□ 上野の森
◇ 葛飾柴又を後に、京成上野へ向かいました。
不忍池から無縁坂や湯島の天神様を歩こう、そう思いましたが、また気が変わって…。
☆ 今日もわたしんちの庭の花の写真とともに…☆印
□ 上野不忍池
☆ スカボロフェア(Scarborough Fair ER)
この秋、一番きれいに咲きました(2007/11/18)。
◇ 少し左足首が痛くなったせいもあるんですが、上野の森を抜けてそのまま
JR上野駅に行くことにしました。
国立西洋美術館に行ってもいいなあと思ったものですから。
□ この並木道を抜けると右が国立西洋美術館
◇ まだ紅葉には早い季節ですが、そこで思いがけないものに遭遇(?)しました。
向かって右は東京文化会館です。
その道の反対側…正岡子規記念球場、去年その名になったそうです。
□ 少年野球場のような小さめの球場です。
◇ 正岡子規の幼名が「升」(のぼる)でしたので「野球(の・ぼーる)」という号。
そうやって、短歌や俳句を投稿していたそうです。
それに直球とか打者、走者などは、子規の翻訳らしいです。
野球が大好きだった子規。
この松山出身の偉大な俳人の力もあってでしょうか。
愛媛県の松山商業は、夏の高校野球の全国制覇6回の名門です。
四国代表が結構強力な年が多いのも、こんな歴史あってのことかもしれませんね。
□ 子規の句碑
ここで若いカップルに私を撮ってもらいました。
私には宝物のような写真。
(una poesia di oggi)
春風や まりを投げたき 草の原 子規
☆ フラウ・カール・ドゥルシュキ (Frau Karl Druschki HP/CL)
(2007/11/17)
◇ 来年新春から始まるNHKの大河ドラマ「坂の上の雲」(司馬遼太郎原作)は、
松山出身の三人の男たちを描いた明治の群像です。
大河ドラマはめったに見ませんが、来年は別…。
そのうちの一人が正岡子規…楽しみにしているのです。
☆ サフラン (アヤメ科サフラン属)(2007/11/17)
◇ この頃からだんだん足や腰がだるくなって、とうとう国立西洋美術館もパス。
歩き過ぎて、またいつか行くからいいさ…。
□ 東京文化会館の北が国立西洋美術館
□ 国立西洋美術館の建物
□ 中庭のオブジェ。。。
☆ シャルロット (Charlotte ER) (2007/11/17)
◇ この後、日本橋三越にしようかと迷ったのですが、新宿伊勢丹に向かいました。
私はデパ地下大好き(摘み食いはあまり好きじゃないですけど)、それに
5階あたりの生活用品(陶器・磁器・ガラス器とかテーブルセット等)、
買えなくてもいいものを見て歩くのが好きなんです。
あとは、少しだけお土産のお菓子類を買いました。
□ 伊勢丹デパート
☆ ミニチュアバラの「シュークリーム」のような気がします。
(2007/11/18)
◇ 軽い夕食の後、早いうちにホテルに戻りました。
脚がパンパラパーンとなっていました。
夜のうちに寒冷前線の南下なのか、大きな落雷の音が二度しました。
翌日は鎌倉です。
□ ずっと、伊勢丹の入口のクリツマスツリーを思い出していました。
☆ ヘリテージ (Heritage ER)
泣き濡れて秋の女よ
わが幻のなかに来る
泣き濡れた秋の女を
時雨だとわたしは思う ♪ (佐藤春夫・大中恩)
◇ 昨日(17日)、今日(18日)と、車の中では、すでにクリスマスです。
□ キャサリーン・バトルのソプラノで「クリスマス・セレブレーション」
もう20年聴いていることになります(1987.11.28発売)。
☆ ジュビリー・セレブレイション (Jubilee Celebration ER)
(2007/11/18)
◇ このクリスマスソング(このCDの2曲目)も大好きです。
(una poesia di oggi)
O Holy Night
O holy night! the stars are brightly shining,
It is the night of the dear Saviour's birth.
Long lay the world in shin and error pining,
Till He appeared and the soul felt its worth.
