアに敗戦していると思います。チャラにするには、世界大戦、核戦争しか残された道はないようにも思えます。

ロシアは特別作戦の目的を達成し4州併合を行いました、実質的には勝利宣言だと思います。対し、ウクライナ、英米はテロ攻撃を4州に対し継続的に行うでしょう。

今後の日本を考えた場合、国益、国民益を考え、イエスマンから脱皮する必要があると思います。元・安倍首相が常々言っておられた、戦後レジュームからの脱皮が極めて大切で、政府は身を挺してでも国益、国民益を守るべきです。

現在、日本はリーダー無き国家となりましたが、元・安倍首相の理想、理念を継承すれば本来の国家像が成就すると思います。是非、元・安倍首相著書の「美しい日本」の一読をお勧めします。

 

***世界を大戦争に導く4つのシナリオ

英紙「The Sun」

2022年10月9日

英紙「The Sun」は仮にロシアが核兵器を使った場合の米国と北大西洋条約機構(NATO)による対抗策と銘打って、世界を大戦争に導く3つのシナリオを紹介しています。

第1のシナリオ

「核による報復」の道。モスクワを含むロシア全土に核戦争を仕掛けるというものだ。ただ、これは西側とロシアの全面核戦争の引き金を引くことを意味するため、専門家もこうした可能性には懐疑的だ。

モスクワやサンクトペテルブルクを核攻撃するということは、ニューヨークやワシントン、ロンドン、パリも灰燼と化すことを覚悟しなくてはならないのだ。いくら米国やNATOでさえ、ウクライナのためにそこまでのリスクを冒すとは考えにくい。

第2のシナリオ

特殊軍事作戦が行われている地域でのロシア軍前線部隊を通常兵器で攻撃するというもの。仮にロシアがウクライナで核使用した場合、欧州のNATO諸国にも放射線が降り注ぐことになるため、これを同盟への攻撃と拡大解釈してロシアに戦争をふっかけようとするプランだ。

第3のシナリオ

ロシア黒海艦隊を叩くというもの。

第4のシナリオ

ロシア軍の船や部隊などを限定的に精密攻撃するというもの。

 

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はこのごろ、ロシア領に先制核攻撃を行うようNATOに呼びかけた。これを受け、国連報道官は「核兵器の使用に関する議論は一切受け入れられない」と反発。その後、ウクライナ大統領府は「先制的な制裁」という意味での発言だったと釈明し、火消しに追われている。

また、ロシア外務省はロシアが核兵器を使用するという憶測は反露プロパガンダに他ならないと表明。一方で、核抑止力の維持、及び国家安全保障に関する措置を発動する際、NATOにロシアへの先制核攻撃を行うよう要求したゼレンスキー大統領の発言を考慮するとしている。

 

***インフラ破壊が第2の戦場に ウクライナの手綱を握る西側諸国

2022年10月9日

Sputnik / Elena Ivanova

中国・黒竜江大学の露中東方戦略協力共同イノベーション活動研究センターでチーフエキスパートを務めるマ・ヨウジン氏は、ウクライナをめぐるロシアと米国を筆頭とする西側諸国の対立について、今後は前線だけでなくインフラの破壊工作なども重要な戦場となるとの認識を示しています。

「西側諸国の言葉はいつだって信用がない。いつもダブルスタンダードがあるからだ」

マ氏はこのように述べ、西側が「インフラを壊さない」と確約しても実際には紛争初期から破壊行為は行われ、こうした言葉に今や意味はなくなっていると指摘する。

また、マ氏によると、特殊軍事作戦の開始からこれまでの半年間、見えやすい前線に注目が集まっていたが、今後は後方補給やインフラという側面が重要になってくるという。それはすでに、パイプライン「ノルドストリーム」の破壊工作やクリミア大橋の爆発などで現実のものとなりつつある。

さらに今後、駅や線路、道路などが攻撃の対象となる可能性がある。一般的に戦争というのは敵の殲滅を目的に行われるものであるが、戦闘部隊の撃破だけが目的ではないからだ。

米国や西側諸国の支援が増加するにつれ、彼らの間接的な参戦者としての性格が明確になっていき、実態的な力が大きくなる。このように見ると、ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアとの交渉を拒否しているのは、ウクライナの選択ではなく、米国など西側諸国の決定なのだとマ氏は指摘しています。

 

******************************

以下動画は、4州併合に伴う、プーチン大統領演説、同時通訳全文です。

本文は「32分30秒~1時間09分30秒」です。

 

 

 


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世界の良心を踏みにじることは出来ない!

2022-10-07 10:46:39 | ウクライナ

昨今のロシア、プーチン大統領への激しい反対論調は、素人なりに反対論を精査等すると、自作自演のような内容が極めて多いように思います。まだ、多くの日本人はメデァの全てを信用して鵜呑み、思考していると思います。対し、主要メディア等以外のまともな情報・真実等情報に対しては自身の世界観・社会観の変更を認めたくない等々、思考停止状態だと思います。

不思議なのは、政府、与野党国会議員、専門家等が誰一人としてウクライナ問題に疑問を上げない事です!EUでは、特にドイツ等は激論も多く、対ロシア策、NATOに疑問を呈している国民が多くいます。

このジャーナリスト、ウド・ウルフコッテは、その後心臓発作で亡くなられました。

ウド・ウルフコッテはヨーロッパ最大の新聞の一つであるフランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングの編集者でした。数年前、彼は世界に向けて、世界中のジャーナリストはCIA、秘密結社、政府、億万長者などから金をもらっており、常に嘘をつき、決して真実を国民に伝えないことを告白しました・・・

私は25年間、ジャーナリストとして活動してきました。
私は嘘をつき、裏切り、国民に真実を語らないことを教えられた。
私はCIA、秘密結社、アメリカの億万長者から金をもらっていた。
ジャーナリストは国民を操るために利用されるのです。

 

今、世界は歴史上、初めて世界を支配しているとも言われるネフィリム(雲上人・その僕)である権力者との対決になっています。何故、今日まで世界の富、資源等が特権階級等々に限定されていたか・・・多くの世界のリーダーは口外こそしませんでしたが知っていたとも言われています。プーチン大統領の4州併合に伴う演説は、実質的には勝利宣言で全世界に4州併合、世界の現実の集大成等を伝えており、私達は一蹴することは出来ないでしょうし、もう後戻りすることは出来ません。世界の歴史の転換点となると思います。

昨今では日本と文化、宗教の面で多くの類似性を共有し、心情的にも似通っているネパールもロシア主体の上海協力機構(SCO)に入る予定です。何故か、やはり自国家、民の未来を真剣に考えた結果でしょう。

