極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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世界は東京2020・オリンピック、パラリンピック開催に興味深々

2021-04-26 18:27:47 | 日記

以下文は、東京2020・オリンピック・パラリンピック開催に対する思いを記したものです。IOC関連記事、ウィキペディア等を参考にしていますが、上手く表現できませんので雑文日記とします。

東京2020・オリンピック、パラリンピック開催の7月24日が近づいていますが、一部地域には非常事態宣言・・・新型コロナ・ウイルス感染のサイクルは2~3ヶ月を繰り返しているようです。典型的な・・・ウイルスとも言われていますが、まだ出現していないウイルスがあるとも言われています。これまでの感染パターンから見たら知恵を出し合えば十分開催は可能だと思います。

菅首相が首相就任早々、最も新型コロナ・ウイルスを熟知等しているビル・ゲイツ氏との電話会談は極めて賢い選択であったと思います。国益、国民益を考え、会談内容を全て国民に公表する必要は無いと思います。これは世界の常識、日本の非常識です。

メデイア、野党等の根底にある菅首相、政権に大きなダメージを与えたい一つの手段として、新型コロナ・ウイルス感染への安全第一と言う言葉を蓑に、オリンピック、パラリンピック開催を阻止、開催中止、失敗を喜ぶと思われるメディア、野党等々・・・明確な根拠のもと国益、国民益等を考えた結果でしょうか?再び表に出てきた日本学術会議等、菅首相、政権は邪魔者に過ぎないでしょう。

 

オリンピック、パラリンピックの開催、成功は日本にとっても大きな国益、国民益になることは明白だと思います。未来への夢、希望、東北の復興等々、世界は新型コロナ・ウイルスと戦っています。人類はこの厄介な新型コロナ・ウイルスを克服する途上にあり、開催、成功は世界に極めて大きな影響を与え、今後、各国等の大規模国際行事等の資ともなると思いますが、何よりも混沌としてきた世界の平和、秩序が保たれると思います。開催は多くの人達の生き方の変化、外出制限等の中、世界のアスリート達一同が日本に集まり、競い合うことに間違いなく大きな感動が生まれ、将来も新型コロナ・ウイルスと共生するかも知れませんが、未来への、夢、希望が世界に広がるでしょう。

 

過去のIOC等の要人の発言を見ると・・・

IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長は、2021年1月27日の行われた理事会で東京オリンピックがスケジュール通り、2021年7月23日に開幕するというIOCのコミットメントを改めてしています。バッハ会長は声明で7月23日から始まるオリンピックと8月24日から始まるパラリンピックについて、私達は2020東京オリンピック・パラリンピックの成功と安全な開催に向けて完全に集中、コミットしていると説明しています。そのうえで、日本政府、東京2020組織委員会、日本オリンピック委員会と同じコミットメントであると述べています。

2021年3月10日、自身がIOC会長に再選されたことを受け、改めて東京五輪の開催について、いまのところ開会式が7月23日に行われることは間違いないと明言しています。

最優先にしているのは、これまでと変わらず安全で確実なオリンピックにすることだと話しており、予定通り五輪を開催する意向であることを強調しています。IOCはオリンピック、パラリンピックの開催、成功を心から願っていると思います

 

バッハ会長は開催を改めて強調、同会長は延期や中止の案についても理事会で言及しています。

東京五輪の延期案には、2032年の開催や都市を移して開催する案が浮上していますが、バッハ会長は、もしあなた方が2021年のオリンピックに向けて準備しているアスリートと話し合う必要があるというのなら、グッドラックという言葉を送ります。

別の都市でという提案もいくつかありましたが、オリンピックの複雑さを知っている人であれば、誰もが不可能だと分かるでしょう。時間は非常に少ないと説明しています。

バッハ会長は、東京五輪の中止・再延期の憶測は相手にしないと、延期・中止の可能性を完全に否定しています。そのうえで、そういったすべての理由から、私たちは憶測に時間とエネルギーを費やすことをしません。今年7月23日の開会式に向けて全力で取り組んでいるし、大会が行われるかどうかに考えを巡らせてはいません。大会がどう行われるか、ということに取り組んでいますと、予定通りの開催を強調しています。

また、組織委員会の新会長に就任した橋本聖子氏は、五輪の開催可否について、大会に参加いただく関係者、受け入れる都民・国民、双方にとって安全最優先の大会を実現し、アスリートたちが迷いなく大会の舞台に立つことができるよう尽力したいと開催に向けて意欲を示しています。

 

2021年4月25日から5月11日までの間、東京都、大阪府、京都府、兵庫県へ緊急事態宣言が発令されることが決定しましたが、バッハ会長は4月21日の記者会見で緊急事態宣言とオリンピックの開催とは無関係だと、一蹴しています。バッハ会長は、この緊急事態宣言がゴールデンウィークに関連したものと位置づけ、政府の全体的な方針と完全に一致しているが、オリンピックとは関係がないと述べています。

1年延期となっている東京オリンピック、パラリンピックはすでに開幕まで88日です。

今回のバッハ会長の発言を受けて海外の複数メディアはIOCはもはやオリンピックを中止、または延期することはないと伝えています。

東京2020組織委員会は2021年3月3日、東京都、国、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)の代表とともに五者協議を開催しています。橋本聖子会長がコロナ対策について改めて方針を述べています。

会場における観客数の上限については、国内のスポーツイベント等における上限規制に準じることを基本に、専門家による科学的知見等を総合的に勘案し、4月中に判断を行うとしていましたが要精査中のようです。

海外観客の扱いについては2021年3月20日の五者協議にて、受け入れを断念することを決定しています。

 

オリンピック、パラリンピック開催が無観客、入場制限等があったとしても競技は全世界に放映されます。外出の制限等々は海外も厳しく、家庭内等で観戦する比率が高くTV等による観戦・視聴率は高視聴率となることが予想され、厳しい経済状況が続く現在、見方によっては経済効果も期待できるかも知れません。

開催・成功による国益・国民益と、完璧な理想を求め新型コロナ・ウイルス対応のための中止等を比較した場合・・・相応な根拠に基づき開催される東京2020・オリンピック、パラリンピック、私達は日々開催反対ばかりのメディア、野党等々、開催の中止、失敗を願っているような情報ばかりで、海外の一部報道を見ても、世界の見方(開催、成功願っている。)と日本(失敗を願っている。)の見方は間違いなく違います。日本メディア等々の情報を全て鵜呑みしないことが大切だと思います。

 

開催中止の場合、新型コロナ・ウイルス感染下で苦しんでいる多くの国々の人達の夢、希望が薄れ、世界で最も尊い平和、秩序が崩れることを意味し、これらの意味でも開催、成功はオリンピック開催により、不安定な昨今の世界平和、秩序が保たれると思います。

オリンピズム(世界の発展、国際理解、平和に共存すること。)の目的は、人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会を奨励することを目指し、スポーツを人類の調和の取れた発展に役立てることにあるとオリンピック憲章に記されています。正に新型コロナ・ウイルス下での開催を即していると思います。

Fundamental Principles of Olympism

The goal of Olympism is to place sport at the service of the harmonious development of humankind, with a view to promoting a peaceful society concerned with the reservation of human dignity.