A thrill of hope, the weary world rejoices,
For yonder breaks a new and glorious morn.
Fall on your knees! Oh, hear the angel voices!
O night divine! O night when Christ was born!
聖夜(クリスマス聖夜)
ああ 聖なる夜
星は明るく輝く、
いとおしき救い主生まれたまいし夜。
主の現れたもうまで
世は長らく罪のうちに横たわり、
霊は主の真価を感じとりぬ。
希望に打ち震いて疲れし世は喜び、
ここに新しく輝かしき朝ひらけぬ。
ひざまずけ!
ああ 聴け天使の声を!
ああ 神聖な夜!
ああ キリスト生まれたまいし夜!
☆ ここだけ雪が舞い降りたような、原種のシクラメン
(2007/11/18)
◇ そして、私のアホさ加減に呆れたこと。
ロココ(Rokoko S)で打ち止めと思っていたのに、また3鉢買い増したんです。
二番目、三番目はオールドローズです。
あと、イングリッシュローズを3鉢注文しているのを、コロッと忘れてました。
こうなれば、なるようにしかなりません。
☆ ホワイト・クリスマス(White Christmas HT)
☆ ソレイユ・ドール(Soleil d'Or' HFt)
☆ カーディナル・ドゥ・リシュリュー(Cardinal de Richelieu G)
☆ パカラは新聞読んでるほうがいいみたい
◇ 葛飾柴又を後に、京成上野へ向かいました。
不忍池から無縁坂や湯島の天神様を歩こう、そう思いましたが、また気が変わって…。
☆ 今日もわたしんちの庭の花の写真とともに…☆印
□ 上野不忍池
☆ スカボロフェア(Scarborough Fair ER)
この秋、一番きれいに咲きました(2007/11/18)。
◇ 少し左足首が痛くなったせいもあるんですが、上野の森を抜けてそのまま
JR上野駅に行くことにしました。
国立西洋美術館に行ってもいいなあと思ったものですから。
□ この並木道を抜けると右が国立西洋美術館
◇ まだ紅葉には早い季節ですが、そこで思いがけないものに遭遇(?)しました。
向かって右は東京文化会館です。
その道の反対側…正岡子規記念球場、去年その名になったそうです。
□ 少年野球場のような小さめの球場です。
◇ 正岡子規の幼名が「升」(のぼる)でしたので「野球(の・ぼーる)」という号。
そうやって、短歌や俳句を投稿していたそうです。
それに直球とか打者、走者などは、子規の翻訳らしいです。
野球が大好きだった子規。
この松山出身の偉大な俳人の力もあってでしょうか。
愛媛県の松山商業は、夏の高校野球の全国制覇6回の名門です。
四国代表が結構強力な年が多いのも、こんな歴史あってのことかもしれませんね。
□ 子規の句碑
ここで若いカップルに私を撮ってもらいました。
私には宝物のような写真。
(una poesia di oggi)
春風や まりを投げたき 草の原 子規
☆ フラウ・カール・ドゥルシュキ (Frau Karl Druschki HP/CL)
(2007/11/17)
◇ 来年新春から始まるNHKの大河ドラマ「坂の上の雲」(司馬遼太郎原作)は、
松山出身の三人の男たちを描いた明治の群像です。
大河ドラマはめったに見ませんが、来年は別…。
そのうちの一人が正岡子規…楽しみにしているのです。
☆ サフラン (アヤメ科サフラン属)(2007/11/17)
◇ この頃からだんだん足や腰がだるくなって、とうとう国立西洋美術館もパス。
歩き過ぎて、またいつか行くからいいさ…。
□ 東京文化会館の北が国立西洋美術館
□ 国立西洋美術館の建物
□ 中庭のオブジェ。。。
☆ シャルロット (Charlotte ER) (2007/11/17)
◇ この後、日本橋三越にしようかと迷ったのですが、新宿伊勢丹に向かいました。
私はデパ地下大好き(摘み食いはあまり好きじゃないですけど)、それに