特権階級、利権者等々は、特に今回のウクライナ問題でロシアに対し、猛反発を起こしていますが、何故、そのようになったか・・・ロシアは2014年以降14000人の4州の親ロシア住民虐殺、民族浄化が行われています。これらを防ぐため特別作戦を行っており、目的は領土拡大では無く、4州併合にすることによる住民の安全確保が最終目的で、目的は達成されたようですがロシア側も6000人位の多くの戦死者を出しています。

世界の新しい未来がおぼろげながら見えてきたように思いますが、この未来を基本的手法(支配層&メディアによる自作自演計画)とも言われる世界大戦、核戦争を用いてひっくり返そうとする人達に対抗するには、何が真実・偽りであるかを見抜くためにも比較できるサイト、SNS、ツイッター等々で真実を見つけ、世界の良心を一つにして声を上げることが必要だと思います。世界中の人達が思考停止、無関心でいたら、本当に世界大戦、核戦争になるでしょう。

昨今は世界最大の民間等インフラ・ノルドストリーム・パイプラインに対する、爆破破壊のテロ行為が行われました。全世界のリーダー達は、口外こそしませんが真相を知っています!これらのテロ国家等を絶対に許してはなりません!何故か、メディア等々はこれらの問題を避けようとします。

「事実をあるがままに述べよ」、ノルド・ストリームのガス漏れ調査結果についてロシア外務省がコメント

「事実をあるがままに述べよ」、ノルド・ストリームのガス漏れ調査結果についてロシア外務省がコメント

スウェーデン政府はロシアの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」、「ノルドストリーム2」で発生したガス漏れの調査結果を踏まえ、パイプラインで生じた爆発を「デリカ...

Sputnik 日本

 

 

 紹介したいHPがあります。

青山貞一(あおやま・ていいち)氏のHPです。

1946年生まれ、64歳、東京都品川区在住、大学卒業後、アジア経済研究所関連機関、ローマクラブ日本事務局、フジテレビ系シンクタンク所長を経て、1986年同僚の池田こみち氏と(株)環境総合研究所を設立、代表取締役。現在、環境総合研究所顧問等・・・

正しい情報とは・・・以下HPは自分なりに比較検討出来る情報元の一つになるかも知れません。

独立系メディア 青山貞一・ (eritokyo.jp)

 

停戦、平和を求めるマスク氏

米国CNN・米実業家イーロン・マスク氏が10月3日、ツイッター上で提示したロシアによるウクライナ軍事侵攻の和平案に対し、ウクライナ側が強く反発・・・この提案は過去のキッシンジャー氏の提案と似ています。

マスク氏がツイートで提案・・・

1 ロシアが併合を宣言したウクライナ4州での住民投票を国連の監視下でやり直す。

2 2014年にロシアが一方的に併合したクリミア半島を正式にロシア領とする。

3 クリミア半島への水の供給を保証する。

4ウクライナは中立を維持する。

この案への賛否を投票するようユーザーに呼び掛けました。ウクライナや世界各国の多くは、ロシアがウクライナの侵攻先で主権を掌握する可能性を断固否定してきました。ツイートへの投票は反対が50%?を占めていますが、マスク氏はこれを遠隔操作によるボット攻撃のせいだと受け流す立場を示唆

マスク氏の経営する宇宙ベンチャースペースXはウクライナ侵攻の初期に、戦地からもインターネットに接続できる通信衛星システム、スターリンクのサービスを始めて注目を集めています。今回のツイートは逆に反発を買っています。ウクライナのメルニク駐独大使は、失せろ、というのが私からの至って外交的な返答だとコメントを書き込んでいます。

ウクライナのゼレンスキー大統領はツイッター上で、皆さんはウクライナを支持するマスク氏とロシアを支持する同氏のどちらが好きかと質問し、新たな投票を呼び掛けています。ウクライナ紙、キーウ・ポストは投票を実施するなら自分が知っている事柄をと、マスク氏を批判、一方、ロシアのメドベージェフ元大統領はツイッター上で、同氏によくやったと称賛の言葉を送っています。

 

以下動画は日本語の同時通訳で、TBSで中継されたもので、何故、ロシアはウクライナに対し特別作戦を実施せざるを得なかったのか・・・プーチン大統領は4州併合の必要性、世界の問題の核心等を淡々と訴えています。

 演説は、「32分30秒~1時間09分30秒」の間です。

 

*****プーチン大統領演説*****

ロシア語全トランスクリプトの日本語訳
Полный текст обращения Владимира Путина 30 сентября 2022: Стенограмма выступления
Читайте на WWW.KP.RU:
kp.ru War in Ukraine - #1589 Sep 30 2022
https://www.kp.ru/daily/27452.5/4655517/
ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メディア E-wave Tokyo 2022年10月1日

2022年9月30日プーチン大統領演説全文

ウラジーミル・プーチン大統領の2022年9月30日の演説全文が公開:REUTERS

本文

ロシア国民の皆様、ドネツクおよびルハンスク人民共和国の国民の皆様、ザポリージャおよびケルソン地域の住民の皆様、ロシア連邦の国家院議員および上院議員の皆様!

ドネツク、ルハンスク人民共和国、ザポリージャ、ケルソンの各州で住民投票が行われました。それらの成果は総括され、結果は知られ、人々は明確な選択をしました。
今日、我々はドネツク人民共和国、ルハンスク人民共和国、ザポリージャ地方、ケルソン地方のロシアへの加盟に関する条約に署名します。

私は、連邦議会が、4つの新しい地域、すなわちロシア連邦の4つの新しい構成体の承認と設立に関する憲法を支持すると確信しています。なぜなら、これは何百万人もの人々の意思だからです。(拍手)
そして、これはもちろん彼らの権利であり、国連憲章の第1条に謳われている、民族の平等な権利と自決の原則を直接語る、彼らの譲れない権利なのです。

繰り返しますが、それは人々の不可侵の権利であり、歴史的統一に基づくものであります。その名のもとに、我々の祖先、すなわち古代ロシアの起源から何世紀にもわたってロシアを建設し守ってきた人々の世代が勝利を収めてきました。

ここノヴォロシアでは、ルミャンツェフ、スヴォーロフ、ウシャコフが戦い、エカテリーナ2世とポチョムキンが新しい都市を築きました。私たちの祖父や曾祖父は、大祖国戦争中、ここで死闘を繰り広げました。

私たちは、「ロシアの春」の英雄たち、2014年にウクライナで起きたネオナチのクーデターに我慢しなかった人たち、母国語を話す権利、文化、伝統、信仰を守る権利、生きる権利のために亡くなったすべての人たちを常に覚えていることでしょう。