 

オリンピック、パラリンピック参加者への対応は世界基準で行われるでしょうし、日本と違い、世界では開催に異論は少なく、未来への夢、希望を世界が求めていると思います。今、世界はオリンピック、パラリンピックへの参加準備等が着々と進んでいるようです。これらの事実を日本のメディア等は報道しません。

新型コロナ・ウイルス下の世界、世界は開催、成功への期待、日本のオリンピック、パラリンピックがどのように開催されるか、興味深々だと思います。新型コロナ・ウイルス感染下の困難の中での東京2020・オリンピック、パラリンピックの開催、成功は世界に感動、夢、希望を与え、間違いなく後世の世界の歴史に残るでしょう。新型コロナ・ウイルス感染下でも知恵を出し合えば、十分開催可能だと思います。


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新型コロナ・ウイルス対策で漁夫の利は無い!

2021-04-21 17:32:00 | 日本社会

以下文は、主にRadio Taiwann Internathional等々の記事を参考に記していますが、一部記事内容が古い箇所があるかも知れません。雑日記とします。

 

世界で新型コロナ・ウイルス感染を押さえ込んでいる台湾、中国(特に武漢の対応)等・・・これらの国はどのような策を講じてきたか、多くに日本のメディア、知識人と称する人達は表ざたにしたくないようです。

世界の国々は自国益を最大にするため憲法、法律が平時から整備されており、特に国家にとって緊急事態でもある新型コロナ・ウイルス対応を手順等により整斉と行っています。

幾ら、日本政府、都道府県が緊急事態を宣言しても、戦後多くの人達は日本に対するGHQ策、メディア等々の徹底した国、公よりも個人の人権が何よりも大切、全ては個人・個人・個人が優先であるような考え方を徹底してきた結果の今日の新型コロナ・ウイルス感染拡大等の国内事情・・・一部の人達が国、都道府県の緊急事態宣言を守らないのはこれまでの結果から明白です。全てが個人の人権、個人が優先の思想・・・個人への罰則規定も無く、お願いばかりであり、これまでの結果は明白で、何も学習していないように思います。

緊急事態条項等無き憲法、強制力無き法下で菅首相、政府は大奮闘していると見るべきです。都道府県等も、責任を政府に擦り付けているような状況だと思います。

「個人の人権、権利は譲れないが、新型コロナ・ウイルス感染拡大も許さない!」、この成果が出ないのは菅首相、政府の責任と言う、理解不能な野党、メディア、知識人と称する人達

私達は新型コロナ・ウイルス感染を封じ込んでいる国々に目を向けるべきです!このままでは、新型コロナを封じている台湾、中国等のような国内状況に日本がなることは厳しいと思います。

 

個人の人権、私が全ての中心に重きを置く多くの日本人・・・台湾のような新型コロナ・ウイルス対応策を行ったら、狂ったように一部の国民、メディア、知識人と称する人達は菅首相、政府を猛批判するでしょう。

日本の今日を考えたら自業自得の域を脱しないと思います。新型コロナ・ウイルス対応では漁夫の利を得ることは出来ないでしょうし、孫子の兵法からしても強制力無き策は、今後、更に厳しい現実に直面する可能性があると思います。私達は、世界でも日本だけが先進国として最後まで厳しい現実に直面する覚悟は必要だと思います。強制力無き、今日の新型コロナ・ウイルス対応・・・今、私達に出来ることは、ワクチンばかりに頼ることなく、日々、自分なりの免疫力UPに努めることも極めて大切だと思います。

台湾、中国等がどのようにして新型コロナ・ウイルス感染拡大を封じているかを考えた場合、学び、今後は参考にする必要はあると思います。特に台湾は参考になると思います。台湾と同じ策を日本で取ったら強制力があると非難轟々の大合唱でしょう。

 

台湾の、新型コロナ・ウイルス策の「一部」を記しますが、やはり、強制力があっても新型コロナ・ウイルス感染を封じたいと言う国民の覚悟の違いだと思います。この覚悟は国の防衛同様の覚悟だと思います。

台湾では昨年から、感染者や濃厚接触者、海外から戻った人に義務付ける14日間の隔離は徹底されています。隔離された人に1日当たり1000台湾ドル(約3600円)の補償金を支給する一方で、違反者には最高100万台湾ドル(約360万円)の罰金が科せられています。

特に外出自粛は求めず、人々は通常の生活を送れますが、店の入口では買い物客の検温が行われていて微熱で入店が禁止、公共の交通機関である地下鉄では改札で検温、熱がある人は乗車禁止、マスクをせずに乗車すると罰金が科せられます。

台湾・中央流行疫情指揮センターは、新型コロナ・ウイルス感染拡大防止のため公共交通機関ではマスクを着用するべきで、着用せずに乗車しようとし、警告を聞かなかった場合は伝染病防治法(感染症予防治療法)第37条により、罰金3000~15000台湾元(約1万800~5万4000円)を科しています。バス、電車、地下鉄等でのマスクの着用が義務違反は、最高台湾元1万5000元(5万5000円)の罰金

過去、台北メトロの統計では、2020年4月4日から同措置が実施され、注意に従ってマスクをした乗客は1万4300人、マスクをせずに乗車が拒否されたのは、1500人

昨年12月からは公共交通機関、映画館でマスク着用を義務化、指導に従わない違反者には最高で1万5000湾元(約5万5000円)の罰金、同月から航空便への搭乗前3営業日以内のコロナ陰性報告書提出を入境者に求める制度もスタート、偽造した場合の罰金は最高15万台湾元(約55万円)です。

隔離対象者にも外出時の罰則、南部・高雄では、出稼ぎのため入境後に施設で隔離中だった20才代のフィリピン人男性が部屋から廊下に8秒間出たとして、10万台湾元(約37万円)の罰金を科され、支払っています。

 

過去、WHOのテドロス事務局長は、元の生活は戻らず、新しい日常を迎えるという認識を示しています、この意味を私達は真剣に考える必要があります。

新型コロナ・ウイルスとの戦いはワクチンがあったとしても、長い道のりになると思います。憲法にも緊急事態条項も無く、法律にも罰則規定が無い、結果的に世界でも人命を尊重しない不思議な国、昨今の新型コロナ・ウイルス対応も全て菅首相、政府が悪いと言う愚かな一部の国民、メディア、知識人と証する人達・・・

世界から見たら残念ながら日本は憲法等々、可笑しな特殊性がありますが、最悪、今後日本人の大部分が新型コロナ・ウイルス保菌、感染したとしても、世界でも日本人のみが有すると言われる、に武士道の仁(思いやり等)の心を忘れなければ如何なる困難も乗り越えれると思う昨今です。

 


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科学的根拠・海洋放出

2021-04-17 17:21:44 | 日本社会

以下文は、素人の海洋放出に対する思いです。産経新聞、一般社団法人日本技術者連盟、原発・正力松太郎等々の著書、ウィキペディア等々を参考に記していますが、一部数値等の可笑しい箇所等々が多々あると思いますので、全て雑日記・フィクションとします。

 

日本とって最重要施設でもある原発、原発等の書を読めば、戦後日本は敗戦、諸事情等により有無を言えず米国製の原発を導入してきたとも言われています。今日も3・11での原発事故の対応に苦しんでいますが、これらの対応は極めて困難の中でも技術立国とした整斉と誠実に最善を尽くしており、一部の海外プログ等を読むと高い評価があるのも事実のようです。海外でこのような事故があった場合、日本のような対応は出来ないで、チェリノブイリのようにコンクリートで固め永遠に立ち入り禁止等の対応をする可能性があるとも言われています。現実に直面する満杯になる汚染水、大局的に見た場合、国益、国民益等を考えた菅政権の海洋放出決断は後世歴史が評価するでしょう。

 

先ず、原発とは?

