◇ 5月も下旬になりますと、気象情報の雲の写真では九州の南の海上に梅雨前線が停滞して、そろそろ梅雨の季節が間近になって来たことを予感します。
連休の頃に開花した庭のバラは遅咲きの花も咲き始めて、これまでに大方のバラが咲き揃ったことになります(全くの音なしもありますが…)。
月曜日の朝、金環日食の日(当地は部分日食)は雲が低く垂れこめるあいにくの雨模様の一日でしたが、昨日今日と五月の空はきれいに晴れ渡りました。
黄色いバラが咲き始めたせいか、庭にそそぐ朝の光がことのほか明るくて、花や枝が風にかすかにそよぐ様は、爽やかな一日の始まりにふさわしいと思えるこの頃です。
2012年5月22日
□ 明るい庭の一日の始まりと言っても、この程度ですが…。
雨上がりでしたので、余計に眩しかったのでしょう。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
2012年5月23日
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
シャルロット・オースチンの南隣り、庭では遅咲きの品種、これからです。
□ クレマチス「プリンセス・ダイアナ」にコラボのバラ、
ポツリ、ポツリと咲き始めています。
2012年5月21日
□ ウィズリー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
□ 雨でバラの花びらが若干傷みましたが、
ピンクの濃淡を楽しめるようになりました。
2012年5月23日
□ バラもクレマチスもアーチの両側に花をつけています。
2012年5月23日
□ 庭で遅咲きの品種をあと二つ、いずれもとても気に入っているバラです。
5月22日
□ 雨上がりの朝
5月21日
□ 雨の中、開花の始まり
5月23日
□ フローランス・ドゥラートル
(Florence Delattre S 1997 Guillot France)
□ かすかに淡いピンクで開花が始まります。
2012年5月23日
□ ドミニク・ロワゾウ
(Dominique Loiseau S 2003 Derbard France)
※ 5月24日、25日と出張で不在です。
コメントのお返事が遅れることになって申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願いします。
シャルロット・オースチンの輝く黄色、素敵ですね~
見とれました!
そして「フローランス・ドゥラートル」不思議色~♪
それは前からありましたっけ?
とっても綺麗な葡萄色のまじった色合いなんですね。
ヘリテージは今近所の友人が庭に入れようか迷っています。
バラに誘惑され始めて、自分で買う初めてのバラなので迷いに迷っていますよ^^
あれもこれもステキで、ほんと、悩むの無理ないですよね!
クレマチスもとっても素敵にバラとコラボしていて、伺ってみたいな~と思いながら見とれました。
出張中、バラのことが気になりますね^^
行ってらっしゃい♪
黄色いバラが咲き始めると一気に庭が明るく輝くようになりますね~~
シャルロット・オースチンの色が素敵ですね~♪
ウチも唯一の黄色いバラのバターカップが一輪だけ咲いたのですがやはり辺りが明るくなりましたよ!
ヘリテージは優しいピンク色で素敵ですよね~
このバラは友人たちの庭でも実物を見るのですがほんとにすてきだなぁ~って・・・
それにこの花と濃いピンクのダイアナさんのコラボがとっても似合っていていいですね~~♪
どうもウチのは咲かなくてこうして折節産地で見せてもらうのが楽しみです~~♪
相性ってあるのかしら??