 彼らはドンバスの戦士であり、「オデッサ・ハティニア」の殉教者であり、キエフ政権による非人道的なテロ攻撃の犠牲者たちです。ボランティアや民兵、民間人、子ども、女性、お年寄り、ロシア人、ウクライナ人、さまざまな国籍の人たちです。

 こちらはドネツクの真の民衆指導者アレクサンドル・ザハルチェンコ、こちらは戦闘指揮官アルセン・パブロフ、ウラジミール・ジョガ、オルガ・コチュラ、アレクセイ・モズゴヴォイ、こちらはルハンスク共和国の検事セルゲイ・ゴレンコ。これはヌルマゴメド・ハジマゴメドフ空挺部隊と、特別軍事作戦中に勇敢な死を遂げた我々の兵士と将校たちです。彼らはヒーローです。(拍手)

 偉大なるロシアの英雄たち。そして、彼らを偲んで1分間の黙祷を捧げましょう。
(静寂の時)
 ありがとうございます。
 ドネツク、ルハンスク両人民共和国、ザポリージャ、ケルソン両地域の数百万人の選択の背景には、私たち共通の運命と千年の歴史があります。人々はこの精神的な絆を子や孫に受け継いできました。どんな試練にも負けず、彼らはロシアへの愛を貫き通してきました。そして、誰も私たちの中にあるこの気持ちを壊すことはできません。

だからこそ、ソビエト連邦崩壊の悲劇の後に生まれた年長者たちは、私たちの統一と共通の未来のために投票しました。

 1991年、ベロビスカヤ・プシュチャで、一般市民の意思を聞くことなく、当時の党エリートの代表がソ連の崩壊を決定し、人々は一夜にして祖国から切り離されたことに気がつきました。
 これは、私たちの国家の結束を生きたまま引き裂き、分裂させ、国家の大惨事と化した。かつて革命の後、連邦共和国の国境が裏で切り刻まれたように、1991年に行われた国民投票で、ソ連の最後の指導者たちは、大多数の直接的な意思に反して、ただ事実を各国に示すだけで、この偉大な国を破壊してしまいました。

 自分たちが何をしているのか、その結果が最終的にどうなるのか、十分に理解さえしていなかったことは認めます。でも、そんなことはもうどうでもいい。ソ連がなくなってしまったのだから、過去は取り戻せません。

 そして、今日のロシアはそれを必要としないし、私たちはそれを目指していません。しかし、文化、信仰、伝統、言語によって自分たちをロシアの一部と考え、何世紀にもわたって一つの国家で暮らしてきた祖先を持つ何百万人もの人々の決意ほど強いものはありません。この人たちの、本当の歴史的な故郷に帰ろうという決意ほど強いものはありません。

 8年もの間、ドンバスの人々は大量虐殺、砲撃、封鎖にさらされ、ケルソンとザポリージャでは、ロシアとロシア人に対する憎悪を犯罪的に植え付けようとしています。

 さて、国民投票の間、キーウ政権は学校の先生や選挙管理委員会の女性たちを報復で脅し、自分の意思を表明しに来た何百万人もの人々を威圧していました。しかし、ドンバス、ザポリージャ、ケルソンの壊れざる民衆は語っています。ルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージャに住む人々は、永遠に我々の市民です。(拍手)

 私たちはキーウ政権に対し、2014年に放った戦争、すべての敵対行為を直ちに停止し、交渉のテーブルに戻ることを求める。準備はできています。
 それは何度も言われていることです、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択は議論されることはなく、すでに決定されており、ロシアはそれを裏切らないでしょう。(拍手)

そして、今日のキーウの当局は、この民意の自由な表現に敬意をもって接し、それ以外の方法はとってはなりません。これだけが平和への道となり得るのです。

 私たちは、自由に使えるすべての力と手段でこの土地を守り、国民の安全な生活を確保するためにあらゆる手段を尽くします。これこそ、わが民族の偉大な解放の使命です。

 8年もの間、ドンバスの人々は大量虐殺、砲撃、封鎖にさらされ、ケルソンとザポリージャでは、ロシアとロシア人に対する憎悪を犯罪的に植え付けようとしています。さて、国民投票の間、キエフ政権は学校の先生や選挙管理委員会の女性たちを報復で脅し、自分の意思を表明しに来た何百万人もの人々を威圧していました。しかし、ドンバス、ザポリージャ、ケルソンの壊れざる民衆は語っています。
 ルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージャに住む人々は、永遠に我々の市民です。(拍手)

 私たちはキーウ政権に対し、2014年に放った戦争、すべての敵対行為を直ちに停止し、交渉のテーブルに戻ることを求める。準備はできています、それは何度も言われていることです。

 しかし、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択は議論されることはなく、すでに決定されており、ロシアはそれを裏切らないでしょう。(拍手)そして、今日のキエフの当局は、この民意の自由な表現に敬意をもって接し、それ以外の方法はとってはならないのです。これだけが平和への道となり得るのです。

 私たちは、自由に使えるすべての力と手段でこの土地を守り、国民の安全な生活を確保するためにあらゆる手段を尽くします。これこそ、わが民族の偉大な解放の使命です。

 破壊された市や町、住宅、学校、病院、劇場、美術館を必ず再建し、工業企業や工場、インフラ、社会、年金、医療、教育システムを復旧・発展させます。

 もちろん、セキュリティの向上にも努めます。私たちは、新しい地域の市民が、ロシア全国民、国全体、すべての共和国、偉大なる祖国のすべての地区や地域の支持を感じることができるように、共に努力して行きます。(拍手)

親愛なる友人たちよ、同僚たちよ
 本日、私は、特別軍事作戦に参加している兵士と将校、ドンバスとノボロシヤの兵士、部分動員令の後に愛国的義務を果たすために軍隊に参加し、心の叫びから自ら軍の登録と入隊の事務所に来た人々に語りかけたいと思います。

私はまた、彼らの両親や妻や子どもたちに、私たちの仲間は何のために戦っているのか、世界を新たな戦争と危機に投げ込み、この悲劇から血の通った利益を引き出そうとしている敵は何者なのか、と語りかけたいと思います。

 私たちの同胞、ウクライナの兄弟姉妹は、私たちの統一国家の一部であり、いわゆる西側の支配層が全人類のために準備していることをその目で見てきました。しかし、ここで彼らは仮面を脱ぎ捨て、真のガッツを見せました。