核分裂で水を沸かし、その蒸気で発電機のタービンを回して発電する仕組みです。水を沸かす熱が石油、石炭等の代わりに核燃料による核分裂で水を沸かしている違いだけですが、人類に影響を与えない程度の放射性物質は原発稼動の国は何処も放出しているようです。

運転中の全世界の原発は全部で443基で、そのうち日本にある原発は世界3位の42基、小さな島国、地震国の日本に世界の原発の約10%が集中しています。

世界では443基の原発が稼動しています。

米国99基、フランス58基、日本42基、中国37基、ロシア31基、韓国24基、インド22基、カナダ19基、ウクライナ15基、イギリス15基、スウェーデン9基、ドイツ7基、スペイン7基、ベルギー7基、台湾6基、チェコ6基、スイス5基、パキスタン5基、フィンランド4基、ハンガリー4基、スロバキア4基、アルゼンチン3基、ブルガリア2基、ブラジル2基、南アフリカ2基、ルーマニア2基、1基(メキシコ、イラン、スロベニア、オランダ、アルメニア)

これらの原発メーカーの多くはユダヤ資本とも言われ、セキュリティはイスラエルの会社が持っているとも言われています。日本の場合も原発のセキュリティは100%イスラエルとも言われ、もし本当であれば、原発の最大の急所を握られていることになると思います。過去、イスラエル・マグ○社と東電のセキュリティ等の調印の写真がありましたが現在は削除されています。

昨年4月29日、明治大学で小出裕章氏、広瀬隆氏、生方卓氏、伊藤実氏、内藤新吾氏などの講演会が行われています。

生方卓氏談・・・ユダヤ系資本と原発産業
*原発の沸騰水型は、米国モルガン系ジェネラル・エレクトリックという会社から、以下のような流れで最終的な原子力発電所が出来ています。
モルガン系ジェネラル・エレクトリック→三井物産→東芝→日立→日本原電→東電→中部電力→中国電力
*原発の加圧型は、ロックフェラー系ウェスティング・ハウスから、以下のような流れです。
米国ロックフェラー系ウェスティング・ハウス→三菱商事→三菱重工→関西電力・四国電力・九州電力・北電力・旧道熱
全てユダヤ資本で日本の原発も全て米国のユダヤ資本に握られていることを意味します。福島原発のセキュリティも当然、イスラエルの管理下とも言われていますが、原発のセキュリティは国家の存亡に関わると思います。

一般社団法人日本技術者連盟

会長・星野克美氏

「原子力発電所のサイバー及び核セキュリティに関する、イスラエル調査団派遣に伴うご案内」

拝啓時下益々ご清栄の段大慶に存じます。平素はご支援賜わり厚く御礼申し上げます。

イスラエルはその地政学上の位置から、常に国土安全保障(Homeland Security:HLS)及び、サイバーセキュリティの脅威に直面しており、これに対抗するための技術開発を積極的に重ねてきています。その結果、軍事技術から派生したHLS及びサイバーセキュリティの先端技術を民生利用するに至っており、イスラエルはこの分野での技術先進国となっております。

このため2017年5月、経済産業省はイスラエル経済産業省と、サイバーセキュリティ分野における協力に関する覚書を交わしました。

両国経済大臣間の協力覚書(MOC)の中には、新設した産業サイバーセキュリティセンターを活用した人材育成・ビジネス分野の連携促進などがあり、また、日イスラエル・イノベーション・パートナーシップにおいて、サイバーセキュリティ、産業R&D、BtoBコミュニケーションを三本柱とした連携強化策に取り組むとされています。こうした状況から、一般社団法人日本技術者連盟では、今秋、技術先進国イスラエルに調査団を派遣することとなりました。調査団は、テルアビブで開催されるセキュリティ技術に関する国際展示会(HLS&サイバーカンファレンス2018)に参加するとともに、イスラエルの政府機関及び関連企業を訪問し、原子力発電所のサイバー及び核セキュリティに関して意見交換や現場視察を行うことと致しました。派遣にあたっては在京イスラエル大使館の全面的支援を得ております。

 

原発問題は未来の日本にとって避けられないと思います。世界有数の地震大国に世界3位の42基が稼動している現実、私達ははかり知れない恩恵を原発より受けています。

現状の原発と国益を考えた場合、確実に代わるエネルギーが確保されるまでは、原発を安全に稼動させたほうが国益、国民益にもなり賢い選択になると思います。原発問題の肝は日本国内問題では無く、日米等問題であると理解するのが自然にも思えますが表に出ることは無いでしょう。唯、本当に原発問題に踏み込もうとするには、日本が強い国にならなければ、所詮犬の遠吠えに過ぎないでしょう。その第一歩は憲法改正に尽きるでしょう。

 

海洋放出への韓国側の理不尽な菅首相への中傷、反日、ヒステリックな海洋放出に対する反応、主要国の2016年の年間のトリチウム(三重水素)の海洋放出量ですが、韓国の場合、過去の総量は膨大な量になると思われます。

韓国(月城原発だけ)は136兆ベクレル

中国が42兆ベクレル

日本は最大22兆ベクレル

特に日本の場合、海外と違い厳格に濃度を確認しており人体に対する影響は無いようです。トリチウム(三重水素)は人体内に入ると被ばくを起こす可能性がありますが浄化設備では除去できないようです。国際的にはIAEA基準の厳守が基本となるようですが、共通の排出基準が曖昧で、国ごとに基準が異なるようです。米国と韓国がそれぞれ1リットル当たり放射線量3万7000ベクレル(放射性物質の1秒当たり崩壊回数の単位)と4万ベクレルを基準にしているようです。日本はIAEAの基準を厳守したら問題ないと思います。

現在、日本がタンクの中に保管している汚染水125万トンのトリチウムの放射能総量は、約860兆ベクレルと推定されています。汚染水は福島第一原発の廃炉を進める30~40年間発生し続ける予定であり、放射線量もさらに増えることになりそうです。トリチウムは水産物などを通じて人体に入り、有機結合型トリチウムに変った場合、内部被ばくの恐れもある等、人体や環境に及ぼす影響がまだ明らかになっていないようです。