5階あたりの生活用品(陶器・磁器・ガラス器とかテーブルセット等)、
買えなくてもいいものを見て歩くのが好きなんです。
あとは、少しだけお土産のお菓子類を買いました。
□ 伊勢丹デパート
☆ ミニチュアバラの「シュークリーム」のような気がします。
(2007/11/18)
◇ 軽い夕食の後、早いうちにホテルに戻りました。
脚がパンパラパーンとなっていました。
夜のうちに寒冷前線の南下なのか、大きな落雷の音が二度しました。
翌日は鎌倉です。
□ ずっと、伊勢丹の入口のクリツマスツリーを思い出していました。
☆ ヘリテージ (Heritage ER)
泣き濡れて秋の女よ
わが幻のなかに来る
泣き濡れた秋の女を
時雨だとわたしは思う ♪ (佐藤春夫・大中恩)
◇ 昨日(17日)、今日(18日)と、車の中では、すでにクリスマスです。
□ キャサリーン・バトルのソプラノで「クリスマス・セレブレーション」
もう20年聴いていることになります(1987.11.28発売)。
☆ ジュビリー・セレブレイション (Jubilee Celebration ER)
(2007/11/18)
◇ このクリスマスソング(このCDの2曲目)も大好きです。
(una poesia di oggi)
O Holy Night
O holy night! the stars are brightly shining,
It is the night of the dear Saviour's birth.
Long lay the world in shin and error pining,
Till He appeared and the soul felt its worth.
A thrill of hope, the weary world rejoices,
For yonder breaks a new and glorious morn.
Fall on your knees! Oh, hear the angel voices!
O night divine! O night when Christ was born!
聖夜(クリスマス聖夜)
ああ 聖なる夜
星は明るく輝く、
いとおしき救い主生まれたまいし夜。
主の現れたもうまで
世は長らく罪のうちに横たわり、
霊は主の真価を感じとりぬ。
希望に打ち震いて疲れし世は喜び、
ここに新しく輝かしき朝ひらけぬ。
ひざまずけ!
ああ 聴け天使の声を!
ああ 神聖な夜!
ああ キリスト生まれたまいし夜!
☆ ここだけ雪が舞い降りたような、原種のシクラメン
(2007/11/18)
◇ そして、私のアホさ加減に呆れたこと。
ロココ(Rokoko S)で打ち止めと思っていたのに、また3鉢買い増したんです。
二番目、三番目はオールドローズです。
あと、イングリッシュローズを3鉢注文しているのを、コロッと忘れてました。
こうなれば、なるようにしかなりません。
☆ ホワイト・クリスマス(White Christmas HT)
☆ ソレイユ・ドール(Soleil d'Or' HFt)
☆ カーディナル・ドゥ・リシュリュー(Cardinal de Richelieu G)
☆ パカラは新聞読んでるほうがいいみたい
久々の登場ですね♪お久しぶりぃ~~^^/
ほ~んとずいぶん歩かれたんじゃないですか?
ウォーキング用の靴ならもっと歩けたかもね!
サフラン!綺麗に咲きましたね!
真赤なシベは収穫しましたか?
奥様にパエリアなど作っていただいたらどう?
それにしても、このグリーンと紫と赤の色合い!
芸術的だわ♪
うちのはようやく葉っぱがツンツン伸び始めたところ。
植えるの遅かったからなぁ・・・^^;
あぁん!もうクリスマスですかぁ?
気ぜわしくなるじゃないですかぁ。。。
スーパーなんかで、飾りつけがはじまると
なんだか夏休みの終わりと同じ気分に襲われます。
やらなきゃいけないことがあるのに、やってない・・・
みたいなぁ~
パカラ君、猫社会の方が気楽でいいでしょう?
人間社会はいろいろありますにゃん!