 ソ連が崩壊した後、西側諸国は、世界は、私たちは、永遠に自分たちの命令に我慢しなければならないと決めました。1991年当時、西側諸国はロシアがこの混乱から立ち直ることはできず、自力で崩壊すると考えていました。私たちは90年代を覚えています。飢えと寒さと絶望に満ちた、恐ろしい90年代を。しかし、ロシアは持ちこたえ、復活し、強化され、世界における正当な地位を取り戻しました。

 同時に、西側諸国は、我々を攻撃し、彼らが常に夢見てきたようにロシアを弱体化させ崩壊させ、我々の国家を断片化し、我々の民族を互いに対立させ、貧困と絶滅に追いやるための新しいチャンスを探し続けてきました。世界にはこんなに大きな国があって、領土があって、天然資源があって、他人の命令では生きられない、生きられない人たちがいるということを、彼らはただ理解できないだけなのです。

欧米は、ドルパワーと技術的独裁を犠牲にして世界に寄生し、本質的に世界を奪い、人類から真の貢ぎ物を集め、不労所得の主な源泉である覇権的家賃を引き出すことを可能にする新植民地システムを維持するためには、どんなことも凌駕するつもりです。

 この家賃を維持することが、彼らの重要な、純粋な、そして絶対的な利己的な動機なのです。だから、完全な脱ソブリン(脱主権)が彼らの利益になるのです。それゆえ、独立国家に対する攻撃、伝統的な価値観や文化に対する攻撃、自分たちがコントロールできない国際的な統合プロセス、新しい世界通貨や技術開発の中心を弱体化させようとする試みなどが行われています。
 彼らにとっては、すべての国が米国のために主権を放棄することが決定的に重要なのです。

 ある国の支配層は自発的にそうすることに同意し、自発的に臣下となることに同意し、他の国は賄賂や脅迫を受ける。そして、もし失敗すれば、国全体を破壊し、人道的災害、大惨事、廃墟、何百万もの滅茶苦茶にされた人間の運命、テロリストの飛び地、社会災害地帯、保護領、植民地、半植民地を残すことになります。彼らは自分たちが利益を得るためなら、気にしないのです。

 改めて強調したいのは、「集団的西側」がロシアに対して行っているハイブリッド戦争の真の理由は、欲と自由な権力を維持しようとする意図であるということです。彼らは私たちが自由になることを望んでおらず、私たちを植民地と見なしたがっている。彼らが求めているのは、対等な協力ではなく、強奪である。彼らは、我々を自由な社会ではなく、魂のない奴隷の集団と見なしたがっています。

 彼らは私たちの思想や哲学を自分たちに対する直接的な脅威とみなしており、だからこそ私たちの哲学者を攻撃しています。私たちの文化や芸術は彼らにとって脅威であり、だから禁止しようとします。私たちの発展と繁栄は、彼らにとっても脅威であり、競争は激化しています。彼らはロシアを全く必要とせず、我々が必要としています。(拍手)

 世界征服の主張は、過去、わが国民の勇気と不屈の精神によって何度も粉砕されてきたことを思い起こしたい。ロシアはいつまでもロシアです。私たちは、これからも自分たちの価値観と祖国の両方を守って行きます。

 西側諸国は免罪符を頼りにしており、何でもかんでも逃げ出します。実のところ、今まで逃げ回っていました。戦略的安全保障協定はゴミ箱に捨てられ、最高政治レベルでの合意は見せかけとされました。NATOを東に拡大しないという確固とした約束は、かつての指導者がそれを信じていたのに、汚い見せかけに変わりました。

ミサイル防衛と中距離ミサイル条約は、突飛な口実で一方的に廃棄されました。

 各方面から聞こえてくるのは、「欧米はルールに基づいた秩序を守っている」という言葉だけです。どこから来たのか?

 このルールを見た人は全くいないのか?

 誰が交渉したのか?

 いいか、これはナンセンスだ!

 完全に欺瞞だ!

二重、三重の基準だ 単にバカのために設計されているのだ。

 ロシアは千年王国、文明の国であり、そのような不正なインチキなルールで生きていくつもりはありません。(拍手)

 国境不可侵の原則を踏みにじったのはいわゆる西側諸国であり、今や誰が自決権を持ち、誰が自決に値しないかを自らの裁量で決定しています。なぜそう判断したのか、誰がその権利を与えたのかは不明です。自分たちでもよくわからない。

 だからこそ、クリミア、セヴァストポリ、ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ケルソンの人々の選択に対して、荒々しい怒りを抱いているのです。この西洋には、それを評価する道徳的な権利も、民主主義の自由について語る権利もありません。そんなことはないし、したこともありません。

 欧米のエリートは、国家主権や国際法を否定しているだけではありません。彼らの覇権は、明らかに全体主義的、専制的、アパルトヘイト的な性質を持っています。

 彼らは大胆にも、世界を自分たちの属国、いわゆる文明国と、今日の西洋の人種差別主義者の意図にしたがって、野蛮人や未開人のリストに加わるべきその他の人々とに区分しています。

 「ならず者国家」「権威主義政権」といった誤ったレッテルはすでに貼られており、国や国家全体に烙印を押しているのであり、これは何も新しいことではありません。西洋のエリートは、植民地主義者のままです。彼らは差別をし、人々を「第一階層」と「第二階層」に分けています。

 私たちは、このような政治的ナショナリズムや人種差別を決して受け入れてないし、これからも受け入れることはないでしょう。そして、今、世界中に広がっているロシア恐怖症は、人種差別でなければ何なのでしょうか。

 西欧が、自分たちの文明、つまり新自由主義文化が世界の他の国々にとって疑いようのないモデルであると信じて疑わないのは、人種差別でないとしたら何でしょう。「われわれと共にない者は、われわれに敵する」。不思議な響きさえします。

 欧米のエリートでさえ、自分たちの歴史的犯罪の悔い改めを皆に転嫁し、自国や他国の国民に、自分たちがまったく関係ないこと、たとえば植民地支配の時代について謝罪するよう要求するのです。

 西洋は中世に植民地政策を開始し、その後、世界的な奴隷貿易、アメリカでのインディアン部族の虐殺、インドやアフリカの略奪、イギリスとフランスによる中国との戦争、アヘン貿易のための開港を強要したことを思い起こすとよいでしょう。彼らがやっていたのは、民族全体を麻薬におぼれさせ、土地や資源のために民族全体を意図的に絶滅させ、人間を獣として狩るという本末転倒なことでした。これは、人間の本性、真理、自由、正義に反します。

 そして私たちは、20世紀に反植民地運動を主導し、世界の多くの人々に発展の機会を与え、貧困と不平等を減らし、飢えと病気を克服したのがわが国であったことを誇りに思っています。