福島第一原発の汚染水の中に国際社会が禁止している人体に致命的な放射性物質が含まれていることも論議を呼んでいるようですが、 この放射性物質基準も国ごとに異なりますが、猛毒性発がん物質のストロンチウム90に対する日本の排出基準は1リットル当たり30ベクレル。福島第一原発の汚染水の中には1リットル当たり平均3355ベクレルのストロンチウム90が含まれており、基準値を110倍以上上回っているとも言われています。ヨード129の平均濃度も9.36ベクレルで排出基準(9Bq/L)を少し上回っています。

セシウム137の数値は、汚染水全体の平均濃度(5.02ベクレル)で見れば基準値(90ベクレル)を下回っているものの、最大値(829ベクレル)は基準値より9倍高いようです。東電は浄化を通じて放射性物質を基準値以下に下げた後に放出する計画のようです。海外と違い、放出時には更に浄化装置等が更に改善され、数値はかなり下がるとも言われています。

世界各国は、今日まで自国の原子力施設から放射性物質トリチウムを海洋や大気中に放出しています。いずれも各国の規制基準に基づいた放出量です。施設周辺で人体や環境などへの重大な影響は確認されていないようです。

 

経済産業省のデータによると、韓国の主要原発である月城原発は2016年だけで液体約17兆ベクレル、気体約119兆ベクレルの計約136兆ベクレル(ベクレルは放射能の強さや量を表す単位)を放出しています。

フランスのラ・アーグ再処理施設は15年に計約1京3778兆ベクレルを海洋と大気にそれぞれ出しています。

英国のセラフィールド再処理施設は15年に約1624兆ベクレル放出しています。

カナダのダーリントン原発は同年に約495兆ベクレルをそれぞれ放出しています。

 

政府は昨年、福島汚染水は問題ないと結論を出していたようです。韓国の専門家TFも「海洋放出に問題なし」・・・韓国の経済紙、ソウル経済は2021年4月14日に報じていましたが、日本の海洋放出を非難する、現韓国政府とは異にします。如何に現韓国政府が科学的根拠に基づいていないかが分りますし、世界の常識から逸脱した単なる反日のキャンペーンに過ぎないかを世界に知らしめたと思います。

記事では韓国政府は処理水の海洋放出に備えて、関連部署を取りまとめたタスクフォース(TF)を作って対応策を検討していましたが、2020年10月にTFは海洋放出は科学的に問題がないと結論付けた報告書を作成しています。報告書には、韓国の原子力安全委員会が7回に及ぶ専門家懇談会を開き、科学的見地から処理水の海洋放出の安全性を検討した結果が記載され、汚染された地下水から放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)について性能に問題は無いと判断していると記されています。

ALPSで除去できない放射性物質トリチウムについて、非常に弱いβ線を放出するもので、内部被爆のみあり得るが、生体に濃縮されにくいものであり水産物の摂取などによる有意味な被爆の可能性は非常に低いとしています。放射性物質が韓国に到達するリスクについては海流により拡散・希薄化されるため、有意味な影響はないだろうと判断しています。日本の海洋放出は科学的に問題が無いということです。

 

政府が海洋放出を決めた処理水には、トリチウムが約860テラベクレル(テラ=1兆)含まれているとされている。一方、2011年3月に原発が爆発する事故が起きた際、大気や海中に放出された放射性物質は、経済産業省の原子力安全・保安院の推計では約77万テラベクレル、内閣府の原子力安全委員会の推計では約57万テラベクレルとなっています。

原子力安全・保安院の推計を取るなら、処理水の放射性物質は事故時の0.11%であり、原子力安全委員会の推計なら0.15%です。事故直後に比べると極めて微量で、さらに事故時にはセシウム137等、人体に有害な物質が大量に放出されたが、処理水に含まれている放射性物質は毒性が低いトリチウムなので、処理水の方がはるかに安全と言えます。そして、短期間で拡散された事故時と違い、今後、数十年にわたって少しずつ希釈した処理水を海洋放出するというのが政府の計画のようです。

爆発事故から10年以上が経過した今、韓国では人体に有害となるような放射線量の上昇は検知されたことがなく、健康被害の報告も無い。韓国近海の水産物も、問題無く消費されている。処理水よりも遙かに危険性が高かった爆発事故による直接的な放射性物質の拡散があっても、韓国に被害は確認されていません。日本が行う処理水の海洋放出で被害が発生するとは考えにくく、韓国TFの報告書は正論だと思います。

 

私達は日本が汚染水を海洋放出をせざるをえない現状を日本の国益、国民益、安全性等と照らし合わせ、自分なりに精査、考えることは未来の日本を考える上で大切だと思いますし、理不尽な面が多い反日・ヒステリックな隣国等に対しては科学的な根拠に基づき、凛と姿勢を貫くことは大切だと思います。世界に目を向けた場合、海外の報道等では多くの国々は隣国とは全く違った考え方で、誠実なIAEA基準で行う日本の海洋放出計画を理解しています。韓国、一部の日本メディア等々の国内報道とは違った、肯定的な報道が多いのも間違いない事実です。

原発問題は凛とした強い国になって初めて改善の一歩となると思います。この強い国になるには・・・原発問題の肝は日本国内問題では無いと認識すべきと思う昨今です。


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東北の復興、人との絆、夢・希望

2021-04-09 18:31:49 | 日記

以下文は主にウィキペディア、ディビッド・ゴールドブラット著・オリンピック全史(原書房)等々を参考に記しています。

 

私達の日常生活の今後が予測できないような新型コロナ・ウイルス感染拡大等、世界の報道等を見ると、海外は日本と違い感染者数、犠牲者数は大きく余談を許さない状況のようですが、幸い日本は世界から比べたら国内メディア報道等と違い、国の策が功を奏し、世界でも感染者、犠牲者も最小と言われています。新型コロナ・ウイルスで一番影響を受けているのは、日本の可笑しな憲法同様、日々真面目に働いている人達、弱い立場の人達の経済的な問題だと思います。

昨今、感染拡大に伴い、まん延防止等重点措置等が講じられるようですが、国民の多くは個人の人権は何より優先、感染収束は最優先で・・・この発想は矛盾ばかりです。政府対応策等に強制力が無いと効果は限定的で、漁夫の利を得ることは難しいと思います。感染拡大を止めないのは全て政府が悪いと言う幼稚な発想、呆れるばかりです。

新型コロナ・ウイルス感染の封じ込めに成功している台湾を見た場合、その根底にあるものは憲法、法律等々であり、強い強制力を行使しています。これほど明白な事実を無視する幼稚な野党、メデイア等々・・・日本の良策も所詮お願い程度の策に過ぎないと思います。特に新型コロナ・ウイルスの経済に及ぼす影響は甚大で、状況によっては想像以上の極めて厳しい現実、結果を覚悟しなければならないと思います。現時点で新型コロナ・ウイルスの感染をほぼ克服しているのは世界で、唯一か国中国です、素人なりに調べると克服する術の宝の山です。何かと中国に否定的な日本も学ぶものが多々あると思います。