フローランス・ドゥラートル、なんて言っていいのかわからなくてただ佇みむだけです~♪
素敵な色でもううっとり~ですよ。
素敵なバラをいっぱい育てていて折節バラ園に出かけたい気分です~♪
Haruさんの言うように折節バラ園に行って見てみたい気持ちですね~
シャルロット・オースチンは色も形も素敵ですね~
優しい黄色ですね~
イングリッシュ・ヘリテージもいいですね。
薔薇の花の形は色々ですが、折節さんのお気に入りはカップ咲きが多いのでしょうか。豪華な感じがしますね~
我が家のクレマチス モンタナ ルーベンスは7年目で枯れてしまったようで、がっかりです。
お返事がすっかり遅くなってしまって、申し訳ありません。
昨日コメントいただいた頃、みずほ号(九州新幹線の新大阪行き)は姫路辺りを走っていましたか…。
帰って来てもバラの様子は見ることができませんでした。
雨も降ったし、どんな感じでしょうかね。
シャルロット・オースチンは、これからが見ごろのはずですが、もしかしたらこの2日がそうだったりして…。
庭で日当たりの最もいい場所を占めてますので、花もしっかり咲いてくれるようです。
バラにはある程度の日当たりが必要…これはまあ納得です。
フローランス・ドゥラートルは確かもう5年目くらいだと思いますよ。
このバラは、シックでエレガントに咲くなあといつも感激してしまいます。
ホントはもう少しギヨーのバラを増やしたかったのですが、手狭でどうもこうもならなくなりました。
花の色は「パルマ・バイオレット」とかありましたが、どんなバイオレットかさっぱりです。
この色に出会うのが楽しみですよ。
イングリッシュ・ヘリテージは明るく落ち着いたピンクでとても美しいですよ。
期待を裏切らないバラとでも申しましょうかね。
クレマチスのダイアナさんもいっぱい咲いてくれました。
一番花の見ごろ、いい花の季節を作ってくれています。
じかにご覧になっていただきたいですね。
またまた大阪に出張して来ました。
昨年の12月からもう飽きるくらい出かけています。
来月も3度行かなくてはならないみたいです。
毎度毎度の淀屋橋、あの一帯は好きなんですけどね。
バターカップ、咲いたんですね。
Haruさんが大阪から連れて帰ったのを憶えてましてね。
これまで何度も京阪園芸に足が向きかけたのですが、行ったら最後、きっとタダでは帰れないと…。
これでもぐっと我慢しているんですよ。
黄色いバラって、明るいし、ホッと心が和む色だと思います。
その代表がうちではシャルロット・オースチンでしょうね。
そろそろ一番花の一斉開花の時季なんですが、今日の雨が影響してなければいいのですが…。
ヘリテージも他の花が咲き始めてもわれ関せず、せっせと蕾を増やしてました。
昨日の朝は、大輪がスプレー咲きで圧巻というか、清楚なピンクの勢揃いでした。
今年の一番花はこれまでよりピンクが濃いような気がしますが、気のせいでしょうかね。
フローランス・ドゥラートルは、不思議なバイオレット色です。
咲く時季によって、濃淡が微妙に変化するんですよ。
中輪のスプレー咲きで、もうすぐこのバラの下にアメリカ・アジサイのアナベルが咲き始めます。
実はバラとアジサイのコラボをここでも考えてました。
少し時期がずれるかもしれないというか、毎年微妙にずれてしまってるんですけどね。
ほんと、お近くでしたら、じかにご覧いただけますのにね。
今日はあいにくの雨模様で、散り始めたバラの一番花には花散らしの雨になったかもしれません。
一番花もそろそろ最終局面に入ってきたようです。
アンジェラさんがおっしゃっているとおり、バラはカップ咲きが最も気に入っています。
だからカップ咲きが当然のように多いですよ。
ロゼット咲きも結構ありますしね。
逆に剣弁高芯咲きは数えるほどしか(数えるほども!)ありません。
男心をくすぐるって言葉、あるかどうか知りませんが、愛らしくて優雅なカップ咲きに惚れたんでしょうね。
黄色いカップ咲きのシャルロットは、さしずめその典型でしょう。
モンタナ・ルーベンス、残念でしたね。
うちも今年はモンタナ系(メイリーン)が咲き誇りましたが、いつまでも続くわけないんです。
挿し芽をするか、もう一苗購入するか…株には寿命があるそうですから…。
あるいは別の品種を購入、そうそう来年を期待して、モンタナ系のポット苗を購入しましたっけね。