さてとご飯たぁ~べよっと♪
歩くのは苦にならないのですが、足の痛みと腰のだるさで、
あぁ~も止~ぁめたっと、伊勢丹デパートに向かいました。
子規の句碑の横で写真を撮ってもらって、
もう悔いはないってね。
サフランは、ちっとも咲く気配がなくて、
葉サフランかなあなんて思ってたんですが、
東京から帰って来ていっぺんに咲いて、
ぴ~さんをマネして、くんくんしたら、紫色のいい香り
そうそう、家内はしべを何とかカンとか言ってました。
HCで買った球根を、少し小さめの平鉢に
ぎっしり植えたらこうなりました。
秋のクロッカス、掛け値なくきれいだなあと思いました。
あなたのもきっと咲きますから、咲フランだもの…ねっ
もうどこに行っても、びっクリスマスですよ
早いですね、一年って…。
一日の長さもみんなに平等なんですが、
なんで自分はこんなに時間がないんだろうと、
がっくりくるのがこの時季かもしれません。
落ち着きというか平然と言うか、
気持だけでもゆっクリスマスで、飾り付けをカードをケーキを、
そして、大好きなお花を…。
ホッと楽しむ心のゆとりを忘れないようにしましょう。
私の言うとおりでしょう
なあ、ゆとりだらけのパカラぁ
>デパ地下大好き、5階あたりの生活用品(陶器・磁器・ガラス器とかテーブルセット等)
うん!!その辺り、私と同じコースです(笑)
私もその辺りがだ~いすき♪
しかし最後でビックリしましたわ。
あれほど注文してたのに、またまた買ったとは!
恐れ入りましたでございます(_ _,)/~~まいりました~
心の中がてんで薔薇バラで、自分で自分にワシャ知らんぞって感じです。
ついふらふらって…。
だって、東京でも美人さんには毅然としていたのに、
薔薇の大苗なんて、どう見ても美人さんに生長するなんて思えないのに、
あの魔力、魅力に引き込まれるんでしょうか?
魔ぁ、どうし魔性
国立西洋美術館は、そのムンク展でしたよ。
柴又の大和屋のえび天を食べたから、いいやってね
伊勢丹に行ったら、ムンクのコートやミンクの絵画…。
あぁ、逆か、そんなこんなでいろいろありましたが…。
たとえば、フランス・フェスタみたいに、
フランスだらけのコーナーもありました。
私は、エルメスのコーヒーカップがきれいだなあ。
値札もそれ以上に麗しいなあってさ。
見てるだけぇ、ゆっくり見せてよ、放っといてんかぁ~♪
もうスーツ着てデパート行くの、止めようっと。
奥様に記念のおみやげにいかがですかって。
家内はダイヤモンドしか興味ないんですって言ったり(バカバカ!)。
milkyさんね、イングリッシュローズあれだけ注文してたのを、
あれだけわいわい言ってたのをコロッと忘れてたんですよ。
やっとのこと、パット・オースチンを思い出したくらい。
よその奥さんどころか、ここの奥様にも言えない…。
彼女、イングリッシュローズの相場値を知ってしまったから。
もう、全部ミニバラってことにしておこうっと。
棘のあるメズラシイ、薔薇科のハーブとか…
東京の旅、また楽しく拝見させていただきました。
国立西洋美術館のオブジェ辺りはまるでヨーロッパの雰囲気ですね。(ヨーロッパはまだ行った事はありませんが)
薔薇がまた仲間入りなんですね。
人の事は言えませんが何だかおかしくなりました。
私もイングリッシュローズを2年ぶりに注文しましたが人に言えないくらいです。
今、バラ大百科をめくってみましたがどれも素敵な薔薇ですね。
そちらでも色々な薔薇を購入できていいですね?大分も薔薇好きさんが多いのでしょうか?
デパートって本当に楽しい場所ですよね
東京の旅というか、歩いているだけなんですけど…。
御上りさんには違いないですが…。
薔薇がばらの仲間入りしました。
てんでバラバラのここのご主人が後先考えずに買い続けるのは困ったもんです。
でも、あなたも注文されたの?