感染拡大を封じ込めるには強い強制力で封じるしかないと思います、絶対に新型コロナ・ウイルスを甘く見てはなりません。日本が新型コロナ・ウイルス感染の封じ込めが失敗等した場合、新型コロナ・ウイルスの本質を分かっていない幼稚な野党、メディア、知識人と称する人達は一斉に菅首相、政府の策が失敗、政権退陣等々と、更に声高々に喚(わめ)き散らすでしょう。

政府の対応諸策を完全に守られたならば台湾のように大きな成果をあげるでしょうが、最後の肝の部分がお願い程度では厳しいと思います。どうして感染防止策等々が成果が上がらないか答えは明白です。世界を見ても強制力なき諸策は無策に等しいことを世界が示しています。

念仏のようにワクチン様々と念じても、効果を見るには数年を要すると思います。一説では世界には7種類程度の新型コロナ・ウイルスの存在が予想されるとも言われています。人類歴史上、初めて使用する特殊なワクチンで過度な期待は禁物だと思います。

 

新型コロナ・ウイルス感染下で、7月24日に2021・東京オリンピック・パラリンピック開催を控えた日本・・・世界でこのような緊急事態等下でオリンピックが行われた例はあるかと調べてみると、世界で大きなウイルス感染による死亡者を出した1920年、スペイン風邪収束直前等のベルギー・アントワープ・オリンピック開催があります。

スペイン風邪は1918年~1920年にかけ全世界的に大流行したH1N1亜型インフルエンザです。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によるインフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI:Pandemic severity index, PSI))では最上位のカテゴリー5に分類されています。(新型コロナ・ウイルスの場合、パンデミックと言う言葉は使用していますが、定義等の問題等があり、指数は使用していないようです。)、全世界で5億人が感染、世界人口(18億人~19億人)の約27%、死亡者数は5000万~1億人以上で人類史上最も死者を出したパンデミックの一つと言われています。

 

ベルギー・アントワーク・オリンピックは、1次世界大戦とスペイン風邪・感染症のパンデミック直後に開催されたオリンピックと言われていますが、スペイン風邪がヨーロッパで猛威をふるうなか、なぜ、ベルギーのアントワープで第7回オリンピック競技大会(第一次世界大戦の敗戦国であるドイツ、オーストリア、ハンガリー、ブルガリア、トルコは大会に参加することを禁止)が開催できたのでしょうか?

ベルギー・アントワープ・オリンピックは1920年夏、日本を含めて史上最多の29カ国、約2600人が参加したオリンピックです。その前回の1916年のベルリン大会は第1次世界大戦のため近代オリンピックで初めて中止されています。

当時、ベルギーは大戦でドイツに侵攻され、ベルギーの港町のアントワープの町並みには戦禍の跡があちこちに残っていたと言われていますが、開催決定から、わずか1年の準備期間、財政も厳しく競技会場の整備も十分ではなかったようですが、それでも大会は開催されました。

8年ぶりのオリンピックで、国際オリンピック委員会(IOC)は「人類の団結、世界の平和」をテーマに掲げています。この大会では開会式で初めてクーベルタン男爵がデザインした5大陸の団結を示す五輪旗が入場、掲揚、平和の象徴としてハトが放たれています。選手宣誓もこの大会から行われるようになっています。

大戦とスペイン風邪、荒廃したヨーロッパにあって、ドイツに占領されて甚大な被害を出したベルギー・アントワープで開催することこそ、オリンピックを復興の象徴、光明、未来への夢、希望を託し開催されています。

ベルギーはドイツとオーストリア等の排除を条件に開催要請を受け入れたと言われています。
1920年8月14日、完成間もないオリンピック・スタジアムに史上最多の29カ国(当時)が集い、国王アルベール一世が高らかに開会を宣言、クーベルタンは信じがたいほどの暴力の嵐が去り、オリンピックは再び始まったと喜びを表現しています。自らデザイン、1914年にパリの百貨店ボンマルシェで製作された白地に青、黄、黒、緑、赤の5色のつながる輪が描かれたオリンピック旗が初めて披露されています。

史上初めて、ベルギーのフェンシング選手、ビクトル・ボワンがユニホーム姿で選手宣誓、華麗な演出等は平和と復興を讃える祝祭として世界に発信され、多くの人達に夢と希望を与えたと言われており、ベルギー・アントワープ・オンピックは厳しい環境の中で開催された平和の祭典は成功したオリンピックと今も称されています。

開催には、前回の1916年の第6回ベルリン大会が第1次大戦によって中止、この大会も開催できなければオリンピック活動は足場を失い、霧散しかねない、是が非でも開催するとの強い意思はクーベルタンにあったようです。ベルギーは再建途上、財政に事欠き、人々の暮らしもままならない状況で、更に1年あまりの短い準備期間で準備もままならなかったと言われ、未完成の競技会場が多く、スペイン風邪流行直後にも関わらず衛生面の配慮も足りず、選手たちの不評をかったと言われています。何より、資金難による宣伝不足は市民、国民の関心を呼ばず、空席ばかりが目立つ大会だったようです。

そんな中でIOCはあえて五輪開催を決断、特に戦火のひどかったベルギーで五輪を開催することで、世界中で平和の喜びを分かち合おうと考え、ベルギー・アントワープの貴族たちも招致に動いたと言われています。国民の救済を優先するベルギー政府からの援助は乏しく、スタジアムは完成したものの、大会自体は深刻な経費不足、準備不足だったようです。その状況はディビッド・ゴールドブラット著・オリンピック全史(原書房)に詳しく記されています。

オランダチームは港に係留された船に押し込まれ、射撃の選手は大半が軍のバラックに泊まらされ、安ホテルは選手たちで大混雑だった。米国競泳陣はプールを土手に囲まれた水路に黒くて冷たい水をためたようなものとこきおろしています。スペイン風邪で未曽有の犠牲者を出したにもかかわらず、感染予防の対策は重要視されていなかったようで、今回の東京五輪とは大きく異なるようです。当時は流行が収束へ向かっていたこと、もともとスペイン風邪以外の病死率が今よりもずっと高かったという背景もあったようですが、当時は国のため戦って亡くなった大戦の戦死者の追悼や、戦災からの復興が大衆の最大の関心事だったようです。

この大会について、地元紙ド・スタンダールは特別観覧席は満員だったが、一般観客席はガラガラだったと報じています。1週間後に入場を無料としましたが、地元ベルギーが優勝したサッカーなどをのぞいて、観客は増えなかったと言われています。公式報告書では卓越した統率力をもって完璧かつ厳かにおこなわれたと総括していますが、地元のオンス・フォルク紙は公共の利益という点では失敗に終わったとも報じ、主催者側と地元の反応は乖離(はなれること。)していたと報じています。経費削減、紙不足等の影響でアントワープ市民に五輪について告知宣伝がほとんどされておらず、「何故、この時期に開催するのか、平和の祭典の意義」を理解している人は少なかったと言われていますし、入場料が一般市民には手が届かない値段に設定されたことも、大衆の無関心に拍車をかけたようです。地元の協力、一体感が得られなかったことが、大会運営にも大きく影響しています。