 このような欧米のエリートたちが、何世紀にもわたってロシア恐怖症に陥り、怒りを露わにしてきた背景には、まさに植民地支配の際に、ロシアが自らを奪われることなく、ヨーロッパ人たちに相互利益のための貿易を強いたからだということを強調したいのです。

 これは、ロシアに強力な中央集権国家を作り、正教、イスラム教、ユダヤ教、仏教の偉大な道徳的価値と、万人に開かれたロシアの文化やロシア語によって強化され、発展していったからです。

 ロシアへの介入計画が何度も立てられ、17世紀初頭の曖昧な時代と、1917年以降の衝撃の時代の両方を利用しようとしたことが知られているが、それは失敗しています。

 結局、西側諸国は国家が滅んだ20世紀末にロシアの富を手に入れることに成功したのです。当時は友人やパートナーと呼ばれていたが、実際は植民地として扱われ、さまざまなスキームで何兆円ものお金が吸い上げられました。私たちは皆、何もかも覚えていて、何も忘れてはいません。

 そしてこの数日、ドネツクとルハンスク、ケルソンとザポリージャの人々は、我々の歴史的な結束を回復するために声を上げた。ありがとうございました。(拍手)

 欧米諸国は何世紀にもわたって、自分たちは他国に自由と民主主義の両方をもたらすと言い続けてきた。民主主義の代わりに抑圧と搾取、自由の代わりに奴隷と暴力です。一極集中の世界秩序全体は、本質的に反民主的で自由がなく、徹頭徹尾嘘であり偽善者です。

 アメリカは世界で唯一、核兵器を2回使用し、日本の広島と長崎を壊滅させた国です。ちなみに、前例があります。

 第二次世界大戦中、アメリカはイギリスとともに、ドレスデン、ハンブルク、ケルン、その他多くのドイツの都市を、軍事的必要性もないのに廃墟にしたことを思い出してほしい。そしてそれは、軍事的な必要性もなく、実証的に行われました。目的はただ一つ、日本への原爆投下と同じように、自国と世界を威嚇することでした。

 米国は、野蛮な「絨毯爆撃」、ナパームや化学兵器によって、韓国とベトナムの人々の記憶にひどい傷跡を残しました。

 今日に至るまで、ドイツ、日本、大韓民国などを占領し、対等な同盟国だと皮肉っています。

聞いてほしい!

どんな同盟なんだろう。

これらの国の指導者がスパイされ、国家元首がオフィスだけでなく自宅まで盗聴されていることは全世界が知っている。

本当に残念なことです。それをする人も、奴隷のように黙ってこの野暮ったさを飲み込んでいる人も、恥ずかしくなります。

 彼らは家臣に命令と無礼な、侮辱的な叫びをユーロ大西洋の連帯、生物兵器の開発、ウクライナを含む生きている人間の実験、高貴な医療研究を呼び出します。

 彼らの破壊的な政策、戦争、略奪が、今日の移民流入の急増を引き起こしています。何百万人もの人々が窮乏に苦しみ、虐待を受け、何千人もの人々がヨーロッパに向かおうとして死んでいます。

ウクライナからパンを輸出している。世界の最貧国の食料安全保障を確保する」という口実で、どこに向かっているでしょうか。

どこへ行くのか?

すべてはヨーロッパの国々へ。

そこでは、5%が世界の最貧国にしか行き渡らないのです。

またしても、デマと完全な欺瞞です。

 アメリカのエリートは、実はこの人たちの悲劇を利用して、ライバルを弱体化させ、国民国家を破壊しています。これはヨーロッパにも当てはまることで、フランス、イタリア、スペインなど、何世紀もの歴史を持つ国々のアイデンティティに適用されます。

 米国はロシアに対しますます多くの制裁を要求し、欧州の政治家の多くは従順にこれに同意しています。米国は、EUにロシアのエネルギーやその他の資源を完全に遮断するよう働きかけることで、実質的に欧州を脱工業化し、欧州市場を乗っ取っていることを明確に理解しています。

 彼らは、欧州のエリートたちは、すべてを理解しているが、他人の利益になることを好みます。これはもはや下世話な話ではなく、彼らの民族に対する直接的な裏切りです。しかし、神は彼らと共にある、それは彼らのビジネスです。

 だが、アングロサクソンは制裁だけでは飽き足らず、バルト海の底を走る国際ガス管「ノルドストリーム」の爆発を組織して妨害工作に乗り出し、欧州全体のエネルギーインフラを実際に破壊し始めました・・・信じられないことですが、これは事実です。その恩恵を受けるのは、誰にとっても当たり前のことです。誰が得をしたかというと、もちろん、そうしてきた人です。

 アメリカの独裁は、武力、拳法に基づくものです。きれいに包まれていることもあれば、何も包まれていないこともあるが、本質は同じ、拳の力です。

 それゆえ、世界各地に何百もの軍事基地を配備し、維持し、NATOを拡大し、AUKUSなどの新しい軍事同盟を形成しようとするのである。ワシントン、ソウル、東京の政治・軍事的な結びつきも積極的に進められている。真の戦略的主権を持ち、あるいはそれを目指して、欧米の覇権に挑戦できる国家は、すべて自動的に敵に分類される。

 米国とNATOの軍事ドクトリンは、このような原則に基づいて作られており、完全な支配を求めるものです。西側のエリートは、同じ偽善的な方法で新植民地計画を提示し、平和的であるかのように装って、ある種の封じ込めについて語り、このようなずる賢い言葉は、ある戦略から別の戦略に移行するが、実際のところ、それはただ一つのこと-あらゆる発展の主権中心を弱体化させること-しか意味していません。

 ロシア、中国、イランの封じ込めについては、すでに聞いています。アジア、中南米、アフリカ、中東、そして現在の米国のパートナーや同盟国も、その次だと考えています。

 自分たちの意にそぐわないことがあると、ある銀行には別の銀行、ある会社には別の会社というように、同盟国に対しても制裁を加えることも知っています。実践の場であり、広げていくものです。彼らは、最も近い隣人であるCIS諸国を含むすべての人をターゲットにしています。

 同時に、西側諸国は明らかに、とっくに希望的観測に耽っています。こうして、ロシアへの制裁電撃戦を開始することで、再び全世界を自分たちの支配下に置くことができるようになると考えたのです。

 しかし、このような明るい展望は、完全な政治マゾヒストと他の型破りな国際関係の称賛者を除いて、すべての人を興奮させるものではないことがわかりました。ほとんどの国家は「王道を行く」ことを拒否し、代わりにロシアとの協力という賢明な道を選びます。