今度、あなたのブログに目録を載せて下さい。
全部チェックしますから…。
でも、さすがにもう絶対買いませんので…。
読書の秋が、完全になおざりになってました。
秋植え球根の植え付けもあったりしてね。
…で、今度は古本を買いまくっている始末です。
今夜、帰宅したら、漱石全集の第一巻「吾輩は猫である」が届いていました。
これは、夏目漱石特別展で刺激をうけて、文庫本じゃない、単行本で本棚を飾りたかった、ただそれだけの意味。
武士は喰わねど高楊枝でんねん♪
それから、大分も県名のとおり、薔薇好きさんは大分多いですよ。
薔薇の切り花の出荷量は、全国№5です。
これは、薔薇好きとは直接関係ないですが…愛知県が第一位です。
さて、パカラ、寝るぞ
デパート、日本橋、新宿、渋谷に、大街道(松山)。
こんな楽しいところはないぞなもし♪
折節さんのブログは本みたいな、ストーリーだわ♪
所々に、本文とは関係なくバラを入れ込んで
素敵に構成してますね~もう♪
ところでカーディナル・ドゥ・リシュリュー
私も2本買ってるんです
フェンスのツルマジックキャローセルと入れ替えるつもりです。
お互いきれいなの咲かせましょうね~
(でも、きっと私が負けるわ・・・・
文章は、もう思い出の順番そのものです。
デジカメの画像のとおり、過去からこちらに辿ればいいのですからね。
そして、せめて今咲いてくれている花もちりばめてあげないと、かわいそうかなあって思うのです。
リシュリューは、ブルボン王朝の宰相の名前に惹かれたのでしょう、人ごとのように言ってますが。
そんな大それた歴史上の人物の名を冠したからには、さぞかし素敵な薔薇なんでしょうね。
何だか久しぶりのような、訪問で遅くなりました。
私は東京の位置関係なんかちんぷんかんぷん
どこが新宿、青山???なので自在に動いている
折節さんが何だかその土地の人みたいでびっくりです^^
足のご様子、完治は私の勘、違いでしたね。
これから寒くなると何かと痛まれるかもしれませんので
真冬が来る前に良くなりますようにその歌にのせて
神様に届くことを願いながら~。エーメン。
ええ、私はアーメンではないのです^^;;
今日はまたお初の薔薇が・・・
フラウ・カール・ドゥルシュキ、覚えられない・・・
みんなより少し遅く開花したのかな?
来年は「坂の上の雲」なんですね。
司馬遼太郎先生の話をどんな風に脚本になさるのか
ちょっと楽しみですね。
野球・・・
私の従弟が明徳義塾の野球部です。
長崎から遥か高知まで親元離れ頑張っているようですが
先輩の色々があって、彼もそれなりに苦労したようです。
野球も相撲もシンプルであって欲しいですね。
サフランの紫が最後に爽やかに目に飛び込んできました。
秋は紫の花が一番美しいですね!
紫式部なんて本当に素敵な名前をよく思いついたものだわ♪
遅くにすみません。
いつもコメント、本当にありがとうございます。
東京も京都も大阪も神戸も、知ってるところは目をつぶってもいけるんですが、でも特に地下にもぐるとダメなんです。
目をつぶって3度くるくる回されるても、もうダメです。
鉄砲の弾といっしょで帰ってこれません。
オールドローズの「フラウ・カール・ドゥルシュキ」
ドゥルシュキ夫人ですね。
つるばらで、シュートがぐいぐい伸びるのに、葉っぱだけが茂るだけでなく、大輪の白い花、白雪姫のような純白の花がよく咲いて、とてもきれいですよ
。
これは、もう私の庭に絶対欠かせないと、とても気に入っています。
春は病気に弱かったのですが、秋はほとんど病気にもならなくて…夏を越したら強くなりました。
うちの奥さんは、越しても越さなくても、ひたすら強いのです。
でもきっとあなたと、私の家内はお話が合いそうですね。
私ら旦那さんとブリザードフラワーの話でも…続くわけないですよね。
お互いに近いのですから、いつかね、大分にもどうぞ。
パカラも歓待しますよ。
娘が帰って来たら、もっとおもしろいですけどね。
なにゆえ ぬいたもうや あかい サラファンを♪
サラファンとサフランは、似ても似つかぬものでした。
あぁ、恥ずかしい。
いつも、そそっかしいのです。
もともとは、沈着冷静、少々のことでは動じない、刑事コロンボみたいなんですが…。