新型コロナ・ウイルス感染拡大下、世界的な災厄の収束が見えない中、2000年、政府、東京都は東京五輪の延期開催を決断・・・3ヵ月後に迫った2021・東京オリンピック・パラリンピック、昨今の世論調査では予定通りの開催を望む声は少ないようです。成功に導くのに最も必要なのは、国民の理解と協力、一体感でしょうが、東京オリンピック・パラリンピック開催は、東北の復興の願いばかりでなく、今後、人類が未知とのウイルスと共有しなければならないかも知れない未来のオリンピック・パラリンピックのモデルケース等々になると思います。東北の復興、人との絆、夢、希望を再認識する場となるのは間違いないと思います。開催、成功は東北の人達、私達ばかりでなく、多くの国々の人達にも前向きに生きるための大きな自信を与えると思います。

国立競技場に近い五輪博物館・日本オリンピックミュージアムでは2月末までベルギー・アントワープ大会の企画展が開催されていました。

新型コロナ・ウイルス下の世界・日本、暗い世界になってしまいましたが、2021・東京オリンピック・パラリンピック開催の意義を素直に考えることも大切だと思います。


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池江璃花子(いけえ りかこ )、未来への夢・希望、感動

2021-04-05 21:45:23 | 日本社会

以下文は主にウィキペディア、スポーツ新聞等々を参考に記しています。

 

今日、世界は新型コロナ・ウイルス感染で暗いニュースばかりですが今、日本・世界に新しい感動のドラマが生まれました。白血病と言う難病から立ち直り見事に東京オリンピック、競泳代表入りの切符を手にした池江璃花子(いけえ りかこ )さん、単なるサクセス物語でなく、私達に家族、人との絆、夢・希望を持つことの大切さを感動と共に強烈に与えていると思います。

池江璃花子さん・21才、東京都江戸川区出身の競泳選手で専門はバタフライと自由形です。(バタフライ・Butterflyは、競泳の泳ぎ方の一つで両腕は同時に前後に動かし、両脚は同時に上下に動かして泳ぎ、腕・脚ともに交互に動かしてはいけません。 日本では水泳選手を中心にバッタ、バタ等略称が用いられているようです。)

4月4日 競泳日本選手権競泳の東京五輪表選考会を兼ねた日本選手権2日目が4月4日、東京アクアティクスセンターであり、女子100メートルバタフライ、決勝では白血病(血液のがん)から復帰した池江璃花子(21)さんが57秒77で優勝、400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)を突破、リレーメンバーとしての東京五輪代表入りを決めました。

電光掲示板を確認した池江さんの目にみるみる涙があふれ、今までのつらかったことが、あの一瞬ですごく思い出された。ここまで戻ってこられたんだと・・・感情を整理するように時間を置いてプールサイドへ上がると、また顔を覆い、代表を争ったライバルたちが悔しさを脇に置いて次々と池江を祝福したそうです。

今年2月末の東京都オープンでのタイムは59秒44、特にバタフライは体力消耗が激しく、池江さん自身もこの種目で戦えるようになるのは先のことと苦戦を覚悟していたそうです。4月3日の予選、準決勝と泳ぐたびにタイムは縮めていましたが、五輪切符は難しいとの見方が大方のようでしたが、予想を覆しました!

決勝では、準決勝まで苦しんだターンをスタートからのドルフィンキックの数を変えることで調整、後半に向けて体力を温存する策も的中、残り25メートル付近でトップ、タイムも57秒台まで引き上げえいます。本人曰く、何が起こったのか、気持ちの整理がつかない・・・神懸かり的なレースだったようです。

白血病との戦い、この2年間の歩みは苦難に満ちていたでしょう。女子自由形とバタフライで次々と日本記録を塗り替え、東京五輪の主役と目された天才スイマーが白血病を公表したのは2019年2月、長い闘病生活に入った池江さんにとって五輪どころか、人生そのものが根底から揺らぎ、絶望、苦しく辛い日々が続いたと思います。

2020年3月にプールに戻った時点で体重は約15キロ減、スタート台から満足に飛び込むことができず、チームメートと練習すると誰にも勝てなかったと池江さんは述べています。

東京五輪は1年延期、池江さんは、これからが第2の競技人生、目標は2024年パリ五輪と明言していました。

西崎勇コーチからも、先ず3食をしっかり食べることと言われていたそうです。地道な復活への歩みが、一度は諦めた東京五輪を現実にしました。この快挙は多くの白血病(老若男女、約1万3789人:2019年2月現在)で苦しむ人達にとって図り知れない大きな夢・希望を与えるでしょう。

過去を振り返ると16歳で出場した2016年リオデジャネイロ五輪では、100メートルバタフライで5位、池江さんはこのタイムでは世界と戦えない。更なる高い目標を目指すと言っていました。

身長171cm、リーチ(水平に腕を広げ両手の先から先までの長さ、一般的には、身長=リーチ)は186、足のサイズは26.5cm、ルネサンス所属、個人種目11個とリレー種目5個、計16種目の日本記録を保持しています。恵まれた体は元航空自衛隊戦闘機パイロットで身長190cmの父親・俊博さんから受け継がれたと思います。

母方の祖父は岐阜県郡上郡白鳥脚町(現在の郡上市白鳥町)出身のようで度々、郡上市を訪問するなど縁が深いこともあって2018年郡上市スポーツアンバサダー(親善大使)に就任されているようです。

小2の時、理由あって父親との生活(母・美由紀さんは、今も璃花子さんを応援、アドバイス、見守っているそうです。)となりますが、以降は父親との二人三脚で世界の頂点を目指されてきたようです。父親の俊博さんは毎日の食事はもちろんのこと、全国の会場に足を運んでビデオ撮影し、2人でフォームをチェックするのを日課としていたそうです。出費を抑えるため、車中泊もしょっちゅうだったようで、父・母親の献身愛が後にスイマーとして開花させたと思います。

好きな食べ物はチョコレート、レースの直前や合間にも食べていたが、2016年の欧州遠征時に塩浦慎理さんから運動直前の糖分摂取によるインスリンショックの可能性を指摘され、大会中は我慢する様になったようです。食事は魚介類、特に貝類は苦手で海外遠征では現地の食事や飲み水が体に合わずしばしば体調を崩すため、非常に苦労していたそうです。

恵まれた体・・・リーチが186cmあり、171cmの身長に対して108%です。懸垂をトレーニングに導入し、3回位が限界だったそうですが、現在は毎日10回×2セットをこなすようで、筋力アップ、更に肩関節の可動域が広がったことでリーチが伸びたと言われています。

リーチが長いことで有名なマイケル・フェルプス(米国・男子)の105%(身長193cmでリーチ203cm)、メリッサ・フランクリン(米国・女子)の104%(身長185cmでリーチ193cm)と比べても驚きます。