 このような反抗的な態度は、明らかに西側諸国が予想していなかったことです。彼らは単にテンプレートに従って行動することに慣れ、恐喝、賄賂、脅迫によって、すべてを額面通りに受け取り、まるで過去に凍りついて硬直しているかのように、これらの方法が永遠に有効であると自分自身を納得させるのです。

 このような自信は、自分たちの例外性という悪名高い概念だけでなく-確かに驚くほど単純ではあるが-西洋における真の「情報ハンガー」の直接的な発露でもあります。真実は神話、幻想、偽物の海に溺れ、法外に攻撃的なプロパガンダを使い、ゲッペルスのように嘘をつきました。

 信じられないような嘘であればあるほど、人々はすぐにそれを信じてしまう、それが彼らのやり方であり、この原則に従っています。

 しかし、人々は印刷されたドルやユーロで養うことはできません。その紙切れでは彼らを養うことはできないし、欧米のソーシャルネットワークのバーチャルな膨張した資本では、彼らの家を暖めることはできません。

 これらはすべて、私が言っている重要なことなのです。しかし、私が今言ったことも重要なことです。紙では誰も養うことはできない。食糧が必要です。また、このように膨張した資本金では誰も暖めることはできません。エネルギー運搬船が必要なのです。

 そのため、ヨーロッパの政治家たちは、家庭で食べる量を減らし、入浴の回数を減らし、暖かい服装をするように同胞を説得しなければなりません。そして、フェアな質問をし始める人たち・・・「実際、なぜそうなのか?」というと、すぐに敵、過激派、ラジカルと断定してしまいます。ロシアに逆らって、「お前たちの悩みの種はロシアだ」と言うのです。また、嘘をつきます。

 この危機は、ウクライナやドンバスで特別軍事作戦を行うずっと以前から行われてきた政策の結果、まさに自分たちの責任で発生したのです。彼らは、不公平や不平等の問題を解決するつもりはないのです。他の使い慣れた処方箋を用意する恐れがあります。

 そしてここで、西洋が20世紀初頭の矛盾から第一次世界大戦を経て出現したことを思い起こすに値します。第二次世界大戦の結果、アメリカは世界恐慌を克服し、世界最大の経済大国となり、世界の基軸通貨としてドルの力を地球上に印象づけることができたのです。

西側諸国は、最後に崩壊し、バラバラになったソ連の遺産と資源を流用することで、1980年代の危機をほぼ克服し、危機は悪化したのである。それが事実です。

 今、矛盾のもつれから抜け出すためには、他人の富をさらに略奪し、その代償として穴を塞ぐために、主権的発展の道を選ぶロシアやその他の国家を、ぜひとも打ち砕く必要があります。もしそうならなければ、彼らはシステムを崩壊させ、すべてをそのせいにしようとするだろうし、最悪の場合、よく知られている「戦争がすべてを帳消しにする」という公式を使うことになるだろうと私は否定しません。

 ロシアは国際社会における自らの責任を理解しており、このような熱血漢を正気に戻すためにあらゆる手段を講じるつもりです。

 現在の新植民地主義モデルが長期的には破滅的であることは明らかです。でも、本当の主人は、最後までそれにしがみつくでしょう。彼らは単に、同じ略奪とゆすりのシステムを継続する以外、世界に何も提供しません。

 要するに、何十億もの人々、人類のほとんどの人々が持つ、自由と正義、そして自分たちの未来を決めるという当然の権利に唾を吐いているのです。彼らは今、道徳、宗教、家庭を徹底的に否定する方向に進んでいます。

 自分自身のための非常にシンプルな質問に答えてみましょう。

 今、私が言ったことに戻って、会場にいる私の同僚だけでなく、すべてのロシア国民に語りかけたいと思います。私たちは本当に、パパとママの代わりに「ナンバー1」「ナンバー2」「ナンバー3」の親を持ちたいだろうか?

私たちは、小学校の授業で子どもたちに、劣化や絶滅につながる倒錯を作り出すような教育を始めてほしいのだろうか。

 女性と男性の他に、ある種の性別があることを教え、性転換手術を受けさせたいのだろうか。これが私たちの国や子どもたちのために望むことなのだろうか。このようなことは、私たちには受け入れられません。私たちには、自分たちの別の未来があるのです。

 繰り返しますが、西側エリートの独裁は、西側諸国の国民を含むすべての社会に向けられています。みんなへの挑戦状です。このような人間の完全否定、信仰と伝統的価値の破壊、自由の抑圧は、「宗教を逆手に取った」、つまり完全な悪魔崇拝の特徴を帯びています。

 イエス・キリストは山上の垂訓の中で、偽預言者を糾弾し、「その実によって、彼らを知るであろう」と言われた。そして、これらの毒の実は、わが国だけでなく、欧米の多くの人々を含むすべての国の人々にとって、すでに明白なことです。

 世界は革命的な変革期を迎えており、それは基本的なことです。新しい開発拠点が形成されつつあります。彼らはマジョリティを代表しています。彼らは多極化の中に、自国の主権を強化する機会を見出し、それによって真の自由、歴史的展望、独立した創造的で独特な発展への権利、調和のとれたプロセスを獲得しようとします。

 欧米をはじめ、世界中に志を同じくする人たちがいて、その支持を実感しています。一極集中の覇権主義に対する解放・反植民地運動が、さまざまな国や社会で展開されています。その主観は増すばかりです。この力こそが、今後の地政学的な現実を決定するのです。

親愛なる皆様へ
 今日、私たちは、何よりもまず私たち自身のために、ロシアのために、独裁、専制が永遠に過去のものとなるように、公正で自由な道を求めて戦っています。

 私は、各国や各民族が、誰かの例外主義や他の文化や民族の抑圧に基づいた政策は本質的に犯罪であり、この恥ずべきページを変えなければならないことを理解していると確信しています。

 始まった西洋覇権の崩壊は不可逆的です。そして、繰り返しになるが、これまでと同じようにはいきません。

 運命と歴史が我々を呼んだ戦場は、我々の民族、偉大なる歴史的ロシアのための戦場なのです。偉大な歴史的ロシアのために、未来の世代のために、私たちの子どもたち、孫たち、ひ孫たちのために。 私たちは彼らを奴隷化から、彼らの心と魂を不自由にしようとする怪しげな実験から守らなければなりません。

 私たちは、ロシアが、私たちの民族が、私たちの言語が、私たちの文化が、歴史から消されることがないように、今日も戦っています。今日、私たちは社会全体の統合を必要としており、その統合は主権、自由、創造、正義に基づくものでなければなりません。私たちの価値観は、人間性、慈悲、思いやりです。

 そして、真の愛国者イワン・アレクサンドロヴィッチ・イリインの言葉で締めくくりたいと思います。「もし私が祖国をロシアと考えるなら、それは私がロシアを愛し、考え、思考し、ロシア語で歌い、話すということであり、ロシア人の精神的強さを信じるということです。その精神は私の精神、その運命は私の運命、その苦しみは私の悲しみ、その栄華は私の喜び」。

 この言葉の背景には、1000年以上にわたるロシア国家の歴史の中で、私たちの祖先が何世代にもわたって守ってきた、大きな精神的選択があります。今日、私たちドネツク、ルガンスク両人民共和国の市民とザポリージャ、ケルソン両州の住民は、この選択をしました。彼らは、国民とともに、祖国とともに、その運命を生き、祖国とともに勝利することを選択しました。
 真実は我々の背後にある!