長いリーチを生かした大きなストロークが武器でその回数は成長とともに減少していました。

一例として100mバタフライのストローク数は、2015年1月の45から2016年には40に減少、50m自由形、2014年に44だったストローク数が、2016年2月には37まで減少しています。

100m自由形でのストローク数は71、これは男子選手の平均値である73を下回っています。

元競泳選手の萩原智子さんは、池江さんのストローク数の少なさを、彼女が腕を2回転させている間に、周りの選手は3回転させていると表現、1ストロークごとにより遠くの水をつかみ、押し切ることができており、その事が水の抵抗が少ない泳ぎとも繋がっていると分析しています。

萩原さんは、疲労がたまるレース後半には必ずしも有利に働かない長い手足を、池江さんが16歳にして使いこなしている点に着目、それだけの体幹や筋肉、柔軟性がある証拠とし体が水面に良く浮いており、抵抗が少ない泳ぎであることを証明していると述べています。

同じく元競泳選手の伊藤華英さんは、池江さんの泳ぎを見たことがない泳ぎ方、見た感じ楽そうというか、どこに力が入っているのかなという泳ぎと表現し、首に力が入らないで脇の下を使いながら楽に水をつかんで後ろに持っていく作業ができていると指摘し、水の中を滑るように腕も足も一体となって泳いでいるとその特異性を評価しています。池江さんの特殊な泳ぎ方のルーツは、幼少期の鉄棒や雲梯(うんてい:ぶら下がり用の長いはしご)にあるのではないかと推測していますが、池江さん本人はその事に関して否定的であるそうです。

 

自宅の風呂場で水中出産で誕生した水の申し子、3歳から水泳を始め、5歳のときにはすべての泳法で50mを泳げるようになっています。中学時代に身長が15cm以上伸び、170cmという堂々たる体格・・・元航空自衛隊のF-4EJ・戦闘機パイロットの父親・俊博さんは身長は190cm、池江さんの恵まれた体格、夢・希望を持ち続け、難病を克服した不屈の精神等々は二人三脚・父親の影響も大きいと思います。父親・俊博さんは全日本曲技飛行大会でも優勝の経験があります。(写真はJAC・日本曲技飛行協会HPの大会情報欄・参加選手にあります。)

卒業したばかりの中学校では、お転婆な一面があったそうです。海外遠征の成果か、英語の聞き取りと発音は優れていたそうです。給食では毎回おかわりして、皿に溢れるほどおかずを盛りつけていたそうで、ハンバーガーが余ったときは、男子にまじってジャンケンに勝って嬉しそうでした・・・(小岩第四中学校・茅原直樹校長)、女子高生時の好きなタイプは俳優の佐藤健と公言、親から女子選手は戦闘モードに入りづらくなるから、現役中は恋愛禁止とクギを刺されていたそうです。

厳しい新型コロナ・ウイルス感染下の世界・日本、まじかに迫った東京オリンピック、池江璃花子さんの活躍が世界・日本中の多くの人達に夢・希望、感動を与えると思います。

先ずは「密」を避けた聖火リレー沿道応援を!


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日本の難問解決への、一歩は憲法改正以外に無い。(フィクション)

2021-04-03 15:49:10 | 日記

以下文はシュメールの粘土板(第1粘土版~第13粘土版)、旧約聖書、神々の指紋(グラハム・ハンコック)、ウィキペディア等々を参考にした素人の人類、世界観等でまとまりの無い雑文です。以下文は全て、フィクション雑文とします。

 

今後、世界は新型コロナ・ウイルスの感染拡大で人類の有史以来の経済的大激変を迎えようとしていると思います。この大激変は世界の有り方のみならず、私達の生きかたを大きく変えると思います。

この大激変に対応する第一歩には多くの人達が、世界のタブー・真相の一部を知ることに尽きると思います。このタブー・真相とは人類の本当の歴史、世界の仕組みだと思います。トランプ元大統領の登場で世界の多くの人達は理不尽な世界、今日のグローバル化の真相の一部を知るきっかけとなったと思います、米国においては国民の半数以上が間違いなくトランプ元大統領を支持していました。もう世界、人類は良い意味で後戻りは出来ないでしょう。

 

日本には新型コロナ・ウイルス、拉致、憲法、食料、エネルギー、原発、教育、戦後日本の悲願であったMRJ小型ジェット機開発・販売、新型コロナ・ウイルス・ワクチン研究・製造間接的阻止等々、難問が続々と表に出ない巧妙な形で発生していると思いますが、全ては一つの問題「雲上人・僕の存在」に行き着くと思います。

勿論、世界・日本に君臨する雲上人・僕は私物でもある世界・日本のメディアを使い、絶対に封じたい世界のタブー・真相・・・世界の良識を封じている構図が見え隠れします。

世界の理不尽な根源を知ることは、より良き世界・日本を夢ある未来を構築できる一歩になると思います。今まで私達が知り得た世界・日本の常識等々が大きく変わりますが、このような世界の見方があると言う知欲を勇気ある一歩で、より良き世界の成就に近づけることが出来ると思います。

 

先ず、人類に対する考え方から考えたいと思います。

雲上人・僕(ネフィリム、その僕等であるアシュケナージ・ユダヤ人「旧約聖書とは何の関係も無い、ユダヤ教信者」等)が煙たがるとも言われる旧約聖書、5000年前位前のシュメール粘土板(第1粘土版~第13粘土版を参考にしています。紀元前3000年以前から西暦紀元直後までの記録)が封じたい本当の世界・人類の歴史・・・このシュメールの粘土板には神の人類創造(7回位失敗しています。)から始まりネフィリム、ピラミッド等々が記されており、私達が知り得た知識とは違います。旧約聖書には人類の歴史・核心部分が具体的・細部にわたり正確に記されており、シュメール粘土板と旧約聖書は表裏一体であることが分ります。

人類の正確な歴史書である聖書・旧約聖書、聖書は宗教の書ではありません、宗教とは何の関係もありません!あれ?と思うかも知れませんが、素直に読むと間違いなく、人類の正確な歴史書であることが判ります。更にシュメール粘土板、神々の指紋等々を読み自分なりに検証すると結論に導かれるように思います。有史以来の世界の大ベストセラーである聖書は、宗教家でない人達にとっても人類の正確な歴史書、指南書等だと思います。

古来から世界は聖書で動いていることが判りますが、聖書を宗教に利用したために人類に多くの悲劇が発生したと思います。雲上人・僕の人達は聖書、シュメールの粘土板は絶対に触れてほしくないようで、聖書を巧妙に宗教書にしてカモフラージュしているようにも思えます。勿論、日本も聖書に極めて大きく影響していると思います。

過去、NHK等で報道された日本人の40%程度がYap遺伝子を持っており、日本人は旧約聖書のアブラハム→イサク→ヤコブの流れの血統的スファラディー・ユダヤ人であることが証明される結果となっていますが、この結果に対する反響は表には出ないようですが個人プログ等読むと隣国をはじめ多くの世界は日本に対する妬み、ひがみ等は大きく、この事実は聞きたくない、知りたくないと言うのが現実のようです。正に日本は世界で一番旧約聖書に関わりがある国であることが判り日本文化、日本人の心も旧約聖書を理解すると分かり易いと思います。聖書は宗教の書ではないことを理解することは極めて大切だと思います。

厳しい新型コロナ・ウイルス下ではありますが私達は世界から見たら凄い国に生きていることになりますし、聖書の中でもネフィリム(反神)とは何の関係も無い、人類の頂点に位置する人類の宝でもある皇室、天皇に対する見方も大きく変わると思います。

 

世界・日本の難諸問題の根源

旧約聖書・創世記6章・1〜4

6章
1 人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生れた時、

2 神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。

3 そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は百二十年であろう」。

4 そのころ、またその後にも、地にネピリムがいた。これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。彼らは昔の勇士であり、有名な人々であった。

 

原文

1 And it came to pass, when men began to multiply on the face of the earth, and daughters were born unto them,

2 That the sons of God saw the daughters of men that they were fair; and they took them wives of all which they chose.

3 And the Lord said, My spirit shall not always strive with man, for that he also is flesh: yet his days shall be an hundred and twenty years.

4 There were giants in the earth in those days; and also after that, when the sons of God came in unto the daughters of men, and they bare children to them, the same became mighty men which were of old, men of renown.

 

欽定聖書(国王の命令によって翻訳された聖書、複数ありますが、単に欽定訳と言った場合は、ジェイムズ王訳(King James Version又はAuthorized Version)として有名な1611年刊行の英訳聖書を指します。)では、ネフィリム(Nephilim・ネピリム)という語は巨人(giant)と訳語しています。

ノアの洪水が起きる前、この世界には巨人に出てくるように人を食ってしまうような巨人が存在していたことになります。今日の世界でも偽物の多い中でも巨人・ネフィリムの遺骨が発見されています。このような反神の巨人・ネフィリムが多数存在していたから神(人類の創造主)は、ノアの洪水を起こし、ノアの一族を除き、巨人を一掃した・・・

 

神の(息)子たち、the sons of Godという言葉は、シュメール粘土板、神々の指紋等と照らし合わせた場合、最も自然な言葉は地球外の神(人類を創造した地球外の生命体の人達を神と称しているようです。)に自分も神になりたいと神に反抗した子たちと解釈するのが最も自然だと思います。この子たちが地球上の純粋な、アダムとイブの流れの人間の子供の娘に生ませた子供がネフィリムであり、今日の世界の13血流・家族(ネフィリムの血流)となるようで悪を崇拝すると言われています。現在も血流を最も重視しており、13血流・家族(ネフィリム)の頂上に君臨するのは英○○室となるようです。聖書に出てくる神は律法の神でもあり、場合によっては悪に対しては容赦をしません。宗教の愛の神・イエスと言う解釈は全く違うと言うことが分り、聖書は宗教書とは違うと言う重要な部分だと思います。

 

世界の13血流・家族(ネフィリムの血流、雲上人)は表に出ない本当の世界等の支配者であり、自分達の地球、人類を支配するのは当然と考えていると思います。その僕としてタルムードを信奉するアシュケナージ・ユダヤ人等が使われている構図が見えてくると思います。この僕は世界を金融、戦争、対立、エネルギー、原発、食料、情報等々で支配していると言われていますが、より良く自分達が支配し易いように世界に難問題を作っていると思います。その延長線上が世界・日本が抱えている難問題に行き着くと思います。全世界で公開されているユーチューブ「THRIVE:スライブ」は雲上人・僕のうち、僕等の部分等を分かり易く世界に訴えかけていると思います。

このことに気づいた人物が元トランプ大統領、ジョンソン首相、プーチン大統領等であると思います。雲上人・僕からしたらこれらの人達は絶対に世界に台頭しては困る人達でもあり、雲上人・僕の宝刀である世界のメディア等々を利用して封じ込めようとしている構図が見え隠れします。全世界のメディア等の情報操作は英○○室がコントロールしている構図が見え隠れします。

私達の身近な昨今の新型コロナ・ウイルス、拉致、憲法、食料、エネルギー、原発、教育、戦後日本の悲願であったMRJ小型ジェット機開発・販売、新型コロナ・ウイルス・ワクチン研究・製造間接的阻止等々にも巧妙に関わっていると思うのが自然に思えます。

敗戦後、GHQ策により貪欲な私利私欲になった一部日本人に目をつけた、雲上人の僕達は利権等々を巧妙な形で間接的に与えた結果が今日の日本の姿だと言えそうです。これらの諸問題解決への一歩は、日本人としての本来の魂を取り戻すには、憲法改正以外に道は無いと思います。

昨今は菅首相、政府に対するバッシングは大きく、新型コロナ・ウイルス感染拡大を止められなかった場合、菅政権を退陣、解散に追い込むと言う野党の幼稚な思考、新型コロナ・ウイルスの本質は何であるか・・・グローバル化を避けられない日本、可笑しな憲法のため、ぽち犬のように、しっぽを振り振り、日本進む方向に舵取りしてきた元安倍首相、菅首相の評価は後世が示すでしょう。この意味を野党の人達は理解する必要があると思います。非常事態下の日本の行く末が案じられますが、日本の諸問題の根底に潜む諸難問題の多くは雲上人・僕の問題と言えそうです。

今後、日本は歴史上初めて経験する新型コロナ・ウイルスによる経済的影響は甚大だと思います。日本建国の祖と言われる、国之常立神(くにのとこたちのみこと)が伝えた、指導者が持つべき精神「私利私欲を持たず、民のために尽くす・やわす(言葉で説いて人の心を和らげて穏やかにする。)」・・・新型コロナ・ウイルスの影響で真面目に努力しても経済的に苦しんでいる多くの人達、国之常立神の言葉は古事記の世界かも知れませんが多くのリーダー達に理解してほしいものです。私達はメディア等々に左右されることなく、自分なりの新たな生きる目的、生活環境等を作ることが必要だと思います。

国民により選ばれた菅首相、政権を応援するのは極自然な姿だと思いますし、如何なる事態になろうとも、憲法に国家非常事態条項、法律も強制力が無い等、世界の常識が通じない可笑しな日本ではありますが、私達は菅首相の下、政府とワンチームとなり、特に地方は国に責任を転換することなく、有効な諸策を考え、もっと汗を流すべきです、日本の政治家、公務員は経済的には超世界一、経済的に恵まれています。

人類の歴史上初めて経験する新型コロナ・ウイルスによる未曾有の困難を日本が乗り越えるには難しい面が多いと思います。憲法に非常事態条項無し、法律も罰則、強制力無し、個人の人権は死守、責任は全て国に押しつける・・・自業自得な面が今後、更に多くなると思います。

私達はワクチンばかりに希望を託す、希望的観測ばかりでなく、新型コロナ・ウイルスの本質とはを自分なりに考え、仁の心を持って実行することにより、自らの生きる道に明かりが灯ると思う昨今です。


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