ロシアは我々の背後にある!

 


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ウクライナ東部4地域は、未来も新たなロシア領となるか?

2022-10-01 14:34:08 | ウクライナ

特に、日本でのウクライナ関連メディア等々情報は正しく報道されていないようで、自分なりに調べると初歩的な嘘が多いことに驚きます。特に酷いのは、ロシア人の多くガ国外脱出している?徴兵拒否している?これらの多くがプロパガンダであることがSNS等の個人動画、質問に対する答え等々で分かります。徴兵事務所には長蛇の列が真相のようで、徴兵は予備役、軍務経験者ばかりです。欧米・日本の超大本営発表の情報の鵜呑みは危険です。4州併合によりNATO VS ロシアの戦いとなり、今後、特別作戦から戦争へ移行する可能性が大きくなったと思います。

 

以下文はSNS、ツイッター、スプートニク等の一部コピー記事ですが、日本の報道と違う面が多いですが、このような情報、報道等もあると言うことを理解する必要はあると思います。新たにウクライナ東部、4州がロシア領となった場合、新たな問題も発生すると思いますが、対立、紛争、戦争を求める人達からしたら好とするかも知れません。

昨今、ロシアのザハロワ報道官は、米国と監督下にあるウクライナ政権は現実を受け入れたくないがゆえに、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ザポリージャ州、ヘルソン州での住民投票を冷笑的に疑問視していると指摘しています。

9月23~27日の期間、ロシアの構成体となることを問う住民投票実施、100%開票結果、ドネツク人民共和国で99.23%、ルガンスク人民共和国では98.42%、ヘルソン州では87.05%、ザポリージャ州では93.11%の有権者がロシアへの編入を支持していることが明らかになっています。

ロシア=全て悪の風潮が多いようですが、ロシア側の言い分を聞くことは大切だと思います。

 

ロシア編入が予定されている4つの地域とは・・・

1 ドネツク人民共和国

東ヨーロッパ平原の南部に位置し、面積は約26500平方キロメートル、人口は約400万人、石炭の採掘や冶金業、機械、化学工業、電力、食品、軽工業などが盛んな地域です。

2 ルガンスク人民共和国

ドネツク人民共和国の北部に位置し、面積は26700平方キロメートル。人口は約200万人で機械、化学、石油化学工業、食品業、木工業、織物業、建材業などが盛んな工業地域です。

3 ヘルソン州

クリミア半島の北のステップ地帯に位置し、面積は28500平方メートル。人口は約150万人で農業、食品業のほか、造船業などが盛んな地域です。

4 ザポリージャ州

ヘルソン州やドニエプロペトロフスク州、ドネツク人民共和国などと境界を接する、面積約27200平方メートルの地域、州内には欧州最大のザポリージャ原発を抱え、エネルギー産業や各工業が盛んなほか、農業や食品業も行われています。

 

ドネツク・ルガンスク人民共和国と解放された地域の住民投票

ドネツク・ルガンスク人民共和国、ヘルソン州、ザポリージャ州の解放地域で、9月23日から27日にかけて、ロシア連邦への編入の是非を問う住民投票が行われました。いずれの地域も、圧倒的多数の有権者がロシア連邦の一部となることに賛成票を投じました。外国人のオブザーバーは国民投票がすべての国際的な基準に従って行われたと強調しています。

今回の選挙監視オブザーバーに対し、欧米は徹底的に批判しますが、選挙監視オブザーバーの発言内容は事実に近いようです。

ドイツの選挙監視オブザーバー、Energie Waldeck-Frankenbergのマネージャー、Stefan Schaller氏等は、ザポロージエ地方の人々が自発的に投票していると言います。ドイツのオブザーバーはまた、土曜日に投票を早めに投じた後、メリトポリ市長のガリーナ・ダニルチェンコと投票について話し合っています。

ザポロージエ地域の住民の国民投票への参加は任意であり、西側メディアの報道に反して、彼らにはいかなる圧力もないとドイツの選挙監視オブザーバーは土曜日にTASSに語っています。

もちろん、欧米マスコミが人々はここで投票を強要され、投票は緊張した雰囲気の中で行われていると主張しているのがわかるが、ここにいると人々が自発的に投票していることが自分の目で見ることができ、物事がどのように報道されているか、現場で何が起こっているかの違いがわかるとEnergie Waldeck-Frankenbergのマネージャー、Stefan Schallerは述べています。

土曜日に投票した後、メリトポリ市長のガリーナ・ダニルチェンコとこれについて話し合った。「ここで有権者に圧力がかけられていると主張する西側メディアの報道を読むのは非常に奇妙ですが、ここですべてがどれほど穏やかであるかを自分の目で見ることができます」とStefan Schallerは言い、市長が住民投票について具体的なコメントがあるかどうかを尋ねました。

一方、ダニルチェンコは、欧米マスコミは誇張しているかもしれないが、人々は「これまでの展開に満足している」と述べています。ルガンスクとドネツク人民共和国、ヘルソンとザポロージエ地域は、金曜日の午前8時にロシアに加わる投票を開始した。投票は火曜日まで続きます。

ウクライナ政府関係者や欧米諸国は、この住民投票の結果を認めないと主張、米国は国連安全保障理事会で住民投票の結果を認めないことを求める決議案を作成し、ロシアを非難しています。

 

ロシア大統領府は9月30日、国際法の一般原則、及び基準に従い、国連憲章に定められた民族の平等と自己決定の原則を承認・確定し、9月27日に実施された住民投票における住民の意思表明を踏まえ、ヘルソン州の主権と独立を承認することを決定、ドネツク、ルガンスク両人民共和国、ザポリージャ(ザポロジエ)、ヘルソン両州の4地域を新たな構成体としてロシア連邦へ編入する協定の調印式を行っています。

参考:国際法の一般原則(国際紛争平和的処理条約では,仲裁裁判は「法の尊重を基礎とし」して紛争を解決する目的をもつと定め、原則的には法を基準とするが、それ以外の考慮を加えることもでき、一般に衡平(一般的な法規範を解釈し、個別事項に適用するに際して、具体的な妥当性を実現するための原理)による裁判に適している。他方、国際司法裁判所は裁判所規定38条1項に定めるように紛争を国際法に従って裁判する任務を有し、条約・国際慣習法「法の一般原則」を適用して裁判を行う。法の一般原則とは文明国の国内法で共通に認められている法原則を意味し、裁判不能を回避するためにこの原則が適用される。)

調印式は首都・モスクワのクレムリンで、現地時間同日午後3時ごろから、プーチン露大統領をはじめ、ザポリージャ州行政当局のエフゲニー・バリツキー氏、へルソン州行政当局のウラジーミル・サリド氏、ドネツク人民共和国のデニス・プシリン氏 、ルガンスク人民共和国のレオニード・パセチニク氏ら各地域の首長が出席し、編入に関する文書に署名

モスクワの赤の広場では日本時間の30日夜以降、これらの地域の編入を祝うガラコンサートが開催される予定、4地域のロシアへの編入に関する法的手続きは来週初めに完了する見込みです。

ロシア連邦議会は署名された条約を批准し、ロシアの新たな構成主体の形成に関する憲法を採択する必要がある。これらはすべて、連邦院(上院)が承認し大統領が署名することで効力が発生

米国はドイツ、日本、韓国、その他多くの国々を事実上占領しているが、それらの国々を皮肉にも平等な権利を持つ同盟国と呼んでいる・・・ロシアのプーチン大統領が、4地域をロシアに編入することを祝う式典で、このような考えを示しました。

米国は世界で唯一、核兵器を2回使用した国であり、その点で米国は前例を作ったと指摘、これよりも前、ガルーシン駐日ロシア大使は、ロシアは核兵器を容認しないというのがロシアの原則的立場であるとの考えを示しています。またその際ガルーシン氏は、日本人は誰が核兵器を使ったのか、日本は米国の「核の傘」に頼っていることを忘れているようだと指摘

またプーチン大統領は、欧米諸国は自分たちの利益のために主権を放棄することに同意しない国家を破壊していると強調

プーチン大統領は、全ての国が米国のために主権を放棄することは、彼ら(欧米諸国)にとって非常に重要なこと。ある国の支配層は自発的に臣下になることに同意、また、買収や脅迫を行い、それが失敗すれば国家全体を破壊し、人道的災害と何百万人もの人々の運命を台無しにする国もあると述べています。

 

脱ウクライナ ロシアへの道

2013年11月

ウクライナで政治危機が始まり、その結果、翌年2014年2月にEUへの統合を支持する勢力が政権を握った。

ロシア語を母語とする住民が大多数を占める南東部のドネツク州やルガンスク州などでは、新政権の政策に反対する大規模な抗議が始まった。抗議市民が要求のひとつに掲げたのは、ウクライナの連邦化を想定した憲法改正だった。

ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の結成後8年間、この2つの独立を承認する考えはロシアにはなかった。

それは、ドンバスにはミンスク協定の規定に従い、ウクライナの一構成体として特別な地位が与えられるべきだと考えていたからだ。そうした一方でロシアはドネツク、ルガンスク両人民共和国への人道援助は定期的に行ってきた。

2014年4月7日

ドネツクで共和制人民会議が発足。同会議はドネツク人民共和国の主権を宣言した。

2014年4月27日

ルガンスク市で行われていた集会でルガンスク人民共和国の創設が宣言される。

2014年5月11日

ドネツク共和国とルガンスク共和国の地位に関する住民投票が実施、ドネツクでは89.7%、ルガンスクでは96.2%の有権者が「自決」に票を投じた。

2014年5月12日

ドネツク人民共和国、ルガンスク両人民共和国の国家主権が宣言される。

2014 年5月14日

ドネツク人民共和国憲法が採択

2014年5月18日

ルガンスク人民共和国憲法が採択

2014 年9月

紛争解決のため、ロシア、欧州安全保障協力機構(OSCE)、ウクライナの代表からなるコンタクトグループが結成され、和平調停と停戦計画(ミンスク合意)に合意した。

ミンスク合意を国連安全保障理事会は決議を採択し、承認。合意の重要項目とは、ウクライナに対する地方分権改革の実施要求で、これにはドンバスへの特別な地位の付与に関する法律の採択も含まれていた。

紛争解決プロセスは、ウクライナがミンスク合意の政治的部分の履行を拒否したため、事実上行き詰まった。

交渉はポロシェンコ政権時(2014~2019年)も、2019年からのゼレンスキー政権でも、ウクライナ側によって人為的に引き延ばされた。

2014年末

ウクライナは両人民共和国の領域への定期的な砲撃に加え、経済封鎖政策を開始、ウクライナ当局は、ほぼ全部の社会給付金の支払いと住民と企業に対する銀行サービスを停止し、両人民共和国との交通網を完全に遮断した。

2019年

ロシアは、ドネツクおよびルガンスク両人民共和国の住民に対してロシア国籍取得手続きを簡素化。2022年6月上旬の時点で両人民共和国から来た80万人以上の市民がロシア国籍を取得している。

2021年11月15日

プーチン大統領がドンバスの中でウクライナ政権の統制下に入っていない地域住民への人道支援を行う大統領令に署名する。

2021年秋

ウクライナからの要請を受け、欧米諸国はウクライナへ、致死性兵器を含む軍備、軍事機器の供給を開始、ドネツク人民共和国、ルガンスク両人民共和国からは接触線の全域で砲撃が行われているという報告が定期的に行われている。

2022年9月20日

ルガンスク人民共和国のレオニード・パセチニク首長は、同共和国のロシア連邦への編入を問う住民投票実施に関する法律に署名した。

2022年9月20日

ドネツク人民共和国の議会で、ロシア連邦への編入の是非を問う住民投票の実施法が全会一致で採択される。

2022年2月中旬

ルガンスク人民共和国とドネツク人民共和国の指導者たちは、共和国の独立を承認するようロシアに求めた。ロシアのプーチン大統領は2月21日、両共和国の独立を承認する大統領令に署名した。

プーチン大統領は、2022年2月24日午前のテレビ演説で、ドンバスの共和国の指導者の訴えを受け、「8年間ウクライナ政権による虐待、ジェノサイトにさらされてきた」人々を守るため、特殊軍事作戦を実行することを決定したと述べた。

 


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